年度末~新年度に関連してのあれこれで時間に追われ、気が付けば先週の図書館だよりをお休みしてしまいました。
私はあまりエゴサはしないので気が付かないことの方が多いのですが(館長から言われて知る…)、Twitterでもたまにこの図書館だよりのことを呟いてくれている方がいるようで、ありがたいです。ありがとうございます(人)
県内の図書館関係では、以前Twitterで田原市さんから「めっちゃ面白いです(*´ω`*)」のコメントをいただいたくらいだと思っていたのですが(田原市さんもFacebook で更新されているコラムがそれぞれ個性的で面白いです! 本になった方も→『ROCK司書の図書館ライブ』 )、館長から「県図書館の方からも『見てますよ』って言われましたよ」と聞き(まじすか……)と思いました…(心の声なのでフランクなのもお許しください…)。
後述する「あるく」にもここと同じPNで投稿しているので、わかる人にはわかってしまいますね中の人が……
(思い出す2019夏からの投稿のあれこれ……笑)
さて、話は丸っと変わりまして。先日、今年も「A・L・C(あるく)」が発行されました。
「A・L・C」とは「Aichi Librarians’ Choice」の略で、要は愛知県内の図書館員がYA世代(※)に向けたおすすめ本を持ち寄って、YAサービス連絡会が毎年発行しているおすすめ本ペーパー(リーフレット)です。
(バックナンバーも含め、閲覧やPDFデータのダウンロードはこちらから→愛知県図書館のホームページ ティーンズコーナー A・L・Cのページ )
今年で8号になる「A・L・C」のテーマは「いのち」。
これまでは自館の学年別おすすめ本に出したものに加筆修正(あれば)をして参加していたのですが、今回のテーマでYA向けって(自分の書いた中には)なかったな~と新たに選んで出しました。
私自身、今回のテーマが届いたときには私事で選書の視点が狭すぎましたが、出来上がったペーパーには、今回もいろんな視点から選ばれた資料が紹介されています。
中には当館に所蔵がない本もありますが、リクエストを出していただければ取り寄せも可能です。
何方様もぜひご覧ください。
※YA=ヤングアダルトの略で、中高生世代を指す。ティーンズとも。
新しい年もそろそろ1ヵ月ですが、いまだにタイトル入力時に「2020」と打ってしまう(★)ですこんにちは。
先週、最後に付け加えていた本屋大賞ノミネート予想、掠りもしていなかったので予告通りひそっと削除しました笑
というわけで、先週は芥川賞・直木賞の発表と本屋大賞ノミネート作の発表が相次ぎ、後者には芥川賞受賞に続いて『推し、燃ゆ』 と、惜しくも直木賞を逃した『オルタネート』 が並んでいるという、例年以上に注目集まるラインナップとなりました。
『推し、燃ゆ』は以前からタイトルがとっても気になっていたので(推しがいる人)、これを機に個人的に予約をしてみました。
順番が回ってくるのが楽しみです。
今週もお当番の日がやって来ました。
あっという間の1週間……早いです……
最近は年度替わりが近付いてきているため、もろもろ新年度に向けての準備を進めております。
春のこどもの読書週間についても、現在いろいろと検討・準備中です。
ところで、今日の朝日小学生新聞の一面は電子図書館に関する記事でした。
コロナ禍を受けて導入する図書館が増えているとのこと。
返却期限が来たら自動的に返却されて読めなくなるのは延滞が発生しなくて便利だな~とも思いますが、当館で導入するにはいろいろな面でなかなかまだ難しい部分があるように思います。
個人的には、ここ数年で少しずつ電子書籍の利用を始めました。
電子書籍は、場所を取らない・セールやクーポンがある、の2点がとても大きなメリットだと感じています。
私も紙の本が好き(ページを開いて読む行為や、ちょっと気になることがあった時に気軽にページを戻れることなど)なので、電子で購入するのは「読みたいけど紙でなくてもいいかな」とか「セールやクーポンでお得に買えるなら買っちゃお」と思うものが多いでしょうか。
(直截的すぎるかもしれませんが、それ故に「気にはなるけどまぁいいか~」と思っていたものも買っているので赦して……)
以前は本好きなら紙の本、と言われていましたが、最近は読む人ほど紙と電子を併用していると言われていてなるほどなぁと思いました。
紙も電子も、それぞれメリット・デメリットがあるので、自分の状況に合わせて上手く利用したいですね。
『世界を変えた100の本の歴史図鑑』
『紙の本は、滅びない』
『電子図書館・電子書籍貸出サービス~調査報告 2014』
まずはお詫びを。
先週の図書館だより、結局何が言いたいのさ…な展開ですみません。
いつもなら半端になりそうな時点でまた後日にする(そしてそのままフェイドアウトすること多数……)のですが、どうしても触れておきたくて半端なまま出しましたすみません……
というわけで、また時間や機会があったら改めてもう少しちゃんと構成を考えて書きたいな~と思います。
話は変わりまして、1月の本 の展開を始めました。
今回のテーマの中で、一番本選びが楽しかったのが南極に関する本です。
これまでにも、名古屋市科学館の極寒ラボで南極体験に参加したり、名古屋港にある南極観測船「ふじ」に乗って展示を見て回ったりしたことはありますが、パラパラと資料を確認して改めて極地の厳しさを感じました。
また、紙幅の都合上今回の掲示文書には生かされませんでしたが、南極越冬隊の中に一般企業の社員さんが出向してきていることを初めて知り驚きました。
そもそも、南極でも日本と同じように(と言っても低速ではあるそうですが)ネットが出来るということがすごい……
そんな南極にゆかりの記念日は明日14日ですね。「愛と希望と勇気の日」。
掲示のには「あんぱん顔のヒーローを思い出す」と書きましたが、アラサーの私にはそれより思い出すものがありました。
それは『赤ずきんチャチャ』。
「愛と勇気と希望の名のもとに~」まさにチャチャの日(違う)
正しい理由はこちらでご確認ください→
さて、愛知県も緊急事態宣言の対象になりそうですね。
宣言を受けて開館・サービス状況に変更があった場合はお知らせに掲示がありますので、来館前にトップページもご確認ください。
それでは。
『ダ・ヴィンチ』2020年4月号 (少女小説特集)
『南極日和~極地を「仕事」にする人たち』 (南極で観測に従事した人・観測を支えた人へのインタビュー)
『SMAP 25 YEARS』 SMAP/歌(アニメ版チャチャの主題歌だった「君色思い」収録)
『黒笑小説』 東野圭吾/著(チャチャが変身アニメになったことを考えると思い出すのが本書所収の「臨界家族」)
2021年になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今週は年末に出し始めた1月の本についてのお話をしようと思っていたのですが……
Twitterというかnoteで良い記事を見かけたのでそちらにちなんだ話を少しだけしたいなと思います。
皆さんは、講談社から出ていた「TEEN’S HEART(ティーンズハート)」という文庫レーベルをご存知でしょうか。
