女児に強制わいせつの容疑で逮捕
18日、愛西市佐屋町の作業員の男性容疑者(27)を強制わいせつの疑いで逮捕 : 同容疑者は2月ごろ、自宅で小学生の女児(7)の身体をさわるなどした疑い。容疑を認めている : 容疑者の携帯電話の中に、少女の裸の画像が複数あることを偶然発見した知人が警察に届け出て発覚した ; 津島警察署
18日、愛西市佐屋町の作業員の男性容疑者(27)を強制わいせつの疑いで逮捕 : 同容疑者は2月ごろ、自宅で小学生の女児(7)の身体をさわるなどした疑い。容疑を認めている : 容疑者の携帯電話の中に、少女の裸の画像が複数あることを偶然発見した知人が警察に届け出て発覚した ; 津島警察署
探求型学習を重視する県立中高一貫校が2025年春に開校するのを前に、愛知県教育委員会は、幅広い分野の教養を身に付けるリベラルアーツ教育に力を入れる国際基督教大(ICU、東京都)と、包括協定を締結する方針を決めた。ICUに教員を派遣してもらうなどして連携を深める。県教委が県外の大学と協定を結ぶのは初めて : 県教委は25年4月に明和、半田、刈谷、津島の4高校に中学校を併設し、中高一貫校の開校を予定している。中高一貫校では、課題の解決に向けて情報を収集・分析する探究型学習を軸に、文理融合型の教育に力を入れることから、ICUのリベラルアーツ教育プログラムの活用を目指す
総合スーパーの義津屋(本社津島市)は、特定非営利法人フードバンク愛知(北名古屋市)を通じて愛知県内の子ども食堂など10団体11カ所に、2リットル入りの備蓄用保存水1046本を寄贈した : 店舗で災害用に保管している保存水の一部入れ替えを機に、地域貢献とSDGs(持続可能な開発目標)の観点から、子ども食堂用の飲料水として提供した
津島市の七宝焼の窯元「太田七宝」が開いている七宝焼教室で学ぶ生徒や講師らによる作品展が、あま市の七宝焼アートヴィレッジで開かれている。生徒35人と講師2人に加えて、七宝焼作家2人の作品、計約100点を展示 : 作品展は19日まで
愛知県は昨年の県政150周年を記念し、今年から11月27日を「あいち県民の日」と定め、直前の1週間を「あいちウィーク」とした。うち1日を「県民の日学校ホリデー」と位置付け、公立学校(幼稚園や小中高校、特別支援学校)が休みに。尾張地方では一宮と江南両市が27日、他の市町村(津島市含む)が24日に設定された
今年から施行される「あいち県民の日」(27日)と「あいちウィーク」(21~27日)に合わせて、尾張地方の各自治体が、家族らとのお出かけを促すさまざまな催しを企画 : 清須市では「図書館×地元企業」のコラボでスタンプラリーを、稲沢市では荻須記念美術館の常設展を期間限定で観覧無料に、津島市では、24日に津島児童科学館のプラネタリウムを無料開放する
バイクの名車約100台が全国から集結する「ビンテージ・バイク・ランin津島」が26日、津島市宮川町の天王川公園で開かれる : 大正時代から昭和40年代にかけ、同公園で実施されていたオートレースにちなんだイベントで、2018年に始まり、今回は6回目 : 当日は、1967年までに生産されたバイクを公園内で展示するほか、池を囲む周回コースを走行。かつてのオートレースに出場した伊藤徳尚さん、水谷勝さんが来場し、オートレース当時に近いバイクでパレード走行もする。5台のキッチンカーで飲食できるほか、ちんどん屋、紙芝居といった趣向もある : イベントは午前9時~午後4時。雨天中止 ; わっかプロジェクト主催
総合広告業の長田広告(本社津島市東柳原町 高林勝治社長)は、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に協賛し、同社が国内外で展開するLED(発光ダイオード)ビジョンで、万博PR広告の放映を開始した : 同社は、万博のサブテーマ「Connecting Lives(いのちをつなぐ)」の趣旨が人のつながり、コミュニティーの形成で社会を豊かにすることに焦点を当てており、自社の事業に共通するとして協賛を決めた : 全国の街頭に設置している「LEDコミュニティビジョン」145ヵ所で、2024年3月4日まで放映する
愛知県は16日、新型コロナウイルスの感染状況(6~12日)を発表した。195定点医療機関から報告された感染者数は544人、1定点あたり2.79で、感染症法上の5類に移行した5月8日以降、最小となった : 津島市では定点医療機関数7、報告数25、定点あたり3.57となっている
開校から150年を迎えた津島市神守小学校で14日、記念式典があり、全校児童約430人やPTAなどがお祝いした : 児童たちは運営も担い、長い歴史の一幕を飾った : 神守小は1873年、当時の神守村など15村が仮教場という施設で開校。今年で開校から150周年を迎えた : 式典の総合司会を担当した服部萌花さんは「緊張したけど、学校で最後の年に経験できて楽しかった」、玉木優君は「素晴らしい歴史を持った学校なので、後輩たちもその歴史を支えられる6年生になってほしい」と話した