前々からアップデートの通知があったのですが、ゲームの関係で昨日やっとiPhoneのアップデートをしました。今まではアップデートするとゲームが上手く起動しないとの事だったのですが、もうアップデートしても問題ないと。アップデートして無事起動を確認。良かった。
アップデートして、ホーム画面のアイコンを加工したり、操作方法を確認したりして丸1日iPhoneから手を離せなかったです。自分のiPhoneのアップデートは完了しましたが、後日母のiPhoneのアップデート&説明……メンドウうぁぁぁぁぁぁぁ!!!私の代わりに誰かお願いします!
『iPhone&iPadの便利帖』
『できる大人の手習い帖スマホ知りたいこと100選』
『スマホで困ったときに開く本』
図書館閉館の時間になると外は大分暗くなりました。月もくっきり見えて、地表の薄黒い部分まで見えます。気温も過ごしやすくなったせいか、野良猫が道路の真ん中でくつろいでいる姿も見るようになりました。
今週で9月も終わりです。10月に入るともう年末や来年の事を考えないといけなくなってきます。色んな事が様変わりして少し疲れますが、取り敢えずは気持ちだけでも前へ進んで行きたいところです。
そんな色んな事が様変わりした今年、身近な所ですとソーシャルディスタンスですね。図書館もそうですが、スーパーやATMなど、並ぶ場合は床に足跡のマークや停止位置を貼って人との間隔を開けるようになりました。待つ位置が最初から決まっているので助かりますが、いざそれが無い場所になると、その場の流れで並び方が決まってしまうので困ります。間隔を開けて並んでいるつもりが、列の感覚が広すぎて、知らずに横入りになってしまったりして、場合によってはトラブルの素になったりするので大変です。特に公式ルールが無いだけに人の良心に任せるしかないのですが、最近他所でそういう場面にちょくちょく出くわして、少し緊張感がありました。
こうして思うと、今年は些細な事で何かとピリピリしやすい年だなあと感じます。
今から2週間程前、全国のサッカーファンにとって衝撃のニュースが発表されました。
テレビ朝日系「やべっちF.C.」、9月末で番組終了。えーーっ!!やべっちが「おじいちゃん」になるまで続けてくれると信じていたのに・・・。
地上波全国ネットのサッカー情報番組として、今や貴重な存在となっていた「やべっちF.C.」。番組がスタートしたのは、今から18年と半年前の2002年4月。日韓ワールドカップの年でした。その後、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会、と振り返れば5つのワールドカップを「やべっちF.C.」と一緒に応援してきました。
最近では、子どもの頃からずっと見ていた「やべっちF.C.」に出られる喜びを嬉しそうに語る選手も多く、番組の歴史を感じることが増えてきていました。私はこの18年と半年の放送の全てとは言いませんが(うっかり録画予約ミスをしたことなどもあるため)、99%は観ていると思います(ナインティナインだけに)。
やべっちこと、ナインティナインの矢部さん。超多忙な人気お笑い芸人であるにも関わらず、毎週日曜日の遅い時間帯の生放送を18年半も続けてくれて、本当に有難うございました。これからも、サッカー界を温かく見守って下さいね。お身体大切に、これからもナインティナインも含めてのご活躍を応援しています。番組スタッフの皆さまもお疲れ様でした。今夜の最終回、楽しみに拝見させて頂きます。いつか「やべっちF.C.シーズン2」で再会できることを楽しみにしています。
2冊とも最新号なので、まだ貸出できませんが・・・
・『スポーツグラフィックナンバー・2020年10月8日号』「久保建英、リーガをゆく」
・『Pen・2020年10月1日号』「中田英寿のニッポン文化特別講義」
以前にも図書館だよりに書いたことのあった、高田馬場にあるお気に入りの「しろくまカフェ」。
コミックの『しろくまカフェ』の世界をコンセプトにした素敵なカフェなのですが、9月28日で閉店し、宮古島へ移転するとの衝撃的なお知らせを聞いてから、早数週間・・・。
閉店まで残すところあと三日となり、いよいよその時が近づいてきました。
当初は、宮古島に2号店を出店する予定で昨年から計画を進めていたそうなのですが、コロナの影響を受けたことでそれが難しくなり、高田馬場店を閉めて宮古島へ移転することを決断した経緯をSNSで昨日知りました。
移転のお知らせを初めて聞いた時は、「なぜ宮古島に?!遠くてなかなか行けなくなってしまう・・・泣」と思ったのですが、そういったいきさつがあったのですね・・・。
ううう・・・、コロナのやつめ・・・。
東京へ行った際には、たびたび立ち寄っていた大好きなカフェだったので、悲しい・・・。
思い出のある場所がなくなってしまうのはとても寂しいですが、きっといつの日か宮古島の「しろくまカフェ」に行ける日が来ることを夢見ています。
今まで本当にお疲れ様でした!そして、癒しとワクワクをありがとうございました。
すぐには行けない距離ですが、これからも応援しています。
『るるぶ石垣宮古竹富島西表島 ’20』JTBパブリッシング 291.9ル
『日本全国しあわせ喫茶&カフェ探訪』まるやま ひとみ∥著 河出書房新社 596.7マ
最近ドライアイが本当に酷いです。
皆さんは朝起きてまず「目が乾いて痛い…」とはなりませんか?
