では、前回と前々回の図書館だよりで予告したように、サッカー界の移籍ラッシュについてお話します。2週間も書き逃していたら、何と新シーズンが開幕してしまいました!時すでに遅し、という気もしますが、今シーズンの最大のサプライズはやはりネイマール選手のパリSG移籍。その移籍金は、過去最高額の2倍以上に相当する2億2200万ユーロ、日本円で約290億円!モノすごい金額となっています。開幕戦で見事にゴールを決めたネイマールは、これから自分の価値を証明し続けることができるのか、楽しみにしたいと思います。
ところで、この移籍金。サッカーに詳しくない人は、ネイマール選手が凄い大金を手にした、と思うようですが、実は選手の取り分はゼロ。選手に支払われるのではなく、移籍元のクラブ及び、その選手を育成したクラブに支払われるお金なので、移籍金というより、違約金に近いものです。また欧州サッカー界では、移籍期間が年に2回設けられていて、原則として夏の3ヶ月、冬の1ヶ月の決められた期間に選手は移籍します。移籍市場はクローズする寸前まで激しく動くので、今年も8月31日の期限までサッカーファンはやきもきする毎日を過ごします。
さて話を戻して、バルセロナのファンではない私ですが、ネイマール選手が移籍するとは思っていませんでした。しかし、よく考えてみるとメッシがいる限り、ネイマールはずっと「10番」付けられないのですね。とはいえ、バルササポでもない私から見ても、メッシ・スアレス・ネイマールのどこからでも点が取れて凄いチームだなぁ、と思っていたので、もう観られないかと思うと少し寂しいです。先日バルセロナでテロがあり、心配なことも多々ありますが、見ごたえのある良いシーズンとなりますように。重ねて、テロで亡くなった方の冥福をお祈り申し上げます。
ところで、新シーズンはW杯イヤーに当たるため、日本代表の選手はあまり動かない中で本田圭佑選手がメキシコリーグ・パチューカに移籍しました。メキシコリーグといえば、気になるのが標高の高さ。ほとんどのチームが1500m以上の高地を拠点としており、外国から移籍してきた選手にとって高地への順応が大きな課題となっています。名古屋グランパスに18歳で入団した会見をリアルタイムで観た私としては、今は肉離れで離脱しているものの、立派に活躍する姿を期待しています。8月31日は日本代表の大切な試合もありますし、これからの季節はサッカー観戦をしっかり楽しみたいと思っています。そのためには、仕事を頑張って進めて時間を作らなくては!
お盆も明け、8月も残り2週間弱となりました。
過ぎてみるとあっという間ですね。
今年は雨が多く、なんだかすっきりしない天気が続いていますが、夜、家で過ごしているとどこからか花火の音が聞こえてくることがあって、夏だなあと感じます。
先日、出掛ける途中で花火に遭遇し、車の中から数分観ることができて晴れやかな気分になりました。
やっぱり、花火はいいですね~!
混雑を考えるとなかなか重い腰が上がりませんが、いつか大きな花火大会に行くのが夢です。
・・・と、何年か前の図書館だよりにも書いた気がします・・・。
間近で見る花火は迫力があってきれいだろうなあ。
今年は諦めるとして、また来年以降の楽しみにとっておこうと思います。
『花火の事典』新井充/監修 東京堂出版 575.9ハ
『日本の花火はなぜ世界一なのか?』泉谷 玄作/[著] 講談社 575.9イ
『少年たちは花火を横から見たかった』岩井 俊二/著 KADOKAWA B913.6イ
この前初めてミュージカルの先行チケット抽選に参加しました。
参加といってもネットで行きたい日付と午前の部、午後の部を選ぶだけなのですけれど(^-^;
先週結果が出ましてね、ふふ…4公演分応募して全て「チケットを御用意することができませんでした」でしたよ……
でもまあ、正直無理だろうなとは思っていました。
何せ私が行きたい公演は、凄い人気の俳優さんが出るのです。その方が出るだけでチケットは数秒で完売するレベルです。
今回のチケットの倍率もおぞましい数値なので、ダメでもともと!という気持ちで応募したので別にそんな悲しんでなんて…、なんて、な゛ん゛て゛な゛い゛!!(号泣)
すみません、取り乱しました。
おかしいな、会員限定の先行抽選で公演日数も比較的多いのに、Twitterでの当落結果を眺めていると全て落ちた人か全て当たった人の二通りが圧倒的らしく、「厳選なる抽選の結果」とは一体…?
