「毎月末の金曜日を「プレミアムフライデー」とする取り組みを来年2月24日から始める」という記事を去年見たのですが、まあ私たちには関係ないですね!!
プレミアムフライデー「今日からよろしくな!(^^)」
(す)「よろしくない」
気分はこんな感じですよ。悲しい……
実施理由は、月末の金曜日に午後3時には仕事を終えて、買い物や食事に出かけてもらうことで個人消費の盛り上げと売り上げアップの狙い+日本人の働き方の改革が目的……らしいですよ。
しかしですよ皆さん、買い物や食事をすることができるということは、裏で働いている人たちがいるからできることであって、逆を言えば、プレミアムフライデー云々に関係のない、そういうサービス業の方たちの労働は増えるということになり、働き方の改革にはならないと(す)は思うのです。医療関係・福祉関係の方も…。
それに時間はあってもお金がなかったら意味がない…ごほんごほん!!
しかも消費してもらう事が目的なので、政府的には「デフレ脱却を目標に安売りとかは無しで寧ろお高めに設定してね」という感じだそうですよ。
(まあお店としてはお客さんがたくさんくるかもしれないからセール!という動きになるでしょうが…)
しかしこれでは財布の紐は緩めにくいし、消費したとしても、金曜日消費した分土日は控えめにしようと思う人の方が多いと思うし、毎月末に外食とお買い物するよりは早く帰って休みた…げほんげほん!!(※個人の意見が含まれました)
うーん、このプレミアムフライデー…定着するのでしょうか。 (す)
『デフレはなぜ怖いのか』(原田/泰∥著) (337.9/ハ) (文春新書)
『荻原式デフレに負けない貯金術』(荻原/博子∥著) (591/オ)
最近知ったのですが、ついに名古屋にもポムポムプリンカフェができたようです。
キャラもののカフェというと、食べ物が心配ですが、ポムポムプリンは
黄色と茶色という食べ物にありがちな色(プリンって名前に入っているからそりゃそうか)で構成されているから、奇抜なものはないでしょう!きっと!
でもポムポムプリンの女の子バージョンの白くてモコモコした子(名前わからないです)とか、ポムポムプリンのおつきのハムスター(こちらも名前わからないです)とかいろいろ
仲間がいると思うので、そのキャラクターがどのように食べ物と絡んでくるかが気になります。
……と、ここまでかいていたら名前が気になってきたので調べてみると、
ポムポムプリンの女の子バージョンの白くてモコモコした子 → マカロン
ポムポムプリンのおつきのハムスター → マフィン
だそうです。
ちなみにマフィンはおつきのハムスターではなくお友達なんだそうです。
勝手に主従関係つくってごめんね、マフィン。
そしていちばんおどろいたのが、ポムポムプリンってゴールデンレトリバー
だったんですね。
それにしてはずいぶんふくよかでいらっしゃる。(し)
『プリンちゃんとだいふくくん』(C/フト)
『プリンの本』(596.6/フ)
『毎日食べたいみんなのプリン』(596.6/オ)
今日は「猫(にゃんにゃんにゃん)の日」ですね!
