いよいよ今日で年内最後の開館日となりました。
今年もたくさんのご利用、ありがとうございました!
明日12月29日~1月3日までは、全館休館しますのでお気をつけください。
1月4日からは通常通り開館しますので、どうぞご利用くださいね。
みなさんはお正月の予定はいかがですか?
私は、一泊で帰省するぐらいであとは特に決まっていないので、撮り貯めたテレビの録画を観たり、読書したり、部屋の片づけをしたりして、ゆっくり家で過ごそうと思います。
家にいるとおやつをついつい食べ過ぎてしまうので、気をつけねば・・・。
今日見た天気予報では、元旦は気温が-2℃まで下がるとか。
寒いお正月になりそうですが、風邪を引かないように温かくして、良いお年をお迎えください。
先週今まで行った刀剣展示のファイリングを見ていたら信じられない事実が判明しました。
今年のファイリングが一つもない。=今年は刀剣の展示に行っていない。
…………エッ………う、嘘でしょ?この(す)が…?一つも??いったい一年何をしていたの??
信じられない…。えっ、一年早すぎません??おかしいな…。
でも思い返してみれば、今年あった行きたかった刀剣の展示は九州や沖縄などの遠いところばかりで行けず、他の比較的近いところで展示されている刀剣は大体が鑑賞済みだったりと、あまり縁自体が無かった気がします。(あと旅費が無い。)
うーん、でも一回も無いというのは刀剣好きとしてどうなんだろうか。
これは確実に見る目も鈍っているな…。いけないいけない。
ちょうど来年、気になっている展示があるので、それに行けたらいいなあと思っています。
さて、今年の(す)の図書館だよりはこれが最後です。最後の最後に(個人的には)とんでもない事が明らかになりましたが、皆さんよいお年をーー!!
今年の運勢は「大吉」だったのですが、まさにそんな年だったのかなという気がします。
今のところ体調も崩していないですしね。いや、春頃に扁桃腺が腫れて熱出して寝込んでいましたが…。
扁桃腺は毎年腫れますが、これでもインフルエンザにはかかったことがないので、これからも健康を維持できますように…。注射怖いから予防接種してないし。
話は変わって、
1度ぐらいこの時期に伊勢神宮へ参りたいのですが、人混みが嫌いな私には一生行けそうにない場所です。
何年か前に、兄が伊勢神宮でお守りを買ってきてくれたのですが、お守りっていつまでも持っていていいものなんでしょうか。
でも、ずっと大事に持っていて悪いことなんかないですよね?
『伊勢神宮と斎宮』
『伊勢神宮と三種の神器』
気が付けば、今年最後の図書館だよりです。
最後なのでちゃんと真面目に今年を振り返りたいと思います。
「天」「国」
今年は代替わりとそれにともなう元号の変更にはじまり、盛りだくさんに感じた1年でした。
それが良いか悪いかはともかくとして、日本と天皇(皇室)って切っても切れないわけで、大きな節目の1つだなぁと思います。
せっかくなら1月始まりで元年元日見てみたかったな~
ちなみに、天は天災の「天」でもあり、「国」は例の映画のタイトルからでもあります(結局触れる笑)
「周年」
一文字ではありませんが……
今年は有栖川有栖さんと北村薫さんのデビュー30周年でした(お二人合同で開催された、10月の京都のイベント行きたかった…!!)。
ただ1点、有栖川さんの周年記念と銘打って刊行された最初の本(『こうして誰もいなくなった』)の版元が、デビュー作『月光ゲーム』の版元(東京創元社)でも火村シリーズの原点『46番目の密室』の版元(講談社)でもないことが……(もにょもにょ……)
それはさておき、来年は当館も(現在の建物で)開館20周年の節目を迎えます。
気持ちを新たに、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください。
突然ですが、今日は私の最推しの誕生日です!!!おめでとうございます!