刊行されていた当時は知らない、という方も、小野不由美さんの「ゴーストハント」こと「悪霊」シリーズが出ていたところ、と言えば伝わる方も多いかもしれません。
集英社のコバルト文庫(こちらは赤川次郎さんの吸血鬼シリーズなどが出ていたところです)と対を生す(と個人的には思っていた)講談社の中高生を主対象とした少女小説レーベルだったのですが、いかんせんコバルトほど読まれてなかtt(略)……
実際、周りの友人知人にもコバルトを読んでいたという人は多いのですが、ティーンズハート読んでたよ、という人に私は出会ったことがありません…悲しい……
少女漫画で言えば「りぼん」派・「なかよし」派、周囲では拮抗していたはずなのに何故……
勢いだけで書き始めたので、何をどう書いてどう纏めるか書きながら考えていたのですが、一晩経ってもいい案が思い浮かびません……
きっかけになった記事と、今日の投稿を書くにあたり(記憶の補完等のため)ウィ●などを参照させてもらったのですが、詳しく知りたいような知りたくないような事情も見えてしまってどうしましょうか……
そうそう、コバルト文庫もオレンジ文庫刊行以後どうしているのだろうかと思っていたら、こちらも紙媒体は2年前に定期刊行休止(電子版配信のみ)になっており、今後はオレンジ文庫に統一されるのかな、といった雰囲気のようです。
時代の流れとは言え、寂しいなぁ~と思う2021年はじめです。
この話はまた、時間と機会があれば書きたいなと思います。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
来週こそ1月の本について書ければいいなと思います。
ではでは。 ←こういうところ、少女小説のあとがきっぽい?笑
きっかけになったツイ↓
『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』 嵯峨景子
ティーンズハートについての章もあるそうです。読んでおかねば。
ティーンズハートについて、以前ちょっとだけ触れていた図書館だよりはこちら↓
2018年に書いた図書館だより
2019年に書いた図書館だより
今日はクリスマスイブイブ(という言い方も久しぶりにします…)ですね。
今日が祝日でなくなって2年目ですが、まだ慣れません。
さて、そんなわけで今日は(★)としては年内最後の図書館だよりです。
今年は本当にもう「コロナ」の一言に尽きますね。
コロナで良かったことなんて一つもないと言いたいところですが、いろんなジャンルでライヴやイベントの配信が進んだことは良かったです。
一番はやはり現地で参加することですが、遠征費用や移動時間等、どうしても都合がつかないこともありますし、日本のどこにいても見られる配信はありがたいなぁと思います。
私事での話も含め、もうちょっといろいろ書こうかと思ったのですが、どう書いたものか悩み進まないのでこれで締めにしたいと思います。
今年はコロナ、そしていろんな意味で「死」を意識する年になったなと思います。
まだまだコロナは終息がいつになるのか、見通しが立ちません。
私たち一般人にできることは、少しでも感染のリスクを減らすよう気をつけながら生活することに尽きると思います。
コロナに感染して亡くなる人、また間接的にでもコロナの影響で亡くなる人が一人でも減りますように。
おうちで楽しめることをしつつ、お出掛けするときは消毒等気を配って、良い年末年始を過ごせますように。
そして来年は少しでも良い年になりますように……
最後になりますが、今年も1年お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください。
『新型コロナウイルスから身を守る・家計を守る・くらしを守る』
『図解新型コロナウイルスメンタルヘルス対策』
一気に寒くなりましたね!
暑いのよりは寒い方がマシ(脱ぐことより着込む方ができるし……)と思っているのですが、それでもこの急な寒さは勘弁願いたいです……
さて、昨日より年末年始休館(12/29~1/3)にともない貸出期間が3週間となっております。
年内(28日まで)に借りられた資料は3週間借りることができますので、おうち時間のお供にぜひご利用ください。
休館のお知らせはこちら→
今年はクリスマス会も中止となり、冒険とイマジネーションの海のクリスマスにも行けず、クリスマス感が薄いです。
クリスマスの実感が薄いまま年末を迎え、コロナと喪中で初詣にも行けず、あっという間に仕事始めを迎えそうな予感……
初詣と言えば、津島神社がコロナを機に花手水を始めたそうですね。
先日新聞で写真を見た のですが、喪中が明けたら(そして混まない時期に)一度実物を見に行きたいです。
ということで、来週は年内最後の図書館だよりになります。
毎年恒例となっている今年の振り返りで締められるといいなと思いつつ……
『旅する東京ディズニーシー』
『サンタ・エクスプレス(季節風・冬)』 重松清
年末年始のお知らせが出ましたね。
来週貸出分より、年末年始休館のため3週間の貸出となります。
さて、来月またコーナー7の担当が回ってくることになり、絶賛追い込み中です……
展示原稿を書いていて、だんだん「これ読んで楽しいか?」「並ぶ本が硬くなりそうでつまらなくない?」と思い始め、一部は修正しましたが、またあまり動かないコーナーになりそうな……まぁそれはそれで個性ということでいいかな、という気もしてきました笑
6月については、出し過ぎたが故に減らなく感じていた気もするので、今回はもう少し控えめにしておきます笑
あっという間に12月ですね! 早いよ!!
今年は本当にあっという間に過ぎていきました。
特に夏~秋はいつの間にか終わってしまっていた気がします……
ところで、寒くなると言われつつまだコートを出すタイミングを計りかねていましたが、週末の最低気温を見てそろそろコートを出そうかな……と思いました。
皆さまもお風邪を召しませんよう、ご自愛くださいませ。
蔵書点検も無事終了しました。
ご協力ありがとうございました。
さて、先日閉架へ戻す資料の拭き取りをしていたら、文庫本『2001年宇宙の旅』 がありました。
有名なSF小説ですが、来年には2001年から20年経過する(もう過去になっている)のだと思うと、不思議な気分です。
近未来と言えば、子どもの頃(保育園~低学年くらいかな?)は「大人になるころには車が空を飛んでいる」んだと信じて疑わなかったですね。
リニアモーターカーは実用化が近付いてきましたが、空飛ぶ車はまだまだ遠そうです……
SFと言えば、ミステリ・SF作家の小林泰三さんが亡くなられたそうです。
癌で闘病中だったとのこと、ご冥福をお祈りいたします。
『アリス殺し』 ・『代表取締役アイドル』 小林泰三/著
いよいよ蔵書点検まで1週間を切りました。
8日(日)までに借りられた資料は貸出期間が4週間となりますので、どうぞご利用ください。
そういえば、今年も「今年の漢字」の募集が始まったようですね。
図書館にも応募用紙が置いてありますので、興味のある方はぜひご参加ください。
票数でいえば、今年は「コロナ禍の『禍』(か・わざわい)」がダントツで多そうだなぁというのが個人的な予想というか感想ですが……
次いで、おうち時間やテレワーク、オンライン授業とも関わりのある「家」とか?
皆さんの今年の漢字は何でしょうか?
