日差しがもう夏並みに強くなってきていますね。日の当たるところにいるとじりじりと焼かれている感じがします。
もうかき氷が恋しくなってきました。
奇しくも今日は和菓子の日。
いいですよね、和菓子!大好きです。
「菓子ならなんでもいいの間違いじゃないのか」という意見が聞こえてきそうですが…。
(す)は和菓子だったらお饅頭が好きです。黒糖饅頭で中身はこしあんタイプが一番好きです!
そうそう!苺大福も好きですよ。
あとはカステラ!長崎の蝙蝠印のザラメ入りカステラが小さい頃からの大好物です!
「カステラは洋菓子だろ?」と思ったそこのあなた!
カステラは厳密に言えば南蛮菓子ですが、「洋菓子」とはクッキーやケーキが日本に来た時に、今まで自分たちが食べていた甘味と区別するために付けられた名前なので、クッキーやケーキが来る前からいたカステラは、即ち和菓子に分類されるそうなのですよ!
しかも日本に来てから独自の進化を遂げているようで、カステラの原型とされているお菓子と私たちの知っているカステラは、見た目も作り方も全く違うのだとか。
「カステラ」という名前自体南蛮にはないみたいです。
はじめて知った時は驚きました。
ん?ということは、ボーロや飴やカルメ焼きなんかも和菓子ということに…!?
うーん、これは如何なものか…(*_*;
『日本まんじゅう紀行』(弟子 吉治郎∥著) (596.6/テ)
『はじめて作る和菓子のいろは』(宇佐美 桂子∥著) (596.6/ウ)
『和菓子』(『現代用語の基礎知識』編集部∥編) (596.6/ワ)
おすすめで思い出しましたが、昨年末は今年のおすすめを書くのを忘れておりました。
たぶんシステム入替などのあれこれでテンパっていたと思われます。
本屋大賞も発表され今更感がありますが、どうしてこれがノミネートされていないの!? と言いたい本があるのです。
その本とは辻村深月さんの『東京會舘とわたし』(上・下)。
新機能の図書館からのおすすめにいの一番に入れて、レビューも書こう! と思いつつ腰を据えて書いている余裕がなくて今まで来てしまいました……
今も語りたいことはいろいろありますが、取り敢えず余裕がないので書名の紹介だけ……
そうこうする間に6月も半ばです。
7月になったらすぐにたなばた会です。
最近は土曜日といえど塾や習い事などで子どもたちも忙しいそうですが、お時間の許す方はどうぞご参加くださいね。
6月になると、店先に青梅や紫蘇、氷砂糖に焼酎など梅しごとの材料が並びますね。
大きな漬けもの容器や果実酒の瓶がたくさんあるのもこの時期ならでは。
梅しごと4年生のGoは、今年も梅酒と梅シロップを仕込みました。
大粒の青梅と、5月の終わりに小梅も少し、お砂糖やお酒の種類を変えて何瓶か。
氷砂糖とホワイトリカーの他に、砂糖はザラメ糖、お酒はウォッカとジンを試してみました。
梅酒にするお酒は店頭でよく見るスタンダードなホワイトリカーの他に、普段飲む焼酎やブランデー、度数高めの日本酒で仕込むのも良いものです。
青梅のいい香りを楽しみながら、竹串でヘタ取りをしたり、梅を洗って拭いたりしていると、不思議と気持ちが安らぎますね。
手ずから仕込んだ後は、時間が美味しく仕上げてくれるのを待つばかり。シロップは1ヶ月、梅酒は3ヶ月ごろからいただけるので、それまで瓶の中身の変化を楽しみながらじっくり待つ、と……。
でもやっぱり気になって何回も覗いちゃうんですけどね! 蓋さえ開けなければ大丈夫だろう……笑
梅の種類や熟れ具合によって仕上がりが変わるので、時期をずらして仕込んでみるのも楽しいかもしれません。
入口すぐのコーナー7「6月の本」に梅しごとの本が並んでいますので、ご興味ある方はぜひどうぞ~。
『はじめての梅しごと手帖』若山 曜子/著 596.3ワ
『いちばんやさしい梅干し・梅酒・梅レシピ』鈴木 伸一郎/著 596.3ス
『クエン酸の元気レシピ』上村 泰子/料理 596カ
先週、久しぶりに神守図書室を担当しました。
生涯学習センター2階です。
昨日のテレビである俳優さんが、先輩俳優にあたる岸田森(しん)氏の事を偲んでいました。たまたま私も『岸田森 夭逝の天才俳優・全記録』(778.2/タ)という本を読んでいたので非常にタイムリーに感じながら観ていました。
