津島の新聞記事

2024年10月22日

中日新聞

衆院選10.27 あいち 選挙区情勢調査  9区 岡本と長坂 接戦続く

2024衆院選の情勢 : 共同通信が20、21日に実施した調査の結果に取材を加味した県内16区の情勢を分析 : 愛知9区では長坂康正氏(67)=自民党=と岡本充功氏(53)=立憲民主党=、伊藤恵子氏(71)=共産党=が立候補 : 3年前の雪辱を期す岡本氏と5選を目指す長坂氏が競り合う。岡本氏は立民支持層の約9割をまとめたほか、野党支持層にも食い込む。長坂氏は20代で優位に立ち自民、公明各支持層への浸透を急ぐ。伊藤氏は共産支持層をまとめ懸命に追う

中日新聞

探究で「個性伸ばす」 時習館高付属中説明会

2026年4月に中高一貫の付属中学校が開校する時習館高校(豊橋市)が20日、学校説明会を開いた : 説明会は午前と午後の計2回開かれ、受験を検討する小学5年生と保護者ら約1000人が参加した : 同校は国際的な教育プログラム「国際バカロレア」の導入を目指し、中学単独の部活動は設けない予定 : 県立学校での中高一貫教育を推進する県教育委員会は、25年4月に開校する第1次導入校4校(明和、半田、刈谷、津島)に続き、26年4月から第2次導入校の時習館、豊田西、西尾、愛知総合工科、日進の5校での付属中学校開校を予定する

中日新聞

県立高全日制募集 520人減

愛知県教育委員会は21日、来春の県立高校と特別支援学校の募集計画を発表 : 全日制の募集人員は、津島北高と海翔高の統合に伴い、前年度に比べて1校減の142校1校舎で、募集人数は520人少ない3万7280人 : 来春の県立高校等募集人員については次の通り : 【全日制Aグループ】津島高校普通科280人、津島高校国際探究科40人、津島北翔高校普通科80人、津島北翔高校地域ビジネス科・ITビジネス科120人 : 【全日制Bグループ】津島東高校普通科240人 : 【定時制夜間】津島高校普通科40人

中日新聞

Sports愛知 サッカー

10月12日に行われた、全国高校サッカー選手権県予選1回戦の結果を紙面にて掲載

中日新聞

親子で卓球やモルック体験 津島でスポーツフェスティバル

14日、秋恒例の「スポーツフェスティバル IN TSUSHIMA」が津島市で開かれた : 津島市と市教育委員会が主催。会場にはバドミントンや卓球、野球など14のスポーツを体験できるコーナーのほか、輪投げやダーツなどのレクリエーションを楽しめるコーナーも設けられた : 津島市出身の女子モーグル・柳本理乃選手によるトークイベントもあった

朝日新聞

東海・中国ブロック 衆院選の情勢 愛知

2024衆院選の情勢 : 愛知9区では長坂康正氏(67)=自民党=と岡本充功氏(53)=立憲民主党=、伊藤恵子氏(71)=共産党=が立候補 : 9区は自民前職の長坂氏と立憲元職の岡本氏が激しく競り合う。長坂氏は自民、公明各支持層の9割を固めた。岡本氏は無党派層の半数以上の支持を得ており、共産新顔の伊藤氏は伸び悩む

朝日新聞

衆院選2024 給食費無償化 岐路に 物価高騰、自治体は対応苦慮

衆院選に向けて、各政党が掲げる政策の一つ「学校給食費の無償化」について各自治体の方針 : 岸田文雄政権の少子化対策「こども未来戦略方針」を受けて給食の無償化が各地で進み、文部科学省が2023年度に実施した全国調査では小中学校とも無償化した自治体は547と17年度の約7倍に増えた : 愛知県内では豊田市、安城市、みよし市、津島市、飛島村、豊根村、東栄町の7自治体が無償化しているが、無償化を見直す動きもある : 津島市は来年度について、市長公約でもある「半額公費」は維持するものの、残り半額は新年度の予算編成の中で検討するという

読売新聞

全日制高 県立520人減 来春の公立高校等募集人員

愛知県教育委員会は21日、来春の公立高校と特別支援学校の募集計画を発表 : 全日制の募集人員は、県立が今春より520人少ない3万7280人(932学級)。来春の中学卒業見込み者数は6万9200人で、今春から562人減少 : 来春の公立高校等募集人員については次の通り : 【全日制Aグループ】津島高校普通科280人、津島高校国際探究科40人、津島北翔高校普通科80人、津島北翔高校地域ビジネス科・ITビジネス科120人 : 【全日制Bグループ】津島東高校普通科240人 : 【定時制夜間】津島高校普通科40人

毎日新聞

[読者投稿] 東海文芸 柳壇 武山博 選

読者投稿の川柳 : 津島市の黒川利一さんの作品が掲載

中部経済新聞

義津屋、芋掘り大会開く 160人の親子が参加

総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋が19日、弥富市鍋田町の鍋田公民館近くの畑で「親子ふれあい芋掘り大会」を開催した : 同大会は食育と地産地消活動の一環として、伊藤ハム販売の協力のもとで実施。今回が18回目で、抽選で選ばれた家族40組160人が参加した : 収穫した芋を手に持ち記念撮影する姿などが見られ、伊藤ハム販売からはサツマイモを使ったレシピも紹介された