しかも結果発表から数分でもう既にチケットの転売が…!!
おのれ転売屋、許すまじ!!
全てに置いてですけど、どうして転売屋はいなくならないのでしょうか…(買う人がいるから)
そしてどうして転売屋はチケットを当てることができるのでしょうか…(これはわからない)
ああ、一度でいいから行きたいな……。図書館だよりのネタにもなるs…ごほんごほん!
『魅惑のミュージカル鑑賞入門』(中島 薫∥監修) (775.4/ミ)
『知識ゼロからのミュージカル入門』(塩田/明弘∥監修) (775.4/チ)
『ダ・ヴィンチ 2016年3月号』(雑誌)
世間ではお盆休みですが、本日も図書館は開館しております。
お盆をテーマにした本も入口側のコーナー7で特集していますので、どうぞご利用くださいね。
ところで、お盆を7月に行う地域もあるようですね。
調べてみましたら、新盆が7月で旧盆が8月なんだそうです。
私の知る限りお盆は8月だよ、という知人ばかりなのですが、7月にお盆を行うのはどのあたりなんでしょう。
お盆休みも7月だったりするのかな……
また、仏教と神道ではお盆に行うことも違うようです。
亡くなった人が帰ってくる、というところは共通でも、行う事は宗教的にも地域的にも様々なんだとか。
提灯を飾ったり、精霊流しを行うのは仏教流なんですって。
子供の頃、8月になるときらきら光るきれいな提灯を組み立てていたのを思い出します。
お盆もそうですが、8月になると原爆忌や終戦記念日(今日ですね)があって、亡くなった人のことを考える機会が増えますね。
夏はGoの好きなアーティストの命日があるので、友人と存命当時の話をしたり曲を聴いたりして思いを馳せることが多いです。
お墓参りに行ったりはできないけれど、青空を見るとふと思い出して感傷に浸ったりしてしまいますね……
暑い夏の似合う人でした。
今年も晴れて良かったなぁ。
『彼女の命日』新津 きよみ/著 913.6ニ(神守分室)
『ナガサキのおばあちゃん』高橋 克雄/作 K913タ
『終戦のエンペラー』(DVD)
エアコンの効いた車から外に出ると一瞬で眼鏡が曇ってしまいました。その反対に、暑い外から急に涼しい図書館に入ると体中から汗がだらだら出てきます。それだけ外との寒暖差が激しいという事でしょうね。
15日は終戦記念日ですね。戦争を体験した人も毎年少なくなってきています。そういう意味で後世に伝える本は大事です。子ども向けですと絵本や漫画がありますが、これもまた時代と共に移り変わります。少し前『あとかたの街』という漫画本を読みました。名古屋が舞台の主人公が中学生くらい女の子で、戦争中ので配給、軍事訓練、妹の疎開など翻弄されていく様子がリアルに描かれています。
少し前に新聞で紹介されていたので一度読んで見たかった本ですが、『はだしのゲン』とはまた違った戦争の伝え方や表現方法による戦争漫画だなあと思いました。
皆さん、見ていたただいたでしょうか?本日、図書館ホームページ内で更新された「サラメシ舞台裏日誌特別編・その後の物語」!!7月23日(日)に最終回となった「舞台裏日誌」ですが、その後について報告するため、久しぶりに日誌を書いてみました。「図書館だより」と合わせて楽しんで頂ければ幸いです。
さて、先週の11日(金)に、新コーナー「本で旅する。」がスタートしました。旅にまつわる本を、ガイドブック、エッセイや紀行文、小説、写真集、ノンフィクションなど、あらゆるジャンルから集めて並べています。今回の展示は、先月放送された「サラメシ」でも紹介して頂きましたが、旅についての本を探している17人の質問に答える形で展示しています。新たな試みですが、楽しんで頂けると幸いです。また、展示を見た方のご意見・ご感想、ご質問などもお待ちしております。
「本で旅する。」の原稿を書いている時に、「旅」と「本」には、日常から離れて「ここではないどこか」へ連れていってくれるという共通点があることに、ふと気づきました。「日常」ももちろん大切ですし、かけがえのないものだと思っていますが、「旅」も「本」も、まだ見たことのない世界を見せてくれる存在であり、だから私にとって必要であり大切なのかな、と思います。実際には、なかなか思うようには旅に出られませんが、せめて本の世界では自由を満喫したいと思う毎日です。
おっと、コーナーについて書いていたら、前回の図書館だよりで予告したサッカー界の移籍ラッシュについて書くスペースがなくなってしまいました。というわけで、来週こそ必ず書きますので、少しだけお待ち下さい。
上野動物園で飼育されているパンダのリーリーとシンシン。
二頭の間に生まれた赤ちゃんが生後50日を迎えた先週、映像が公開されましたね。
目もパッチリ開いて、白黒模様の体毛もフサフサになり、パンダの風格がしっかりと出てきていました。
寝返りもうてるようになったようですよ。
身体検査されている様子や、お母さんのそばでコロンと寝転ぶ姿がとってもかわいかったです!
