冬ドラマが佳境に入り始めています。
珍しく、途中で脱落することなく見続けているドラマがあります。それも2本!!(自分でもびっくりw)
1本は言わずもがな、これまでも最後に取り上げている火村シリーズ。
もう1本も、同じく小説が原作の「怪盗山猫」(原作は『怪盗探偵山猫』)です。
どちらもいよいよ最終章に入り、見逃せません。
そんなドラマ火村最終章最初の原作は、『菩提樹荘の殺人』所収の「アポロンのナイフ」。
この短編集は「若さ」がテーマとのことで、学生時代の火村の話「探偵、青の時代」も入っています。
なんというか、この回で私が感動したのは「やっとkdkw要素のない回が来た!ヽ(・∀・)ノ」
これまでもkdkw以外の原作がメインの回もありましたが、なんやかんやkdkwから出ている作品を盛り込んできていて。
まぁドラマのタイトルがビーンズ文庫版のシリーズタイトルなので仕方ないことなのかもしれませんが、各版元が原作としてクレジットされているはずなのに、「kdkwと組んでいるのか? そもそも火村シリーズは講○社が発祥なのに…!」となんとなくもやもやしたものを抱えていたのでございます……
(以前のこともあるのでフォローしておくと、決してkdkwが嫌いな訳ではありませんので…(^^;))
アリスの台詞に「この作品で言ってた台詞だったっけ?」と感じたものはありましたが、比較的最近読んだ作品だった気はするのでそうなのかな?(2013年刊です)これがkdkwじゃなければいいなw
前回の「朱色」の舞台を京都にしてしまったのはお怒りモードですが(夕陽丘でなければ朱色である意味がない)、これまで引っ張ってきた彼がこう繋がってきたのか…というところは、ちょっぴり感心しました。
次回はいよいよシャングリラが出てくる「地下室の処刑」(『白い兎が逃げる』所収)です。
残すところあと2回(たぶん)、最後は、どんな落としどころを用意しているのか、乞うご期待! です(´―`) (★)
3月という季節。「卒業」シーズンですね。
先日、我が家の住む学区の小学校から、全家庭向けに「学校広報」が
やってきました。
小学6年生全員の「似顔絵」「将来の夢」「感謝したい事」が、掲載されて
いました。
見ていると・・・
将来の夢に、「図書館司書になりたいです。」と書いている子供さんが男女各1名ずつ
いることに驚きました。
自分が小学生の頃、「図書館司書」という仕事がある事や、「司書」という言葉さえ
知らなかったです。
将来の夢として憧れている『図書館司書』。
その資格を持ち、働いている私達は、もっと多くの子供達に憧れられるような仕事を
していかなくてはなりませんね。
子供達のみならず多くの利用者から、がっかりさせる姿は見せてはいけない事を、
改めて考えさせられました。
身を引き締めて、仕事に専念していきたいと思います。 (お)
「図書館司書という仕事」(013/ク)
「司書半生」(914/ソ)
「こんな学校司書がほしい~な」(017/オ)
「学校図書館に司書がいたら」(017.3/ム)
道路を見ると梅の花びらがたくさん散っていました。少しずつ春らしくなってきている感じです。
『大坊珈琲店』(673.9/タ)と言う本を読みました。東京で30年以上愛された珈琲店だったそうで、一冊の本としてまとめられるくらい厚いファン層が出来ていたようです。私もこういった老舗の喫茶店は大好きですが、一番最初に入った時は周りが常連さんばかりなので非常に緊張します。
コーヒーと言えばこの前、詰め替え用にインスタントコーヒーの粉末を買ったのですが、間違えて豆を挽いた方の粉末を買ってきてしまいました。お湯を入れてしばらくしてから初めて気づき、溶けずにぷかぷか浮いているコーヒーの粉を見て自分の間抜けさに力なく笑えてきました。しばらくは紙フィルターを使ってコーヒーを淹れるようにします。 (伊)
先日より、図書館入り口付近に「昔の津島の絵はがき展・観光地編」と題した展示をしています。
展示する絵はがきは80点。本来の大きさでは小さくて見づらいため、A4サイズに拡大しています。
戦前、絵はがきの作成は全国で一大ブームとなっており、ここ津島でも
さまざまな郷土絵はがきが販売されていました。
今回、図書館では所蔵する多くの郷土絵はがきの中から、観光みやげ用として販売された
ものを選んで展示しています。
モチーフになるのは、現在でも多くの人々が訪れる津島神社・天王川公園をはじめ、
かつて景勝地として知られていた池須の蓮田・下新田の藤棚など。
中には手彩色したカラフルな図柄や、珍しい風景を写した図柄もあり、
なかなか興味深く鑑賞できると思います。
皆様も昔の絵はがきがありましたら、ぜひ図書館までお知らせください。(園)
1年前ぐらいから車のCDデッキの調子が悪くなり、どうにかこうにか持ち直していたのですが、ついに聴けなくなってしまいました。
どうやってもCDが入っていかないのです!
