そろそろ9月も半ばですが、この時期は季節の変わり目にあたるのでしょうか?ここのところ、急な大雨や雷に驚かされることが多いですね。
(す)さんが「恐怖の出勤」をした9月7日の月曜日。私は特に予定のない休日だったため、家でお風呂掃除をしていました。そして、まさしく風呂フタのカビ取りに取り掛かった瞬間、突然の強風と豪雨と雷!・・・お風呂掃除をしている時はほとんどの人が同じかと思いますが、私もまぁまぁ他人に見られたくない格好をしていたので、万が一にでも(き)家に雷が落ち、私が黒焦げになった場合、この格好を救急隊員をはじめとする他人サマにお見せするわけにはいかないと気付き、慌ててお風呂掃除を中断しました。後日、この話を休憩時間に披露したところ、「(き)さん、黒焦げになったらどんな格好かは分からないから大丈夫ですよ♪」と、爽やかに言われてしまいました・・・た、確かに!
ともあれ、(す)さん、大変でしたね。風邪を引かなくて本当に良かったですが、若いからといって無理しないで、自分を大切にして下さいね。ちなみに、(き)家では特に被害はありませんでしたが、NHKのニュースでも津島市街地が冠水しているところが映り、県外に住む方から「大丈夫でしたか?」と連絡を頂き、人の温かさを感じました。ご心配を頂き、有難うございました。この場も借りてお礼申し上げます。
さて、先日気象庁から「ラニーニャ現象」が発生したとみられるという発表がありました。「ラニーニャ現象」は南米・ペルー沖から太平洋にかけての赤道周辺の海域で海面水温の低い状態が続く現象のことを指すそうですが、「ラニーニャ現象」が発生すると、その年の冬はとても寒くなるそうです。うーん、今年は新型コロナウイルス対策のため、窓を開けて換気をしなくてはならないのに・・・。年齢のせいか、寒いのは年々苦手になってきているので、今から気が重いです。
あ、季節の変わり目といえば、毎週楽しく観ていたドラマ「MIU404」がついに最終回を迎えました。俳優さんたちの熱演と凝りに凝った演出に密かにハマりまくっていました。菅田将暉さん演じる「クズミ」のあの場面では、「志村~!後ろ、後ろ!」と同じ勢いで「クズミ~!後ろ、後ろ!」と叫びたくなってしまいました・・・、ってドラマ観ていない人には分かんない話ですね、スイマセン。来週の「図書館だより」では先週書いていた「笑う洋楽展」と「タモリ倶楽部」の話を書きます。え、引っ張るなぁって?いやいや、2週連続オンエアなので、まとめて書きますね、というだけなのです。また今週末もみうらさんのテレビがあるなんて・・・うぅ、幸せです。
・『図解異常気象のしくみと自然災害対策術』ゲリー・マッコール/著
・『防災・減災につなげるハザードマップの活かし方』鈴木康弘/編
・『志村けん「笑いの神様」の一生 “一芸入魂”バカでも、変でも、大丈夫だぁ!』
来年の手帳が店頭に並び始めました。
毎年言っておりますが、一年が過ぎるのって本当に早いですね~!
もう、あっという間にお正月がやってきそうです。
手帳は、ここ数年パンダの写真が表紙のものを使っているのですが、この手帳は、祝祭日の表記だけでなく、世界各国で飼育されているパンダの誕生日が記されていたり、写真入りでパンダの豆知識が載っていたりと、パンダファンには大変ありがたい仕様なのです。
中身は同じ内容で違う表紙のものが3種類ほど発売されるのですが、上野動物園のシャンシャンが誕生してからは、シャンシャンが表紙のものも発売するようになり、それからはずっとシャンシャンの手帳を購入しています。
今年の12月に中国へ返還される予定なので、来年の手帳はどうなるかな・・・と思っていましたが、来年の手帳もシャンシャンが表紙のものが発売されることがわかり、嬉しいかぎり!
