図書館だより

2017年08月02日(水)

あっという間に8月です!
今年の夏もイベントあれこれ実施中です。

昨日から金曜までと来週月曜の5日間(午後2時~4時ごろ)は、小学生による1日図書館員。
児童カウンターにて子どもたちが応対いたします。
お時間の許す方は、どうぞ児童カウンターへ。

今週末6日(日)午後2時からは、2階大集会室にて〈戦争を語り継ぐ朗読グループ・空缶〉さんによる朗読会「忘れないで…あの日」。
毎年8月の第1日曜日に開催されている同会ですが、今年は奇しくも8月6日となりました。
メンバー一同、ぜひ若い方にも聴きにいらしてほしい、とのことです。

月末には毎年恒例の上映会。今年は『父の詫び状』を上映いたします。

どうぞご参加ください!

2017年08月01日(火)

先月の1日、名鉄名古屋駅の中央改札を出たところで、百貨店の前に形成された長蛇の列に遭遇しました。
いつもこの場所にこんなに人が並んでいたことなんてないのに!今日なんかあったっけ?
と思いながら眺めた列の横に掲示されていた紙には、「朔日餅ご予約の方 受け取りはこちら」。

朔日餅ってお伊勢さんにある赤福本店の朔日餅?
あれって予約できたんだ!というか伊勢まで行かなくてもいいんだ!知らなかった!
しかし、受け取りだけであの長さの列が形成されるとは、さすがお伊勢さんパワーというべきか……
だって名鉄の大きい券売機の前から近鉄の地下まで列があったんですよ!しかも途中で階段に並んでいたゾーンもあったのでそれを考えると……すごく、長いです……

ちなみに本日発売の8月の朔日餅は「八朔粟餅」だそうです。
「朔日参り」の中でも八月一日は特に「八朔参宮」と呼び、参拝者も多く、粟餅を食べる習わしがあるんだとか。

いいなあ粟餅。もちもちして美味しいんですよね。
私もいつかしてみたい、朔日餅チャレンジ。

『るるぶお伊勢まいり』 175.8ル
『じごくごくらく伊勢まいり』桂 文我/文 K913カ
『雑穀とお米でつくるナチュラル和菓子』金塚 晴子/著 596.6カ

2017年07月31日(月)

 先週は真夏日が続きましたね。
図書館の周りにいるカラスは連日の暑さのせいか、口を開けて放心状態みたいになっていました。

返却された本はある程度たまると元の棚に返却(配架)します。小説のハ行を配架していると、黒と黄色のコントラストの本を見掛けました。『成功者K』(913.6/ハ)という羽田圭介さんの本で、何故かすごい既視感がありました。そこでふと、この前テレビで見たローカルバスの旅で著者本人がこの本の表紙をプリントしたTシャツを着て旅をしている姿を思い出しました。
羽田圭介さんと言えば芥川賞受賞以降、トークやクイズ番組などよくTVで見掛ける方になりました。自分の服まで自己アピールに徹底している姿がすごいです。

2017年07月30日(日)

まず、「サラメシ」取材裏話は、先週無事に最終回を迎えましたので、この「図書館だより」の場をお借りして、沢山の方々にお声を掛けて頂いたお礼を申し上げます。これからも、カウンターなどで見かけたら、遠慮なさらずに気軽に話しかけて下さい。ご要望やご意見もお待ちしております。現在、「サラホン」の後のコーナーの準備真っ只中です。少しでも良いものにしたい、と努力しておりますので、8月上旬の新コーナー「本で旅する。」もよろしくお願いします。

では、別のお話を。趣味で美術館巡りをしていると、つい買ってしまうものが2つあります。

その一つが、クリアファイル。記念になるもので嵩張らないものを・・・、とミュージアムショップを見ていると、いつも目にとまるのがクリアファイル。まぁ、いくつあっても邪魔になるものじゃないし、と購入。その結果、自宅にはクリアファイルのストックが何十枚も。仕事用に使えばいいのですが、何だかもったいなくて使えないので、貯まる一方。確かに、いくつあっても収納の邪魔にはならないのですが、そろそろ使うようにしないと。逆にもったいない話になってしまいそう。