中古で買った車についていたCDデッキなので、もう10年モノぐらい?
そろそろ寿命がきたのかもしれませんね。
修理に出そうか?とも思いましたが、けっこうな費用がかかりそうな予感がするので、それならいっそ買い替えた方がいいような気もして・・・。
毎日、車中でCDを聴きながら通勤していたので、CDが聴けないのはちょっとさみしいですが、今年ちょうど車検なので、それまでにどうするか検討してみようと思います。 (い)
『面白いほどよく分かる自動車のしくみ』小俣雅史/著 日本文芸社 537オ
『クルマはなぜ走るのか』御堀直嗣/著 日経BP社 537ミ
『プロが教える!カーメンテナンスのコツ』コバック/監修 ナツメ社 537.7フ
昨日はひなまつりでしたね!あられは食べましたか?甘酒は飲みましたか?
昨日はひなまつりで所謂女の子のイベントでしたが、今日は三姉妹の日ですよー!(ようするに今日も女の子のイベント)
男の子はもうちょっと待っていて下さいね…!
いいですよね、三姉妹とか三兄弟とか。というか一人っ子の(す)にとっては「兄弟・姉妹」というだけで羨ましいです。
と、いうと兄弟・姉妹持ちの方からは「一人っ子の方がいい!!」と言われるので結局のところお互いに無い物ねだりなんですけどね(;_;)
私は、お兄ちゃんがほしくてよく両親におにいちゃんがほしい!と駄々をこねていました。(できても弟である)
でも小説や漫画や映画なんかでも兄弟・姉妹もの作品って有名所多いですよね!
今巷で大人気の某六つ子も六人兄弟ですし、『うちの三姉妹』『若草物語』『クレヨンしんちゃん』『サザエさん』『バッテリー』『宇宙兄弟』『ゴットファーザー』などなど!
有名な一人っ子って…ハリー・ポッターとのび太くんぐらい…?(そして両方丸眼鏡である) (す)
先日、久々にカレーパンを食べました。
揚げたてだったので、外の部分がサクサクカリカリしていておいしかったです。
普段あまりカレーパンは食べませんが、たまーに食べるとおいしいですね!!
あと、だいぶ前に半熟卵が入っているのを食べたのですが
これもおいしかったです。
卵といっしょに食べるとちょっと味がマイルドになる…気がする!!
やっぱり半熟卵は偉大です。
ときどき、カレーに生卵をトッピングして食べる人を見かけますが
きっと感覚的にはこんな感じなんでしょうね。
(ちなみに私はチーズをよくのせて食べます!小さいころはソースをかけていましたが、ソースはもう卒業しました。)
あ!そういえば今日は3月3日でひなまつりですね!!
