図書館だより

2017年01年23日(月)


先週日曜日の様子。枯草に雪がかぶさっています。

今日は雪こそ降りませんが、風がものすごく冷たいです。 

先週は今更ながら部屋の掃除をしていました。その中で書類ファイルを分別していると、中からたくさんの映画チラシが出てきました。当時観た作品だけでなく、チラシコーナーから貰ってきたのもたくさん入っていて、それに混じって映画広報誌が挟んでありました。

何で取っておいたのだろうと不思議に思い中身を見ると、用紙が挟んであり「投稿した映画の感想が掲載されましたので本号を送ります。」と書いてありました。
自分ではもうすっかり忘れていた事でしたが、載った事がうれしくて当時の私が取っておいたようです。はずかしいのを覚悟してその掲載欄を読んでみると、内容は「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」についての感想数行でした。文章を読むと稚拙で、句読点の振り方が相変わらず下手でした。

当時は何かあれば映画をよく観に行っていたので、映画館に置いてあった広報誌を見つけてすべからず送ったんだなあと思います。『アカデミー賞』(778.2/ア)もよく読んでました。
楽しい良い思い出です。  (伊)

2017年01月22日(日)

 先週の日曜日は雪。長靴をはいてリュックサックを背負い徒歩で出勤しました。今回は転ばず、怪我せず、無事に図書館に辿り着くことが出来てホッとしています。しかし、雪の中を頑張って歩いた結果(原因はそれだけじゃない気もしますが)、耳と手にしもやけが出来てしまいました!かゆい、そして痛い!!左手首も治っていないのに(いや、むしろ悪化して腫れてきている)、困ったものです。

 ここのところ、毎週体調ネタで終わっているので、今週は先週の図書館だよりで予告したとおり、今回はゴッホとゴーギャン展の話を。

 私が、愛知県美術館に観に行ったのが1月3日。つまり、展覧会初日でした。話題となっている企画展なので混んでいるかなぁ~、と思っていたのですが、ものすごい行列。「美術館前に10時ね!」というテキトーな約束で友人と待ち合わせていたのですが、友人の姿がなかなか発見出来ずドキドキしました。いやぁ、開催初日の人気企画展をなめていました。

 とはいえ、行列は長かったものの、いざ入場してみると、わりと落ち着いて観ることが出来ました。感想は、やはり展覧会は足を運んでこそ!・・・ゴーギャンの≪肘掛け椅子のひまわり≫がグッときました。濃厚な展示内容でしたので、足を運ばれる方は、心と時間に余裕を持ってお出かけすることをオススメします。名古屋に大きな企画展が巡回してくれることはあまりないので、期間中にもう一度観に行きたいと思っています。(き)

2017年01月21日(土)

先週は雪がたくさん積もりましたね!
幸い出勤日ではなかったので、通勤の心配はせずに済みました。
しかし、朝から出掛ける予定があったので、途中で電車が止まったらどうしよう・・・などと悩みつつ、思いきって電車とバスを乗り継いで行ってきました。

トータルで40分ほど雪道を歩かねばならず、何度かつるっと滑りましたが、なんとか転ばずに持ちこたえました。
心配していた公共交通機関も思ったほどは遅れておらず、あれだけの大雪が積もったのに素晴らしい!と頭が下がる思いでした。
お仕事の皆様、お疲れ様でした!

さて、この日は岐阜~桑名~四日市と回ったのですが、最後に訪れた四日市の大雪にはびっくりでした!
予定を終え夜遅くにお店から出ると、膝下ぐらいまで雪が積もってる!
30cm以上は積もっていたと思います。
電車の時間が迫っていたので急いで駅に向かいましたが、焦っているはずなのに、ふわふわの新雪の上を一歩ずつ埋まりながら歩く感覚がいつの間にか楽しくなってきました。
時間に余裕があったら、そのまま雪遊びしたかったな~。
雪は大変な面もありますが、津島ではめったに見られないのでちょっとワクワクしますね。 (い)

『雪遊び達人ブック』雪遊び達人倶楽部/編著 いかだ社 784ユ
『雪の結晶 小さな神秘の世界』ケン・リブレクト/著 河出書房新社 451.6リ
『雪と氷の図鑑』武田康男/文・写真 草思社 451.6タ

2017年01月20日(金)

この前初めて熱田神宮さんへ行ってきました。
え、この時期に何しに行ったの?と思われる方も多いでしょう。

………。

刀ですよ。

はい!そこのあなた!今「またかよ」って思いましたね!
そうです、またですよ!