もう一つ、つい買ってしまうものがあり、こちらは嵩張るもの。図録です。今から2ヵ月ほど前に徳川美術館へ行った時にも、図録のセールをやっていたので、何気なく売り場を見ていると、ふと目にとまったのが『美術に見る日本のスポーツ』。パラパラとめくると、蹴鞠をする貴族とそれを観ている人の顔が良いのです。50%オフというセール価格もあり、買って帰ったのですが、バス・電車の中で重いこと。そして、自宅の本棚に収まらない微妙なサイズ、さらにブックエンドなどの支えがあっても倒れてくるソフトカバーの製本。

図録やライブのパンフ、写真集等は、どのように本棚に並べるのがいいのでしょうか?今のところ、横置きしているのですが、本棚からはみ出るし、いざ見ようと思った時に、探しにくくて困っています。図書館の閉架書庫のようなスペースもないし、どうしたものやら。

2017年07月29日(土)

先日、Coccoの20周年ライブに行ってきました。
ライブ自体は夕方からでしたが、Cocco自身がデザインやイラストを手掛けているグッズ販売が昼過ぎからはじまるというので、開始時間をめがけて会場に向かいました。
・・・・・・が、すでに長蛇の列!
結局、順番が回ってきたのは2時間後でした・・・。
無事、お目当てのグッズが買えたのはよかったのですが、炎天下の中、汗だくになりながら並んだのですっかり体力を消耗してしまいました(泣)。
水分、塩分、日傘など持参して対策したつもりでしたが、暑さをナメてはいけませんね・・・。
軽い熱中症かと思うぐらいクタクタになってしまい、私、大丈夫なのか?!と不安になりましたが、宿に戻って少し休んだらなんとか体力も回復し、メインのライブも楽しむことができて一安心。
20周年ならではの心に染みるMCを含め、素晴らしいライブでした!
これからも応援していきたいと思います。

『ポロメリア』(小説)Cocco/著 幻冬舎 913.6コ
『南の島の恋の歌』(絵本)Cocco/文・絵・訳 河出書房新社 726.6コ
『南の島の星の砂』(絵本)Cocco/文・絵・訳 河出書房新社 726.6コ

2017年07月28日(金)

名古屋の栄に、刀剣美術館なるものができるそうですね!
その名も「刀剣美術博物館 名古屋刀剣ワールド」
建設に東建コーポレーションさんを採用する気合の入れ方…、嫌いじゃないです。
皆さん察してください、“東建”と“刀剣”です。

なんでも、常時200以上の刀剣を展示し、その規模は日本最大になるかもしれないとかなんとか。
県内にそんな凄いものができるだなんて!!
「レゴランドに続く観光スポット」を目指しているそうですが、レゴランドの二の舞にならないといいd……ごほんごほん!!(こらっ)

日本最大(予定)ということは、滅多に来ない刀とかが来ちゃうかもしれない…!?
日本3最大都市であるにも関わらず、いつも全国をまわる展示会などでスルーされることもなくなる!?
嬉しい!年間パスポートいっぱい買います!!(意味のない行動)

どうやら学芸員さんの募集もしているようで「おっ!!」となりましたがそもそも資格持っていなかった…
というか「学芸員暦3年以上で刀剣の手入れができる方」って、刀剣の手入れ…( ゜Д゜)
これをクリアできる方はそうそういらっしゃらないような…
意外といるのかな?その辺りの事情は詳しくないのでわかりませんが、手入れできる方ってカッコイイですよね~…憧れます。

ちなみに(す)は包丁を研ぐぐらいしか出来ません!(笑)

『博物館のひみつ 保管・展示方法から学芸員の仕事まで』(斎藤 靖二∥監修) (K/069/ハ)
『美術館・博物館で働く人たち』(鈴木 一彦∥著) (K/069/ス)
『包丁と砥石大全』(日本研ぎ文化振興協会∥監修) (581.7/ホ)

2017年07月26日(水)

ヨシタケシンスケさんの新刊『あるかしら書店』を読みました。
読みましたというか見ましたというか……とっても面白かったです!!

