本日は、月に一度の「整理休館日」です。
利用者の皆様には、大変ご迷惑おかけいたしますが、
ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
そして、☆図書館からのお願いです☆
最近、土・日になりますと、一般室で小さなお子様連れの
大人の方の利用を見かけます。
お子様が、ついフロアで走ったり、無意識で大きな声を
出してしまうこともあるかと思います。
一般室の利用は、資料をご覧になり、読まれている方や、
学習スペースにて勉強をされる方など、図書館という静かな環境を
好んで利用される方が多く利用されます。
突然!大きな声を出してしまった場合は、「おしゃべりしない!」「うるさいよ!」というよりは
「みんな本を読んでいるから、ここでは静かにね。」とお連れ様が少しお声かけしていただけると、
図書館での過ごし方など、理解が難しい小さなお子様も少しは分かってもらえますね。
また、フロアで走る事は、事故につながる可能性もあります。
もしそのような事を見られましたら、「走らないで!」といくら言っても、
小さな子供さんは、分からずについ・・大きなフロアで走りたくなって
しまう気持ちも出て、言う事を聞いてもらえなかったりして困る事もあるかも
しれません。
そんな時は、「ケガをしてしまうかもしれないよ。気をつけようね。」
「ぶつかった人がケガしちゃうかもしれないよ。危ないよ。」
とお話していただけるといいですね。
「図書館でのマナー」 こちらも少し子ども達に、声をかける場面もあるかもしれません。
利用者様・図書館スタッフみんなで、1人1人の子ども達に「マナー」を教えてあげられる
ようにしていけたらいいですね。(お)
「お父さんが教える図書館の使いかた」(K/015/ア 神守)
「図書館のトリセツ」(K/015/フ)
天王川公園の蓮葉。近くに鯉がいます。
『名古屋鉄道各駅停車』(686.2/シ)を読みました。昭和40~50年代の駅舎の写真が載っており、そのたたずまいは各々個性があって面白いです。
平成の駅舎はほとんど建てかえられ、利便性重視の鉄筋構造の駅ばかりになってしまいました。以前に比べると殺風景になってしまった様な気がします。
名鉄と言えば、少し昔に名古屋駅(当時は新名古屋)方面と犬山方面線路に囲まれた三角地帯に民家が一軒あった記憶があります。ちょうど西枇杷島駅近くの車内アナウンスで「この先カーブがあります。ご注意下さい」と流れる辺りです。
車窓から民家の様子が丸見えで、当時はどんな人が住んでいるのだろうとすごく疑問で不思議に思っていました。朝のテレビでも紹介されていたので、やはり誰もがあの家の事を気になっていたんだろうと思います。
その民家もいつの何か無くなり草の生えた鬱蒼とした場所になっています。
名鉄沿線の懐かしい不思議スポットですね。 (伊)
先日、はじめて小学生の図書館見学のお手伝いをさせていただきました。この日は、まだ5月の半ばというのに、真夏のような陽射し。そんな中を歩いてきたにもかかわらず、図書館に来た子どもたちは、元気よく挨拶をしてくれて眩しいかぎりです。
図書館についての説明を聞く時も、難しいことも多かったと思いますが、集中して聞いてくれました。予定していた質問以外にも積極的に手を挙げてくれ、書架を見学している間も「この本読みたい」と話す子がいたり、と本が好きな子ども達なんだなぁ、としみじみ。
子どもたちを見ていると、自分が子どもだった頃を思い出します。あの頃、土曜日も午前中は学校があり、午後から自転車を漕いでよく図書館に行きました。図書館の場所は津島神社の隣の旧館で、1階が児童室で2階が一般室。2階に上がる時は、静かに上がらないと母に怒られたこと。予約した本が用意できると名前が貼り出してあり(「個人情報」という言葉のない大らかな時代でした!)、名前を見つけると嬉しかったこと。
私が子どもの頃は(忘れてしまっただけかもしれませんが)、このような施設見学はなかったように思います。この日見学に来た子どもたちが大きくなって、いつか一緒に働く日が来るのかも・・・と、ふと思いました。 (き)
すっかり初夏の陽気になってきましたね~。
朝はまだそれほど気温が高くないので着る服に悩みます。
先日も長袖の服を着て出勤したら、暑くて暑くて!