朝の洗顔時に水が目に染みて痛くはないですか?
これを言うと大抵の人に「それはないよ!」と言われます。
ああ、仲間がほしい。
目が乾いている時にまつ毛が目に入ると本当に困るのですよ。
目の表面が乾いているのでまつ毛が眼球に張り付いて取れないのです。そんな時は目薬で強制的に目を潤ませて取ったりします。
そう、一応市販の目薬を、朝起きた時や渇きが気になる時に差してはいるのですが、全然改善されている気配が無いです。
あくびがちょっと出てしまったりすると「よっしゃ!目の潤いタイム!」と喜ぶ毎日。
うーん、これは本格的に眼科さんに行った方がいいのかな…。
『眼科医がすすめる目の不調を感じたら毎日食べたい料理』(平松 類∥監修) (神島田)
『目は顔さすりでよくなる』(内田 輝和∥著) (神守)
秋っぽくなってきましたねぇ。図書館的には読書の秋と言いたいところですけど、個人的には運動の秋です。
そう、運動をするのです。有酸素運動です。
なぜなら脂肪を落とすため。実にシンプルな理由。
ここ最近は、以前に買ったリングフィットアドベンチャー(家にいながら運動できる素晴らしいゲーム)でランニングをしています。
普段から運動していないせいで両足がプルプルしますが、ここで挫けてはいけない…!と自分に強く言い聞かせて頑張っています。
そうだ、足が痛いから今日はお休み♡なんて言っていたら、一生続かないゾ。
心の中に鬼教官を住まわせるのです。
『いちばんやさしい自宅トレBOOK』 中野 ジェームズ修一∥著
『運動習慣ゼロの人のための疲れない!動けるカラダをつくるテク』 清水 忍∥監修 朝日新聞出版∥編著
先日9/21は世界アルツハイマーデー、また今月は世界アルツハイマー月間だそうです。
啓発のため、今月いっぱい、津島市民病院もシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされるそうですよ(日没から0時まで)。
少しでも健康に長生きするためには、自分の健康状態を把握するのも大事です。
図書館でも、今年も健康診断の時期が近付いてきました。
いやだいやだ、と言うばかりでなく、今から少しだけでも健康的な生活を心がけようと思います。
『明日の記憶』荻原浩/著(映画版はこちら)
『まるごとわかる!認知症』
『最新健康診断と検査がすべてわかる本』
『「健診」の上手な活用法』
台風が愛知県に向かってくるのをニュースで見るたび、中学の先生が言った「信長の結界により愛知県には台風が通らない!だから学校は休みにならないよ!」を思い出します。(先生の説なので信憑性が……ね?)社会の先生だったからか、歴女だったからなのか、はたまた両方だから? 熱弁していました。
台風がもし愛知県に接近することがあれば、ホームページのお知らせやこちらも確認してください。
『台風予測の最前線』
『台風の目の少女たち』
昼間はまだ少し暑いですが、夜は冷えてきましたね。公園の近くを通ると落ち葉が目立つようになり、少しずつ秋らしくなってきました。
先週のニュースで某ゲーム機の5代目が発表されていました。あのゲーム機ももう5世代なのかと思いつつ、初代や2代目の頃をふと思い出しました。
初代はまだCGを駆使した映像が珍しく思えた時代で、某ゲームセンターのレースゲームが見事に再現されているのを見て驚きました。コンビニでゲームを売る様になったのもこの頃で、今のコンビニATMを小さくしたくらいのコーナーに、モニターから宣伝映像が繰り返し流れているのを覚えています。
2代目もなかなかのインパクトがありました。特にDVDが見れるというお得感がありましたね。ちょうどその頃、マトリックスのDVDが発売されていて同時に買う人が多かったです。値段はそれなりに高かったですが、初代同様しばらく売り切れが続いていました。
当時は津島にもゲーム専門店が数店舗ありましたが、今となっては全てなくなってしまいました。時代の流れを感じますが、今でもゲームはニュースの旬のネタとして扱われるだけに、決して人気がなくなった訳ではないようです。ただ、こういった皆が欲しいと思う〝旬〟の物は、過ぎてしまうとあっという間に飽きられてしまいますね。
昨日はお彼岸の入りでしたね。少しずつ秋が近づいています。ぶどう、栗、梨・・・どれも美味しい季節ですが、先日今年はじめての柿を食べました。色づきは少し薄めで小ぶりな柿でしたが、甘くてとても美味しかったです。やはり秋は「食欲の秋」ですね~。