出遅れるとなかなか手に入らなくなるので、さっそく入手してきました。
今回の表紙もとってもかわいいです( *´艸`)
手帳の巻末には、パンダが飼育されている世界の動物園の一覧が載っていて、いつか会いに行きたいなあと夢見ながら眺めています。
今はそれも難しいご時世ですが、早く安心して出掛けられる世の中になるといいなあ。
『究極の手帳 選び方と使い方』日本手帖の会∥監修 玄光社 589.7キ
『図解「超」手帳法』野口/悠紀雄∥監修 講談社 002.7ス
『手帳美人の時間術』内海 裕子∥著 マガジンハウス 159.6ウ
『毎日シャンシャンWonderful』高氏 貴博∥写真 KADOKAWA 489.5タ
今週は台風の影響でイマイチぱっとしない天気ばかりですねえ。
まあ、晴れたら晴れたで日差しがキツいのでどっちもどっちなのですが。
例の台風接近大雨の日、(す)は出勤でした。
直撃するわけじゃないのでいつもの大雨ぐらいでしょ!とナメていたらとんでもなかったです。
これ直撃してるでしょレベルの横殴りの雨、雨、雨…。
家の玄関の扉を持っていかれるかと思うほどの強風、強風、強風…。
なんかもう、雨さえもコンクリートに打ち付けられる前に横殴りの風によって飛ばされている…。
雨のカーテンがひらひらしているわーーなんて詩人みたいな事を思いながら現実逃避していると雷様までやってきました。
強風、大雨、雷のトリプルパンチを食らいながら出勤。文字通り泣きました。本当に泣きました。
(す)は雷が本当に苦手なのです!!いや!ほんとに!!よくある女子の「きゃー!かみなりこわーい!♡」っていうぶりっ子じゃないのですよ!!ワタシウソツカナイ!!コワインダヨ!!!
帰宅した両親に「大丈夫だった?というか(仕事)行った??」と聞かれ「行ったよ。下着まで全身濡れたけど…」と言ったら「えっ…うわっ。あの嵐の中行ったんだ…」とドン引きされました。なんでリアクションがドン引きやねん。頑張ったんに!
恐怖の出勤ではありましたが、こうして図書館だよりのネタにできたので、まあ良し…とします!はい!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
『いざというとき自分を守る防災の本 2』(防災問題研究会∥編) (新着)
『一家に一冊!防災アイデア手帖』(世界文化社) (新着)
重い腰をあげてようやく免許の更新に行ってきました。
仕方ないのだろうけどすごい人、人、人…。
いろいろ気をつけなければならない今の世の中ですが、なかなか難しそうでした。
まあ、気にしすぎるのもよくない…のかな?
あと優良講習も受けたのですが、部屋に入った時からデー〇ン閣下が交通ルールを守らない者に喝を入れる動画が流れていました。
なるほど、30分これを見ていたらいいのか…と思って、若干戸惑いつつも割と真剣に見ていたのですがその動画は講習には関係ないものでした。
『「深層」カルロス・ゴーンとの対話』
『クルマの本箱』
『高齢ドライバーに運転をやめさせる22の方法』
なぜ私の推しの誕生日は2月から3月にかけて集まっているのでしょう……
(そうじゃないのもいますが)
満遍なく散らばっていれば、予算確保もしやすいというのに……
なんて話くらいしかネタがなくてすみません。
取り敢えず更新することが大事! ということでまた来週の私に期待です……
来週は落ち着いた気持ちで更新できるといいな……(今もろもろでテンパってます……)
では!
『水瓶座』・『魚座』
昨日は凄い風でしたね。雷などもあり停電するのではないかと心配でした。
台風のコースが近いとのことで、九州に住む友人に連絡をし、
普段の友人は「雷怖い…(´;ω;`)」と小動物みたいなのに、
今回は「雷マジでPi–(自主規制)–!」と怒り狂っていました。
どうしてそんなに怒ってるの!?キャラ変わってるよ!!
