津島の新聞記事

2024年02月08日

中日新聞

反射材 ポイント増やし、事故減らせ 愛西のスーパー「ハッピーさおり」取り組み 火、金曜 身につけ会計すればお得に

愛西市町方町の食品スーパー「ハッピーさおり」で、火曜、金曜にレジで反射材を着用して会計をすると、ポイントがもらえるキャンペーンが、常連客に浸透しつつある。お客さんを夜間の交通事故から守るためで、さおりの共同組合代表理事 大倉守也さん(69)は「街灯が多くない地域。取り組みをもっと広く知ってもらいたい」と語る : さおりは2年前、津島署と反射材を普及させる協定を結び、レジで反射材とポイントカードを見せると1日1回に限り追加で5ポイントがもらえるキャンペーンをはじめた。今回は3月29日までの火曜、金曜を対象に実施している

中日新聞

安心安全な津島 これからも 活動する市民11人に市が感謝状

津島市の交通安全や防犯、コミュニティーの各活動に貢献している市民への感謝状贈呈式が6日、市役所であり、日比一昭市長から感謝状が渡された。3年以上活動を継続している市民らが対象で、今回の表彰者は11人 : 蛭間小学校の登下校時に10年以上見守り活動をしてきた元新聞記者の宇都宮英輔さん(87)は「活動をしてきた仲間を代表していただいたもの。これからも継続していけるようなきっかけにしたい」と話した

朝日新聞

津島石採祭の山車 修理費の寄付募る 保存会の負担超える費用30万円、CFで

津島市の津島石採祭で使用する山車「石採祭車」の北部車の修理費用を賄うため、保存団体がクラウドファンディング(CF)で寄付を募っている : 山車は江戸時代末期に作られ、経年劣化で修理が必要になっているという : 北部車は三重県桑名市で作られ、1916年に津島市が譲り受けた。毎年10月の尾張津島秋まつりでは、鉦や太鼓を打ち鳴らし市の中心部を練り歩く : 寄付の申し込みは5月3日まで

2024年02月07日

中日新聞

公立高定時制 1.05倍で確定 前期選抜 志願変更なし

愛知県教育委員会は6日、今春に入学する生徒を対象にした公立高校入試の定時制前期選抜の志願変更を締め切った。変更志願者はいなかった : 最終的な志願者数は昼間、夜間合わせて1691人で、倍率は1.05倍となっている : 津島高校 普通科は募集人員40に対し志願者数は21で、前期選抜定員枠の8割程度となっている

2024年02月06日

中日新聞

厄年男女が「鬼は~外」 津島神社、甚目寺観音で節分行事

節分の3日、海部・津島地域では津島神社や甚目寺観音での節分の行事があった : 津島神社では厄年の男女が30人ずつ、3回に分けて特設の舞台から豆や菓子などを境内に投げ入れた

中日新聞

定時制高校入試 倍率1.05に上昇 公立高校定時制志願者数

愛知県教育委員会は5日、今春に入学する生徒を対象にした公立高校入試の定時制前期選抜の願書受け付けを締め切り、志願者数を発表した : 志願者数は昼間が879人、夜間が811人で計1690人で、倍率は1.05倍 : 入試は9日、合格発表は15日に行われる : 津島高校普通科(夜間)は募集人員40、志願者数は21で前期選抜定員枠の8割程度

読売新聞

公立高定時制 前期1.05倍 公立高定時制志願者数(前期)

愛知県教育委員会は5日、公立高校定時制の前期選抜志願者数を発表した。昼間と夜間を合わせて1690人で、倍率は1.05倍(昼間1.41倍、夜間0.82倍)前期選抜の定員は昼間、夜間ともに8割程度となっている : 津島高校(普通)では募集人員40に対し志願者数は21となっている

2024年02月05日

中日新聞

もーやっこ 謎の尾張弁

尾張弁「もーやっこ」(複数人での「共有」を意味する)について、津島市在住の新聞社のデスク(49)の解説が載ったコラムが掲載

2024年02月03日

朝日新聞

ベルマークだより

1月に預金を積み立て : 津島市 高台寺小、南小

読売新聞

舞台から豆まき 津島

節分の3日、津島市の津島神社で「節分豆撒式」があった。高い場所に設けられた舞台からの豆まきは4年ぶりという : この日は、祈禱を受けた厄年の男女が舞台に上がり、「鬼は外、福は内」というかけ声とともに豆などがまかれた : コロナ禍では豆まきの規模を縮小し、参拝者には豆や菓子を手渡すなど、感染防止対策を講じていた