ヨシタケさんが想像する、こんな本あんな本、本に纏わるあれこれ、という発想絵本にも繋がるような1冊でした。
とても気に入って、ジャンル的に文庫化もないだろうと、先日自分でも購入しました^^
本当は特に気に入ったところをいくつかご紹介しようと思っていたのですが、時間的・気分的に今は余裕がないため、また思い出したときにでも(すみません……)

代わりに、『MOE』4月号のヨシタケさん特集・糸井重里さんとの対談と、絵本ナビのインタビューにある同書発売記念イベントのレポートをご覧ください。
『MOE』は図書館でも所蔵がありますし、糸井さんのサイト・ほぼ日でもほぼ日編集版で読むことができます。
絵本ナビのレポートは、お相手の方が紹介されている箇所と私のお気に入りのところがいくつか被っていたのと、この紹介を読めば読みたくなること請け合いです。
(手抜きと言われそうですが、自分で紹介を書いてもこの2つはご紹介したかったのです……)

来週はいよいよ1日図書館員です。
子どもたちが頑張りますので、どうぞご協力をお願いいたします。

『あるかしら書店』
『このあとどうしちゃおう』(発想絵本の3冊のなかで一番好きです)
『もうぬげない』『なつみはなんにでもなれる』(幼稚園・保育園くらいのお子さんと読むならこちらがおすすめ)
『MOE』2017年4月号(ヨシタケさん特集です)

2017年07月25日(火)

一昨日からドッグ・デイズですね。いよいよ夏本番といった暑さです。

ドッグ・デイズとは、ヨーロッパで「夏のうち最も暑い時期」を表す言葉で、北半球では7月上旬から8月中旬ごろ、南半球では1月上旬から2月中旬ごろまでをいいます。
なぜ「ドッグ」デイスなのかといいますと、おおいぬ座のシリウス(Dog Star)が、7月から8月にかけて日の出と共に現れ日の入りと共に沈むことと、この時期が暑くなることが関連づけられたことが由来なんだとか。

そしてこのシリウス、太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星なんですって。
視力の良くないGoでも見つけられるかもしれない!
でもこの時期は日の入りと一緒に空からいなくなっちゃうんでした……
そういえばおおいぬ座は冬の星座、シリウスを探すなら冬のうちってことですね。

果たしてそれまで覚えていられるのか、私よ。

『よむプラネタリウム冬の星空案内』野崎 洋子/文 K443ノ
『天文検定』藤井 旭/著監修 440テ
『海の星座』津村 節子/著 913ツ

2017年07月24日(月)


連日の暑さでグリーンカーテンは急成長。

先週の「サラメシ」すごい反響です。撮影日のうち1日だけ私もいましたが、カメラが向けられていなくても何か気になって仕方なく、仕事しながらも気持ちソワソワしていました。何日も綿密に取材や打ち合わせを重ねていた様子が窺えて一つの番組を作る大変さが垣間見られました。

夏休みは子供にとってはイベントが一杯です。家にいる時間もいつもより長いのでお手伝いをする事もあるでしょう。でも、普段した事の無いお手伝いをすると失敗してしまう事もよくあることです。
この前、ある家で子供が親にこっぴどく怒られている光景を見ました。どうも庭の花壇にホースで水やりの手伝いをしていたところ、遊び心で家の窓に向かって水を掛けたらしく、そのかけた場所がちょうど窓が開いていた箇所で、思いっきり家の中を水浸しにしてしまった様子でした。夏休みならではの微笑ましい失敗です。

新聞で東京の日本橋の上にある首都高速を地下に移設するという計画の話題が載っていました。日本橋と言えば東海道の出発点として浮世絵にも登場しますが、『麒麟の翼』(913.6/ヒ)にも登場しますね。作中では舞台の一つとして橋の欄干の麒麟の彫刻が出てきます。橋の上の高架が無くなれば日当たりの良い広い場所なるので、欄干の彫刻等もはっきりと見え、影っているイメージから大分変わる様な気がします。今よりもっと「日本橋」が強調される観光地区に盛り上がると良いですね。

2017年07月23日(日)