その後いろいろありましたが、無事を確認できたので良かったです。(たぶん)
『雷』
『台風予測の最前線』
『停電・震災に備えるPC管理術』
図書館北側の地下駐車場入り口付近で、最近トンボが飛び交う光景をよく見ます。時には連結して飛んでいる姿も。まだまだ暑いですが、少しずつ秋が近づいている気配を感じます。
先日の夜、テレビをつけたら『大家さんと僕』のアニメが数回分放送されていました。最初は少し観てチャンネルを変えるつもりでしたが、結局最後まで観てしまいました。ほんのちょっとだけ色を加えて、まるで漫画が動いている様な作風が印象的で、大家さんと伊勢丹にまつわるエピソードが面白かったです。話に落ちを付けず、自然な流れで終わるのが良いですね。
後日、当館に所蔵している原作の漫画を読みました。大家さんがマイはさみで海老天を小分けに切る場面など、原作には描かれていない一部分をアニメが少しだけ補足している事がわかりました。アニメを観てからでも原作からでも、どちらが先でも楽しめる作品ですね。
おそらく多くの方が同じかな?・・・と思うのですが、今年の3月以降は外出を控えているため、オンラインショッピング、つまりネット通販を利用する機会が増えました。
先日、いつもは名駅の〇急ハンズで購入しているヘアケア用品のストックがなくなってしまい、メーカーのオンラインショップを利用しました。毎日使い慣れているものであっても、画像で見ると「あれ?ローズマリーの香りなんて付いていたっけ?」と迷ってしまいましたが、それでも「5000円以上の購入で送料無料」という言葉を呪文のように唱えながら注文を確定し、愛用している商品を無事に受け取ることができました。ふと考えてみると、(き)家は昔からお取り寄せが大好きです。現在も、醤油や味噌、コーヒー豆やお茶などを、電話やネット(かつてはFAXでした)でお取り寄せして愛用しています。そういえば少し前に、高知県に住む親せきが何と!カツオのたたき(冷凍)を産直ネットショップから送ってくれました(他にも干物やポン酢、冷凍コロッケなども入っていました)。さすが本場の味、とっても美味しかったです。有難う~。ふふ、便利な世の中ですね。
このようなメーカーや産直のオンラインショップだけでなく、〇マゾンや〇伊国屋書店のサイトを利用して本を買うことも最近はとても多いのですが、あらかじめ「この本を買う」と決まっている場合にはとても便利だと思う反面、何を買うとは決めないで大型書店や町の書店、古書店や古書市をフラフラ歩いて、「お、これは!」と思う運命の一冊と出会うことがなくなってしまい、とても残念に思っています。
以前は、書店に行くと平台にはどんな本が並んでいるのか、どんなテーマでブックフェアを展開しているのかをジロジロと観察して、コーナー作成のヒントを探したものですが(あ、パクリはしていないですよ。いつもオリジナルで勝負しています、というよりオリジナルにしか興味がないのです)、現在は書店通いも自粛しているため、自分の妄想力と本を読んだ記憶が頼りです。記憶については残念ながら最近はかなりあやしいので、妄想力のみで面白いコーナーを作るべく、現在新コーナー作成に取り組んでいるところです。うーん、もっと頑張って妄想しなくては(笑)。
さて、先週の「図書館だより」で久しぶりにみうらじゅんさんのことを書いたら、今週末はみうらさんのテレビ出演が続く嬉しい週末となりそうです。BSプレミアムの「笑う洋楽展 コロナに負けないで」とテレビ朝日系「タモリ倶楽部」(関東エリアと違い、東海エリアの「メ~テレ」は今週末放送)。台風の進路も心配なところですが、今からテレビを観るのがとっても楽しみです。
・『おうちでしあわせ日本全国まるごとおとりよせ便』たかはしみき/著
・『本を売る技術』矢部潤子/著・・・書店さんのすごい工夫に感心させられました。面陳棚の並べ方など、とても参考になりました!
9月3日は、ドラえもんの誕生日でした。
ドラえもんの50周年を記念して、今、マク〇ナルドのシェイク(Sサイズ)を買うと、ドラえもんと仲間たちのオリジナル紙コップで提供されるとのことで、普段マクド〇ナルドにはなかなか行く機会がないのですが、さっそくドライブスルーで購入してきました。
紙コップのキャラクター指定はできず、ランダムに出てくると聞いていたので、ワクワクドキドキしながら待っていると・・・。
ジャイアン!
