先日通勤途中に、下を向いてどんよりしているひまわりの三人家族を発見しました。
ひまわりって、太陽の方を向いて咲くから「向日葵」って書くんじゃ…だから花言葉も「私はあなただけを見つめる」って言うんじゃ…とちょっと引いてしまいました。
なんせそのひまわり三人家族から溢れ出る負のオーラといったら、台風直撃した?と言いたくなるほどのしおれ具合で、椿のようにお花の部分がぽろりといきそうな感じでした。
(す)
『ヒマワリはなぜ東を向くか』 (471.3/タ) (滝本 敦∥著)(中公新書)
『ヒマワリのけんきゅう』 (K/479/コ) (小林 実∥著)
高校野球、今年はどこが優勝するのでしょうか?
今年は関東勢が強いですね!
そして、ついに部屋に現れてしまいました…アシナガバチ。
侵入経路が気になるところですがひとまず退治しないと!
ということでハチ退治のスプレーをふきかけてなんとかやっつけました。
しかし床がべとべとになってしまい、ふしぎに思ってスプレー缶の説明を
よくみたら「室内で使用しない」という文字がありました。ちょっと悲しかったです。
注意書きはよく読まないといけませんね!
それにしても刺されなくてよかったー!!(し)
『ネズミと害虫退治の科学』 (/498.6/ナ/)
『住まいの新しいカビ・ダニ退治法』 (/597.9/イ/)
『台所昆虫記』 (K/486/サ/)
まずは忘れ物のご案内です。
8/15手続き分の返却ポストに、どこかの学校図書館(もしくは児童館)のものらしい本が混ざっておりました。
バーコード等に校名の記載がないため連絡ができず、迷子の状態になっております。
お心当たりのある方は、メインカウンターまでお越しください。
さて、ようやく久しぶりに読書スイッチが入ってくれて、何冊かさくさくっと読了しました。
うちの1冊が、小路さんの新刊『怪獣の夏はるかな星へ』。
私はウ○ト○マンシリーズも、その他特撮系も見る事無く育ってきたのでまったく詳しくないんですが、それでも楽しかったし「あ、これは…」と思う名前が出てくるので(ナナローくんの名字とか、ハヤトさんの名前とその故郷とか)、ウ○ト○マン好きの大人の方にはきっともっと楽しめるだろうし、いろいろ考えてしまうんじゃないかなーと思います。
それと、この作品の舞台は北海道にある架空の町が舞台ですが、モデルになったのは小路さんが生まれ育ったという町で、さらにそこはデビュー作の舞台でもあるので、ずるずると未読のままのデビュー作とその続編も読まねば…! と思いました。
(次週へ続く) (★)
現在展示中の『海部・津島の城跡をめぐる』のお話をまた少しだけ。
写真と共に必要になってくるのが城についての解説文です。
今回の一番の大元となっている資料は『海部郡誌』に記されていた城です。蟹江の東隣り、
戸田、伏屋、もしくは春田ぐらいまでが海部郡と呼ばれていた頃に書かれた草稿で、その
複写を綴じた冊子のうち2冊を参考にしました。
現在展示中の城跡マップは城名が白と赤の紙で分けて貼ってあります。白色が『海部郡誌』
に書かれていた城、赤色は本誌に掲載が無く、後で追加した城です。
赤色は石碑があるが記録されていない、もしくは他の城と歴史上、重要な位置関係なので
入れておきたいという理由で足したもので、結果27の城となりました。
城名・城主の詳細については郷土資料の市町村史等で調べました。調べている時に悩ん
だのが、城なのか砦なのか、表記が本によって違う事と城主の名前が微妙に違う事です。
「砦」と書いてあればそれは同名の城を指しているのか、人名の場合は、昔の人の書き
間違えか、それとも似た名前の武将がもう一人いたのかと、判断に苦しみました。
ですのでパネルの解説文に関しては、多少偏った内容になっており本と差異があるかと
思いますがご了承ください。 (伊)
お盆です。るるぶが大盛況の夏季休暇。みなさんどこか素敵な場所へと旅行にでかけたのでしょうか。
私はどこか涼しいところへ避暑したいところです。
(い)さんが書いていた鍾乳洞!きっと涼しいんでしょうね~^^
以前、冬に石垣島へ行った時、偶然とおりかかった鍾乳洞へいきましたが、
私の中ではとても壮大でした^^
関ヶ原の鍾乳洞にも行ったことがあるのですが、鍾乳洞へ行くと自然のすごさを思い知らされますよ。
さてさて、最近プライベートが忙しくて、本を読む時間がとれなかったのですが、ようやく少し時間がとれるようになってきました。
夏休みといえば、児童書のシリーズものを何冊か一気に読みたくなります!
