図書館だより

 

2022年06月09日(木)

よりによってマウスピース(矯正用)のふちが当たるところに口内炎ができました。
数日耐えていましたけどまったく治る気配ナシ。
ビタミンサプリを飲んでも、マウスピースが当たるせいで治りきらない。
自分の唾液で沁みる~。マウスピースをはめると痛い~。
しかも気が付くとすぐ近くに小さな口内炎が新たにできかけてる…!
なんだこれは、地獄か?と、ついに耐えかねて、家を飛び出し、口内炎に貼るパッチを探しに薬局へ行きました。
しかし口内炎に貼るパッチって意外と高いんですね…。
そしてパッチには種類があります。自然に溶けてなくなるものもあれば、そうでないもの。
塗り薬の方がコスパ良さそうですけど、マウスピースに当たるのが問題なので、溶けないタイプのパッチを買いました。
すぐに家に帰ってパッチを貼りましたけど、当たり前と言えばそうですが、自分の唾液で沁みるのは防ぎようがないですね。
でも速攻タイプのおかげでパッチを貼って1日経った今、まだ完全には治りきってはいないものの、だいぶラクになりました。
ここ何年かは口内炎が出来てもすぐに治っていたので、こんなにも苦しめられたのは久しぶりです。もう、しばらくこういうのは遠慮したいですね。

 

2022年06月08日(水)

今週末から本のリサイクルが始まります。
詳しくはこちらの案内をご覧ください。

職場体験の生徒さんを迎えるのも、夏の行事もろもろも約3年ぶりでわたわたしております…。
普段と違う場所での活動に生徒さんも緊張していると思いますが、迎えるこちらも緊張しています^^;
お互いに頑張りましょう…!

現在、東京で開催されているヨシタケシンスケさんの展覧会が、名古屋でも開催されるそうでとっても楽しみです!!
年末年始を挟むので、忘れないようにしなければ。

『MOE』2022年5月号(「ヨシタケシンスケ展かもしれない」特集)

 

2022年06月07日(火)

先週の図書館の暑さに比べたら、今日からは24℃くらいな1週間と天気予報で言っていたので、空調が未だに直っていないけれど先週よりかはまだ過ごしやすい?かと思います。(私が見ていた天気予報は「午後から雨で傘を持っていきましょう」と他局と違う事を言って、とてもキレイな晴れの日だった前科あり。)来館時は天気予報を各局同じか確認して、その日に合わせた服装でお越しください。もう一度書きます。空調は未だ直ってはいません(切実)

せっかく衣替えをしたのに……。また片付けた服を発掘しました。まだ片付けるんじなかったかなぁ?

『今の空から天気を予想できる本』(現在:コーナー8)
『最新気象学の応用と予報技術がよ~くわかる本』

 

2022年06月06日(月)

 昨夜からの雨のおかげか、暑くもなく寒くもない気温で、過ごしやすい気がします。

日曜の新聞の話になるのですが、ページをめくった際、お城のシャチホコかなと思って見ていると、ニホンオオカミの頭蓋骨と、鹿の剥製がうまい具合に重なっている写真でした。2つの対象物の色合いが暗めな印象もあり、それがぱっと見で融合してシャチの様に見えてしまったのだと思います。
そのページをめくると、どうしてもシャチホコに見えてしまう構図で、写真を撮る人が意図的にそのアングルを狙ったのか、たまたまそういう構図で撮れてしまったのか、謎ですがこういう風に見えてしまうのもんだなあと不思議に思いました。
偶然による物の配置や、色の組み合わせが全然関係ない物を想起させるというのは面白いですね。

 

2022年06月05日(日)

6月になりましたね。近所をウォーキングしていると、ビワの実が生っているのがチラホラ見える季節となりました。亡くなった父がビワ好きだったので、毎年「父の日」にはビワの実と父が好きだった銘柄の瓶ビールを買い、お仏壇にお供えするのが恒例となっています。毎年、近所でビワの実が生っているのを見かけると、もう6月になったんだなぁとしみじみ思います。

さて、今回は先週の「図書館だより」で少しだけお知らせしたコーナー8「うちで愉しむ、そとを楽しむ。」について書こうと思います・・・といいつつも、詳しい内容についてはこちらを確認して頂く方が良いかと思いますので、「図書館だより」ではコーナーの制作舞台裏を書こうと思います。

まず、前回コーナー「日本の歴史すごろく」は下調べに時間のかかった(私の基準では、ですが)キッチリとしたコーナーだったので、次は肩の力が抜けたゆる~いコーナーを作ろう、というところからスタートしました。暑い季節をゆったりと過ごす、インドアとアウトドア、コロナ禍・・・といった頭の中に浮かんだキーワードを繋いで、組み立てていき完成させた、というのが実感です。最も迷ったのが、タイトルに「お」を付けるか、付けないか?・・・の問題。「お」が付くと可愛くなり過ぎてしまうこと、そして2文字増えた分ポスターの文字が小さくなってしまうことから、「うちで愉しむ、そとを楽しむ。」というタイトルになりました。ポスターにデザインした波模様も含めて、わりと気に入っています。

