11月のミニコーナーはご利用ありがとうございました!
テーマは「青い本」
何年か前にチラッと見た書店さんのコーナー紹介で「BLUE BOOKS」というタイトルで青い色が印象的な本をたくさん並べたコーナーの写真を見たことがありまして、青一色のそのコーナーがとても綺麗だったのを思い出して、ちょっとリスペクトしてみました!(パクリでは?と思った人ちょっと来なさい)
色んなジャンルの棚から青い本を探すのは個人的には楽しかったです!発掘調査みたいで!
さて、結構早いですが次のミニコーナーのネタを考えなければいけませんね!……青い本シリーズで赤い本、とか??いや、ミニコーナーが真っ赤なのは怖いですね…。やめておきます。(^-^;
『空の図鑑』(村井 昭夫∥著) (451.6/ム)
『学生のためのSNS活用の技術』(講談社) (パソコンコーナー)
『ショコラ』(渡辺/麻紀∥著) (596.6/ワ)
この前の休みに友人たちとお泊り会をしてきました!
アパートメントホテルの1室を借りて、みんなでごろごろしてーお昼食べてーお菓子を食べてーゲームをしてーと、とにかく大声で騒いだりなどはせず、でもそれなりの盛り上がりでお泊り会をしました。
ちょうどお泊り会をする日の前日に、全員が楽しみにしていたゲームの新作が出たので、どうせなら同時にプレイしよう!ということになり、いざ当日。
友人1はサクサクと進めていくのに対し、友人2は草むらから出てくるモンスターというモンスターをとにかく狩り尽くし、(す)は町にそびえ立つ建物という建物全てに入り、ゲーム内の一般キャラクター全員に話しかけるものだから中々進まない。
いやあ、ゲームのプレイはやはり個性が強く出ますねえ。
「このモンスター強い。無理。助けて」「開始早々そこ行く!?」「そのモンスター知らない!どこに居たか教えて!」などなど。
夜遅くまで、気分はまるで修学旅行のホテルでのひと時!とても楽しかったです!
けれど今だからこそできることだよなあ、とちょっと切なくなったりもして…。
いつまでもこうしてわいわい遊べたらいいなあと思いました。
『うさこちゃんおとまりにいく』(ディック ブルーナ∥文) (絵本)
10/29。とあるスーパーにお買い物に行ったらハロウィンのグッズが並ぶ中、店内に流れていた曲はクリスマスの曲でした。「この空間は一体何月なんだ??」と困惑していたら買い物に来た目的を一瞬忘れました。(危ない危ない…)
そういえばもうすぐ蔵書点検ですね。ということはもうすぐ恐怖の健康診断。
嫌だなあ、行きたくないなあ。
今から運動しても間に合うかな。(無理)
今ちょっと気になっているトレーニングがあるのですが…、その名も!『リングフィットアドベンチャー』
Switchというゲーム機と専用のリングとベルトを装着し、ゲーム機と連動させてお家で運動ができるゲームなのですが、これがハチャメチャにキツくてしんどいそうなのです。
ゲームコーナーのリングフィットアドベンチャーが売っている一角には「ご一緒にいかがですか?」という見出し付きでお店がプロテインを進めてくるレベルでハードらしいです。
専用のリングとベルトが入っている箱を開けるとまず目に飛び込んでくるのは「筋肉は一生の相棒」の文字。……あれ?このゲーム、筋肉体操と似た匂いがするぞ…?
ゲームの起動にある一定の量の運動をしないと始められない所からもう“甘くない”感がありますねえ…。
アドベンチャーなので冒険要素もあるのですが、宝箱を開けるのにスクワットをしたり、モンスターを倒すのに全身を動かしたりと、私の知っているアドベンチャーゲームじゃない…。
専門家の監修がついているので、どこの筋肉をどう使うのか、「もう少し膝を曲げよう!」などのガイドが逐一教えてくれるという事もあって、正しい姿勢でしっかりトレーニングができるらしく、例えるならゲーム中コーチがずっと自分だけに付いていてくれるようなもの、でしょうか。
巷ではそのトレーニングの過酷さが話題になって、現在品薄になっているみたいですが、これ……いいかもしれないですねえ…。
買ってしまおうかな。いや、この前トレーニングマシーン買ったばかりだしな…。
むむむ…。
『ライフスキル・フィットネス』(吉田 良治∥著) (岩波ジュニア新書)
『Tarzan』(雑誌)
今月の中旬に今年の2月から発売を楽しみにしていたゲームが出ます!(一部の人にしか伝わらないネタですいません)
今回の舞台はイギリスがモチーフということで、今からとてもわくわく!
最近はゲームもグローバル化してきていますね~。
そのゲーム、一世代目から四世代目までは日本の地方をモチーフにしてきていたのですが、数年前の五世代目からニューヨーク、フランス、ハワイ、そして今回のイギリスと海外をモチーフとした作品が続き、さらに今までは固定だったプレイヤーの見た目も、肌の色・髪の色・目の色が変えられるようになり、自由度がかなり増したのです!
いいですよね~、自分と同じ肌の色・髪の色・目の色をしたキャラクターを動かしてゲームの世界を冒険できるなんて!(まあ日本人は黒髪黒目の黄色人種なので一番テンプレートな見た目にしかならないのですが)
モチーフがイギリスなので今からプレイヤーの見た目をどうカスタマイズしようか、楽しみです!
『菊とポケモン グローバル化する日本の文化力』(アン・アリスン∥著) (361.5/ア)
1939年発行の岩波新書の『日本刀』が76年ぶりに復刊されました。
なんでも昨今の刀剣ブームのおかげで復刊できたんだとか!
岩波新書の編集部さんがSNSで「刀剣ブームの火付け役となったゲームがなかったら復刊は無かったです」と仰っており、この『日本刀』は当時有名な日本刀の研究者であった本間氏の著ということもあって、発売されるや否や即完売。出版社の在庫も無くなり、既に増刷が決定したとのことです!
いやあ、凄いですねえ…。
正直一大ブームになってからもう三年以上は経っているので、出版物への影響などはもう無いだろうと思っていたのでちょっとうれしいニュースです。
ほしいなあ、と思ったのですが増刷した分は11月に書店に並ぶ予定とのこと。
その時に手に入ったらいいなあ。
ちなみになぜこのタイミングで復刊なのかというと、6月から岩波新書さんが行っている「岩波新書クラシックス」という、過去の名著を毎月1冊ずつ限定復刊する企画の中の1冊がこの『日本刀』だったらしいです。
ちなみにこの本当館には……………………無かったです…。
本間氏の他の本も……………………………………無かったです…。
とても悲しい出来事がありました。
地元の行きつけの本屋さんが閉店してしまったのです…。
まあ、いやな予感はあったのですよ。本のスペースを縮小して文房具を置き始めた時から。
ちょっとした菓子類をレジの横の一角に置き始めた時から…。
なんとか頑張って経営しようって感じがひしひしと伝わって来て、当時から切ない気持ちで見ていました。
けれどその本屋さんはいわゆるチェーン展開している本屋でして、東海三県ではうちの地元にしか無かったのですよ。
だから意外と根強く残ってくれるのでは?と思っていたのですが、ダメでした…。
店舗限定特典とか今後どうしたらいいんだ!もう買えないじゃないか…!
少し聞こえるクラシックの音楽とゆったりした穏やかな雰囲気の中「いい本ないかな~」と店内をぐるっと一周するのが大好きだったのに。
色んな人がゆっくり立ち読みしたりして、て………。ん?もしかしてそれが閉店の原因なのでは??
(す)は最低本屋に二時間はいるのですが、(す)が来るよりも前に居て立ち読みしていた人が二時間経ってもまだそこから動いていない、なんて光景を何回か見ています。
「立ち読みだけで購入していない層が多かったのかなあ」なんて同じく常連だった母と話していました。
実は(す)の地元、今年の3月にも別の本屋さんが閉店してしまったのですよ。
もう地元にある本屋さんは1店舗のみ。この本屋さんも閉店してしまったら(す)は本を買いに名古屋まで足を伸ばさないといけないことに…!気軽に仕事帰りにふらっと寄れないよ…名古屋なんて!
本屋がどんどん無くなっている問題は全国的にとても深刻な問題ですが、自分の周りの本屋はなんだかんだ言って今まで閉店しなかったので、実はあまり実感が無かったのです。
でもいざ目の前で、閉店の準備を着々と進めていく店員さんや閉まっているシャッターを見ると物凄い喪失感があります。
最後の1店舗だけは、なんとか頑張ってほしいなあ。
早速支援のために本を買いに行こうと思います!
『全国旅をしてでも行きたい街の本屋さん』(024.1/セ)
『本屋さんの仕事』(024/ホ) (ふじいろ)
またまた台風、ですか…。
なんでしょう。上陸回数が増えるたびに、どんどん勢力増してきている気がします。
千葉さん、まだ復旧終わっていないのに…。
まあ、復旧終わって「さあこれからだぞ!」って時に来られるのが一番嫌ですが…。
皆さま。東海地方はいつものように夜から朝にかけて通り過ぎて行くから大丈夫!と思っていてはいけません。
ほんっとーに!「ちょっと畑の様子見てくる」スタンスで意気揚々と外に出てはダメですよ!
じっと通り過ぎて行くのを家の中で待ちましょう!
さて、(す)も帰ったらバスタブに水を貯めなければ!
『緊急防災ハンドブック』(新着)
『災害時の食のお役立ちBOOK』(新着)
先週に引き続き、友人ともう一つ映画を観てきました。
映画館って、本編が始まる前にいろんなジャンルの映画の予告を流すじゃないですか。
ちょうど先週図書館だよりに書いた映画が始まる前に気になった予告がありまして、友人と二人で「公開されたら絶対観よう!」と約束していたのです。
主題歌を担当していたアーティストさんも決め手でしたね。
評価としては★3.5でした。
感想はただ一言「あと1時間30分ほしい」です。
原作のない完全オリジナル作品だったので、約2時間弱で膨大な世界観を理解するのは(す)の鳥頭では難しかった…。
視聴者側の頭脳を選ぶ映画でした。でもストーリーの本筋と流れはとても面白かったので、DVD化されるまでに小説や漫画などのメディアミックスの方でゆっくり世界観と流れを頭に入れていこうかなと思います!
この前友人と共に映画を観てきました!
幼い頃に観た映画(2D)が3Dリメイクされたと聞いて「絶対にこれは見るぞ!」と心に誓っていたのです。
映画の前売り券ももう購入していましたし!