何を読もうかな!冒険ものが好きなので冒険ものを読みたいです!(べ)
レベッカの復活ライブに行ってきました。
大きな会場は超満員!
今でもなお、こんなに多くの人に愛されているんだなあと感慨深かったです。
レベッカは中学生の頃から好きで、何度聴いたかわからないぐらいリピートして聴いていた曲の数々が生で聴けて感激でした。
メンバーの方々は皆さん50代なのですが、ものすごくパワフルで驚きました!
特にボーカルのNOKKOさん!
激しいダンスを踊ったり、ステージの端から端まで走ったりしているのに全く息切れすることもなく、当時と変わらぬ歌声を聴かせてくれて、本当にすごいなあと思いました。
こんなかっこいい人生の先輩たちを目の当たりにすると、歳をとるのも悪くないと思えますね。 (い)
『Jポップ&ロック・ヒストリー vol.1(CD)』(「フレンズ」:レベッカ演奏 収録)ソニー・ミュージックエンタテインメント 290シ1
『バンドはじめようよ!』自由現代社 763.8ハ
憎き8月が14日過ぎました…が、まだまだ半分以上ありますね…
熱中症と花粉症なんかには負けません!頑張ります!
最近我が家の食卓には毎日のようにそうめんが出ます。
暑さの唯一の良いところは冷たいものが美味しく感じることですね。
そうめん、とても美味しいです…飽きないです。
冷し中華、ひやむぎ、そば、そうめん、冷麺、うどんに冷製パスタ。
あえて熱々のものを食べる!ということでラーメンなど、麺が美味しい季節でもありますね。
茹でる時が暑くて暑くて億劫ですが… (す)
『いつもの麺を変えるスープと具の組合せ85』 (596.3/イ) (麺道研究会∥著)
『さっぱり和風めん』 (596.3/オ) (荻原 悦子∥著)
先日近所で盆踊りがありました。
家にきこえてくる音で盆踊りの存在を思い出した私ですが、何だか懐かしかったです。
むかし太鼓をたたく練習をしたなぁとか
ゲームの景品でカブトムシのつがいをもらったなぁとか
いろいろと思い出します。
ちなみに太鼓の練習は洗面器をひっくりかえしてべちべちとたたいてました!
リズム感があんまりないので腕前はいまいちでしたが
たたくのは楽しかったです!(し)
『邦楽器づくりの匠たち』 (/768.1/ナ/)
『日本の太鼓、アジアの太鼓』 (/763.8/ヤ/)
『やさしく学べる和太鼓教本』 (/768.1/コ/)
あっという間に夏休みも半分が終わりましたね。
新学期に向けて、宿題がまだ残っている皆さんはお早めに~
図書館でも、自由研究や過去の課題図書、学年別おすすめ本のコーナーを設置しています。
今年の課題図書も、最近は次の予約が入っていないものが出てきましたよ。
私の夏のお楽しみは7月で終わってしまったのでw、来月出るらしい火村シリーズ新刊を楽しみに、残りの8月を乗り切ろうと思います!(`・ω・´) (★)
もう少しでお盆ですね。
お盆!と言えば、仏教では宗派によってかなりお盆の準備
なども、違います。
日本で一番門信徒が多い『浄土真宗』は、
送り火や、迎え火もなく
ナスの牛やキュウリの馬などの準備もない!!
