私が炊飯器を見た時、ご飯が炊きあがるまでの残り時間は確実に1分と表示されていました。おかずはすでに1品出しました。もう1品、電子レンジで温め直しています。お茶碗やしゃもじを準備して、お茶を入れている間に電子レンジの温め終わった音が鳴りました。そして1分はとっくに過ぎてご飯も炊けた…はずでした。炊飯器からご飯をよそっていただきます…と食べ出した頃、炊飯器から「ピロリロ~」と炊けたメロディーが。どうやら炊飯器が自動的に炊飯時間を延長していたようです。あと1分の状態で延長するのはうちの炊飯器だけでしょうか…。どうりでご飯に硬めのところがあるわけだ…残念。
図書館だより
2022年02月16日(木)
★さんの推しとはたぶん違うと思いますが、私の推しも誕生日がこのあたりなんですけど、今年で717周年を迎えた(公式の記載ミス)ということで、思い出しては「フフッ…」ってなります。鎌倉時代から続いているのか~笑
……冗談はさておき、100年後も200年後も推しがお祝いされているといいな~と思いました。
まったく話は変わりますが、半年ぶりに自転車に乗ったら、10分走っただけなのに膝ガクガクになりました。
気温が低かったことと向かい風だったこともあって予想以上にしんどくて、目的地にたどり着くまでに肺まで痛くなっちゃいました(重症)。日頃から自転車乗っている人って、すごいですね。
自転車に乗って図書館まで来られる方は、無理なさらないでくださいね。
『臆病者の自転車生活』 安達 茉莉子/著
『自転車利活用のトラブル相談Q&A』 仲田 誠一/著 他
2023年02月15日(水)
昨日はバレンタインという前に推しの誕生日なので、お祝いに現場(劇場)へ行ってきました笑
劇場と言えば、先月、地元・津島の映画館では実に5年ぶりに映画を見てきました。
1つは『すずめの戸締まり』、もう1つは辻村深月さん原作の『かがみの孤城』です。
すずめは私自身は一度しか見に行っていないのですが、妹がハマって何回か見に行っているのと、予告で流れていた歌(主題歌ではなく劇中歌のほう)が印象的で良かったので、せっかくなら見に行ってみようかな、と思った次第です。
かがみの方も本当はもうちょっと早く見に行きたかったのですが、公開日が年末に近かったこともあり、気が付いたら1月も半ばを過ぎて「終了予定」の文字が出始めてしまったので、慌てて見に行きました。
気が付けば原作未読のままだったのですが、とても良かったのでやはりちゃんと読んでおきたいと思います。
延長が続いているのでまた延びる可能性もありますが、現時点では津島での上映は明日までになってます。気になる方はお早めにぜひ。
最寄りが終わってしまっても、周辺ではまだしばらく上映が続いていそうです。
そしてなにより、今一番見たいのが「タイタニック」のリマスター。
なんですが、上映時間と自分の都合が合わず、見られないまま終わってしまいそう……
津島で19時台の上映があれば一番なんですけど……もしくはミッドランドで一度くらいは洋画も見ておきたいのでこちらも夜の上映があるといいのですが……
そして字幕は苦手なので(文字を追うのに必死でせっかくの本編が疎かになってしまうので…)吹替で見たいなぁ……
……と前日までに書いていたら、好評のためか来週は夜の部が追加されている…!(津島)
家に着くころには日付変わりそうですが(苦笑)、せっかくなので見に行こうかなぁ。
『メリー・ポピンズ リターンズ』(DVD)5年前に見た映画はこちらでした
『タイタニック』(DVD)オリジナルも劇場公開時は字幕のみだったと知ってびっくり…DVD版ではないあの吹替でまた見たいなぁ…
2023年02月14日(火)
今日はバレンタインデーですね🍫
チョコは選んで食べるのは、楽しいし美味しいのでいいのですが、配りに行くのが面倒…。
(あげないと祖母経由で連絡が入ります。)
事前に用事があるときに渡してしまうので、当日ではなくなりますがあげたことに変わりはないはず。
毎年違うもの選ぶのがそろそろネタ切れになりつつあるのですが、皆さんはどうしていますか?
