昨日はシャンシャンの3歳の誕生日でした!おめでとうございます~!
シャンシャンは、今年の12月に中国ヘ返還される予定なので、日本で迎える最後の誕生日となります。
ぜひとも現地でお祝いしたいと思い、友人とシャンシャンの誕生日当日に上野動物園へ出掛ける計画を立てていたのですが、新型コロナウイルスの影響で叶わなくなってしまいました(泣)。
残念無念・・・。
上野動物園は臨時休園中なので、自宅からお祝いの気持ちを届けたいと思います。
シャンシャンのことで気落ちしていた5月のある日、神戸の王子動物園に暮らすパンダのタンタンが7月に中国へ返還されるとのニュースが入り、またまたショック・・・!
今まで2回返還が延長されていたので、今回もきっと延長されるものだと思っていたのに(泣)。
7月ってもうすぐではありませんか・・・。
王子動物園は入園制限をしていて県外からはまだ来園できないので、いつ会いにいけるかもわからず・・・。
あまりのショックでしばらくは悲しい気持ちでいっぱいでしたが、その後の情報で、タンタンが中国で暮らす施設は、おばあちゃんパンダのタンタンにとってとても環境の良いところだと知り、少し安心しました。
高齢なので飛行機での移動も心配ですが、一日も早く新しい環境に慣れて、幸せに暮らしてほしいと心から願っています。
7月返還予定ではありますが、中国への直行便が中止されているので、少し延長される可能性はあるそう。
タンタンもシャンシャンも、少しでも長く日本にいてくれたらいいなあ。
『毎日シャンシャンWonderful』高氏 貴博∥写真 KADOKAWA 489.5タ
『おたんじょうびおめでとう!子パンダシャンシャン成長日記』 徳間書店児童書編集部∥編徳間書店 K489オ
『パンダが来た道 人と歩んだ150年』ヘンリー・ニコルズ∥著 白水社 489.5ニ
(す)も絶賛某スローライフゲームにどっぷりハマっているのですが、最近は花の交配に力を入れています。
なんでもリアルの交配方法と似ているらしく、赤の薔薇αと赤の薔薇αを掛け合わせて出来た赤の薔薇βを使って~…という、ゲームだというのに花それぞれに遺伝子情報が組み込まれているようなのです。
同じ赤い薔薇でも持っている遺伝子情報が違うと生まれる花の色も違ってくる…。ゲームなのだからもっとお手軽にできないかなあとちょっと悩んでおります。ちなみに最難関は青い薔薇です。
リアルの方では2004年に遺伝子組み換えで、青い薔薇の誕生に成功していますね。しかも日本とオーストラリアの企業が力を合わせて誕生させたのだとか。
長年不可能と言われていた青い薔薇の花言葉が「不可能」から「夢叶う」「奇跡」に変わった時の衝撃は忘れられません!
正直、色は紫じゃない?と思うのですが、ここまで行ったら完全に青い薔薇も夢ではない気がします!白薔薇に色のついた水を吸わせた青薔薇はありますが、やはり染めではなくて本物が見たいですね!
『ときめく薔薇図鑑』(元木 はるみ∥文) (神島田)
『美しく咲かせるバラ栽培の教科書』(鈴木 満男∥監修) (神守)
依然として、コウモリさんたちにはメロスにも負けないぐらいの強い憤りを感じます。
彼らって本当に賢くて、最近は私が寝ようと電気を消すとやってくるようになりました。
それはともかく、東海地方は梅雨入りしたそうですが、暑い日が続きます。
暑い日に食べるものといえばアイス。これからの時期、食べる機会が増えますね。
私はこの前、アイスを食べちゃいました。それも、2個。
1日にアイスを2個食べると、幸福感も味わえますが、悪いことをしている気分にもなれます。
でもさすがに体が冷えちゃうので、みなさんは気をつけてくださいね。
ちなみに今年も、去年ハマっていたアイスと同じものにハマりそうです。
いや、だって美味しすぎる…。
去年、あまりの美味しさに感動したバニラ味はまだ食べていませんが、今年はいろんな味に挑戦してみようと思います。
とりあえず、巨峰味とバニラ香るティーラテ味は食べました。
ティーラテ味は甘さ控えめなオトナな味です。お子さんにはちょっと苦いかな?
