図書館だより

2021年12月14日(火)

昨日晩ご飯を食べながらテレビを見ていたら、「ふたご座流星群が見れますよ」と。
時間帯を教えてくれないから、昨日は見れなかったじゃない(忘れて寝てました)。
ネットで調べたら12月14日16時頃がピークだそうです。
16時……ギリ明るくないか?見れるのか?……また忘れそうです。

『今夜、流れ星を見るために』
『星を楽しむ双眼鏡で星空観察』
『双眼鏡で星空を楽しむ本』

2021年12月13日(月)

 今日は新聞(朝刊)が休みの日です。やはり朝の新聞が無いとちょっと寂しいですね。前日の新聞に月曜日分のテレビやラジオの番組欄が載っているのですが、どっちが日曜で月曜なのか、いまだにちょっとややこしいなと思いながら見ています。
最近ではネットニュースで済ますという方も多いようですが、地元の話題はやはり新聞の方が強いので重宝します。特に地方面は、新聞の中で最も楽しみにしている欄でもありますね。

2021年12月12日(日)

先週は12月とは思えない暖かな日が続きましたね。さて、今週と来週の「図書館だより」は、髪を切ったことも、車を買い替えたことも、津島市出身のブックディレクター幅允孝さんが出演されていたNHK・Eテレ「理想本箱」の感想も飛ばして、告知オンリーの内容となります(これらの内容、特に「理想本箱」については再来週以降に書きたいなと考えています)。

12月10日、先週の金曜日にコーナー9「家モノガタリ」を終了し、コーナー8「追悼2021」、「賞タイムへようこそ。」がスタートしました。詳しい内容についてはこちらこちらをご覧頂ければ・・・と思います(Oさん、いつも有難うございます)。この「図書館だより」では、2週にわたってコーナー作成の裏話を書いてみます。

今週は、まず「追悼2021」について。追悼特集は毎年組んでいるので、何度も「図書館だより」に書いているような気もしますが、2021年の年明けと同時に準備はスタートします。といっても、具体的に何か作業を進めるというわけではなくて、新聞の訃報欄をストックしておくだけ。ただ、この「だけ」をサボってしまうと、あとでエライ目に遭うことになります。

実際に、コーナー作成の作業がスタートするのが毎年10月頃。ストックしておいた新聞をもとに人物リストをまず作成します。ここで、図書館で追悼特集を組むにあたっての悩みが毎年ありまして・・・そう、図書館で本を所蔵していない方の追悼特集は組めない・・・ということです。今年も田村正和さんをはじめとする方たちは、図書館に本がないため追悼特集に入れることが出来ませんでした。うーん、毎年のことながら「図書館の壁」です。

続いて、人物リストを元にブックリストを作成し、集本作業へと移ります(こちらはYさんにいつも助けて頂いております・・・有難うございます)。集めて頂いた本を実際に確認してみると、本のコンディションが良くないことが多々あります。うーん、またしても「図書館の壁」です。さすがにこの状態の本をコーナーに出すのは厳しいので出せない・・・という判断を下すこともありまして・・・うーん、代表作なのにコーナーに出せないとは!こちらも毎回のことながらツライものです。

次に、コーナーに設置する展示POPを作成するのですが、ここでストックしておいた新聞の出番となります。追悼特集を組むにあたっては、毎回亡くなられた方の簡単な略歴も紹介しているのですが、ここでストックしておいた新聞の訃報欄がとても役立ちます。もちろんネットも参考にしますが、やはり正確な情報ということでは新聞が一番かな、と思います。また、何名の方かの展示POPでは「その人」をあらわすような言葉を図書館で所蔵している本の中から紹介するのですが、これは毎回なかなか大変な作業。本を読むだけでなくネットでも探しまくるので、めちゃくちゃ時間が掛かってしまいます。ただ不思議なことに、毎回必ず自分でもグッとくる言葉に出会うことが出来るんですよね・・・。今回も展示POPのサイズには収まりきらなかったので紹介することが出来ませんでしたが・・・以下は、篠田桃紅さんの言葉です。

