いやあ、オリンピックまでもうすぐですねー!あ、そういえば7月から図書館の真ん中にあるコーナーが新しくなったんですよ!(話題の誘導がヘタ)
先月もお伝えした通り、オリンピックやスポーツや開催国ブラジルに関する本を集めたコーナー『Rio 2016』です。
2ヶ月半という長い期間本を置くことになるので「少ないよか多い方がええんちゃう!?」という気持ちでいっぱい本を集めました!
頑張って集めたので借りられなかったらちょっと、いえ、大分落ち込みます…。
借りてくださーい!お願いしまーす!
あ、ポスターも頑張りました!
長い間掲示されるポスターを作ったのは初めてなので、テープでぺたぺた貼っていたらなんだか恥ずかしさがじわじわと…(*・.・*)
ポスターの方はあまり見ないでくださいませ…
本の方は面白いもの、新しいもの、素晴らしいもの、感動するもの、いろいろ集めましたので本の方を見てください!!(必死)
そして、このコーナーを作るにあたって職員の皆さんには沢山ご迷惑をお掛けしました…。様々な知恵も貸していただきました…。本当にありがとうございます。
あと(す)にできることといったら、このコーナーが成功することを祈るのみです。
たくさん借りられるといいなあ~… (す)
『チームふたり』 (吉野 万理子∥作) (コーナー9)
『時代背景から考える日本の6つのオリンピック』 (稲葉 茂勝∥文) (コーナー9)
『調べよう!考えよう!選手をささえる人たち』 (中嶋 舞子∥著) (コーナー9)
先日の(す)さんの図書館だよりを読んで。
なかなかのアリス熱?それとも愛?にびっくりです。
ちなみに私はというと『不思議の国のアリス』は読みましたが、『鏡の国のアリス』は
途中で挫折しました。(たぶんこれ挫折する人の方が少ないですね。)
遠い記憶を呼び起こして話を思い出そうとしましたが、まったく出てきません。
アリスが鏡の国に行くんだろうなーっていうのはタイトルみれば大体わかるけど
そこから先がまったくわからない…
今度(す)さんに聞いてみようかしら?
でもアリス人気はすごいなーといつも思います。名古屋にもアリスモチーフのグッズを売る店があったりして、根強い人気ですよね。
さて、今日は七夕です。
毎年天気に恵まれないイメージがありますが今年はどうでしょう?
きれいに星がみえるといいですね。(し)
『たなばたバス』(/E/タフ/)
『たなばたまつり』(/E/タマ/)
『七夕の月』(K/913/サ/)
あっという間に7月です。
繰り返しますが、7月・8月は
・午後7時まで開館時間が延長されます。
・課題図書の貸出が1週間になります。
お気を付けください。
たなばた会にたくさんのご参加ありがとうございました!
たなばた本番は明日ですね。
皆さんのお願い事が叶いますように…☆ミ (★)
☆たなばた会☆も、無事終りました。楽しんでもらえて、とても嬉しいです♪
夏のイベントは、まだまだ続きます!是非ご参加くださいね。
「夏」!と言えば、名古屋では知らない人はいないだろう『ナナちゃん』
6月29日~7月3日まで、夏に向けて、「7」のつく時間に、鼻息をボーーーーーー!!っ出していたそうです。
実際、TVでその光景が放映されていましたが、なんともすごい!!!