この夏は、美味しいアイスでも食べて乗り越えましょう。
みなさんのおすすめのアイスがあれば教えてください。
『アイスクリームおうこく』 ナカオ マサトシ∥さく イヌイ マサノリ∥え
『アイスクリーム&シャーベット』 木村 幸子∥著
『アイスの旅』 甲斐 みのり∥著
*6/1より、開館を再開いたしました。
開館にあたり、ご利用の皆様へご案内とお願いがありますので、来館前に一度こちらのページをご確認くださいませ。
再開から1週間、平日は落ち着きを取り戻し、タイミングによっては周囲をあまり気にすることなくご覧いただくこともできそうです。
引き続き、可能な方は混雑時間帯を避けてご利用くださいますよう、お願いいたします。
さて、通常であればそろそろ夏のイベントの告知をする時期なのですが……
今年はコロナの感染拡大防止の観点より、たなばた会はじめ、一連の夏のイベントは中止することになりました。
毎年お楽しみいただいているこわ~いおはなし会や1日図書館員など、いずれも人気のイベントであるためとてもとても残念な気持ちでいっぱいですが、今年はお休みとさせていただきます。
また、天王祭(巻藁船等の祭舟行事)も中止のため、祭開催にともなう臨時休館も今年はありません。
天王祭と言えば、今月6月のコーナー7を担当しました。
6月の担当と聞いたとき、いの一番に決めたテーマが「ドナルドの誕生日」。
ちょうど昨日6/9がドナさんの誕生日(スクリーンデビューの日)だったのですが、ミキフレで一番好きなドナのお誕生日が担当月にあたるとはラッキー♪ でした。
そして同じ日にお誕生日を迎える某アイドルさん2人にちなんだ「ふたご座」も(POPのフレームの色にもこだわりました笑)。
そして、これも即決だった「芒種」。POPに書いた『あさりちゃん』のエピソードが今も忘れられません。
展示コーナーに掲載しているPOPは、こちらのページでもご覧いただけますので「滞在時間短めに」な今こそ、そちらもどうぞご利用ください。
#図書館再開館しましたが、利用できないサービスがありますので、以下の表やコチラをご確認下さい。
#6月13日(土)開催予定の“本のリサイクル”は中止となりました。
本日6月9日は「我が家のカギを見直すロックの日」です。
(前にも紹介しました『鍵のかかった部屋』が月9で特別編が放送中!)
私はロッカーの鍵をかけ忘れることが多いので気を付けたいと思います。
『鍵のかかった部屋』
『鍵のない家』
『密室の鍵貸します』
再開して一週間が経過しました。初日の1日はたくさんの方が貸出、返却等でご来館されました。それだけ開館の日を待ちわびていた人たちがいたんだと実感した初日でもありました。カウンター等で密にならないか心配でしたが、距離をとって並んでいただけたので密集することなく応対ができ、ご協力、心より感謝いたします。
テレビのニュースは相変わらずコロナの話題ばっかりですが、先週はトップニュースで将棋の藤井聡太七段が永瀬拓矢二冠に勝利した事が大きく取り上げられていました。その勝ち方が誰もが予想がつかなかった展開という事で、お昼の番組で大きく取り上げられていました。解説の方が久しぶりにテレビで将棋の話ができるのが嬉しいという事で、いつになく熱く語っておられ、司会の人が話を切るまでその展開の凄さを語り続けていました。将棋ならではの心の読み合い、探り合いがすごい逆転劇を生んだというのが伝わってきました。久しぶりに良いニュースが見れた気がします。
当館には月刊誌の『将棋世界』があります。現在は雑誌の最新号は読むことはできませんが、バックナンバーは貸し出しできますので是非ご利用ください。
津島市立図書館は、6月1日から「再開」しました。「再開」と書きましたが、ご自宅で読んで頂く資料を、館内の書架で選んで頂くための入館を「再開」した、という形の「再開」です。滞在時間は30分以内、マスクの着用、そして隣の方・前後の方とは距離を取って頂くこと等、利用者の皆さまに改めてご協力頂きますよう、お願い申し上げます。また当面は、新聞・雑誌最新号の閲覧、コピー機の利用、リクエスト等々のサービスを停止させて頂いております。ご不便をお掛け致しますが、感染症対策として皆さまのご理解を賜りますようお願い申し上げます。