真面目にロングセラー絵本のコーナーをやっている横で、いぬとねこの絵本を集めたコーナー「わんわんにゃーにゃー」を実施中です。
お馴染みのいぬ・ねこ絵本キャラクターたちが可愛らしい見出しが目印です。
そして、先週亡くなられたブルーナさんの絵本やお仕事についての本なども、ロングセラー絵本のコーナーに追加しました。
ここ数年で松谷みよ子さんやまどみちおさんなど、たくさんの子どもの本に関わる作家さんが亡くなられ寂しい気持ちになりましたが、うさこちゃんの生みの親であるブルーナさんの訃報が一番寂しいです。
絵本に触れる機会のなかった中高時代にも、文房具などのグッズで近くにいたのがうさこちゃんことミッフィーだったせいもあるかもしれません。
時代によって少しずつスタイルの違ううさこちゃんですが、私は60~70年代くらい(絵本だと『うさこちゃんのたんじょうび』など)のちょっぴりとがったお耳のうさこちゃんが一番可愛くて好きです。
もう新しいうさこちゃんを見られないと思うと、本当に寂しくてなりません。
たくさんの優しさをありがとうございました。
あ、ちなみに「うさぎの日」は3月3日だそうです。「耳の日」だから? (★)
『ディック・ブルーナ』ミッフィーの魅力、再発見(726.6)
『miffy×miffy×miffy』(726.6)←ミッフィーグッズがたくさん紹介されていて、眺めているだけで楽しい! ミッフィー顔の表紙も可愛い♡
『ディック・ブルーナさんの絵本のつくりかた』(726.6)
『ディック・ブルーナ』ぼくのこと、ミッフィーのこと(726.6)
先日、わが家の子供が、スキーに行きました。
昨年は、初スキーでしたが、日帰りで4時間ほどの練習で帰宅しただけ
でした。
そして、今年は、2回目。体で、昨年の感覚を覚えてる訳もないだろうと思いましたが、
子供って、すごいですね。
帰宅した子供に聞いてみたら、なんなく滑れて楽しかったと嬉しそうにしていました。
来年は、初級ではなく、中級にチャレンジすると言っています。
スキー・・・・私も、高校生の時に初めて体験しましたが、とにかくスピードや傾斜が
恐怖で、リフトに乗っても降りてすぐに転び、スキー板を外して、ここから歩いて下まで
下りたい!!と思っただけの思い出しかありません。
それから、大人になって、そんな嫌な思い出を持ちながら、渋々スキーに行ったのですが、やっぱり、何度やっても・・・コントロールは効かず、転びまくりで、お尻が痛いだけでした。
やはり、ある程度若い子供の方が、恐怖感などもあまりなく、上達も早いのでしょうね。
「子供のころ・・・やっておけばよかった・・・」
今になって、いろいろな事で、そんな気持ちになります。
子供の頃の体験って、ホントに貴重ですね。 (お)
「体験・遊びナビゲーター 体験の風をおこそう」(K786/コ)(神守)
「やってみよう!スキー」(K784/ヤ)
「みんなでやってみようスポーツの本」(K780/ミ)
2月の夕暮れ
寒い日は続きますが、梅の花はちらほら咲き始めています。『季節を知らせる花』(472.1/カ)という本が出ているように、人間より植物のほうが季節をよく知っていますね。
街の様子を見てみると、改装してリニューアルオープンするお店もあれば、この節目に閉店するお店もあるようです。あるお店は1年経ったかどうかくらいで閉店していました。まだ建物自体は新しいだけに勿体ない気がします。
来週で2月は終わり、2月は28日までで、31日が無い月です。この31日が無い月の覚え方で「にしむくさむらい」(2・4・6・9・11)というのがあります。「にしむく」までは語呂が合うので分かるのですが、「さむらい」が11というがよく分かりません。私は勝手に11が侍の2本の刀を意味しているのかなと解釈していたのですが、調べてみると、11を漢字にすると「士」となるのが由来だそうで、納得のいく理由です。 (伊)
寒い日が続きますが、何と!次の土曜日、2月25日には、早くも2017年のJリーグが開幕します。正直、野外での観戦なんて、まだまだ寒いように思いますが、サッカーの暦の上では、早くも「春」がやって来るのです。
ご存知のとおり、今年の名古屋グランパスはJ2で戦います。多くの主力選手が移籍してしまったので、知らない選手も多いのですが、スケジュールが合う時には、なるべくスタジアムに足を運んで、J1復帰を願って応援したいと思っています。もはや懐かしの番組となってしまったフジテレビ「すぽると!」の「マンデー・フットボール」、略して「マン・フト」コーナーの大ファンだったので、「やっひー」こと風間八宏監督には、とても期待しています!まさか、名古屋に来るとは夢にも思いませんでした~♪
それにしても、今年のJリーグは移籍ラッシュ。開幕直前には、日本代表・清武選手のセレッソ大阪電撃復帰。他にも、得点王・大久保選手も、あの中村俊輔選手も移籍。中村俊輔選手なんて、Jではマリノスのユニフォーム以外は着ないのではないかと思っていたのですが…。ジュビロ磐田の監督は名波監督。新旧代表10番が揃うとなると、サッカーファンとしてはワクワクしますが、ノスタルジーに囚われた瞬間に置いてかれるのは、サッカー界の常識。今年のJリーグは大口スポンサー、放映権の問題などが注目されていますが、主役はやはり選手。まだ寒い季節なので、怪我には十分に気を付けて頑張ってほしいものです。
3月にはロシアW杯予選もあるし、チャンピオンズリーグも面白いので、サッカーファンにとって当面のライバルは、HDDの残り時間と寝不足となるのでしょうか? ともあれ、楽しい春となりますように。(き)
先日、天王通り近辺のお店を友人と歩いて巡りました。
津島駅で待ち合わせ、25ris→calm→伊藤金物店→茶の間カフェというコースです。
25risとcalmでアンティークの小物や雑貨などを見てから、テレビの旅番組で紹介されていたという伊藤金物店へ。
私は残念ながら番組を見逃してしまったのですが、満101歳になるおばあさまが長年仕入れて倉庫に保管していた南京錠があり、「古くて合鍵が作れない=かけがえのない」というような意味から、“愛の南京錠”と名づけて販売しているとのこと。
お店の前にずらりとディズプレイされたたくさんの南京錠は、大きさや形もさまざま。
どれも色やデザインが凝っていて、眺めているだけでも楽しい!
