図書館だより

 

2022年03月09日(水)

今年も間もなく3.11ですね。
今年も3.11検索による寄付(募金)があるようです。

先日の西村京太郎さんの訃報に驚きましたが、それ以上に80歳を過ぎた(というよりも90歳に近い)近年もコンスタントに作品を発表されていることが凄いと改めて思いました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

最後になりますが、2022年のアンデルセン賞ショートリスト(最終候補)が発表され、日本の荒井良二さんが最終候補の6人に残ったそうです。
発表はもう少し先のようですね。よいお知らせが届きますように……
今年は久しぶりにアンデルセン賞のコーナーを設け、受賞者の作品を中心に並べる予定です。
お楽しみに!
 
 
『はしれさんてつ、きぼうをのせて』 国松俊英・間瀬なおかた
『リアスのうみべ さんてつがゆく』宇部京子・さいとうゆきこ

『殺しの双曲線』『華麗なる誘拐』『名探偵が多すぎる』 西村京太郎/著

『あさになったのでまどをあけますよ』『なんていいんだぼくのせかい』『きょうはそらにまるいつき』 荒井良二/著

 

2022年03月08日(火)

最近は嬉しいことが1つあると、3つ悲しいこと・嫌なことがあります。

先日はこのようなことが……
嬉しい:待ちに待った商品が届く!
悲しい:右手怪我して地味に痛い、通勤途中ネコが(お察しください)、超理論……

悲しいの最後は私の理解力の問題かもですが……。
宅配便が私に届く日が酷いことが多いですね。
占いにでも行こうかな?

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花粉症の薬「眠くなりにくいの出しとくね☆」って言われました。
とてもとても眠気がするのですが、気のせいですか?

『怖いほど運が向いてくる!四柱推命』
『ハッピーになれる星座占い』
『星ひとみの天星術』

 

2022年03月07日(月)

 梅の花が咲き始めてきましたが、先週の土曜日くらいからまた寒くなりましたね。天気も曇ったり晴れたりと、風も少し強めで荒れた日が続いています。

先日、久しぶりに原付に乗りました。冬場は寒すぎてほとんど乗っておらず、そろそろ乗らないと感覚が鈍ってしまいそうだなと思い、取り敢えず買い物がてら桑名まで。
昼過ぎに出発したのですが、そう言う時に限って急に天候が悪くなり、長島で渋滞にさしかかった頃には雨が降ってきました。伊勢大橋を抜けてしばらくすると雨は止んできたのですが、濡れた影響で、原付に付着していた見えないホコリや塵が全体に現れ、ひどく汚れた姿になってしまいました。
見た目はきれいに拭いたつもりでしたが、汚れが雨によって全て浮き出てしまった感じです。

 

2022年03月06日(日)

先週の金曜日に、北京パラリンピックが開幕しましたね。国際情勢が心配な状況が続いていますが、まずは選手たちに温かなエールを送りたいと思います。

そして、この「図書館だより」を書いている間に、早くもアルペンスキー女子滑降で村岡選手が「金メダル1号」を獲得した!・・・というニュースが流れました。

オリンピックもパラリンピックも「メダル」や「結果」が全てではない、と思いながらも、やはり嬉しいニュースです。村岡選手、2大会連続の金メダルおめでとうございます。村岡選手は、半年前の東京パラリンピックにも車いす陸上で6位入賞を果たしている「冬夏二刀流」。平野歩夢選手の金メダルの時も「凄っ!」と思いましたが、「二刀流」の選手が続々登場して活躍する時代がやって来るとは・・・。昭和生まれの私から見ると、スポーツマンガを読んでいるみたいです。

開催期間が3月4日から13日までの10日間と短く、日本代表選手も29人と少なめの北京パラリンピックですが、オリンピックの時と同じく、時間が許すかぎり目一杯応援したいな、と思っています。

個人的には、ひそかに応援していた「パラアイスホッケー」で日本代表が北京パラリンピック出場権を逃してしまい、ガックリしていたのですが・・・。まぁ、次の2026年「ミラノ・コルティナ大会」での活躍に期待しています。って、「コルティナ」ってどこ?