鼻から、ブシュ――!!っとドライアイスのような白い冷気を出すナナチャン。
その姿は、まさに「最強女」でした。(いや・・・女の子なのに、ちょっと・・・・女を捨てている
感じな・・・・)
水着になるナナちゃんや、ハッピ姿のナナちゃんは見たことがありますが、鼻息とは!激しさ満点。
来年の夏も、名古屋の名物イベントになったりして(^0^)
もう少し長い期間、ナナチャンの鼻息イベントやってほしかった~
私も一度でいいから、生で鼻息を出すナナちゃんを見てみたかったです。 (お)
『名古屋駅物語』(686.5/ト)
『鉄道と街』(686/テ)
『名古屋16話』(913.6/ヨ)(神守)
図書館に入ると七夕飾りがお出迎えです。
7月~8月まで図書館は①開館時間が19時まで②課題図書のみ貸出しが1週間、となっています。
①は時間に余裕が持てるので良いと思いますが、②に関しては夏休み中に感想文を書きたい人が多いのでサイクルし易いように通常の半分の日数となっています。慌ただしい貸出期間となりますがご了承ください。
昨日の夕方1時間くらいでしたか集中的に雨が降りました。館内に雨音が響きわたるほどでした。その帰りの道中での話ですが、私の前を何か黒い物体が横切ろうとしていました。驚いたことに飛び出してきたのは真ん丸と太ったウシガエルでした。
跳ね方がびったんびったんといかにも重そうな感じで、何を食べたらこんなに大きくなるのかと思いたくなるくらい肥えていました。途中で軽くころんだりしながら民家の方に入っていきましたが、あの黒い物体に家主の人が出くわしたらきっと驚いてしまうのではないでしょうか。 (伊)
昨日は、たなばた会。みんなで楽しい時間が過ごせましたね。
たなばた会では、みんなで短冊に願いごとを書きました。どれも、可愛らしい願いごとばかりで、見ているだけで和みます。
6月頃から、児童室では短冊に願いごとを書いてもらい、図書館の中央と児童室の笹に吊るしてあります。笹飾りは図書館職員のお手製も沢山。涼しげな風を感じて頂ければ、幸いに思います。
ところで、この図書館の短冊。働き始めた頃、先輩に「図書館の短冊は願いごとが叶うよ~」と教えられ、私もこれまでいくつかの願いごとを書いてきました。
しかし、日頃の行いが良くないせいか、あるいは「願いごと」というより「野望」を書いているせいか、今のところさっぱり叶いません。
ブラジルW杯は1勝も出来ずに終わったし、アーセナルもプレミアリーグで優勝出来てないし…。最近は「みうらじゅんに会えますように」と書いたけど、これも叶ってないし。
でも、よい子の願いはきっと叶いますよね。星に願いを!
ところで、確かに差し上げたタイトルでしたが、「キャットショカン」は本当に大丈夫でしたか?(い)さん?? (き)
いよいよ7月に突入しました。
今年ももう半分が過ぎ去っただなんて、びっくりです!
時が過ぎるのは本当に早いですね~。
さて、7月からメインカウンター横のミニコーナーのテーマが変わりました。
タイトルは、「キャットショカン」。
そう、「キャット(猫)」+「トショカン(図書館)」ということで、猫に関する本を集めました。
6月のコーナー「ワンだ本」に続き、インパクトあるタイトルを考えていたのですが、なかなか思い浮かばず、(き)さんからアイディアをいただきました。ありがとうございます!
というわけで、みなさんご覧ください♪
7・8月の間は、開館時間が9:00~19:00までと1時間長くなりますので、ご利用をお待ちしております。 (い)
『ネコ立ちあがる』岩合光昭/著 日本出版社 748イ
『猫に満ちる日』稲葉真弓/著 講談社 913.6イ
『ネコの真実』南部美香/著 中日新聞社 645.7ナ
7月の図書館だよりトップバッターが、夏が大嫌いな(す)だとはなんという運命
7月だあ……相変わらず暑いよう……(~_~;)
でも頑張ります!なんといっても今日は『アリス・イン・ワンダーランド』の続編公開&一作目地上波初放送なんですものー!
(す)の中では外国文学の中でも『ハリーポッター』と『不思議の国のアリス』は別格なのです!
ルイス・キャロル直筆原作本の復刻版を買うほどに…。
個人的に、アリスを理解する上で必要なのは、英語力と哲学と数学を理解できる頭だと思っているのですが、残念ながら(す)にはどれもありません!悲しい!けどおもしろい!「どこが?」と聞かれたら答えづらいですが、あのルイス・キャロルにしか作り出せないヘンテコりんな世界観がたまらない!…のです!
と、語ってはいますが、原作が好きな純粋なアリスファンには上記の映画はあまりオススメしません。あと某ネズミーランドのアニメーション映画も…。
よくもわるくも子ども向け・大衆向けという感じで、アリスの毒っぽいところが抜けている気がするのです…。
しかし!衣装やキャラクターは大変魅力的ですし、映像美の点においてもアリス関連の映画ではいっちばんだと思うので、見る価値はあります!!
(す)のイチオシは、ヤン・シュヴァンクマイエルという方が1988年に作られたチェコの映画です!
アリス以外を人形にすることで不思議の国の不気味な雰囲気を演出しているところが素晴らしい!
図書館にDVD入らないかな~…なんて(笑)
そもそも28年前のチェコ映画なんていうマイナーなもの、DVD化されているのかしら…(・.・;) (す)
『アリス イン ワンダーランド』 (778/ア) (DVD)
『ふしぎの国のアリス』 (778/フ) (DVD)
『不思議の国のアリス』 (ルイス・キャロル∥著) (933.6/キ)
今日は6月ラストの30日!!
