図書館だより

2021年10月23日(土)

先週の前半までは日中半袖で過ごしていたのに、一気に寒くなりましたね。
夏から秋を通り越して冬になってしまったかのようです。
涼しくなったら一枚でさらっと着たいと思って買ったおいた薄手の長袖ブラウスがあるのですが、あっという間に寒くなり、着る時期を逃してしまいました。
上にカーディガンでも羽織って着ようかな・・・。

ブラウスといえば、昨年?ぐらいから襟の大きなフリルのブラウスを洋服屋さんでよく見かけるようになりました。
懐かしい~!
この手のブラウス、私が小学生の頃にとても流行っていて、修学旅行やクラスの集合写真など、ほとんどの女子が襟の大きなブラウスを着て写っていて、今見返してみるとちょっと笑えます。
四半世紀以上の年を経てまた流行りがやってくるとは、ファッションの世界は面白いですね。
とはいえ、当時の小学生女子が着ていた襟の大きなブラウスは、ほとんどが白の木綿製でしたが、
今季のものは、色や素材、襟の形もバリエーション豊かで、大人の女性でもおしゃれに着られそうなものも多く、進化を感じました。
挑戦できそうなブラウスを見つけたら、久しぶりに着てみたいなあ。

『ストリートファッション1980-2020 定点観測40年の記録』ACROSS編集室∥編著 パルコ
『山本あきこの日本一楽しいおしゃれドリル』山本 あきこ∥著 主婦の友社
『どうせなら歳は素敵に重ねたい』輪湖もなみ∥著 ダイヤモンド社

2021年10月21日(木)

一気に冬がきた!っていう感じですね。
風がとんでもなく強い日があったりして、地球ちゃんは加減というものを知らないんだなぁ…。

それはさておき。
図書館はまだ空調が切り替わっておりません(いま空調をつけても冷房になっています)。
それに加えて新型コロナ対策の一環で、換気のために窓を開けていますので、とても風通しがいい環境になっております。
ご来館の際は、体温調節のしやすい服装でお越しください。

もうすぐ健康診断だっていうのに、食べものを見るとどれもこれも美味しそうに見えます。
最近急激に寒くなったのもあって、特にラーメンなどの温かいものが(腹いっぱい)食べたくて仕方ありません。
クッ……!沈まれっ、俺の食欲……!!

2021年10月20日(水)

読書週間のイベント始まりました~!
問題用紙や工作キットは、児童室にて配布しています。
おはなしぐるぐる2021・配布場所
(写真にはありませんが、鉛筆もご用意しております!)

今のところ、おうちで考えられるのか、貰って帰られる方はよく見かけますが、まだ回答提出には遭遇できていません。
皆さんからの合言葉、お待ちしています^^

ところで、ミステリ好き、謎解きイベントも大好きで、明治村での謎解きイベントへの参戦歴も気付けば6年以上になる(★)的には、小学生向けですし、解き方はそこまで難しくない(考え方は結構シンプルだな)と思ったのですが、「わからない……」という他のスタッフからの声もあります……
わからない時のためのヒントも用意されていますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。

謎解きと言えば、去年からリトルワールドでも謎解きイベントをやっていたらしく、明治村のウォーリーとどちらに行くか迷った結果、ストーリーが気になったリトワの方へ行ってきました。
平日だったので余計かもしれませんが、ちょっと心配になるくらい空いていて(遠足らしき小学生や、同じように謎解きキットを持った方ともすれ違いましたが)、のんびり食べ歩きしつつ謎解きを楽しんできました。
まだ最後の答えにはたどり着けていないので、少なくとももう一度は行く予定です。
謎解きをしなくても、近場で世界旅行気分が楽しめて良いですよ。
機会がありましたらぜひ。

『世界の住まい大図鑑』(野外民族博物館リトルワールド/監修)
『世界の民家園』

2021年10月19日(火)

急に寒くなってきたので、祖母から「買い物に行きたい」と連絡がありました。
趣味のあう祖母なのでお店の選択がしやすく、決断力があるので滞在時間が短い!
良い服が買えた!とのこと。
久しぶりに(コロナ前が最後?)一緒に買い物ができて楽しかったです。

