図書館だより

 

2024年04月19日(金)

~おはなし会のお知らせ~
今週末は、土日2日間おはなし会を行います!
4/20(土)14時~、アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会
4/21(日)14時~、ストーリーテリングのおはなし会(絵本や紙芝居を使わず、語りを聞いて楽しむおはなし会)
ぜひご参加ください♪

~こどもの読書週間イベントのお知らせ~
4/23(火)~5/12(日)は、子どもの読書週間です。
4/21(日)ストーリーテリングのおはなし会を皮切りに、いろいろなおはなし会と、ビンゴ形式のスタンプラリー〈図書館 de ビンゴ〉(4/22~)をおこないます。
お楽しみに!
【こどもの読書週間お知らせはこちらから】

藤前干潟へ野鳥観察しに行ってきました。干潮の時間より早く着いたので、しばらく外で海を眺めました。潮が徐々に引いていき、鳥たちが続々とやってきました。藤前干潟の目の前にある野鳥観察館では、望遠鏡を使って、鵜が羽を広げて乾かす姿や、ヘラサギが餌を探して動き回る様子を観察できました。野鳥に癒され、リフレッシュできました。
「野鳥観察を楽しむフィールドワーク」
「野鳥観察のための探鳥地ベストガイド」
「野鳥手帳」
「みんなが知りたい!日本の野鳥」

 

2024年04月18日(木)

先日、浜松市動物園・フラワーパークに行ってきました。
リカオンが見たかったのですが、見るのを忘れました( ◠‿◠ )

ニシゴリラのショウくんがお客さんに向けて物を投げていたのが印象的でした。
ちなみに網がかかっているので、投げた物はお客さんには当たりませんよ。でも何投げたんだろう?

『どっちが強い!?リカオンvsモリイノシシ』
『ゴリラのおうさま』 ←こちらのゴリラはマウンテンゴリラ
『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』

 

2024年04月17日(水)

国立国会図書館のオンライン展示コーナー「本の万華鏡」。
こまめなチェックはできていないのですが、時々思い出して見に行くと面白いテーマがあったりします。
つい先日も国会図書館ホームページを見た時にちらりと目に入ったバナーに「推し活」の文字が。
国会図書館のページで「推し活」の文字を目にするとは……時代は変わったなぁ……
そんなわけで、江戸~明治にかけての推し活が紹介されている「本の万華鏡 第34回〈推し活 狂想曲〉」はこちらから→
会いに行けるアイドル・茶屋娘(@江戸時代)…なるほど?

『マガジンロンド』
第27回の百貨店、第29回のメイクと合わせて読みたい1冊。
『推し、燃ゆ』宇佐見りん
『てづくり推しぬいBOOK』

いよいよおはなし会は日曜日から、ビンゴは来週月曜日から始まります~お楽しみに!
こどもの読書週間お知らせはこちらから→

 

2024年04月16日(火)

来週26日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)

玉ねぎが育ちました!
食べれる量よりも多く育ってくれて、毎日玉ねぎ料理が1品はあります。
個体差があるのか、新玉ねぎでも独特の苦みが強いものもありました。
油断して食べてしまったので、少し嫌いになりそうです。

『じゃがいも、玉ねぎ、にんじんさえあれば! 世界の味73品』
『まるごとたまねぎ』
『タマネギとニンニクの歴史』

 

2024年04月15日(月)

 4月に入り、暖かい日から少し暑さを感じる陽気になってきました。桜も気が付けば葉桜になりつつあり、花びらがひらひらと風で舞ったりしています。

仕事の帰り道、たまには違う道で帰ってみようと思い、いつもより遠回りして帰りました。いつもと違う道を通ると、普段見ない田園風景が新鮮で、ちょっとした気分転換になります。道に迷う事はありませんが、あまり遠すぎると後でしんどいので程ほどの距離で帰りました。

 

2024年04月14日(日)

