2025年02月26日
13人がビジネスプラン発表 いちい信金などの創業塾
22日、一宮市新生のいちい信用金庫駅西支店で「西尾張創業塾」が開かれた : 同創業塾はいちい信用金庫と一宮、津島、稲沢、江南、犬山の5商工会議所と尾西、木曽川、岩倉市、扶桑町、大口町の5商工会が共同で開催。創業までの基礎知識を学ぶ全5回コースで1月25日にスタートし、創業予定者や開業間もない事業者25人が参加した : 22日は受講生13人がビジネスプランを発表し、「AI×映像で遊技機業界をアップデート!」をテーマにした田代恵一さんが最優秀賞を獲得した
2025年02月25日
プロゴルファーとスポンサー契約 義津屋 稲沢出身の中川将太選手
総合ショッピングセンターのヨシヅヤなどを運営する義津屋(本社津島市)は22日、プロゴルファーの中川将太選手(29)とスポンサー契約を締結した : 同社は地域密着型経営の一環として、地元出身の若手スポーツ選手を支援しており、中川選手で5人目。中川選手が同社事務センターを訪れ、契約書に調印した : 中川選手は稲沢市出身であま市在住。「子どもの頃から親しんできた義津屋のサポートを得られてうれしい。今年は来年の国内ツアーシード権の獲得を目指して頑張るとともに、地域貢献に努めたい」と話した
2025年02月03日
優良企業9社を表彰 津島市と協会けんぽ愛知支部
津島市と全国健康保険協会(協会けんぽ)は1月31日、共同で同市内の9社を本年度の「津島市企業の健康宣言Wチャレンジ」の優良企業として表彰した。両者は2015年から、同支部に「健康宣言書」を提出し、継続的な健康づくりに取り組む企業を表彰している : 本年度からは新たに「殿堂入り」制度を新設し、これまでに5回優良企業表彰を受けている服部商会を選出した。同社は健康経営優良法人「ブライト500」に4年連続で認定されている : このほか優秀賞にTDECが、達成賞には医療法人あいち健康クリニック、吉田建設、綿新商店、医療法人裕誠会、風岡、染川組、名光精機が選ばれた
2025年01月25日
歴史検定の受験者募集 津島会議所
ご当地検定 第17回「信長の台所歴史検定『津島の達人』」の受験者募集 : インターネット上で、一般、上級の2コースを実施。試験内容は、津島の歴史、文化、祭礼、その他関連するもの全般で、一般試験は、公式テキストの「尾張津島見聞録」と「津島の祭礼」を参照しながら回答できる : 合格者には、合格証のほか、一般合格者に同市公式キャラクター「つし丸」のバッジ、上級合格者には「天下布武バッジ」を贈る : 受験申し込みは2月28日までに同会議所ホームページで。回答期間は2月10日~3月9日まで ; 津島商工会議所
2025年01月22日
経営革新計画セミナー 津島会議所が29日
津島商工会議所が、同会議所で「経営革新計画について学ぶセミナー」を29日午後2時から開催する : 中小企業診断士の梶野照夫氏を講師に、経営革新計画の内容と策定のポイントや認定手続きの解説と、愛知県の「経営革新支援補助金」の概要も説明する : 定員20名、参加無料
2025年01月21日
税に関するコンクール 津島法人会が表彰式
19日に津島法人会は、津島市北新開のヨシヅヤ津島本店で「税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品表彰式を開いた : 2014年から同法人会女性部会が実施しており、今回で10回目。海部津島地域の小学校22校から1161点の応募があり、入賞者17人を表彰した : 同法人会の伊藤彰浩会長は、「毎年多くの応募をいただいている。学校関係者の皆様に感謝したい」と挨拶。来賓の津島税務署の西川裕治署長は「今回も愛知県内トップクラスの作品応募があった。津島法人会女性部会が長年にわたり行っている租税教育活動の成果だ」と述べた : 表彰式には、受賞者が出席し、宇佐美裕子女性部会長は「今後も税に興味を持ってもらえたらうれしい」と話した
2025年01月18日
決算書・確定申告書の知識や作成方法を解説 21日に津島会議所