『ビジュアル「国字」字典』
『漢字の使い分けときあかし辞典』 (こちらは館外貸出できません。館内でご覧ください)
あっという間に、今年も残り2ヶ月を切りそうですね……(ガクブル)
11月と言えば蔵書点検です。
休館にともなう貸出期間の延長も始まっております。詳しくはこちら→
さて先日、例年であれば春ごろにおこなわれる小学3年生の見学がありました。
今年は中学生の職場体験も、春のうちから「延期ではなく中止」との連絡があり、小学校からも見学希望のお問い合わせが夏までなかったので、もう学校関連の行事は何もないだろうなぁ…と思っておりました。
そこへ来てのお問い合わせで、正直すっかり油断していたといいますか、対策はそのとき(来年度)の感染状況を見て考えればいいかな、と思っていたところだったので、これまで考えていたおはなし会再開に向けての検討なども踏まえてお迎えの準備を進めていきました。
もう何年も見学の案内を務めてきたスタッフばかりなので、毎年細かく打ち合わせをすることもほとんどないのですが、コロナ禍のもと、分散して(市内でも1学年の人数が多い学校さんなので特に気を遣うところです)図書館の説明や案内をするために、しっかりと手順の確認をおこないました。
晴れてくれて外で整列できる場合、雨が降っていて外で整列できない場合、それぞれのパターンを考え、なんとかスムーズに誘導することができたと思います。
まだお知らせできる段階ではありませんが、先ほども少しふれたようにおはなし会再開に向けての検討も進めております。
今しばらくお待ちください。
先週の話 にちょこっと補足。
久しぶりになってしまったのは、コロナ禍で映画館自体が休館したり、再開後いつ行こうかと様子を窺っているうちに私事でいろいろあったり、陽性者数がうなぎ登りで増えていったり……行きたくても行ける状況ではなかったからなのです……
いや、どうでもいいことですね……
でも行きたかった気持ちはアピールしておきたくて…(誰に)
そうそう、映画と言えば原作・アニメが大ヒットした例の作品の劇場版公開が始まったそうですね。
最初の週末で凄いスタートダッシュを切ったとか。
コロナ禍で大変だった映画館にとっての救世主となることを祈っております。
『日本マンガ全史』
『マンガがあるじゃないか~わたしをつくったこの一冊』
あっという間に10月も折り返し、残り2ヶ月半となりました。
今月の初め、昨夏から騒いでいた例の映画がとうとう最終上映日を迎えるということで、惜しみながら久しぶりに劇場へ足を運んできました。
仕方のないこととは言え、最後の劇場での鑑賞でペンラも出せないのは寂しかったですが、また何かの機会で発声・ペンラOKな劇場上映があるといいな~
ところで、劇場での映画鑑賞でこれまでほとんど飲食物を買ったことが無かったのですが、この作品を見に行っていた間はロングランへの御礼の気持ちも込めて、よくドリンクを買ったりしてました。
(単純にイオンシネマ限定のショコリキサーが美味しかった、というのもありますが笑)
これからも応援したい作品があるときには、ちょこちょこ買っていこうと思います。
『スタジアム・ホール・シネマコンプレックスで働く人たち』
『ハケンアニメ!』 辻村深月/著
1,2カ月ほど前に、Twitterで「イケてる広告」としてバズっていた「第12回 坊っちゃん文学賞」のポスター。
同賞は名前の通り、漱石さんの作品「坊っちゃん」の舞台になった松山市が主催する公募文学賞です。
私もポスターを見たのは今回のTwitterが初めてだったのですが、ポスター全体のデザインはもとより、キャッチコピーがとても良きで好きです。
このバズった年(10年ほど前)のポスターは4種類のようで、中でも一番好きなキャッチコピーは「その人生、語れば説教。書けば文学。」。
他の「その毎日、思えば平凡。書けば文学。」「その青春、喋れば生意気。書けば文学。」「その不満、言えば愚痴。書けば文学。」もとっても良くないですか?
こんな風に言われたら「私でもちょっと書いてみようかな~」なんて思いますよね。
今はショートショート専門の賞になったようですが、2019年の本屋大賞も受賞された瀬尾まいこさんも同賞出身です。
隔年(偶数年)の開催で、今年はちょうど先日〆切を迎えたようです。
再来年に向けて、皆さんも創作活動はいかがでしょうか?
『卵の緒』 瀬尾まいこ/著
『星町の物語』太田忠司/著
『こども小説教室』 田丸雅智/著
『小学生のためのショートショート教室』 高井信/著
『小さな物語のつくり方』 江坂遊/著
国勢調査が始まりましたね。
今年はコロナの関係もあり、ネット回答が推奨されています。
スマホでパパっと回答できるし~と思っていてまだ我が家も回答していないので、そろそろ回答しなければ……
10月のお知らせ が更新されました。
引き続き制限のある状態が続きますが、ご了承ください。
10月は読書週間ですが、春のこどもの読書週間と同様、おはなし会等のイベントは中止となります。
代わりに、秋もしおりの配布を予定しており、準備を進めています。
また、例年よりコーナー展開が遅れていた学年別おすすめ本もリーフレットとともにコーナーに並びました!
秋の夜長に、ぜひおうち読書を楽しんでくださいね。
学年別おすすめ本(コーナー)お知らせはこちら→
おすすめ本からの〈一推し☆〉(単純に自分の選んだ本です笑)↓
『アームストロング~宙飛ぶネズミの大冒険』 トーベン・クールマン/作
『ことばハンター』 飯間浩明/著
『秘密のノート』 ジョー・コットリル/作
先日9/21は世界アルツハイマーデー、また今月は世界アルツハイマー月間だそうです。
啓発のため、今月いっぱい、津島市民病院もシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされるそうですよ(日没から0時まで)。
少しでも健康に長生きするためには、自分の健康状態を把握するのも大事です。
図書館でも、今年も健康診断の時期が近付いてきました。
いやだいやだ、と言うばかりでなく、今から少しだけでも健康的な生活を心がけようと思います。
『明日の記憶』 荻原浩/著(映画版はこちら )
『まるごとわかる!認知症』
『最新健康診断と検査がすべてわかる本』
『「健診」の上手な活用法』
なぜ私の推しの誕生日は2月から3月にかけて集まっているのでしょう……
(そうじゃないのもいますが)
満遍なく散らばっていれば、予算確保もしやすいというのに……
なんて話くらいしかネタがなくてすみません。
取り敢えず更新することが大事! ということでまた来週の私に期待です……
来週は落ち着いた気持ちで更新できるといいな……(今もろもろでテンパってます……)
では!
『水瓶座』 ・『魚座』
あっという間に9月になりました。
新しいお知らせにもあるとおり、9月も特に再開・緩和はありません。
引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
昨日(O)さんも触れていましたが、昨日は防災の日でしたね。
今年は東海豪雨から20年ということで、当時の被害状況を記録した写真展なども行なわれているようです。
前にも書いたような気がしますが、当時は学生で、翌日に控えた文化祭の最終準備をしていました。
激しくなる雨に帰宅できるか不安になりつつ作業をし、帰れたものの翌日起きたら新川決壊のニュースと電車通学の子たちの欠席のお知らせ。
開会式を控えた体育館の中も入りは半分ほどで、前年よりも静かな文化祭でした。
現在接近が予測されている台風10号はかなり大型になるそうな……
今のところ東海地方は進路に入っていませんが、備えあれば患いなしでいきたいですね。
『忘れない、東海豪雨~東海豪雨から10年』 (郷土資料のため貸出できません)
毎日暑いですね。
暑いので、涼しくなれるお話はどうでしょう?
ということで、「怪談えほん」のシリーズから有栖川有栖さんがテキストを書かれた『おろしてください』 が遅ればせながら入ってきました。
鉄道ネタの怪談なのはさすが有栖川さん。
最初の場面に出てくる駅名が行き先の重要なヒントです。
行き先表示をしっかり見て、切符はなくさないように気を付けてね!!
昨年ご紹介 した『こわめっこしましょ』 も引き続きおすすめ。
その際も触れましたが、怖いお話は聞き手を選びますので、フォロー可能な場で読んであげてくださいね。
それでは皆様また来週、ゾビゾビゾ~(こわめっこしながら)
先週の予定では、今日の図書館だよりには「ナガシマの花火を見に行ってきましたー!」と書きたかったのですが、期間途中で中止となってしまい、遠くに音を聞くだけで終わってしまいました涙
仕方ないとは言え、悲しい…哀しい……
諸々のストレスからなかなか捗らなかった小説読みが、最近また少しずつできるようになってきましたが、まだまだ趣味の本(=図書館だよりで紹介できない本)ばかりなのでネタ切れですみません…
許されるなら、例の刀のゲームの加州特命予想の話は図書館の本にも絡めて書けそうなんですが笑
『図解新型コロナウイルスメンタルヘルス対策』 (近日入荷予定)
『精神科医が教えるストレスフリー超大全』 (近日入荷予定)
『繊細すぎてしんどいあなたへ』
日曜日からお知らせしている通り、図書館のTwitterアカウントが何者かによって操作され、アカウント名の変更等がされていることを確認しており、現在Twitter社へ対応を依頼しています。
図書館だより更新の自動通知が投稿されて以降、何者かによる新しい投稿はされていないようですが、不審なURLがあった場合クリックされないようご注意ください。
利用者(とフォロワー)の皆さまにはご心配とご迷惑をお掛けしております。
無事に返ってきますように……
復旧までの間、代わりにお知らせを呟くアカウントはこちら→ 津島市立図書館(臨時)
これからひときわ暑くなりそうです。
図書館内、空調を入れてはいますが換気用の窓が数ヵ所開いているため、場所にもよりますが正直わりと暑いことがあります……
図書館までの道中もありますので、熱中症対策をどうぞお忘れなく!
