「1・2月に関する本」を集めました
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苺
1月15日は「いい(1)いち(1)ご(5)」の語呂合わせから、「いちごの日」。イチゴを使った洋菓子の代表的なものに、ショートケーキがありますが、実は毎月22日は「ショートケーキの日」です。由来は、カレンダーを見ると、毎月22日の上に15日(イチゴ)がくるから、だそうです。
- 『りんご、レモン、いちご、栗のお菓子と料理』 有元 葉子
- 『家庭でできるおいしいイチゴづくり12か月』 荻原 勲
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抹茶
2月6日は、風炉(ふろ)(茶道で釜をかけて湯をわかす道具)の語呂合わせから「抹茶の日」。
ご存じかもしれませんが、この地域には「お茶文化」が根付いており、町屋が残る津島の本町街道は「お茶室ロード」とも呼ばれています。
そんな津島とは切っても切れない縁を持つお抹茶ですが、今回はお茶の席に欠かせない和菓子の本も併せて、いっしょに紹介します。- 『抹茶BOOK』
- 『つくってみたい茶席の和菓子十二か月』 清 真知子
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足
ひざは英語で「knee(ニー)」と言うことから、2月にはひざや足に関する記念日があります。これらの記念日には、足を大切にして健康な生活を送れるようにしてほしいとの願いが込められています。
自分の足で歩ける健康的な生活を送るためには、足を大切にするのはもちろんですが、外反母趾や巻き爪などの足のトラブルを起こさないように、日頃から正しい予防とケアをしていきたいですね。- 『足・ふくらはぎのツボ地図大全』 五十嵐 康彦
- 『100歳まで自分の足で歩けるひざ年齢若返りメソッド』 磐田 振一郎
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バレンタイン
2月の記念日と言えば、「バレンタインデー」。
ヨーロッパでは花やケーキ、カード等を贈るのが定番ですが、日本におけるバレンタインデーの贈り物と言えば、やはりチョコレート!
今回は、チョコ作りの参考になる本を集めました。- 『チョコレートスイーツBOOK』 SEIJIN
- 『チョコレートとラッピング』
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色
「いろ」と読む語呂合わせから、1月6日と2月16日は「カラーの日」と「似合う色の日」。色の持つ影響力は大きく、色によって与える印象はプラスにもマイナスにもなります。このように色が人に与える印象や心理効果を「色彩効果」と言い、色で感情が動くとも言われています。……そうは言っても、好きな色を身に着けたいですよね。
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A.A.ミルン
『くまのプーさん』の著者であるアラン・アレクサンダー・ミルンは1882年1月18日に生まれ、1956年1月31日にこの世を去りました。
児童文学作家のイメージが強いミルンですが、もともとは劇作家で、推理小説なども手掛けています。今も多くの人びとに愛される作品を生み出したミルンの本を紹介します。- 『赤い館殺人事件』 A・A・ミルン
- 『クリストファー・ロビンのうた』 A・A・ミルン