さて、今週の「図書館だより」は予定どおり、みうらじゅんさんが出演されたテレビ番組について書きます。
まず、「タモリ倶楽部」の「ナイブームとはもう言わせない!みうらじゅんの『絶対くるブーム』」。内容としては、冷マ、タイ軸、ウッチー、ワッフル(すいません、解説はしません)など、みうらさんファンにはお馴染みのブームが紹介されていましたが、これらをゴミに出すと言われたみうらさんが「『タモリ倶楽部』がこういうものを“燃えるゴミ”だって言ったら世も末ですよ。」と叫んだ瞬間、「今年一番良いものを見た」と思いました。うぅ、名言すぎる!!みうらさんをあらわした“日本で最も不要不急の男”という言葉も、とってもピッタリです。そういえば、今年のイグノーベル賞はワニにヘリウムガスを吸わせて鳴き声の仕組みを解明する研究で日本人が授賞したので「ワニックブーム」は本当に「くる」かもしれませんね。
続いて「笑う洋楽展」。単発番組として2013年から始まり、レギュラー番組としては2014年からBSプレミアムで放送されていた「笑う洋楽展」。2年前の2018年にあえなく終了していましたが、今回「コロナに負けないで 笑う洋楽展」と題して復活しました(2週だけですが・・・)。放送内容はというと、お2人が飛沫防止のアクリル板に囲まれている(「コロナに負けないで」を表現しているのでしょうか?)以外は、驚くほど変わらない内容。お2人がずっと仲良く喋っていて、洋楽ビデオの肝心な場面を見逃す、というお約束も健在。うーん、2週だけと言わず完全復活してくれないかなぁ~。癒されるわ~。
というわけで、夢のような2週間はあっという間に終わり、たぶん暫くはみうらさんをテレビで見ることはなさそうですが、濃厚な2週間に大満足でした。あ、書き忘れましたが、私はヒゲは無い方が格好良いと思います。個人的には、やや丸めのアゴが見えないのは淋しいかも。
・『ぐっとくる!仏像 ご当地仏真正面! みうらじゅんが選んだ、ぐっとくるご当地仏』みうらじゅん/責任編集(みうらさんの最新刊です)
・『笑う洋楽展』みうらじゅん・安齋肇/著(残念ながら津島市立図書館では未所蔵本です。県内公共図書館では複数館で所蔵しているので、興味のある方はリクエストを!もちろん私は購入しています)
先週、尾てい骨周辺を痛めてしまい、くしゃみや咳をすると響いて痛むし、立ち上がろうとすると鈍痛が襲ってきてゆっくりしか動けず、難儀していました。
考えてみると、予兆はあったんですよね・・・。
数ヶ月前から朝起きると、尾てい骨の辺りが少し重だるいことが続いていて、日によって痛みの強弱はあるものの我慢できないほどではなかったのですが、積もり積もって痛みが本格化してしまったようです。
寝床にクッションを置いてみたりして、できるだけ患部に負担をかけないように過ごして様子を見てみたところ、幸い3日ほどで痛みが和らいできました。
前に腰を痛めて長患いしたことがあるので、「また長引いたら嫌だな・・・」とちょっとナーバスになっていましたが、本当によかったです。
健康体の時は意識せずに過ごしていますが、体のパーツひとつひとつが重要な役割を担っているんだなあと、また改めて実感しました。
どこにも痛みを感じず快適に過ごせるって、ありがたいことですね。
『坐骨神経痛、腰痛は自分で治せる!』岩島 雅博∥著 主婦の友社 493.6イ
『腰痛・脊柱管狭窄症と坐骨神経痛を治すコツがわかる本』竹川 広三∥監修 主婦の友社 493.6ヨ
『よくわかる腰・腰椎の動きとしくみ』永木 和載∥著 秀和システム 491.1ナ
いつの間にか9月も後半ですね。え、もう後半??なんかあっという間な気がします…。
とりあえず、9月に入った途端日差しが弱くなったのは個人的には嬉しいです!去年は9月も真夏でしたからね。
けれどその代わりに天気が不安定なのはなんだかなあ。
ネットでは「7月に台風を入れ忘れた令和ちゃんが慌てて台風を呼んだ。」「5月に30度超えの天候調整をした令和ちゃんが国民に怒られて、「9月は秋…、9月は秋…」と意識し過ぎた結果、9月になった途端天候が変わった」などと弄られていますね(笑)
もうちょっと上手い具合に天候を操ってくれ!がんばれ令和ちゃん!