わが家はもう何年もひな人形をだしてません…(し)
『カレーが食べたくなったら』(/596/サ/)
『ニッポンカレー大全』(/383.8/ミ/)
『プロが教える!おうちでカレー!!』(/596/フ/)
先日何かで「リア友がいないからネットに書くしかない」と言っている人(コメンテーター?)がいました。
そうかもしれないけど、それだけでもないんじゃないかな~と、私は思います。
仕事の愚痴も言ったりするリア友がいても、あまりに深刻過ぎることとか、自分以外のプライバシーも関わるようなことになると、逆にリア友には話せなくてネットで愚痴ったりするんじゃないのかな~って。
皆さんはどうですか?
3月になりました。
春です。出逢いと別れの季節です。
皆様には、よい出逢いと別れがありますように…(´人`) (★)
「卒業写真」(『seasons colours』春夏撰曲集より)荒井由実
『ビリーブ~歌い継がれる卒業式のうた、新しい卒業式のうた』2
『卒園ベストソングス』 など(いずれもCD)
今日から3月になりました。
3月のミニコーナーは、これから新しく春に向けて何か趣味を
見つけて頑張ろう!!と思う人のために(^0^)
『春に向けて 趣味を見つけよう』というタイトルで、本を集めて
置いてみました。
料理・園芸・英会話・スポーツなどなど!!
一度、手に取って見てみて下さいね。
もちろん貸出もOKですよ。(お)
「おとなの趣味を極める本」(366.2/オ)
カウンターからの神守図書室
先週、約1年ぶりに神守図書室を担当しました。図書館のホームページや、館内配布の告知チラシでもうご存知の方も多いと思いますが、現在の神守図書室は来月19日土曜日で閉室となります。
私にとってこの図書室は思い出深い場所で、勤めて最初の1年程いた職場でした。まだ右も左も分からない時分だったので、些細な出来事でも一人であたふたしていたのを憶えています。
カウンターと利用者との距離がとても近く、正午から1時間だけ休室するのが特徴で、穏やかな空間に包まれた昔ながらの図書室です。まだ一度も立ち寄った事のない方は神守公民館1階正面にありますので是非ご来室ください。
4月から図書室は生涯学習センター2階へ移動となり再始動します。どんな図書室なって行くのでしょうか。楽しみにしていてください。 (伊)
2月18日、図書館から発行した『津島市立図書館編年資料集成』が新聞に紹介されました。
「朝日新聞」 http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW20160218241280001.html
「毎日新聞」 http://mainichi.jp/articles/20160218/ddl/k23/040/291000c
また、共著として参加した図書館教本『情報資源組織法 第2版』(第一法規)も、このほど無事出版されました。
http://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/102054.html
この1年、本当に大変でしたが、こうして日の目を見ると感慨深いものがあります。
かつて(2007年)、当館は「児童の行事やイベントは熱心だが、図書館の専門性や地域との繋がりには欠ける」と批評されたことがあります。
内心忸怩たる思いを強くしていましたが、ここ数年来、地域の方々と協働して郷土資料を収集・発行する一方、昨年からは大学で図書館学の授業を担当したり、図書館学の教本出版に参画するなど、ようやく当初の批評を克服できた感があります。
こうした取り組みも、地域の方々の惜しみない協力と、職員の努力のおかげです。
もちろん、児童行事・イベントもボランティアの方々や職員一同、変わらず頑張っております。
本の取り寄せやリクエストサービスなども充実しておりますので、ぜひご来館ください。(園)
先日、高級なチョコレートを頂きました。
それぞれ産地の違うカカオを使ったチョコレートが6粒入っていて、スパイスが効かせてあるとのこと。
高級なチョコレートなんてほとんど食べたことがないので、ワクワクしながら一口食べみると・・・・・・超~おいしい!!!
なんと言ったらいいのでしょう、味に奥行きがあるというか・・・。
やや控え目な甘みとスパイスのアクセントが絶妙!
