毎日暑いですね。子どもたちは夏休みのちょうど真ん中くらいでしょうか?大人はひたすら弱っていますが、子どもたちは毎日自転車で図書館に来てくれているようで、その元気さは眩しいかぎりです。
さて、先週の一週間は夏休みの恒例行事「一日図書館員」が児童カウンターで頑張ってくれていました。日頃は体験しない接客と立ち仕事、さらに1年で一番暑い季節ということもあり、子どもたちにとってはなかなか大変だったと思いますが、夏休みの良い思い出となってくれていれば幸いです。さらに、児童カウンターで子ども達の貸出・返却を温かく見守って下さった利用者の皆さんにもお礼申し上げます。
ところで、一日図書館員が体験しているのは、実は児童カウンターでの仕事だけではありません。一日図書館員は2グループに分かれて、片方のグループが児童カウンターで頑張っている頃、もう片方のグループは、とある場所にて持参した本にブックカバーをかける作業を体験しているのです。ブックカバーといっても、書店などにある紙のカバーではなく、図書館で本を装備するのに使われる透明なシール状になっているカバー。この図書館では“ブッカーをかける”と呼ばれる作業を、一日図書館員も体験しているのですが、この作業が実は結構難しい!持ってきてくれた本によって難易度が異なるため、担当する職員は子ども達がどんな本を持ってきてくれるのか、実はドキドキしているのです。ハードカバーで単行本サイズの本だと初心者にはオススメなのですが・・・。ともあれ、図書館で働かないかぎりは、おそらく一生出会えない体験だと思います。こちらも良い思い出になってくれていれば、と思います。
さて、この一日図書館員。小学3年生~6年生のお子さんであれば、どなたでも申し込みできます。興味を持たれた方は、是非来年の7月にご応募下さい。お待ちしております。(き)
先日、たまりにたまってあふれだしていた衣類をリサイクルショップに持っていきました。
大きな手提げ袋4つを車に積み、ずっしりした重みの袋を両手に提げて、二往復して車からお店まで運びました。
10分ほどで査定が終わり、提示された金額は・・・・・・、
800円!
ううう・・・予想よりも低かったです。
こちらのお店は重さで買い取り金額が決まるので、夏物ということもあって金額がさほど伸びなかったようです。
引き取ってもらった服の中には、ほとんど着ていないものや未使用品のものもあって、なんとももったいない話なのですが、着心地の悪いものや、どうも似合わなくてしっくりこない服というのは、とっておいても結局着ないんですよね・・・。
傷んでないから捨てるのも忍びなくて、長年たんすの肥やしとなっていましたが、今回思いきって手放してみてスッキリしました!
しかし、罪悪感も・・・。
買うときはもっと吟味しなければいけませんね。 (い)
『捨てられない服の片づけマジック!』横森 美奈子/著 小学館 593.5ヨ
『衣類の洗濯・収納・お手入れ便利帖』幻冬舎 593.5ヤ
『ミニマリスト日和』おふみ/絵・文 ワニブックス 590.4オ
先週の図書館だより、ポケモンGOをプレイしているにも関わらずポケストップをポケスポットと間違えていました…!なんたる不覚!
次からは気をつけなければ…!!
それにしても暑いですね……図書館だよりのネタも思い浮かばないです……
(す)はお外へあまり出ないものですから万年ネタ不足なのです。
暑さにも寒さにも弱く、尚且つ花粉症持ちなので外へ出ると自分の鼻と目がどうなるか、もう予想がついているのでさらに出たくなくなるのです。
しかし!そんな(す)でもたまにはおでかけしますよ!
けれどいつもの行いのせいなのか、私が出掛けようとすると高確率でトラブルが発生します。
さっきまで元気だったのに急に熱が出たり、お天気が雨や台風になったり、ケガをしたり、電車が人身事故で止まってしまったり…などなど
あ、そういえば、修学旅行は100%雨でした。集合写真は雨に打たれ寒い思いをしながら撮った記憶があります。
一応14日に出掛ける予定ではいるのですが、何もないことを願っています。 (す)
『おでかけカフェ』 (596.7/オ)
『散歩自転車、旅自転車。』 (786.5/サ)
8月ですね。
この図書館だよりをかいているとき、外では雷がゴロゴロとなっていました。
いくつになっても雷は苦手です。
なんせ私は小学校の高学年ぐらいまで雷様におへそをとられると
信じていたぐらいですから。
その名残なのか?今でも雷がなるとおへそのあたりを手でおさえてしまいます…。
恥ずかしや…。
話はかわりますが、7月の最後にようやくでかけることができました。
私にしては珍しくバーベキューしてきましたよ!!
