図書館だより

 

2022年09月09日(金)

ホームベーカリーを買いました。パンが好きなので、焼き立てのパンを食べたい時に食べることができたら幸せだろうと思って…。材料は、強力粉、砂糖、塩、バター、ドライイースト、スキムミルク。分量をきっちり量ってセットし、スタートを押したら4時間半後には出来上がり。いい匂いが漂います。パン用ナイフでスライスしますが、パンが柔らかくてうまく切ることができません。押さえて切ったせいで、パンはいびつな形になりましたが、食べてみると…もちもちふわふわでおいしい!初回はノーマルの食パンでしたが、チョコパンやくるみぱんなどアレンジして楽しみたいと思います。

「スイッチ「ピ!」で焼きたて!炊飯器でパンとケーキができちゃった」
「日本一適当なパン教室の夜こねて冷蔵庫でほったらかし朝焼きたてパンレシピ」
「ホームベーカリーで作る米粉じゃなくて、ご飯でパン」

 

2022年09月08日(木)

私と兄の2人で住むところを探していて、最終的に平屋みたいなところに決まりました。
全部屋が和室で家具は供え付き。
建物が古い(というより掃除等の手入れがされていない)ので、住む前にいろいろやらないかんことがるね、とさっそく害虫駆除剤のようなものを部屋で炊いたら、家具の後ろから害虫・害獣がワラワラと大量に出てきて大パニック。
もう叫ぶことしか出来なくて、かといって恐怖で動けず、誰かこの状況をなんとかしてー!と願ったところで目が覚めました。
今まで見た夢の中でも特にひどい悪夢。堂々のワースト1位獲得。そして兄と2人で暮らすという謎のシチュエーション。
体調悪いときに悪夢を見るという話を聞いたことはあっても実際に体験したことがなかったのですが、こういうことを言うんですか……?

 

2022年09月07日(水)

9月になりました。
少しずつ読書週間の準備を進めています。
チラシ等はいましばらくお待ちくださいね。

コーナーについて、もうちょっと何か書きたいなぁと思いつつ、まだ考えが纏まっていないので、来週の自分に期待をして終わりにしたいと思います…すみません……

『応援消費~社会を動かす力』

 

2022年09月05日(月)

 真夜中、外から激しい音がすると思ったら強い雨でした。先月の下旬頃から短い時間の豪雨が続いていますね。この前は土砂降りになる手前で帰宅する事ができたので濡れずに済みました。

先日、ある書類を受け取り、その書類に添えられたメモの文字がとてもきれいで驚きました。ぱっと見てすぐ「上手い」と思う文字で、筆の運び方が流れる様な書体でした。
字が上手い人はやはり羨ましいですね。自分の字はいつ見てもあまりにも下手過ぎるので、書いた後、結構落ち込みます。どの本かは忘れましたが昔読んだ本の中に、字は毎日書いているはずなのに全然上手くならないのは不思議だ、みたいな事が書いてあり、それに強く共感を覚えた事がありました。小学生の頃に書道や硬筆を真面目にやっていなかった事を今となって後悔しているこの頃です。

 

2022年09月04日(日)

激しい雨が降ったかと思いきや、急に晴れて暑くなったり・・・と、不安定な天気が続きますね。今書いている「図書館だより」がホームページに載る頃には、台風11号もどうなっていることやら・・・。大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

気がつけば9月となり、早番で出勤する時間帯には制服姿の中・高校生が自転車に乗って通学する姿を再び見かけるようになりました。また、母校でもある小学校の近くの横断歩道では黄色い旗を持って児童の登校を見守る先生方や、通称「緑のおばさん」が子ども達に声を掛けている姿も見かけます。残暑厳しい季節なのに大変だなぁ・・・と常々思いつつ、こっそり応援しています。

だいぶ前の「図書館だより」にも書いたことがあるような気もするのですが、母校の小学校の「緑のおばさん」は、何と私が子どもだった頃から変わらない同じ方が「緑のおばさん」です。私の年齢から考えると、まぁまぁビックリ。今考えてみると、当時はかなり若かった女性を(間違いなく今の私よりも若いはず!)、子どもの私は躊躇なく「おばさん」と呼んでいたんですね。大変失礼いたしました・・・。

