こんにちは!
今日は悲しいことにスマホがこわれてしまった(し)が更新します。
はやくショップにいかないと…
今日は秋分の日。すっかり秋らしくなりましたね。
この前は3連休もありましたし、そろそろ運動会シーズンでしょうか?
赤白帽をかぶっていたあの頃…、懐かしい。
ちなみに玉入れが好きでした。
さて、図書館では1階の中央コーナーが変わりました!!
「Rio2016」から「はやわかり、2016」になりましたー!ぱちぱちぱちぱち。
そして、「はやわかり、2016」には今年没後100年となる夏目漱石の本も
たくさん並んでいます。
100年たった今でも多くの人に読まれているってすごいですね。
いつか前期後期の三部作を読破したいです。
個人的には漱石で100年ときくと、『夢十夜』の第一夜を思い出します。(し)
『夏目漱石』(/910.2/ナ/)
『漱石のマドンナ』(/910.2/コ/)
『夏目漱石が面白いほどわかる本』(/910.2/テ/)
岐阜方面の聖地の話、私自身はその作品を読んでいない・見ていないのですが、飛田市図書館もその中に含まれているとか(こちらの記事参照)。
今回話題になっている作品以外にも、岐阜はちょこちょこ使われていますし、今年の信長まつりのポスターもゲームの(しかも一般的知名度は…どうなんだ?)が使われていますし、いつも行くばかりの人間としては(主に有栖川作品についてですがw)、たまには来てもらう側になってみたいもので、なんとなく羨ましいのですw
別に当館(広くは津島市)でなくても全然構わないので、海部津島地区とかもう少し広く一宮・稲沢くらいまで? で何かに使ってもらえないものでしょうか……
実写だったらジャ○ーズ、できればアニメの方が来てもらえる数はぐんと上がると思います。
津島市の場合、魅力のアピール・再発見に昨年は写真で今年は短編小説を募集していますが、募集して結果を紹介=アピールで終わりになっていないでしょうか?
その後に続く何かは考えられているのでしょうか?
募集した結果を踏まえて、フィルムコミッション設立までとはいかなくてもロケの誘致をするとか、何か働きかけをしないと名古屋から外れたこの場所に観光客を増やすのは難しいんじゃないでしょうか……
なーんて勝手なことを書きましたが、一オタク未満の戯言なので「何言ってんだ、こいつ」と思っても聞き流してくださいね★ (★)
『訪日外国人観光客ビジネスがよ~くわかる本』
『数字でみる観光』2015年度版
『観光地の賞味期限』
『街道観光』
『観光まちおこしに成功する秘訣』
シルバーウィークも終りましたね。 世の中は3連休ですが、図書館はシルバーウィークも全く関係なく開館していましたよ。
9月19日は、彼岸入り。そして22日は中日。25日は彼岸明けになります。
お彼岸といえば、『おはぎ』ですよね♪(本来は、お墓参りですよね・・・・)
あんこが大好きな(お)は、つぶあんいっぱいのおはぎを食べるのが大好きで、子どもの頃は、母が彼岸になるとおはぎを作ってくれ、家族みんなでいただく事が楽しみでした。
今は、自分が作らないといけない立場になりましたが、なかなか餡を作って、もち米を半殺しするのが手間で、結局のところ買ってきてしまいます(;^_^A
でも、手作りのおはぎが恋しくなってきました。 (お)
「おばあちゃんのおはぎ」(E/オノ)
「森のおはぎとあんこのおやつ」(596.6/モ)
「おはぎぺたぺた」(C/オツ)
「きょうの料理 2015年9月号 ひとり分で楽々!にっぽんのおかず/おはぎ」(M/キ/9)
※今日は、台風が午後から東海地方に接近する予報です。ご来館の際は、お気を付け
ください。
9月も中頃を過ぎてしまいました。ぼちぼち夏の衣類を片付けなければなりませんが、しまう前のアイロン掛けが非常にめんどくさいです。
「歩きながらの位置情報を使ったゲームは危険です」という放送がよくスーパーで聞くようになりました。最近、街や建物で不自然にスマートフォンを見ている人達が集まっている様子を見掛けるのですが多分それなんでしょうね。
ゲームと言えば、昭和60年(1985年)9月13日、ファミコンの「スーパーマリオブラザース」が発売されました。当時このゲームはスゴイ人気で、玩具、お菓子、ふりかけ等、今までに無い、様々なコラボレーション商品が出ていました。