上記の本は俳優の岸田森氏の生涯を一冊の本にまとめた内容で、どの役で出演したか、どのシーンで登場したのか、共演した俳優との関係など網羅してある少し厚めの本です。
「傷だらけの天使」等、個性が強い脇役で登場する俳優さんで、紳士な役柄もやれば嫌味な役、2枚目よりの3枚目の役が多い方です。蝶の造詣に深い方でもあり、収集や関連した紀行番組にも出演していたそうです。
昔のドラマを再放送で見るとあちこちで登場するので、見つけた時はちょっとうれしいですね。
今から2週間ほど前のこと。急に奈良へ日帰り旅行することになりました。
「急に」と書くと不思議に思われるかもしれませんが、当初の予定では6月に入ってから行く予定だったのです。ところが、高速バスの予約の電話を掛けたところ、私が本来予定していた日は高速道路の工事期間にあたり、渋滞が予想されるため滞在時間が短くなる可能性が高いと教えて頂き、思い切って予定を前倒しして出掛けることにしたのです。親切な名〇バスの電話窓口の方、有難うございました。
というわけで、非常に慌ただしく出発したのですが、いやぁ楽しかった~。
興福寺で国宝特別公開阿修羅-天平乾漆群像展-を観たり、奈良国立博物館で快慶展を観たり、柿の葉寿司食べたり、葛切り食べたり、靴下買ったり・・・と、オナカもココロも充たされ、日帰りの旅を満喫してきました。奈良ののんびりした空気は本当に大好きです。行ってきたばかりだけれど、また行きたいなぁ。
話はガラリと変わるのですが、先週も書いたサッカー日本代表。シリア戦、良くなかったけれど、大丈夫ですかね??今週13日にあるイラク戦がとても心配になってきました。先日行われたCL決勝後の2ゴールを決めたC・ロナウドの「誰にも批判なんて言わせない」という凄いコメントを聞いてしまうと、まだまだ日本代表は個性、というかアクが弱いように思えますが、ともかく結果が全て。しっかり応援しますので、頑張って下さいね!!
本日より、図書館で使われなくなった本のリサイクルを行います。
お一人様5点まで、なくなり次第終了となります。
お気に入りの本が見つかるといいですね。
みなさまのお越しをお待ちしております。
今週の6月5日、和歌山県の白浜町にあるアドベンチャーワールドで暮らしていたパンダ3頭が、繁殖のため中国へ旅立ちました。
3年ほど前に会いに行ったことがあるのですが、のんびり笹を食べたり、木の遊具に登る愛らしい姿などが思い出されます。
もう和歌山へ行っても会えないなんて・・・。
そう思うと寂しいですが、新しい環境でも元気で幸せに過ごせるよう願っています。
『アドベンチャーワールドパンダをふやせ!』(児童書)深光富士男/文 佼成出版社 K489フ
『パンダ通』黒柳徹子/著・岩合光昭/著 朝日新聞社 489.5ク
『パンダ ネコをかぶった珍獣』倉持浩/著 岩波書店 489.5ク
今年のコナン映画を見た後、猛烈に「ちはやふる」が見たくなって某レンタルショップで上下巻DVDを借りてきてしまいました(す)です。
コナンの時にも思ったのですが、競技かるたって本当に畳の上のスポーツですね…。
相手の選手よりも早くかるたを取らないといけないので、手が当たって突き指や骨折はもちろん、畳の上なので足も擦り傷だらけ。
頭も使う競技ですから気力がないとやっていけない。
なにせ百首暗記するのは当然ながら、どこにどの札があるか、試合が始まる最初の15分の間に覚えなければならない。
そして、試合で使うのは50首のみですが、読み手の札は百首ありますので瞬時に読まれた札が場にあるかを判断しないといけないので瞬発力も必要。
現在のクイーンさん(競技かるたの頂点に立つ女性のことです。男性なら名人)がお話ししていたのですが、決勝戦とかで集中力が頂点に達すると、もう次に読まれる札が分かってしまうのだとか!!その札だけがキラキラ光って見えるらしいです。
(゜ロ゜)………もうそれ人間が限界を超えた一歩向こう側の世界が見えちゃっているじゃないか。
「ちはやふる」でも主人公の千早ちゃんは、試合が終わったあと毎回白目を向いて気絶するのがお約束ですし。
こう、マラソンのように「よし!ちょっとやってみるか!」で始められないのが競技かるたの辛いところ…敷居が高い…。
しかし、すでにかるたを買ってしまった(す)!
