先日観光ツアーで宮古島に行ってきました。
宮古島に着いてバスに乗りガイドさんが、「今から”パリ”を通って目的地に……」えっ?パリ???宮古島では畑をパリと言うそうです。
宮古島の土壌は珊瑚で出来ているそうで稲作などが不向き。なので土壌に合ったサトウキビ・葉タバコを生産しているとのことです。バスでグルグル観光してきましたが、海かパリか……。
沖縄方面は梅雨入りしたそうですが、雨に降られることもなく観光できたので良かったです。
先日観光ツアーで宮古島に行ってきました。
宮古島に着いてバスに乗りガイドさんが、「今から”パリ”を通って目的地に……」えっ?パリ???宮古島では畑をパリと言うそうです。
宮古島の土壌は珊瑚で出来ているそうで稲作などが不向き。なので土壌に合ったサトウキビ・葉タバコを生産しているとのことです。バスでグルグル観光してきましたが、海かパリか……。
沖縄方面は梅雨入りしたそうですが、雨に降られることもなく観光できたので良かったです。
道路の側道で田植機がゆっくりと進んでいるのを見ました。この地方でもいよいよ田植えの季節に入りましたね。
この前テレビで昔のテレビドラマ「まんが道」が再放送されていました。
「まんが道」はNHK銀河テレビ小説という番組枠で放映されていたドラマで、原作は藤子不二雄A氏のほぼ自伝的漫画です。再放送していた話は、手塚治虫に会いに行くため初めて上京し、その合間に出版社に行って原稿を見てもらうというお話でした。
子どもの頃見ていた記憶はあるのですが、話はほとんど覚えていなく、唯一思い出せるのは主人公が下宿のおばさんにカレーライスをよばれるシーンでした。
なぜそのシーンかと言うと、カレーライスを食べる前のスプーンがコップの水に突っ込んであったのを子供心に不思議に思い、親に聞いて「あれはご飯がこびりつかないようにするため」と教えてもらい、自分なりになるほどと納得した思い出があったからです。
何故あのシーンだけで、本編は何一つ憶えていないのか、いまだに不思議でしょうがありません。
少しずつ暑くなってきましたね。夏バテ防止として有効なのは、暑くなりがけの季節にしっかりと汗をかいて汗腺を開いておくこと・・・と数年前に聞いて以来、この時期はなるべく身体を動かして汗をかくように心掛けていますが、やはり動くと暑いですねー。むむ、熱中症にならないように気を付けなくては。
さて、ここのところ時間を見つけては美術館通いをしています。その中から2つの美術展について、今回は書こうと思います。
1つ目は名古屋市美術館で開催中の「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション」展から。吉野石膏コレクション、ずっと観たかったのです。しかし、山形美術館は遠いしなぁ~、と思っていたところに中部地方初の展覧会が来てくれました!アートについては、普段は予習しないようにしているのですが、今回はBS-TBSの「ぶらぶら美術館・博物館」を観て、しっかり予習してから出掛けました。もちろん、前売り券も購入済です。さて、名古屋市美術館へ行く時は、必ず美術館の裏側にひっそりと建つイサム・ノグチ作“魂”に手を合わせてから美術館に入るようにしています。津島出身の野口米次郎を父に持つイサム・ノグチの本は、当館「ふじいろ文庫」でも紹介しています。何となく、の習慣なのですが、お世話になっているので・・・。
さて肝心の展覧会は心配していた程の人混みではなく、落ち着いて作品を観ることができました。とりわけ、モネの「サンジェルマンの森の中で」が心に残りました。深い森の奥にかすかに見える2人の人影・・・想像力が膨らむ作品です。私はどれ程時間がなくても、アートについては実際の作品を観なくてはいけない、と考えています。今回の展覧会でも名古屋市内のあちこちにポスターが貼られているので、ルノワールの「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」を目にした方は多いかと思いますが、実際の作品を観なくては青い瞳の美しさを感じることはできません。印刷されたもの、そしてPCやスマホの画面で、作品を観たような気になってしまうのは危険なことだと思います。
おっと、熱く語っていたら1つ目の美術展で長いお話となってしまいました。もう1つの美術展については、次週書きます。津島ゆかりの画家・杉本健吉画伯の作品が収蔵されている杉本美術館の「杉本健吉が見ていた時代~明治・大正・昭和・平成~」についてです。有難いことに、杉本美術館の学芸員さんから面白い資料を頂けたので、その辺りの話も書けたら、と思います。
近頃、風邪が流行っているようです。
知人が週初めから体調を崩してずっと会社を休んでいるとか、友人の職場では前後左右の席の人たちがみんなゴホゴホ咳こんでいるなどの話を聞きました。
幸い今のところ自分は大丈夫ですが、喉の調子がずっと良くないので、気をつけなければ・・・。
ここ数年、冬の終わり頃から夏頃にかけて喉の奥に何かが引っかかってるような違和感を覚えることがあり、咳が出てしまいます。
原因はよくわかりませんが、季節の変わり目や乾燥の影響でしょうかね・・・?
