オーシャンズが指導 児童100人練習楽しむ あま、フットサル教室
名古屋市に拠点を置くフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」によるフットサルの体験教室が11月30日、あま市七宝町の七宝総合体育館で開かれた : 津島市の吉田建設が協力している企画で、昨年の同市内での開催に続いて2回目。今回はあま市在住の小学1~3年生計約100人が参加し、2軍にあたるサテライトチームの選手らが講師を務めた
名古屋市に拠点を置くフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」によるフットサルの体験教室が11月30日、あま市七宝町の七宝総合体育館で開かれた : 津島市の吉田建設が協力している企画で、昨年の同市内での開催に続いて2回目。今回はあま市在住の小学1~3年生計約100人が参加し、2軍にあたるサテライトチームの選手らが講師を務めた
海部・津島地域の小中学校などから応募があった税に関する作品の表彰式が11月24日、津島市文化会館であった : 中学生の作文には22校から1981点、小学生の習字には49校から2737点の応募があり、特別賞などを受賞した児童、生徒ら70人に表彰状が渡された ; 海部津島納税貯蓄組合連合会 津島法人会
津島市の天王川公園で1、2の両日、公園内のクロマツに虫よけのこも巻きをする作業があった : こも巻きは、冬の間にわら製のこもにマツケムシなどの害虫を誘い込み、春先に焼却して害虫による被害を防ぐ冬の風物詩 : 平野土木造園の平野茂隆さん(59)と従業員の4人が、幅50センチほどのこもを太いクロマツに次々と巻いた。平野さんは「早く取り付けないと虫が土に潜り込んでしまう。大切なクロマツなので守っていきたい」と話した
地場産業を紹介するシリーズで尾州毛織物を紹介 : 尾州毛織物は高級ブランドなどから高く評価されているが、価格の高さなどから敬遠され、需要が停滞している。その対策として、行政や民間団体によるイメージ向上とブランド確立への取り組みが強まっている : 民間では、若手経営者らで組織するひつじサミット尾州実行委員会などが、産地の知名度向上や人材確保に取り組んでいる。例年10月に、一宮、津島、羽島の3市内の多数の工場が参加するオープンファクトリーイベントを開催。産地の魅力を発信している