コンサートでお祝いできる方々が羨ましいです。
話がかわりまして、先日の『悪魔の手毬唄』の実写ドラマみて、「もう年末だなぁ、はやいなぁ。」となってます。
(私の中で勝手に金田一耕助シリーズは年末ドラマ化するイメージです。)
全然読み終わってない『マスカレード・ナイト』を今年中に読まなくては…。
『誕生日全書』
『悪魔の手毬唄』
『マスカレード・ナイト』
「良いお年を」と声を掛けられ、そうか今年ももう終わりなんだと、ふと気付く今日この頃ですが、冬らしい寒さをほとんど感じなかった12月だなあと思いました。
カレンダーの今月の行事を見ると、14日に「東京高輪泉岳寺義士祭」というのがありました。この泉岳寺がある高輪といえば、先月山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」の報道公開があったことがニュースになって話題になりました。本格的に始動するのは来年以降とのことで、テレビで見る限りでは大きそうな駅でしたので、色んなお店が入る施設になりそうです。地図で見ると新しい駅から泉岳寺まで徒歩10分くらいの距離間なので、東京に行って泉岳寺に行く機会があったら是非立ち寄りたいです。
気付けば、ここ数週間はコーナー告知のみの「図書館だより」となっていました。私も仕事だけをしているわけではなく、旅行したり、美術館や博物館や講演会へ出掛けたり、泳いだり歩いたり、大仏を観たりもしているのですが、気付けば自分の近況をほとんど書いていませんでした。ま、これはいつでも書けるから又の機会として、今回は雑誌の最新号に掲載された地元ネタを3つ書くことにします。図書館で購入している雑誌に、「津島」にちなんだ記事が掲載されることはぶっちゃけ稀なので嬉しいです。ちなみに、雑誌の最新号は貸出できません。館内でご覧下さい。
その1・・・『婦人画報2020年1月号』の別冊付録『お祝いの和菓子』に、お国自慢の縁起菓子として、津島市民のソウルフード「あかだ・くつわ」が掲載されています。“インスタ映え”しないことで知られる「あかだ・くつわ」ですが、「愛知県代表」の枠で紹介されるなんて・・・誉れです!これを教えてくれたのは、子どもの頃から通っている美容院の美容師さん。口コミ情報は嬉しいかぎりです。有難う、Aちゃん。
その2・・・12月7日に「愛知県市町村駅伝」が開催され、津島市出身のプロランナー・神野大地選手が「津島市代表」として第9区を走りました。神野選手は区間賞の見事な走りでしたが、津島市は「市の部」全38チーム中31位という順位。ま、それはともかく、「山」ならぬ「森」を軽快に走る神野選手を見ていると、私も久しぶりにジョギングしたいなぁ、と思いました。「愛知県市町村駅伝」本番の少し前、東海テレビで放送された「ニュースOne」では神野選手のインタビューだけでなく、母校・神守中学校の周りをジョギングする場面が放送されていましたね。『スポーツグラフィックナンバー2019年12月26日号』では、神野選手が“「山の神」全員集合”と題した座談会に参加しています。「走ることの楽しさ」が伝わる記事、お正月の「箱根駅伝」の前に読んでみてはいかがでしょう?
その3・・・『ダ・ヴィンチ 2020年1月号』の「こだわり書店のいちおし本」特集で2週間程前の「図書館だより」に書いた津島市出身のブックディレクター幅允孝さんの書評記事が掲載されています。幅さんがどんな本を「いちおし」しているかは『ダ・ヴィンチ』を読んでチェックしてみて下さいね~。
さて、来週日曜日12月29日は年末年始休館です。つまり、今日の「図書館だより」が、私にとって年内最後の「図書館だより」。年末年始は、ヨガのイベントに参加したり、旅行したり、録画しておいたサッカー中継を観たり、長編小説をじっくり読んだり、なかなか取り組めない調べものをしたりして過ごす予定ですが、耳の不調と頭痛が続いているので(先日21日分の薬を処方して頂いたので、年越し決定してしまいました!)、無理のない範囲で楽しまなくては、と思っています。年末年始の予定で、楽しみにしつつも恐れているのが、ヨガのイベント。「108回の太陽礼拝」を行なうという、ヨガのクラスでは年末恒例のイベントなのですが、これまでは出勤日と重なってしまい欠席続きとなっていたのです。しかし、今年はラッキーなことにお休み!やったー、やっと参加できる、嬉しい!!・・・と喜んだものの、過去に参加されたヨガ友さんの話では「108回の太陽礼拝」に参加すると年末年始は筋肉痛で動けなくなるよ~、とのこと。え、マジか!ま、身体を張って試してみましょう。しっかり煩悩を打ち払って新しい年を迎えたいと思っていますが、年明けの「図書館だより」は“筋肉痛ネタ”となるかもしれません・・・。ともあれ、良いお年を、そしてメリークリスマス。
信じられないことに、あと1週間ちょっとでもうお正月ですって~!