ドラえもんかしずかちゃん狙いだったので、一瞬がっかりしましたが、ジャイアンのイメージカラー?(洋服の色ですね)のオレンジ色の紙コップで、普段と違う雰囲気がかわいくていい感じ♪
期間限定のヨーグルト味も、バニラにほんのりヨーグルト風味を足した感じがさわやかでおいしかったので、後日、また買ってみたところ、ドラえもんが出ましたー!やった~\(^o^)/
ドラえもんならではの水色の紙コップにドラえもんが描かれていてかわいかったです。
中身は普通のシェイクですが、容器が変わるだけで気分が上がるものですね。
残るは、のび太とスネ夫としずかちゃん。
オリジナルカップでの提供は、9月中旬頃までの予定とのことなので、あと何回飲めるかな?
こうなったら、全員揃うまで買ってみようかな・・・。
『大事なことはみ〜んな「ドラえもん」に教わった』久保田正己∥著 飛鳥新社 370ク
『小説映画ドラえもんのび太の月面探査記』藤子 F 不二雄∥原作 辻村 深月∥著 913.6ツ
さて、先週に引き続きスマホのお話。
ようやく母が重い腰を上げてスマホに変えました。そして父も何故かスマホを機種変しました。
というのも、母の名義が父のものだったので、父も一緒にスマホショップに来ていたのですよ。
そこで母が「変えるなら(す)と同じメーカーがいいなあ。分からなかったら教えてもらえるし!」ということで同じメーカーのスマホにしたのを横で見ていた父。「いいなあ(´・ω・`)」………いいなあって君。
「俺も(す)と同じメーカーのにする(`・ω・´)」………はい??(※父は違う携帯会社で契約しており、違うメーカーである)
今のキャリア乗り換えって電話でもできるのですね…。このご時世だからかな。
まあ私としては、家族割の人数が増えるから良いんですけれどね?「これで俺も教えてもらえるな!」って父よ、君はスマホデビューして2年以上経っているでしょ!
さっそく購入した日から
母「ねえねえ、これ消えないんだけど」
(す)「そりゃ本体更新通知だからね!」
父「なんだこれ」
(す)「だから本体更新して!」
母「文字見にくい~」
(す)「はいここで大きさ変えられるから!」
父「なんか変なとこ押したらこれ出たぞ」
(す)「それチュートリアル-!最初だから説明してくれてるの!ちゃんと読んで!」
………(す)はスマホを3台持っているのか??
いつか両親のスマホが(す)から飛び立てる日は来るのだろうか。
『スマホ使いこなしてる?』(こいし ゆうか∥著) (新着)
『できる大人の手習い帖スマホ知りたいこと100選』(インプレス) (パソコンコーナー)
いつかセミは空ではなく地面を見ながらその生命を終えるという記事を読んでその感想をちょこっと書いた気がするのですが(書いていなかったらすみません。忘れてください)、そのコラムを書かれた稲垣栄洋さんの本が入ってきました。
それがこちら、『生き物の死にざま はかない命の物語』。
こちらの本は虫から動物まで、様々な生き物たちの話が収録されているのですが、パラパラとページをめくっていたら、カタツムリの記事が目に留まりました。
このカタツムリの話もネットの記事で読んだことがあるのですが、どうやら東洋経済オンラインで本から記事を一部抜粋して掲載しているようで、ネットニュースを経由して読みました。
(寄生虫が宿ったカタツムリの話ですが、どんなお話かは本を読んでからのお楽しみ。なおその寄生虫が宿ったカタツムリはインパクトが強いので検索しない方がよい)
今までにそのセミの話とカタツムリの話以外にも、タコの生涯や女王アリの最期なども読んだことがあるのですが、すべて稲垣さんが書かれた文章でした。
この方の文章にはとても惹きつけられて、読んでいると地球上に生息するすべての生き物がなんだか愛おしくなってきます。(Gとコウモリ以外)
あっという間に9月になりました。
新しいお知らせにもあるとおり、9月も特に再開・緩和はありません。
引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
昨日(O)さんも触れていましたが、昨日は防災の日でしたね。
今年は東海豪雨から20年ということで、当時の被害状況を記録した写真展なども行なわれているようです。
前にも書いたような気がしますが、当時は学生で、翌日に控えた文化祭の最終準備をしていました。
激しくなる雨に帰宅できるか不安になりつつ作業をし、帰れたものの翌日起きたら新川決壊のニュースと電車通学の子たちの欠席のお知らせ。
開会式を控えた体育館の中も入りは半分ほどで、前年よりも静かな文化祭でした。
現在接近が予測されている台風10号はかなり大型になるそうな……
今のところ東海地方は進路に入っていませんが、備えあれば患いなしでいきたいですね。
『忘れない、東海豪雨~東海豪雨から10年』(郷土資料のため貸出できません)
気が付けば9月になってしまいました。
8月に続き、図書館からのお知らせの通り、学習室などご利用いただけないものがありますので、ご確認ください。
本日1日は防災の日です。
消火器の場所は覚えていますか?消火器にも使用期限があるようです。
防災グッズは用意していますか?用意している物の賞味期限などもチェックしていますか?