素人なら、きょうは気分が向かないからとか言うこともあるでしょう。玄人はそんなことを言っていたら始まりません。それを表現したものをつくるということが、生きているということなんだから。

我が身が情けなく思われて自己嫌悪に陥ってしまった時、そういうのもまた自分なのだから、それを表現しなくちゃ。仕事なんだから。歯が痛けりゃ、歯が痛い時の作品を描くべきでしょう。それをもって世に生きてきた以上はね。

いやぁ、参りました・・・至言ですね、本当に。

実は、12月末に「追悼2021」は少しだけ内容を変更する予定です(「変更」というよりも「更新」とする方が正しいかもしれません)。現在、コーナー6で展開している「追悼・瀬戸内寂聴さん」をコーナー8に組み込み、そしてコーナー作成後に亡くなられた方の特集を追加する予定です。こちらは現在、鋭意制作中!2月末までは持たせるコーナーとなるようにしたい考えています。篠田桃紅先生のプロ魂を見習って、気合いを入れなくては!

次週の「図書館だより」は、もうひとつのコーナー8「賞タイムへようこそ。」についてとなります。こちらは、もう少し簡単に書きたいと思っています。

2021年12月11日(土)

先月、ハッピーセットのおまけが欲しくて、久しぶりにマクドナルドへ行ってきました。
今回、初めてモバイルオーダーなるものを試してみたのですが、めっちゃ便利ですね!
アプリを登録してスマホからオーダー→電子決済→席番号を入力し、指定した席でしばらく待つと、店員さんが商品を運んできてくれるのです。
後列を気にせず、好きな場所でスマホを見ながらゆっくり商品を選べるし、列に並ぶことなく、商品を手にすることができるなんて!
時代は進化していますね・・・。
いつから導入されていたのかわかりませんが、アナログ人間なので感動してしまいました。
めったに来ないので、せっかくだからと、マクドナルドならではのサイドメニューにしようと思い、シェイクとポテトを選んだのですが、後から胸やけ&胃もたれに襲われました。
これってやっぱり・・・・・・・・・と、歳のせいですかね・・・。
食べてる時はおいしかったので、まあいっか。
そして、ハッピーセットのおまけも残念ながらお目当てのモノは出なかったのですが、初めての体験にワクワクして、なんだかんだで楽しい時間でした。

『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』吉本 佳生∥著 講談社
『ハンバーガーのひみつ』(児童書)もりもと なつき∥漫画 学研広告宣伝局教材資料制作室
『ハンバーガーの世紀』ジョシュ・オザースキー∥著 河出書房新社

2021年12月09日(木)

この間の金〇ロードショーで「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」をやっていたと聞いて、見逃した悔しさからHu〇uでハリポタシリーズを一気見しました。
別に過去に(DVDで)何回も見ているし、なんなら今年の夏にも全シリーズ見たばかりなので見逃してもいいんですが(笑)
映画を見ていると、当時映画館で見たときは幼かったこともあってストーリーを全然理解できなかったことを思い出します。
「秘密の部屋」で、トム・リドル(Tom Marvolo Riddle)が文字を入れ替えて「I am Load Voldemort(私はヴォルデモート卿だ)」とやったところ、当時は「???」でした(英語が分からなくて)。

『ハリー・ポッターと賢者の石』 ←シリーズ1作目
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』 ←シリーズ2作目

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』   ←シリーズ5作目

2021年12月08日(水)

師走であろうとなかろうと、時間が飛ぶように過ぎてゆきます……
先週も最後に書きましたが、本当にコピーロボットが欲しい……
仕事に行く私、読書する私、ゲームをする私×2…^^;

読書とゲームといえば、最近タブレットが欲しいな~と思うようになりました。
電書を買うことが増え、スマホでゲームを周回している間に読むための端末がほしい……タブレットなら同じ文字サイズでページあたりの表示文字数も増えるし……
と考え、興味のなかったタブレットに興味を持ち始めたのはいいのですが、機種変からもうすぐ2年でやっと今のスマホの代金支払いが終わるのにまた支払いが…?!
なので、いい感じの中古タブレットを探しに行こうかなぁ……と思い始めたところです。
入手できる日は来るのか、まて次号!?(続く???)