毎年言っておりますが、過ぎてみれば一年って本当にあっという間ですね。
年賀状も例年のごとくまだ書けていません。
裏面印刷がしてある年賀状を注文したので、あとは表書きと一言添えるのみなのですが、重い腰を上げるまでにどうしても時間がかかってしまいます。
12月25日までに投函すれば元旦に届けてくれるとのことなので、そこを目標にして作成を頑張りたいです。
あとは一番の難関、大掃除。
年末に終わらせるのはもう諦めていますが、お正月休みのうちにできる範囲で進めます・・・。
そして何より、バタバタしたスケジュールをこなして、お正月を元気に過ごせるよう体調管理に気をつけたいと思います。
『年賀状のおはなし』日本郵便株式会社∥監修 ゴマブックス 693.8ネ
『大掃除&収納 これで家じゅうスッキリ快適!』ブティック社 597.9オ
『究極の体調管理』鈴木 登士彦∥著 日本実業出版社 498.3ス
『食材力で元気になる旬ごはん』林 輝明∥監修 河出書房新社 498.5シ
先週ついに届きました。健康診断の結果が…。
まあ予想通り、懸念していた項目にはC判定の文字が。いいよ、わかってたもん…。
脂質?ああ、はいはい。わかっていますよ。うんうん。…うん(目をそらす)
そして毎回引っ掛かる白血球の数値。異常値を軽々と超えている。
なまじ白血球なだけに調べるのがちょっと怖いです。
皮膚科の先生曰く、(す)は1年中何かしらのアレルギーに侵されているらしいので多分そのせいでしょう!うん!何も異常はなかった!!よし!
『食物アレルギーキャラクター図鑑』(赤澤 晃∥監修) (神守)
『アレルギーっ子のごはんとおやつ』(主婦の友社) (新着)
『図解食物アレルギーの悩みを解消する!』(海老澤 元宏∥監修) (493.9/ス)
★さんじゃないですが、私ももう今年のクリスマスは終わった気分でいます。
ああ、でもまだケーキ食べてない。ケーキ楽しみ。ケーキ。
私の好きなアニメの一つに「トムとジェリー」があるのですが、先日ガチャポンでジェリーのストラップをゲットしました。
燕尾服を着て指揮棒を持っているジェリーなので、「星空の音楽会」の時の彼でしょうか。
気に入ったのでスマホケースにつけていますが、ジェリーのしっぽが毛布やポケットや上着などに刺さりまくるのが気になります。鋭利なしっぽだこと。
燕尾服を着ているジェリーが出てくる話といえば、あとは「ピアノコンサート」か「オペラ騒動」が思い浮かびます。(どちらも指揮棒は持っていませんが)
そういえば、トムジェリで驚いたことがあります。
灰色のネズミの名前は“ニブルス”と記憶していたのですが、ガチャポンでは“タフィー”と紹介されていました。誰。
もしかして別個体か何か?
クリスマス会、今年も無事に終了しました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
↑クリスマス会では、皆でサンタさんのオーナメントを作りました(スノーマンはアレンジ見本)
去年も書きましたが、今年も既にクリスマスは終わった気分……(クリスマス会で燃え尽き)
本番は来週だというのに…笑
来週と言えば、いよいよ例の映画のDVD発売日。
図書館だよりを振り返れば、この半年踊らされ続けてきたのがよく分かりますね……
毎年恒例なイベントでの出費はともかく(それもブランドコラボのおかげで予想を超えましたが笑)、9周年でこれでは来年が怖いような楽しみなような…笑
しかし昨日の(O)さんではありませんが、私もそのために日々頑張っているわけで。
永遠なんてないってわかっているけれど、少しでも長く夢を見続けられるように。これからもよろしくね。
来週はちゃんと真面目にこの1年を振り返ってみようと思いますので、どうぞよろしくお願いします^^;
1年の楽しみの1つが土曜日にあり、行ってきました。ナゴヤドームに!
これのために働いています!と言ってもいいくらいの私の楽しみです。
普段使わない筋肉を使ったようで、翌日は不思議な場所が痛かったですが、幸せな時間でした( ´艸`)
また頑張って働いて会いに行くぞ!