『アナザー1964 パラリンピック序章』・・・1964年、東京ではじめてのパラリンピックが開催されることが決まったとき、「患者」から「選手」となった障がい者たち。彼ら、彼女らの奮闘とそれを支えた人たちを描くノンフィクション。メダルや興業的成功だけが価値ではない、パラリンピックの魅力が伝わる一冊です。
『自信は生きる力なり』遠藤 隆行/著・・・2010年バンクーバーパラリンピックで銀メダルを獲得したアイススレッジホッケー(当時はこの名前でしたが、現在は「パラアイスホッケー」に名称を変更しています)で活躍した遠藤選手の半生の物語。うぅ、当時の日本は強かった!
『モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語』内田 洋子/著・・・次回の冬季オリンピック・パラリンピックの舞台がイタリアということで、数年前に読んだイタリアが舞台の本です。本を届けることの意味、大切さを教えてくれる一冊。これほど豊かな文化を持つ国が4年後の舞台なんですね・・・楽しみです。

 

2022年03月05日(土)

数年前、横向きに生えかかっていた右上下の親不知の手前の歯が虫歯になってしまったことから、親不知を抜き、手間の歯の治療をして、スッキリしたのはよかったのですが、右奥歯のすきまに食べ物が挟まることが頻発するようになりました。
特に繊維質のものを右側で噛むと、100%挟まる・・・。
きのこが好きでしょっちゅう食べているのですが、うっかりするとシイタケの軸やエノキダケがギュンっと歯と歯の間に押し込まれ、しっかりと挟まってしまい、毎回、「またやっちまったよ・・・」と悲しいような悔しいような、なんとも切ない気持ちになります。
挟まる予感がある食べ物は、できるだけ左側で噛むように気をつけてはいるのですが、なかなか完全防御とはいかないものですね・・・。
親不知を抜く前のように、何も考えず思うままに咀嚼してムシャムシャ食べたい・・・。
今度、歯医者に行く時に相談してみようかな。

『きのこレシピ』石澤 清美∥料理 主婦の友社
『ホクトのきのこレシピ』ホクト∥監修 幻冬舎
『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか?』若林 健史∥著 朝日新聞出版
『歯の豆辞典』山田 博之∥著 丸善出版

 

2022年03月04日(金)

晴れて暖かい日が続いています。洗濯物が外に干せるので嬉しいです。しかし、嬉しいのは私だけではないようで…。先日、洗濯後にしまっておいた靴下を取り出したところ、ポトっとなにやら黒っぽいものが。動いてるー!!よく見たら、正体はカメムシでした。そっと外に逃がしました。取り入れる時、気付かなかった…。暖かくなって虫たちも活動的になっているようです。
外に干した洗濯物は、よくはらってから取り入れるようにしなければ。
みなさんもカメムシには気を付けてくださいね。(刺激を与えないように)

「わたしたちのカメムシずかん やっかいものが宝ものになった話」
「日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術」

 

2022年03月03日(木)

最高気温が10℃超える日が多くなって、あとついでにくしゃみの回数が増えてきて(アレルギー)、春が近づいてきたなぁ…と感じます。このまま…このまま暖かくなっておくれ…。

料理初心者のお料理1年生ですが、最近は卵焼きを作るときは先に牛乳をフライパンに入れて焼く方法にハマっています。
卵がふんわり焼きあがるので、お好み焼き風卵焼きを作るときにピッタリです。あと料理玄人気分が味わえるので好きです。

『初めてのひとりキッチン』 上田 淳子/著
『誰も教えなくなった、料理きほんのき』 鈴木 登紀子/著

そういえば今日はひな祭りですね。
↓↓ひなまつりをテーマにした新着絵本です。↓↓
『ようかいむらのどきどきひなまつり』 たかい よしかず/作・絵
『ひなまつりセブン』 もとした いづみ/作 ふくだ いわお/絵