津島商工会議所は創業支援の一環として、21日午後2時から「やさしい所得税決算書 確定申告書セミナー」を開く。参加無料 : 決算書・確定申告書の知識や作成方法と注意点、減価償却処理などについて、水谷嘉男税理士が解説する。受講対象者は、創業希望または創業後5年以内の人、自営業者、フリーランス、副業者など
2025年01月17日
優良特産推奨品を追加 津島会議所 生ふしぐれとパン風まんじゅう
津島商工会議所は、津島優良特産推奨品として、糀屋(本社津島市)の「津島しぐれ」と、らく楽菓子舗の「つし丸ぱんまんじゅう」の2商品を新たに認定した : 津島しぐれは、糀屋が2020年に約35年ぶりに復活させた伝統食材の生麩「津島麩」を細かく刻み、甘辛いしぐれ煮にした。つし丸ぱんまんじゅうは、しっとりした生地に、カスタードクリームのあんを包み、「パンのようなまんじゅう」として提案。同市公式キャラクター「つし丸」の焼き印を入れ、パッケージにもつし丸のイラストを採用している
2025年01月08日
90人が新年の門出祝う 津島会議所が賀詞交歓会
津島商工会議所は7日、津島市の同会議所で新春賀詞交歓会を開催した。日比一昭津島市長ら来賓含め90人が出席し、新年の門出を祝った : 伊藤彰浩会頭は「昨年、当会議所は地元店舗などの売り上げ促進のため、『会員応援スタンプラリー事業』を実施したほか、支援が必要な事業所に対し、関係機関と連携した相談指導、マッチングイベントなどへの参加を促した。社会・経済情勢が変化するなか、地域総合経済団体である会議所の果たすべき役割はますます重要」と話し、「頼れる会議所と評価されるよう取り組んでいく」と決意表明した : 日比市長は「津島市ゲートウェイプロジェクトの五つの玄関作りにより、地域活性化を進める」と述べた
2025年01月01日
新春尾張地域特集 津島市長 日比一昭 「防災・減災モデル都市、つしま」市民に寄り添った防災対策実施
尾張地域の市長による新年のあいさつと抱負の特集 : 津島市の日比一昭市長 : 子育て支援トータルプラン、官民連携による新たな賑わい拠点の整備、企業誘致区画の追加とともに行財政改革などに取り組み、持続的な行政運営に努めていく
2024年12月12日
丸善雄松堂など選定 津島市 交流拠点の優先交渉権者に
津島市は9日、官民連携で整備する交流拠点(仮称)シビックプライド醸成拠点整備運営事業の優先交渉者に、丸善雄松堂(本社東京都)を代表企業とする共同事業体を選定した。2025年12月にパティオ(中庭)を先行オープンし、26年4月に施設を開業予定 : 同拠点は、同市天王通の旧いちい信用金庫天王通支店と、同市本町の津島市観光交流センター、その中間の旧駐車場を一体化して整備する
2024年12月03日
地場産業の現在地 官民で「尾州」ブランド発信 企業の協業も進む 尾州毛織物(中)
地場産業を紹介するシリーズで尾州毛織物を紹介 : 尾州毛織物は高級ブランドなどから高く評価されているが、価格の高さなどから敬遠され、需要が停滞している。その対策として、行政や民間団体によるイメージ向上とブランド確立への取り組みが強まっている : 民間では、若手経営者らで組織するひつじサミット尾州実行委員会などが、産地の知名度向上や人材確保に取り組んでいる。例年10月に、一宮、津島、羽島の3市内の多数の工場が参加するオープンファクトリーイベントを開催。産地の魅力を発信している
2024年11月29日
税を学ぶイベント開く 津島法人会、クイズなど実施
津島法人会が、津島市の津島市文化会館で「ねんぐ祭」を開催 : 「税の歴史について考えよう!!税について大人も子どもも楽しめる!!」をテーマに、同法人会の津島、蟹江、愛西、飛島、あま、弥富、大治の7支部に加え、津島税務署や東海税理士会津島支部などが出展。ブースでは、れんこんチップやみそ、ハマグリなど地元特産品の販売やミニボウリングなどのゲームが行われた。税金の使われ方や歴史など税についての理解を深める税金クイズには、小学生220人が参加した
2024年11月26日
税に関する優秀作品表彰 海部津島納税貯蓄組合連合会など