評価としては星5中、星4.7です。
やはり当時の映像とは比べ物にならないほどクオリティが高かったです。
綺麗な水しぶき、登場人物たちのふわふわさらさらな髪と生き物たちの肌の質感の違いなど。
これは大画面で見たいやつだ…と食い入るように観ていました。
名作中の名作と言われていた作品のリメイクなので内容に関しては言わずもがなでした。
もう何十回とリメイク前の作品を観ているというのに今回も同じシーンでボロボロ泣く(す)
当時と全く変わらない声優さんたちの声に感動し、演出もリメイク前の作品へのリスペクトと敬意を感じる。素晴らしい…とまさかのOPで泣きました。
ではなぜ星4.7なのか。
理由は2点。
まず1点目が、リメイク前の作品には当時映画館で流れていた物と、後にDVD化するに当たって新規映像が追加された完全版と両方あるのですが、その完全版のリメイクではなかった事。
2点目は、この映画で一番感動するシーンがあるのですが、そこの尺が異様に長かった事です。
感動するシーンだからみんなにいっぱい見てもらおう!という制作者の思いだとは思うのですが、あまりにもそこに長い尺を使われるとこちらの涙も乾いてくる…ごほんごほん!!
ぐすぐす泣いているうちに「…あれ、なんかこのシーン長くない?」とちょっと頭が冷静になってしま…ごほんごほん!!
と、ここまで言っていますが、その2点以外はとっても良かったのでDVDが出たら購入しようと思っていますよ!
最近は映画のDVD化も早いですからね。また見られる日を心待ちにしています。
『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』(K/913/ミ) (小学館ジュニア文庫)
『田尻智 ポケモンをつくった男』(神守)
ずっと見ていたドラマの4本中3本が最終回を迎えてしまいちょっとしたロスになっています。
しかし、今季のドラマを4本追うとは、(す)にしては結構な数を見ました。
基本的に日本のドラマは海外のドラマと違って話数が少ないので、伏線が回収しきれなかったり、3話で出た問題を4話の前半で解決させたと思ったら新たな問題がその話のうちに出来上がったりと、視聴者置いてきぼりのスピード感がすごいので、予告CMでだいたいのストーリーを把握して楽しむ、という変な楽しみ方をしています。
(す)的に今季のドラマの各評価は、星1、星3、星4、星4でした。
星1評価のドラマは、最終回までは星5だったのですが、最終回で一気に評価が落ちました。
伏線回収しきれてない・犯人は全員の想像通り・脚本家の贔屓が凄いよくわかる、の三拍子で、最終回まではワクワクしただけにすっごい残念でした…。
星3評価のドラマは、前半は順調な滑り出しだったのですが、如何せん主人公が恋に落ちた相手と主人公の家族に中々感情移入できず、しかも次回予告で「来週第2章突入!」→ええ!?2クールドラマだったの!?→最新話視聴→次回予告「次回最終回!」→第2章1話だけ!?というワタワタ感が…。
ドラマって本当に当たり外れが大きいですよね。
あと推理・事件ものだと1話でも見逃したら取り返しがつかないことになってしまうのが…。
「犯人は、あの人です」(犯人の後ろ姿が映る)→わ!やっぱりあの人だったんだ!動機はなに!?→見逃した…→最新話の予告CMで泣きながら刃物を持って主人公サイドと対立→何があった…というコンボを決めてしまってめちゃくちゃ落ち込みました…。
いや、録画しておきなさいって話ではあるのですが、ね。
如何せんハードディスクの容量が心許なくて(*_*;
でもたまにはドラマも良いですね!なにかオススメのドラマがあったらぜひ教えて下さい!
『ドラマへの遺言』(新潮新書) (新着)
『90年代テレビドラマ講義』(平凡社新書) (778.8/フ)
先週は黒色の話題、今週は茶色の話題です。
1926年(大正15年)の9/13に、明治ミルクチョコレートが発売したんですって!
チョコ好きとしては見逃せない日です!記念に今日は明治さんの板チョコを食べようかな!(という名目でチョコを食べようとする(す))
そういえば明治さんって一回ロゴが大幅に変わったことありましたよね?
明治製菓と明治乳業が経営統合だか何だかでロゴを統一しないといけないとかで。
今のゴシック体みたいな太いロゴよりも、前のロゴの方が好きだったなあ。と明治さんの板チョコを買う度に思います。
調べてみるとロゴ変更したのは2009年。10年も前ということで意外と年数経っていたことに驚きました!
あと愛称が「ミルチ」と呼ばれていることにも驚き…。
一回もミルチなんて言ったことない…。(す)だけですかね?(;・∀・)
『チョコレートのひみつ』(春野 まこと∥まんが) (新着)
『チョコレートのお菓子』(坂田 阿希子∥著) (新着)
『ショコラ』(土屋 公二∥著) (新着)
みなさん知ってました?今日は松崎しげるの日なんですって。
「く(9)ろ(6)」の語呂合せで。
いや。本当なんですよ!
Wikipediaさんにも「松崎のデビュー45周年を記念して、松崎の日に焼けた黒い肌にちなんで、日本記念日協会に申請し、2016年に認定される。」って書いてあるんですから!
…………なぜ認定された。
松崎しげるさんといえば、何年か前に「コーヒーコップの松崎しげる」というガチャガチャがあったんですけど、まさかのご本人監修で、ポーズも3Dスキャンで松崎しげるさんから型を取って作成したという気合が入りすぎて若干の狂気を感じるガチャガチャがあったなあ。
『松崎しげる1』『松崎しげる2』というラインナップの中に『松崎しげるの影』というものがあるのですが、「正直他のラインナップも黒いから影って言われてもわからんのやけど…。」と当時困惑したのを憶えています。
友達が試しにそのガチャガチャを回したのですが、見事その『松崎しげるの影』を当てていました!今も持っているかなあ。
『日本懐かしガチャガチャ大全』(ワッキー貝山∥著) (759/ワ)
『黒猫王子の喫茶店』(高橋 由太∥著) (B/913.6/タ)
『6年1組黒魔女さんが通る!!』(石崎 洋司∥作) (K/913/イ)
梅雨が過ぎ、台風が過ぎたと思ったらまた雨ですか…。
今年の夏は雨が降っているかカンカン照りかのどっちかみたいですね。
特に台風は今年(す)を大いに困らせてくれました。
7月と8月に2回ほどこっちに近づいた時があったじゃないですか。
その日両方とも数年ぶりに連絡手段が取れた友人と会う約束をしていまして。
遡ることまず6月。これは(す)がいけないのですが。
会う数日前に体調を崩し、風邪をうつすといけないので泣く泣く延期に。
その代わりの7月前半。会う日に友人の仕事が急に入り延期に。
その代わりの7月後半、会う日に台風襲来。泣く泣くまたまた延期に。
そして8月。
その代わりの代わりの8月中旬。2日間会う予定だった2日目に台風襲来。
泣く泣く1日のみに。
こんな…こんなことってあります…?
(す)も友人も運が無いにもほどがある!7月は特に七夕の事もあって
友人「え、なにこれ…織姫と彦星かな???」
(す)「まずその1回すら来てないけどね!(泣)」と話していました。
そして2人で決めました。会う日をはっきり決めないほうが良いと。
会う日を第3候補ぐらいまで作っておいたほうが良いと。
そうすればこの日がダメでも候補まだあるし!と前向きな気持ちになれると。
もう本当に、運がすこぶる悪い者同士の約束ほどなにが起こるか分かりませんね!( ;∀;)
『運がいい人は行っている全国パワースポット御朱印帖』(菊池 洋明∥監修) (175.9/ウ)
『運がよくなるおそうじ風水』(林 秀靜∥著) (148.5/リ)
8月に入ってすぐのことです。外が暑すぎて我が家の冷房がほぼ機能しなくなってしまいました…。
「これ風出てる?」「設定温度19度まで下げて室内27度は流石におかしいよね?」「フィルター掃除したのになんで?」と母と二人で冷房を睨みつける日々。
「お盆に入る前に直したい!早く業者の人を呼ばないと今の時期は予約でいっぱいだよ!?」と自分は快適な冷房が効いている部屋でのんびりしている父のお尻をぺしぺしと叩き、業者の方に連絡をしてもらうと、「遅くて20日。早くて明日の夕方がちょうど空いています」とのことでしたので、これはもう明日の夕方以外選択肢はない!!と即お願いしました。
なんて運がいいのか。
そして次の日。早速来て下さいました!ありがたや…。
お掃除した後のバケツいっぱいのお水を見ると「なにこれ、墨?」と墨と見間違えるほど真っ黒なお水がΣ(゚Д゚)
家族全員「こりゃ効かないはずだわ…」と納得。
実際、お掃除して頂いたあとは26度設定自動運転で快適な室温、風もしっかり出ている!!
プロってすごいなあと改めて思ったのでした!
『ナチュラルおそうじ大全』(本橋 ひろえ∥著) (新着)
『ラクして続く、家事テク』(牛尾 理恵∥著) (新着)
『ネコちゃんのスパルタおそうじ塾』(卵山 玉子∥著) (597.9/タ)
4月頃にスマホに入れていたSDカードを無くしました。
昔使っていた方のSDカードの中身が見たくなって、今使っている新しいものと入れ替えたらいつの間にか無くなっていました。
自分の部屋からは一歩も出ていないので、探せば見つかるだろうとあちこち部屋の中を探したのですが、見つからない。
もうこうなったら捜索がてら部屋の掃除をしてやるぞ!と掃除をしたのですが…見つからない。
(す)はもの探しが苦手ではありますが、さすがに半日探してもないなんて…!
なぜ!?どうして!?
たくさんデータが入るSDカードだったので、とてもショックが大きくて酷く落ち込んでいたら見かねた母が一緒に探してくれました。ありがとう母…。
しかし無い。
あまりにも見つからないので母から(す)に虚偽報告疑惑が浮上。疑いの目の母。
なんでやねん。嘘ついても私なんも得せんやんけ…(;´д`)
それから2ヶ月と少し。もうSDカードについては諦めがついていた頃。
母がバスタオル一枚という格好で慌てて私の部屋へやってきました。「何事!?風邪ひくよ!?」と驚いていると、SDカードが見つかったというではありませんか!!
「どこにあったの!?」と聞くとなんとお風呂場の排水溝。
(゜-゜)
(´・ω・)
(;゚Д゚)ええええ!?
なぜそんな所に?どうやってそんなところに!?一週間前に(す)が掃除をした時は無かったぞ!?
と、とにかく見つかってよかった!!よく流れ落ちて行かなかったなあ、とっても小さくて薄いのに。
しかし、お風呂場という水気と熱気たっぷりな所に少なくとも一週間はいたとすると、これはもう中のデータは死んでるよなあ。でも一応確認…と思いデータを確認してみますと…。
無事でした。エラーも何もなく、全てのデータが無事でした!!よ、よかった…!!なんという奇跡でしょう。見つけてくれた母に感謝です!!( ;∀;)
『日経PC21 2019年5月号』(雑誌)
『日経パソコン 2019年6月10日号』(雑誌)
今日は、ムーミンの日!