もちろん精霊棚などもありません。
ですが・・・・
身内で、「禅宗」を経験した私。
事あるたびに、精霊棚を作り、棚のレイアウトも説明書を
見ながらセッティング。(不慣れなもので・・)
まるで、段飾りのお雛様のセッティングのようです。
お供えにも、いろいろ大変な経験をしました。
昔、友人は「お墓参りに行く時は、行きも帰りも人と話をして
はいけないという仕来りがある。」と言っていました。
そんな宗派もあるのですね。
どの宗派でも、お盆の供養を大切にしていきたいですね (お)
『図解〉仏教宗派がよくわかる本 この一冊で各派のちがいが一目瞭然!』(182.1/ス)
『日本仏教宗派のすべて』(188/ニ)
『日本人なら知っておきたい仏教 経典、宗派、儀式、寺院、仏像』(180/タ)
『お盆のはなし』(386.1/カ)
アイスといえば今年はとてもおいしい市販のアイスが登場した!!!と思っております。
一つは「牧場しぼり 柑橘ジェラード&ミルク」。
もう一つは「爽 スイカ味」。
特に牧場しぼりはすごく美味しくてしばらく毎日食べていました!!
爽のスイカ味も種の部分がラムネでできていて、とてもさっぱりして夏にぴったりだなと思います!
まだ食べてない人は騙されたと思って食べてみてください(笑)
まあ、好みもありますので、どう思うかは個人差がありますけれども・・・。
子どもの頃アイスを手作りしたいな~とよく考えていましたが、プリンすら満足に作ることができない私が、アイスなんてとうてい無理だなと思う今日この頃です。
『ホームメイドアイスバー アイスクリームメーカーなしで流しこむだけ』596.6オ
『冷たいデザートレシピ アイスクリーム*シャーベット*ゼリー*ババロア』596.6ワなどなど(べ)
毎日、本当に暑いですね~!
こうも暑いと、思考力も低下してきますね。
頭がぼーっとして、何も考えられない・・・(泣)
早く涼しくなってほしいです。
涼しいと言えば、初めて鍾乳洞に行ってきました。
ギラギラ太陽が照りつけるなか、一歩足を踏み入れると、とっても涼しくてひんやり。
汗が一気に引き、持参した長袖のカーディガンをはおらないと肌寒いぐらいでした。
なんでも、年間を通して15度の気温を保っているとか。
そんなに大きな鍾乳洞ではないので、ゆっくり歩いても20分ほどで出口に辿り着いてしまったのですが、束の間の避暑を楽しめました。
いつか大きな鍾乳洞にも行ってみたいです。 (い)
『ナショジオが行ってみた究極の洞窟』日経ナショナルジオグラフィック社 454.6ナ
『にっぽんの洞窟 暗闇に息づく神秘を訪ねて』イカロス出版 291.0ニ
『洞くつの世界大探検 でき方・地形から生き物・歴史まで』庫本正/著 PHP研究所 K454ク
最近なぞの鼻水・くしゃみ・咳・顔と体と目のかゆみに悩まされている(す)です。こんにちは
この症状を見て【もしかして→花粉症】と思った貴方、正解です。
書いている当人、このお便り書いていて気づきました!どしょっぱなからネタバレです!でもこのまま続き書きます!