見に行ったのは、大太刀の末之青江と千代鶴国安です。通称太郎太刀、次郎太刀と呼ばれています。
この2振りが一緒に展示されることはとても珍しく、基本、太郎さんがどこかへ出張されている時に代わりに展示されるのが次郎さんなのです。

大きさは太郎さんが全長221.5cm、次郎さんが全長166.7cm。
こんな大きさの刀、誰が使うんだ…と思う人も多いでしょう。が、1度だけ使われたことがあるのです。

使った人は、あの有名な姉川の戦いで、浅井側として参戦した朝倉家の武将、真柄十郎左衛門さんです!
教科書とかに載っている「姉川合戦屏風図」にちょこんと描かれていますよ!気になる人はどうぞご覧ください。大きいのですぐわかるかと(笑)
使い方も切るというよりは薙ぎ払う感じで使っていたみたいです。(そりゃそうだ)

太郎さんは常設展示なのでいつでも会いに行けますよ。
熱田神宮さんへ行った時にはぜひ宝物館も覗いてみてください。入館料はいらないところに展示していますのでお財布にも優し…げふんげふん!   (す)

『熱田神宮名宝図録』(熱田神宮文化課∥編) (A/175/ア) (※貸出禁止)
『熱田神宮』(篠田 康雄∥著) (175.9/シ) (閉架書棚1)

2017年01月19日(木)

先日、今年初の雪がふりましたね。
思ったよりたくさんつもってびっくりしました。

そういえば、私は小さい頃雪がとても楽しみでした。
なぜなら雪遊びができるから。
雪がつもったときは雪遊びの定番、雪だるまをよくつくりましたが
あまりかわいくできなかった記憶があります。
絵本にでてくるようなかわいい顔の雪だるまをつくりたかったけれど
できなかったのです…。
ちなみに理想は、まんまるな目にかわいい鼻、にこっとほほえむ口
首元にはかわいいマフラー、なんだかカラフルなボタンを胴体に2つ3つつけた感じです。現実は、庭にあるゴツゴツとした石の目と鼻に、口は手ごろな長さの枝。
当然ほほえんでなどいません。
雪だるまにつけてあげられるようなマフラーもなく、ボタンもなんとなく
色のついている石をいくつかうめこんで完成!という感じでした。
そもそもまんまるな目って何を使えばいいんだろう。
材料集めが難しそうですね。(し)

『こうくんとちいさなゆきだるま』(E/コハ)
『ゆきだるまのきもち』(E/ユム)
『なかよしゆきだるま』(E/ナシ)

2017年01月18日(水)

一般向けのアラハンに合わせるかたちで、児童のコーナーでも「ロングセラー絵本」を展開中です。

100年には及びませんが、親から子へ、子から孫へ、30年以上読み継がれている定番絵本を集めました。
こちらも嬉しいことに大好評で、棚がさみしくなってしまっているときもあり、ごめんなさい……
アラハンと同じく、新年度くらいまで実施予定です。

ロングセラーだけあり、カバーが色褪せてしまっているものもありますが、それもまた味、ですよね…?
新版、改版があるものはできるだけそちらを出していますが、前述のとおり品薄のため、古い方も出しているものもありますので、イラストなど見比べてみるのも面白いと思います(^^)

見比べと言えば、いわむらさんの14ひきシリーズの表紙絵は、本体とカバーで微妙に動きが違っているんですよ~
これは図書館ではなかなか見られないので、機会があればどこかで見てみてくださいね。  (★)