原作者であるトーベ・ヤンソンさんの誕生日でもあります。
元々ファンの間では、「ムー(6)ミ(3)ン」の語呂合せから6月3日をムーミンの日としてきたのですが、ムーミン誕生60周年の時に、作者であるトーベ・ヤンソンさんの誕生日をムーミンの日とすることに決まったのです!
きっと今日はムーミンバレーパークやムーミンカフェなどでは盛大なお祝いをしているのでしょうね…!いいなあ(*’ω’*)
この辺りはムーミンのグッズを取り扱っている所が少ないのが難点ですが、スーパーなどに行くとムーミンコラボボトルやらムーミンコラボパッケージなるものはたくさん売っているので、今日はそれを買って(す)はひそかにお祝いをしようと思います!
『るるぶムーミンバレーパーク』(JTBパブリッシング) (ガイドブック)
『MOE×ムーミンの公式ガイド』(MOE編集部∥編) (949.8/モ)
もう本当に8月になった瞬間から一気に暑くなりましたね。
5月に30度越えてたんだからもう8月はいいじゃない…。令和ちゃん、8月の平均気温は27度って言ったよね?そこは平成先輩見習わなくていいんだよ?と言いたいです。
きっと今年も去年のように9月も8月とそんな変わらない気温で、10月後半辺りから35度以下になったりするのでしょうね…
さて、そんな暑い今日はカレーうどんの日です!
…はい、こんな暑い時に何言ってんだとお思いでしょうが、私ももうちょっと季節感ある話題はなかったのだろうかと思っています。
でも冷房の効いた涼しい部屋で食べる熱いものはおいしいと思いますよ!
夏でも激辛ラーメン店に行列が並ぶのと同じ感じですね。
それか、冬のコタツで食べるアイスみたいな。
(す)は涼しい部屋で冷たいアイスを食べつつ、冷たい麦茶を飲み、さらに扇風機も付ける、ホッキョクグマのような生活を送りたい派です。
『一度にたくさん作るからおいしいカレー』(ナカムラ チズコ∥著) (新着)
『カレーライスを一から作る』(前田 亜紀∥著) (神島田)
『マロンちゃん カレーつくってみよう!』(西村 敏雄∥作) (絵本)
この前、夏特有のとても悲しいことが起きました。
そう、蚊です。(毎年この時期になると蚊の話ばかりしている気がしますが気にしないでください)
朝職場でフラフラと飛んでいる蚊が一匹。ちょうど壁に止まったので「よし、今だ!!!」と手で叩いて始末致しました。すると手と壁にべっとり血が…!!!
「ああ~…、誰か凄い蚊に噛まれてるじゃん…ご愁傷様やな…」と今頃かゆいかゆいと大変な思いをしているであろう人に心の中で合掌をしたところで手と壁を綺麗にして数分。
「ん?なんかかゆい…」と自分の腕を見てみると二ヶ所噛まれているではありませんか!!
ここで私は確信しました。「あの血、私のやったんか…」と。
かゆいかゆいと大変な思いをしているであろう人は(す)でした。なんてこった。恥ずかしすぎる。
そんな恥ずかゆい思いをした一週間後。仕事をしていたら耳元で「ぷぅ~ん」というあの嫌な音が!!
「ひいいいいいいい!!!」と急いで耳元をはらったらどこかへ飛んで行ってしまったのですが、「絶対に仕留めてやる!」と目を光らせていると、ちょうどカウンターの机に止まっているところを発見!
一週間前のように手で叩いてみますと、べっとりと血が。…うん、デジャヴ。
「もうわかってんねん、どうせ私の血なんやろ…」と悲しみにくれているとやはりかゆくなってくる腕。
お昼以降とかはそんなに噛まれないんだけどなあ。
………“二度あることは三度ある”にならないことを祈ります。( ;∀;)
『やぶかのはなし』(福音館書店) (新着/絵本)
『うまれたよ!ボウフラ』(岩崎書店) (絵本)
京都アニメーションスタジオ1放火事件、どんどん死者が増えていますね…。最初は1人だったのに…。
こう、リアルタイムで数字が増えていくと、死をリアルに感じるというか…、「私はこうして今も生きているけれど、その時京都ではこんなにたくさんの人の命が消えてしまったのだな…」と、なんだか、本当にせつない気持ちになります。
京アニさんは私も大好きなアニメ会社で、風景、建物、人物どれをとっても本当に美しい描き方をするアニメ会社なのですよ。
こう、陽の光に照らされた人物の髪の毛一本一本に描かれている影の入れ込み方と照らされている所の光の当たり方の違いだったり、金管楽器の湾曲した部分の複雑な人物の映り込みだったり、水に飛び込んだ時の水しぶきの細かさだったり。
アニメ好きには言わずと知れた大御所会社で、社会現象にまでなったアニメを多く生み出しています。
一般人の方でも比較的とっつきやすいものですと、米澤穂信さんの古典部シリーズ『氷菓』や、第40回日本アカデミー賞の優秀賞を受賞した「聲の形」(「君の名は」も同じ優秀賞を受賞しています)などのアニメも手掛けています。
あと、『魔女の宅急便』、『紅の豚』、『平成狸合戦ぽんぽこ』、『おもひでぽろぽろ』、『クレヨンしんちゃん』、『ドラえもん』、『ポケモン』、『アンパンマン』などの名立たる作品の制作協力もしており、海外でもとても人気なアニメ制作会社です。
アメリカでは寄付金が一億円以上も集まってきているとか。
もう本当に、なぜこんなことになってしまったのか…。
せめて一命を取り留めた方達の今後は穏やかなものでありますように…。
今日は人間ドックの日らしいですよ。なんでも日本で初めて人間ドックが行われたから、だとか。
人間ドックかあ、(す)はまだ受けたことないですね。
バリウムとか内視鏡とかマンモグラフィーとかが怖いのですよ~…。
バリウムはなんか、自分でグルグル回さないといけないらしいじゃないですか。
三半規管がオブラート並みに激弱な(す)にはそんなことできない!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかも「げっぷをしたらもう一杯!」なんでしょう??
全然嬉しくない…。
でもいずれ職場の健康診断で受けなくてはいけない時が来てしまうのですよね…。特にバリウム。
私がバリウム強制の年齢までに、美味しくて飲みやすくてげっぷが出にくい。
そんなバリウムが普通の病院でも出回っているような世の中になっていますよーに!
あ、あと自分で回らなくていい機械も!
『検査結果なんでも早わかり事典』(小橋 隆一郎∥著) (新着)
返却画面で本をなぞった時にパソコンの左側に表示される小さい方の「新着」や「閉架」の文字が本格的に見えにくくなくなってきて、目を細めてピントを合わせないといけなくなってきたので「これはヤバイ!」と眼鏡を新調しました。
え?コンタクトはどうしたのかって??
ドライアイの(す)には厳しかったです…。治ったら、また挑戦してみようかな…。(治るものなのかはわかりませんが)
ついでに母も今の眼鏡では見えなくなってきたと言っていたので親子揃って眼鏡屋さんに行きました。
すると丁度2週間後に、そこの店舗の会社が1年に1回だけ開催しているという眼鏡フェアがあるそうで、「数が限られているお店で選ぶより、豊富なデザインから気に入ったものを買いたいなあ」と思い、早速参加の申込をしました。
プロによるしっかりした視力検査もしてくれるそうですし!
だって、眼鏡って親よりも一緒にいる時間が長いじゃないですか。仕事もプライベートも一緒じゃないですか。
常時自分の顔面にディスプレイされているわけですから、やっぱり一番気に入ったものがいいですよね!
はい!ここで皆さんにしていただきたいことがあります!
まず、右手と左手、それぞれで丸を作って下さい。そしてそれを重ねて万華鏡や望遠鏡を覗き込むようにしてみてください。
はい!いま覗いた方の目があなたの利き目です。目にも利き手、利き腕のように“利き目”があるんですって!
人間って、物を見るときは利き目がピントを合わせて、もう片方の目は補助的な役割をしているんだそうです。
なのでどちらか片方が視力が悪いというのは利き目の方をよく使っているからなのだとか。
まあ、(す)のように利き目は左だけど視力が低いのは右みたいな人もいるので一概には言えませんが(^-^;
凄いなあ、眼科ではこんなこと教えてくれなかった…。(まあ、眼科さんは目の病気専門なので専門外みたいなものでしょうけれど…)
気に入ったデザインの眼鏡もありましたし、行って良かったです!
さて、ここからは宣伝です!
ついに明日、7/6(土)午後2時より、図書館2階大集会室にてたなばた会を行ないます!
おはなしと工作をやりますよ~、ご都合の合う方はぜひ!
『プレジデント 2019年7月19日号』(雑誌)
『目がどんどんよくなる世界の名画』(神島田)
今年の6/25は、マイケル・ジャクソン没後10周年でした。
マイケルが亡くなってもう10年なんですね…。
もう10年も前か…衝撃的なニュースでしたよね。すぐに色んなことを忘れる(す)ですが、この事ははっきりと覚えています。
朝起きたらどのテレビもマイケルの死を報道していて、大ファンだった母はテレビを見て呆然としていました。
それから数日間はマイケルの死についての報道ばかりでしたが、それも徐々に無くなり、命日から1年~3年?ぐらいは命日になるとマイケル特集みたいなものが放送されていたのですが、それも無くなり、没後10周年は流石になにかあるかな?と思いきや特にありませんでした…。
まあ、放送されつくした感はありますし、多分今までと似たような番組構成になると思うので、そうなるくらいならば放送しない方がいいとは思うのですが、なんだか、風化されていってるような、偉大なKing of POPの死が世間から忘れられたような、この悲しさ…。
海外ではファンが追悼イベントを行なったりしているのですが…。うーん、まあ日本だから仕方ないかなあ。
なので!25日はずっとマイケルの曲を部屋で流して1人メドレーしていました。
PVを見ながらお部屋の本棚を整理しようと思っていたのですが、ダメですね。
PVに釘付けになって全く片付けられませんでした。そしてどこからか聴きつけてきた母がいつの間にか(す)の部屋に居て一緒に鑑賞…。
これは、本棚の整理はまた今度ですね…(;・∀・)
『THIS IS IT』(DVD)
『KING OF POP ―JAPAN EDITION』(CD)
え?ここマイケルのCD一枚しかないんですか!?Σ(゚д゚lll)ガーン
先月、我が家で怪奇現象が起きました。
「ちょっと~気温は夏並みだけどまだ梅雨だぞ!怪談にはまだ早いよ!」と思いましたが、逆に夏に怪奇現象が起こったら起こったで今回の比じゃないほど震えると思うので今のタイミングでよかったかな?なんて!