もはや得意札までも決めてしまっている(す)!
愛知大会の場所が稲沢市の尾張大国霊神社(国府宮神社)であることも調べた(す)!
さてどうしよう。
いや、まずは百首覚えてからだ!
『かるた』(江橋 崇∥著) (789/エ)
『日本の伝統競技』(寒川 恒夫∥監修) (神島田)
今月は気になる映画が2本も公開されるので、非常に楽しみです。
まず1本目は『22年目の告白-私が殺人犯です-』です。殺人犯とは思えぬ美しい容姿をもった男、曽根崎雅人を藤原竜也くんが演じるわけですが、彼はこういう役が似合いますね。
……と、言いつつも実は、原作となった韓国映画『殺人の告白』を見たことがありません。小説もあるようですが、これは映画内で登場する手記「私が殺人犯です」の編集者目線で語られる物語のようで、殺人犯・曽根崎に魅了されてしまった書籍編集者がいかに告白本を出版するに至ったかを描いたサイドストーリーだそうです。(津島市立図書館にも所蔵されているので、興味を持たれた方はぜひ。)
2本目は『こどもつかい』です。
『呪怨』シリーズで有名な清水崇監督の作品なので、予告編だけでも怖そうな雰囲気がバシバシ出ています。CMでは最後、アパートから子どもの霊が一斉に顔を出しますが、初めて見た時はワクワクしましたよ!ここ数年、私が映画館で見たホラー映画は予告編だけ怖くて、本編はそこまで怖くない話ばかりだったので、清水監督の作品なら(や)を震え上がらせてくれるだろう、と楽しみにしています。
怖がりな方はこれからの季節は、心霊番組やホラー映画などのCMが増えるので憂鬱かもしれませんが、私は非常に楽しみです。2週間に1回は心霊番組放送してもいいと思っているのですが、さすがに多すぎとツッコまれました。(そうかなあ…)
『22年目の告白 私が殺人犯です』浜口 倫太郎∥著 913.6/ハ
『愛知の怖い話』福谷 修∥著 388.1/フ
今日の図書館だより(メイン)は、最後まで心の中だけで書きました( ˘ω˘ )
ここのとことテンパり気味です……
「世界滅亡しないかな……」と本気で考えるくらいにはテンパってます……
スケジュールを考えると落ち着いてもいられませんが、だからこそ落ち着いて1つ1つこなしていきたいです……頑張ります……
6月6日に雨ザーザー 降ってきて。
こんな絵描き歌があったなー、なんてよく晴れた空を見て思い出しました。
あっという間にかわいいコックさん!で終わるやつです。
Wikipedia先生によると、この歌の正式名称は不明で、「かわいいコックさん」というのは通称なんだそうです。
「棒が一本あったとさ」から始まる東京のわらべうた、作詞・作曲者は不明。1964年から1965年にかけて、NHKの『うたのえほん』で歌われたことにより、広く全国に知られるようになった。とのこと。
絵描き歌はたくさん知っていたと思うのですが、もうほとんど忘れてしまいました。
今すぐに浮かぶのは、CMでたまに聞く青柳総本家のかえるまんじゅうくらいのもんです。
歌いながら描いたりしていたはずなのに、意外と覚えていないものですね。
ドラえもんとか、カービィとか、キャラクターものも結構あったような。
うーん、あと何があったんだっけ……?