小学校では放課後の話題がその話題に変わり、持っていない子は流行遅れ扱いされました。テレビ番組ではファミコンという存在に注目が集まり、検証する番組まで登場して大人が採り上げる話題にまでなってました。翌年には『ファミコンが日本をこう変える!』(007/ハ)や『お父さんに捧げるファミコン講座』(798/フ)なんて本も出版されています。
先月のオリンピック閉会式で総理大臣がマリオの格好をしたことでニュースになりました。今となってはそれだけ日本を代表する産業となり、マリオというキャラクターが定着したという事なんですね。 (伊)
ここのところ、「ずっとあるものだ」と思っていたものが、「終わる」とか「なくなる」というニュースをよく耳にします。「笑っていいとも」だったり、「SMAP」だったり、色々と聞くたびに、「○○ロス」を感じるほどではありませんが、何だかさびしくなるなぁ・・・、と思っています。
先週、ついに「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」の連載が終了するというニュースが流れました。私は漫画には詳しくありませんが、「こち亀」は近所に住む幼なじみが全巻持っていて、よく借りて読んだなぁ、と懐かしく思いました。
先日、NHKのニュース番組の中で、作者の秋本治さんのインタビューが流れていました。1回も原稿を落とすことなく、週刊誌連載を40年間続け、単行本が200巻で完結するという偉業を成し遂げた方とは思えないほど、穏やかな語り口は、やはり「やり切った」という達成感から来るのでしょうか?本当にお疲れ様です。そして、有難うございました。次回作も期待しています。
ちなみに、図書館では『小説こちら葛飾区亀有公園前派出所』という本を所蔵しています。こちらは、大沢在昌さんや今野敏さん、東野圭吾さんら人気作家7人によるコラボレーション短編を7本収録している作品だそうです。興味のある方は是非どうぞ。
ところで、話は全く変わりますが・・・、やったー!勝ちましたよ、グランパス!!19試合ぶり、かつ闘莉王選手復帰戦での勝利、興奮しました~。とはいえ、昨日の試合は残念ながら負け。勝負の世界は厳しいものです。10月は天気が良ければ応援に行く予定なので、その日はしっかり勝ってほしいなぁ。(き)
先週、イチジク狩りに行ってきました。
いちじく狩りは今回で2回目。
前回行った時、とっても甘くておいしかったので、最高潮に期待を膨らませながら向かいました。
が、しかし・・・・・・!
今年のイチジクはそれほど甘くありませんでした(泣)
時期的にまだ少し早かったのか、全体的に青い実が多く、食べられる実を探すのも一苦労な状態でした。
自然相手のものは難しいですね・・・。
そういえば、前に行った時はイチジクを求めて蜂がブンブン飛び回っていたのに、今年はほとんど見かけませんでした。
さすが蜂はよく知ってますね。
妙なところで感心してしまいました。 (い)
『イチジク NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月』大森直樹/著 NHK出版 625.6オ
『無花果の実のなるころに』西條奈加/著 東京創元社 913.6サ
『イチジクの絵本 そだててあそぼう63』かぶもとてるひさ/へん 農山漁村文化協会 K625イ
ちょっとずつですが、朝晩ひんやりしてきましたね。
日中はまだ暑いですが…
(す)は毎年「もう夏も終わりだなあ~」と思うと同時に「今年も赤福のかき氷食べられなかった!(;_;)」という後悔が一つ残るのです…
ん?赤福のかき氷ってなあに?ですと?
ではお教えしましょう!!(ででんっ!)
赤福のかき氷とは、その名もずばり「赤福氷」と言いまして、濃い抹茶蜜がたーっぷりかかった氷の下に赤福餅が入っているという贅沢な一品!かき氷なので夏季限定なのです。
数年前までは夏になったらすぐ赤福茶屋へ食べに行っていたのに…
ここの抹茶氷に慣れてしまったせいで、ほかのお店で抹茶かき氷を頼むとあまりの抹茶の薄さに「うっすい!んぺっ!!」(お行儀悪い)と感じてしまうようになっちゃったのですが(@_@;)
さあ、秋は秋で美味しい食べ物がたくさんあるので体重には気を付けなければ…!