2023年02月13日(月)
寒いと乾燥するせいか自然と喉が渇きます。いつもなら一口か二口くらい飲んで残すコーヒーも、気が付いたら全部飲んでしまっていました。
文章を作成する際、慌てれば慌てるほど思い通りの漢字に一発で変換が出来ないという事がよくあります。例えば「天王川」と打ちたいのに「天皇側」とか、「東海」と打ちたいのに「倒壊」とか。確かに、そっちの方が全国で使われている頻度は高いと思いますが、この地方では違うのだと、打ち直すたびに思ったりしている今日この頃です。
2023年02月12日(日)
作家の永井路子さんが1月27日に97歳で亡くなられました。昨年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の人気もあり、「鎌倉もの」を多く手掛けた永井さんの著作の復刊が続きました。戦国時代もしくは幕末が定番とされていた歴史小説を、中世や古代、王朝ものなど幅広い時代、人物に広げたのが、永井さんの大きな仕事です。
少し調べてみると、同じ1925年生まれの作家には、三島由紀夫さん、武田百合子さん、橋田壽賀子さんら多くの方がいます。この世代の方たちは、戦時中に学生時代を過ごした「戦中派」と呼ばれる世代にあたります。
訃報が掲載された新聞によると、永井さんの史観の背景には学生だった戦時中の体験があったそうです。『吾妻鏡』(鎌倉幕府の公式記録)を、北条氏に偏った記述が多く信用ならないと批判的に読みこんだ背景には、戦時中の「大本営発表」にまつわる苦い記憶があるそうです。若い頃のつらい体験を、作品を生み出す力へと昇華した永井先生に改めて敬意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。図書館では、コーナー6「追悼・永井路子さん」として追悼コーナーを設置しました。この機会に是非手に取って頂ければ、と思います。
永井先生は、大河ドラマ「草燃える」、「毛利元就」の2作の原作を書かれています。現在、大河ドラマ「家康」をテーマにしたコーナーの準備に追われている私にとっては、気合をバシッと入れて下さったような気もします(汗)。
・『炎環』永井路子/著・・・第52回直木賞受賞作。鎌倉三代の時代と人物を連作で描いた作品。実朝暗殺事件の黒幕を三浦義村とする説は発表当時、大変な話題となった・・・と聞くと、昨年は「鎌倉殿の13人」にドハマりしていた私は「あ、読まなきゃ!」と思ってしまいます。こうして「読まなきゃ」がどんどん増えていくわけで・・・。
2023年02月11日(土)
先月、久しぶりに神守分室を一日担当しました。
移転する前には何度か入ったことがあったのですが、今の場所になってからは初めてだったので、各書類の置き場所や、業務手順など勝手がわからないことが多く・・・。
神守分室担当者と相談し、マニュアルを作ってくれることになったので、それを事前に読み込んでシュミレーションしつつ、当日を迎えました。
一人勤務なので、同時刻に窓口受付が集中しませんように・・・と心配していましたが、そういったこともなく、余裕を持って対応ができました。
そのほかの業務も、写真付きの詳しいマニュアルのおかげでほぼスムーズに進めることができ、Aさんに感謝です!マニュアル作成、ありがとうございました。
ただ一つ、少々困ったことが起こりました。
この日は朝から雨降りで、午後から晴れ間が見えてきたのですが、気圧の変化による影響なのか、途中から頭痛と軽い吐き気に襲われ・・・。
祈る思いで薬を飲み、しばらく様子をみたら治まってきてほっとしましたが、一人だとすぐに代われる者がいないので、体調が悪くなった時に焦ってしまいますね・・・。
Aさん、Hさん、いつもお疲れ様です!
2023年02月10日(金)
免許証の更新に行ってきました。
免許の写真を撮る時は、毎回ドキドキします。髪の毛がはねていないか、襟がおかしくなっていないか、目つきは大丈夫か…など気になってしまいます。もし失敗していた(気に入らなかった)場合、次の更新まで我慢しなければならないのがつらいです。今回は、カメラのレンズに反射した自分を見て、なんとなく整えて撮影に挑みました。出来上がった免許証を見てみると…髪の毛が少しはねていましたが、他は大丈夫そうでした。良かった。
「長く乗り続けるためのクルマ運転テクニック図解」
「あなたの“不安”をスッキリ解消!クルマの運転術」
「脱ペーパードライバー」
2023年02月09日(木)
小物を入れるのに使うポーチを集めるのが好きで、必要ないのによく買っていたのですが、年末年始に行った断捨離のときに自分が思うよりたくさん処分していたみたいでした。カバンの中身を整理するのに使おうと思って取り出してみたら、全然残っていなくてショック…。
新しく購入しようにも大きさや色や柄など、気に入ったデザインが、こういう時に限って!なかなか見つかりません。いっそ自作しちゃうとか!?ハンドメイドやったことないけど!(おそろしく不器用なので)
↓↓ハンドメイドの本は見ているだけで楽しい↓↓
『ファスナーポーチの型紙の本』 越膳 夕香/著
『がまぐちの型紙の本』 越膳 夕香/著
『楽しく学べる!ポーチの教室』
2023年02月08日(水)
(き)さんが紹介されていた茶平工業さんのHP、明治村やリトルワールドのものがそうなのか確認のために開いたときに思わず「おぉ…」となりました笑
クラシカル、というかレトロというか、でもきちんと更新がされているのがわかり(最終更新日は2023年のものでした)その点とても好印象です。
(画像検索から飛んで、最初にメダルの歴史のページを見たのですが、そこだけだと正直「ファンサイトかな?」と思いましたすみません…)
観光地と言えば先日、中学の修学旅行以来X5年ぶりに東京タワーに登ってきました。
時間のないなか、謎解き手がかり探しのためだったので駆け足でぐるっと見ただけですが、夜景がとても綺麗でした。
あと足元が強化ガラスになっていて、塔の足元(骨組み)が見られる箇所があったのですが、覗き込むときは恐々と、でも一たび覗いてしまうと意外と平気で、とても興味深かったです。
映像資料で東京タワーの歴史? らしきものが流れていて気になったのですが、いかんせん時間がなく、次回来ることがあればもっとゆっくりしたいな、と思います。
『NHKプロジェクトX~ジュニア版』4(前人未踏!巨大事業にいどんだ人たち)NHKプロジェクトX制作班/編
『眺望絶佳』中島京子/著