住民のワクチン接種状況[1日現在]
新型コロナウイルスワクチン接種状況 (接種人数): 津島市民のワクチン接種状況 1回目 80.2%、2回目 79.5%となっている[12月1日現在]
新型コロナウイルスワクチン接種状況 (接種人数): 津島市民のワクチン接種状況 1回目 80.2%、2回目 79.5%となっている[12月1日現在]
津島市金柳町のグラフィックデザイナー上田賢次さん(65)方で、開花した竹が飾られている。竹の開花周期は長いとされ、見られるのは珍しい : 上田さんは「変わった葉の形をした竹だなと思ったら、花だった。一生に一度見られるかどうかだと思うので、良かった」と喜んでいる
津島市の天王川公園で冬の風物詩として親しまれている、松の木を害虫から守る「こも巻き」が始まった : 1日には市の委託を受けた造園業者4人が高さ1.5㍍付近に幅50㌢のこもを巻き付けた : こもは、暖かくなり虫が地上に出てくる頃とされる3月5日の「啓蟄」までに外して燃やされる
時間がある時に、近くの商店街を歩くようにしているという記者 : 今回、天王通りの子ども服とトルコ雑貨の店、オリジナルのキャンドルを製作、販売する店などを取材で回る : これからもゆっくりと歩いて地域の魅力を探してみたいと記者は語る
1日午後1時35分ごろ、津島市喜楽町の会社員男性(60)方から出火、木造2階建て住宅を全焼した : 男性方の長女が2階の自室から火が出ているのを見つけ、119番した。家にいた母親と長女は逃げて無事だった
津島市宮川町の天王川公園で1日、クロマツに冬支度の「こも巻き」をする作業があった : ワラ製のこもをクロマツに巻いて、越冬するマツカレハの幼虫などの害虫を誘い込むためで、春に、こもごと焼いて駆除する : クロマツは268本あり、同市の平野土木造園の平野茂隆社長(56)らが幅50㌢のこもを1本1本に巻き付け、縄で縛り付けた
11月30日、津島署は建造物等以外放火の疑いで、あま市甚目寺山之浦の会社員男性容疑者(54)を逮捕した : 容疑者は同市内7件の放火容疑を認めている ; 同市内では10月28日から11月5日にかけて計7件の不審火が発生しており、枯れ草や雑草、木材などが燃えた ; 津島警察署
11月29日、津島市立神守小学校の放課後こども教室事業で、児童が商店経営を体験する「だがしやチャレンジ」を実施した : NPO法人「放課後NPOアフタースクール」の協力で、28人の児童が駄菓子の仕入れや看板製作まで手掛け、独自の通貨も準備。招待した父母らと楽しんだ
愛知県で年末の交通安全県民運動が12月1日から始まる : 12月は日没が早く、過去5年間で月別死亡事故が最も多く発生している(91件)。時間帯別では午後5時台が9件で最多 : 県警は県内4店舗に順次シュミレーター「アイロック」を設置し、体験を通して注意を呼び掛ける ; 津島市には12月10日、ジェームス津島神守店(津島市神守町中ノ折)に設置
津島神社の御神木である2本のイチョウについて歴史的経緯などを紹介 : 2本とも県内屈指の巨樹で、1本は旧御旅所にあり高さ30㍍、樹齢500年。1本は東鳥居脇にあり樹齢600年 : 江戸時代の『尾張名所図会』に掲載されている内容や、1935年に来町した歌人・与謝野晶子のエピソードなどを紹介する