24日、海部津島納税貯蓄組合連合会と津島法人会は津島市文化会館で「税に関する優秀作品」の表彰式を開いた:津島、愛西、弥冨、あまの4市と愛知県大治町、蟹江町、飛島村の中学校22校から作文1981点、小学校49校から習字2737点の応募があり、中学生51人、小学生71人の入賞者を表彰した:表彰式に参加した中学生33人、小学生37人が宇佐美会長や津島法人会の伊藤彰浩会長、津島納税署の西川裕治署長らから賞状を受け取った:特別賞は中学生5人、小学生3人が受賞し、表彰後、国税庁長官賞の樋口栞奈さん(愛西市立佐屋中学校)による入賞作文の朗読が行われた
2024年11月20日
28日と来月5日にDXセミナー開催 一宮会議所
一宮商工会議所が28日と12月5日にデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するセミナーを一宮市の同会議所で開催する : 尾張8市(一宮、津島、犬山、稲沢、江南、春日井、小牧、瀬戸)の会議所が参加する「尾張ネットワーク会議」連携事業の一環で、28日は「IT担当者がいなくてもできる!DXセミナー」、12月5日には「AI導入で変わる中小製造業の未来 DX事例セミナー」と題して事例の紹介などを行う。いずれも午後3時から
2024年11月12日
税に関する優秀作品展 ヨシヅヤ津島本店で
総合ショッピングセンターのヨシヅヤ津島本店で「税を考える週間」の関連イベント「税に関する優秀作品展示」が開かれている : 愛知県津島市、愛西市、弥冨市、あま市、大治町、蟹江町、飛島村の小中学生が応募した税に関する作品4700点以上の中から、作文5点、習字71点などの優秀作品を展示 : 3階西側エスカレーター横で、23日まで ; 海部津島納税貯蓄組合連合会、津島法人会など主催
2024年11月09日
優先交渉権者に宮商事 津島市の観光ターミナル整備事業
津島市は8日、10月25日の事業者選定委員会で「津島神社周辺エリア観光ターミナル整備運営事業(第1期事業)」の優先交渉権者に宮商事(本社名古屋市)を選定したと発表 : 同事業は「天王川公園Park-PFI」に続く官民連携による観光促進事業の第2弾。今回は神社南側の尾張津島観光センター跡地(津島市門前町1)に事業用定期借地権を設定し、25年4月から21年間貸し付けて飲食店不足の解消を図る : 宮商事は2025年12月に客席数68席の「宮きしめん」をオープンする予定。店内では、和食や甘味、飲み物などを提供し、テイクアウト販売も行う。営業は午前7時~午後5時(年中無休)、初詣など催事期間には営業時間の延長も予定している
2024年10月23日
25日から工場見学やライブイベント開催 ひつじサミット尾州
ひつじサミット尾州実行委員会は25日から、一宮、津島、羽島の3市で尾州毛織物産地をアピールするオープンファクトリーイベント「ひつじサミット尾州」を開催する : 3市内の繊維工場や飲食店など43ヶ所で、見学やライブ&トークセッション、グルメイベントなどを展開。繊維関連の企業・団体など28施設で工場見学や物作り体験、繊維製品の販売などを行う。また、ヒツジとのふれあい体験やラム肉グルメなどの提供も行う。27日まで
2024年10月22日
義津屋、芋掘り大会開く 160人の親子が参加
総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋が19日、弥富市鍋田町の鍋田公民館近くの畑で「親子ふれあい芋掘り大会」を開催した : 同大会は食育と地産地消活動の一環として、伊藤ハム販売の協力のもとで実施。今回が18回目で、抽選で選ばれた家族40組160人が参加した : 収穫した芋を手に持ち記念撮影する姿などが見られ、伊藤ハム販売からはサツマイモを使ったレシピも紹介された
2024年10月05日
ショッピングセンターの義津屋 サ高住事業に進出 来秋、津島市内に開設
総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋(本社津島市新開町)は、津島市内の自社保有地(津島市東柳原町2丁目37)にサービス付き高齢者向け住宅をに建設する。敷地面積は約1500㎡、建物は3階建てで、延べ床面積約2100㎡。50部屋の規模で、21台分の駐車場を備える : 運営は介護事業のゴールドエイジ(本社名古屋市)、建設は、ゴールドエイジの関連会社・ゴールドトラスト(本社名古屋市)が担当。同社は尾張地域を中心に名古屋市、岐阜県、三重県にヨシヅヤ、食品スーパー「Yストア」を合計29店舗展開しており、福祉関連事業への取り組みは初めてとなる