手に取ってよく見てみると、ところどころ錆びついていたり、付属の薄紙が茶色に変色していたりと時代を感じさせます。
古いもののデザインが好きなので、時の経つのも忘れて見入ってしまいました。
どれも素敵でそれぞれに良さがあり、迷いに迷って自分用と友人用に厳選して購入することにしました。
部屋に飾ろうと思います。
お店の方によると、放送の反響はとても大きかったようで、県外から南京錠を求めて訪ねて来られる方や、電話やメールでの問い合わせも多いそうです。
テレビの影響ってすごいですね。
どんな風に紹介されていたのか見てみたかったです。
思いのほか文章が長くなったので、茶の間カフェのことは次回書こうと思います。
では、また来週♪ (い)
『古き良きアンティーク文房具の世界』たいみち/著 誠文堂新光社 589.7タ
『世界のかわいい刺繍 世界各地の民芸品、アンティーク、フェアトレード、作家の刺繍』
誠文堂新光社 753.7セ
『アンティーク・カップ&ソウサー』和田泰志/[編]著 講談社 751.3ア
皆さん!本日は「天使のささやきの日」ですよ!
え?なにそれ。と思ったことでしょう。
私もですよ。
今日は何の日かな?と思って調べた検索結果に「天使のささやきの日」と出た時の衝撃。
一歩間違えたらただのイタイ発言だというのに、一周回ってなんだかオシャレな感じに聞こえるのは気のせいでしょうか。
うん………オ、オッシャレ~!(戸惑い)
で、なんで天使のささやき?と思いさらに調べてみると、どうやら1994年に北海道の幌加内町(ほろかないちょう)で氷点下41.2度を記録したものの、気象庁の公式記録から外れていたため「日本最低気温」の称号を取れなかったというマイナスイメージをプラスに変えようと、幌加内町の方たちが考えて付けた記念日なのだとか!
天使のささやき自体の正体は「ダイヤモンドダスト」
「ダイヤモンドダスト」を「天使のささやき」と置き換えるとは、なかなかロマンチックですね。
しかし、若干無理矢理こじつけた感が否めな…げふんげふん!!
正直漢字での「細氷(さいひょう)」表記の方がかっこいい…ごほんごほん!!
な、何はともあれ、発想は面白いですね!
一度でいいから見てみたいなあ、ダイヤモンドダs…訂正、天使のささやきを! (す)
『雪の音楽』(260/ユ) (CD)
大変です!!まだ花粉症の薬が飲めていません。
耳鼻科にすら行けていません。
これは春が怖い。
今年の花粉は多いらしいので例年以上に対策をしっかりとらねばならないというのに。
何度かここにかいているような気もしますが、私花粉症歴がとても長くて
だいたい20年ぐらいは花粉症に苦しんでいるんですよ…。
薬を2月のはじめからちゃんと飲んでいるとだいぶ楽になるんですけどね…。
さて、最近の(し)は来年度の学年別おすすめ本を考えています。
これがいいかな、あれがいいかな、とあれこれ悩んでおります。
(そして紹介文も悩む…)
ちょこちょこ決まっているのもあるのですが、今回は学年別おすすめ本が
いちばん読まれるであろう、「夏」を意識した本をいくつか選んでみました!