少し前に読んだ『本屋と図書館の間にあるもの』という本の中に、図書館は書店とは違い(原則では)同じ本は1冊しかないので、書店と図書館ではフェアの打ち方が違う、といったことが書かれていましたが、まったく同感です。そうなんですよねー、貸し出されたら棚に空白が出来るので補充できるように別の本を準備しておかなくてはならないし、3ヶ月間コーナーを展開しても1人2週間の貸出期間と考えると、オススメの本であっても6回転すれば終わり、なのです。同じ本を10冊、20冊並べてフェアを打つ書店とは全く違うやり方で、皆さんに多くの本と出会い、楽しんで頂く方法を今でもウンウン唸って考えていますが、難しいものです。さて、次はどんなコーナーを作ろうかなぁ~。2週間ほどノンビリと過ごしていましたが、そろそろ下調べくらいはスタートしなければならない時期が来ているようです。

最後に、毎回のことですが今回もコーナー作成にあたっては多くの同僚職員にご協力頂きました。普段はなかなか言えませんが、この場を借りて深く感謝申し上げます。

あ、明日はブラジル戦ですねー。2日のパラグアイ戦は4-1と快勝でしたが、王国・ブラジル相手にはどんな試合となるのか、今から楽しみです。ここのところ、ひどい寝不足が続いていますが、当日は体調を万全に整えてテレビ観戦しようと思っています。来週の「図書館だより」は、おそらくこの辺りの内容になるかと思います。

『ビワの絵本』・・・実を食べるだけでなく、ビワの葉茶や湿布・入浴剤など、ビワについて詳しく書かれた児童書です。そういや、基本的に私は果物のタネを気にせずに飲み込んでしまうタイプなのですが、さすがにビワのタネは飲めないですねー。「タネなしビワ」が開発されたら、ビワブームも来るかもしれませんね。
『本屋と図書館の間にあるもの』伊藤 清彦/著・内野 安彦/著・・・伝説の書店員と呼ばれた元さわや書店店長・伊藤さんと、元塩尻図書館館長内野さんによる書店と図書館を巡る対談が収録されていますが、対談の2ヶ月後に伊藤さんが急逝されたため、伊藤さんを追悼する内容が中心となっています。
『わたしのもう一つの国 ブラジル、娘とふたり旅』角野 栄子/著・・・「うちで愉しむ、そとを楽しむ。」の「そとを、旅する。」で紹介した本ですが、明日のブラジル戦の前に読んでみるのもオススメかもしれません。

 

2022年06月04日(土)

先日、仕事帰りにスーパーへ寄ったら、大好きないちごのパックに半額シールが!
もう時期的に終わりかなあと思っていたので、嬉しい♫
いくつか種類があり、左には「ジャム用」と書かれた小ぶりで色付きや形が不揃いないちご、右には、「ゆめのか」「あきひめ」と書かれた大ぶりで形の揃った真っ赤に完熟したいちごが陳列されていました。
ジャム用いちごは定価200円で、完熟いちごは定価398円。
ジャム用いちごのお安さにも惹かれましたが、ほかのジャムがまだ家にあるし、そのまま生で食べるには少し酸っぱそうだったので、完熟いちごを買うことにしました。
一通り買うものをカゴに入れてレジに向かい、店員さんが精算をはじめ、レジの値段表示を確認しながら見ていたら、「いちご -50円」の文字が目に入ったような・・・?
あれ?半額では・・・?と思いつつ、見間違いかもしれないと思い、精算がすべて終わってからレシートといちごのパックを確認したら、50円引きのシールが貼ってあるーーー!?
・・・・・・・そうです、いちごすべてが半額ではなく、完熟いちごは50円引きだったようなのです・・・!
半額シールに嬉しくなって舞い上がり、すべてが半額だと思い込んで50円引きシールが目に入ってなかった・・・。ああ、ツメの甘さよ・・・。
予定よりも高いお値段で買うことになってしまいましたが、甘くてほどよい酸味のおいしいいちごが食べられたので、結果オーライです。

『りんご、レモン、いちご、栗のお菓子と料理』有元 葉子∥著 文化学園文化出版局
『イチゴで稼ぐ!』イカロス出版

 

2022年06月03日(金)

冬の布団を片付けました。
布団の入れ替えは大仕事です。
洗っても乾かないと困るから、天気の良い日に朝から洗濯機を回さなきゃいけない。
濡れた毛布を干すのだって、重くて大変。
乾いた布団をしまうのだって、持ち上げる時に腰をやられそうで、ひやっとする。
気合いを入れてやらなきゃいけないんです。
疲れるけど仕方ない。全てやり終えた時、達成感を感じられるのが良い。気分が良い。
さて、やっと夏の布団の出番です。

 

2022年06月02日(木)

もう6月です。
気温が高く、日差しも強くなってきていますが、来週は少し天気が悪いようです。
天気の悪い日はお家で読書・・・と言いたいところですが、この時期は気圧の影響か、体調が悪い日が続くので何もできず寝ていることがしばしば・・・。
う~ん・・・、嫌な季節ですよねぇ。

『雨の日は、一回休み』 坂井 希久子/著
『その症状は天気のせいかもしれません』 福永 篤志/著

 

2022年06月01日(水)

あっという間に今日から6月ですね。
暑い!!!
あ、閲覧室の空調は使えませんが、集会室の空調は別系統で稼働しますので、おはなし会会場は空調を入れていますのでご安心ください(喚起のための窓開けもしていますので、そちらについてはご了承ください)。

というわけで、6月になったので課題図書の貸出が始まりました。
詳しくはこちらをご確認ください。

短冊も出しました。
もしよろしければ、書いていってくださいね。
(書いていただいた短冊は、図書館の笹に飾ります)