※ロングセラー絵本のコーナーに出している本は、こちらのテーマ別検索からご覧いただけます。

2016年01月17日(火)

週末の大雪・・・大変でしたね。出勤するのに、年に1回あるかないかぐらい歩き
ました。図書館に着いた頃には、歩き疲れ、足がヨロヨロ・・・普段から、運動していないからか、バテ気味でした(泣)

さて!酉年が、始まって、もう2週間が経ちました。

この調子ですと、例年と変わらない・・いやもっと早く1年が過ぎ去りそうです。

今年は。。。
鳥が大好きな(お)にとっては、こんな嬉しい年はありません。
日ごろ、犬や猫の特集はあっても、鳥の特集などあまりないですからね~。

テレビで、鳥の特集がやっていると、うっとりしながら画面を見入ってしまいます。
そして、今年こそ!「インコアイス」を食べたい!! (本気で思っていますよ)

そんな(お)の家には、「インコカレンダー」を飾っています。

毎月のインコの顔を見ながら

「この子は、子供のインコね」∩(´∀`)∩♪
「こっちの子は、大人インコだ」
「あっ!このオスは、凛々しい姿で・・・」と、ブツブツ言っていると・・・

家族からは、「そんな事分かるの?」「へえ~」と、呆れられます。

それでもいいんです。 1年間カレンダーを見ながら、うっとりし続けますよ。(お)

「いつでもインコ」(K913/サ)
「インコの謎 言語学習能力、フルカラーの視覚、二足歩行、種属を超えた人間との類似点が多いわけ」(488.8/ホ)
「インコちゃんオウムちゃん 世界の美しいコンパニオンバード」(646.8/イ)
「インコ・ブンチョウのたのしい育て方」(K646/イ)

2017年01月16日(月)

 先週の図書館だよりで『火花』(913.6/マ)を、思いっきり『花火』と書き間違えていました。水曜まで気が付かずのほほんと過ごしていた自分の間抜けさに笑えてきます。TVである女優さんも同じ間違いをしていて、作者に指摘を受ける場面がありましたが、それと一緒の事をしてしまうとは思いもよらなかったです。

昨日の雪はすごかったですね。今日も朝と昼に降ってきて、ちょっとしつこく感じました。
返却される本も冷蔵庫から出した様な冷たさで、とてもひんやりとしていました。
油断しているとまた降ってきそうな今日の天気です。

最近、少し前の映画で「森崎書店の日々」という作品を観ました。失恋した女の子が親戚の古本屋に居候する話ですが、舞台となる古本屋の質素で居心地良さそうな佇まいや、神保町古本屋街の日々の様子が良かったです。『なごや古本屋案内』(024.8/ス)で見るような古本屋さんが倍以上ある街並みを見て、一度行ってみたくなりました。  (伊)

2017年01月15日(日)

 今、図書館だよりを書いている時点(13日の金曜日)では見当がつかないのですが、天気予報によると、土曜から雪のようです。センター試験の日なのに。外はどのような景色となっているのでしょうか?そして、私!・・・無事、出勤出来ているのでしょうか?

 天気のことは日曜になってみないと分かりませんが、ここのところ調子がさっぱり上がりません。前回の図書館だよりで負傷した左手首の治りが悪いのです。青アザはきれいに消えたのですが、力を入れると痛くて踏ん張りが効かないのです。本を書棚に返却に行く時にも、本を抱っこして持たないといけないし、ヨガをやっても、水泳をやっても、動きが今イチなのです(やってるんですけどね)。ヨガのクラスで、冬は血行が悪いので、冬に怪我をすると治りが遅いよ~、と聞いたのですが、本当なのですね。今日は雪の予報。転んで右手首も痛めていなければいいのですが(笑)。