棚に本を戻しに動き回ったら汗が噴き出してきました。
寝ている時も暑かったのか布団をはねていたようで、朝起きたら喉が痛くて・・・。
寒暖差で体調を崩しやすいので油断は禁物ですね。
紫外線も強いせいか、外出した日は目がショボショボします。
ついつい面倒だったり忘れてしまったりして、無防備で出掛けてしまいますが、これからの季節、サングラス、日傘、日焼け止めクリームは必須アイテムですね。
しっかり紫外線対策しなければ。 (い)
『学んで実践!太陽紫外線と上手につきあう方法』佐々木政子/編著 丸善出版 494.8サ
『知って防ごう有害紫外線』佐々木政子/著 少年写真新聞社 494.8サ
『紫外線Q&A』市橋正光/著 シーエムシー出版 494.8イ
焦っています。(す)は大変焦っているのです。
次のコーナー設置までもう時間がなくて焦っているのです!
次のコーナータイトルは…デケデケデケデケデケ…デデン!!(古い)
【Rio2016】です!!
はい!オリンピックです!パラリンピックです!ブラジルです!東京五輪もあるよ!です。
コーナー設置は6月の中旬を予定しています。
でも(す)実はスポーツだいきらi、げふんげふん!!←
…本当、こんな奴がスポーツのコーナーを担当してしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです……
ですが!スポーツが苦手な(す)だからこそ!同じように苦手な方に見て頂けるコーナー作りができるというもの!!
がんばりますよー!ふんすっ!!┗(`・ω・´)┛フンスッ! (す)
『幻の東京五輪・万博1940』 (780.6/フ) (夫馬 信一∥著)
『時代背景から考える日本の6つのオリンピック 1』 (K/781/イ/1) (稲葉 茂勝∥文)
『東京オリンピックと新幹線』 (210.7/ト) (東京都江戸東京博物館∥編著)
少し前から寒くなったり、暑くなったり、変な天気が続いていますね。
ここのところは毎日暑い!まるでもう夏がきたみたいです。
アイスが毎日おいしいです。
さて、こないだの日曜日(15日)、京都で葵祭がありました。
私はもちろん行っておりません。
土曜日に、ちょっと遠くへ出かける予定があったのですが体調不良で結局キャンセル。
なんとも残念な一週間です。
…とまあ、そんなことはさておき、話を葵祭にもどすと、今年は日曜日ということでいつもより人が多かったそうです。
私も一度見たことがあるのですが、行列がとても綺麗でした。
また見にいきたいなあ。
今は新緑がきれいな季節なので、青もみじを見るなんてのもいいですよね。(し)
『京都〈千年の都〉の歴史』(/216.2/タ/)
『京の絶景と名所旧跡めぐり』(/291.6/キ/)
『京都まちかど遺産めぐり』(/291.6/キ/)
こどもの読書週間も終わり、次はたなばた会に向けての準備です。がんばります。
話は変わりまして。
昨年の『幻坂』歩きに続いて、今年は火村シリーズ最新刊『鍵の掛かった男』のメイン舞台、大阪・中之島を歩いてきました。
作中のホテルがあった辺りから中之島公園に向けててくてくと歩いたのですが、この日は午後から雨の予報……
嫌な風だねーなんて言っていたら、バラ園に着いたあたりでパラパラしだしました(涙)
それでもなんだかんだで、ぐるっと観終わるまではもってくれたのでよかったです。
通りがかりに、ウワサの五代様像も見てきましたw
祝日のために中之島図書館は休館、図書館や公会堂周辺もイベントのためになんだか賑やかだった…ということもあり、また別の日に行けたらいいなーと思います。 (★)
『幻坂』『鍵の掛かった男』有栖川有栖/著(913.6)
『ダ・ヴィンチ』2016.4月号(有栖川先生特集、中之島周辺案内あり)
『あさが来た』上・下(ノベライズ、原作は『小説 土佐堀川』古川智映子/著)
「大阪名所三十景絵葉書」(絵はがき・事務室)
5月もすでに半ばになり、夜になると・・・カエルの大合唱が
うるさく感じるくらいです。
初夏の陽気が続き、生き物も元気さを増しているように感じます。
我が家のカメ2匹も、私の姿を見ると、首をなが~くして、餌のおねだり
をしたり、休みの日は、ケースから出して~とアピールしたりと、
とにかく元気いっぱいです。
フナやドジョウも、ケースの前を通るだけで、首をフリフリしながら
餌をちょうだい!と必死です。
朝の忙しさの中で、「ちょっと待ってね~」と言いながらドタバタし、
出かける前に餌をやるのが日課になりつつあります。
これが冬まで続くのか・・・と思うと、ちょっぴり憂鬱になりますが、
私にだけは懐いているので、かわいらしさもありますよ。