最後に真面目な話になりますが、年末年始休館とそれにともなう貸出期間変更のお知らせにつきましては、近日中にお知らせいたしますので、もう少々お待ちください。

『スマホ&タブレット+Wi-Fi基本&便利ワザまるわかり』

2021年12月07日(火)

先日健康診断の結果が届きました。
結果は、まぁ……ねぇ……仕方がない、遺伝だもの……。
食生活を少し改善しようかと、好きで飲んでいた烏龍茶をやめてます。
チョコやホウレン草などを食べるようにしていますが、こんなことで効果はあるのでしょうか?

『チョコレートのお菓子』
『チョコレートスイーツBOOK』(神守)
『検査と数値を知る事典』

2021年12月06日(月)

 クリスマスが近ければはお正月も近いという事で、スーパーではしめ縄飾りの販売が始まっていました。また、天王川公園では大池の周りに駐車場を区分けする準備が始まっていて、年末年始の迎える風景が所どころで垣間見えます。

以前図書館だよりで書いたと思うのですが、また自転車がパンクしてしまいました。前回は前輪でしたが今度は後輪でして、図書館まであと10分くらいの距離の所でプスッと空気が漏れ出しました。空気が抜け切るギリギリまでペダルを漕ぎ後ろのタイヤを見ると、中のチューブが半分近く飛び出している状態になっていました。さすがにこの惨状は私もびっくりで、まるで腸か内臓が飛び出しているかの様でした。

修理はしましたがそれ以来、サドルから伝わるタイヤの振動が妙に気になってしまい、少しでもタイヤの振動が違うとパンクではないかと心配になってきます。

2021年12月05日(日)

12月になりましたね。師走の慌ただしい季節です。朝晩はめっきり冷え込む季節になりました・・・と油断していたら、先週のとある夜の就寝中に「おでこ」を2箇所も蚊に食われてしまいました。なぜ、「おでこ」よっ!?・・・と思ったのですが、私は寝返りを一度も打たないほどの爆睡体質なので、布団から腕や足を出すことはまずありません。さらに、寝る時にはいつも手袋と靴下を装着し(夏も、です)、冬は喉を守るためにマスクもしています。そうなると、蚊が狙う場所は「おでこ」くらいでしょうね。ちなみに、その「おでこ」は今もうっすら赤く腫れており、とても恥ずかしいので今日は前髪をおろして働いていますが、今は次の休みに美容院を予約しているレベルで髪が伸び放題。当然ながら前髪も長いので髪が目に入ってしまい、自然と目つきがとても悪くなっております・・・スイマセン、怒っているわけではないのです。書いているうちに長い前書きとなってしまいました。さて、今週は、先週の「図書館だより」で「来週書こうかな」と書いていた、特別整理休館中に行われたサッカーのW杯予選2試合について書きます。

・・・と書いたものの、あっという間に月日は流れ、同時に記憶も見事に流れてしまいまして、ずいぶんと昔のことのように思えます。ともあれ、11月のアウェイ2連戦は見事に2連勝!どちらも0-1の渋いスコアながらも、日本はめでたくW杯出場圏内となる2位に浮上しました。パチパチパチパチ(拍手)。やはり、三苫選手のキレッキレッのドリブルが印象に残りました。これからも、活躍を期待しています。それにしても・・・もうこの話は何度もここで書いていますが、日本代表アウェイ戦は今や有料配信のみ。何だかなぁ・・・放映権料が爆上がりしているのは十分に理解していますが、それでもやっぱりお金を払わずに、テレビで誰もが観戦できるようになってほしいなー、と切に願っています。