図書館には七夕の笹も登場しました。
毎年のことながら、季節が感じられていいですね。
ただ、私今年も短冊書きそびれました。残念。。
そして!今週の土曜日7月2日はたなばた会です。
紙芝居や絵本、工作など、盛りだくさんの内容となっておりますので
ぜひご参加ください!!
楽しい会になるように私も練習がんばります。
ちなみにたなばた会の話をしたら、母に「牛の役でもやるの?」といわれました。
いやいやいやいや、牛の役ではありませんよ。
たしかに食べてすぐ寝っころがっているときがあるけど、あれは役作りではありません。
ではでは、最後にプログラムをご紹介したいと思います。(し)
☆たなばた会☆
日 時 7月2日(土) 午後2時
場 所 図書館2階大集会室
内 容 大型紙芝居 『たなばたものがたり』
大型絵本 『でんしゃにのって』
大型紙芝居 『ばけばけばけばけばけたくん』
工作 〈ひまわりのうちわ〉ほか
もちもの 黒のペン(たんざくにねがいごとをかきます)
シール、ペン(あれば。うちわをかざります)
まもなく7月です。
7月・8月は
・午後7時まで開館時間が延長されます。
・課題図書の貸出が1週間になります。
お気を付けください。
また、今週末7/2は図書館のたなばた会です。
おはなしや工作など、みんなで楽しい時間を過ごしませんか?
ご家族やお友達と、どうぞご参加ください。 (★)
先週金曜日のお昼時間の事です。
用事を済ませに、図書館の外に出る事がありました。
店の前の歩道で、1人の男性が、「どうしよう。困ったなあ」とつぶやいてみえました。
ふと視線の先に・・・ツバメのヒナがピーピーと鳴きながらヨロヨロ歩いていました。
どうやら、店の軒下にあった巣から落ちてしまったみたいです。
このままでは、雨が降れば濡れてしまうし、ヨロヨロ歩いて車道に出れば、車にひかれてしまいます。
小鳥好きな私♪ すぐさま、手にヒナをとりましたよ。
男性は、お店の方を呼びに行かれ、その間、ヒナと一緒(^0^)の私♪
どんな鳥でも、触るのに抵抗を感じない私は、その温かくて柔らかいヒナの感触がたまらなかったですよ~手の中で、ピーピーと鳴いていましたが、もうメロメロな私でした。
(このまま・・・ヒナ・・・欲しいと、一瞬思ってしまいました。)
まもなくして、お店の人がやってきて、ヒナは無事お渡ししました。
(その時点で、渡すのが少々嫌で、このまま持っていたーい!と思う気持ちが強くなってました。)
その後、はしごを使って、ヒナは巣の中に返してくださいましたよ。
ヒナを無事に保護できて、巣に返せてホッとしました。
ツバメのヒナを手に取ったのは、人生初!!でした。ヒナを触れた事はとてもラッキーでしたよ。
みんなの心で1羽のヒナを守れた事。とても嬉しかったですね。(お)
『ツバメ観察記』(K/488/コ)
『つばめのくるまち』(E/ツサ)
『ツバメの謎』(488.9/キ)(神守)
仕事からの帰り道、ふいに真っ黒な蝶が私の目の前をすり抜けてきました。黄色やエメラルド色のアゲハやモンシロチョウなら何とも思わないですが、真っ黒だとちょっと気味が悪い感じです。
これと似たような話で昔、田舎の上流で川遊びをしていた時、真っ黒なトンボがいたのを思い出しました。出くわした時の印象が、炭の様な黒い小枝に真っ黒い羽がついてる様な姿で、普段見るトンボとは何か違う、何か独特で不気味な趣を感じました。
もしかしたらきれいな川辺のみ生息しているトンボなのかも知れませんが、トンボと言えば『赤トンボ』(K486/イ)のイメージがあるのでそれを覆す色の真っ黒というのはちょっと怖かったです。 (伊)
6月も、もうすぐ終わり。少し前に“閉店のおしらせ”を貼り出しましたが、コーナー8「図書館食堂」は間もなく閉店します。長い間のご愛顧、ひたすら感謝しております。
今さら、という気もしますが「おすすめメニュー」を紹介します。「食堂」にちなんで、コースで紹介してみましょう。
「前菜」・・・『テーブルマナーの絵本』 高野紀子∥作
ご馳走を食べ始める前にはマナーを知っておくとステキですね。面倒な決まり事と思われがちですが、この本はイラストがふんだんに掲載されている児童書なのでわかりやすく学べます。
「スープ」・・・『ポテト・スープが大好きな猫』 テリー・ファリッシュ∥作
テキサスに生まれ、育ったおじいさんの下には、お気に入りの1匹の雌猫がいる。その猫の好物は、おじいさんが作ってくれるポテト・スープ。でもお互いにそんなそぶりはほとんど見せず…。村上春樹が訳した絵本です。
「パン」・・・『真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ』 大沼紀子∥著
真夜中にだけ開く不思議なパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」の物語。NHKでドラマ化もされた人気作。
「魚じゃなくて茸料理」・・・『御松茸騒動』 朝井まかて∥著
頭の切れる(?)若き藩士・小四郎が、御松茸同心に左遷。
殿への上納2000本は用意できるのか?成長物語としても楽しめます。
「肉料理」・・・『肉小説集』 坂木司∥著
すべて「肉」にちなんだ短編集。お肉大好きな方には特にオススメ。部位の数だけ人生がある!