ぼーっと書いていたら前書きが長くなってしまったのですが、少しだけお知らせを。まず、先週の水曜日8月31日にコーナー6「追悼・稲盛和夫さん」をスタートしました。27歳(!)で創業した京セラを一代で世界的な企業へと育て上げ、現・KDDIを設立したほか、日本航空の再建も手掛けるなど「ベンチャーの神様」とも呼ばれている経営者です。著作もとても多く、訃報が流れた翌朝のNHKニュースでは「追悼コーナー」を書店で設置したというニュースが流れたため、大慌てで図書館でも追悼コーナーを設置しました。POPにも書きましたが、社会貢献を強く意識した独自の経営哲学は国内外を問わず多くの人々に影響を与えています。著作を通じて、稲盛和夫さんの哲学に触れて頂ければ・・・と思います。コーナー6は図書館メインカウンター横の返却された本が置いてあるブックトラックの手前で控え目に展開しています。ストック本も僅かとなってきましたので、気になる方はお急ぎ下さい。

もうひとつお知らせを。8月23日(火)の整理休館日に、コーナー9「人生100年を読む。」をスタートしましたが、ずいぶんと長い文章になってしまったので、この話は次週に書こうかなと思っています。引っ張ってしまい、スイマセン。

『9月1日 母からのバトン』樹木 希林/著・内田 也哉子/著・・・新学期のスタートはナイーブな季節でもありますね。樹木希林さん&内田也哉子さん親子による、生きづらさを感じる全ての人に「ままならない人生を生きる」意味を優しく語りかける作品。この季節にオススメです。もちろん大人の方にも。
『歩行者事故はなぜ起きるのか』松浦 常夫/著・・・長年、交通安全研究・事故統計分析に携わってこられた著者による、歩行者事故について詳しく書かれた本。常々書いていますが、私は運転がヘタなので十分に気をつけて運転しなくては!
『生き方 人間として一番大切なこと』稲盛 和夫/著・・・刊行10年目に100万部を突破した稲盛和夫さんのベストセラー本。個人的には、瀬戸内寂聴さんとの対談本『利他 人は人のために生きる』を機会があれば読んでみたいな、と思っています。

あ、書き忘れるところでした。先週日曜日の「24時間テレビ」で津島名物の日本一硬いお菓子「あかだ」を風間俊介さんが食べていた場面をご覧になった方はいますか??その場面を観た人が、私を含めても周りで5人に満たないのです・・・まさか、幻ではないと思うのですが。

 

2022年09月03日(土)

9月になり、日差しや空が秋めいてきましたね。
少し気温が下がってきたせいか、蚊に刺されることが増えてきました。かゆい・・・。
このまま涼しくなるのかな?
暑さがものすごく苦手というほどではないですが、暑いだけで体力を消耗するので、涼しなってくれるとありがたいです。
先日、テレビで年賀状の情報が流れていました。
毎年言っておりますが、今年も残すところあと4か月弱だなんてびっくりです!
時が過ぎるスピードが年々早く感じるようになっている気がします。
こちらも毎年言っておりますが、早めに計画を立てて、年末に慌てずにすむようにしたいものです(できたためしがない・・・)。

『年賀状のおはなし』日本郵便株式会社∥監修 ゴマブックス
『和モダン手づくり年賀状』日貿出版社∥編 日貿出版社
『知っておきたいお正月の手引書』東條 英利∥著 勉誠出版
『おせちと一緒に作りたいお正月のもてなし料理』上島 亜紀∥著 成美堂出版

 

2022年09月02日(金)

ハムスターが脱走する夢を見ました。
ハムスターって素早くて、捕まえても手からスルッと逃げてしまうんです。夢の中でも簡単には捕まえられませんでした。
小学生の頃、ジャンガリアンハムスターを飼っていました。ヒマワリの種を頬張る様子や寝姿などいつ見てもかわいくて、毎日話しかけては癒されていました。
今は飼いたくても飼えない環境なので、ひとまず動物園に出かけて、すさんだ心を癒しに行きたいと思います。

「「ハムごころ」がわかる本」
「正しく知っておきたいハムスターの健康と病気」