『私に本当に似合う服』 (神守)

2021年10月18日(月)

急に寒くなりましたね。本当に急な感じで、昨夜は余りにも寒すぎるので思い押入れからハンテンを出しました。

今日の朝刊に昨日(17日)栄の東急ハンズANNEX店が完全閉店したという記事を見ました。昨年くらいから街のあちこちで閉店やら移転やらの貼り紙をよく見掛けるのでさみしいですね。
栄のANNEXといえば、1階に抹茶が飲めるお店があって何度か入った記憶があります。栄の真ん中で抹茶が楽しめる場所があるのが当時珍しいなと思いました。
あと、ビルとは全く無関係なのですが、そのとなりの歩道を雨の日に自転車で走行中、マンホール蓋に滑って豪快にウイリーして転んだのがすごく恥ずかしい思い出です。もう10年以上も前の話ですが、いまだにこうやって思い出すというのは相当だったと思います。

2021年10月17日(日)

気が付けば、10月も半分が過ぎていました。は、早っ!今年の10月は記録的な暑さが続いているので、9月みたいな気分で過ごしていましたが、そろそろ(いや、いくら何でも)寒くなってくるそうです。衣替えをしなくては・・・。

10月といえば、「相棒」の新シーズンが始まった(や)さんほどではありませんが、とても嬉しいことがありました。これまでまさかの北海道ローカル番組で聴くことができなかった好きなミュージシャンが出演しているラジオ番組が、この10月から愛知県でも放送されることになったのです!・・・いやー、もう毎月385円をradikoに払って、エリアフリーにしてみようかとも思っていたのですが・・・本当に有難いかぎりです。

さて、先週の図書館だよりに「3勝2敗って・・・やばいじゃん」と書いたサッカー日本代表ですが、12日(火)に行われたホームでのオーストラリア戦は2対1で見事に勝利!やったぜー!!・・・と浮かれたいところですが、現実は甘くないもので現在のグループBでの順位は4位。このままでは、自力でのW杯出場はもちろんプレーオフ進出すら不可能な順位となっています。今回のオーストラリア戦の勝利で、キャプテンの吉田選手の言葉どおり「#首の皮一枚」つながったことになりますが・・・日本代表の「首の皮」がとても分厚いことを祈るばかりです。来月のアウェイ2連戦が良い結果となりますように・・・。

最後になりますが、落語家の柳家小三治さんが7日に亡くなられました。テレビ東京系で放送された「新・美の巨人たち」の「新宿・末広亭」の回に先月末に出演されていたばかりだったので、とても驚きました。ここ数年は出演されるテレビ番組を追っかけて観ており、毎回楽しませてもらっていました。有難うございました。心よりご冥福をお祈りいたします。

『BRUTUS 2021年3月15日号』・・・この号の特集は「なにしろラジオ好きなもので3」。コロナ禍以降、本当に自宅でラジオをよく聴くようになりました。聴きながら家事などの作業ができることと、出演されている方との距離が近く感じることができることが、テレビよりも優れているかなと思います。
『ゆだねて束ねる ザッケローニの仕事』・・・少し懐かしい「ザック・ジャパン」のおはなし。2014年ブラジルW杯本番は残念ながら予選敗退となりましたが、この時期の代表は私の中ではベスト3に入る好きなチームです。
『どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝』・・・2019年に出版された自伝。落語についての話はもちろん、趣味のオートバイの話などもとても面白くて、飾らない人柄が伝わる一冊です。

2021年10月16日(土)

上野で生まれた双子パンダちゃんたちの名前が、男の子「シャオシャオ(暁暁)」、女の子「レイレイ(蕾蕾)」に決まりました~!
シャオシャオには、「夜明けの光が差し、明るくなっていくさま」、レイレイには、「つぼみから美しい花が咲き、未来へつながっていく」という意味があるそうです。
名前の公募にはおよそ19万件の応募があり、私も応募したのですが、残念ながら名付け親にはなれず・・・。
でも、とっても素敵な名前に決まって嬉しいです。
先日、上野動物園が公開したシャオシャオとレイレイの最新映像があるのですが、シャオシャオが気をつけの姿勢で手足をピーンと伸ばし、仰向けで眠っている映像がめちゃくちゃかわいくてツボにはまり、何度も見返しています。
シャオシャオがレイレイにされるがままに耳をチュパチュパ吸われ、耳あたりがビショビショになり毛がウェーブがかってチリチリになっているところも面白かわいくて(* ´艸`)