さて今回は、私の近況報告もかねて少々風変わりなお話を。タイトルは『私と小鳥と鈴と』ではなく、『私と小鳥とカラスと』です。
オチから申しますと、ここのところ私はとっても寝不足なのです。なぜか?・・・私の部屋はベランダに面しています。そして、ベランダの正面には隣家の桜の木が植えられています。桜の木には、この季節になると毎年小鳥がやって来ます。やって来る、だけではなくて毎朝鳴きます・・・4時に。大きな鳴き声で。・・・というわけで、ここのところ私は毎朝4時に小鳥のよく響く大きな鳴き声に起こされています。鳥・・・正直に言うと、好きでも嫌いでもないけれど・・・4時には起こさないでほしい・・・本当に。
さて、そんな小鳥が全く鳴かない静かな朝があります。有難い~。そんな静かな朝は定期的に訪れます。それは、何と町内のゴミ収集日。なぜか?・・・小鳥にとって恐ろしいカラスがゴミを狙ってやって来るからです。うー、さすがカラスっ!頭良い!!
ということは・・・「私は小鳥が怖い」→「小鳥はカラスが怖い」→「カラスは(たぶん)私が怖い」→そして「私は小鳥が怖い」・・・というループになります。カラスたちが私のことを恐れているかどうかは正直分かりませんが、じゃんけんの「グー」、「チョキ」、「パー」の関係と同じです。面白いでしょ??・・・じゃ、ないわっ!!早く小鳥たちには立派に巣立って頂き、穏やかな朝と安眠を取り戻したいものです。うぅ、今も眠い・・・。
本当は、今日の「図書館だより」では、図書館再開にあたって図書館の思い出などを熱く語る予定でしたが、急な暑さもあって、ちょっと疲れているので・・・次回以降に!
・『わたしと小鳥とすずと』金子みすゞ/作
・『カラスの文化史』カンダス・サビッジ/著
・『からすのパンやさん』かこさとし/絵と文
一部のサービスのみのご提供となりますが、6月1日から図書館が再開しました。
臨時休館中はご不便をお掛けしましたが、ご理解、ご協力を頂きありがとうございました。
まだ引き続き感染予防が必要ですので、ご来館される際には、マスクの着用、手洗い、30分以内の滞在、密を避ける、などのご協力をよろしくお願いいたします。
先日、スーパーに買い出しに行ったら、ハウスもののイチジクが売られていました。
まだ小さなコーナーに数個しか並んでいませんでしたが、もうそんな時期なんですね。
露地ものが出回るのはもう少し先ですが、今から楽しみです。
昨年はあまり甘いイチジクに出会えなかったので、今年は出会えるといいなあ。
イチジクを使ったお菓子作りにも挑戦してみたいです。
『いちじく好きのためのレシピ』福田 里香∥著 文化学園文化出版局 596.3フ
『イチジク』大森 直樹∥著 NHK出版 625.6オ
6/1より開館いたしました!
長いお休みをいただき、皆さまにはご不便をおかけいたしました。申し訳ありません。
すでに同じような事を他の職員も言っているので繰り返しにはなりますが、緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)が終息したわけではありません。
1人1人が感染しないための意識・感染を広げないための意識を持って下さると大変うれしく思います。
開館初日にはたいへん多くの方にご利用していただきました。とてもありがたいことでございます!
しかし、カウンターから新着コーナーまで長い行列ができてしまう時間が少々ございました。こちらの注意不足です。申し訳ございません…。
近々こちらからも掲示でお知らせしますが、可能な方は平日のお昼や閉館の1時間前などが空いている傾向にありますので、一度ご検討いただければ幸いです。休日も概ね同様かと思います。
また、Google検索で当館を調べていただきますとだいたいの混雑状況がわかりますので、そちらもおすすめですよ!
