「11・12月に関する本」を集めました
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ハローキティ
「ハローキティ」のメインキャラクターであるキティ・ホワイトは、サンリオの看板キャラクターです。1974年11月1日、ロンドン郊外生まれです。身長はりんご5個分、体重がりんご3個分で、左耳の赤いリボンはキティと、双子の妹・ミミィ（右耳に黄色いリボン）を見分けるために母・メアリーが付けました。
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ゲゲゲ
11月30日は、漫画家・水木しげるさんの命日です。代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に因み、水木さんが上京してから晩年まで住んでいた東京都調布市が、2016年に「ゲゲゲ忌」を制定しました。（2022年は、水木さんの生誕100周年です）
- 『水木しげるゲゲゲの大放談』 水木しげる
- 『水木しげるの妖怪談義』 水木しげる
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映画
1896年にトーマス・エジソンが発明したキネトスコープを、初めて神戸で輸入上映しました。初めての映画上映から数えて60年後の1956年に、日本映画連合会（現：日本映画製作者連盟）の総会で、12月1日を「映画の日」に制定しました。
- 『世界・夢の映画旅行』 パイインターナショナル
- 『私が愛した映画たち』 吉永小百合
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みかん
12月3日は、みかんの日です。11月3日が「いいみっか(3日)ん」＝「良いみかん」という語呂から、みかんの日として制定されていますが、12月3日と毎月第1日曜日も同じ記念日として、全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定しています。古くは「みっかん」と読まれましたが、最初の音節が短くなり「みかん」となりました。
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冬至
冬至とは二十四節気のひとつで、1年で夜が最も長く、昼が短い日です。2022年は、12月22日です。冬至にかぼちゃを食べるのは栄養をつけ、風邪を引きにくくするためです。また、ゆず湯に入ることで身体を温めて、無病息災を願います。冬を乗りきる昔からの知恵とされています。
- 『かぼちゃを塩で煮る』 牧野伊三夫
- 『農家が教えるゆずづくし』
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イヴ
日本では、「クリスマス（12月25日）の前日」と認識されることが多いクリスマス・イヴ。「イヴ（eve）」は、「evening（夕方・晩）」の古語である「even」が短くなった語で、祭日の前夜12月24日の「夜」を指します。