週間天気予報によると、本日の最高気温は26℃。ほんの少し前までダウンやフリースを着ていたような気がするのですが、早くも4月半ば。外へのお出掛けが楽しい季節ですが、まだまだ暑さに身体が慣れていないので、今日は熱中症にも用心しなくてはいけませんね。

例年よりもゆっくりと咲いた今年の桜は、開花から満開までがあっという間だったような気がします。風が強い日も多かったため、ソメイヨシノはかなり散ってしまい、今週末が見納めとなりそうですね。私が好きな八重桜はこれから、です。ほんの少し先に楽しみが待っていてくれるのは、幸せなことです。

先週の火曜日、9日の夕方にテレビのニュースをぼんやり見ていたら、津島市の隣の隣の市・稲沢市平和町の「桜ネックレス」が紹介されていました。私は趣味のひとつがウォーキングなので、桜が咲かない季節でもよくここを歩いているのですが、テレビ画面で見ると一層キレイに見えますね。遊歩道に流れているのは水路だとずっと思っていたのですが、「須ヶ谷川」という名前の川だということを今回はじめて知りました。よく歩いている場所でも知らないことがたくさんありますね。また、テレビでは「桜守」の男性2人が出演されていましたが、桜を守り育ててきた誇りが感じられました。先週は花見も兼ねて2回ほど「桜ネックレス」を歩いてきましたが、桜の写真を撮りに来ている人が多くて駐車場はほぼ満車でした。春を満喫する人々の笑顔を見ていると、こちらも楽しい気分になりますね。

昨日から天王川公園で「藤まつり」がスタートしています。藤はまだまだ一分咲きのようですが、藤まつり、およびグリーンフェスタ期間中は天王川近辺の渋滞が予想されます。図書館へお越し頂く際はお時間の余裕を持ってお越し下さい。私も遅刻しないように気を付けて通勤しようと思っています。

『炎の画家三岸節子』吉武 輝子/著・・・先月に放送されていた、テレビ東京系「新美の巨人たち」では「三枚の“桜の絵”日本人の魂・・・壮絶な物語」と題し、桜を描いた3つの作品が紹介されていました。そのうちのひとつが、一宮市出身の画家・三岸節子さんの「さいたさいたさくらがさいた」。93歳のときに描いた大作としてよく知られています。私も「一宮市三岸節子記念美術館」で鑑賞したことがありますが、桜が覆いかぶさるような迫力に圧倒された記憶があります。

あ、書き忘れるところでした。昨日から「AFC U23アジアカップ カタール24」が始まっています。この長いタイトルの大会、この夏開催されるパリ五輪サッカー男子予選を兼ねており、上位3チームがパリ五輪出場権を獲得できます(4位は大陸間プレーオフに出場)。パリ五輪世代はコロナ禍の影響で国際経験が少ない世代と心配されていますが、何とか出場権を獲得してほしいと応援しています。若者たち、頑張れ~!

 

2024年04月13日(土)

3月31日に王子動物園のジャイアントパンダ、タンタンが28年の生涯を終えました。
国内最高齢のおばあちゃんパンダで、短い手脚と小柄な体がとっても可愛らしく、大好きなパンダでした。
先日、献花に行ってきたのですが、タンタンの暮らしていた部屋がたくさんのお花で埋め尽くされていて、お花畑のよう。
こんなにも多くの人に愛されてきたんだなあと改めて実感するとともに、タンタンを想う気持ちに満たされた空間に涙が溢れました。

王子動物園は桜の名所でもあり、ちょうど満開のきれいな桜を見ることができました。
この時期に訪れたのは初めてでしたが、園内中が桜の薄桃色で彩られていて、想像以上の素晴らしさに感動・・・。
園内の小さな遊園地にあるレトロな観覧車にも初めて乗ってみたのですが、上空から薄桃色の園内全体が見渡せ、まるで夢の中にいるような最高に美しい風景でした。
タンタンが暮らしていた建物と庭も上空から全体が見渡せ、タンタンを想いながら眺めてきました。
この庭で寛いでいるタンタンにもう会えないんだな・・・と思うととてもさみしいですが、たくさんの元気と癒しをくれたタンタンには感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう、タンタン!