学年別おすすめ本は、毎年職員の個性が存分に発揮されているので(表紙をみただけで誰が選んだかわかるものもありますね)、他の職員のおすすめ本をみるのが今から楽しみです。(し)
『これでスッキリ花粉症がみるみるよくなる62の対策』(493.1/コ)
『世界で一番美しい花粉図鑑』(471.3/ケ)
ツイッターでもお知らせしましたが、現在、愛知県図書館の地域資料エリアで、展示「あいちの山車まつり」が開催されているそうです(天王祭に関する資料もあるのかな?)。
当館でも、世界遺産登録にあわせて所蔵している版画の展示を行ないました。
展示は終了しましたが、所蔵している版画や絵はがきのような資料は、館内・Webの両OPACでその画像をご覧いただくことができます。
こちらの【テーマ別検索】→【特殊郷土コレクション】よりご覧ください。
ようやく(とうとう?)TwitterとFacebookの連携がされるようになり、あほな図書館だよりの更新お知らせまでFacebookに出てしまうようになったので、出来る限り(これまでもしてはいましたが)自重していこうと思います。
というと「つまらなくなってもいけないので、これまで通りやってください!」という声が聞こえてきそうですが。
いいんですか? ときどき本気で困ってらっしゃいますよね? 本当にいいんですか??
と、また困らせてしまったところで今日の締めとしたいと思います。
(「今週は真面目です」と宣言したのはどこに……)また来週! (★)
この寒さ・・・・いつまで続くのでしょうか・・・・
今年の冬は、雪に悩まされる冬になっていますね。
そんな寒さも吹き飛ばす!くらいに熱くなっているのは、バレンタインのチョコ商戦!
デパートでは、年々高級なチョコや、珍しいチョコ、名古屋初出店のお店のチョコなど
大賑わいですよね。
そんな中、義理よりも友よりも、「自分!」と言うことで、ご褒美チョコが売れているそうです。
確かに、上げるばかりでなく、自分だって食したい!という女性だって多いですよ。
私も、気になるチョコがありましたが、結局・・・値段を見て考え断念(汗)
さすがに、自分で食べるのに、この値段は・・・と、躊躇してしまいました。
チョコ売り場には、男性客も増えているそうです。
チョコ好き男子も、自分用に買いつつ、そしてもらうのを期待(^^♪するみたいですね~。
私は家族に、本日バレンタインデー当日を待たずに、先に渡しておきました。
さて、ホワイトデーが楽しみです。
でも・・・思いませんか?ホワイトデーって、バレンタインデーよりも熱い商戦はないですよね・・・・毎年思うのですが・・・・私だけ?ですかね・・・・こんな風に思うのは。
まあ~とにかく、あまり期待せずホワイトデーを待ちますよ 見返りを求めちゃ
いけませんよね~(笑) (お)
「バレンタイン☆キューピッド」(K913/ニ)
「バレンタインは知っている」(K913/フ)
「パティスリーパクタージュわたしのチョコレート菓子」(596.6/サ)
「はじめてのチョコレート 作って楽しい!食べておいしい!もらってうれしい!」(K596/テ)(神守)
まだまだ寒いですね。凍てついた風が歯に当たると知覚過敏でズキッとしみます。
部屋の隅にあった工具箱から昔使っていた携帯電話が出てきました。折り畳み型で、パパイヤみたいな明るくて光沢のある黄色のデザインです。気に入っていて処分せずにとっておいたガラケーです。
当時の懐かしいデータが見れないかと思い充電してみたのですが、写真や着信音のデータは消去してしまってたようで、当時の残っていたものは電話帳だけでした。名前を見るともう今では音信不通の人も何人かいて、あの頃の人間関係が思い出されます。
ひとしきり見た後、1時間くらいで電池が無くなったのでそのまま箱に戻したのですが、電池が少しだけ復活するのでしょうか、ある一定の時間が来ると起動音が箱の中から聞こえ、数秒で電池が切れるという不気味な現象が一週間近く続きました。夜中の静かな時間帯なのでびくっとします。
ガラケーの語源となった「ガラパゴス」。『ガラパゴスに木を植える』(k/462/フ)という本があるように、ガラパゴス諸島の生き物が外来生物の影響を受ける事なく独自の進化を遂げたので、それを日本の携帯電話が世界より飛躍的に進化を遂げた事になぞられ、そう呼ばれるようになったそうです。
今となっては「スマホより前の携帯電話」というだけの意味合いが強くなってしまいましたね。 (伊)
