津島の新聞記事

2024年08月07日

中部経済新聞

仙台の板金塗装会社を子会社化 宇佐美鉱油

宇佐美鉱油(本社津島市)は、子会社の東日本宇佐美(本社東京都)が、自動車板金塗装などを手がける但野板金塗装工業(本社宮城県仙台市)の全株式を取得したと発表、7月25日付、買収額は非公表 : 但野板金塗装工業は、1974年に設立。仙台市を中心に自動車板金塗装のほか、車検整備やロードサービス事業などを手掛ける。創業50周年を機に、創業者で前社長の但野一美氏が会長に就き、東日本宇佐美に全株式を売却した : 今後、同社東北支店管内のガソリンスタンドと但野鈑金塗装工業の間で一体的な事業展開を進め、宇佐美グループ全体の板金塗装技術向上やカーメンテナンスサービスの拡充を目指す

2024年08月06日

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

中日新聞

みんなくつろげる場所に 津島・山田さん 自宅駐車場に出店 駄菓子屋代わりのキッチンカー

子どもたちの居場所作りのため、キッチンカーを運営する津島市の山田ゆかりさんが、自宅の敷地内で仲間と一緒に出店している。「ぷくちゃんテラス」と名付けた自宅駐車場には、毎週月曜と木曜の午後4時から8時まで3店舗が出店する : 山田さんは2022年8月からフルーツのドリンクやかき氷、たませんなどを扱うキッチンカーを始め、昨年10月から親しくなったキッチンカーに頼み、自宅の駐車場に出店してもらうようになった。現在は近所に駄菓子屋はなく、子どもが集う「駄菓子屋」代わりを目指している : 敷地内のテーブルで夏休みの宿題に取り組んだ小学校6年の男児は「みんなと会えるから楽しい」と話した

2024年08月05日

中日新聞

PARiS2024 バスケットボール 女子 早過ぎた終幕 1次L初の全敗 3点シュート警戒され 

パリオリンピック 4日の女子バスケットボール1次リーグC組最終戦では、東京五輪銀メダル世界ランキング9位の日本が世界6位のベルギーに58-85で敗れた。3連敗で同組4位となり、1次リーグ敗退が決まった : 日本は前半を終えて23-39とリードを許した。後半もミスが目立ち、点差を広げられた。1日のドイツ戦に続き、得点源の山本麻衣選手(トヨタ自動車)が脳振とうの影響で欠場した : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした。3人制バスケットボールでは東京五輪にも出場している

読売新聞

Paris2024 バスケットボール 日本女子3連敗 「3点」決まらず敗退

4日にパリオリンピック 女子バスケットボールの1次リーグ最終戦が行われ、前回銀メダルの日本は、C組でベルギーに58-85で敗れた。3連敗でC組最下位となり、1次リーグ敗退が決まった : 3年前は決勝まで戦い抜いた日本が3戦全敗。今大会はチーム全体でシュートが不調。初戦で17得点した山本麻衣選手(トヨタ自動車)が脳しんとうで欠場となる不運も重なり、身長差を生かしてインサイドを徹底的に攻めてくる相手に対抗できなかった : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした。3人制バスケットボールでは東京五輪にも出場している

2024年08月03日

中日新聞

PARiS2024 女子バスケ代表 頑張れ! ドイツ戦100人声援 津島でPVあすも開催 地元の山本選手は欠場

パリ五輪女子バスケットボール日本代表の山本麻衣選手(24)=津島市藤浪中学校出身、トヨタ自動車=を応援しようと、津島市文化会館で1日、ドイツ戦を観戦するパブリックビューイング(PV)があった。山本選手は米国戦での負傷の影響で欠場し、チームは64-75と2連敗となったものの、集まった100人ほどの市民は最後まで日本代表に声援を送った : 地元の山本選手の活躍を皆で盛り上げようと、同中学校の同窓会がPVを企画した。PVは、4日午後6時から同会場で再び開催する : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした。3人制バスケットボールでは東京五輪にも出場している

2024年08月02日

中日新聞

公立中高一貫へ行きたい! 説明会に定員の5~15倍 愛知県「対策必要ない」というけれど 塾盛況

愛知県が2025年度に始める公立中高一貫校の受験が過熱している。各校ごとに開かれる説明会には定員を5~15倍上回る申し込みが殺到し、受験対策は熱を帯びている : 小学6年生とその親を対象に県が8月に開く説明会には、募集を締め切った明和(普通コース)に1213組、半田に400組、刈谷に880組の申し込みがあった : 中部地方で塾を展開する企業を対象に中日新聞社が5月に行ったアンケートでは、回答した14社のうち9社が対策コースを開設。受講者の総数は小学6年生を中心に約1000人に上った : 入試なしで高校に進学できる「併設型」の公立中高一貫校は愛知、岐阜、三重の東海3県では初の開校。明和、半田、刈谷、津島の4県立高に付属中を併設し、探究学習を重視したカリキュラムを6年間通して学ぶ : 愛知県では26年度も5県立高で中高一貫校が開校予定

中日新聞

知る 深める 生き抜く 学ぶ 愛知公立中高一貫教育 チェンジのとき④ 伝統校へ 高まる受験熱 進学塾 対策コースが盛況

愛知県が来年春に始める公立中高一貫校。付属中が併設される4県立高は、いずれも人気の伝統校で、大手の進学塾などが対策コースを設け、大勢の児童が準備を進めている : 熱を帯びる受験業界の背景には、保護者らの期待や関心の高まりがある。昨秋に盛況だった各校の説明会はこの夏も開かれ、参加する親子は学校によっては数千人規模になる見込み。受験本番も高い倍率となることが予想される : 中部地方で塾を展開する企業を対象に中日新聞社が5月に行ったアンケートでは、回答した14社のうち9社が対策コースを開設。受講者の総数は1000人近くに上った : 来春開校する愛知県の中高一貫校は、明和(普通・音楽)、半田(普通)、刈谷(普通)、津島(国際探究)の4校

中日新聞

津島で4日平和の朗読会 戦争体験を基にした絵本、童話

津島市の戦争を語り継ぐ朗読グループ「空缶」が、4日午後2時から津島市立図書館で、平和について考える朗読会「忘れないで…あの日」を開催する。入場は無料で、申し込みも不要 : 同グループは2009年から朗読会を企画。新型コロナウイルス感染症の影響で20年から3年間中止した後、昨年から再開している。今年は、戦争中の体験を基にした絵本や童話などを10人のメンバーが1作ずつ朗読する

中日新聞

バスケットボール 女子 ドイツに屈し連敗 山本欠場 攻撃はまらず

1日のバスケットボール女子1次リーグC組第2戦で、東京五輪銀メダルで世界ランキング9位の日本は、同19位のドイツに64-75で敗れ、2連敗となった : 得点源の山本選手が初戦の米国戦で脳振とうを起こした影響で欠場。先発は宮崎選手と町田選手のダブルガードで臨んだが、うまくはまらなかった : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした。3人制バスケットボールでは東京五輪にも出場している