暑くてバテバテになりましたが、スイカがとってもおいしかったです!!!(し)
『写真で読み解く雷の科学』(/451.7/ヨ/)
『雷の科学』(/451.7/カ/)
『雷の民俗』(/387/ア/)
8月になりました。
5日まで、小学生による1日図書館員を実施中です。
ご協力をお願いいたします。
さてさて、ここ何年かはス○キヤくらいでしかかき氷しか食べていなかったのですが、今年はローカル冊子「AQUA」に載っていた写真に惹かれ、町カフェさんでどどんとしたかき氷を頂いてきました。
ミックスベリーとクリームチーズソースをかけたかき氷だったのですが、とっても美味しくてぺろりと食べてしまいました♪
気になったお店はもう1店あるので、また食べに行けたらいいなぁと思います。
それにしても、昔は喫茶店のかき氷と言えば屋台の物を大きくしただけ…のようなしょっぱい(味が、ではなく)ものだったと思うのですが、いつからこんなに美味しくおしゃれになったのでしょうか…… (★)
『お家でいただく、ごちそうかき氷』(レシピ)『今日もかき氷』(お店紹介)
『かき氷』(児童向けドキュメンタリー)『ポポくんのかきごおり』(絵本)
先週の記事で、『子どもの食事』話を載せた直後。
テレビで、全国の『子ども食堂』の取り組みの放送を、ニュースで見ました。
家庭の事情で、1人で食事をする事が多い子供さんや、十分な栄養が取れない事が心配な子供さんなどに、地域の飲食店やボランティア団体などが任意で開催している「お手頃価格で食事を提供している場所」が、子ども食堂です。
全国では、東京をはじめ、いろいろな市町村で活動が広がりを見せている中、愛知県では、この『津島市』も子ども食堂の取り組みをしている事を知りました。
各地域での課題は、多くの家庭にどうやってPRをしていき、沢山の子供達に気軽にきてもらえるのか。食事を作るボランティアさんをどう集め協力していただけるのか?という問題もあるようですね。
みんなで、子ども達を食事1つで、心も明るくさせる取り組みは、これからドンドンと広がっていく事を期待したいですね♪ (お)
◎<こども食堂PRネットのHP>があります。
津島市の子ども食堂は、こちら⇒ 「しげんカフェ」(津島市唐臼町代官田91)
食事代:子ども無料 (不定期開催)
図書館駐車場側のグリーンカーテン。成長が早いです。
先週末の夜、南の空を見ると大きな打ち上げ花火が上がっているのを見ました。その日は桑名で花火大会が催されていたようで、この地域まではっきり見えるほどスケールのでかい花火でした。今週は石取祭もあるそうで天王祭りと同じくユネスコ候補となっているので良きライバルですね。
桑名と言えば最近読んだ『真田昌幸』の中に桑名の地名が登場してました。もし昌幸が家康を倒すとしたらという話で、桑名を拠点として徳川軍を足止めして時間を稼ぎ、大坂までの戦力を削ごうという作戦を昌幸が高野山麓の九度山で幸村に話している場面でした。
真田というと甲信越が中心になるのでこの地方が話題に出てくるのは非常に珍しい感じがしました。 (伊)
半月ほど前、生まれてはじめてブルーベリー狩りをしました。
高原に出掛けなくてはならないかと思いきや、意外にも友人宅の近くでブルーベリー狩りが出来ることが分かり、では行ってみようとなったのです。
ブルーベリー畑に向かう途中で、思いがけない雨が降りましたが、到着する頃には見事な晴れ。私たちは日頃のおこないが良いみたいです。
しかしながら、晴れれば当然暑い!・・・とはいえ、楽しみにしていたブルーベリー狩り。今さら日焼けなど気にしてはいられませんが、直前の雨でブルーベリー畑の地面がぬかるんでいたのは誤算でした。白いスニーカーが残念なことになってしまいました。
お目当てのブルーベリーは、お店で見るよりも大粒の実がたくさん実っていて、とても美味しかったです。しかし、ブルーベリーは頑張っても大量には食べられません。持ち帰りのパックにいかに多く詰めるかが勝負となりました。
ブルーベリーは当然ながら丸く、上に積み上げるのはなかなか大変。「ブルーベリー狩り」というより「ブルーベリー載せ」を体験しているかのよう。パックからコロコロと転がり落ちるブルーベリーを拾ってはまた載せるの繰り返し。
「ブルーベリー載せ」を頑張った結果、大量のブルーベリーを持ち帰ることができました。少量は生でそのまま消費しましたが、ほとんどはジャムを作ってゆっくり頂きました。ブルーベリージャムにはかためのざっくりしたパンが良く合うように思います。(き)
巷で話題のポケモンGO、私もダウンロードしてみましたよ。
日本で配信された翌日に出掛ける予定があったので、さっそく出先で起動させてみたのですが、うっかり歩きスマホをしてしまい、縁石に足をひっかけて、あやうく転ぶところでした。
あぁ~、危ない、危ない!
