津島の新聞記事

2024年10月25日

中日新聞

自治体の名札変更 相次ぐ あま市は今月から ひらがな、名字のみ表記

あま市が10月から、職員の名札を「フルネーム表記」から「ひらがなの名字表記」に変更した。カスタマーハラスメントから職員を守るためとしている : 海部・津島地域では、津島市が9月から名字とローマ字の表記とし、SDGS(持続可能な開発目標)の目標に沿ったカラーも名札に配置した

2024年10月24日

中日新聞

中日教育賞受賞 喜びの声 発達の「でこぼこ」は個性 長谷川修三さん 津島市教育委員会

名古屋・栄の中日ビルで23日、中部地方の優れた教育者に贈られる第55回中日教育賞の贈呈式が開かれた : 津島市からは、津島市教育委員会スクールソーシャルワーカーの長谷川修三さん(74)が選ばれ、喜びと意気込みを語った : 小学校の校長を退職後、発達相談員やスクールソーシャルワーカーとして発達障害のある子どもたちの支援に本格的に取り組んだ。医療や福祉、就労までさまざまな機関の人脈をつくり、一人一人の置かれた状態に合わせて年間200件以上の相談に応じてきた : 長谷川さんは「もう少し頑張るけど、後継者を育てていきたいね」と意欲を見せた

中日新聞

七五三向け お菓子袋詰め 津島神社 巫女さん「元気に育って」

11日、七五三行事のお菓子などを準備する作業が津島神社であり、作業をした巫女2人は「子どもたちに元気に育ってほしい」と笑顔で話した : 同神社は新型コロナウイルスの影響で、この数年は9月から七五三行事を分散開催している。同神社の七五三は11月末まで

朝日新聞

朝日東大共同調査(中) 政策・争点 候補者のスタンス

愛知9区(津島市)を含む各候補者の政策・争点 候補者のスタンスを調査 : 愛知9区では長坂康正氏(67)=自民党=と岡本充功氏(53)=立憲民主党=、伊藤恵子氏(71)=共産党=が立候補 ; 衆議院選挙2024

2024年10月23日

朝日新聞

2024衆院選 本社情勢調査 7選挙区激しく競る 9区 長坂と岡本 激戦

2024衆院選の情勢 : 朝日新聞が19、20日に実施した調査の結果に取材を加味した県内の情勢を分析 : 愛知9区では長坂康正氏(67)=自民党=と岡本充功氏(53)=立憲民主党=、伊藤恵子氏(71)=共産党=が立候補 : 長坂氏と岡本氏が激戦を繰り広げている。長坂氏は自民の9割強を固め、公明各支持層にも支持を広げている。岡本氏は立憲支持層の約9割をまとめ、国民支持層の大半にも浸透している。伊藤氏は共産支持層の大半を固めているが、広がりが見られない

読売新聞

衆院選2024 候補者に聞く

愛知9区(津島市)の各候補者に、争点・課題・などを聞く ; 衆議院選挙2024

中部経済新聞

25日から工場見学やライブイベント開催 ひつじサミット尾州

ひつじサミット尾州実行委員会は25日から、一宮、津島、羽島の3市で尾州毛織物産地をアピールするオープンファクトリーイベント「ひつじサミット尾州」を開催する : 3市内の繊維工場や飲食店など43ヶ所で、見学やライブ&トークセッション、グルメイベントなどを展開。繊維関連の企業・団体など28施設で工場見学や物作り体験、繊維製品の販売などを行う。また、ヒツジとのふれあい体験やラム肉グルメなどの提供も行う。27日まで

2024年10月22日

中日新聞

第55回中日教育賞 可能性のの花 種まく 一人一人に寄り添う 愛知県津島市教育委員会スクールソーシャルワーカー 長谷川修三さん(74)

第55回中日教育賞に選ばれた7人の受賞者の業績を掲載 : 長谷川修三さん(74)は、ひきこもりや虐待などの課題を抱える子どもを支える愛知県津島市唯一のスクールソーシャルワーカーとして活動する。発達障害の子どもを支援する市の発達相談員も務めており、相談件数は年間200件以上に上る。小中学校の教師として勤務する中で、特別教育支援士の資格を取り、学校内での活動に力を入れた。14年前の定年退職を機に学校だけでなく医療機関や福祉機関、市役所などとの人脈を独自につくり、一人一人にあわせた支援を進めた : 長谷川さんは「地道な活動が認められてうれしい。子どもたちが社会の中で生活を送れるようになることが一番」「義務教育が終わった後の支援も大切。多様性を受け入れる社会のあり方も求めたい」と語った

中日新聞

第55回 中日教育賞決まる

中部7県の教育現場で優れた業績を上げている教育者で、推薦のあった58人から選定する第55回中日教育賞が決定 : 津島市からは愛知県津島市教育委員会スクールソーシャルワーカー 長谷川修三さん(74)が受賞

中日新聞

衆院選10.27 与党 過半数見通せず 情勢調査 自民苦戦、立民勢い 中部20選挙区 野党優位

共同通信社は第50回衆院選について20、21日、全国の有権者19万人を対象に電話調査を実施した結果に取材を加味し、情勢を探った : 共同通信社の調査に合わせ、中日新聞社も調査を実施し、中部6県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)の情勢をまとめた : 愛知4、8、9、11区は自民前職と立民または国民の前職や元職、新人が僅差の戦いを繰り広げている:津島市の選挙区は愛知9区