天王川、公園へ 大正後期 天王川草競馬 大正9年11月

大正9年(1920)11月、天王川河畔の整備工事が終わり、競馬大会が行われた。
馬屋や馬好きの素人が中心となり、競争馬も馬車屋や農家の駄馬が大半であった。
しかし、この競馬の人気は高く、海部・中島両郡から多くの観客が集まり、
天王川堤を埋め尽くしたと伝えられる。
競馬の賞品は、協賛した店からの商品や少額の賞金が中心であったが、それでも大変盛り上がったという。


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