今週から開館しました。長らくお待たせしました。
しつこいようですが、開館にあたりご利用の皆さまへご案内とお願いがございます。
ご来館前にこちらを確認いただければ幸いです。
さて、どうやら私の戦いはまだ終わらないらしいです。
先月からコウモリが毎日のように自室の窓にぶつかってきて、もう本当に嫌で困っていたのですが、忌避スプレーを使うことによってこの問題は解決したかに思われました。
しかしまた最近やってくるようになったので、もういい加減にしてほしいです。
巣は作っていないようですが、ほぼ毎日窓にぶつかってきて、彼らコウモリは何を伝えたいのでしょう。
私はいっさい彼らからのメッセージを受け取る気はないので、そろそろコウモリさんたちには諦めていただきたい。
そろそろ最終手段(業者さんに頼む)に出る頃か…?
『コウモリの謎』
『ずるいコウモリ』
*6/1より、開館を再開いたしました。
開館にあたり、ご利用の皆様へご案内とお願いがありますので、来館前に一度こちらのページをご確認くださいませ。
ということで、冒頭でお知らせしたように、予定通り6/1より開館を再開いたしました。
長い間お休みをいただき、ご不便をおかけいたしました。
とは言え、宣言解除後からまた少しずつ感染者が増えたりしていますので、油断せず、様子見しながらの開館になると思います。
リンク先のご案内にもありますが、来館の際は、マスクの着用・手指の消毒・ソーシャルディスタンスの確保等にご協力いただけますよう、また可能な方は混雑時間帯(Google検索「津島市立図書館」でおおよその混雑状況がわかります。体感とほぼ同じです)を避けてご利用くださいませ。
また返却資料についてですが、当館でも消毒(表面に対して)や時間をおいてから棚に戻すなどの対策をしておりますが、利用者の皆様におかれましても、資料利用の前後には手洗いをする等の基本的な感染対策をお願いいたします。
新型コロナウイルスは、日光にあてることでより短時間で不活化するとのことですが、図書館資料に直射日光をあてたり、直接アルコールスプレーをかけることはご遠慮ください。
気になる時は、直接日の当たらない状態で2,3日置いていただくか、紙の部分が濡れないようウェットシートなどで優しく表面を拭いてください。
(雑誌や紙芝居(本体)、一部の本についてはビニール素材のカバーをかけていないため、ウェットシートの利用はご遠慮ください)
今回の再開初日は、4月の再開初日以上にたくさんの方にご利用いただきました。
3日めとなる今日は、これまでの普段通りかそれより少ないくらいの状態でしたが、また週末は混雑が予想されます。
平日来館可能な方はご利用をお控えいただくなど、混雑回避にご協力ください。
また、館内で本を選ぶ際は譲り合ってご覧ください。
お願いばかりで恐縮ですが、少しでもリスクを減らすため、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
何を書こうかあれこれ考えていましたが、ご案内が長くなり紙幅が尽きました……
来週は(私が)楽しいことを書きたいです笑
図書館昨日から開館してます!
昨日は多くの方が図書館に訪れてくださいました。しかし、まだ新型コロナウイルスは完全になくなっていません。
ご来館の際は、マスクの着用や手洗いをする、密にならないようにするなど、引き続きご協力をお願い申し上げます。
今日6月2日は「裏切りの日」だそうです。
何故今日が裏切りの日なのか調べてみてください。
今日から開館です。長い間休館になってしまい大変ご迷惑をお掛けいたしました。
再開にあたり、図書館サービスについてお知らせしたい事が幾つかありますので、ご来館前には当館ホームページの「開館についてのお知らせ」を見てご確認頂ければ幸いに思います。
春からの新着本がぞくぞくと入っています。歴史物も沢山です。『東海の名城を歩く 愛知・三重編』『東日本「御城印」徹底ガイド』『西日本「御城印」徹底ガイド』『ヘンテコ城めぐり』『斎藤氏四代』『明智光秀と斎藤利三』など。
また是非図書館へ本との出会いにお越しください。
