津島の新聞記事

2019年12月03日

朝日新聞

中3生が1日税務署長

津島税務署(津島市)で2日、管内中学校の中学3年生が1日税務署長を体験 : 広報の書類に決裁したり署長の名刺で関係団体とあいさつをかわした ; 津島税務署、海部津島納税貯蓄組合連合会

中部経済新聞

中学生3人が1日税務署長 津島税務署と海部津島 納税貯蓄組合連合会

津島市良王町の津島税務署でイベント「1日税務署長」を実施 : 本年度の「税に関する作文」で国税庁長官賞などを受賞した中学生3人が署長を委嘱され、受賞作品の朗読などを行った ; 津島税務署、海部津島納税貯蓄組合連合会

2019年12月02日

中日新聞

[シリーズ]歴史に学ぶ 28 伊勢湾台風被害 秀吉伝承お墨付き 津島神社 

かつて天王信仰の総本社だった津島神社について、伊勢湾台風関連のコラム : 津島神社(愛知県津島市神明町)の境内南門は1959年9月の伊勢湾台風で崩れた歴史を持つ。再建の時、門の棟木に「慶長三年八月二十八日」の墨書が見つかり「豊臣秀頼が秀吉の病気平癒のため南門を寄進した」との伝承が裏付けられた。これにより南門は愛知県の重要文化財に指定。津島神社宮司の堀田正裕さん(69)は「伊勢湾台風の被害がなかったら伝承の真相は分からないままだった」と話す

2019年12月01日

中日新聞

子どもたちが小物作り 津島 ペットボトルペンケースなど

11月30日、津島市文化会館にて津島市学童保育連絡協議会の主催による「第45回生かそうみんなの手を」を開催 : 子どもたちが小物やおもちゃを手作りするイベントでは、学童保育に子供たちを通わせる保護者らが中心となり作り方を教えた

中日新聞

愛大生考案 津島の謎解き 14,15日に催し 答え探しながら街巡り

愛知大学の学生「キャリアデザインプログラム」の一環として津島市と連携し、市内のスポットを巡る謎解きゲームづくり : 実際に市内を見て回り、目に留まったスポットを問題に活用 : 著名な観光地のほか、地元の人しか知らないような店も問題に盛り込み、問題を解いていけば津島を満喫できる内容に工夫 : イベントは12月14,15日に開催され、津島駅で誰でも無料で問題を受け取ることができる

朝日新聞

留学生がオススメ 「意外」観光スポット 津島市HP掲載「実は有用な情報」 スーパーやファストフード店 ラーメン店

津島市が外国人観光客を対象に観光ガイドマップを作り、ホームページに掲載 : 名城大学の短期留学生男女11人に依頼し、「名古屋駅発着、津島市のゲストハウスに一泊」との旅行条件で作成 ; 市外の観光地に加え、ラーメン屋、スーパーまで紹介 : 市の関係者は「予想外の場所も含まれているが、観光客にとっては実は有用な情報。大きな反響があるのでは」と期待 ; にぎわいネット津島「津島詣でマップ」

2019年11月30日

朝日新聞

[コラム] 折々のことば 

金子光晴氏の随想集『人よ、寛(ゆるや)かなれ』の文中から「ことば」を採り上げて掲載

朝日新聞

余り生地、小物に活用

市内の毛織物工場から出たスーツの生地の余りを利用してペンケースを作り、津島市観光交流センターで販売 : ペンケースは長さが16㌢で「津島」と縫い込まれたタグが付いている ; 津島毛織工業組合(56社加盟)

2019年11月29日

中日新聞

津島商工会議所・伊藤新体制が始動 「元気な街・津島」目指し前進 津島商工会議所第10代会頭 伊藤彰浩氏に聞く 観光振興でにぎわい創出 近隣商工会と連携強化図る

津島商工会議所の第10代会頭に義津屋社長の伊藤彰浩氏が就任し、今月から伊藤新体制が始動 : 伊藤会頭は歴代会頭で最年少の51歳、3期9年の副会頭経験を踏まえながら若い感性とリーダーシップを発揮し、歴史と伝統ある津島商工会議所に新風を吹き込むことが期待される : 紙面では伊藤会頭に会頭就任の感想と抱負などを聞く : 津島商工会議所の主な事業についても紹介

2019年11月27日

中日新聞

津島・草遊会 盆栽カレンダー 集大成 20年用が完成

津島市周辺の草もの盆栽愛好家約20人でつくる「草遊会」が、会員の盆栽作品を写真で写して取り上げた来年のカレンダーを作成 ; あま市森山のコミュニティーサロン「癒し処遊倶楽部」で販売