「デザート」・・・『御子柴くんの甘味と捜査』 若竹 七海∥著
長野県警から警視庁捜査共助課へ出向した御子柴刑事。甘党の上司や同僚からなにかしらスイーツを要求されるが、日々起きる事件はビターなものばかり…。長野の名菓が数々登場する「おいしい」ミステリ。
「コーヒー」・・・『紅雲町ものがたり』 吉永南央∥著
珈琲豆と焼き物のお店「小蔵屋」を営むお草さんが主人公のミステリ。お草さん、すごく格好いいお婆さんです!
おぉ、何とかコースに出来ましたね。魚料理、キノコに変えちゃったけど(笑)、読んだことのある本で紹介したかったので、お許し下さい。(き)
先日、親族の葬儀に参列しました。
自宅で家族に見守られながら、それほど苦しむこともなく静かに息を引き取ったそうです。
家庭菜園や趣味の手芸をしたり、時には娘たちと旅行に出掛けたりしてのんびり余生を送り、きょうだい、子ども、孫・ひ孫、親戚、ご近所の方々、たくさんの人に見送られ、92歳の生涯を終えた祖母。
亡くなった翌日には、8人目のひ孫が誕生し、「おばあさんの生まれ変わりかもね・・・」なんて、親戚たちと話していました。
幸せな最期だったんじゃないかなあと思います。
いつかは誰にでも訪れる死。
いろいろ考えさせられました。 (い)
『自分の家で死にたい 死に逝く人、看取る幸せな終末期の考え方』村松静子/著 海竜社 490.1ム
『死を迎えるとき』河野博臣/著 朝日新聞社 489カ
『荻原博子のどんと来い、老後!』荻原博子/著 毎日新聞出版 591オ
『納得の老後』村上紀美子/著 岩波書店 498ム
ああ…今日で終わってしまう、某ロードショーのハリーポッター祭り後半戦…
と、いうことでブルーな書き出しで始まりました、今週の(す)の図書館だよりです。
何を隠そう!(隠せてない)(す)はポッタリアンなのです!
あ、ポッタリアンとはハリーポッターファンのことですよ~。
DVD全巻を繰り返し何十回と見ているというのに、なぜか地上波放送も見てしまう…
見すぎてもはや純粋に映画を楽しむだけではなく、放送するにあたってカットされているシーンを探す「カットシーン探しゲーム」をしている状態です。
「あ、ここのシーン切れとる!」「いや!ここ切っちゃったら意味わからんよ!」と一人で己の記憶と戦っています。
一番酷かったカットは一部の登場人物の出番を丸々カット!と
ロン「シェーマスはジニーのどこがいいんだろう?」
ハリー「僕もう寝るよ」の流れ。
この間に何回か会話をしてから二人が眠りにつくという流れのはずが、ハリーさんがロンの話を聞かないただの辛辣男に…
まあ、逆にカットの仕方が潔くて見た瞬間「ぶっふぉ!!」と笑ってしまいましたが(笑)
しかし!そんな某ロードショーも最終章だけはノーカットでお送りします。
「カットシーン探しゲーム」ができないのはちょっと残念ですが、食い入るように鑑賞したいと思います! (す)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 上下』 (J.K.ローリング∥作) (K/933/ロ)
『吟遊詩人ビードルの物語』 (J.K.ローリング∥作) (K/933/ロ)