毎日寒いですね・・・と書きつつも、私は寒さに(たぶん暑さにも)わりと強いようで、実はそれほど弱っていません。有難いことです。ただ「寒いなぁ~」と思うだけ。空が澄んでいてキレイなので、どちらかといえば冬も好きです。ただ、建物内や電車などの効きすぎている暖房には、顔がすぐ真っ赤になってしまうので困っています。全然治らない「しもやけ」には、もっと困っています。
そんなわけで、真冬のこの季節も天気さえ良ければ、自転車通勤しています。ささやかな運動不足解消と、着いた頃には体がポカポカと温まるので一石二鳥。
朝早くに自転車を漕いでいる時、いつも「おはようございます」と元気に声を掛けてくださる通称・緑のおばさん。正確には「学童擁護員」と呼ぶそうですね。
この方、何と!私が小学生だった頃と変わらない方が、今も現役で働いているのです。私が小学生だった頃なんて、〇十年も前のこと。
今も昔も変わらず、子どもを優しく温かく見守っている姿。最初に「あれ、もしや?」と気付いた時には感激してしまいました。今、考えればあの頃「おばさん」なんて呼んでいたけれど、当時は今の私よりずっと若い「お姉さん」だったんですよね。
気が付けば、冬もあと少し。このまま風邪をひかずに、元気に春を迎えたいものです。(き)
先日、体調を崩して一日家にいた時に、テレビから「イルカ」という言葉が聞こえてきて思わず釘付けになりました。
イルカ、好きなんです~!
女芸人さんたちが水族館でショーを行うという企画で、イルカのほかにセイウチやアシカとの1か月の練習風景やその成果が映されていました。
私が特に注目したのは、飼育員さんの適正審査を経てイルカショー担当になった鬼奴さん。
鬼奴さんもプライベートでイルカに会いに行くほどイルカが大好きとのことで、思いっきり共感して観てしまいました。
イルカに認めてもらわないと指示を出しても言うことを聞いてくれないため、まずは信頼関係を築くことに始まり、イルカがびっくりしないようにできるだけ静かにプールに飛び込む練習や泳ぐイルカの背に乗せてもらう練習など、なかなかうまくいかずに大変だけれど、大好きなイルカと携わることができて嬉しそうな様子が伝わってきました。
練習で苦労していた、一番の見せ場である潜水してイルカに足先を押してもらい水面へ向かってジャンプする大技も、本番では見事に成功させていて感動しました!
イルカと一緒に泳ぐのが昔からの夢なので、私もいつか実現したいです!(い)
『イルカと泳ごう!ヒーリングアイランド小笠原』若月 佑輝郎/著・写真 ビオ・マガジン
489.6ワ
『水族館の歴史』ベアント・ブルンナー/著 白水社 480.7フ
『イルカ』よしもと ばなな/著 文藝春秋 913.6ヨ
みなさんは、みかんの皮ってどうやって剥きますか?
こう、おしりの部分から縦に剥きますか?
それともリンゴのように皮を全部繋げて剥きますか?
(す)は後者です!(そもそもの選択肢が少ない)
確か、昔はスタンダードに剥いていたと思うのですが、いつからかこの剥き方になってしまって、大体の人に驚かれます。そして笑われます。
な、なぜだ!意外と同じような剥き方している人いるぞ…!い、いるんだぞ!
そういえば、みかんのいろんな剥き方を紹介した本がありましたね。
「ぼく むくよ!」のキャチコピーとその内容で世の人々が「なんだこれは…」と混乱した本。
タイトルもズバリ『あたらしいみかんのむきかた』(岡田 好弘∥作)(798/オ)と『あたらしいみかんのむきかた 2』(岡田 好弘∥作)(798/オ/2)です。
どうやらDVDも出ているらしいのですが、残念ながら図書館にDVDはありません。本ならありますので、是非借りていって下さい。すごいシュールな世界が広がっています。
哀愁漂う顔の主人公、むきお君は溢れんばかりの才能を持った天才ピーラーという設定で、妹のむきみちゃんと切磋琢磨しながらみかんを剥いていくというストーリー仕立ての本です。
今(す)が挑戦したい剥き方は、みかんの上と下だけを剥いてから、一ヵ所だけ縦に割り、実(皮つき)が一列にすべて繋がった状態の剥き方です。
みかんを簡単に取って食べることができるいい剥き方だなあと思っています。
…しかし、書いていて思いましたがなんてレベルの低い図書館だよりだろう…。
次はちょっと知的なお話ができたらいいなと思います。(思うだけなら自由) (す)