シャオシャオとレイレイは、来年の1月から母親のシンシンと一緒に一般公開をする予定とのことで、今から楽しみです♪
その頃には、安心して遠出できる状況になっているといいなあ。

『ニーハオ!ふたごのパンダ』(児童書) 古関めぐみ∥文 佐渡多真子∥写真 ポプラ社
『動物たちの130年 上野動物園のあゆみ』小宮 輝之∥解説 ハッピーオウル社

2021年10月14日(木)

はじまりました!
私の“生きがい”と言っても過言ではない『相棒 season20』!!
……と言っても、実はまだ見ていないんですけど……。後(録画)で見ます…。

映画といえば、『囁き男』の映画化の話が出ているとかで、ひそかに楽しみにしているんですけど、どうなったんでしょうか。
面白かったので、ぜひ映画でも楽しみたいと思っているのですが、全然情報が出てこないんですよね…。

2021年10月13日(水)

いよいよ来週に迫ってきた読書週間イベント(読書週間そのものは、10/27~11/9です)。
こちらのチラシにもあるとおり、1つは工作キットの配布、もう1つが「ひゃっか王からの挑戦状」の2本立てです。

工作キットは、季節にちなんでハロウィンらしいかぼちゃ型カードが作れます。
中のパーツを折って貼って作るのですが、慣れている子なら作り方を見なくてもだいたいわかるかも…くらいに簡単です。
ペンを使う部分は少なくしてありますが、パーツを貼る代わりにペンで顔を書くのも自分だけのカードになって楽しいと思います。
ぜひぜひアレンジして楽しんでくださいね♪

もうひとつ、「ひゃっか王からの挑戦状」は百科事典『ポプラディア』を使用した謎解きイベントです。
2019年の春、こどもの読書週間に「図書館deエッグハント」と題して小さな子も参加できるかんたんな謎解きイベントを実施しましたが、今回はそれより難易度高めです。
というよりは百科事典を使うので、基本的な辞書・事典の引き方を知っている必要があるので、対象年齢が少し高めです。
小さな子はぜひ親子や兄弟でご参加いただければと思います。
詳しい方法などは、掲示や問題用紙をご確認ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

2021年10月12日(火)

昨日、映画『マスカレード・ナイト』を観てきました!

笑えるシーンの静けさや(ポップコーンなどを食べることなく)いつも以上に気を使い緊張する映画観賞……。
しかし、そんなことを気にすることを忘れるくらい真剣に映画を観ていました。楽しかったなぁ。

そして今朝のニュース番組で、”『マスカレード・ナイト』の犯人目線を公開!”
えっ!?犯人わかってしまうじゃないか!(原作読んでて犯人知っているけれど……)
昨日観てきてよかった!!!

『マスカレード・ナイト』
『マスカレード・ホテル』
『マスカレード・イブ』

2021年10月11日(月)

 念のためですが、今日(11日)は平日です。カレンダー上では赤字で祝日(スポーツの日)となっていますが、今年だけオリンピック開催に伴い7月23日に移動したそうです。カレンダーを見て、どれくらいの人が今日を祝日と思いながら過ごしているのかと思いましたが、世間はあまり気にしていない様子ですね。

先週は東京の写真集を紹介しましたが、もう1冊『東京の城めぐり』という本も読んだので今回はこちらもご紹介したいと思います。
この本は、東京都内に存在した(もしくは存在したであろう)城跡を、写真と解説で紹介した内容です。一部ですが、都外近郊の代表的な城も紹介されています。

本書に紹介されている城跡では、世田谷、石神井、としまえん(豊島園)遊園地など、聞いたことのある地名や場所がたくさん登場します。中でも、渋谷に渋谷城があったという、都会の真ん中に城が存在したという歴史が面白いです。
城跡までのアクセスも載っていますので、東京の歴史に興味がある方にはおすすめです。

