津島の新聞記事

2024年08月31日

中部経済新聞

名鉄とタイアップ企画 津島市、テーマに「美求めぐり」

津島市は名古屋鉄道とタイアップし、9月7日から「つしまちあるきキャンペーン」を開催。名鉄各駅から津島駅までの往復割引乗車券と、市内対象店舗で利用できるクーポンをセットにした企画切符「つしまちきっぷ」を発売する : テーマを「美求(びーきゅう)めぐり」に設定し、心身をリフレッシュする「美求体験」や健康に配慮した「美求スイーツ」を提供する店舗を専用リーフレットやホームページに掲載。また、クーポンが利用できる店舗や絵付き御朱印を受領できる寺社も紹介する : 美求体験では、精油香水作りや抹茶体験、伝統野菜料理などを用意し、美求スイーツは甘酒アイスクリームやリンゴジュース、はすの実大福などを揃える

2024年08月29日

中日新聞

議会だより 28日【津島市】

定例会を開会 : 会期を9月27日までと決めた後、新型コロナワクチン定期接種事業費を盛り込んだ一般会計補正予算案を可決 : 副市長の選任に同意し、まちづくり整備事業費が入った一般会計補正予算案など11議案を上程した : 一般質問は9月4~6日

中日新聞

事件事故 助成金をだまし取った疑い

28日、詐欺の疑いで、津島市百町、自称飲食店経営の容疑者(70)を逮捕 : 逮捕容疑では、コロナ禍の2020年12月、津島市内の飲食店で、雇用していなかったり、休業手当を支払ったりしていなかったりした2人分について、愛知労働局に計110万円の休業手当を支給したと虚偽の報告をして、雇用調整助成金110万円分を申請し、だまし取った疑い : 昨年10月に労働局が署に相談していた ; 津島警察署

中日新聞

「風通し良い組織運営を」 津島市パワハラ 副市長に加藤さん選任

パワハラ問題を巡って辞任した津島市副市長の後任に28日、前県名古屋北部県税事務所長の加藤隆志さん(60)が決まった : 同日の市議会定例会に選任案が提出され、議会の同意を得た。29日付で就任する。任期は4年 : 加藤さんは、県市町村課の勤務が長く、大治町に参事として派遣されるなど、海部津島地域との縁もある : 加藤さんは記者会見で「風通しの良い組織運営ができるように心がけたい」と話した

朝日新聞

津島副市長に加藤氏が就任 パワハラ問題で空席

津島市は28日、空席だった副市長に元県職員の加藤隆志氏(60)を充てる人事案を市議会定例会に提案し、同意された。29日付で就任する : 前副市長が昨年8月、パワハラなどを指摘され辞職していた。市はハラスメント対策に取り組んでおり、今年7月に外部の弁護士事務所に相談窓口を設置した

読売新聞

バスケ・山本選手 津島市役所訪問 パリ五輪出場

バスケットボール女子日本代表としてパリ五輪に出場した山本麻衣選手(24)が、母校の藤浪中がある津島市の市役所を訪れ、日比一昭市長らに4年後のロサンゼルス五輪への意気込みを語った : 女子日本代表は準々決勝進出はならなかった。山本選手は「4年後もまた応援してもらえるように頑張ります」と挨拶。日比市長は「夢をかなえるために次も出場して、一番いい色のメダルを取ってください」と激励した

2024年08月28日

中日新聞

Sports愛知 尾張・知多

津島若鳩杯オープンMIXダブルテニス団体、海部津島ソフトテニス選手権、海部津島ソフトテニス、津島若鳩杯チャレンジ男子シングルスナイトマッチテニス、津島若鳩杯女子ダブルスサマーテニス、尾張支部高校弓道選手権(津島市錬成館)の結果を紙面にて掲載

中日新聞

街の人の温かみ デザインに 津島の散策マップ 今秋配布へ 愛大2年・増田さんと冨永さん 最優秀賞

愛知大の学生が津島市の散策マップデザインを考えるプロジェクトの活動報告会が26日、市役所であり、最優秀に選ばれた愛大2年・増田夏帆さん、冨永侑里さんの2人による作品のデザインが発表された : 今秋には新しいデザインのマップ2万5千部をつくり、市内各所で配布する : 冨永さんは「街の人の温かさを感じたので、デザインにその雰囲気を落とし込みたいと考えた」と意図を説明。増田さんは「写真の選別や紹介文などで苦労したが、最優秀に選ばれてうれしい」と話した

中日新聞

支援活動を学び防災リーダーに 津島 中1の35人が受講

津島市の中学1年の生徒を対象にした防災リーダー養成講座が23日、市消防本部であり、4校から35人が救急救命法や避難所運営など大規模災害時に必要な技を学んだ : 消防本部では、心肺蘇生法や発電機の使い方、避難所に設置するテントの設営などのほか、避難所運営の方法、消防署員の礼式なども教わった : 天王中の伊藤優太さんは「災害時に人を助けたり、自分たちにもできることがあるかもしれない。実際に発生しても行動できるようにしたい」と話した

読売新聞

[読者投稿]とうかい文芸 俳句 永井江美子選

読者投稿の俳句の部に、津島市の野村千寿子さんの句が佳作として掲載