『気象キャラクター図鑑』(筆保 弘徳∥監修) (新着)
『今の空から天気を予想できる本』(武田 康男∥著) (451.2/タ)
気になっている映画が「ハ〇ー・ポッターと恐い間取り」とか言われていて涙が出そうですよ。
…と、この話は置いといて。
最近、夜は涼しくて暑がりな私でもクーラーをつけずに寝ています。
このまま暑さが戻らずに日中も涼しくなればいいのですが…。
そういえばここ数年、暦の上では秋になってもまだまだ暑い日が多かったせいで、実は秋物の服をあまり持っていないのですよね。
う~ん…、今のうちに買っておこうかな。
なんだか今の私の年齢って、どういう服装をしたらいいか分かりません。
同じように考えている人はやはり多い(多かった)ようで、SNSでは「20代後半で服装に悩み、30代で吹っ切れて好きな格好をするようになる」という書き込みも見ました。
でも、「そうなんだ!じゃあ、今からでも好きな格好してていいよね!」とはなかなかならないこの心理。そうは言われてもやはり悩みます…。だれかこの心理に名前つけて~。
『リング』 『らせん』 鈴木光司/著
『仄暗い水の底から』 鈴木光司/著
『普通の服でおしゃれになれる』 あわのさえこ/著
『大草直子のNEW BASIC STYLE』 大草直子/著
いつもより少しだけ遅く家を出て出勤する道中の反対車線から、赤のTシャツ・黄色いボタンのついたオーバーオール(サロペット)・チョビ髭……。有名な配管工Mさんの格好をした原付とすれ違いました。ヘルメットは黒でした。(赤じゃないのね……)
2年くらい前に銀座でコスプレしながらカートに乗っている集団は見たことありますが、(配管工カートのキャラ以外もカートに乗って通るよ!キャラ名知らないけどね☆:銀座の知人談)単体で原付&地元で見るとは思ってませんでしたし、まだハロウィンには早くないか?
名古屋でも、手作りハンドル(ダンボール製)を持って「ブ~ン♪」と言いながら歩く緑の服を着た配管工の弟と恐竜やオモチャのカーボーイ、猫型ロボットの主人公(ランドセルとリコーダーを装備)の格好をした方なども見たことがあります。かなり目立っていて、細部までのこだわりがあり完成度の高い方々であったと記憶しています。
『任天堂コンプリートガイド』
『トイストーリー』
『小説映画ドラえもんのび太の月面探査記』
最近ほんの少しだけ夜が涼しくなった様な気がします。今年の夏は、酷暑・大雨・雷と、あまり良いイメージがないですね。気が付けばもう半月ほどで衣替えの季節です。
歳を重ねると、今まですき好んで食べなかった物や、飲まなかった物が急に好きになったりする事があります。最初は納豆でした。食卓にそもそも出てこない食べ物という事もあったのですが、大学生の頃、美味しそうに食べている人の影響を受け、思い切って食べたら普通に食せたのがきっかけでした。
もう一つはコーヒーのブラックです。当時はどちらかというと紅茶が好きで、コーヒーの時は砂糖・ミルク有りでなければ飲めませんでした。そんな頃、バイト先でコーヒーをいただく事があって、砂糖を切らしている事がよくありました。やむなくブラックでちびちび飲んでいる内にいつの間にか舌が慣れてしまい、今ではそっちの方が好きになっていたりします。
最近は新たに青汁が飲めるようになりました。昔テレビのコマーシャルやバラエティ番組でニガイ飲み物の定番とされていましたが、最近のはとても飲みやすくて甘味すら感じます。私の味覚のイメージでは、抹茶を薄めた様な感じだと思って飲んでいます。
敬遠していたものが好きになると、自分のテリトリーが広がった気がしてちょっとうれしいですね。