コーナー7「7・8月の本」

「7・8月に関する本」を集めました

  • 「郵便」の本

    7月1日は「郵便番号記念日」です。1968(昭和43)年に郵便番号制を導入したことに由来しています。 1871(明治4)年、前島(まえじま)密(ひそか)の発議によって開始された郵便事業。護身用の郵便保護銃を持って郵便物を運んだ時代もありました。
    もっと知りたくなる郵便の歴史や、バラエティ豊かで楽しい切手など、郵便にまつわる本を集めました。

  • 「発酵」の本

    「はっ(8)こう(5)」の語呂合わせから、8月5日は「発酵の日」です。 味噌や酢、醤油などの発酵調味料の製造が盛んな愛知県。今年5月1日、発酵食文化の魅力を国内外に発信するため、「愛知『発酵食文化』振興協議会」を設立しました。
    手軽に作れる発酵食レシピや、発酵を活用した郷土料理、世界の発酵食文化をご紹介します。

  • 「ピアノ」の本

    7月6日は「ピアノの日」です。1823年、ドイツ人医師のシーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだことに由来しています。 オランダ商館付き医師として来日したシーボルトが親交のあった熊谷(くまや)五右衛門(ごえもん)義比(よしかず)に贈りました。現在そのピアノは、山口県萩市にある熊谷美術館が所蔵しています。
    日本に来て200年以上経つピアノの音色、ぜひ聞いてみたいですね。

  • 「鳥」の本

    「は(8)と(10)」の語呂合わせから、8月10日は「鳩の日」、そして「鳥と人との共生の日」です。 野鳥の識別方法や、ユニークな行動の秘密など、鳥の魅力が詰まった本を集めました。
    ちなみに、津島の「市の鳥」は、シラサギ。1993年から2007年までの間、津島市立図書館が運行していた移動図書館車の名前も「しらさぎ号」でした。

  • 「いちじく」の本

    愛知県は全国有数のいちじくの産地です。その美味しさをPRするため、愛知県産のいちじくが数多く出回る、7月から10月の毎月19日を「愛知のいちじくの日」としました。
    いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、花が無いわけではありません。実の中に花を咲かせるため、外からは見えないのです。いちじくを使ったレシピや育て方など、いちじくにまつわる本を集めました。

  • 「キャンプ」の本

    自然の中でのんびり過ごすという非日常感がキャンプの魅力ですが、テントの設営や火起こしには難しさを感じます。しかし、キャンプ場へ行かなくても、家でキャンプ飯を作ったり、部屋や庭にテントを張ったりする「おうちキャンプ」なら、手軽にアウトドア気分を味わうことができます。
    自分に合った方法を見つけて、気軽にキャンプを楽しんでみませんか。

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