特に、新聞にも載っていたパンダの赤ちゃんの写真は、楽しそうに笑っているような表情に見えて、心をもっていかれました。
自宅にてひとり、新聞を食い入るように見つめ、「かわいい~!かわいい~!」とまあまあ大きな声でつぶやきながら、ハサミ片手に一心不乱で新聞を切り抜く光景は、傍から見たらちょっとこわかったかもしれません(笑)
実は、少し前にパンダの写真集も買った私・・・。
そちらと共に永久保存版として、心荒んだ時にでも眺めて愛でたいと思います(笑)
8/10に締め切りとなりましたが、パンダの赤ちゃんの名前募集も報道されていましたね。
どんな名前になるか楽しみです♪
さて、ここでクイズです!
パンダの尻尾は何色でしょう?
答えは・・・・・・・・・
白色です!
先日、雑貨屋さんでパンダのスノードームを見つけて意気揚々と手に取ったのですが、後ろを向けてみたら尻尾が黒色・・・。
そっと棚に戻しました。
『まるまるパンダ リーリー&シンシン』倉持 浩/著 アスペクト 489.5ク
『リーリーとシンシン』中国パンダ保護研究センター/編著 二見書房 489.5リ
『スノードームの世界』ものづくりクラブ/著 ほるぷ出版 759ス
『スノードーム 無限に広がる小宇宙』日本スノードーム協会/監修 学研教育出版 759ス
今日は山の日です。今年からできた祝日に(す)の気持ちはブルーです。
図書館は祝日関係ないですから…。
子どもたちもきっとブルーでしょうね、夏休みと被っているじゃないですか。
意味がない…。
これ、誰が得をする祝日なんですかね…。
祝日作るなら6月がいいと思いますよ。(6月は祝日がないことで有名)
まあ私には関係ないですがね!( ;∀;)
なんでも20年ぶりに祝日ができたらしく、何故山の日なのか、何故11日なのか調べてみたところ「「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝すること」とかもっともらしいこと言っているけど、特に山に関する特別な出来事とかは無いよ!」だそうです。
………えぇええ!?
特に意味ないのですか!?
特に意味がないせいか、様々な説が飛び交っており、「11日で木が並んでいるイメージでごにょごにょ」というものもあるようですが、正直こじ付け感がスゴイ…ごほんごほん!
一番それっぽいなと思ったのが、お盆休みの経済効果アップ説ですね。
まあ実際に経済効果あるのかはわかりませんが、山の日だから!ということで登山特集の雑誌とかは出てきそうですね。
図書館には『山と渓谷』(雑誌)があるのでどうぞ借りて下さい!
『愛知県の山』(西山 秀夫∥編著) (291.5/ニ)
『あたらしい登山案内』(ホシガラス山岳会∥著) (神島田)
『60歳からの夏山の天気』(日本気象協会∥著) (786.1/ロ)
昨日をもって、今年の1日図書館員全日程が終了しました。
今年もご参加ありがとうございました。
実施中の時間に児童カウンターへお立ち寄りいただいた方も、ご協力ありがとうございました。
先週の私の図書館だよりを覚えていらっしゃる方は、「あれ? 昨日?」と思われたかもしれません。
そうなのです。月曜日に東海地方へ接近した台風の影響で、この辺りにも暴風警報が出るだろうと予想されたため翌日に延期となったのです。
月曜参加予定だった方にはお昼までにご連絡をしたのですが、残念ながら翌日は都合のつかない方もいらっしゃいました。
自然相手のことはどうしようもありませんので、本当に残念の一言に尽きるのですが、これも夏休みの想い出、ぜひ懲りずに来年もご応募お待ちしています。
もちろん、来年3年生になる方や今年落選となってしまった皆様も、ご応募お待ちしています!