一粒で満足感たっぷりな、なんとも味わい深いチョコレートでした。
もったいないので、毎日一粒ずつ大切に食べていましたが、残りあと一粒となりました。
名残惜しいですが、心して食べたいと思います。 (い)
『チョコレートの真実』キャロル・オフ/著 英治出版 617.3オ
『チョコレートの歴史物語』サラ・モスほか/著 原書房 383.8モ
『憧れのゴージャスチョコレシピ』木村幸子/著 主婦の友社 596.6キ
『思わずつくりたくなる極上のチョコレシピ』NHK出版 596.6オ
一週間前、ミスタードーナッツの「のびのびポン・デ・リング」を食べました!
たしかに、もちも、ち…ではあるのですがすごく、薄かったです。
店舗によって差があるのか、ネットで他の方の感想と共に上げられているポン・デ・リングの写真は薄くなく、ふわっとしているように見えて、私が食べたおせんべいのような薄いポン・デ・リングはいったいなんだったのか…(@_@;)
ぺしょぉ……となっていたのですよ。
ポン・デ・リングのもちもち!を堪能したい方にはオススメですが、ポン・デ・リングのふわっ!が好きな方にはちょっと物足りないかもしれないですね。
でもドーナツをおもちのようにくいーっと伸ばすのは新鮮でちょっとおもしろかったですよ。巷では13cm伸びたとか!
ぜひ、食べてみてください!((す)はミスタードーナッツの回し者ではないですよ) (す)
『生ドーナツと焼きドーナツ』 (Sachi∥著) (596.6/サ)
『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』 (大阪大学ショセキカプロジェクト∥編) (002/ト)
ようやく花粉症の薬を飲み始めた(し)です。こんにちは。
いつもより半月ほど遅れてしまっているので今から春がこわいです。
しかもお医者さんからは暖冬だから花粉の飛散が例年より早いと
これまた悲しいことをいわれてしまいました……
そういえば2月がもう終わっちゃいますね。
やっぱり他の月にくらべて短いです。
でも今年はうるう年で1日多いから、ちょっとお得な気がします。
うるう年ということは、夏のオリンピックも開催されますね。
あれ?今年はどこだっけ?
次(2020年)は東京だというのはわかるんだけど…
調べてみたらブラジルのリオデジャネイロでした。
でもブラジルだと日本と季節が逆だからオリンピックの時期は冬のような…
夏のオリンピックが冬に開催ってなんだか不思議な感じがしますね。(し)
『ブラジルを知るための55章』(/302.6/イ/)
『ブラジル史』(/262/フ/)
『ブラジル百年にみる日本人の力』(/334.4/マ/)
2月もまもなく終わりです。早いです。瞬殺です…!><
ところで。
連ドラはよほどのものでないと毎週決まった曜日・時間に見ることが出来ず脱落していくのですが(録画する、という手段もありますが「いつでも見られる」と思うと溜まる一方なのは目に見えているのでほとんどしませんw)、最近は各局のサイトやアプリで最新話については無料で視聴できるサービスが増えていて、とても便利で重宝しています。
録画と違ってCMを飛ばすことはできませんが、次の回に更新されるまでに見なきゃ、という気持ちができて毎週どこかの時間で見る習慣がつきました。
動画サイトでも(主にアニメですが)同じようなサービスがされているので「名古屋でOAないよ!」という作品も見ることが出来るので便利ですね。
なんですが…私はとても不満があります。
角川書店とドワンゴ(ニコニコ動画)の経営統合は、本好きの方ならまだ記憶に新しいかと思いますが。
そのニコニコで、角川から発売されている小説が原作にも関わらず、なぜ「ハルチカ」は最新話無料で配信されないのか…!!
ある意味自社コンテンツでしょ! どーして! なぜ! ほわい!?
絵柄に疑問はありつつも、OA始まれば見る気満々だった身としては不満たらたらです。
火村の件といい、そんなことばかり書いてますね(^^;)
でもやっぱり納得いかないのです~(´―`) (★)