『みんなであそぼう!CDつき絵かきうた』阿部 直美/監修 798ア
『はるなつあきふゆえかきうた』おばら あきお/編著 K798オ
『ふしぎな絵かき歌』小倉 明/著 K913オ
通勤時の道路でキジを目撃しました。前にも見た事はあるのですが、西の山の方から降りてきたにしては相当の距離があるのでどういう経緯でここまで来たのか気になります。
『NEW日本の歴史』(K/210カ)の7巻を読みました。
日本史まんがは新しいバージョンが出るたびに年々歴史が少しずつ解明されて付け加えられており話も詳しくなっています。全ページカラーで絵柄も今風になっていて子供に受け入れやすい内容になっている様な気がします。
徳川家康の関ヶ原から始まり、家光の時代の天草の乱、徳川綱吉の書類憐みの令、松尾芭蕉の奥の細道と一冊の中で時代が急激に流れています。芭蕉の弟子、河合曾良が旅の途中で別れ療養したのが三重県長島だったと書いてあったので今度その場所に訪れてみようと思います。
昔と変わっていないのはページの端にある豆知識コーナーですね。これも読むとなかなか面白いことがかいてあります。
6月がスタートしましたね。というわけで、前回の図書館だよりで予告していたとおり、コーナー7をリニューアルしました。梅雨や衣替え、父の日や時の記念日など、6月にちなんだ本を紹介しています。他にも、「雨」や「父と子」や「時」をテーマにした小説も少し並べてみました。楽しんでいただければ幸いです。
しかし、6月がスタートしたということは、「7月の本」の準備をしなくてはならないということ。さらに、コーナー8「サラホン」も6月下旬終了予定なので、ひたすら原稿を書き続ける毎日を送っています。良いコーナーとなるかどうかは、この時期の頑張り次第だ!・・・と受験生のようなことを言いながら、己に厳しく取り組んでいます。
とはいえ、仕事以外にも大切なことが。いよいよ、ロシアW杯最終予選が再開します。個人的には、6月は「梅雨」でも「衣替え」でも、ましてや「時の記念日」でもなく、「サッカー」の季節なのです。6月で決めてしまいましょう!W杯!!応援しています。
ほかにも、この「図書館だより」を書いている時点ではまだ結果が出ていませんが、CL決勝戦の行方や、選手の移籍も気になるし・・・。個人的には、サッカーで忙しい6月になりそうです。そういえば、開催中のU-20W杯。日本は惜しくもベスト16で敗退してしまいましたが、彼らは「2020年東京五輪世代」に当たる世代なので、今後もしっかり頑張ってほしいものです。ちなみに、「飛び級招集」で話題となった15歳の久保健英君の少年時代が描かれた『おれ、バルサに入る! 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方』は津島市立図書館で所蔵しています。気が早いですが、おそらく久保君は未来の代表の10番を背負うと思うので、予習にオススメします。
と、楽しいことを書いてきましたが、5月22日のマンチェスターのテロ以来、ここのところ心が沈んでいます。音楽とフットボールの町、そして大ファンのオアシスの故郷・マンチェスターでテロとは・・・。音楽とフットボールの持つ自由と平和の精神を、マンチェスターが一日も早く取り戻すことを心より願っています。
蒸し暑い日が多くなりましたね。
寒さが苦手なので、暑い方がまだマシ・・・と思っていたはずなのですが、年々暑さにも弱くなっている気がします。
あまりに暑いと頭がボーッとして、身体が鉛のようにダルくて重い・・・。
歳のせいでしょうか?