しかし続く九州の被害状況を見ていると胸が痛みます。
今まだ彼らがいたら、番組の最後でまた義援金の呼びかけをしたでしょうか……(なんて思ってしまったり)
1日も早い復興をお祈りしております。
日本で猫の日、といえば「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせでおなじみの2月22日ですが。
この「猫の日」、各国に存在するものの、それぞれ日にちが違うんだそうです。例えば、アメリカは10月29日、ロシアは3月1日。
そしてなんと本日8月8日は!「世界猫の日」です!
この「世界猫の日」は国際動物福祉基金(IFAW)と、その他動物団体が2002年に定めた世界共通の「猫の日」で、「International Cat Day」、または「World Cat Day」というそうです。
で、なぜ8月8日なのかというと……
それがわかっていないんです。「世界猫の日」を定めたIFAWが制定をした理由などを公開していないそうなんです。
なぜ……なぜ今日なのか……気になりますねぇ。
何をする日かは特に決まってない(というかよくわかっていない)そうですが、SNS、特にTwitterでは、今日は猫の写真で溢れかえるそうですよ。
かわいい猫の写真でいっぱいになるなんて……なんと素敵な (*´∀`*)キュン
飼い猫さんも野良猫さんもそれぞれに魅力があって、かわいいですよね。
猫飼いではないGoはネコミュニケーションが下手なのか、なかなか触らせてくれませんけど……
それはそれでつれなくてかわいい……でもやっぱりちょっとさみしい!
せめて今日はかわいい猫の写真いっぱい見ます!笑
『イヌのいいぶんネコのいいわけ』なかの ひろみ/文 K645ナ
『世界の猫の民話』日本民話の会外国民話研究会/編訳 388セ
『猫びより』(雑誌)
時おり見せる晴れ間。
立秋に入りましたが、今年の夏は天候がよく荒れますね。昭和52年(1977年)の新聞記事を見ると、「渇きの夏一転〝ゲリラ豪雨〟襲う」という見出しがありました。大雨で冠水している津島市街の写真も掲載されていましたが、〝ゲリラ豪雨〟という言葉は40年前からあったんですね。
この前、映画「ラストエンペラー」を観ました。溥儀の波乱の生涯を映画にしたものですが、出だしを少しだけ観て終わるつもりでしたが、展開が面白くてついつい最後まで観てしまいました。坂本龍一の壮大なスケールを感じさせる音楽も良いですね。
溥儀と言えば学生時代「愛新覚羅溥儀」(あいしんかくら ふぎ)というフルネームが、試験に出るからという事で漢字を書いて憶えた事がありました。それともう一つ、当時の建築技法で「帝冠様式」も同時に覚えました。現在の愛知県庁や名古屋市の庁舎がその様式で建てられているのですが、この二つの建物はよく反対に憶えてしまいます。見た目には愛知県庁の方が名古屋城に模した感じがするので名古屋市の庁舎と思ってしまうので、つい。
この「図書館だより」を書いている時点では、まだ分からないことなのですが、今頃は台風5号がこの地域に近づいているのでしょうか?8月の台風は、秋の台風と異なり進路の予想が立てにくく、気象予報士泣かせだと新聞で読みました。九州地方の豪雨のニュースなどを聞くと、これ以上の災いをもたらすことなく、どうか穏やかに過ぎていってほしいと天に祈るばかりです。
さて、図書館ホームページにも紹介されていますが、8月になりましたので、コーナー7は「8月の本」に替わりました。昆虫採集や高校野球、キャンプや冷たいおやつ、そして平和を考える本などを紹介しています。月替わりコーナーでは、どんなテーマを取り上げるか、そしてどう紹介するか、毎月試行錯誤を繰り返しています。9月はどんなテーマを取り上げようかなぁ。そろそろ考えなくてはいけません。
もうひとつお知らせを。コーナー8「サラホン」間もなく終了します。たくさんの思い出が詰まったこのコーナーですが、いよいよお別れの日が近づいてきました。というわけで、現在「サラホン」コーナー終了に向けた準備と、次回コーナーを出す準備で慌ただしくしております。
コーナー終了に向けた準備って何?・・・と皆さん思われるかもしれませんが、現在420冊ほどの本が並んでいるコーナーの本のデータを戻して、元の棚に配架しなくてはいけません。私も沢山の本を並べた記憶はあったのですが、420冊も出していたとは!スケジュールを組んで、段取り良くコーナーが終了できるようにしたいと考えています。
次回コーナーは、8月11日(金)に登場する予定です。コーナーを作る時に、いつも目指していることが、言葉で表現するのは難しいのですが、あたたかいものを作りたいということ。難しいこと、理屈は抜きにして、皆さんに気軽にコーナーを覗いて頂いて、本を楽しんで下さるようなコーナーを作ることを目指して、〆切ギリギリまで粘りたいと思っています。
今回の図書館だよりは、お知らせばかりとなってしまいました。来週は、サッカー界の移籍ラッシュについて、お話できたらと思います。
久しぶりに東京ディズニーシーに行ってきました。
オープンした2001年に行った以来なので、実に16年ぶり。
いやあ~、予想以上に楽しかったです!