………………思いませんよ!!!こわいものはこわい!!
自分一人で抱えるのはこわいのでここにさらけ出します!(迷惑)
ある日私はお風呂に入ったあと、いつものように髪をドライヤーで乾かしました。
(す)はいつも自分の部屋で髪を乾かしているんですけど、その日は乾かし終わったあと母に呼ばれたのでドライヤーを床に置いて部屋を出ました。
母の用事も終わり、部屋に戻ったあと、スマホのランプがチカチカしていたのでスマホを手に取って友人からのメッセージを確認して返信していた時、床に置いたままだったドライヤーのスイッチがonになって、いきなりブオーーー!!と熱風が出たでありませんか!!!
ビクッ!!!として急いでスイッチをoffにしたあと、(す)はぽかんと口を開けてドライヤーを見つめたまま動けませんでした。人間って本当に驚くと硬直するんですね。
なんで!?ちゃんと下までスイッチを引き下げてoffにしたハズ!!
押すタイプのスイッチじゃないので、何か物が当たって…とは考えられないし、周りに物は落ちていない。
お風呂で温まった体が一気に冷えていきました。
急いで部屋を出て母に説明すると「やだ、怖い事言わないでよ~」と母も怖がる。
「もうこのドライヤー使いたくない…!こわい!絶対なんか憑いてる!」と震えながら訴えると「え?じゃあ貰っていい!?」と一気に笑顔。
思わず「さっきまで怖がっとったやんけ!」とツッコミ。
母の切り替えの早さにちょっとだけ心が和みました…。
みなさんはこんな不思議な現象って経験ありますか??
『英国の幽霊伝説』(シャーン エヴァンズ∥著) (388.3/エ)
『愛知の怖い話』(福谷 修∥著) (388.1/フ)
(す)のスマホはおかしくなる宿命なのでしょうか…。
漢字変換で「令和」が一発変換できません。
おかしい。元号発表後にはすぐに変換できるようになっていたので、「おお!?対応早いなあ!」と感心していたのですが、1ヶ月前に本体のアップデートを行った後から変換できなくなったような?
ふ、普通逆なのでは!?アップデートして変換できるようになるならまだしも、アップデートして変換できなくなるとは…?(; ・`д・´)
と、書いていたらまた本体のアップデートをしろとの通知がきました。
ん?このまえやったばかりだぞ??今度こそは大丈夫なのか!?信じていいのか!?
早く直ってくれないかなあ…。
『アンドロイドは初期設定で使うな』(日経BP社) (新着)
『スマホで困ったときに開く本』(朝日新聞出版) (新着)
『Androidスマホ“便利&快適”活用術』(マイナビ出版) (694.6/ア)
ニホン、アツイ。
なんでしょうこの暑さ。溶けてしまいます…。日本列島はまだコタツの中にでもいるのでは?
5月から夏の格好をしている(す)は7月~8月、どんな格好にすればよいのか。
果たして(す)は無事に夏を乗り切れるのでしょうか!?
既に家で冷房をガンガン付けていますし、眠る時は氷枕を敷いている始末。だって冷たくて気持ちいいんだもの…。
しょ、しょうがないのですよ!我が家はマンションのど真ん中の階の、ど真ん中の部屋なので夏は暑く、冬は暖かい場所なのです!冬なんて暖房をつける機会がほとんど無いぐらい温暖なんです!…と言っておきます。(苦しい言い訳)
そして新たに母の間違い語録が増えました。
この前、「映画の“アベンジャーズ エンドゲーム”が人気なんだって」という会話の中で、
(す)「この人、海外の人から見ても珍しい名前らしいよ」
(母)「へえ、なんていうの??」
(す)「ベネディクト・カンバーバッチって言うの。(この名前聞くと毎回エッグベネディクトが頭に浮かぶ…1回食べてみたい)」
(母)「べ??缶バッチ???」
(す)「 ( ゚д゚)!?!?」
ということがありました。
それ以降、テレビや雑誌などでベネディクトさんを見かけると
(母)「なんだっけ、あの、カバンとかに付けるやつ…」
(す)「…………缶バッチ?」
(母)「それ!」
それ!じゃない。
もう完全に缶バッチの人と思っているみたいです。
どこから訂正すればよいものか…。
『知って防ごう熱中症』(田中/英登∥著) (493.1/タ)
『シャーロック』(778/シ) (DVD)
たい焼き美味しい(いきなり)
実は私今までたい焼きを食べたことがなくてですね。(と言ったら驚かれそう)
あんこが嫌いとかではないのです。むしろ好きです!
でもなぜかたい焼きを食べるきっかけが産まれてから今までありませんでした。
しかし去年の冬、ふと「たい焼きたべたい」と頭の中をたい焼きが通り過ぎていきました。
今だ、今こそ!たい焼きを食べるきっかけなのかもしれない!と思い早速購入。
結果。
なんですかあの美味しさ。
中のあんこがほどよい甘さとほどよい量で、皮の部分は、頭はもっちりパリっと、お腹は生地が薄めであんこが引き立つように、尻尾は頭以上にパリパリで、食べる部位(??)によってそれぞれ違った食感が味わえて、最後まで飽きずに食べられる一品…と食レポまがいのことを書きましたが、つまりは、その…大変美味しかったです。
ちょっとハマってしまいそう。
あ、たい焼きといえば、頭から食べる派、尻尾から食べる派と分かれるみたいですね。
(す)は気分によりけりですね。頭からの日もあれば、尻尾からの日も、お腹からの日もあります。
なんならお腹を引き裂いて両手でもぐもぐくいしんぼスタイルで食べる時もあります。(残酷)
皆さんはどう食べますか??
『いくぞ!たいやき大さくせん』(みやもと ただお∥さく・え) (K/913/ミ)
先週は突然のお休み申し訳ありません…。まさか5月に風邪だなんて…。
これから日差しが強くなるからマスクをしているとマスク焼けしそうだなと着ける回数を減らした途端にこれですよ…。
先週の火曜、朝起きたら突然喉がヒリヒリと痛み、小さいときから病弱でウイルスとは腐れ縁な(す)は「これはなんか、マズい気がする…」とその日のうちに病院へ駆け込みました。
早く先生から薬をもらおうと。こんなに痛いんだからきっと喉は腫れているだろうと!
しかし診察の結果「んー、特に異常はないね。熱が出たら来て」と追い返されました。
そ、そんな!どうして!こんなに痛いのに!!と仕方なくトボトボ家へ帰ったその日の夜、熱が出ました。
「ほらーー!!だから薬欲しいって言ったのに!!」と次の日の朝、即病院へ。
昨日とは違う先生だったので今日は流石に喉の痛みも腫れもわかるだろうと思っていたら「特に腫れてないね」と一言。
何故誰もわかってくれない。扁桃腺が無いからか!?(手術で取った)
そりゃあ、まあ、無いものは腫れないでしょうが…。症状が出ないってデメリットしかないですね…。
『かぜの科学』(ジェニファー・アッカーマン∥著) (493.3/ア)
4月なのに最高気温が27度の時とかあったじゃないですか。
「そろそろロングガウチョ解禁だなあ」といそいそ取り出していたら、母から衝撃の言葉が。
母「ガバチョ出すの?」
……………………。これはひどい。
「申し訳ありません。それはこちらのガウチョパンツのことでしょうか」と思わず敬語。
ガバチョて…。我が母ながらこれはひどい。お店でもこう言っていないことを祈るばかりです。
そんな母からこの前「もういい加減自転車のタイヤ替えなさい!溝がなくてつるつるよ!」と言われて(す)は初めて気が付きました。
15年は乗っている愛用の自転車のタイヤを1度も替えたことがなかったことに。
「そっか、タイヤって消耗品か」と衝撃を受けました。今更ながら。
なんて意識の低いことでしょう。
…………だって今までパンクしなかったんだもの。なんて。
はい、気を付けます。
母に言われた次の日、タイヤを確認してみると、たしかに見事につるんつるんなタイヤがそこにありました。「コレ、こういうデザインなんじゃない?」と思ってしまうほど綺麗につるんつるんでした。
ふむ、確かに最近ブレーキ弱くなったかなと思っていたけれど、そっか。原因これかあ!なんてのんきに笑っていたら母に拳で頭をグリグリされました。(痛い)
仕事帰りに自転車屋さんに寄ると、すぐに店員さんが出てきてくださいまして、「ちょっと部品の交換をして頂きたいのですがお時間大丈夫ですか?」と伝えるや否や(す)の自転車を一瞬チラっと見て「大丈夫ですよ!タイヤですね」と一言。
「この一瞬でなぜわかった。こ、この人…できる!!」と感激していると店内でお待ちくださいとのことでしたので、中で待つことに。
その時に色々とお話をして発覚したのですが、(す)のタイヤは、所々タイヤの中に巻いてある糸が見えてしまっているほど擦り切れていてパンクしそうな状態だったのだとか。
あ、危ない危ない…。
「ブレーキもタイヤを抑える力が弱くなってきているので一緒に変えましょうか?」と心配して下さったのでお願いしました。
あと防犯登録が切れていることも発覚。ダメダメじゃないか自分!!( ゚Д゚)カーッ!!
これからもこの自転車屋さんにはお世話になりそうです。
『自転車日和』(786.5/シ) (新着)
あけまして令和です(もう3日経ってる)(そろそろキツい)
私はちょうど5/1がお休みでしたので改元に大盛り上がりの日本の様子をテレビで見ていました。
徳島県では阿波踊りを踊っていたり、他の県でも盆踊りを踊っていたり、かと思えば年越しそばを食べている人もいたりと、「盆と正月が一緒に来たようだ」とはまさにこの事ですね。
私は昭和から平成への改元を見ていない世代なので、こんなこと言うのもアレなのですが、日本全体が明るい雰囲気に包まれて、みんなで喜んで改元を迎えることができるって良いですね。
ありがとうございます。上皇様。そして本当にお疲れ様でした。
お姿が見られなくなるのはとても寂しいですが、これからは美智子様と二人で静かにのんびりと過ごされるのかなと思うと心が温かくなりますね。
最後の退位礼正殿の儀で、階段を降りられる美智子様にスッと手を差し伸べる上皇様と、少し微笑んで軽く会釈をする美智子様のお姿が大変お美しかったです…。
最後の時でもお互いのことを想い合っている様子に思わず顔を覆いました。ああ、なんて美しいの…!!