 加えて、先週はお腹が突然痛くなってしまい、近くの開業医さんのお世話になってしまいました。幸い、こちらも軽症だったのですが、職員の皆さんにご迷惑とご心配をお掛けしました。開業医さんは、周りがインフルエンザの患者さんが多くてドキドキしました。頂いたお薬を飲むと眠くなるので、それが少しつらかったけれど、こちらは良くなったようで一安心。

 さて、先週お知らせした「アラハンに学ぶ。」のコーナー、たくさん貸出して頂いて有難うございます。3月下旬までやっていますので、重ねての貸出をお待ちしています。4月からは、ぐっと若返り、新社会人を図書館なりに応援するようなコーナーを考えています。最後に、「アラハン人生すごろく」を作ってくれた(し)さん、ありがとう。とても可愛らしく作ってくれて感激です。

 今回は体調ネタと告知で終わってしまったので、次回は「ゴッホとゴーギャン展」の話や、大好きなバンドの映画を観た話などを書いてみようと思います。(き)

2017年01月14日(土)

年末のことになりますが、中森明菜ディナーショーに行ってきました。
ディナーショーと聞くと、比較的こじんまりした会場で丸テーブルに座った客間を歌手の方が歌いながら回る、というようなイメージを勝手に持っていたのですが・・・とんでもなかったです!
大御所芸能人の結婚披露宴が中継されるような、1000人収容規模のとてつもなく大きな広間でびっくりしました!
自分の席からステージまでも遠くて、明菜ちゃんの顔が豆粒にしか見えない距離。
オペラグラスを持っていかなかったのを後悔しましたが、用意周到な友人が持参していたので貸してもらい、明菜ちゃんの表情や素敵な衣装の細かい部分までも観ることができ、楽しめました。
ありがとう!友よ!

体調を崩されて、実に7年ぶりのステージとのことだったのでちょっと心配していましたが、さすがプロ!
昔と変わらない歌声と振付を披露してくれて、とってもかっこよかったです!
新曲からカバー曲、そして、何より楽しみにしていた「DESIRE」や「ミ・アモーレ」などの懐かしいヒットソングまでたっぷり聴かせてくれて、胸がいっぱいになりました。

チケットがなかなか取れなくて諦めかけていましたが、行けて本当によかったです。
念願の生・明菜ちゃんが観られてますますファンになりました。 (い)

『Will』(CD) 中森明菜/歌 日本クラウン 290ナ
『大人のテーブルマナー』久保香菜子/監修 主婦の友社 596.8オ

2016年01月13日(金)

最近ぐっと冷え込んできましたね!
最高気温が1ケタ、最低気温はマイナス…本格的に冬到来でしょうか。

お天気では「これから雪が降るかもしれないよー」と言っていましたので通勤時には気を付けなければ…!
自転車通勤者にとって雪は天敵ですからね。つるりと滑って大怪我、なんてこと…((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
現在図書館では左手を怪我してしまった職員が3人いらっしゃるので、(す)まで怪我をするわけにはいかない…!

そして、自転車の時もですけど普通に歩いている時も十分気を付けなければいけませんよ!
(す)はピカピカの小学校1年生の時、登校中に滑って転んだことがありまして、ランドセルを背負っていたせいで、転んだ時の衝撃がおしり一点に集中してしまい「わ、わわたし、いま、おしりわれた…っ!びええぇ!!」と泣いた記憶があります。(※おしりは元々割れている)

その後も歩く度に響いて痛いわ、おしりの部分だけちょっと濡れていて恥ずかしいわ、全校集会がある日だったせいで体育座りが痛いわで始終涙目でした。

うっ、思い出したらちょっとおしりが痛くなってきたような…
ごっほんごっほん!おしりおしり言うのはここまでにして!
とにかく、気を引き締めて、安全第一で行きたいですね!   (す)

『雪の結晶ノート』(マーク・カッシーノ∥作) (絵本)
『雪と氷の図鑑』(武田 康男∥文) (451.6/タ)
『氷のひみつ』 (大岩 ピュン∥漫画) (K/451/オ) (神守)

2016年01月12日(木)