2021年10月10日(日)

お、今日は昔でいうところの「体育の日」ですね。最近、かつての祝日にノスタルジーを感じます。「ハッピーマンデー」や「シルバーウイーク」が存在しなかった時代の祝日って、なぜか今でもきちんと記憶しているんですよね~。ま、私のノスタルジーはともかく、今回こそ「私に起こった痛いアクシデント」の話を書きます。

少し前のある休日のこと。それは前日の大雨が嘘のような、よく晴れた日でした。その日は、お隣の県(といっても車で30~40分といった近場ですが)の森へ出掛けていました。だいぶ前の「図書館だより」にも書いたことがあるかと思いますが、コロナ禍以降は公共交通機関を利用した外出を控えており、体力作りとストレス解消を兼ねて、休日はこの森でよく母とウォーキングしているのです。

この日は雨上がりの晴天。予想していたよりも蒸し暑かったものの3時間程のウォーキングを楽しんだ私たちは、最初に農産物の直売所に寄ってから、あちこち買い物をして家に帰るという予定を立てていました。まず直売所の駐車場に車を停め、お店で買い物をしていたところ、母が「あんた背中が血まみれだよ」と一言。えぇっ!・・・と思い、お店の鏡を見てみると、たしかにシャツの背中に血がベットリ!!

と、まぁここで普通なら悲鳴とか上げる場面になるのですが、元々私がそんなに慌てる性格ではないことと、何故こうなったのか予測がついていたので、淡々と「じゃ、面倒だけど、買い物に行く前に家に寄って着替えるか」ということになりました。このまま買い物を続けると、背中を刺された人が歩いていると間違えられそうなので。

ちなみに、背中が血まみれになっていた原因は「ヤマビル」に血を吸われたから。雨が多くて湿度が高い時期、この森では「ヤマビル」が大量発生するのです。前日が大雨だったので、足元からの侵入対策は万全に取っていたのですが、今回はおそらく木に付いていた「ヤマビル」にやられてしまったようです。

ところで、皆さんは「ヤマビル」ってご存知ですかね?ネットなどで拾ってきた簡単な情報ですが・・・体長は1.5~8cmほどで(私は2cmくらいまでのモノしか見たことはありませんが)、ミミズやゴカイの仲間。動きは俊敏で、のこぎり歯のような歯を持っていて、この鋭い歯で皮膚を切り裂き、鹿などの動物や人間の血を吸います。このとき、歯と歯のあいだから、「ヒルジン」という痛みをなくし、血が固まるのを防ぐ物質を出していて、気付かれなければ1時間以上も血を吸うことができるそうです。ヤマビルは肌に付いて血を吸うだけではなく、衣服は血まみれになり、吸われた跡はかゆくなります。私も、2週間いや気づけば1ヶ月近く経つのですが、まだかゆい・・・あ、冒頭に「痛いアクシデント」と書いていましたが、本当は全く痛くありません。痛いのは見た目だけですが、これはこれで逆に怖いような気もします。ちなみに、血を吸われた跡はバッチリ残ります。

あ、今週はサッカーのW杯最終予選もあったのですが、ここのところ忙しくて、まだ配信を視聴できていないので、来週のオーストラリア戦とあわせて書こうかな、と思っています。しかし、アウェーとはいえサウジにも負けるとはね。3戦で2敗って・・・や、やばいじゃん。

・『ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記』樋口大良・子どもヤマビル研究会/著・・・残念ながら当館では所蔵していない本ですが、「子どもヤマビル研究会」、通称「ヒル研」の熱い活動はブログでも見ることができます。
『ずかん落ち葉の下の生きものとそのなかま』・・・こちらは当館で所蔵している児童書です。「ヤマビル」の項には「ヤマビルは1年に1回血を吸うだけで、2年の間何も食べなくても生きのびることができると考えられています」という凄い説明がありました。「ヤマビル」の持つポテンシャルを何かに活かすことが出来ればいいのにな、と考えてしまいます。

2021年10月09日(土)