また、図書館は通常通り開館していますが、愛知県独自の緊急事態宣言が発令中です。
引き続き、来館時のマスク着用や、自宅等でも図書館資料利用前後の手洗い等、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
『メルカリ&LINE&Instagram&Facebook&Twitter 基本+活用ワザ』
『会社のSNS担当になったらはじめに読む本』
『きょうの健康』2020年6月号
8月になりました。
例年通りであれば、今週は小学生による1日図書館員が行なわれていたはずなのですが、コロナの関係で今年は見送り。
来年は再開できるとよいのですが、今の段階では何とも言えないのがもどかしいところです……
(き)さんも書いていたように、今年の夏は平日日中も静かな図書館です。
静かなのはいいことなのですが、やはりちょっと物足りなさを感じます。
いつも通りでないのは学年別おすすめ本も……
今年度分は現在鋭意作成中ですので、もうしばらくお待ちください。
ちなみに昨年度までのリスト(チラシ)はこちら で見られます。
学年関係なく、過去のおすすめ本をまとめた本棚はこちら からどうぞ。
(カテゴリを「学年別おすすめ本」に切り替えてご覧ください)
昨年・一昨年のおすすめ本から、特にお気に入りのものを→
『ハートウッドホテル』 ケイリー ・ジョージ/作
*おすすめ本・リンクは1巻ですが、今年5月に最終4巻が刊行されて完結しました。
主人公・ねずみのモナたちのイラストがとっても可愛い! 小学校中学年~
『給食アンサンブル』 如月かずさ/作
『レモンの図書室』 ジョー・コットリル/作
*どちらも中高生向け。『レモンの図書室』は広く大人の方にもおすすめです。
お知らせとお願いです。
最近、ドコモ宛ての予約連絡のメールに対してエラーメール(Unknown user)が返ってくる方があります。
おそらくドコモ側の迷惑メール(なりすまし)対策が強化されたのかな? と思うのですが、その場合お電話にてご連絡をさせていただくものの、中にはなかなかお電話が繋がりにくい方もいらっしゃいます。
図書館からの予約連絡のメールは「ドメイン:@lib.tsushima.aichi.jp」よりお送りしますので、迷惑メールの設定をされている方は前記のドメインを受信許可リストへ入れていただけますよう、お願いいたします。
もしくは、迷惑メールのかんたん設定を「弱」にしてパソコンからのメールも受け取れるようにしていただければと思います。
(大手キャリアの迷惑メール設定に関するヘルプへは、こちらのページ にも纏めてあります。ドコモ以外の方でも、念のため受信許可設定をしておいていただけると、万が一の不着を防ぐことができます)
Gmail宛てでも「届いていないのですが……」という申し出がありました。
こちらはエラーメールの確認ができていないので、図書館側からは送信完了したものとなっています。
Gmailは、フィルタというもので特定のフォルダへ入れることができる(自動で迷惑メールフォルダへ振り分けられるのを避けることができる)ようです。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
また先週の図書館だよりの最後に利用状況の確認画面で予約の状況も確認できるのをご紹介しましたが、なかなか連絡が来ないな…と思ったときはこちらも確認してみてください。
さて、最近またコロナの感染者数が増えてきていますね。
こども版ぽけっと7月号 にもちらっと掲載しましたが、図書館の本を利用する前・利用した後にも手洗いをするなど予防に努めましょう。
利用中はマスクも、との声もありますが、マスクはせずとも咳エチケットや舐めた指でページをめくらないなどの一般的なマナーを心がけていただければたいへん嬉しいです。
改めてご協力をお願いいたします。
9日より新聞・雑誌(最新号)の閲覧を再開しています。
(新聞・雑誌閲覧用のお席の利用もできますが、間隔を開けるため通常より数を減らしています)
詳細はこちら をご覧ください。
さて、久しぶりに思い出したので、「何年ぶりか…!」となる予約多数本の次に借りられるようになる方がいつ予約をしたのか、を紹介してみたいと思います。
ご自分がいつ予約をしたのか、予約順位は何番目なのか、WebOPAC・館内OPACの利用状況で確認できます(※)。
賞を獲ったものなど同日にたくさんの予約があったり、このチェックをしたときから貸出・返却があり件数・予約日が変わっている場合もありますので、あくまで参考程度にお願いいたします。
それではどうぞ。
予約多数ランキング(件数および予約日は7/21確認時点)
順位 書名(著者名) 予約件数 予約日
1.『流浪の月』(凪良ゆう) 24件 2020.4.8
2.『クスノキの番人』(東野圭吾) 20件 2020.4.10
3.『落日』(湊かなえ) 19件 2019.10.15
4.『希望の糸』(東野圭吾) 18件 2019.9.29
5.『カケラ』(湊かなえ) 17件 2020.6.25
6.『ライオンのおやつ』(小川糸) 16件 2020.1.25
6.『一切なりゆき』(樹木希林) 16件 2019.9.19
8.『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ) 15件 2020.2.24
8.『そしてバトンは渡された』(瀬尾まいこ) 15件 2019.6.11
10.『大名倒産』上(浅田次郎) 14件 2020.2.2
次点に、先日直木賞を受賞した『少年と犬』(馳星周)が控えてきています。
最新の予約ランキングはこちらから→
(スマホの方はこちら→ )
※OPAC(資料検索)トップページ→利用者のページ→ご利用状況参照
先週より、新聞・雑誌(最新号)の閲覧を再開しました。
(新聞・雑誌閲覧用のお席の利用は、通常より数を減らして再開しています)
詳細はこちら をご覧ください。
7月に入ってから学校帰りの学生さんが来られるようになりましたが、まだ2階学習室は利用制限中……
階段前に張られたロープを見て「やってな~い」と帰っていく姿を数組見ました。
学習室再開のお知らせまで、今しばらくお待ちください。
ところで先月(正確には5月末ごろ)、これまで長らくブログやツイッターなど、オンライン上でご自身での発信をされてこなかった有栖川さんが、とうとうツイッターデビューされました!
