県内のコロナ感染者数 29日発表分
29日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は156万0066人(+9854): 津島市は新たに35人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
29日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は156万0066人(+9854): 津島市は新たに35人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県と県教委は28日、中高一貫教育の第2次導入校6校を明らかにした : 第2次導入校は日進、時習館(豊橋市)、豊田西、愛知総合工科(名古屋市千種区)、西尾、美和(あま市) : 7月には地域の進学校を中心に選んだ4校(明和、半田、津島、刈谷)を1次導入校として発表したが、2次では増加の一途をたどる不登校対応や外国人生徒への教育支援を重点に置いた : 日進高校は「不登校特例校」として、併設される中学と高校で同時に受け入れを開始。定員に空きがあれば年度途中でも併設中学校への転入を可能にする : これとは別に、外国人生徒を支援する中高一貫教育も西三河地区に導入する方針も明らかにした。併せて、通信制と定時制高校の新たな拠点も県全域に設けるほか、夜間中学も新設して不登校や外国人の子どもたちの教育支援の場を重層的に増やす姿勢を示した : 第2次導入校では、国際競争も見据え、デジタル人材を育てる学校も盛り込まれた : 1次導入校に続き、「探求学習重視型」3校を三河地域に追加 : 地元の中学と連携し地域の人材を育成する目的の学校として美和高校も選定した
28日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は155万0212人(+1826): 津島市は新たに58人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
定例会を開会 : 会期を12月20日までと決めた後、一般会計補正予算案など23議案、請願1件を上程した : 一般質問は12月5、6、7日
津島市立図書館は12月1日から、インターネットで電子書籍を借りることができるサービスを開始する : 絵本や児童書など子ども向けの書籍を中心に900冊を用意。中には、音声で読み上げたり、動画があったりと電子書籍の特徴を生かした書籍も楽しめる : 電子書籍は今後も冊数を増やしていく
津島市南小学校で19日、開校150周年記念式典があり、学校関係者らが市内で最初に開校した同校の歴史を振り返った : 同校は1872年に開校した雲居寺義校など2つの義校が前身で、これまで約2万人の卒業生を輩出している : 縁のある和太鼓団体「華音」の演奏がオープニングを飾り、記念式典の実行委の清水敬介委員長らがあいさつ、記念品の目録を贈呈。映像で歴史を振り返り、学校の未来を語るパネルディスカッションでは卒業生たちが「とても歴史がある学校で、これからも伝統を引き継いで」「地域に愛される学校になって」などとメッセージを披露した
愛知県の大村秀章知事は28日、名古屋市近郊にある日進高校(日進市)など県立校6校に中高一貫教育を導入する方針を発表した : 第2次導入校は日進、時習館(豊橋市)、豊田西、愛知総合工科(名古屋市千種区)、西尾、美和(あま市) : 同県と県教委は既に7月に1次導入校として地域の進学校4校、25年度開校の県内初の併設型県立中高一貫校として、地域の進学校4校(明和、半田、津島、刈谷)を「探究学習重視型」として発表。2次では、設置目的を不登校など地域のニーズにも広げて選定した : 不登校対応では、愛知での導入について「不登校の対応は高校からでは遅い、という声が教育現場では強い」と大村知事が説明。定時制・通信制の強化と合わせて「最短・最速で臨む」と強調した : 同時に、不登校の背景として外国をルーツとする子どもの数が全国で最も多い県内事情も指摘。日本語教育が必要な生徒を対象とした中高一貫教育も、西三河地区に導入する方針も明らかにした
愛知県は28日、日進、美和(あま市)、愛知総合工科(名古屋市千種区)、豊田西、時習館(豊橋市)、西尾の県立6高校に、新たに中高一貫教育を導入すると発表 : 県は県立高校の中高一貫教育導入を進めており、すでに明和(名古屋市東区)、津島、半田、刈谷の4校を「第1次導入校」とし、2025年4月に併設中学を開校する予定。今回発表された6校は「第2次導入校」として、26年4月の開校を目指す : 不登校生徒に対応する特例校となる日進は「公立の中高一貫校として全国初」(県教委)の事例になる : また県は同日、対面指導を行う通信制の「サテライト校」と、小規模の昼間定時制を佐屋(愛西市)、武豊、豊野(豊田市)、御津あおば(豊川市)の県立4高校に設置すると発表した。いずれも25年4月の開校予定
愛知県教育委員会は28日、日進(日進市)、美和(あま市)、豊田西(豊田市)、時習館(豊橋市)、西尾(西尾市)、愛知総合工科(名古屋市千種区)の県立高校で中高一貫教育を導入すると発表。26年4月の開校を目指す : 日進は公立の中高一貫校では全国初の「不登校特例校」とする : 不登校や外国人生徒の学びの場となった通信制・定時制の受け入れ体制の見直し案も公表。見直し案では、佐屋(愛西市)、武豊(武豊町)、豊野(豊田市)、御津あおば(豊川市)の4校に、新たに通信制生徒が通うサテライト校(定員40人程度)と小規模の昼間定時制(1学年20人程度)を置き、豊橋工科高(豊橋市)には外国人生徒ら向けに日本語の基礎を学ぶ夜間中学を設置する。いずれも25年4月の開校を目指す : 県教委は7月に中高一貫教育の1次導入校として、明和など4校を決めており、今回の6校は2次指定となる
海部津島納税貯蓄組合連合会、津島法人会などが弥富市総合社会教育センター中央公民館で「税に関する優秀作品」の表彰式を開催した : あま、津島地域にある中学校22校の作品2304点(作文)、小学校49校の作品2759点(習字)を審査、表彰。中学生の特別賞受賞者は6人、小学生の特別賞受賞者3人が選ばれた : 海部津島納税貯蓄組合連合会の宇佐美三郎会長は「税に関して正しい理解を深めるきっかけになってほしい」とあいさつした