そして松の間を出られる前に上皇様が美智子様をそっと見つめていたお姿!!これ以上はあまりにも尊すぎて言葉にできないです。日本人の理想の夫婦像とはまさにこのこと。
そして、天皇様の即位後朝見の儀での凛とした佇まいに当たり前ですが「あ、天皇様だ!!」とスッと自分の中に入ってきました。なんと言いましょうか、自分の中でもしっかりと皇太子様から天皇様への切り替えができたと言うか。うまく言えませんが…。
皇后様になられた雅子様も、天皇様との結婚パレードの時の様な、素敵なはじける笑顔が見られて大変嬉しかったです!
美智子様から受け継いだティアラも大変お似合いでした。美しかった…。
しかし一つ気になることが。そう、三種の神器です。
ちょっとネットで話題になっているのですが、三種の神器の一つ草薙剣は、ヤマタノオロチ(本来は水神)の尾から出てきた剣で、名前も天叢雲剣と呼ばれていてその名の通り叢雲を呼ぶ剣なのです。(別物という所説もありますが)
早い話、水神から出てきた雲を呼ぶ剣のことなのです。
剣璽等承継の儀が終了するまでの間、雨降ったじゃないですか。
そして終了したあとから晴れたじゃないですか。もうこれは草薙剣さんの力が働いているとしか。
儀式で使われたのは、形代と呼ばれる複製品で、本物ではないのですが(本物は熱田神宮さんの御神体となっています)………こんな神秘的なことってあるんですね…。
『皇室』(雑誌)
『三種の神器 〈玉・鏡・剣〉が示す天皇の起源』(戸矢 学∥著) (コーナー8)
そういえば今更すぎるのですが、3月のミニコーナーの本、思っていたよりも手に取って下さる方がいて嬉しかったです!ありがとうございます!
本当はムーミン特集にしようかと思ったのですが、著作権の関係が難しそうなのでちょっと保留になりました。
ミニコーナーで出せたときはぜひ借りてください!(宣伝)
ムーミンと言えばテーマパークの「ムーミンバレーパーク」ができましたね!
まさか埼玉に、ひいては日本にできるとは思いませんでしたよ。
本家のフィンランドに次いでだなんて。なんて光栄なことでしょう!
実は(す)。ムーミン大好きなのです。小さい頃はムーミンを見て育ちました。
なので、このテーマパークの完成も今か今かと楽しみにしておりました。
しかしここで衝撃の発表が。
ムーミン達の声優さんが変更…ですって…?小さい頃から慣れ親しんできた声との突然の別れ。
2015年に公開された映画ではそのままだったのに。声優さん全員まだ現役なのに…。
ムーミン(コナンくん・魔女の宅急便のキキ)とかミイ(バタコさん・魔女の宅急便のジジ)とかフローレン(メロンパンナちゃん)とかスニフ(バイキンマン)とか…!
……いや、でも嫌な予感はしていたのです。2017年に公開されたパペットアニメーションの方で既に声優さんが変更されていたのでもしやとは思っていたのです。
これは慣れるまで時間が掛かりそうだなあと思っていたら、まさかのまたまた声優さんを一新してアニメシリーズも放送開始。
ちょうど昨日、NHK BS4Kにて放送されたようです。うう…っBS4Kなんて見られないよ(;_;)
見る媒体によって声が違うと「あれ?今誰が喋った?」と混乱するので出来れば変えてほしくはないのですが、これも人気作品であるが故なのでしょうね。
今でも衰えず支持されているって素晴らしいことですし!そうです、そう考えることにします!
見た目だって作品によって全然違いますしね。
初期のスナフキンなんて今では考えられないけれど、髪の毛がなくてハge…。ごほん。頭部が涼しかったですし。
いや、好きですよ!ハゲフキン(※(す)の推しはスナフキンとミィです。)
『ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン』(トゥーラ カルヤライネン∥著) (726.5/カ)
『MOE×ムーミンの公式ガイド』(MOE編集部∥編) (949.8/モ)
16日の朝、テレビをつけると衝撃の映像が目に飛び込んできました。
ノートルダム大聖堂が、燃えて、いる…?
映画かドラマかの映像であってほしかったですが、右上の「Live」という文字が、現実で起きていることであることを嫌でも突き付けてきました。
そんな…ノートルダム大聖堂が……
実は(す)、生きている間に一度は行きたい所リストにノートルダム大聖堂がランクインしているのです。
前にここでも紹介しましたディズニーの『ノートルダムの鐘』の影響もありますが、なによりあのゴシック建築が大好きでして。
あの有名なステンドグラスに鐘の音、パイプオルガンなど。ずっとこの目で見たい!と願っておりました。
余りにもショック過ぎて朝ごはんが食べられず、遅刻しそうになったほどで。
なんでもそうですけれど、“無くなってから初めて気付く”のでは遅いですね…。
原因は修復作業で使っていた「はんだごて」で、作業員が持ち場を離れたから…という噂が。
この噂、本当だとしたらとんでもないことですね。世界遺産の修復に携わっているという責任感!(`^´)
パイプオルガンは溶けて、バラ窓も南面の方は無くなってしまったそうです。
北面のバラ窓は無事みたいなので、とりあえず1枚だけでも生き残ってくれてよかった!!
燃え盛る炎の中、美術品救出のために力を尽くしてくださった救助隊の方々、本当にありがとうございます…!
しかし、9時間も燃えていたのですね…。ほんとはもっと早く鎮火できたとは思いますが、これはいくつかの要因が重なってしまったからでしょう。
まず、大聖堂は一見石造りですが、中を支えている部分は木造です。なので内部が激しく燃えました。
ある意味そのおかげで他の建物に燃え移ったりはしなかったとも言えますが。
あと、あの大聖堂は空気が上へと昇るように造られているため、火も上へと舞い上がってしまったのではないかなと思います。
それからトランプ大統領が「なぜ上から放水しないのか」と言っていましたが、古い建物なので、放水の計算を少しでもミスしてしまうと一気に崩壊してしまう恐れがあるので出来ません。
あと首都のど真ん中なので交通の面で到着が遅れたというのも痛かったですね…。
けれど4年前に建築データを3D化していたというのには驚きました。再建には何十年と掛かるらしいですが、元の美しさがしっかりと戻るのであれば、どれだけ時間が掛かっても待てます。応援してます、フランス!
そして、寄付金が1000億円を超えたらしいですね!
これに対し「よし!もう一つ造れるぞ!」という声が上がっているというのにちょっと笑いました。
建物の規模を大きくするという手もありますよ。ノートルダム特大聖堂…いえ、なんでもないです。
フェルメール展に行くべきか、絶賛迷い中の(す)です。
(き)さんの言う通り、大阪なら日帰りでも行けちゃうんですよね…。
実は、フェルメールは母も好きな画家でして、できれば連れて行ってあげたい。
しかし今のところ平日の休みで母と予定が合わない。これは土日祝日の激混みの時に行くしかないのか…?ちょっと怖いな。うーむ。(*_*)
あ、ちなみに今日はパンの日です。(切り替えがヘタ)
最近のパンブームは凄まじいですね。あっちにパン屋さん、こっちにパン屋さん。
都会ではパン屋激戦区のところもありますよね。
(す)もちょうど先週パン屋さんに行きました。
というのも、母からとある広報誌を手に「モーニングとランチに行こう!!」と誘われたからなのですが、地元にこんなお店が出来ていたなんて知らなかった…。(基本自分が通勤する道しか知らない人)
小さな隠れ家のようなお店だったのですが、雰囲気も良くてパンとビーフシチューが美味しかったです。
途切れることなくお客さんがパンを買いに来ていて。
みなさんどこで仕入れるんですか、美味しいパン屋さんの情報。………(す)が知らなさすぎるだけですかね。
ちなみに、(す)が一番好きなパンはメロンパンです!
オススメのお店は「Melon de melon(メロンドゥメロン)」というお店でメロンパンの専門店。
専門なだけあって外はカリカリ、中はふわふわ。ほどよい甘さでパサパサもしない。まさに理想のメロンパン!
種類も多く、期間限定、数量限定のフレーバーもありまして、個人的にはあまおう苺メロンパンが格別でした。また出ないかな。
私がこのお店に出会ったのは県外へ旅行に行っていた時だったのですが、愛知県内だと池下、一宮、上前津、桜山と4店舗あります。ちょっと遠い所ばかりですが、近くへ行くことがありましたら是非立ち寄ってみてください!
アレ…?なんかお店の回し者みたいになっちゃいましたね。(; ・`д・´)
『日本全国このパンがすごい!』(池田 浩明∥著) (神守)
『パン屋さんぽ 愛知・岐阜・三重編』(石臥 博代∥監修) (596.6/ハ)
先週、中学時代からずっと(す)の足の甲に出来ていたガングリオンを抜いてもらいました。
なんかガングリオンって名前だけ聞くといかつくて怖いイメージですが、簡単に説明しますと、体の関節と関節の間にできるゼリー状の塊のようなもので、これが大きくなると神経を圧迫して痛みが出る、といったものです。
手首や指にできることが多いのですが、まれに足の甲などにもできるようで、(す)は足の甲にできました…。
当時はいきなりビー玉ほどの大きさのものが足に出現したのでびっくりしたのですが、結構できる人は多いらしいです。
治療法は至って簡単。注射器で中身を吸い出すか、手術で切って取り出すかの2択。
両方大嫌いな(す)にそんな勇気はなく、先生も「痛みがないならそのままでもいいと思うよ。抜いても9割再発するからね~」と仰っていたので、ずーっと放置してきました。
正座が出来ないことと、履ける靴が限られてくること以外は支障なかったのですが、ここ最近痛みが酷く、しばらく耐えていたのですが、「この痛みにずっと耐えるぐらいなら数秒痛い注射の方がマシなんじゃ?」と注射器で抜いてもらうことを決意。
しかし(す)の考えは甘かったです。
針が、針が、採血のものより、太い…。逃げたくなりましたが先生が足をがっしり掴んでいたため逃げられませんでした…。
「数秒の我慢だ!!」と自分を奮い立たせ、なんとか注射器で吸い取ることに成功。
が、本当の地獄はここからでした。
なんと先生。注射器で抜いたあとのガングリオンを力いっぱいグリグリ押しつぶしてくるではありませんか。こんなの聞いてない。(゜-゜)
あまりの痛みに耐えていると看護師さん。「息してくださいねー」
今の(す)に酸素を吸って二酸化炭素を吐くという高等な技術ができるわけなかろう。
多分残った液体を押しつぶして散らしていたのでしょう。
処置が終わった後、「こんなのが入ってたんだよー」と先生が注射器のプランジャー(ポンプのような所)を押すと透明な寒天のようなものがぶちゅぶちゅ出てきました。
「ひえ!?」と悲鳴をあげつつ、(す)は痛みで放心状態。
「2週間は湿布貼って様子見てね」という先生の声を聞きながらなんとか帰宅しましたが、おかしい。
病院に行く前よりも足が痛い。痛みから解放されると思いきや別の痛みをお持ち帰りしてしまったようです。
当時の(す)だったら絶対耐えられなかっただろうなあ…。再発しないことを祈るばかりです。
『よくわかる足部・足関節の動きとしくみ』(櫻井 亮輔∥著) (新着)
『名医が教える足のお悩み完全解決バイブル』(高倉 義典∥著) (494.6/タ)
フェルメール展に行きたい(唐突)
東京と大阪にフェルメールの絵画がやってくるのですが、東京展は2月で終了。大阪展は5/12まで。
国内では過去最大規模だというので行きたい!とても行きたい!!