実は私、アレルギー検査を三年ほど前にしたのですが、その時五段階の数値の内なんと4.8という衝撃のアレルギー反応を見せた植物がいたのです。
植物(ヤツ)の名は【カモガヤ】
当時それを聞かされた私は「なんだその植物は!?」と驚愕し、後々調べてみると、カモガヤとは明治以降牧草として日本にやって来た植物で、3月~9月にかけて生えているらしいのですが、5月~8月にもっとも花粉をお飛ばしになっているそうで、夏花粉の代表だとか…
夏にも花粉症があるとは!というか、三年前に調べた内容をすっかり忘れているのは如何なものだろうか…
皆さんも、春過ぎたから!と油断せずに夏の花粉症には十分気を付けて下さいね。
あ、ちなみに今日は8月7日で【鼻の日】です!ちょっと掛けてみました! (す)
『これでスッキリ花粉症がみるみるよくなる62の対策』 (493.1/コ) (福田 千晶/監修)
『あなたの知らない花粉症の治し方』 (493.1/オ) (大久保 公裕/著)
『花粉症の科学』 (493.1/カ) (斎藤 洋三/著)
暑い…溶けてしまいそうです……
というわけで最近冷たいものをよく食べております。
毎日のようにアイスを食べているのにもかかわらず
テレビでかき氷やらアイスやら特集されているのをみると
また食べたくなってしまいます。
そういえば今年はまだかき氷を食べてません!!
そろそろ食べたいなあ…
今の気分としては白玉がのった抹茶のかき氷が食べたいです!
あとは、ブルーハワイも食べたことがないので挑戦してみたいですね。(し)
『今日もかき氷』 (/596.6/ア/)
『お家でいただく、ごちそうかき氷』 (/596.6/イ/)
『ひんやり氷の本』 (/451.6/ヒ/)
1日図書館員も今日で折り返しです。引き続き、ご協力をお願いします。
その1日図書館員の選考について、ご意見がありました。
ご意見者さんがこちらをご覧になっているかはわかりませんが、過去にも同様のご意見・お問い合わせがあったそうなので、せっかくですのでここで選考方法(手順)について少しお話したいと思います。
・住所・学校名を確認し、市内と市外にわける。
→市外の方も申し込み可能としていますが、市立図書館という性質上、市内の方を優先しています。
・前年度までの当選者リストと申込用紙に記入いただいたお名前を照らし合わせて、当選済みと未当選にわける。
→申込時は当選済みの方も申し込み可能としていますが、少しでも多くの方にご参加いただけるよう、未当選の方を優先しています。
・同様に落選者リストとも照らし合わせ、2回目以降の申し込みの方にチェックをつける。
→当日のための当選者リストだけでなく、お申込みいただいたすべての方のリストを作成し、何度目のご応募か把握できるよう努めています(リストに入力するのはお名前と学年のみで、ご連絡先については入力しておりません)。
・学年を確認し、5・6年生と4年生、3年生にわける。
→小学3~6年生まで限定のイベントのため、残りチャンスの少ない上の学年の方を優先しています。
学年が上がるほど申し込みが減り、また当選済みの方も多いので、ここで当選歴のない5・6年生はほぼ当確です。
・4年生はさらに、初申込か2回目かでわける。
→残りの参加者を決めるにあたり、大切なポイント。申し込みの多い4年生、3年生の中では、前年度に引き続き申し込んでくれた方を優先しています。希望日や同条件の申込者が何人いるかにもよりますが、昨年度も今年度も、2回目申し込みの4年生は全員当選となりました。
大体はここまででほぼ定員になり、残りの数枠を、空いている日に希望した方(4年生優先)の中から、くじ引きで決定しています。
以上が、これまでの担当者から引き継がれてきた選考方法です。
今年は、本館だけで60件、神守受付もあわせると67件ものご応募がありました(たくさんのご応募、ありがとうございました!)。
そして例年より当選歴のある方のご応募が少なく、初当選の方だけでも3倍ほどの倍率になりました。
「本当に参加したい!」「やってみたい!」という気持ちのある方は、ぜひ一度落ちてしまっただけで諦めず、翌年以降もご応募してみてください。
1日図書館員は、来年度も8月初めの平日に実施予定です。
来年度も、やる気溢れる方のご参加お待ちしております! (★)
本年度の申込者内訳
全67名中 ・市外…9 ・当選歴あり…9
上記を除く申込者の学年別内訳 ・6年生…2 ・5年生…8 ・4年生…15(うち前年度申込あり…9) ・3年生…24