仕事から帰ると、カメたちは、私を見つけて「おかえり~」と言っているように
万歳ポーズをして迎えてくれます。
癒されますね~♪
我が家のペットの話は、さておいて・・・
図書館の児童コーナーでは、『ぴちぴちちゃぷちゃぷ・ちいさな生き物』を
特集しています。
身近にいる、ちいさな生き物が大好きな子供達に、是非手に取ってみてもらいたいですね♪(お)
『ぴょんぴょんガエルくん』(E/ヒオ)
『田んぼの昆虫たんけん隊』(E/タタ)
『かしこいカメのおはなし』(E/カマ)
『めだか』(E/メヨ)
伊勢志摩サミットが近いせいか、駅の改札口で普段見ることのない警察官が立番している姿を見ました。コインロッカーもしばらくは使用中止だそうで、他県の話ばかりだと今まで思っていましたが、この愛知県でもいろいろと本格的に規制が行なわれている様です。
先日、本屋さんへ行きました。入り口付近の新刊本やベストセラーは表紙が見えるように立てて置いてあったり、平積にしてあります。こういうのを見ると〝今が旬〟という新鮮味を感じますね。
時折思う事ですが、図書館の場合、帯を外してブッカーを掛けると書店と同じ本ても印象が違って見える場合がよくあります。ですので本屋で買った本が実は図書館で見掛けたあの本だったと言う事もたまにあったりします。
今が旬と言えば、石原慎太郎氏が執筆した『天才』が人気ですね。田中角栄氏を書いた内容の本ですが、角栄氏を特集した本は最近書店でも多く見られます。単行本、ムック本等々それだけ歴代総理大臣の中では非常にインパクトがあった人だったということが分かります。 (伊)
「今日から5月」という書き出しで図書館だよりを書いたのは、最近のように思いますが、あっという間に5月も半ば。ゴールデンウィークの頃は、藤まつりで賑わっていた津島市も、穏やかな日常に戻りました。
藤まつりの頃は、カウンターで道を訊かれることが多かったのですが、方向音痴のため、上手に教えられず冷や汗をかきました。そう、私は方向音痴なのです。まず東西南北が分かりません。「右に行く、左に行く」が精いっぱい。「東をずーっと」とか「北を背に」なんて、チンプンカンプン。
自分で出掛ける時には、沢山の地図を印刷し、図書館で『るるぶ』も借りて出掛けます。それでも勿論迷います。慎重な性格なので、最悪の想定をし、広い範囲の地図を持ち歩いているにも関わらず、迷います。こんなに沢山の地図を持ち歩いてるのに、自分が現在いる場所の地図は、何故か手元にありません。
つい最近も、やらかしてしまいました。普段、よく行く温泉に入る前に、八重桜を見てこよう、という話になり、歩き出しました。八重桜はとっても綺麗でした。穴場だったので人も少なめ。「キレイ」を連呼し、さて温泉に行こう、と歩き出したのですが、何故か、行けども行けども山。「熊出没」の看板に恐怖を感じながら、歩くこと2時間。何とか駐車場に戻れたものの、残念ながら、本来の目的だった温泉に入る時間はなくなってしまいました。慣れた場所であっても油断は出来ませんね。森でくまさんに遭わなかったので、まぁ良かったけれど。 (き)
みなさんは夏が好きですか?冬が好きですか?
私は、春と秋が好きです・・・。
が、どちらか選べと言われたら、夏です!
なぜなら寒いのが大の苦手だから。
毎年、足にしもやけができてしまうほど寒さに弱いです。
先日、休憩時間に先ほどの話題が出たのですが、少し冬派が多かったです。
冬は着込めるけど、夏は脱ぐにも限界があるという意見でしたが、あまりにも寒さが苦手な私は消去法で夏派なのです。
夏も決して得意とはいえませんが、着込まず(着込むと肩が凝るのです)身軽でいられるし、花火大会などの夏の風物詩も雰囲気が好きで、行かずともなんとなくワクワクします。
寒くなると気分的に冬眠モードに入ってしまうので、それまでの間、積極的に行動しようと思います(部屋の片付けも今のうちにしなければ・・・)。 (い)
『元気になるお祭り・花火 出かけよう!参加しよう!』海原純子/監修 創英社 386.1ケ
『春夏秋冬を楽しむくらし歳時記』伊藤美樹/絵 生活たのしみ隊/編 成美堂出版 386.1イ
はい!先週予告していた通り徳川美術館の刀剣特別展示の感想と、ちょっと刀剣の説明をしていきます!ではさっそく!
まず入場前からすごかったです!「刀を間近でご覧になりたい方はこちらへ~!一時間待ちとなっております」という職員さんの声を聞き、そちらを見ると長―い列が!!
「肩越しで良い方はこちらに~」と別の入口がありましたが「ここまで来て肩越しは嫌じゃ!1200円分たっぷり観るんじゃい!(ドケチ根性)」と覚悟して並びましたが、意外にも早く進んだため30分ほどでご対面!