………………ねえ、フェルメール展さん。日本列島の真ん中にある三番目の大都市忘れていませんこと?
名 古 屋 展 は ど こ へ ? ?
もー!いっつもそうなんですよ!いつも名古屋は飛ばされるのです!なぜですか!一応、一応三大都市ですよ!一応!
去年、私の好きな漫画家さん(2人)の展覧会も東京と大阪のみ。
しかも東京展と大阪展でグッズと展示物の中身が一部変わる仕様。
いやあ、よく考えますね…。確かに、これならすでに片方の展示会に行った人でも、もう一度行きたくなる。
名古屋は日本列島のちょうど真ん中なので「どっちにも行けるでしょ?」と言われてしまえばそうなのですが、北海道並に遠いと諦めもつくんですけれど、ちょっと頑張れば行けてしまう距離にあるからこそ、こう、出費が増えるといいますか。
「あれ?頑張れば行けるんじゃないか?」とタガが外れやすいと言いますか…。(^^;
ある意味不憫な位置にあるなあとつくづく思うのです。愛知県の位置って。
『語りたくなるフェルメール』(西岡 文彦∥著) (新着)
『フェルメール作品集』(小林 頼子∥著) (新着)
『ぼくはヨハネス・フェルメール』(林 綾野∥さく) (絵本)
ついに!ついに来ましたよ小狐丸――――!!(模造刀)
郵送で届いたのでお荷物欄にはしっかりと「模造刀」の記述が。
すみません、宅配のお兄さん。まだ若いのに模造とはいえ物騒なものを届けさせてしまって。
ああでもその縦長の箱自体がもう格好良く見えてしまう。(重症)
カッコイイ格好いいかっこi…………重い。
模造刀でもそこはやはり刀。中々ずっしりとした重さでした。そりゃあそうだ太刀だもの。
重ねてお詫び申し上げます、宅配のお兄さん。ありがとう。
さあ、箱を空けていざ抜いてみよう!と思ったのですが、か、かたくて抜けない…。
片手で鯉口を切る(少しだけ刀を鞘から抜くこと。時代劇とかでもよく観る)のは難しいとは聞いていたけれど、こんなにもかたいなんて。
まあ、それもそうです。ぽろっと鞘から刀が出てきたら大変ですからね。
刀と鞘がしっかりと組み合わさっている証拠です!なんとか両手で抜きました。
すると、鎺(はばき。刀が鞘から抜けるのを防ぐもの)の近くに2mmほどのぷくっとした膨らみが。
一つ一つ手造りですから、こういうのもあるよね。むしろこの刀にしかない個性だわ。と思っていたら横で興奮気味に見ていた母が「なんかそこ付いてるよ」と一言。
(す)に付き合って多くの刀を鑑賞してきているからでしょうか、母の観察眼が鋭くなってきています。
恐ろしや。
写真もパシャパシャ撮りましたよ。ええ、アイドルを前にしたカメラマンさんのように撮りました。
刀掛けは横置きのタイプを購入しました。場所を取るので当初は縦置きタイプにしようと思っていたのですが、やっぱり見栄えが違いますからね!
置き場は考えに考えて、ベッドの枕元にあるラックの上にしました。
そこに元々置いていたぬいぐるみさん達にはちょっと場所を移動して頂きました。
よし、これで泥棒や襲撃が来ても大丈夫(物騒)
『BRUTUS 2018年9月15日号』(雑誌)
『日本刀を嗜む』(刀剣春秋編集部∥監修) (756.6/ニ)
今日は靴の日。日本靴連盟が制定したそうですよ。
靴かあ、働くようになってからはもうスニーカーばっかりだなあ。
だって楽なんですもん。(女子力皆無)
そもそもの話、私の足は扁平足+足の甲にガングリオン(手首の関節などにできるゼリー状の風船のようなふくらみ)が出来ているので、百貨店とかに入っているブランドのお靴は履けないのですよ。
可愛い靴がたくさんあっていいなあ、ほしいなあと思っても、ああいうお店の靴って元々がちっちゃく細く作られているじゃないですか。洋服もですけど。
なので眺めるだけ眺めて泣いて帰るのですが、去年とあるブーティーに一目ぼれをしまして。
「パンプスは無理だけどブーティーならいけるのでは…?」と恐る恐る履いてみましたらなんとぴったり!はい、もちろん買いました。
しかしここで(す)に悲劇が。
お出かけの日に丁度雨が降りまして、いつもならスニーカーに変更するのですが、その日はコーディネート的にスニーカーは似合わない。ブーティーだから雨でも大丈夫!と出掛けようとした時に母が「雨防止のスプレーしていったら?」と提案してくれたのでスプレーをして家を出ました。
けれど時間が経つにつれ靴の様子がおかしい。白いまだら模様のようなものができているではありませんか。
「雨だからってこんなに汚れるかな?」と不思議に思いつつ帰宅して早速洗ってみたのですが全然汚れが落ちない!な、なんで!?と混乱していると母が「ひょっとしてあのスプレーがダメだったのかも…」と一言。
そう、(す)が使ったスプレーは服に吹きかけるとレインコートのように雨を弾くというスプレー。
く、靴にはやってはいけなかったのか…!!
ああ、やってしまいました。一目惚れして買った靴が…。
やっぱり靴専用の物を使わないとダメですね(*_*;
『痛い靴がラクに歩ける靴になる』(西村 泰紀∥著) (新着)
『大切な靴と長くつきあうための靴磨き・手入れがよくわかる本』(飯野 高広∥著) (神守)
『靴のお手入れ新常識』(安富 好雄∥監修) (589.2/ク)
皆さん、花粉症の症状は如何ほどですか。
(す)は死んでいます。た゛す゛け゛て゛く゛だ゛さ゛い゛!!
毎年毎年ニュースでは「去年の〇倍だ」なんだと言っておりますが、毎年言われているので正直もう驚きません。
というか、スギの自分の花粉を風に乗せて手当たり次第受粉させようという軟派な性格が嫌いです。
だってスギ同士の問題じゃないですか。人間にとってはとばっちりですよ。
受粉云々は他の植物同様、虫にでも任せて頂きたいです。(;一_一)
このあとヒノキも待ち構えていますし、(す)が一番アレルギー反応を起こす植物が多年草なので、もう一年中花粉症ではあるのですが、やはりこの時期は段違いですね。
薬も毎日飲んで、点鼻薬もしてるのになあ。
おかしいなあ、Goさんと同じくヤクルト飲んでいるんだけれどなあ。
もう目もかゆくてかゆくて!薬局で目薬を買おうと思ったのですが、種類が多すぎてわからなかったので近くにいた店員さんに聞くと「これがいいですよ」とすんなり1つの目薬を差しだされました。
「それで、これが効かなかったらこちらになりますね。僕もこっちを使ってるんですよ」というセリフで「あ、この人仲間だ」と謎の仲間意識が生まれました。
そして早速家に帰って使ってみましたが、ダメでした。今まで使っていた目薬よりは良いけれど、まだ若干かゆみがとれない!
これは店員さんが言っていた方を買いに行くしかない!と次の日すぐに買いに行きました。
すると丁度目薬のコーナーに昨日の店員さんが。
昨日の今日だったこともあり、覚えていてくださったのか「あ、効かなかったんですね…」と苦笑い。
ごめんなさい、店員さん。(す)の目は頑固なようです。
けれど、新しく購入した方の目薬は効きました!ありがとう店員さん!
しかし、中々スーッとするので擦りまくって傷ついた眼球と皮膚へのダイレクトアタックが凄まじいですが、効いてる感があるので、良し!
今年はこの目薬が大活躍してくれそうです。
『花粉症のひみつ』(もちつき かつみ∥漫画) (神守)
『Q&Aでよくわかるアレルギーのしくみ』(斎藤 博久∥著) (493.1/サ)
やっと来たかという感じです。大規模な不思議の国のアリス展!!
待ってたーー!待ってましたよー!巡回展示らしいので自分が行ける範囲に来た時に行こうかな!(今は神戸)
そういえば、もうすぐひな祭りですね~、きっとあちらこちらで可愛いお雛様が飾られていることでしょう。
図書館は飾らないのかな…、いや、そもそも飾れるお雛様がいなかったですね…。
いいなあ、雛人形。(す)の家にはないのですよ、雛人形…。
小さい頃、お友達の家でそれはもうご立派な七段の雛人形を見て「ズガーン!!!」とショックを受けた記憶があります。
「ほしい!おひなさまほしい!!ほ゛し゛い゛!!!」と駄々をこねても、貧乏な(す)家にお雛様を買う余裕はなく、気が付けばもう「女の子」とは呼べない歳になってしまいました。
毎年のように駄々をこねていましたが、年々「ああ、もう私は雛人形を買ってもらえない運命なんだ」とある時期から察し、百貨店などで並んでいる綺麗なお雛様をただ眺めるだけだった幼少期。
………あれ、なんだか悲しくなってきたぞ。
もう私を癒してくれるのはひなあられだけです。この時期にしか出ないのでちょっとだけ買い溜めして賞味期限が切れる前までにゆっくり味わって食べています。おいしい…。 (す)
『雛の誕生』(皆川 美恵子∥著) (コーナー7)
『日本の雛人形』(是澤 博昭∥著) (コーナー7)
『おひなさまのいえ』(ねぎし れいこ∥作) (コーナー3)
★さんオススメの『こわめっこしましょ』
(す)は苦手な子の方でした。こわい。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ページをめくった途端に「ん″ん″!!!」と顔を背けて本を閉じました。
「私・僕は怖いもの大好き!」という子は楽しめると思いますよ!
さて!今日は2/22、にゃんにゃんにゃんで、ねこの日です!