さて、早いものでJリーグも昨日が最終節でしたね。この「図書館だより」を書いている時点では最終順位がまだわかりませんが、ずーーっと応援している名古屋グランパスはおそらくは4位か5位かな、というところ。来季のACL出場は厳しいようですが、今シーズンは久しぶりにタイトルも獲れたし、何より選手の熱い気持ちが伝わる試合が多くて、良いシーズンだったな、と思います。そして、もちろん来季こそは!・・・と期待しています。あー、それにしても来年、2022年シーズンこそはコロナ禍がめでたく収束し、スタジアムで生観戦ができますように・・・と祈るばかりです。何だか、願ったり、祈ったりばかりしていますね、私。ま、みなさんも同じかな、とも思いますが・・・。

最後になりますが、大久保嘉人選手、阿部勇樹選手、お疲れ様でした!

『スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街』天野 春果/著・・・11月の代表戦で大活躍した三苫選手が8月まで所属していた川崎フロンターが舞台となっているビジネス書としても読める一冊です。そういえば、大久保選手も川崎時代に史上初の3年連続得点王となっていますね。やっぱり、フロンターレは凄いチームですわ。
『人を束ねる 名古屋グランパスの常勝マネジメント』久米 一正/著・・・こちらはグランパスGMだった久米さんが書かれた本です。プロサッカーチームの経営舞台裏が覗けて、(読んだのはだいぶ前ですが)なかなか面白い本でした。残念ながら、久米さんは2018年に他界されました。早逝が惜しまれます。

2021年12月04日(土)

シャンシャンの中国返還が今月の予定だったのですが、再延長で調整を進めているとのニュースが!
コロナと北京オリンピック開催を考慮してとのことですが、もうすぐお別れ・・・と思っていたので、嬉しいです!!!
つい先日まで、コロナの影響でシャンシャンは撮影不可でしたが、今は後列のみ撮影可能になったこともあり、観覧までに2時間近く待つこともあるそう。
来年からはシャンシャンの双子の姉弟たちも公開になる予定なので、ぜひとも会いに行きたいです。
新たな変異株が出現して不安ですが、このままコロナの状況が落ち着くことを祈るばかりです。

『ずっとだいすきシャンシャン』日本パンダ保護協会∥編 朝日新聞出版
『毎日シャンシャンWonderful』高氏 貴博∥写真 KADOKAWA
『新型コロナと向き合う 「かかりつけ医」からの提言』横倉 義武∥著 岩波書店

2021年12月02日(木)

早いものでなんともう12月です。
なんだか12月という感じがあまりしないのですが(前回クリスマス気分を味わってほしいと言っておいて何ですが)、みなさんはどうでしょうか。
きっとあっという間にクリスマスが過ぎて、年末になるんだろうなぁ。

2021年12月01日(水)

リサイクルが始まって1週間ほど経ちましたが、今回はまだいろいろございます!
とは言え、雑誌や児童書は残り少なくなっており、現在出ている分ですべて終了となります。
本日より、16時以降も屋内で実施することになりました。
9時~16時までは屋外で、16時~18時(閉館まで)は屋内(例年開催している通路)での実施です。
万が一13時半頃の時点で雨が降っていた場合は、その時点で開催見合わせ(16時以降も中止)となりますので、引き続きリサイクル資料を見に来られる予定の方は、こちらのページの雨天時の開催についてご確認をお願いいたします。

ところで先日、楽しみにしていた一穂ミチさんの新刊『パラソルでパラシュート』(略してパラパラとのこと、懐かしい響きですね笑)を引き取ってきました。
読むのはまだこれからなので、また読めたら感想などご紹介できればいいなぁと思っています。
と新刊が出たばかりですが、なんと来年2月にも発売予定がありまして、個人的にはこちらの方が気になっていたり…(一穂さんとテレビ局の組み合わせってところで期待が高まります…代表作なあれも初期作のあれもテレビ局が舞台のお仕事ものとして好き)
そして年明けの新刊と言えば、別冊文春で連載された有栖川有栖さんの火村シリーズ新刊『捜査線上の夕映え』も楽しみです!
新刊が続くので、読書にギアを入れなければ……サンタさん、読書のための時間かコピーロボットをください……

