もうい~くつ寝るとお正月 日替わり御朱印登場 31日から、津島神社
津島市の津島神社で31日から、日替わりで絵柄が変わる御朱印を授与する : 堀田正裕宮司がデザインしており、辰から巳に干支が変わる様子や来年の干支にちなんだヘビがさまざまな形に変わっていく様子などが描かれている : 御朱印の授与は来年1月7日まで
津島市の津島神社で31日から、日替わりで絵柄が変わる御朱印を授与する : 堀田正裕宮司がデザインしており、辰から巳に干支が変わる様子や来年の干支にちなんだヘビがさまざまな形に変わっていく様子などが描かれている : 御朱印の授与は来年1月7日まで
27日、津島市役所で行われた仕事納め式で、日比一昭市長は能登半島地震や南海トラフ地震の臨時情報発表などに触れ、「災害の多い年だった。今年だけとは限らず、備えをしてほしい」と話した
朝日新聞厚生文化事業団が受け付けている募金に津島市の網野早苗さんが1万円を募金
26日、津島市の津島神社でご神木の大しめ縄を付け替える作業があり、神社東側と境内にある大イチョウ2本に新しいしめ縄が飾られた : 国重要文化財の楼門などにもしめ縄が付けられ、門松も用意された : 大しめ縄を取り付けた小塚幸男さん(78)は「上出来です。紛争が起こったり、物価が上がったりしているが、皆さんに穏やかな新年を迎えてほしい」と話した
25日、津島市の子育て支援グループ「かもり子供食堂Miらい」が同市高台寺小学校区コミュニティセンターでクリスマスに合わせてケーキを配った : NPO法人やコンビニチェーンが実施している補助金を申請し、ショートケーキ100個を用意。会場では親子らが食料品などと一緒に子どもの人数分のケーキを受け取った : 同グループ代表の木戸真弓さんは「暖かい場所で、家族みんなが笑って過ごせるようになってほしい」と話した
愛知県津島市の横井真人さん(81)のくちなしの実と幼少期の思い出に関する読者投稿を掲載
25日、1年のけがれをはらう「すす払い神事」が津島神社であった : 神事に続いて、神職2人が長さ4メートルほどの笹竹を手に、国重要文化財の楼門のほか拝殿、南門などですす払いをした。同神社崇敬会のメンバーら15人も境内の清掃などをした : この日から破魔矢や熊手など新年の縁起物の授与も始まった : 初詣では名鉄津島駅と神社付近をつなぐピストンバスが運行される。元旦から5日まで
17日、駐名古屋韓国総領事館の金星秀総領事らが津島市南小学校を訪れ、4・5年児童と交流した : 同小学校体育館で歓迎された金総領事は「互いに、いかに近い国かを確認し、文化に興味を持ってもらえたら」とあいさつ。児童は小学校の活動や市の観光、食文化などについて紹介し、韓国語のあいさつやK-POPダンスを教わり、数字を使ったゲームにも参加した : 交流した安岡瑠那さんは「文化の違いを理解することができたし、ゲームも楽しかった」と話した
津島市の鈴木更沙さん(16)の戦争と平和に対する読者投稿を掲載
津島警察署は24日、管内で相次ぐ交通死亡事故を受けて緊急取り締まりをした : 岡崎署と並び、愛知県内では今年最も多い8件の死亡事故が発生。交差点での事故が多く、高齢者を中心に8人が亡くなった。管内では自動車を使用する人が多いうえ、信号機がない交差点が点在しており事故が発生しやすい状況にある : 署は事故が多発する場所などでの取り締まりを強化する方針で、担当者は「夕暮れが早い時期なので早めにライトをつけ、安全運転を」と呼びかけている