テレビで散々、ポケモンGOによる事故が報道されていたというのに、やってしまいました・・・。
大きな事故につながらないよう、気をつけねばいけませんね。
その後ですが、もともとゲーマーではないし、ポケモン世代でもないので、気づけばポケモンGOはここ数日プレイしていませんでした。
ゲームのルールやシステムもよくわかってないので、当分ハマることはないかな?
ハマるとのめり込むタイプなので、ぼちぼちやっていきたいと思います。 (い)
『ポケモンスタジアム全(オール)百科』小学館 K798ホ
ポケモンGO、すごい人気ですね!世界規模で物凄い社会現象となっていて、もう公園や神社やお寺にスマホを持った方がたくさん!
まあ評論家からは「ポケモンGOは既に下火。あとは下がるだけだ」と言われアメリカのポケモントレーナーからは「もう飽きた」という意見もありますが…
一方の(す)は1日遅れでインストールしました!ポケモンは昔から大好きで全世代プレイしているのですが、3DSなどのソフトとして出ているポケモンとはちょっと仕様が違うので、戸惑っています。歳でしょうか…
ポケモンGOにはある一定の場所にだけ出現する『ポケスポット』というアイテムを回収する場所と、他の人とバトルをする『ジム』の二つに分けられるのですが、この図書館はポケスポットの方に指定されております!(そしてまさかヨネ・ノグチ像がジムに指定されているとは思いませんでした…(笑))
そして津島神社にはさっそく注意書きが貼られているようです。
くれぐれも歩きながらのスマホはせずに、立ち止まって安全な場所へ移動してから、ポケモンを捕まえてくださいね!
ポケモンが逃げるのはボールを投げた数に応じてだそうなので、ボールを投げない限りは逃げませんから!
自分の死因が歩きスマホだなんて…ちょっと恥ずかしい、ですよね……?
ポケモンGOはあの世へGOする為の片道切符ではありません!
ポケモントレーナーの皆様、十分に注意して一緒に楽しくポケモンゲット&バトルしましょう!
あ、最後の文が寒い上に壮大にスベっていることは誰よりも(す)がわかっているので!わかっているので!どうかそんな目で見ないでください…!! (す)
『インターネット・ゲーム依存症』 (岡田 尊司∥著) (493.9/オ)
『気をつけよう!スマートフォン』 (小寺 信良∥著) (K/694/コ) (神守)
『Newsweek 日本版 2016年8月2日号 世界を虜にするポケモンGO』 (M/ニ/8.2) (雑誌期限禁帯)
いつも以上に家にひきこもっていた7月……
この図書館だよりをかいている時点では、今月のはじめに一度しかでかけていません。
しかも名古屋で超近場。
今月こそ、どこか遠くにいきたいです。
突然ですが、行事のお知らせをひとつ。
今度の土曜日に、「昆虫の切り紙講座」があります。
カブトムシやクワガタなどの昆虫を先生といっしょに切り紙でつくる講座です。
日時 7月30日(土) 午後2時~
場所 図書館2階大集会室
講師 上田 薫氏
申込不要、持ち物・定員はありません。
ぜひご参加ください!(し)
『切り紙でつくる花のくす玉』(/754.9/オ/)
『画用紙でつくる白い立体切り紙』(/754.9/ヒ/)
世間はポケモンGoフィーバーですが、どうやらこの図書館もポケストップなるアイテムポイントになっているそうです。
(すさん談。やっていそうに思われる★ですが、いろいろあっていまのところは始める予定がありません)
そして天王川公園にもスポットがたくさんあるようです。
ポケゴーがてら、ぜひ図書館にもお立ち寄りください~
ただし館内で音が出る状態でのプレイや歩きスマホなど、他の方のご迷惑になるような行為はご遠慮くださいね。
マナーを守って、楽しいポケモンライフを! (★)
天王祭の為、23日は臨時休館になりご迷惑をおかけ致しましたが、本日も月1回の「整理休館」のため、休館させていただいております。
休館が続き、ご迷惑おかけしますが、ご理解をよろしくお願い致します。
子ども達が夏休みに突入し、保護者の方が一番憂鬱になる事!!!