長い列の先に、国宝の「後藤藤四郎(ごとうとうしろう)」と美術館の名物である「鯰尾藤四郎(なまずおとうしろう)」がトリを飾っていました。
ん?「後藤藤四郎」と「鯰尾藤四郎」ってなんだって?ではご説明しましょう!
まず名前を見てなんとなくわかる通り同じ刀工(刀を作る人)の作品です。この人の通称が藤四郎だった為、簡単に言いますと「後藤さん家の藤四郎の刀だから後藤藤四郎」といった感じです。
「鯰尾藤四郎」は「刀の見た目が鯰の尾みたいだから鯰尾藤四郎」です。
そしてこの「鯰尾藤四郎」実は織田、豊臣、徳川の家を転々としたすごい刀。
豊臣秀頼が持ち主の時に、大坂夏の陣で焼けてしまうのですが、「藤四郎の刀は縁起がいい」と有名だった為家康は大変惜しみ、この「鯰尾藤四郎」を見つけ出させ、綺麗にして手元に置き今に至るというわけです。
自分の持ち主である秀頼を追いつめた徳川の美術館で今や名物となっているとはなんと皮肉なことか…ううっ
と、刀の人生(刀生?)を知って見に行くと、その刀が背負ってきたものをひしひしと感じられていいですね。
徳川美術館さんは江戸時代から研磨を行なっていないありのままの姿で展示しているという事もあって、美術品を見ているというよりは誰かの大事な物をちょっと見せてもらっているという感じで、なんというかその…、良かったです!!(語彙力が乏しい)
刃紋どうとか銘がどうとか切っ先から三ツ角がどうとか厚みがどうとか言いたいことはたくさんあるのですがこれ以上長くなるのは忍びないのでこの辺りで終わらせて頂きます!
また行きたいな…( *´艸`)刀を観る楽しさを知ってしまった(す)でした。 (す)
『日本刀を嗜む』 (刀剣春秋編集部∥監修) (456.6/ニ)
『日本刀ビジュアル名鑑』 (かみゆ歴史編集部∥編) (756.6/ニ)
先日のおはなし会でちょこっとだけ歌を歌いました。
とはいっても(し)はとっても歌が苦手…(よく音程が迷子になるのです。)
家で練習したときは苦戦しましたが、本番では開き直って元気よく歌いました。
個人的には二重丸です。(あれで?というツッコミはなしでお願いします。)
それにしても、リズム感がないと苦労しますね。
思い返せばスキップができなかった子ども時代。
中学入学後、スキップができないといけない状況になってしまったので
慌てて練習した覚えがあります。(ちなみにそのときはけっこう簡単にできてました。)
でも大人になったらスキップしませんね。
というかスキップするの恥ずかしい…
せっかく身につけたスキップ、何かの役に立たないものか
と思いましたがいいアイデアは出ず…(し)
『みどりのスキップ』(K/913/ア/)
『音楽の美しい宇宙』(/761/マ/)
『ワクワク音あそび・リズムあそび』(/376.1/サ/)
こどもの読書週間も残りわずかです。
おかげさまをもちまして、おはなし会はすべて終了となりました。
図書館としてはちょっと久しぶりなおはなし会後の簡単工作も行ないましたが、楽しんでもらえたようでよかったです。
そして今年も好評の、しかけ絵本の展示。
これまでにたくさん皆さんに楽しんでいただき、傷んでしまって出していないものもいくつかあるのですが、直せるものは直して出したものもあります。
大人でもわくわくするしかけ絵本、ですがその分繊細にできているので、なるべくそっと扱ってくださいね。
しおりも好評でこちらは完売、すごろくの配布もまもなく終了です。
どうぞお持ちください(´∀`)ノ (★)
先週、十数年振りに、東京に行く機会がありました。
とにかく、歩きまくりました(泣)
そのせいで、足の指には・・・大きな水ぶくれ!
普段、全然歩いていないこともあり、日常から「歩く」
事は、大切な事を思い知らされましたね。
(き)さんのように、日ごろからウォーキングをしていたら、
こんなことにもならなかったと思われます。
いろいろな定番観光地にも足を運びましたが、今回!!初!!
で、「もんじゃ焼き」を食べる事が出来ました\(^o^)/
お好み焼きと同じような海鮮の入ったものから、明太子とチーズの入ったもの
カレーベースもありましたよ。種類も豊富で、お店は大行列!!
移転が決まっている築地のお寿司も、とても美味しかったです♪
私的には、観光地よりも、食に感動した「東京」でした(^0^)(お)
『お好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き粉もん修行』(596/オ)