そういえば今年のお正月、久々に妹と百人一首をしました。
7~8年ぐらいぶりだったので、頭も手もまったくといっていいほど動きませんでした。
札がよまれるたびに「わー!これどっかでみたー!」といいながら探すという
グダグダな感じ。泥仕合ということばがよく似合います。
妹の方が強いので負けるかと思いましたが、意外なことに勝ってしまいました。
たぶん札を覚える時間をつくらなかったのが勝因ですね。(それか手加減されていたか)
向こうに覚えられたら確実に負けます。

さて、年があけたのでそろそろ学年別おすすめ本のことを考えねばなりません。
今年はどんな本を選ぼうかなー
候補の本をどんどん読み進めていかないと!(し)

『馬場あき子の「百人一首」』(911.1/ハ)
『うた合わせ』(911.1/キ)
『図説どこから読んでも想いがつのる!恋の百人一首』(911.1/ス)

2016年01月11日(水)

そろそろ1月も半ば、また新年度に向けての準備や、こどもの読書週間の準備を始めねばなりません。

こどもの読書週間……今年はどんなことをやりましょうか……
すごろくは去年やったし、おみくじは一昨年だし……(でも去年のすごろくも、前回実施してから2年しか経ってなかったことに、準備を進めてから気付いたっけ…^^;)

何年か前に考えて、超どストライクなヒントも付けたのに、○さんから「難易度高すぎ、ボツ」を食らったとしょかん検定でもひっぱりだしてきましょうか……
子どもたちに馴染みのある問題も入れて、あれだけのヒントをつけて、必要な資料(年報)も近くに置いておけば、そんなに難易度高いこともないと思うのですが……図書館らしく、調べる作業もできるし。
……幼稚園・保育園くらいの子がやれるかといったら難しいかも知れないけど……

さて、今年は何をやりましょうか……(ふりだしに戻るw)  (★)

2016年01月10日(火)

あけましておめでとうございます。

成人式も終わり、今年も、多くの大人の仲間入りの若者が誕生したことでしょうね。

自分の成人式を思い出すには・・・・かなりの年月が経ってしまって、記憶すらそんなには残っていません。

ただ記憶にあるのは、学校の試験期間中で、テストが気になりながら、式に出席していた
事や、着物姿を楽しみにしていた祖父母に晴れ姿を見せたら、すごく喜んでくれたことでしょうか。

式そのものは、全く記憶にないのですよ。

今となれば、もう少し、記憶に残る成人式の日を送ればよかったかな~と思います (お)

「成年年齢 18歳成人論の意味と課題」(324.1/ヒ)
「TPO別きものの基本 結婚式、成人式、パーティから茶席、不祝儀、七五三、遊び着まで」(593.8/テ)
「大人になるって何?」(376.3/ツ)
「大人になることのむずかしさ」(371/カ)
「いつか大人になる日まで」(913/サ)

2017年01月09日(月)


御旅所から望む天王川公園

新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末、ようやく『火花』(913.6/マ)を借りることができたのですが、バタバタしているうちに期限がきてしまい、結局、年をまたいで本を家から図書館まで往復しただけで終わってしまいました。

お正月は初詣以外ほとんど外に出ず運動不足気味だったので、天王川公園の大池周辺をぐるっと散歩していました。
御旅所辺りからスタートし、まず最初に見たのはボートのアヒルに乗っている親子でした。向かい側の売店が営業しているのもちょっと珍しかったのです。更に南の遊具コーナーまで歩くと、休憩所で二人組のギターを持った若者がお客さんの前で「サボテンの花」(290/フ/3)を歌っていました。これもまた珍しい光景です。

そこから池の反対側を歩くと、野良猫がちらほら出没したり、奥の池には大きな鯉が数匹泳いでいたりと、どちらも警戒心が全くない人に慣れた様子でした。
いつも見慣れた場所でも歩いてみると色んな発見があるわけでして、正月らしいのんびりとしたスタートでした。  (伊)

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