18日(火)、ついに「サラメシ」が放送されましたね。先週もお知らせしたのですが、「サラメシ」については、津島市立図書館ホームページの「『サラメシ』取材裏話」で、私(き)が、詳しく日誌を書いていますので、こちらをご覧下さい。また、この場もお借りして、沢山の方に放送を見て頂いたことを、深く感謝申し上げます。

というわけで、この図書館だよりでは「サラメシ」以外の話を。

今を遡ること2週間ほど前、「『サラメシ』取材裏話」にも少し書きましたが、「大エルミタージュ美術館展」を観に行ってきました。そうです、館長やKさんからのメールや電話の着信に全く気付かないで過ごしていた休日のことです。

今回の展示は、17世紀のバロック時代と18世紀のロココ時代の作品を中心となっているそうですが、私のお目当ては、レンブラントの「運命を悟るハマン」。旧約聖書の「エステル記」から、古代ペルシャ帝国の大臣ハマンが死刑宣告された場面を切り取った絵。権力を極めた人生が暗転する瞬間が、しぐさや表情から劇的に表現されている・・・、という説明はともかく、大変に感動しました。絶望に直面した瞬間の人間の顔を、はじめてじっくりと観たように思います。近くで観ると、唇がうっすら開かれていることに気付いて、ドキドキしました。やはり、絵は本物を観なくては、と強く思います。

美術館巡りやサッカー観戦、読書とヨガに洋楽鑑賞にウォーキングと水泳・・・など、一見脈絡のない私の趣味の共通点は「無心になれること」かもしれません。そんなことを以前友人に話したら、「どれだけ普段は雑念あるの?」と言われてしまいましたが。それはともかく、これからも「無心になれる」瞬間を探して、あちこち出掛けたいと考えています。 

2017年07月22日(土)

今週、取材を受けた「サラメシ」の放送がありました!
利用者の方も放送を観てくださったようで、カウンターにて「サラメシ観たよ!」とたくさんの方からお声かけいただき、ありがたい限りです。
このような貴重な機会を与えてもらえたことを嬉しく思います。

さて、本日は尾張津島天王祭のため、図書館は終日休館しております。
ご迷惑をおかけしますが、明日からは通常通り開館しますのでよろしくお願いいたします。
今年は、ユネスコ無形文化遺産に登録されてから初めてのお祭りですので、より盛り上がりをみせそうですね!
ぜひお立ち寄り下さい。

『尾張津島天王祭のすべて』若山 聡/著 風媒社 386ワ
『華麗な祭礼尾張津島天王祭』黒田 剛司/著 天王文化塾/企画編集 386.1ク
『海部津島祭礼・芸能事典』津島ロータリークラブ/編集 海部歴史研究会/編集 386.8ア

2017年07月21日(金)

先週、坂本龍馬の愛刀である陸奥守吉行を見に静岡へ行ってきました。
はい!毎度おなじみ(す)の刀剣レポートですよ!
もう何も言うまい。ここまで来たらシリーズ化してやるぜ!

今回会いに行った刀は、おそらく今まで紹介してきた中で一番有名だと思います。
何せ“あの”坂本龍馬の刀ですから。
「陸奥守吉行」という名前を知っているかそうでないかで龍馬ファンかどうかが分かる…と個人的には思っています。

実はこの陸奥守、本物かどうか怪しいところがあったのですが、去年龍馬の子孫の方により陸奥守は火事で焼かれ再刃したという記録が発見され、スキャンを行ったところうっすらとですが元々の刃紋がちゃんと残っていることがわかり、めでたく本物と確定したのです!
本物だと決まった時は「よかったね!おめでとう!!」とまるでわが子の大学受験の結果を聞いた親のようでした。

陸奥守吉行は、坂本家に代々伝わっている刀で龍馬は兄からそれを譲り受けましたが、実戦には使わず、大事に腰に下げ自慢していました。
そして近江屋事件の時、敵の攻撃を鞘に入った状態の陸奥守で受け、刀を抜いて応戦しようとするも間に合わず龍馬は死去。
彼の死後は、親族に引き取られ大事にされてきましたが、火事で刃紋と反りを無くし、本当に龍馬の刀なのか?と85年もの間半信半疑で世間から見られる…という経緯です。