『読む パンダ』黒柳 徹子∥選 日本ペンクラブ∥編 白水社
『パンダが日本にやってきた! 来日50周年メモリアル』日本パンダ保護協会∥監修 朝日新聞出版

 

2024年04月12日(金)

~おはなし会のお知らせ~
明日4/13(土)14時から、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

先週、桑名の公園へ花見に行きました。屋台を楽しむ人や、レジャーシートに寝転がってのんびり過ごす人など、多くの人が訪れて桜を楽しんでいました。花見の後は、六華苑へ行きました。写真をたくさん撮ったのですが、後で写真を見返すと、美しい桜や素敵な建物と一緒に写る自分のポーズがイマイチでした。今後いろんなポーズで写真を楽しめるように、バリエーションを増やしていきたいと思います。

「ほんのひと手間で劇的に変わるスマホ写真の撮り方」
「スマートフォングラフィ」
「スマホで旅行写真コツと裏ワザ」

 

2024年04月11日(木)

先日、本屋で本を購入したのですが、本の裏表紙から中にかけて深い穴があいていました。
穴というより、先の鋭い何かが刺さった跡、というほうが近いかも……。
鞄の中で何かが本を傷つけてしまった!?と考えましたが、鞄の中に先の鋭い何かは入っていないし、シュリンク(透明なフィルム)には私が破いた以外の傷はありませんでした。
ということは購入前から傷があったと思われますが、シュリンクは書店に届いてからかけるらしいので、恐らく製造時か輸送時に傷がついたのかな、と。
購入時に本の天と地に汚れや傷がないかは確認するのですが、裏表紙は完全に盲点でした。
取り替えてほしい気持ちもあるけど、一度家に持ち帰った後で、最初から傷がついていたと証明するのも難しそうだし、読むのに支障はない(もう読んだ)しいっかぁという気持ちが半々。
しばらくは買った本を見るたびに、モヤモヤした気持ちになって悶々とすると思います。

 

2024年04月10日(水)

気が付くとついつい毎回のように「あっという間に」や「早くも」と付けてしまっているような…今回は気を付けようとこんな出だしとなりました。

そうそう、日曜日に(き)さんが春野菜の話題を書いていましたが、今年は私も何年かぶりに菜の花をいただきました! といってもおうちで作ったのではなく、毎年おなじみ・謎解きに行った明治村で季節メニューとして販売されていたものなんですが。
菜の花のクリームコロッケは、明治村定番の食べ歩きメニュー・コロッケが春の味になったもの。苦みを感じるかと思いきや、クリームのおかげもあってかむしろ甘味を感じました。美味しい。
村内でもちょっと行くのにハードルを感じる(当社比・山道を登るので……)和食処・碧水亭さんでいただいたのは、菜の花とあさりの卵とじ御膳。こちらも苦みはあまり感じず、おだしと卵の優しい味で美味しい。
小さな写真では気が付かなかったのですが、メニュー名にある菜の花とあさりだけでなくたけのこもたっぷり入っていて、食べ応えもあり満足度高め。おすすめ。

どちらも謎解きイベントの開催期間と同じ7月下旬まで食べられます(春グルメといいつつ終わるころには夏ですね)。
碧水亭では、デザート(スイーツ)の金鵄ミルクのわっふるもおすすめです。もちもち生地で腹持ちもよいので、食べ過ぎにはご注意を…(お昼は軽めがおすすめ。2人ならわっふるシェアでもいいかも)。

『旬ってなに?~季節の食べもの 春』
『野菜で食育!おいしいスイーツ~春野菜でつくるお菓子』

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