本日25日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
神守分室で過ごす日があります。
パトカーがよく走っていくなぁ、外で何かの訓練をしているのかな?
テニスのラリーがつづいているなぁ など、外の音を楽しんでいます。
利用者さんから猫がよく来ていたと聞いて耳を澄ましているのですが、会えたことがありません。
明日6/25(火)は図書館の休館日です。
資料の返却は正面玄関右側のブックポスト、津島駅のブックポストでできますのでご利用ください。また、CD・DVD・相互貸借資料(他館から取寄せた資料)は破損等の恐れがありますので、開館日にカウンターまで返却をお願いいたします。
最近ちょっと腰痛気味です。部屋の片付けで収納してあったものを全部出し、場所が荷物で占拠されてしまって身動きが取れなくなったのが原因でした。小さな孤島に独りぼっちみたいな状態です。結果、荷物で周りを囲まれて動けず、姿勢を崩せない状態で座り続け腰を痛めてしまいました。
現在部屋の片付けは少しずつ整理できて30%くらい場所は確保できましたが、窮屈な状態である事は変わりなく、早く身体が伸ばせる場所が欲しいと思う今日この頃です。
おとといの21日(金)、東海地方もようやく梅雨入りしましたね。平年よりも15日遅い、統計開始以来4番目に遅い梅雨入りだったそうです。奇しくもこの日は夏至。一年で最も日が長い夏至と梅雨入りが重なるのは、これまで殆ど聞いたことがないように思います。今年の梅雨は「短期集中型」と予想されているようですが、豪雨災害などが起こらないことを願うばかりです。
では、コーナー8「パリ×オリ×パラ」の話を。まずは、まだオリンピックが開幕していないにも関わらず、多くのご利用を頂きましてお礼申し上げます。コーナーの切り替えのタイミングの事情で(基本的に3か月に1回コーナー替えをしています)、コーナーの開始がかなり早くなってしまったのですが、ひとつ恩恵がありまして・・・。
愛知県内のさまざまな図書館が、ひとつのテーマで展示やイベントを行う「@ライブラリー」。今年はオリンピックをテーマとした「@ライブラリー オリンピック!」と題して開催されることとなり、当館も参加させて頂くこととなりましたが、開始日順に愛知県図書館でご紹介頂けるとのことで、最初に当館のコーナーを紹介して頂きました。狙ったわけでは全くありませんが、かなり嬉しいです(ホクホク)。
また、18日(火)からの「@ライブラリー オリンピック!」の開始に合わせ、当館のコーナーのスペースにも「@ライブラリー」のロゴを2つ掲示させて頂きました(ホームページの写真はロゴ掲示前のものとなります)。ロゴに描かれているのは、愛知県図書館のキャラクター・白くまのホリーさん。普段は愛知県図書館のティーンズコーナーのマスコットキャラクターとして活躍されておられるそうですが、「@ライブラリー」開催時期にはそのロゴマークとしても活躍の場を広げておられるそうです。当館が「@ライブラリー」に参加させて頂くのは、令和4年度の「@ライブラリー 徳川家康!」に続いて2回目。その際も、ホリーさんのロゴを掲示させて頂いたのですが、当時のホリーさんは大河ドラマ「どうする家康」を見ていた方なら気づく「あの兜」をかぶっていたため、正直イヌなのかクマなのかがよく分からないまま貼っていました(し、失礼!)。しかし、今回は可愛らしいお耳を出しているクマ感あふれるホリーさんです。コーナーにお立ち寄り下さった際に、ご覧いただければ幸いです。
パリオリンピックの開会式は7月26日なので、ほぼ1か月後ですね。メダルはもちろん嬉しいですが、オリンピック・パラリンピックという舞台に人生をかけて立つだけでも素晴らしい・・・と、コーナー作成にあたって資料を読みまくった現在、心からそう思っています。選手たちには温かいエールを送りましょう。コーナー8「パリ×オリ×パラ」は、9月上旬まで展開する予定です(ちなみにパラリンピック閉会式は9月8日(日)。パラリンピックでは、バドミントンで津島市出身の今井大湧選手の出場が内定しています)。選手への応援、そしてコーナー8「パリ×オリ×パラ」をどうぞ宜しくお願い致します。
