図書館だより

 

2024年02月07日(水)

先日の関東の大雪の日、たまたまお休みをとって向こうへ行っていたため、えらい目にあいました……
が、ある意味貴重な体験ができたな~とも思うので、話のネタにもなるし悪いことではなかったです。
ケガもなく、無事に帰宅した今だから言えるのと、キャストの皆さんの働きがあってこそでしたが。
本当にいつもお疲れ様です、ありがとうございました!

リフレッシュしたので、新年度に向けての作業あれこれ、改めてがんばります!

『東京ディズニーリゾートクロニクル40年史』
『東京ディズニーランドガイドブックwith風間俊介』
『東京ディズニーリゾートキャストの仕事』

 

2024年02月06日(火)

来週にバレンタインデーがありますね。
毎年美味しそうなものが多くて、悩みながら購入しています。

質より量派ですか?
値段はするけれど、普段買わないor期間限定派ですか?
定番の商品派? 
新作派?
もしくは全部?

『Valentine Stories』(神守分室)
『チョコレートスイーツBOOK』

 

2024年02月05日(月)

今日は雨で日中ずっと寒いです。外出時は最近していなかったマフラーを思わず巻きました。

中国ではもうすぐ春節(旧正月)という事で、大勢の中国人客が日本へ訪れるというニュースを先週見ました。調べてみると、今年の中国の春節は2月10日~17日までと8連休になるそうで、長い休みになるそうです。自分の身の回りですと、とある通販で、注文した後の翌日の返信に「春節は荷物が多すぎて予定の配達が難しいので注文をキャンセルしてください」と逆にこちらが注文を断られる連絡がありました。それだけ春節は人や物が動くという事なんですね。

 

2024年02月04日(日)

ほぼ先週の続きとなります。サッカー・アジアカップの日本対バーレーン、勝ちましたね!

この「図書館だより」を書いている時点(2日金曜日)では、昨日のイラン戦の結果は出ていませんが、中2日のハードな日程なので、総力戦となるかと思います。イランは強いチームですが、今回は地上波テレビ中継もあるので、勝って、たくさんの人たちと喜び合いたいなぁ、と心から思います(色々と心配なこともありますので・・・)。

2024年の本屋大賞ノミネート10作品が発表されましたね。今年は珍しく(?)10作品中、2作品を読んでいました。先見の明がある・・・というわけでもないでしょうが、ちょっと嬉しいものですね。今年、私は年賀状の「お年玉切手シート」が2枚当たりましたが、それと同じくらいの嬉しさです。

・・・えーっと、スイマセン。現在、次回コーナーの制作が立て込んでおり、そちらの仕事に全力で集中しなくては完成しないような気がしてきたので、今週の「図書館だより」はここまでとなります。2月の整理休館日(27日)に出す予定なので、しばらくは短めの内容となるかもしれません。ご容赦下さい。仕事が落ち着いたら、また楽しい話を書きます。

『ひとりだから楽しい仕事 日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』クォン・ナミ/著・・・「仕事」ということで思い出した、わりと最近読んだ本。日本語の本を韓国語に訳している翻訳家のエッセイです。「人との関わりを好まず、永遠に家にいられる」というくだりにグッときました。30年間で300冊翻訳した、という仕事量には驚かされました。うーん、仕事ぶりは見習いたい・・・。

 

2024年02月03日(土)

今日は節分ですね。
小さい頃は豆まきをしましたが、今はそういうこともなく、恵方巻きも食べたり食べなかったりで、今年も節分らしいことは何もせずに終わりそうです。
あ・・・、長年のファンであるバンドのメンバーの方が2月3日生まれなので、ケーキを食べてお誕生日を勝手にお祝いしようと思います。

『おたのしみ歳時記』杉浦 さやか∥著 ワニブックス
『367日誕生日大事典 』(館内閲覧のみ)日外アソシエーツ
『ケーキデコレーションの教科書』西岡 詩織∥著 講談社

 

2024年02月02日(金)

~おはなし会のお知らせ~
明日2/3(土)14時から、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

今日は「世界湿地の日」です。1971年に湿地の保全に関するラムサール条約が採択されたことを記念して定められました。愛知県内では、名古屋市・飛鳥村の藤前干潟と豊田市の東海丘陵湧水湿地群の2カ所がラムサール条約湿地として登録されています。
藤前干潟は、年間を通して多くの野鳥が飛来する日本有数の湿地です。干潟周辺でこれまでに確認された鳥類は172種もいるそうです。鳥の観察をしに一度行ってみようと思います。

「図説日本の湿地」
「湿地の大研究」

 

2024年02月01日(木)

「ぽけっと(児童版)」の2月号を担当させていただきました。
バレンタインをテーマにかわいいさ全開で仕上げたつもりだったのですが、実物は白黒印刷なのでよくわからない感じに…。
せっかくなのでカラー版を紹介させていただきます。

202402_childのサムネイル

No.326

追記:プレビュー画面を見たときからいやな予感がしていましたが、画像が荒くてよく見えませんね!?残念無念!!