夏は冷房から来る乾燥や冷えが良くないのかな、と思い、出掛ける時は羽織るものを持参したり、飲み物はできるだけ冷たいものは控えて、常温や温かいものを飲んだりしていますが、なかなか治りません。
あとひとつ、原因として思い浮かぶのは、睡眠。
身体に良くないとわかっているのに、ついつい夜更かししてしまうので、1時間でも早く寝られるように心がけたいと思います。
みなさまも体調を崩さないようにご自愛ください。 (い)
『未病クリニック ちょっと気になる症状がでたときに読む本』橋本/信也∥編集 中央法規出版 598.3ミ
『知って安心かぜ対策 さよなら!不快症状』小菅/孝明∥監修 旬報社 493.3シ
この間の日曜は母の日でしたが、高熱を出したため母に何もしてあげられませんでした。
そもそもこの5月になぜ風邪をひいてしまうのか。(鼻水たらしながら)
今回は何の前触れもなく、朝起きたら突然喉が痛くなっていました。そして、そのまま扁桃腺が腫れて熱を出して寝込むという一連の流れ。自分でも呆れますが、一年に一回はこの流れをやっているような気がします。
そういえば私が熱を出したころに、兄が風邪をひいて、普段風邪すらひかない母も鼻水が出ると言って市販の風邪薬を飲んでいました。感染力つよ……。
実は母の日でもある12日に、津島のTOHOシネマズに俳優・水谷豊が舞台挨拶にきていました。
この日は休みでしたし、『相棒』ファンである私は、水谷豊が監督・脚本を務める映画の舞台挨拶が津島で!となれば、そりゃあもちろん見に行きたい!しかし風邪をひいて熱を出しているなかで行けるわけもなく、泣く泣く諦めたのでした。
ああ、水谷豊をこの目で直接見たかった……! (;O;)
平成から令和にかけて、時代を跨いだ(と書くとかっこいいですね笑)こどもの読書週間も、無事終了いたしました。
おみくじ、楽しんでいただけましたでしょうか。
次の大きな児童のイベントは、7/6のたなばた会です。どうぞお楽しみに!
ところで、先週の(や)さんの図書館だよりにあった「ソフトクリームの上だけ」は見たことがありませんが、先日「カプリコのあたま」というお菓子を見つけました。
カプリコの美味しいひとくちめだけを集めたお菓子で、もなかのない、エアインチョコだけを楽しめて満足です!
思い返せば、日本のエアインチョコ菓子の元祖「ぬ~ぼ~」も「ぷくぷくたい」も、もなかに挟まれていたような……
エアインチョコの手作りなんて出来るのかな? と思い調べてみると、重曹を使って作れるそうです。
ちょっと早いですが、夏休みの自由研究にもなりそうですね。
『小学生のチョコレートのおやつマジック』
『世界のかわいいお菓子』
『日本懐かしお菓子大全』
『グリコのおもちゃ図鑑』
先日の5月12日母の日に、親戚からカーネーションを貰いました。(親戚の仕事先が花屋さんなのでくれました。)
カーネーションというと私は赤のイメージがありますが、貰ったものは、ピンク・オレンジ・黄緑・黄色・白・ミックス等のカラフル。予想外の色で三度見しました。折角貰ったのだからと、母と一緒に色のバランスなどを考えて活けましたが、とても時間がかかりました・・・。(センスが欲しい)
色で花言葉が違うそうなので、今度調べてみようと思います。
連休を過ぎてからだいぶ暑くなってきましたね。
先日、ある馴染みの喫茶店にひと月ぶり寄ったら「4/30をもって閉店しました」という貼り紙がしてありショックでした。
個人経営の昔ながらの喫茶店で、ほとんどは近所で働いている人たちが、仕事帰りに一服しにくる様な常連さんが集まる喫茶店でした。
最初、何も知らずに入った時、ちょっと珍しい客が来たなみたいな目で見られましたが何となくその居心地の良さに何度も行くようになってしまった喫茶店でした。新聞だけでなく、普段読まないような『アクション』といったちょっと通好みの濃い漫画雑誌があるのが独特で好きでした。
この前、ふと新着本のコーナーにあった『もっと音楽が好きになる上達の基本テューバ』(763.6ツ)が目にとまり読みました。