明日、6月1日より津島市立図書館は再開します。長い長い「臨時休館」となり、図書館利用者の皆さまには大変ご迷惑をお掛けしました。また、休館にあたっては皆さまのご理解、ご協力を頂き、有難うございました。心よりお礼申し上げます。「再開」とはなりますが、感染拡大防止のため、一部サービスを停止・縮小しております。まだまだ「いつもの図書館」からは程遠く、皆さんにはご不便をお掛けすることも多いかと思います。飛沫防止のビニールカーテン越しではありますが、30分という限られた時間を、皆さまが安全で快適に過ごすことができるよう、職員一同取り組んで参りますので、皆さまのご協力をお願い申し上げます。
さて、告知です。コーナー9「地球を読む。」、コーナー6「読む“新型コロナウイルス”」が終了し、コーナー8「きょうの世界、あしたの本。」がスタートします。コーナータイトルを考えるヒントとなったのは、“明日世界が滅びるとしても、今日あなたはリンゴの木を植える”という、作家・開高健さんがよく色紙に書いておられた言葉と、木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』の語感。どちらも私が大好きな作家さんです。ちなみに、開高さんのこの言葉の「あなた」の部分を「私」に変えたものが(ん?こちらがオリジナルかな?)、教科書でもお馴染みの宗教改革者ルターの言葉、だそうです。私には、開高さんの言葉の方に馴染みがありますが・・・。
水色の背景に白い文字のポスターは、青空に浮かぶ白い雲をイメージして作成しました。“ステイホーム”の今年は、大好きな5月の美しい青空を見上げる機会が減ってしまったので、私の記憶に残る青空と、ぷかぷか浮かぶ白い雲を思い出してチョキチョキと手を動かしました。
青空に雲が浮かんでいるかぎり、何とかやり過ごせるさ―。「AB型の伊勢海老」という豪華なラジオネームを持つ方のホームページでオススメされていたラジオをPCで久しぶりに聴いていたら、こんな言葉が耳に残りました。感染拡大の収束にはまだまだ時間がかかりそうですが、あしたへの希望と、人への感謝を忘れずに何とかやり過ごしたいですね。
・『オーパ! 直筆原稿版』開高健/著・高橋昇/写真 こちらは、愛嬌いっぱいの開高さんの丸い文字を見ることができます。
・『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉/著 2014年にNHKでドラマ化された際には、「うちで踊ろう」が話題の星野源さんが、主人公の亡くなった夫・一樹役で出演されていました。
・『村上ラヂオ』村上春樹/文・大橋歩/画 聴いていたラジオのDJはこの方。ボーっと聴いていたので、聞き間違いだったらごめんなさい。
※図書館は現在、臨時休館中です。
ご迷惑をお掛けしておりますが、どうぞご理解とご協力いただきますようお願いいたします。
唐突ですが、阿佐ヶ谷姉妹も育てているという豆苗を私も育てています。
育てているといっても、スーパーで買ってきた根っこ付きの豆苗をカットして普通に食べた後、その根っこ部分を水につけておくと、また豆苗が生えてくるのです!
暑い季節はすぐに水が濁ってぬるぬるしてくるので、こまめに水を替えないといけませんが、家にある容器と水だけで豆苗が育ってくれるのが気軽で気に入っています。
ここ数ヶ月は家にいることが多かったので、豆苗の成長具合も日に何度も観察できて、どんどん伸びてくる豆苗をずっと眺めていたせいか、以前よりも愛着が沸いてきました。
もちろん、生えてきた豆苗はまた食べることができるので、一石二鳥。
最近だと、スーパーでお買い得だったクレソンの一部を水が入った瓶に入れておいたら、根が出てきて茎が伸び、葉っぱも増えて成長してきました。
ハーブって生命力が強いですね。
以前は、ベランダでハーブを土に植えてたくさんの種類を育てていたこともありましたが、面倒くさがりなので強いはずのハーブも枯らしてしまい、今は手を出していません。
『ハーブの庭から』(広田靚子/著 講談社)は、ハーブを育てていた頃によく読んでいました。
著者の広田さんがNHKの「趣味の園芸」などに出演されているのを見て知り、ハーブのある生活に憧れたものです。
ハーブの紹介や育て方だけでなく、ハーブにまつわる広田さんのエッセイや、鉄道写真家の旦那様が撮られた美しいハーブの写真が素敵な一冊です。
こちらは当館には所蔵していませんが、広田さんの著書はいくつか所蔵しておりますので、ぜひご覧ください。
またいつか、ベランダでハーブを育ててみたいなあ。