アンケートによると、70%の保護者が『毎食の食事を作る事が、うんざり』と答えているようです。
確かに!!よ~~~くわかります。
夕食の献立を1週間考える事でも、「・・・・」になって煮詰まってしまうのに、昼も夜もとなると、しんどいです(泣)
それに、昼食は比較的簡単に済ませたいところ。。。
「冷やし中華、そうめん、やきそば、スパゲッティ―と、麺ばかりやだー!!」と、子供に文句を言われると、さらにうんざりするのですよね。
日頃の学校給食が、どれだけ有難いことか考えされられます。
お母さん!40日!ファイトです。 (お)
「夏野菜のひんやり料理」(596.3/ハ)
「ひんやりさっぱり夏レシピ」(596/ム)
「夏おかずレシピ150 さっぱり味で元気になる」(596/オ)
「ササッとパスタパパッとめん 今すぐ食べたい!らくちんレシピ198」(596.3/サ)
スーパーの駐車場で最近よく見掛けるようになった原付バイクのご当地ナンバープレート。どれも工夫を凝らしたデザインでおもしろいです。
少し立体的に作って色もカラフルでデザイン性も高く『いますぐ描ける!ご当地キャライラストレッスン』(726.5/イ)に登場するゆるキャラも入っている地域があり、あの小さなプレートに色んな情報が詰め込まれています。
周辺の地域では、あま市は戦国武将と甚目寺三重塔、弥富は金魚のきんちゃん、稲沢はいなッピーとイチョウの葉、蟹江町は花菖蒲と街を走るだけで地元の宣伝になっているわけですね。
津島はまだないようですが、出るとしたら天王祭の巻藁船、津島神社、つし丸などネタは豊富です。もしかしたらまだ見てないだけかも知れませんが、地元愛を原付のナンバープレートからどんどん広めて行ってほしいです。 (伊)
今日は大相撲名古屋場所の千秋楽ですね。
先日、名鉄電車に乗り、須ケ口駅で名古屋方面の電車に乗り換えたところ、メガネを掛けた若いお相撲さんが座っていました。
おぉ、お相撲さんだ。本当に大きいなぁ~、と遠くから見ていると、おばちゃん3人組がお相撲さんに近寄り、名古屋弁で躊躇なく話しかけます。
「わぁ~、お相撲さんだがね。どこから乗ってきたんかね?」
「○○駅です。」
「ほんじゃ、どの部屋かね?」
「○○部屋です。」
その後、しばらくは番付や出身地など、当たり障りのない話題が続いたのですが、
「おみゃぁさんら、みんな涼しげな顔しとられるけど、本当に暑くないんかね?」
「いやぁ、暑いですよ。」
・・・と、会話はやや不思議な方向に進み、
「おみゃぁさんは、実際にはどこまで出世したいんきゃね?やっぱり、いつかは横綱になりたいんきゃね??」
・・・という、ある意味で究極の質問が投げかけられました。
お相撲さんは少し恥ずかしそうに「もちろん、横綱を目指しています。」と答えたのですが、一瞬車内が「エェー、それ聞いちゃうの!?」という空気になりました。その後、おばちゃん3人組は次の駅で降りてしまい、残念ながら会話は終了。
お相撲には疎い私ですが、なかなか面白いやり取りでした。こんな会話を身近で楽しめるのも、ご当地・名古屋場所の楽しみの一つかもしれませんね。(き)