個人ではなく、塾長を務める創作塾のアカウント(スタッフの方と共同)で、新作に関するお知らせや塾出身作家さんの作品を紹介したりといったアカウントになるそうです。
デビュー以降ちょこちょこ投稿してくださって、とっても嬉しい限り^^
これからも楽しみにしています♪
『会社のSNS担当になったらはじめに読む本』
『Zoomはじめました』
『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』 (当館所蔵では最新刊)
『インド倶楽部の謎』 (近いうちに文庫版が出るという国名シリーズ長編)
有栖川有栖/著
明日9日から、先日掲載されたお知らせの通り、新聞・雑誌(最新号)の閲覧を再開いたします。
あわせて新聞・雑誌閲覧用のお席の利用も再開します(通常より数を減らしてのご案内です)。
詳細はこちら をご覧ください。
今朝はこの辺りでもすごい雨でしたね。
次第に晴れてはきましたが、川の氾濫など大きな被害が出ているところもあります。
浸水した家の片付けは、想像以上の大変さだと思います。
被害に遭われた方へお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
今日から7月、先日掲載されたお知らせの通り、本日より未所蔵リクエスト、コピー機の利用、インターネット閲覧席の利用を再開いたします。
詳細はこちら をご覧ください。
またお待ちの方も多いその他のサービスについても、段階的に再開・告知をしていく予定ですので続報をお待ちください。
さて、今回は先週お知らせした通りご自宅でご利用いただける図書館サービスの1つ、【おうちで楽しむ津島市立図書館】と称して、図書館ホームページやWebOPAC(図書館のオンライン蔵書検索システム)でご覧いただける図書館資料についてご紹介したいと思います。
(こちらは長期休館中にTwitterではお知らせしていたのですが、図書館だよりでも改めてご紹介したいと思います)
【おうちで楽しむ津島市立図書館】
当館では、図書館HPとWebOPAC(PC版)で一部の地域資料(図版)を公開しています。
WebOPAC(PC版)では、図書館資料として登録されている版画資料や絵葉書の画像を見ることができます。テーマ別検索→特殊郷土コレクションから一覧で見られます。
(↑画像をクリックすると、大きく表示できます。以下同じ)
スマホ版は非対応のため、図書館HPをPC表示に切り替えてから資料検索へ飛んでください。
(PC表示への切り替えは、ブラウザがGoogle Chromeの場合、メニューに「PC版サイト」という項目があるはずなので、そちらへチェックを入れてください)
また、図書館HPではWebOPACで見られる版画資料の一部のほか、古写真(主に『歴史写真集 津島』全3巻に収録されているもの)や地元商店のマッチラベル画像等が見られます。
手順はこちら↓(ページ下部にある〈地域資料〉メニューからも各項目へ行けます)
また、当館以外のデジタルコレクションにはこんなものも
・愛知県図書館デジタルアーカイブ
愛知県図書館が纏めている、自館および県内図書館のデジタルアーカイブへのリンク集
・国立国会図書館デジタルコレクション
・歴史的音源(れきおん)
国会図書館が作成しているデジタルコレクション。ご自宅では、どちらも公開範囲が「インターネット公開」となっているものがご利用いただけます。
(「れきおん」の配信提供には現在参加していないため、来館しての館内限定音源ご利用はできません。ご了承ください)
・電子展示会
こちらも国会図書館作成。いろいろなテーマがあるので、興味があるものが見つかるかも。
*図書館利用にあたり、ご案内とお願いがありますので、来館前に一度こちらのページ をご確認くださいませ。
また、サービス内容の変更等がある場合は、随時図書館ホームページにて最新のお知らせを掲載いたします。
具体的にはこれから追って告知となりますが、当館でも7月より一部サービスを再開する予定です。
詳細はお知らせをお待ちください。
また、来館せずともご利用いただける図書館資料のオンライン公開サービスの利用手順についても、次回ご紹介したいと思います。
(Twitterでは既にご紹介済 なので、よろしければそちらもご覧ください)
ということで、6月も残り1週間ほどとなりました。
ついあれもこれもと入れたら冊数が多くなってしまい、あまり動いていないように感じていましたが、思っていたよりは動いていた6月の本。
これはその当日に知ったので入れられなかったのですが、ドナルドの誕生日である6月9日は三日月宗近(日本刀)の国宝指定日でもあったそうで、「芒種」の祝日ネタからひっぱった「祝日」よりよっぽどいい本が入れられたじゃないか……と愕然としました笑
ということで、ここで供養します笑
●「日本刀」の本
数ある日本刀の中でも特に名刀といわれる「天下五剣」の中で、最も美しいと評される太刀・三日月宗近。平安時代の刀工・三条宗近の作で、刀身に三日月形の打除け(刃文の一種)が数多くみられることからその名がつきました。
その三日月宗近の国宝指定日が昭和26年6月9日。この日は文化財保護法が施行され、改めて「新国宝」としての第一号が指定された日。同じ日に指定を受けた主な刀剣は、大般若長光、童子切安綱などがあります。ちなみに大般若長光は、津島神社所有の太刀と同じ刀工によるものですよ。
・『日本刀を嗜む』
・『日本刀ビジュアル名鑑』
コーナーの紹介ページはこちら→
*図書館利用にあたり、ご案内とお願いがあります。ご来館の前に一度こちらのページ をご確認くださいませ。
また、サービス内容の変更等がある場合は、随時図書館ホームページにて最新のお知らせを掲載いたします。
先週もお知らせしたとおり、今年はコロナの感染拡大防止の観点より、たなばた会をはじめとする一連の夏のイベントは中止が決まりました。
とても残念な気持ちでいっぱいですが、どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。
たなばたと言えば、毎年大きな笹を中央の通路に飾っていますが、今年は子ども達からの短冊の募集を取り止めたため、児童室入口の小さな笹のみ飾ることにしました。どうぞお楽しみに♪
変更と言えば、6月号の「ぽけっと」(図書館広報紙)は今の形になって初めての一般・児童合併号です。
気が付きましたか?
「ぽけっと」は図書館ホームページでもご覧いただけます(「ぽけっと」のページへ )。
*6/1より、開館を再開いたしました。
開館にあたり、ご利用の皆様へご案内とお願いがありますので、来館前に一度こちらのページ をご確認くださいませ。
再開から1週間、平日は落ち着きを取り戻し、タイミングによっては周囲をあまり気にすることなくご覧いただくこともできそうです。
引き続き、可能な方は混雑時間帯を避けてご利用くださいますよう、お願いいたします。
さて、通常であればそろそろ夏のイベントの告知をする時期なのですが……
今年はコロナの感染拡大防止の観点より、たなばた会はじめ、一連の夏のイベントは中止することになりました。
毎年お楽しみいただいているこわ~いおはなし会や1日図書館員など、いずれも人気のイベントであるためとてもとても残念な気持ちでいっぱいですが、今年はお休みとさせていただきます。
また、天王祭(巻藁船等の祭舟行事)も中止のため、祭開催にともなう臨時休館も今年はありません。
天王祭と言えば、今月6月のコーナー7を担当しました。
6月の担当と聞いたとき、いの一番に決めたテーマが「ドナルドの誕生日」。
ちょうど昨日6/9がドナさんの誕生日(スクリーンデビューの日)だったのですが、ミキフレで一番好きなドナのお誕生日が担当月にあたるとはラッキー♪ でした。
そして同じ日にお誕生日を迎える某アイドルさん2人にちなんだ「ふたご座」も(POPのフレームの色にもこだわりました笑)。
そして、これも即決だった「芒種」。POPに書いた『あさりちゃん』のエピソードが今も忘れられません。
展示コーナーに掲載しているPOPは、こちらのページ でもご覧いただけますので「滞在時間短めに」な今こそ、そちらもどうぞご利用ください。
*6/1より、開館を再開いたしました。
開館にあたり、ご利用の皆様へご案内とお願いがありますので、来館前に一度こちらのページ をご確認くださいませ。
ということで、冒頭でお知らせしたように、予定通り6/1より開館を再開いたしました。
長い間お休みをいただき、ご不便をおかけいたしました。
とは言え、宣言解除後からまた少しずつ感染者が増えたりしていますので、油断せず、様子見しながらの開館になると思います。
リンク先のご案内にもありますが、来館の際は、マスクの着用・手指の消毒・ソーシャルディスタンスの確保等にご協力いただけますよう、また可能な方は混雑時間帯(Google検索「津島市立図書館」でおおよその混雑状況がわかります。体感とほぼ同じです)を避けてご利用くださいませ。
また返却資料についてですが、当館でも消毒(表面に対して)や時間をおいてから棚に戻すなどの対策をしておりますが、利用者の皆様におかれましても、資料利用の前後には手洗いをする等の基本的な感染対策をお願いいたします。
新型コロナウイルスは、日光にあてることでより短時間で不活化するとのことですが、図書館資料に直射日光をあてたり、直接アルコールスプレーをかけることはご遠慮ください。
気になる時は、直接日の当たらない状態で2,3日置いていただくか、紙の部分が濡れないようウェットシートなどで優しく表面を拭いてください。
(雑誌や紙芝居(本体)、一部の本についてはビニール素材のカバーをかけていないため、ウェットシートの利用はご遠慮ください)
今回の再開初日は、4月の再開初日以上にたくさんの方にご利用いただきました。
3日めとなる今日は、これまでの普段通りかそれより少ないくらいの状態でしたが、また週末は混雑が予想されます。
平日来館可能な方はご利用をお控えいただくなど、混雑回避にご協力ください。
また、館内で本を選ぶ際は譲り合ってご覧ください。
お願いばかりで恐縮ですが、少しでもリスクを減らすため、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
何を書こうかあれこれ考えていましたが、ご案内が長くなり紙幅が尽きました……
来週は(私が)楽しいことを書きたいです笑
もうすぐ5月も終わり。
ということは、臨時休館ももうすぐ終わりです(休館について詳しくはこちら )。
連休らしさの感じられないGWで始まった5月、なんだかあっという間でしたね。
そんな5月1日に講談社の読書系サイトで始まったリレー連載企画「Day to Day」 (外部サイトです)。
ジャンルも様々な(本当に様々で、先月『流浪の月』 で本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんを始めとするBL系の方とか……)作家さんが執筆予定者に入っていて、明日は誰が来るのだろう、というのも楽しみになる連載企画です。
一番の楽しみだった有栖川有栖さんは既に登場済みなのですが、4/15を担当したいと自ら申し出たという裏話が火村ファンとしてとても嬉しかったです!