『コンサートにかかわる仕事』
『僕の見ている風景』
155線沿いにあるイチョウの大木が見事な黄色の葉を付け、ちょうど見頃になっていました。普段は気にせず通り過ぎる道ですが、秋は存在を気付かさせてくれます。
お昼ぐらいは日差しが届いてちょうど良い暖かさに感じる時もありますが、それ以外はすごく寒いです。寒すぎたせいかちょっと体調を壊しました。お腹を冷やしたのが良くなかった気がします。お腹周りの脂肪が冷える→その冷たさが内蔵に伝わって体調が、といった感じで、この繰り返しはあまり良くないのでカイロでも貼って対策を取ろうと思います。
この前、久しぶりに『クライマーズ・ハイ』の映画版を観ました。当館に所蔵しているのは単行本と文庫本、前・後編のTVドラマ版のみですが、映画版も面白いです。特に新聞社の社内でのバタバタしている様子はリアリティがあって面白いです。昔、アルバイトをした経験がありまして、共同通信社からのニュース速報や、デスク会議など、当時の職場の空気感を思い出します。
先週の半ばは12月とは思えない暖かな日が続きましたね。晴天のはずなのに、夕方になると灰色の雲が広がり小雨が降る・・・正直ちょっと苦手な気候です。やはり冬は、この地域の名物「伊吹おろし」が吹く“冬らしい冬”が好きです。「澄んだ空気の下で星を見ることができる季節なのになぁ」とボンヤリした夜空を残念な気持ちで見上げていました。この気候が災いしているのか、耳の調子もなかなか良くならないし、PCの画面をずっと見ていると頭が痛くなるし。むむむ、仕事が進まないぞ、こりゃ。当面は上手く付き合っていくしかないのですが、早く完治したいと切に願っています。
ま、それはともかくとして、先週の金曜日(お、13日の金曜日でしたね)に、コーナー9「手のしごと。」からコーナー8「さよなら、2019。」へとコーナー替えをしました。これまで自分が作成したものの中で、「手のしごと。」はお気に入りのコーナーの一つです。たくさんのご利用を頂き、有難うございました。
さて、「さよなら、2019。」はざっくりとではありますが、二部構成となっています。第一部「追悼文庫」、第二部「出来事」の二本立てですが、どちらも図書館の本を読んで2019年を振り返って頂こう、という意図で作成しています。
「出来事」については、今年大きな話題となったニュースを4つの漢字で表し、パネルを作成してみました。先日、清水寺で発表された「今年の漢字」は「令」でしたが、私は「改」「退」「躍」「災」の4文字を選んでみました。詳細はコーナーをご覧頂く、もしくは図書館HPの「コーナー展示」を覗いて頂ければ、嬉しいかぎりです。
「追悼」については少しだけ舞台裏を。「追悼」のコーナー作成準備・・・実は、2019年1月からスタートしています。「準備」といっても、新聞の訃報欄をストックしておくだけなのですが、これだけでも実際に原稿を書き始める11月に焦らないで作業を進めることができます。とはいえ、予定通りに進むわけではありません。「追悼」の展示原稿が完成に近づいた12月4日、アフガニスタン復興に尽くしておられた医師の中村哲さんが銃撃され亡くなるというニュースが入り、急きょ展示原稿と本を追加しました。
「追悼」のコーナーは毎年恒例ですが、展示原稿を作成していると毎年のことながら悲しくなります。今回、中村哲医師の訃報はとりわけ悲しく、そして残念に思いました。12月5日、アイルランドのロックバンド「U2」の13年ぶりの来日公演では(チケット抽選に外れてしまい行けなかったのですが・・・)、「この会場を大聖堂に変えよう」と呼びかけられ、中村哲医師への追悼として「Pride(In the Name of Love)」が捧げられました。-彼らは命を奪っても、誇りまで奪うことができなかった-歌詞の一節を紹介し、あらためてお悔やみを申し上げたいと思います。
10年代が終わろうとしています。20年代が希望に溢れる時代となることを心より願い、そして20年代を生きる人間の一人として誠実に生きていかなくては、と思います。
『ヨシュア・トゥリー 』U2
『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い 』中村 哲∥著
先週の図書館だよりにちらっと書いた、初めて受けた胃カメラ検査。
心配していた結果ですが、「健康な胃です!」とお医者様から太鼓判を頂き、ほっとしています。
今回の胃カメラ検査は鼻から管を入れるタイプで、家族や周りの経験者の方々から、
「口から入れるタイプに比べたら全然楽だよ~」
と聞いていたので、割と余裕を持って臨んだのですが、実際に体験してみたところ・・・・・・
思ったよりはキツかったです・・・。
「いつまで続くんだろう?早く終わってーーーーーー!」
と心の中で叫びながら、ひたすら耐えておりました。
鼻から麻酔を噴射したので痛くはないのですが、胃カメラの管(思ったより太かった・・・)が鼻を通る感覚が気持ち悪くて・・・。
検査中は、「もう二度とやりたくないな・・・」と思っていましたが、一番苦しい、オエッとなる現象は喉を通過する時だけでしたし、今思えば、次回もなんとか耐えられるかなあという気がしています。
なにはともあれ、良い結果で本当によかったです。
これで安心して年を越せます。
さて、本日は14:00から、図書館2階の大集会室にてクリスマス会があります。
おはなしを聴いたり、サンタさんのツリー飾り(オーナメント)を作ったりして楽しい時間を過ごしませんか?
お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいね♪