テューバ(チューバとも言いますが)は金管楽器の中でも一番大きく、オーケストラでは後ろの方でどっしり構えて演奏する重鎮的な楽器です。
楽器の中でも一番の低音で、オーケストラではベースとなる存在でもあります。単体ですと音は大きいですが、すごく低い音しか出なく、オーケストラで初めて重厚な低音が全体の中で効果的に響きます。
この本の面白い所は、ただ単にテクニックを紹介しているだけではなく、メンタル面もサポートしているのが良いです。
例えば〝失敗に学ぶ〟では、「本番の会場で楽器ケースを開けたら、楽器が入っていなかった!」という著者の大胆な失敗ぶりが紹介されていました。私だったら顔面蒼白で血の気が引いてしまいますが、それでも著者は「落ち込まない!「開き直る」「楽器のせいにする!」「失敗の原因を把握したうえで、忘れる!」と次々アドバイスしており、その強固な心臓はすごいです。
また「気乗りしない日は吹かない」といった気楽な考え方も書いてあり、楽器を好きになるためのモチベーションの保ち方がこの本のおすすめポイントだと思いました。
時間を少し遡って、まだ平成だった頃(と書くと大げさですね)、4月28日(日)に豊田スタジアムで行われた名古屋グランパス対サンフレッチェ広島戦を観てきました。
2位と3位の直接対決、さらに天候に恵まれたこともあり、スタジアムは沢山の人。サッカーの試合では、後半途中で「本日の入場者数」が紹介されるのですが、この日は何と4万人ジャスト。電光掲示板に40.000人と表示され、場内アナウンスされた瞬間、スタジアムでは歓声が上がりました。「今、試合を観ている私たちの1人でも欠けたらこの数字ではないんだ、凄い―!」と私もグッときてしまいました。
さて試合の結果は、楢崎選手の背番号“1”を受け継いだGKランゲラック選手のビッグセーブ連発もあり、見事1対0でグランパスの勝利。この試合の結果、グランパスは2位に浮上(ちなみにこの「図書館だより」を書いている現在も2位をキープしています)。ファン、サポーター、そして私も大喜びの一戦となりました。
少し前にも書いたかもしれませんが、最近はスタジアムでのサッカー生観戦が人気となっているようで(いわゆる“コト消費”傾向でしょうか?)、自由席だと空席を探すのに一苦労。とはいっても、なるべく多くの試合を観たいので普段のJリーグ観戦にはそれほどお金は掛けたくないし・・・うーん、どうしたものかと考えていたところ、自由席と数百円しか値段が変わらない「メイン4階指定席」が今シーズンは売り出されていると知り、迷わず購入。これが大当たりでした。ピッチの全景が観られて素晴らしかったです!皆さん、サッカーは上から観るものですよ。ただし、選手の表情をしっかり確認したいならば、双眼鏡の持参をオススメします。
先週の図書館だよりに書いたベーグル屋さんですが、タイミングが合いさっそく行くことができました。
今回は、食べたことがなかった甘い系のベーグルを必ず買おうと思い、紅茶の葉とレーズンが入った生地のベーグルにオプションでクリームチーズを挟んでもらいました。
翌朝に食べたのですが、クリームチーズの水分の影響か生地のしっとり感が増して、とてもおいしかったです!
枝豆とチーズのベーグルと豆乳のベーグルも買ってきて冷凍しておいたので、食べるのが楽しみです♪
さて、明日は母の日ですね。
みなさんは何かプレゼントをされますか?
私はというと、ここ数年はケーキを買って帰るぐらいなのですが、5月の後半に誕生日を迎える母が70歳を迎えるので、日頃の感謝の気持ちと古希のお祝いを兼ねて、少し奮発して家族で何かおいしいものを食べに出掛けようかなと計画中です。
最近は家族一緒に出掛けることもめったにないので、いい機会かなとも思います。
両親と接していて、年を取ったなあ・・・と感じることも増えてきましたが、これからも健康で楽しく元気に過ごしてくれることを願っています。 (い)
『大人の名古屋 vol.43』CCCメディアハウス 291.5オ
『暮らし上手の贈りもの365』枻出版社 675.1ク