目指せ!現状維持!!(笑) (す)
『お家でいただく、ごちそうかき氷』 (かき氷専門店・埜庵 石附/浩太郎∥著) (596.6/イ)
『今日もかき氷』 (蒼井 優∥著) (596.6/ア)
くしょん!!!毎日くしゃみがとまりません。
今年こんなに花粉が多いなんて聞いてない!と、思わず文句の一つや二つ
いいたくなってしまいます。
先日久々に外出したら、もう来年の手帳が売っていました。
いやぁ、はやいですね。
確かに考えてみれば今年も残り3か月。しかも10月始まりの手帳とかだと
この時期に出てきますよね。
でもまだまだ来年のことなんて考えられないです。
私も一応毎年手帳は買っているのですが、丁寧に予定を書き込むのは
最初の1、2か月だけ。
たいして予定が入らないというのもあるのですが、だんだん書き込み量が
少なくなっているんです。
買い替える際に毎年前の手帳を見返すのですが、途中あまりの白さに
びっくりします。
ちなみに今年は手帳の存在をおとといぐらいに思い出せたので
その日からちゃんと予定を書き込んでいます。(し)
『美女のワイン手帳』(/588.5/タ/)
『さばお手帳のつくりかた』(/002.7/サ/)
『英語で手帳をつけてみる』(/830.7/イ/)
先週は失礼しました。
書くことがないよう、内容がないよう…というくっだらないことしか思いつかずどうしよう…と思っていたところで斬新なアイディアが浮かんだのでお伺いを立ててみたのですが。
反応が捗々しくなかったのでお休みとなりました。
とこうして書いているのも、特にネタがないからで……
いや、書きたいと思うことはあるものの、そんなくっだらないこと以上にここに書けないことなのでどうしようもないのです……
お元気ですか…○さん…(ノ_`) ★は今日も泣いてます…(いや、ちょっと大げさでした。でもあながち間違ってない…そして結局少しだけど書いている……)
あぁあとスケジュール的にまだ書けないこともあるので、それはまたいずれその日が来たら。
岐阜方面があれこれの聖地になっているそうで羨ましい★でした(あ、その話があったw) (★)
図書館で仕事をしていると、外から・・・・「クァー!クァー!」と、カラスの鳴き声が良く聞こえてきます。
ゴミ集積所が近くにあるので、網の隙間からのゴミを狙っているのですが・・・・
とにかく、ゴミの回収日は、カラス達が凄まじい!!
集積所の門番となっていますよ。 少しでも隙があれば、餌をと彼らも必死なのですよね。
暑い日は、お掃除に使用するバケツのお水を飲んだり、行水したりと、カラスなりに生きる為にいろいろと考えている様子です。
私が、近くを通ったとしても、全然逃げる様子もありません。さすがカラスですね~。
鳥の中でも、カラスはとっても賢いです。
嫌われ者のカラスですが、顔をよく見ると、目がクリッとしていて意外に可愛い顔です。
(羽根が真っ黒だからあまり可愛いという人間はいませんが)
ふと・・・思いました。
スズメの赤ちゃん、ツバメの赤ちゃんなど、いろんな鳥の赤ちゃんは、よく紹介されても、
「カラスの赤ちゃん」の子育ては見たことがありません。
最初から、真っ黒なのか・・・・違うのか・・・・それすら知りません。卵の色も気になります。
今度、調べてみたいと思いますよ(お)
『カラスのひみつ 生態と行動のふしぎをさぐろう』(K488/カ)
『世界一賢い鳥、カラスの科学』(488.9/マ)
『カラスの生活』(K488/カ)
『わたしのカラス研究』(K488/シ)
『カラスとかしこく付き合う法』(488.9/ス)
朝顔のつるがポールに巻きついてます。
肘辺りに虫が止まった様な違和感があるので見てみると、何と大きなハチが止まっていました。離れる気配がなく、もそもそと動いていたので振り払おうとしましたが、なかなか飛び去ってくれず、刺されるんじゃないかとハラハラしました。
昨日のニュースでマラソン大会中にスズメバチに刺されたという話題があっただけに怖いです。
ニュースと言えば、9/3の中日新聞「地名さんぽ」の記事で、長久手市城屋敷にある〝血の池公園〟について紹介されてました。
名前の由来は、小牧・長久手の戦いで、豊臣軍と徳川軍が合戦して、兵士がこの辺りの池で刀や鎧に付いた血を洗い流したのが元となったそうです。
以前に長久手古戦場の史跡めぐりの時に寄ったことがありますが、何のこともない普通の公園です。ただ、公園の名前が歴史に由来するとは言え、インパクトの強い名前だなあと思いました。
周辺に住んでいる人が、その公園へ出掛ける時「血の池公園に行ってくる」という会話が普通に成立するのがすごいです。
現在の長久手市は、住みよさランキング2位にランクされるくらい人気で、注目度の高い街として紹介されています。戦があった400年以上前、まさかそんな事で注目を浴びる場所になるなんて思ってもみなかったでしょうね。 (伊)
リオ・パラリンピックが始まりましたね。始まったばかりで、終わりの話をするのも変ですが、パラリンピックは12日間で終了するので、閉会式は9月18日です。閉会式が終わると、現在図書館の中央で展開されているコーナー「Rio 2016」は終了し、次のコーナーが設置されます。そんなわけで、ここのところ次回コーナーの準備を少しずつ進めています。
次回のコーナーはその名も「はやわかり、2016」というざっくりしたタイトル。2016年が没後100年に当たる夏目漱石の特集や、今年亡くなった方の追悼特集などを予定しています。余裕があれば、もう少し特集を増やせるかもしれませんが、これは未定。追悼特集については、来年からはまとめて特集するという形ではなく、訃報が流れたらすぐに作品を紹介したいなぁ、とひそかに思っています。
夏目漱石特集の目玉企画は漱石クイズ。実際のクイズは、コーナーが始まってから挑戦して頂くとして、ボツとなったクイズを紹介しましょう。
Q.夏目漱石が滞在したことがない(・・)都市は次のうち、どこでしょう?