い、いかん!
これからやってくる夏本番に向けて、体力を回復させねば!
先日テレビで観たのですが、甘酒が夏バテ防止に効果があるようです。
「飲む点滴」と言われる甘酒。
甘酒は、酒粕から作られるものと米麹から作られるものがあり、特に米麹で作られた甘酒には消化を助ける酵素が多く含まれていて効果的とのこと。
もともと甘酒は好きなので、積極的に取り入れていきたいです。
『おウチで簡単、体に効く!麹甘酒パワーレシピ』石澤 清美/著 学研プラス 596イ
『こうじ甘酒レシピ』伏木 暢顕/著 小学館 596フ
『酵素いきいき生甘酒』是友 麻希/著 主婦の友社 596コ
コナン映画、久しぶりに映画館で観ました。
最後に見に行ったのは、2006年公開の10作目「探偵たちの鎮魂歌」だから……じゅ、11年ぶり!?!?
もうそんなに経っていたとは…(*_*;
(す)は1作目から7作目までのこだま監督派です。
推理、アクション、ラブコメの比率が丁度良くて、「いや無理あるだろ!」というような場面も何故か見入ってしまう…。きっと盛り上げ方・構成の仕方が上手なんだろうな、と個人的には思っています。
しかし、山本監督になってからなんだか脚本が好みではなくなってきて、徐々に足が遠のいていきました。
なぜだろう…こだま監督時代からの脚本家さんなのに…。
静野監督になってからは良くも悪くも大衆向けのコナン映画になりましたね。
登場するキャラクターも黒の組織や赤井さん、安室さんなど、興行収入目的としか思えな…ごほんごほん!!
一定以上の人気があるキャラクターを起用していますし、爆発にアクションなど、映画ならではのド派手な演出が多いです。
ただしその分、サスペンス・ミステリー成分が少なめなのでそちらを求めて来る方には物足りないかと…。私もその1人です。
ただ、今回の「から紅の恋歌」は、推理・アクション・ラブコメがバランス良く盛り込まれていました!監督が原点回帰と言っていた通り、初期のコナンに近いものを感じました。
新キャラの紅葉ちゃんが可愛い…(*´ω`*)
内容は完全にサスペンス版「ちはやふる」でしたけd…ごほんごほん!
しかし今回「脚本いいなあ!」と思い映画後のクレジットを見ると「大倉崇裕」
え…あの大倉崇裕さん!?とビックリしたと同時に「通りでクオリティが高いわけだ」と納得。
有名作家さんが脚本を手掛けるのは6作目の「ベイカー街の亡霊」の野沢尚さん以来だそうです。
やっぱり作家さんが手掛けると違うなあ…。
これからは毎回作家さんを起用してクオリティを保っていただきたい…。
『名探偵コナン推理ファイルシリーズ』(小学館)
『オチケン!』(大倉 崇裕∥著) (K/913/オ)
『烈火の月』(野沢 尚∥著) (913.6/ノ)
最近になってようやく気付いたことがあります。
『蜜蜂と遠雷』という本のタイトルを、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞を受賞したことで、本屋で大々的に取り上げられたので、店頭で見かけてぜひ一度読んでみたいと思った方も多いと思います。
その『蜜蜂と遠雷』ですが、私はついこの間まで「蜂蜜と遠雷」だと思っていました。
「ハチミツ」です。「ハチミツ(honey)」と「遠雷(Distant Thunder)」です。
は、恥ずかしい~~!!
でもでも、きっと私以外にも勘違いしていた方はいるのではないでしょうか!?
なんたって、「蜜」という漢字と、「蜂」という漢字を入れ替えただけですからね!きっと、この記事を読むまで私と同じように勘違いしていた人がいるはずです。
ところでこの『蜜蜂と遠雷』、いつか読んでみたいものです。
『蜜蜂と遠雷』 恩田 陸 著 913.6/オ