また1日でも早く、サイン会や講演会に行ける日が来ることを祈っています。
最後になりますが、先にご紹介した連載企画には有栖川さんの他にもシリーズものの1エピソードという掌編もありますが、いずれも知らなくても読めますので是非どうぞ。
ここから新たに気になる作家さんが見つかるかもしれません。
※5/31まで臨時休館 となっております。
詳しくはこちら 。
気が付けば、5月も残り10日ほどですね。
いよいよ学校も再開に向けて本格的に動き出し、親子の長いおうち時間もちょっと一区切り、といったところでしょうか。
そんななか、今は名古屋まで出掛けるのもままならないけど、話題のあれこれ食べてみたい! ということでご紹介するのがこちら。
『小学生の電子レンジのおやつマジック』
キッチンで出来る、食べて美味しい自由研究の本です。
これを参考に何を作るのかと言えば…いちごあめ。
昨年大須にも専門店がオープンしましたが、今年に入ってもまだ行列ができていました。
手作りなので、使うフルーツや飴の厚みなどを好みで調整できるのもいいですね(とは言え、厚くても食べにくいですし、薄めにパリッとが美味しさのコツだとか)。
本書に載っている実験では「砂糖と水をカラメルになるまでチン」するのでそのままは使えないのですが、その辺りも含めて自由研究として纏められそうですね。
(いちごあめを作るときは、砂糖と水は3:1から4:1くらい、煮詰める時は絶対に混ぜない、フルーツの水気をしっかり切る、のがポイントだそう)
本書では、砂糖のほか、たまごや牛乳、ゼラチンなどの材料を使って、美味しく楽しく実験できる1冊です。
少しでも楽しく良いおうち時間を過ごせますように^^
※臨時休館が今月いっぱいまでに延長 となりました。
返却期限等、詳しくはこちら よりご確認ください。
5月も半ばですね。そろそろ天王川の藤も終わりでしょうか…。
今年は藤まつりが中止、メインの藤棚エリアも封鎖ということで、ゲームの中だけで観藤会です笑
この背景、とっても綺麗じゃないですか!?
しかも、藤の下の水辺とそこに張り出したかのような手すりが、天王川公園の藤を思い起こさせて、去年お披露目されたときにちょっとテンション上がったものです。
(ちなみに立っているのは津島神社所有の刀と同じ刀工の刀剣男士です)
それはさておき、有栖川有栖さんの新刊が出ました!
『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』で、『濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿』 (いずれもKADOKAWA刊)に続く新シリーズ第2弾です。
本シリーズは連載の掲載誌が怪談専門誌ということで、「怪談でもミステリーでもなく、『両者の境界線において新鮮な面白さを探すこと』を目論んで書かれている」(あとがきより引用)、心霊探偵・濱地健三郎が主人公のシリーズです。
そこまで怖いものではなく、「世にも奇妙な物語」が好きな方にもおすすめです。
有栖川さんでもうひとつ。
先月の先生の誕生日に、ちょうど出勤日だったのでその件で投稿したところ、プチバズにも程遠いですが、当社比でたくさんの反応をいただきました!
やはり画像とタグの効果は大きいなぁと感心しつつ、記念としてここにも残しておきます笑↓
再度の臨時休館からもうすぐ1ヶ月、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
Twitterではときどき呟いておりましたが、図書館だよりとしては久しぶりの更新です。
図書館はまだ臨時休館中 ですが(6日現在、15日までの予定)、まだまだ長くなりそうなおうち時間の本選びの参考にもしていただければと、本の紹介をメインに、今日からまた少しずつ更新を再開していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、臨時休館中は分散出勤ということで、おうち時間の初めに布マスクを作りました。
手縫いで作ると思った以上に時間がかかるのですが、その間は本も読めません。
ということで作業中は、ずっと見ようと思っていたアニメを流していました。
と言っても『舟を編む』、『風が強く吹いている』、『逆転裁判』、『のだめカンタービレ』…という図書館員っぽい? 無難なラインナップですみません笑
ですが、どれも丁寧に作られていてとても良かったです。機会がありましたらぜひ。
…前振りが長くなってしまいました。
本の紹介が本題ですが、どちらも有名な作品なのでご存知の方も多いでしょうから少しだけ……
『舟を編む』は辞書作りにかける編集者たちのお仕事小説。
お仕事小説は好きなジャンルですが、舞台が出版社、しかも辞書編、小説好きが嫌いなはずがない…!