皆さんは猫派ですか?犬派ですか?(す)は鳥派です。
………………。
鳥 派 で す 。
おっと、ねこの日に鳥の話をするのもナンセンスですね。話を戻します。
(す)は猫ならマンチカンとスコティッシュフォールドとロシアンブルーが好きです。
マンチカンとスコティッシュフォールドはころんとしたフォルムが大変愛らしいですし、ロシアンブルーは気品があって美しい!性格も大人しく、犬のように飼い主に忠誠心を持つと聞いたことがあります。
かわいい猫ちゃんたちの画像を見るたびに、「ああ、いいなあ…」と思うのですが、(す)家は一軒家ではないので、ハンカチを噛み締めながら画像を保存しています。
その反動なのでしょうか、家に猫グッズが徐々に増えてきています。
鞄、付箋、メモ帳、クリアファイル、スプーン、キーホルダー、ポーチなどなど。
最近のお気に入りは、お皿の端に猫のシルエットが描かれていて、ちょうど尻尾が持ち手のようにくるんと横に付いているお皿と、これまた尻尾が持ち手になっているマグカップです。
お揃いで使うとこれがまたかわいい!
本物は飼えませんが、本物の猫ちゃん同然に愛でていきたいと思います。
『ねことはな』(岩合 光昭∥著) (645.7/イ)
『文豪の猫』(新着)
『猫びより』(雑誌)
先週、2年と少しを共に暮らしてきたスマホとお別れをすべく、携帯会社へ行きました。
スマホの機種代金の分割払いって大体2年じゃないですか。
携帯会社はその分割払いが終わる“2年”ぐらいしか持たないようにスマホを造っているって聞きましたが、(す)のスマホは3ヶ月でガタがきました。
早い。いくらなんでも早すぎる。
それをどうにか駆使して使ってきましたが、もう限界…。
「もう買う!今日機種変更しちゃうもんね!お前とはおさらばだ!はっはっは!」と心の中で高笑いしながら携帯会社へずんずんと乗り込んでいくと
店員「うちもうシステム止めてるんでできないんですよ~」という衝撃の言葉が。
営業時間内に行ったにも関わらず、営業時間の1時間前にシステムを落としているとのこと。
え?じゃあ、このシステム落としてからの1時間は何をしているの?早番でこれじゃあ休みの日に行くしかないじゃない…。
と次の日がちょうどお休みの日だったので行くことにしたのですが、なぜかその日に限ってスマホの充電が25%から動かない。
これでは携帯会社に行く前に充電が無くなってしまう…。と泣く泣く諦め、次の日にもう別の店舗に行くことにしました。
そして次の日、別の店舗で機種変更の件と希望の機種を伝えると
店員「在庫がありません。多分人気ないんじゃないですかね~。生産もしてるかどうか」
(す)「(去年の10月後半に出た現時点の最新モデルで、お宅のオンラインショップでは人気2位の、発売してすぐにアメリカでは2ヶ月待ちになったレベルで、お宅の所のフラグシップモデルなんですけど…)別の店舗に在庫があるかとかの確認って」
店員「できません。そちらで調べてください。」
(す)「……。じゃあ別の店舗の電話番号教えてください……。」
店員「僕ネットで調べるんでお客様が調べるのと変わりませんけど」
………(す)はこの日、(心の中で)泣いて帰りました。
そして、この店舗にはもう行くまいと固く心に誓いました。
機種変更って大変だなあ…。
『わかる!スマートフォンのすべて』(神崎/洋治∥著) (694.6/コ)
『スマホで困ったときに開く本』(朝日新聞出版) (694.6/ス)
いつぞやの(い)さんが書かれていたガチャガチャについて。
私もガチャ運はまったくありません!悲しいほどに!ひどいほどに!
どれほどかと申しますと
- まず欲しいものは1回で出ることはありません。5回以上は回すこと前提でお金を崩します。
- 被りも基本です。全種類が被ることを想定して回すと、1番被ってほしくないものが3つ出たりします。
- (す)は欲しいもの以外が出ても「これは2番目にほしかったものだからいいや!」と自分の心を守るため、全種類に順位を付けてから回すのですが、大体1番欲しくないものが1発で出ます。(心守れてない)
- 目当てのガチャが近所にない。または凄く遠い所にしかない。
- やりつくされてガチャガチャの中身がからっぽ。
- ガチャガチャ自体が撤去されている。
後半はもうガチャ運というか別の問題になってきていますね…。
もうガチャガチャに負けることがわかりきっているので、(す)はオンラインショップを利用したりしています。
制作会社さんによっては、ガチャガチャの中身を全種類1セットで通販購入できるようにしているところもあるのでそちらの方が多分、お金はかからない…。
まあ、ラインナップの半分以上を気に入った場合だけですけどね。
ちなみに、母と一緒にガチャガチャをする時は母も私同様ガチャ運がないので親子そろって惨敗します。
こういう所は似なくて良かったのに…
『日本懐かしガチャガチャ大全』(ワッキー貝山∥著) (759/ワ)
気が付けば2/1。ちょうどお正月から一ヶ月経ったのですね。
………………なんか、早くありません??季節が過ぎるのはほんとに早いですね。
ちなみに今日はプリキュアの日です。(突然)
2004年の今日、プリキュアの第1作目が放送されたことにちなんで、去年正式に制定された、できたてほやほやの記念日です。
(す)は第1作目をリアル放送で見ていた層なので、今年で15年とは…。感慨深いです。
当時の(す)はセーラームーン大好きっ子だったので、プリキュア放送前は「セーラームーンのまねっこでしょ!」と特に期待していなかったのですがまあ、これがなんとも面白い。
まさか女の子が武器や魔法を使わずに戦うなんて!
当時は、女の子がキックやパンチといった肉弾戦で敵を倒すということが斬新だったのです。
まあ、玩具を売らないといけないので、ここぞという時は武器使っちゃってますけど。
去年は男の子プリキュアが話題になりました。
字面だけみると「なにそれ」と思われるかもしれませんが、こうなった経緯はかなり深刻で、フィギュアスケーターの男の子が、過去に痛めた左足が原因で、この大会を最後にしようと決意し会場へ行く途中、交通事故に遭い、左足の感覚が無くなるほどの重傷を負ってしまい、絶望し敵に利用されてしまうも、プリキュアたちからの応援と与えられた力によって奇跡的に変身し、最後のショーを行なうことができた。という深い背景があるのです。
ちなみに“奇跡”なので、変身はこの1回だけ。また「プリキュアになれたから足の怪我が治った!」なんてこともなく、男の子はこの後車椅子での生活となりました。
最近のアニメやドラマにありがちな、奇跡連発!問題全部解決ハッピーエンド!ではないところが大変好感を持てます。
去年の作品は特にキャッチコピーが「なんでもできる!なんでもなれる!輝く未来を抱きしめて!」
で、子育てをテーマにしていて敵が社畜だったのが現代的で良かったなあ。
まさか女児向けアニメで「帝王切開は子育ての“つまづき”じゃない」なんて台詞が出てくるとは。
このまま20周年まで突き進んで行ってほしいですね。
『こどものうた ぎゅぎゅっと!100うた』(990/コ) (CD)
実は去年の9月に、思い切って買っちゃいました。模造刀。
はい。ついにここまできました。いやあ、4年ほど前の自分だったらありえないですね!
人生何が起こるか本当にわからないです。
といっても、完全受注生産のものを予約したという状態なので、現在絶賛制作中と思われます!
一体どの刀の模造なのかというと、前にここでも紹介しました、刀剣の中でも一番美しいと言われている「三日月宗近」……ではなく!
その「三日月宗近」を作成した「三条宗近さん」が造ったと言われている伝説上の刀「小狐丸」です。
能の演目「小鍛冶」に登場する刀で、簡単に説明しますと、帝から御剣奉納を言い渡された「三条宗近さん」は自分と一緒に刀を造ってくれる者がいないのでどうしようと困っており、稲荷明神が住まう神社に参拝に行ったところ、その帰りに「私が一緒に造りますよ」と申し出る童子が現れ、一緒に刀を造り上げました。
そしてこの謎の童子は、なんと参拝した稲荷明神の使いの霊狐だったのです!
神の使いと「三条宗近さん」の共同作業の末に出来上がった刀が「小狐丸」…という伝説です。
このように、伝説の刀なので存在はしません。(まあ、この伝説にあやかって名付けられた刀は複数存在しますが)
今回(す)が手にする模造刀の「小狐丸」は、その「三条宗近さん」流れを汲む刃物屋さんにて制作されます。
受注生産のお知らせを聞いた(す)は飛び上がりました。
これはある意味「小狐丸」が時を越えて現代に存在することになるのでは?と。(模造刀だけど)
実はこの受注生産自体は2回目なのです。が、1回目の時は受付が終了してから気付きました。
もう1回来ないかなとずーっと待っていたのです!
楽しみです( *´艸`)
『もっと知りたい刀剣』(吉原 弘道∥著) (新着)
『「技」の巨匠100人』(世界文化社) (702.1/ワ)
今年もやってくれましたよ、平野レミさん。
今週の月曜日に「パワフル家族に福きたる!~平野レミの早わざレシピ~ きょうの料理」が放送されました。
別名:平野レミ創作料理お披露目会(違う)
去年は焼いた鯛を垂直に立てて、上からあんを掛け、鯛の口に花を詰めた「おっ立て鯛」なるものが爆誕しました。
今年はなんと、串刺しにした手羽先を皮をむいた大根の上に刺すという芸術を生み出しました。
その名も「Flyで羽ばたけ(Fly meet)」
飛べないよ、串刺しだよ。
しかも器がぐるぐると回る。飛んでないよ、回ってるよ。
どうしてこうなった。
レミ伝説は続きます。これだけではありません。
他にもカニクリームコロッケのたねをアイスクリームのカップに入れた「揚げないカニクリームコロッケ」
これまた串刺しにした野菜(生)をそのまま氷の入った器にぶすっと差し込む「レミの坊 投げ入れ流サラダ」
半分に切ったみかんを皮ごと入れた炊き込みご飯「みかんをむかんごはん」など、今年もレミさんにしか作れないお料理を作って下さいました。(もはやお料理番組ってなんだっけ状態)
そして今回はアシスタントの吉田羊さんが大活躍。
肉を混ぜ終わった福くんの手袋取ってあげたり、レミさんが放り投げた泡立て器をキャッチしたりと、そのサポートぶりから「猛獣(レミさん)使い」「羊さんがいないとこのお料理番組成り立たなかった」と視聴者からは感謝の声が。
N〇Kさん、来年もレミさんの隣に吉田羊さんを添えて、お願いします。
『「きょうの料理」くらべて選べるわが家の味』(NHK出版) (新着)
『きょうの料理』(雑誌)
はい。引き伸ばしに引き伸ばしたお正月と某歌合戦ネタ。
時期的に出遅れ感ありますが書きます!