ということで、コーナー8「パリ×オリ×パラ」の仕事が完成した現在は、次回コーナーの制作作業が始まっています。次回コーナーは「秋といえば・・・」で、殆どの方が最初に思い浮かぶアレを特集する予定です。次回コーナーは、コーナーのタイトルが最初に思いつくという、これまでになかった展開。出オチにならないよう、皆さん楽しんで頂けるような内容も充実したコーナーを作るべく、夏なので汗をかいて頑張りたいと思います。
・『プロ野球カラー名鑑 2024』・・・パリオリンピックでは実施されない野球の話なのですが、津島市出身の日本ハム・水谷選手が交流戦で交流戦歴代最高の打率となる4割3分8厘をマークし、満場一致で交流戦MVPを獲得しました。私、野球は全然詳しくないのですが、どうやら私にとっては中学の後輩にあたるようです。おめでとうございます!これからの大活躍も期待しつつ、応援しています。
・『バスケットボール恩塚メソッド 知性にもとづいて勝つための「原則」』恩塚 亨/著・・・現バスケットボール日本女子代表ヘッドコーチ・恩塚亨さんの著作。こちらは現在発注中です。女子バスケは先週の強化試合で世界3位のオーストラリアに2連勝!津島市ゆかりの山本麻衣選手も大活躍だったそうで、オリンピック本番も楽しみです。
最近、小さな古書店をはじめました。
「シェア型本屋」や「一箱オーナー制度」と呼ばれる、有料で棚の一画を借りて本を販売する形のものです。
みなさん不要な本を売るというよりは、お気に入りの本を並べてこだわりの本屋さんを作っているという感じで、どの古書箱も個性豊かで見ていて飽きません。
私も本の紹介POPを書いてみたり、手放す本以外にもおすすめ本を仕入れて置いてみたりと、大人のおみせやさんごっこを楽しんでいます。
二週間ほどして様子を見に行ったところ、きっちり詰めてあった棚に隙間が空いていました。
ありがたいことにどなたか買ってくださったようです。
どれも愛着のある本なので、うれしいような、さみしいような…複雑な気持ちになりますね。
新しい持ち主にも本を気に入ってもらえますように!
~おはなし会のお知らせ~
6/22(土)14時~、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
~たなばた会のお知らせ~
7/6(土)14時~、たなばた会を行います!
一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
明日6/22(土)から、児童室にて事前申込を受け付けます。
定員35名程度(先着順)です。
【詳しくはこちらをご覧ください】
早いもので、夏の芥川賞・直木賞の候補が発表になりました!
個人的な好みで推すなら、もちろん一穂さんの『ツミデミック』ですが(これまでの一穂さんの一般文芸の中で、一番大衆向けというか一般人向けというかそんな感じですし)。
今回で6度目の候補(まだ獲られていなかったのか…! とむしろ驚いてしまいました)となる柚木さんの『あいにくあんたのためじゃない』を本命に、推協賞・本ミス・山本周五郎賞と複数受賞を重ねて候補作の中では一番の勢いを感じる青崎さんの『地雷グリコ』も有力だな、とこちらも個人的な予想です。
結果は来月、「私が緊張してどうする…」をまた味わえるのが嬉しいです。
まだ今ならどれも予約は少ないですので、この機に未読の方はぜひどうぞ。
(『われは熊楠』は発注中、『令和元年の人生ゲーム』は未所蔵のため、気になる方はリクエストにて承ります)
来月といえば、図書館(本館)は今年も7・8月は午後7時まで開館いたします。
どうぞご利用ください。
また天王祭の日は全館臨時休館となりますので、こちらもご注意ください。
来週25日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
サンリオキャラクター大賞が先日発表されました。
私の推し、クロミちゃん(3位)キティちゃん(5位)おめでとうございます!