本編とは直接の関係がありませんが、アニメ版で監修を務められた飯間浩明さんが書かれた児童書を、今年の学年別おすすめ本にする予定です。
『風が強く吹いている』は、メンバーの大半が長距離初心者のチームで箱根駅伝出場を目指す青春小説。
初心者がいきなり箱根に出られるのか…と読み始めたときは思ったのですが、ハイジさんの少しずつステップアップを目指す指導が巧みなのとその筆致で、最後までぐいぐい読んでしまいました。
『舟~』でもうすぐ10年、『風強』にいたっては来年で15年(!)と刊行から(初読から)年数が経っていますが、今でもときどき読み返そう、と思うくらい好きな作品です。
アニメ版は置いていませんが、実写版映画のDVDもありますので、よろしければ合わせてどうぞ。
『風が強く吹いている』三浦しをん(新潮社) ・同DVDはこちら
『舟を編む』三浦しをん(光文社) ・同DVDはこちら
『逆転裁判~時間旅行者の逆転』円居晩(早川書房)
(↑こちらは文庫オリジナルのノベライズです)
再開から1週間が経過しました。
最初の1週間は、やはり新しく本を借りられたい利用者さんがたくさんいらっしゃいましたが、それもひと段落したようです。
普段から纏めて借りられる方ももちろんいらっしゃいますが、「また閉館になる可能性もありますよね…」と少しでもたくさん借りていこうという方もよく見受けられました。
津島市内の小中学校も、今日(4/8)から10日ほどの臨時休校が決まりました(19日まで)。
先日の週末から昨日にかけて、保護者の方といらっしゃる子どもさんも増えたように思います。
当館では来館にあたりマスクの着用を必須としてはいませんが、1日見ていて大人の方より子どものマスク不着用率が高いようなのがどうしても気になります……
あくまで個人の意見ですし、マスクそのものや手作りするにも材料が買えない現実もありますので、必着でとは言えないのですが、ハンカチ+輪ゴム(やヘアゴム)で作る「即席ハンカチマスク」という手もあるそうなので、出来る限りどうかマスク着用でご利用いただければ……と思います。
(私自身もそろそろ使い捨ての在庫が切れそうなので、捨てる前にゴムを取っておいて布マスクに使おうと思います……)
そしてくどいようで申し訳ありませんが、滞在は短時間で! できれば少人数で……どうぞよろしくお願いいたします。
お手元の携帯電話やパソコンから検索も出来ますのでご活用ください↓
パソコンからの方はこちら * スマートフォンからの方はこちら
以下は図書館より、ご利用にあたってお知らせとお願い (再掲)です。
・発熱等、体調不良のときは来館をご遠慮ください。
・できるだけマスクを着用するなどし、咳エチケットをお守りください。
・当面の間、貸出・返却に関わる業務のみ再開いたします。
資料の閲覧(新聞や雑誌の最新号を含む)、お席のご利用はできません。
短時間でのご利用をお願いします。
・調べもの室や読書・学習室等の各部屋は閉鎖させていただきます。
おはなしのへやも閉鎖しますが、おはなしのへやの絵本(乳幼児向けの絵本)は貸出できます。
・今後の状況により、対応が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
また、その際は図書館ホームページやTwitter、Facebookでもお知らせいたします
その他、詳しいお知らせはこちら → 一部業務再開のお知らせ(4/11再休館のため掲載終了しました)
最後になりますが、臨時休館中に返却日を迎える資料について返却期限を延長させていただいた資料の返却期限は本日となっております。
来館が難しい、出来れば建物の中に入りたくない……という方は、返却ポストをご利用ください。
ただし、DVDやCDは破損の恐れがありますので、カウンターまでお持ちください。
どうしても無理……という場合は、プチプチなどの緩衝材でしっかりとくるんだうえでご投函ください。
合わせて延長していた予約取り置き期限も本日までとなっております。
期限を過ぎた資料はキャンセルとなりますのでご了承ください。
もしお引き取りが難しい場合は、期限が来る前でもご連絡をいただけると、次の予約の方へ(なければ棚へ)回せますのでご協力いただけますと幸いです。
4月になりました。
いつもなら新入学・新学期・新生活で緊張もありつつわくわくする季節だと思いますが、いまだ先が見えないコロナの影響で、あれもこれも自粛、楽しい予定ばかりなくなっていく……と、仕方ないと理解しながらも納得しかねる気持ちを持っている方も多いのではないでしょうか?
3/3の臨時休館入りから約1ヶ月、貸出・返却に関わる業務のみと一部ではありますが、利用を再開いたしました。
館内でゆっくりご覧いただくことができないためいつも通りとは言えませんし、新聞や雑誌(最新号)の閲覧を楽しみにされている方には申し訳ありませんが、この状況が落ち着くまで、当面の間ご理解とご協力をお願いいたします。
また、緊急特集として「読む『新型コロナウィルス』」 のコーナーが出来ました。
ぜひご利用ください。
以下は図書館より、ご利用にあたってお知らせとお願い です。
・発熱等、体調不良のときは来館をご遠慮ください。
・できるだけマスクを着用するなどし、咳エチケットをお守りください。
・当面の間、貸出・返却に関わる業務のみ再開いたします。
資料の閲覧(新聞や雑誌の最新号を含む)、お席のご利用はできません。
短時間でのご利用をお願いします。
・調べもの室や読書・学習室等の各部屋は閉鎖させていただきます。
おはなしのへやも閉鎖しますが、おはなしのへやの絵本(乳幼児向けの絵本)は貸出できます。
・今後の状況により、対応が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
また、その際は図書館ホームページやTwitter、Facebookでもお知らせいたします
その他、詳しいお知らせはこちら → 一部業務再開のお知らせ(4/11再休館のため掲載終了しました)
こんにちは。
当初お知らせしていた再開日は本日でしたが、トップページでもお知らせしている通り、今月いっぱい休館することとなりました。
利用者の皆さまには大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
・臨時休館延長のお知らせはこちら→(4/1再開のため掲載終了しました)
・休館中も、貸出中の資料に対するインターネット予約は可能です(雑誌はのぞく)。
その他、お手元の携帯電話(スマートフォン)やパソコンからご利用いただけるインターネットサービスについてのご案内はこちら→
・インターネットサービスの利用に必要なパスワードをお忘れの場合、メールアドレスの登録がある方はご自身で再設定が可能です。
メールアドレスの登録が無い方は、お手数ですが開館後に本人確認が可能なもの(免許証等)をお持ちの上、カウンターまでお越しください。
これから利用・変更される方は、なるべくメールアドレスの登録を済ませてからパスワードをご変更ください。
(安全にご利用いただくため、なるべく初期設定から変更していただくことをおすすめします)
その他ご不明な点等ございましたら、図書館までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
愛知県内でも新型コロナウイルスに感染した方が確認されています。
図書館でも、正面玄関付近に消毒液を設置していますので、どうぞご利用ください。
図書館という場所柄、いろんな方が利用されます。
各自が手洗い・うがいなどの予防に努めつつ、咳エチケットなどを守って気持ち良く利用したいですね。
また、体調が悪いときの無理な外出は控えるようにしましょう。
それにより返却が遅れてしまいそうなときは、可能な場合、図書館までご一報いただけると幸いです。
〈特設サイト 新型ウイルス肺炎|NHK NEWS WEB〉 (NHKのホームページにリンクしています)
『ウイルス大感染時代』 NHKスペシャル取材班
『正しく怖がる感染症』 (ちくまプリマー新書)
『ウイルスと感染症』 (ニュートンムック)
『史上最悪のウイルス』上 ・下
あっという間に、2月も半ばに差しかかろうとしています……
1月が本当に(ほんとうに…!!)あっという間に終わってしまい、気が付けば2月も半分が終わってしまったなんて……
こどもの読書週間のチラシをはじめ、学校や園にお届けする資料の作成など、少しずつ来年度に向けた準備を進めています。
こどもの読書週間には、今年も普段は学校などで活動されているボランティアさんにおはなし会をお願いしております。
具体的なスケジュールは、来月になりましたらチラシとともにお知らせしたいと思います。
どうぞお楽しみに!
久しぶりにミニコーナーが回ってきました(と前回は触れなかったため、余計に間が空いたように見えますね……)。
今回は「吹奏楽やろうぜ。」
吹奏楽と書いて「バンド」と読みます。
だいぶ無理矢理感がありますが、なぜこんなタイトルにしたかと言えば、むかーし昔にあった音楽雑誌を意識しているからです。
アラサー・アラフォー世代でバンド(特にヴィジュアル系と呼ばれた類の)がお好きだった方はピンとくるのではないでしょうか。それです。
始めはストレートにバンドものの小説を集めようかな~と思っていたのですが、幅広く興味をもってもらえるのは吹奏楽(ブラスバンド)の方かな? と思い、名前(読み)はそのまま中身を変えました。
取り敢えず「吹奏楽(ブラスバンド)」縛りで集めましたが、ネタ切れしてきたらオケものも入ってくるかもしれません笑
あれば『響け! ユーフォニアム』も出したかったのですが……残念ながら今回はありません。
カウンターをご利用の際は、ちらっと見てやってくださいね♪
『退出ゲーム』 初野晴(吹奏楽ものといったらコレ! なハルチカシリーズ第1作)
『屋上のウインドノーツ』 額賀澪
『ブラバンキッズ・ラプソディー』 (764.6)
あっという間に1月も終わろうとしています……早い……
昨日の夜、県芸で開催された〈ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート〉に行ってきました。
ディズニー映画の名場面や制作の過程などの映像をバックに、映画を彩った音楽を聴くコンサートで、いつも一緒にパークへ行く友人に誘われて参加したのですが、とても良かったです。
貴重な映像史料を見られたのはもちろん、ストリングスを中心としたアンサンブルの生演奏が素敵でした。
改めて『ファンタジア』 や『リトルマーメイド』 が見たくなりました。
『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』
『ミッキーマウスヴィンテージ物語』
『ディズニーを支えた技術』
『Walt Disney』
『ウォルト・ディズニーの約束』(映画)
刀の展示が始まりました。
せっかくなのでTwitterに上げた展示の様子(写真)をこちらでも……(クリックで拡大できます)
パネルについては、こちらのページでもご覧いただけます→ 企画展示「図書館で観る日本刀~刀の魅力を探る~」
ところで、今年も本屋大賞のノミネートが発表されましたね。
遅ればせながらやっと順番が回ってきた『medium』 も最終章に突入したのですが……
#翡翠ちゃんかわいい ……だけじゃなかった!!
