津島町空撮3 大正15年(1926)冬

津島神社と東門付近の街並み。
大正15年(1926)10月、津島神社は念願の国幣小社へ昇格し、広く信仰を集めるようになった。
特に正月七草祭と夏の天王祭には遠近の参拝者でごった返し、付近の商店や旅館は相当賑ったという。
写真中央の東鳥居には、建設されたばかりの社標(大正15年11月、遠山孝三の寄進)が小さいながらも確認できる。
当時の津島神社は樹木が鬱蒼と生い茂り、昼なお暗しという情景であった。
野口米次郎(津島出身の詩人)も、境内の木々が神秘的だったと書き記している。


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