某歌合戦、通して見たからなのか、自分が年齢を重ねたからなのか、平成最後ということで気合を入れていたのか、全体的に面白かったです。
某特別出演枠も「変に浮かないかな?」ととても心配していたのですが、他の方々のキャラが濃い…ごほん。個性が豊かで、天童〇しみさんの隣でかの有名な筋肉体操をするというパフォーマンスのインパクトもあって、思っていたより悪目立ちしなかったので安心しました…!
ありがとう、筋肉。筋肉は裏切らない。
あと、最近のアプリってすごいですね。
某歌合戦の公式アプリで、見たい出演者の通知をONにしておくと、その出演者が出る数分前にお知らせしてくれるという素晴らしい機能がありまして、大変助かりました!
まあ、通知が遅れてくることもありましたが(;・∀・)
そして、今年のお正月は大掃除で思いっきり腰(背中?)を痛め、別の意味で寝正月でした。
ついでに家具の角で思いっきり頭を打ち、辛うじて血は出なかったものの、髪を洗う度に痛みに耐えなければならないという苦行が。
そして郵便局に荷物を紛失させられ、初出勤で車に轢かれる一歩手前という経験をしました。
………あれ?(す)の2019年、幸先悪いですね…。
き、気を付けなければ!
『腰の痛い人が読む本』(吉原 潔∥著) (神守)
『寝たまんまできる〈病気封じ〉体操』(『健康』編集部∥編) (498.3/ネ)
あけましておめでとうございます!今年も津島市立図書館と図書館だよりをよろしくお願いします。
ああ、恥ずかしい。去年最後の図書館だよりが(す)で、今年最初の図書館だよりも(す)だなんて…!ヘタなこと書けないわ。
皆さんはどのようなお正月を過ごしましたか??
(す)はですね、と書きたいところなのですがこの図書館だよりを書いているのは12/26日なのでこのネタは来週にしましょう。
そうそう!久しぶりに某歌合戦を最初から最後まで全て見ましたよ!
いつもは気になるアーティストさんや、話題になっている所だけしか見ないのですが、今年は某刀ゲームのミュージカルが特別枠で出場することが決まり、それとは別に、とある方のバックダンサーまで行うというので、録画待機のために最初から見ました。
いつどのタイミングで出てくるかわかりませんからね。見切れとかでも映る可能性もありますし…。
こういう時、好きな部分だけカットできる録画機器かどうか、ちゃんと確認するんだったなあと後悔しています。
感想は……と書きたいところなのですがこの図書館だよりを書いているのは12/26日なので!このネタも来週にしましょう!
よし、来週のネタができたぞ。(卑怯)
『紅白歌合戦と日本人』(太田 省一∥著) (699.6/オ)
『もっと知りたい刀剣』(吉原 弘道∥著) (756.6/ナ)
ある日、去年本棚を3つ購入したにも関わらず、そこに入らずボックスに入れて積みあがっているだけの本が何冊もあるので、いっその事押し入れの一部を本棚にしてしまおう!ついでにこの何年も放置しているクリアケースとその中身も整理しよう!と決意しました。
思い立ったが吉日、早速押し入れ大掃除計画を開始。
我が家はなぜか私の部屋の押し入れに家族3人分の夏用のお布団などが入っています。
なぜ私の部屋なのか。せめて父のお布団は父の部屋の押し入れで管理して頂きたい…。
とりあえず本腰入れるのは年末年始として、まず6つある衣装ケースの中身を把握しなくては、と引き出しを開けてみれば、1つにはカーテンが2枚。1つにはひざ掛けが2枚。1つには浴衣が2着。1つには母の冬用ジャケットが1着。他にも奥行き約80cmの衣装ケースからはほんの少しの物ばかりが出てくるではありませんか。
……我が家、収納の仕方下手過ぎないか?と犯人である母に尋ねるも「えへへ」と笑顔。
えへへって。
取捨選択の結果、2つの衣装ケースに全て収まりました。
これは大変だ。もしかしたら他の場所もこんなかんじなのではなかろうかと早くも冷や汗が出てきました。
まだ始まってもいないというのに。無事に終わるといいな…。
さて、これが(す)の今年最後の図書館だよりになります。
明日から図書館は年末年始のお休みに入ります。皆さま、よいお正月をお過ごしください!
『片づけられないから忙しいんです。』(ランナ・ナコーネ∥著) (597.5/ナ)
『クロワッサン 2018年12月25日号』(雑誌)
お久しぶり?です!少々、ドクターストップで自宅療養しておりました。
回復には確実に向かっているので、大丈夫だと思います!ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
さて、図書館だより…。書きたかったネタがあったのですが、病気で旅行が2つともキャンセルになってしまったので何も書くことが、あ、ありません…。
私が旅行へ行こうとすると高確率で病で行けなくなるのは何なのだろうか…。
もはや呪われているとしか思えない。これは本格的にお祓いに行った方がいいのでは?と恐々しています。
(す)の復帰と同時に寒波がやってきたのもタイミングが悪すぎる…!回復に向かっているというのに悪化してしまうではないか!なんでこうも間が悪いのか。本当にお祓いに行こうかな…。
あ、そういえば。療養中のある日、インターホンが鳴ったので、這いずりながらインターホンに出たら突然「〇〇というものなのですが、あなたはキリスト様をご存知ですか?」と聞かれ「あ、これヤバいやつや」と瞬時に青ざめた(す)は、「とりあえず未成年を装って対応すれば子どもだからって諦めてくれるかな?」と考えるも、咳が酷すぎて向こうが勧誘を諦めるという幸運?な事件がありました。
普段なら絶対にインターホンに付いているカメラで人を把握してから対応するのですが、弱りきっていた(す)にそんな思考能力は残っていなかった…。
ほんとにいるのですね、「あなたは神を信じますか?」みたいな勧誘法。フィクションの中だけだと思いました。
こういった勧誘には初めて遭遇したので、なんというか、その、こ、怖かった…。
1人暮らしの方などは本当ーーに!気を付けてくださいね。
先週、人生初となる某冒険とイマジネーションの国に行ってきました!
夢の国には7歳ぐらいの時と中学生の時に行ったことがあるのですが、こちらには行ったことがなく、やっと夢が叶いました!
何日も前から計画を立て、旅のしおりも作り、乗り換えだって細かく調べたんだから大丈夫!と意気込んでいましたら、まさかのしおり自体を家に忘れるという失態。
しおりに付けた持ち物チェックリストにチェックを付けていたらそのまま机に置いて来てしまったようです。
これからはチェックリストとしおりは別にしよう…。
重要なことは全てしおりに書いてありましたので「しおり無しでどうしよう、乗り換えわかるかな」と不安に思っていたのですが、東京に着いてすぐ、「何だか人混みが一ヶ所に向かって伸びている…?ダッ○ィーやミ○キーのバッグやぬいぐるみを持っている人が多い、これはもしや」と思い、人混みに付いて行くと、あっという間に目的地に着いちゃいました。
ありがとう、人混み。
しかし、ハロウィンイベントの後半に行ったものですからパーク内が人、人、人人…。
そしてハロウィンイベント期間は仮装が許可されているため、色んなキャラクターの仮装をしている人がとても多い。
クオリティが高すぎて、後ろ姿だと公式キャラクターなのか見分けが付かない方々もいらっしゃって移動中も楽しかったです!
小さい女の子がプリンセスの仮装をしてドレスをふわふわ揺らして歩いているところなんて、もー!とってもかわいい!微笑ましい気持ちになりました。お母さんは大変でしょうけれど(*_*;
一番多いなあと感じたのは101○わ○ちゃんの仮装ですね。
多分、白地に黒のブチ模様がオシャレだからだと思いますが、仮装するなら元のキャラクターをリスペクトしたちゃんとした仮装をしなさ…ごほんごほん!
クラ〇スとジャ〇ァーのサインをゲットできたし、キャストさんはとても優しいですし、ご飯も美味しい!
それに何より、3年前からずっと見たかったショーをこの目で見ることができたのが、一番の思い出です。
そしてまさか大好きなキャラクター二人から視線を頂き、声を掛けてもらい、手まで振ってくれるとは思いませんでした…っ!(そしてタイミング悪く録画はされていなかった…。)
来年から無くなってしまうショーなのですが、また数年後にでも復活してくれたらいいなあ。
『Disney FAN』(雑誌)
『折り紙で作るディズニーキャラクター変身グッズ!』(いしばし なおこ∥著) (新着)
はい。(す)にとっては久し振りの、刀剣展示ですよー!
今回お邪魔しましたのは京都国立博物館(キョーハク)さん。
現在11月後半までキョーハク史上最大規模の刀剣オンリーの展示を行っております。
実はこの展示、4年ほど前から計画されており刀剣界隈の衰退が激しいため、研究者さんたちが「大きな刀剣展示はこれが最期になるな…」と弔い合戦のような気持ちでいたところ、刀剣女子なるものが爆誕。
一気に界隈が活気づき、驚きで研究者さんたちが白目を向いているという図が出来上がっている展示です。(長い)
しかも刀剣女子爆誕の原因となった作品とコラボが決定。こちらは2年前から密かに計画していたそうです。
それ故、力の入れ方も半端ではなく。『BRUTUS 2018年9月15日号』で特集を組んだら書店からコンビニまで至る所で品切れが発生、個数制限が掛かり早々に重版決定。
NHK史上初の4Kでの撮影を行なったり、テレビやラジオなどで刀剣特集が放送。貸切ツアーにナイトミュージアムに講座も多数…と、キョーハクさんの本気度が伺えます。
(す)は開館の1時間半前に並びましたが既に長蛇の列。
入館に並び、コラボ音声ガイドの列に並び、ダッシュでロッカーを取りに行き、やっと展示室へ。この時点ですでに(2時間は経っている。)
事前にかき集めた情報で、「激込み必須な所を先に回った方がいいよ」という先人たちのアドバイス通りにしましたら待ち時間10~20分ほどで観たい所はほぼ見られました!
ありがとう、先人たちよ…。
「他の藤四郎観終わったし、15分くらい前に観た鳴狐をもう一回見たいな。」とつい15分前に(す)がいた場所へ向かうと、視界が真っ黒。
そう、人の頭です。「うん、やめよ」と次の展示へ向かいました。
本当は、最後にもう一回展示されている通りに展示物を見たいなと思っていたのですが、展示室も真っ黒。
そう、人の頭です。「あっ、無理」と素直にミュージアムショップへ行きました。
人生、諦めが必要な時もあります。
次の日は“入館で”140分待ちだったそうです。一瞬の判断が命取り、それが今回の展示で学んだことです。(刀関係ない)