先週、最終回の「アタック25」をたまたま見ることができた話を書きましたが、同じ日に買い物を終えて家へ戻り、テレビを付けたら、「お笑いマンガ道場」がはじまるところではないですか!
1976~1994年まで放送されていた大喜利番組で、近々、一回限り番組が復活することは小耳にはさんでおり、子どもの頃に毎週見ていた大好きな番組だったので、放送日を調べようと思ってうっかり忘れていたのでした・・・。
「アタック25」と同じく、偶然タイミング良く見ることができてよかったです。
【当時の出演者である柏村武昭と車だん吉に、マンガセンスあふれる新メンバーが加わり、当時の魅力を忠実に再現した「新たなるマンガ道場」をお届けします。】とのことで、お二人のお元気そうな姿や、当時の番組の雰囲気を思い出して懐かしくなりました。
番組最後の回答者はだん吉さんで、天国で鈴木義司先生がビール、川島なお美さんがワインを片手に酒盛りをしているところに、富永一朗先生が合流するというマンガを披露され、ちょっとホロリとしたり・・・。
YouTubeでも一部見られるようなので、ぜひ。

『天かける魔女サラサ』(絵本) 富永 一朗∥著 読売新聞社
『ボクの愛する糖尿病』富永 一朗∥著 同文書院
『カーテンコール』川島 なお美∥著 新潮社
『彼女のスペア・キー』川島 なお美∥著 祥伝社

2021年10月07日(木)

少し前の出来事ですが、閉館後、一部明かりを消して館内の見回りをしていました。
施錠が終わり、本の消毒機の電源(館内視聴席から電源を取っています)を抜いて、さあ帰るべよと振り返ったその瞬間、

カサカサカサカサ!!
ブゥゥゥゥン!!!

わたし「いやーー!!!!(;O;)」

館内視聴席にあるモニター辺りから、何かが高速で這い回ったあと、飛び立ったのです。
館内の一部をすでに暗くしていたこと、そして高速で動くためにその姿を捉えることができず、正体不明の何かに怯えるわたし。
高速で動ける虫…といえば、やはり…アレ。ゴ(最後まで言わない)
いっしょに見回りしていた事務長に助けを求めるも、「ちょうちょじゃない?」と軽く返されました(ちょうちょが2階にいたようです。それもまた不思議)。
ちょうちょなわけない、と必死に主張(焦りすぎて支離滅裂)する間にも、ブンブン飛び回る何か。
ひょっとしてアレだとするならば、こんなにも飛びまわらないよね?と少し冷静になってきたころに、事務長がポツリと、「あ、トンボ」。
どこから入ってきたかはわかりませんが、高速で動き回る何かの正体はトンボでした。アレじゃなくてよかった…(;O;)
翌日、例のトンボが天井に止まっていたので、網で捕まえて逃がしておきましたが、手のひらほどもある大きなトンボでした。そりゃ、羽音もすごいわ。

2021年10月06日(水)

先日3日、熱田神宮に新たな展示施設〈草薙館〉が開館しました。
熱田神宮所蔵の刀剣と、刀関連の史料を中心に展示する施設だそうです。
ここでは、これまで基本的には太郎太刀が他所での展示などで留守のときだけ見られた次郎太刀も、2振り一緒に見ることができます。
また体験コーナーも作られており、2振りのレプリカに触れることもできるそう。
太郎太刀で約10㎏、次郎太刀でも8㎏もあるそうな……
持ち上げるだけならなんとかできないかな? ぜひ試してみたいです。

なんだかんだ、ゆるゆると5年ほどプレイを続けている刀のゲーム。
他のコンテンツと違って「これが私の推し!!」みたいなキャラはいないんですが、誰が推しか聞かれたら「太郎さんかなぁ」と答えるくらいには好きです。地元ゆかりというアドバンテージ? もありますが。
そんなわけで、ぜひ行ってみたい草薙館。
皆様も機会や興味がありましたらぜひ。

『朝日文左衛門の参詣日記』
『熱田神宮内遺跡3~剣の宝庫 草薙館新築工事に伴う発掘調査報告書』(こちらは郷土資料のため、貸出はできません。館内でご覧ください)

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