事件事故 津島で工場半焼
24日午前2時40分ごろ、津島市神守町のパチンコ部品メーカー「ヤマダ津島第2工場」から出火。鉄骨2階建ての工場を半焼した。けが人はなかった : 出火当時、工場は稼働しておらず、従業員はいなかった ; 津島警察署
24日午前2時40分ごろ、津島市神守町のパチンコ部品メーカー「ヤマダ津島第2工場」から出火。鉄骨2階建ての工場を半焼した。けが人はなかった : 出火当時、工場は稼働しておらず、従業員はいなかった ; 津島警察署
24日、強要の疑いで、蟹江町西之森の男性容疑者(45)と、会社員男性容疑者(28)の両容疑者を逮捕 : 逮捕容疑では2人は共謀し、4月8日に稲沢市内で、男性容疑者(45)が経営に関わる飲食店を辞める旨を申し出た男性(29)を「おまえの犯罪の情報をもっとるでな」などと脅し、3日間にわたり無理やり飲食店で働かせた疑い
津島市の天王川公園で27日に開かれる「尾張津島天王祭」の宵祭で、津島高校の生徒が英語と中国語で祭りを紹介する。600年の歴史を持つ天王祭に外国人観光客を呼び込むためで、本番に向けて練習を重ねている : 同校生徒が会場の放送席でアナウンスをするのは昨年に続いて2回目、本番では日本語のアナウンスに続き、英語と中国語で国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されている祭りを紹介。会場での注意事項なども伝える : 今年は国際理解コース2年の銭雅希さん、1年の近藤由菜さん、杉山蒼湊さんの3人が初めて担当する
津島市は、旧いちい信用金庫天王通支店と、津島市観光交流センターなどを一体化して整備する「シビックプライド醸成拠点(仮称)」の整備運営事業者を募集する : 同拠点は、津島駅周辺に住む人や働く人らが集まるきっかけとなり、多様な世代での交流や活動により、「まちづくりに関わるシビックプライド(当事者意識)を醸成」することを目指す : 民間のアイディア・ノウハウを活用した同市のマチナカ再生事業の第3弾で、天王川公園の整備、津島神社周辺エリア観光ターミナル整備運営事業と連動して行う : 説明会と現地見学会は8月5日に開催する
27、28の両日に津島市の天王川公園で開催される「尾張津島天王祭」を西尾張シーエーティヴィ(本社津島市)が運営するケーブルテレビ局・クローバーTVが生中継放送をする : 同局では例年、1日目夜の「宵祭(よいまつり)」と、翌朝の「朝祭」の様子を中継で伝えている : 今年のテーマは「信長も見た天王祭」で、歴史学者の小和田哲男氏をゲストに招き、織田信長の財政基盤となっていた戦国時代の津島市とその周辺、天王祭との関係などを解説 : 宵祭ではドローン撮影による「空から見た天王祭」も放映する
2025年4月に開校する県立明和高校付属中学校音楽コースの学校説明会が20日、名古屋市東区のウィルあいちであった。説明会では担当教員らが学校の概要、入学者選抜の流れを説明。楽譜を読み取って歌を歌う「視唱」と呼ばれる実技試験を体験してもらう場面もあった : 県立中高一貫校に関する今夏の説明会は明和の音楽コースが皮切りで、8月31日までに各校の地元で順次催される : 県内では来春、明和、半田、刈谷、津島の4高校に中学校が併設される。いずれも中学から高校の進学は無試験で、6年間の継続した学びを提供する
総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋は20日、大口町在住のスノーボード選手、兼松直生さんとスポンサー契約を締結した。期間は8月1日から1年間 : 義津屋は、地域の一体感醸成や、子どもの夢や地元愛を育むことを目的に、地元で活躍する若手アスリートを支援している。スポンサー契約は兼松さんで3人目 : 兼松さんは中京大学4年生でスキー競技部に所属。FIS(国際スキー連盟)が主催する「スノーボード・アルペン ワールドカップ2023/2024」に日本代表として出場。FIS国内ランキングは3位、26年開催のイタリア冬季オリンピック出場を目指している
総合ショッピングセンターを展開する義津屋は20日、大口町在住のスノーボード選手、兼松直生さん(21)とスポンサー契約を結んだ : 同社の大口店と自宅が近く、スポーツ選手を応援している企業であることを報道で知ったのをきっかけに、今回の契約が実現。2年後のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪出場を目指す兼松さんを地元企業として応援する : 兼松さんは12歳から競技をスタート。高校生で日本代表に選ばれるなど国内外で活躍し、昨年12月からスノーボード・アルペンのワールドカップに出場している
27、28の両日、津島市の天王川公園で開かれる「尾張津島天王祭」に向けて、まきわら船などのおはやしを担当する子どもらが太鼓や笛などの練習に取り組んでいる : 5艘のまきわら船の先頭を進む今年の当番車「堤下車」のおはやしを担う小中学生らは今月半ばから、同市本町の市観光交流センターで練習を開始。19日夜は、小中学生や指導する大人ら10人ほどが大太鼓や笛の音を響かせた : 今回が2度目の参加となる中学1年生の遠松将治さんは「地域を支える祭に参加しているという達成感がある。最後まで大太鼓の演奏をやりきりたい」とばちに力を込めた