『’70s & ’80sサンリオのデザイン』
『’90s~2010sサンリオのデザイン』
『かぎ針で編むサンリオキャラクターズのだっこあみぐるみ』
先日のお昼、自転車で外へ出ると、目の前をイタチが横切りびっくりしました。昼間からハッキリと見たのは初めてで、茶色のイタチでした。すばしっこい走りで、私に気付く事なく去って行きました。
その日はびっくりした事がもう1つ朝にありまして、朝食をとる前の出掛ける準備をしていた時の話になります。支度が終わってさあ朝食を食べようと部屋に行くと、何と窓から猫が逃げようとする姿がありました。この日は朝から暑く、窓を少しだけ開けていたのですが、そこを通りがかった野良猫がご飯のにおいに誘われて入ってきたようです。幸いにも未遂で終わったのですが、不意な出来事に思わず声を出して驚いてしまいました。
猫の恐れを知らない図々しさが逆に恐ろしく感じました。
6月も半ばを過ぎましたが・・・、あれ?梅雨入りしませんね。梅雨はあまり好きな季節ではありませんが、いつまでもやって来ないのはヘンな気分です。むむむ・・・。
さて、先週の休日の話です。これまでも「図書館だより」には何回も書いていますが、この日も体力作りを兼ねて隣の県の森へウォーキングに出掛けてきました。まだ梅雨入り前ですが、この日は雨が降ったりやんだり。ここのところ6月とは思えない強い日差しが続き、うんざりしていましたが、この日は日差しもほとんどなく、とても快適。諸事情により、久しぶりのウォーキングということもあって、張り切って歩いていました。
この季節の楽しみのひとつが「あじさい祭り」。森の中の広場に繋がる散策路には色とりどりのあじさいが植えられており、「あじさいの小径」と名付けられています。冬は枯れたゴボウが地面に刺さっているようにしか見えなかったあじさいも見頃を迎え、普段はあまり見かけないカメラやスマホを手にした観光客の姿もちらほら。少し雨がかかったあじさいはとてもきれいでした。
もうひとつ、こちらは山道に咲いているので殆ど知られていませんが、この季節はササユリも見頃。盗掘防止のネットが貼られ、防犯カメラ監視中の貼り紙が物々しいですが、藪の中で可憐な姿を見せてくれます。ところが・・・こんなこと書いてはアレなんですけど、これだけ頑張って保護しているようなのにユリの数がとても少ない・・・。そう思いながら、貴重なユリの花をボーっと見上げていたら、いかにも山歩きに慣れていそうな初老の男性が反対方向から歩いて来られ、「ユリ、咲いていますか?」と尋ねられました。「んー、あの辺りに少し咲いていますかねー」と控え目に答えると、「みんな、ウサギに食べられちゃったんだよ」と、まさかの答え。え、ユリを?・・・いや、球根を、だそうです。おせち料理や茶碗蒸しでお馴染みの「ゆり根」ってこと?私、ウサギは詳しくないのですが、ウサギには毒じゃないのかな??
ということで、季節の花々で目の保養をし、森の清々しい空気をいっぱい吸って、良い気分でウォーキングを終え、トレッキングシューズから運転用の靴に履き替えようとしたところ(毎年書いているので、そろそろお気づきの方もいるかもしれませんが)、靴が血まみれ。そうです、左足首付近をヒルにやられてしまいました。さらによく見たら首の付け根も。よくよく注意していても、ウェアやシューズの隙間から容赦なく入ってくるんですよね。そして、現在も猛烈にかゆいっ!うーん、またしても完全にやられてしまいました。とほほ。
・『これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集』羽根田 治/著・・・アウトドアで実際に起こった死亡事例を紹介し、どうやったら防げるかを教えてくれる本です。第2章「動物にあって死ぬ」だけでも読んでおいた方が良いような気がしています。一応、クマ除けの鈴はザックにぶら下げて歩くようにしているのですが・・・。
・『スポーツグラフィックナンバー 2024年6月27日号』・・・日本代表歴代最長キャプテン・長谷部誠さんの引退記念特集号です(最新号なので館外貸出はできません、館内でご覧下さい)。今回の「図書館だより」とは全く関係のない本ですが、超オススメです(私は発売日に購入しました)。そういえば、伊藤洋輝選手、バイエルン加入が決まりましたね!凄っ!!・・・の一言です。ドイツが誇る超ビッグクラブなのでポジション争いも苛烈かと思いますが、新天地での大活躍を期待しています。日本代表、W杯2次予選は見事な全勝突破でしたね。9月からの最終予選の前にはパリ・オリンピックもあるので、こちらも楽しみにしています。来週こそは、コーナー8「パリ×オリ×パラ」の話を書く予定です。あ、EURO2024も開幕しましたね。
身近に植物のある生活に憧れること1年、ついに我が家に鉢植えがやってきました。
オレオセレウス・トロリー(白雲錦)といって、赤いトゲの間にふわふわの白い毛が生えたユニークな見た目の柱サボテンです。
本当はもっと初心者でも扱いやすく、日陰に強い植物にするつもりでした。
というのも私の部屋は北向きで、日中はそれなりに明るくても、植物を置くとなると日照量が心配だったからです。
それでもどうしてもこのサボテンが気になって気になって…。
そこで植物屋さんに相談したところ、なんと「日中ベランダに出しておいて、夕方部屋に入れてやれば大丈夫」とのこと。
ずぼらな私に毎日続けられるのか?という別の心配はありますが、サボテンのためにはやるしかありません。
あれだけ夜型だったのを朝型に変えられたのですから、習慣にしてしまえばなんてことないはず。
サボテンとの共同生活は始まったばかり。長い付き合いになるようがんばります。