私の家は、賞味期限に厳しい人がいるので確認は大丈夫!なはずです。
『身近な危険 防災と防犯』
『わが家を守る!防犯・防災徹底ガイ』
『備えいらずの防災レシピ』
暑い日はまだまだ続きそうですね。
先日のバイクの話ですが、どこへ行ったかというと、清須市にある清須市はるひ美術館の原田治展を観に行っていました。距離的にもさほど遠くない、ちょうど良い場所の美術館ですが、久しぶりこういった施設に行けたのは嬉しいですね。原田治氏のデザインといえばミスタードーナッツの販促グッズ等のデザインが印象に残っています。意外なのは、ポテトチップスのパッケージのジャガイモのキャラクターも同氏だという事で驚きでした。他にも色んなグッズのデザインや絵本の表紙や本の装丁など、幅広く活躍されているのが分かりました。
8月も残すところ、あと2日ですね。とはいえ、まだまだ残暑厳しい日が続きそうです。皆さま、くれぐれもお身体大切にお過ごし下さい。
残り少なくなった8月ですが、今月はミニコーナーを担当しました。テーマは「care」。コロナ禍が続く中で介護を支え、命を守る仕事にあたるケアワーカーの皆さんへのエールを込めて作成しました(『新13歳のハローワーク』には・・・ケアワーカー:日常生活をおくるのに不都合がある人に補助や介護を行う。特に介護施設で働く人を指すことが多い、と説明されています)。介護をする方、そして介護を受ける方が書かれた本や、介護施設が舞台となっている小説などを紹介させて頂きました。少し堅いテーマだったので、それほどは借りられないだろうと思っていたのですが、多くのご利用を頂き何度か慌てて本の補充に走りました。ご利用のお礼を申し上げますとともに、まだまだ大変な状況が続く中、現場で頑張って下さるケアワーカーの皆さんへの感謝をあらためて申し上げます。
今回はコロナ禍の影響を受けて、このようなテーマとなったミニコーナーですが、当初は「MJの世界」と題したミニコーナーを予定していました。MJとは、King of Popのあの人でも、国民的アイドルグループAのあの人でもありません。私にとってのアイドル=みうらじゅんさんのことを指します。この図書館は、みうらさんの書かれた本を現時点で20冊弱所蔵しているのですが、みうらさんの多岐にわたる素晴らしい仕事ぶりを反映し、分類番号が0類から9類にわたっているため、本を探すのがなかなか大変なのです。きっと、みうらさんのファンはみんな困っているに違いない!・・・と思い、企画していました。次にミニコーナーを担当する頃には、コロナ禍が落ち着き、晴れて「MJの世界」を楽しく作成できることを心から願っています。
さて、ここからは先週のつづきです。先週日曜日の「図書館だより」に書いた尾張津島秋まつりの「子供獅子」の掛け声「わっしょいチロリン、はなきってチョン♪」。ある方から「はなきってチョン♪・・・なんて言わないわよ」というお言葉を頂いてしまいました。その方によると、子どもたちの掛け声は町内を練り歩く「わっしょいチロリン、わっしょいチロリン」のみだ、とのこと。同じ津島市内でも、場所が少し違うだけで掛け声が変わるのでしょうか?ちなみに、その方と私の自宅は車で5分ほどの距離しか離れていません。A町だけに伝わる掛け声なのでしょうかね??うーん・・・とても不思議です。