2021年11月30日(火)

最近とても嬉しいお知らせが届き、年末を楽しみにしているのですが、地味に嫌なことが連続して4個と私的には大きめの嫌なことがあったので、幸せって続かないなと思っているところです。

年末に向けてそろそろ大掃除などの準備を始めなければ…… とは思うのですが、寒すぎて何も考えたくない。そして、予定をたてても、予定外なことが起きすぎて計画を練り直し…… 面倒になってきました。

まずは、地味に嫌なことで起きた怪我を治すことから始めようと思います。

2021年11月29日(月)

 昨日は田んぼで初霜を、山では雪が積もっている光景を見ました。年末に向けて寒さが厳しくなってきましたね。先週で特別整理休館が終わり、こうして図書館だよりを書くのも何だか久しぶりな感じです。

今日は七五三のお宮参りに行く家族を見掛けました。色鮮やかな袴姿の男の子や、赤ちゃんを抱いて記念撮影といった家族にとってはずっと思い出となる一大行事ですね。

開館と同日に本のリサイクルが始まりました。今回は昨年コロナで中止した分、量も多めです。現在も開催中ですので、ぜひ掘り出し物の本を見つけに来てください。もしかしたら初版本や、再販されていない本があるかも知れません。

2021年11月28日(日)

2週間のご無沙汰となります。蔵書点検も無事に終わり、図書館も通常通りの開館となりました。休館中は利用者の方にご不便をお掛け致しました。開館日に返却された新着本を棚に戻していたら、よくご来館頂く利用者の方から「待ち望んでおりました」とお声掛けを頂きました。有難いことです・・・これからもより良い図書館となるように気を引き締めて頑張りたいと思っております。

さて、この特別整理休館中にあった大きな出来事といえば、作家の瀬戸内寂聴さんが亡くなられたこと。間もなく満100歳を迎えられる年齢とは信じられないほど、元気で溌剌としたコラムを新聞で連載されていたこともあり、現役バリバリというイメージだったため、「突然の訃報」のように感じられて大変に驚きました。。

通常通りに図書館が開館しているのであれば、急いで追悼コーナーの準備に取り掛かるところなのですが、残念ながら特別整理休館中の訃報です。いつも図書館をご利用いただいている方に「今、読みたい」と思われている(であろう)本を差し出すことが出来ず、担当者としてはとても残念でした。むむむ・・・。

せめて・・・という思いで、開館日にあたる24日(水)に間に合うようコーナー6「追悼・瀬戸内寂聴さん」を設置しました。コーナーの内容についてはこちらをご覧頂ければ、と思います(Oさん、いつも有難うございます!)。少し遅れての追悼コーナーとなりましたが、多くの方に手に取って頂いており、あらためて「寂聴さん(「先生」とお呼びするよりも、こちらの方がしっくりくるような気がします)」の人気の高さに驚かされました。僧侶となられている方に申し上げるのは不遜なのかもしれませんが、あらためてご冥福をお祈り申し上げます。そして、たくさんの笑顔と物語を有難うございました。

次週の「図書館だより」は、特別整理休館中に行われたサッカーのW杯予選2試合について書こうかな、と思っております。

『愛に始まり、愛に終わる 瀬戸内寂聴108の言葉』瀬戸内寂聴/著・・・この図書館で所蔵する寂聴さんの最新刊となります。ちなみに、この図書館で所蔵する本を「著者名:瀬戸内寂聴」で検索すると(法話集などのCDも含めて)346件、「著者名:瀬戸内晴美」で検索すると98件ヒットします。書いて書いて書き続けた生涯だったのだと思います。私たちも、読んで読んで読みまくりましょう!

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