 

2024年01月31日(水)

早いもので、今日で1月も終わりです。嘘やん…?

それはさておき、先日、尾張地区の図書館の集まりで、常滑市立図書館さんにお邪魔しました。
お天気も良い日だったので、最寄り駅から20分ほど歩いて向かったのですが、到着するとヤギさんがお出迎えしてくれました^^

 

思いがけないお出迎えにほのぼのしたのですが、なぜヤギを飼っているのか気になり検索してみると、なんともう8年以上ここにいるようです。
ヤギの8,9歳は人間でいうと60歳を超えているそうですが(9歳で70歳くらいとのこと)、そろそろと柵に近寄るこちらへ興味深そうに寄ってくる姿はまだまだ元気そうでした。
一時期は兄弟ヤギも一緒にいたそうですが、今は別の公民館にいるそうです。
もし常滑の図書館へ行く機会があれば、ぜひ見てみてくださいね。

『ヤギ飼いになる』ヤギ好き編集部/編

 

2024年01月29日(月)

日が差して暖かく感じる日もあれば、すごく寒い日もありますね。4月まではこの繰り返しとなるので、体調が維持できるか少し心配です。

寒いといえば、昔読んだ漫画で、寒いとひもじいは不幸の始まりみたいな事を書いてあったのをふと思い出しました。確かに寒いのも空腹なのも気力が削がれてネガティブになりやすいですよね。最初に読んだ時はそんなに響かなかったのですが、歳を重ねるにつれ、そう思える様になってきました。
取りあえず今日は何か温かいものでも食べようと思います。

 

2024年01月28日(日)

★さんも画像をあげていましたが、先週の週の半ばにこの地域でも雪が降りました。何だかんだいっても、毎年1回は雪が降るなぁ・・・と思います。24日・25日は愛知県の私立高校の一般入試の日だったそうです。ただでさえ緊張する入試なのに心配ごとが増え、受験生・保護者の方々は大変だったかと思います。お疲れ様です、春が待ち遠しいですね。そういえば、先週山を歩いていたら早くも紅梅が咲いていましたよ。

先週の「図書館だより」で書きかけたサッカー日本代表・アジアカップですが、グループリーグ第2戦・イラク戦、負けちゃいました。うぅ、地上波中継でたくさんの方が観てくれていたのに・・・残念っ!ま、日本が良くない、というよりもイラクが強かったです。しかし、2試合連続2失点は反省ですね・・・と、書いたところで第3戦・インドネシア戦は3-1の勝利。めでたくグループリーグ突破を決めました。パチパチパチパチ。さぁ、ここからは、負けたら終わりのトーナメント戦です。まずは31日(水)のバーレーン戦、誰が試合に出ても楽しみなのが今の代表かと思うので、誰が出ても見事に勝つだろうと期待しています。そろそろ三苫選手も出場できそうですし、楽しみです。

さて、現在開催中のアジアカップから遡ること数週間ほど前、(おそらくアジアカップの宣伝も兼ねて)森保監督がたくさんのテレビ番組に出演されていました。明石家さんまさん、加藤浩次さん、勝村政信さん・・・といった、サッカー経験者の方々との対談ももちろん良かったのですが、個人的に一番面白かったのが「徹子の部屋」。他ならぬ黒柳徹子さんが相手ということもあって、ご家族の話や愛犬の話、ずっと応援してくれているご両親のエピソードなど、普段聞くことができない話をにこやかに話されていて、とても面白かったです。徹子さんが、森保監督からサイン入り代表ユニフォームをプレゼントされて、とても喜んでおられたのも可愛らしかったですね。昨年秋に出版された『続 窓ぎわのトットちゃん』も話題となった黒柳徹子さん、お歳を重ねられても好奇心いっぱいで素敵だなぁ、と思います。年齢がバレるので本当は言いたくないんですけど、実は私、「徹子の部屋」と同い年なんです・・・。そんな事情もあって、今日の「徹子の部屋」のゲストは誰かな?~、と新聞のテレビ欄をふだんもチェックしてしまいます。お互い良い年齢を重ねていきましょうね。これからも面白い番組を楽しみにしています。

『スポーツグラフィックナンバー 2024年2月15日号』・・・久しぶり、のような気もする「ナンバー」のサッカー日本代表特集です。表紙は久保建英選手。“日本代表「史上最強論」”というタイトルが眩しいですが、それを言うのはまだちょっと早いんじゃないかなー、とウン十年も代表を見ている私はチラリと思ったりもします。最新号のため、まだ貸出はできません。館内でご覧下さい。
『「徹子の部屋」の花しごと』石橋恵三子/著・・・「徹子の部屋」第1回から一度も欠かさず花を生けてきた著者による回想録です。当然ながら花を生けた回数も1万回となるんですね。す、すごい・・・。