時間を持て余すかなあ?とチラッと思ったりもしたのですが、むしろ一日では足りないぐらい!
オープン当初にはなかったアトラクションも増えていましたし、開園から閉園近くまでたっぷり満喫できました。
一緒に行った友人は絶叫系の乗り物が苦手なため、ショーを中心に回りましたが、どのショーもクオリティが高く見ごたえがあり、ぐいぐい引き込まれました。
乗り物に乗らなくとも、ショーを観るだけでも充分楽しめますね♪
友人共々、方向音痴なため、スタッフの方々に何度か道を尋ねたのですが、どのスタッフの方も丁寧な対応で、的確にわかりやすく順路を教えていただいたことにもとても感動しました。
園内マップを見ながらキョロキョロしていたら自ら声をかけてくださるスタッフの方もいらして・・・。
自分も見習いたいと素直に思いました。
『東京ディズニーリゾートショー&パレードガイドブック』ディズニーファン編集部/編 講談社 689.5ト
『吉田さんちのディズニー日記365日の攻略法』吉田 よしか/著 KADOKAWA 689.5ヨ
『9割がバイトでも最高の感動が生まれるディズニーのホスピタリティ』福島文次郎/著 中経出版 689.5フ
名古屋の栄に、刀剣美術館なるものができるそうですね!
その名も「刀剣美術博物館 名古屋刀剣ワールド」
建設に東建コーポレーションさんを採用する気合の入れ方…、嫌いじゃないです。
皆さん察してください、“東建”と“刀剣”です。
なんでも、常時200以上の刀剣を展示し、その規模は日本最大になるかもしれないとかなんとか。
県内にそんな凄いものができるだなんて!!
「レゴランドに続く観光スポット」を目指しているそうですが、レゴランドの二の舞にならないといいd……ごほんごほん!!(こらっ)
日本最大(予定)ということは、滅多に来ない刀とかが来ちゃうかもしれない…!?
日本3最大都市であるにも関わらず、いつも全国をまわる展示会などでスルーされることもなくなる!?
嬉しい!年間パスポートいっぱい買います!!(意味のない行動)
どうやら学芸員さんの募集もしているようで「おっ!!」となりましたがそもそも資格持っていなかった…
というか「学芸員暦3年以上で刀剣の手入れができる方」って、刀剣の手入れ…( ゚Д゚)
これをクリアできる方はそうそういらっしゃらないような…
意外といるのかな?その辺りの事情は詳しくないのでわかりませんが、手入れできる方ってカッコイイですよね~…憧れます。
ちなみに(す)は包丁を研ぐぐらいしか出来ません!(笑)
『博物館のひみつ 保管・展示方法から学芸員の仕事まで』(斎藤 靖二∥監修) (K/069/ハ)
『美術館・博物館で働く人たち』(鈴木 一彦∥著) (K/069/ス)
『包丁と砥石大全』(日本研ぎ文化振興協会∥監修) (581.7/ホ)
あっという間に8月です!
今年の夏もイベントあれこれ実施中です。
昨日から金曜までと来週月曜の5日間(午後2時~4時ごろ)は、小学生による1日図書館員。
児童カウンターにて子どもたちが応対いたします。
お時間の許す方は、どうぞ児童カウンターへ。
今週末6日(日)午後2時からは、2階大集会室にて〈戦争を語り継ぐ朗読グループ・空缶〉さんによる朗読会「忘れないで…あの日」。
毎年8月の第1日曜日に開催されている同会ですが、今年は奇しくも8月6日となりました。
メンバー一同、ぜひ若い方にも聴きにいらしてほしい、とのことです。
月末には毎年恒例の上映会。今年は『父の詫び状』を上映いたします。
どうぞご参加ください!