実は陸奥守に会うのは2回目なのですが、1回目の時は本物と確定されていない頃でして、今回はその本来の刃紋を見るぜよ!と意気込んで行きましたが結果は惨敗。
全然見えない…私の目がCTスキャンだったら良かったのに(無理難題)
見たかった…拳形丁子の刃紋…
次こそはアートスコープなりオペラグラスなり持って行こうと決意した(す)でした。

『はじめての坂本龍馬』 (齋藤 孝∥著) (神守)
『龍馬奔る』 (山本 一力∥著) (913.6/ヤ)

2017年07月19日(水)

さて、昨日は「サラメシ」放送日でした。皆様ご覧いただけましたでしょうか?
これを書いている今はまだ放送前のため、撮影されたあれこれがどんな感じに編集されているのか楽しみです。

撮影当日、幸いにも(?)私はお休みの日でしたが、事前取材ではいくつか質問を受けました。
「なぜ本が好きなんですか?」という質問には「こーであーだからです(ドヤッ)」と本好き・図書館員らしく答えられたのですが、それがいざ「お昼にはいつも何を食べるんですか?」となった途端、「こ…コンビニ弁当です……orz」となるダメっぷりw
本当にお休みでよかったです。皆さんが手作り弁当の中、ちらっとでもコンビニ弁当が映らなくて……!(そういう意味で、お休みで「幸い」なのです)

そんな残念エピソードはさておき、「見逃してしまった」「知らなかった」という方も大丈夫です!
明日20日のお昼・12時20分より再放送があります! どうぞご覧ください。

2017年07月18日(火)

夏といえばお祭り、花火大会、そして浴衣!
Goは和装されている方が大好きです。いいですよね、着物。
今日をきっかけに和装女子よ増えろ……!と花火大会のたびに念を送っています。
そして和装男子も!甚平もいいですけど、浴衣もぜひに!

着物は手入れが大変そう、とか着付けが難しそう、と躊躇されている方!
最近は洗える生地の着物もいろんなところで販売されていますし、手入れも楽になりましたよ~。
着付けも浴衣から始めれば思ったほどハードル高くないです、着物は浴衣から1枚増えたくらいの話です。帯結びも半幅帯なら簡単!
それに浴衣なら兵児帯(お子様がしている柔らかい帯)を1周巻いて後ろで蝶結びにするだけでも可愛いと思うんですよね。簡単だし。
図書館に着付けの本もありますし、なんでしたらネットに着付けの動画もありますよ!ヽ(・∀・)ノシ

浴衣は洗える生地なのでネットに入れて洗濯機でざぶざぶ洗えますし、気軽に着てみてはどうでしょう。
基本は陰干し、と言われていますが、Goはものぐさなので表裏をひっくり返して普通に外に干してます。もちろん日焼けしちゃっても自己責任ですが……笑

ご興味ある方、週末の天王祭りで浴衣チャレンジどうですか~!
和装の方が増えると、とても喜びます!私が!笑

『ゆかたの着付けと帯結び』大竹 恵理子/著 593.8オ
『大人のゆかた入門』森 荷葉/著 593.8モ
『半幅帯なら着物もゆかたももっと楽しい!』里和/監修 593.8ハ

2017年07月17日(月)

仕事帰りに天王川公園沿いの土手を通ると、池の周りに桟敷席を作っている様子が見られました。今月12日の中日新聞には「邪気防ぐ斎竹立 関係地域で作業」という天王祭りの準備が記事に載っていて、いよいよ天王祭が来たという感じです。

先日、閉架書庫に古い新聞を保管しに行った際、ふと先月6/15の「共謀罪法成立」という記事が目に入りました。
以前池上彰さんの番組で、新聞社によって「共謀罪」と書く社もあれば、「テロ準備罪」と書いてある新聞社もあると言っていたので気になって調べてみると、各社一面の見出しがその2つのどちらかの表現で書かれていました。テレビ局各社も微妙に表現が分れている様で、こういったニュースの見出し一つにも、各々の主義、主張がはっきり出ている事を知りました。

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