㋐松山市 ㋑熊本市 ㋒ロンドン ㋓津島市
・・・・・・残念ながら、答えがすぐに分かるのでボツとなりました。『漱石、天王祭を見る』というショートストーリーを遊びで書いてみようかな、とも思ったのですけどね。知人に頼まれて講演のため津島を訪れた漱石が天王祭を見て、100年後の人も楽しむのであろうか・・・、と思うというお話。こちらは考えたものの、作品化は難しかったのでボツ。
今回は業務ネタばかりでマジメです。別に、サッカー日本代表の成績がぱっとしないからではありませんよ。まぁ、ぱっとしないのは事実ですけどね、全くもう。 (き)
最近の楽しみはアイスを食べることです。
何年か前にも私の中でアイスブームがやってきて、その時は毎日のようにアイスを食べていました。
ストックがなくなると買い出しに出かけて、常に冷凍庫にアイスが入っていましたっけ。
お店で新製品のアイスやらおいしそうなアイスを選ぶのもまた楽しいんですよね。
蒸し暑い日が続いているので、アイスもさらにおいしく感じます。
ずーっと体重計に乗ってないので、おそろしいですが・・・。
食べ過ぎに注意して、ひとまず、アイスを食べるときは気にせずおいしく頂きたいと思います。 (い)
『日本懐かしアイス大全』アイスマン福留/著 辰巳出版 588.3ア
『ほんとうにおいしいから、作ってほしい。50のアイスクリームレシピ』小田川さなえ/著 朝日新聞出版 596.6オ
『ホームメイドアイスバー』荻田尚子/著 主婦の友社 596.6オ
ついにパラリンピックが始まりましたね!
けれど、やはりというか…日本ってオリンピックは大々的に取り上げて、いろんなメディアでもメダル予想などで盛り上がるのにパラリンピックはそうではないのは一体どういうことなのか…
リオの次は東京!ではなくて、リオパラリンピックでしょうが!と各メディアに言いたいですね。
選手の義足や義手も前回のパラリンピックと比べるとだいぶ性能が向上しており、見た目も少しずつ変化していて、それだけでも見ごたえあると思うのですが…
世間のパラリンピックの扱いに納得がいきません…
図書館にはパラリンピックに関する本もたくさんあります!手に取ってぱらぱら流し見するだけでも良いので!是非!
現在のコーナーはパラリンピックが終了したら次のコーナーへ変わる予定です。
変わる前に図書館へ! (す)
『まるわかり!パラリンピック』 (日本障がい者スポーツ協会∥監修) (コーナー9)
『パラレル』 (京谷 和幸∥原案) (コーナー9)
『パラリンピックがくれた贈り物』 (佐々木 華子∥著) (コーナー9)
9月に入り、お芋やかぼちゃ、栗を使ったお菓子がスーパーやコンビニに
登場しはじめましたね。
どれもおいしそうで全部食べたくなってしまいます。
ここ数年安納芋という言葉をよく聞きますが、食べたことがないので
食べてみたいです。理想は焼き芋。素材そのまま味わいたい…!
さて、お芋のお菓子のひとつに芋けんぴがありますが
芋けんぴをみるたびに思い出す本があります。
その本は『ナイルパーチの女子会』(柚木麻子/著)という小説なのですが
なかなか衝撃的な形で芋けんぴが登場しているんです。
読んだとき、あんなにおいしい芋けんぴがちょっと恐ろしくなりましたよ。
書くとネタバレになるので書きませんが(というより芋けんぴの時点で
ネタバレかも?)ホラーな話が好きな方は是非……!(し)
『ナイルパーチの女子会』(/913.6/ユ/)
『農家が教えるジャガイモ・サツマイモつくり』(/616.8/ノ/)
『いも・くり・かぼちゃのスイーツ』(/596.6/シ/)