まだ途中なので最後どう転がるかわからないのですが、これだけのどんでん返しを味わったのは久しぶりかも。
これからまた予約が増えるかもしれませんので、気になる方はお早めにどうぞ。
発売日に買ったまま積ん読になっている『小説の神様』(未所蔵)も、5月の映画公開前に3冊とも読み切りたいな…(願望)
もう1点、凪良ゆうさんの『流浪の月』もノミネートされていて、こちらも発売前から注目されている書店員さんがいたり推している編集さんをTwitterで見かけて気になっていたのですが。
これまで主に執筆されていたジャンルがジャンルだからか、県内の図書館でも半数ほどしか所蔵がないようです。
気になる方はぜひリクエストを。
『日本刀図鑑』
『刀剣と格付け~徳川将軍家と名工たち』
先日ヨシヅヤで、今年で10回目となる〈稲葉真弓賞〉の募集ポスターを見掛けました。
「もう10回目になるのか……」となんとなく目に留まったのですが、そのポスターにヨシヅヤのロゴマークを見つけ、「協賛に入っているからここに貼ってあるのね」と思ったところでその下に「(株)日本一ソフトウェア」の文字を見つけ、思わず二度見。
「え、〈日本一ソフトウェア〉ってあの岐阜にあるゲームメーカーの〈日本一ソフトウェア〉ですか!?」と疑問符を抱えたままその場を後にしたのですが、調べてみたところどうやら代表取締役会長の方が津島高校の卒業生なのだそうです。
何故こうも反応しているかと言えば、例の映画(というかアニメ)の原作にあたるゲームの開発元が日本一ソフトウェアさんなのです。
こんなところで津島とご縁があったとは……
『日本ゲーム産業史』
『ゲームの教科書』
松の内も過ぎました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
最近はめっきりテレビを見なくなってしまったのですが(たまに気になるドラマがあってもアプリで見逃し配信を見ることが多いです)、年始の特番・戦うお正月と格付け、BABA嵐は毎年とても楽しみにして見ています。
そのババ抜きの最中に流れるCMで気になったので、2夜連続で放送されたドラマ『教場』を見ました。
キャスティングの告知が出た時に「あの木村さんがグレイヘア!? 鬼教官!?」と思いましたが、とても良かったです。
こちらも見逃し配信で見られるそうですよ。
さてさて、新年を迎えて新しい年度に向けた準備が始まりました。
慌ただしくなりますが頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。
ドラマ原作はこちら→『教場』 ・『教場』2 長岡弘樹
気が付けば、今年最後の図書館だよりです。
最後なのでちゃんと真面目に今年を振り返りたいと思います。
「天」「国」
今年は代替わりとそれにともなう元号の変更にはじまり、盛りだくさんに感じた1年でした。
それが良いか悪いかはともかくとして、日本と天皇(皇室)って切っても切れないわけで、大きな節目の1つだなぁと思います。
せっかくなら1月始まりで元年元日見てみたかったな~
ちなみに、天は天災の「天」でもあり、「国」は例の映画のタイトルからでもあります(結局触れる笑)
「周年」
一文字ではありませんが……
今年は有栖川有栖さんと北村薫さんのデビュー30周年でした(お二人合同で開催された、10月の京都のイベント行きたかった…!!)。
ただ1点、有栖川さんの周年記念と銘打って刊行された最初の本(『こうして誰もいなくなった』 )の版元が、デビュー作『月光ゲーム』 の版元(東京創元社)でも火村シリーズの原点『46番目の密室』 の版元(講談社)でもないことが……(もにょもにょ……)
それはさておき、来年は当館も(現在の建物で)開館20周年の節目を迎えます。
気持ちを新たに、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください。
クリスマス会、今年も無事に終了しました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
↑クリスマス会では、皆でサンタさんのオーナメントを作りました(スノーマンはアレンジ見本)
去年も書きましたが、今年も既にクリスマスは終わった気分……(クリスマス会で燃え尽き)
本番は来週だというのに…笑
来週と言えば、いよいよ例の映画のDVD発売日。
図書館だよりを振り返れば、この半年踊らされ続けてきたのがよく分かりますね……
毎年恒例なイベントでの出費はともかく(それもブランドコラボのおかげで予想を超えましたが笑)、9周年でこれでは来年が怖いような楽しみなような…笑
しかし昨日の(O)さん ではありませんが、私もそのために日々頑張っているわけで。
永遠なんてないってわかっているけれど、少しでも長く夢を見続けられるように。これからもよろしくね。
来週はちゃんと真面目にこの1年を振り返ってみようと思いますので、どうぞよろしくお願いします^^;
先日、初めて本巣の方まで行ってきました。
行きはほぼ一本道で間違える心配がほとんどなかったのですが、帰りは街中の道を行くよう指示されて、知らない街で、慣れない車線数の多いところを走らされ、走る車線や曲がる交差点を間違えないようヒヤヒヤしながら帰ってきました。
行きの道中で【岐阜県図書館←】の看板を見かけ、時間があれば帰りに寄りたいな、と思いましたが、いろいろと買い物をしているうちに遅くなってしまい、寄らずに帰りました。
また機会があれば行きたいです。
ところで、いよいよ土曜日はクリスマス会です。
一緒に楽しい時間を過ごしませんか? ご家族やお友達と、ぜひご参加ください!!
おはなしのほか、おみやげにもなるオーナメント作りや、みんながお待ちかねのあの人もやってくるかも?!
☆12/14(土)午後2時~ 図書館2階大集会室にて 詳しくはこちら→クリスマス会のお知らせ
また今週末と言えば、『屍人荘の殺人』 の実写映画が公開になりますね。
主演を聞いたときから気になっていたので、観に行こうと思っています。
こちらはヨシヅヤの映画館でも公開されるようですよ。楽しみです。
あっという間に12月ですね。
夏から始まった例の映画、ミッドランドでの上映終了からしばらくして始まった茶屋での上映が2ヶ月を過ぎた今も続いていること、感謝の念に堪えません。
DVDの発売日(12/25)まで続くのかしら……と思えるほどのロングラン、初回の入国時には想像もしていませんでした。
先月の爆音映画祭も無事終わり(「最高…」の一言に尽きました……)、大人しく発売日を待とうと思っていましたが、これはお礼参りに伺わなければ……
少なくとも、最後になる日がやってきた暁には必ずや馳せ参じたいと思います……
何の話だ、と思われた方すみません。
もうそろそろ触れるのも終わるはずですので……他のネタさえあれば(^^;)
さて、最後は今週もクリスマス会の宣伝です~どうぞご参加ください!!
おはなしのほか、おみやげにもなるオーナメント作りや、みんながお待ちかねのあの人もやってくるかも?!
☆12/14(土)午後2時~ 図書館2階大集会室にて 詳しくはこちら→クリスマス会のお知らせ
『もっと声優になる!』
『声優道』