2024年10月04日
地元ゆかりの芸術家に焦点 津島RC 来月、講演会と美術展
津島ロータリークラブ(RC、河西あつ子会長)は11月2日から、津島市の津島神社社務所で「津島芸術の温故知新~郷土を知る~」と題して講演会と美術展を開催する。入場無料 : 明治から昭和初期にかけて活躍した津島市ゆかりの芸術家たちに焦点を当て、津島市の文化、芸術の歴史をアピールし郷土愛や青少年の育成を目指す : 講演会は「郷土の芸術家を知る、近年100年の再発見!」をテーマに11月2~4日に開催。各日を午前・午後の部に分け、真野広、横井照子、荻須高徳、杉本健吉、松下芝堂を各部につき1人取り上げて紹介する : 美術展は17人の芸術家の作品を展示する。11月10日まで
2024年10月01日
ワンコインコンサート盛況 津島会議所女性会
津島商工会議所女性会が、津島神社社務所で「ワンコインコンサート」を開いた : 同コンサートは、津島市が4月に「消滅可能性自治体」に当たると発表されたことを受け、津島の魅力を広く発信しようと企画された。コンサートは尺八奏者の大河内淳矢氏がキーボードとのコラボレーションで名曲を披露し、2回で計240人が参加した
2024年09月27日
新入社員が接客ロープレ 義津屋、優勝は津島本店の加納さん
ショッピングセンター「ヨシヅヤ」など29店舗を運営する義津屋(本社津島市新開町)は26日、津島市の本社事務センターで、新入社員の「接客ロールプレイング&進物披露大会」を開いた : 同大会は、新入社員の接客力向上のため毎年開催しており、進物披露(贈答物包装)と接客の2部構成で行う。進物披露は包装の早さと美しさを、接客では身だしなみや笑顔の第一印象、声の大きさ、全体の対応力などを審査。包装と接客の得点を合計し、総得点の高い上位5人を表彰する : 今年は新入社員14人が接客力や包装技術を競い、ヨシヅヤ津島本店の加納空里さんが優勝した
2024年09月26日
ステーションAiパートナー拠点目指す 尾張5市会議所が正副会頭会議
25日、津島市の津島神社で一宮、稲沢、江南、津島、犬山の尾張5市商工会議所が正副会頭会議を開いた : 愛知県商工会議所連合会会頭会議での西尾張ブロック代表の発言要旨を確認。また、5市が参加する「尾張ネットワーク会議」でステーションAiのパートナー拠点認定を目指す方針も示した : 県連合会の会頭会議では、一宮西港道路の早期整備と津島・稲沢地区へのインターチェンジに設置、名岐道路の早期整備などを要望提案する : 尾張ネットワーク会議は今年4月、尾張地域の会議所や自治体が連携し、地域の産業振興を図る目的で発足。ステーションAiパートナー拠点の認定が実現すれば、「東三河スタートアップ推進協議会」(豊橋市)、「ウェルネスバレー推進協議会」(大府市)に次ぐ3例目となる : 具体的な取り組みでは、各会議所が創業支援や会員企業とスタートアップのマッチング支援などを行い、情報共有や事業連携を図っていく
2024年09月24日
尾張津島秋まつりを生中継 西尾張CATV、公開放送も
ケーブルテレビのクローバーTVを運営する西尾張シーエーティーヴィ(本社津島市)は10月6日、津島市で開催される「尾張津島秋まつり」の生中継を行う : 午前10時10分~午後9時半まで、ケーブルテレビのクローバーチャンネル、エフエムななみ、ユーチューブ公式チャンネルで放送 : 今回初めて、津島市観光交流センター特設ブーズからの公開生放送も午後5時まで行う
2024年09月23日
コラボ系統板マグネット 津島駅できょう限定発売 名鉄
名古屋鉄道が津島市とのタイアップ「つしまちあるきキャンペーン」で、同市公式キャラクター「つし丸」と名鉄電車がコラボしたPR系統板を制作した : 系統板と同デザインのマグネットを、23日午前9時~11時に津島駅で限定販売する : PR系統板は10月15日まで名鉄電車6003号車に掲出する
2024年08月31日
名鉄とタイアップ企画 津島市、テーマに「美求めぐり」
津島市は名古屋鉄道とタイアップし、9月7日から「つしまちあるきキャンペーン」を開催。名鉄各駅から津島駅までの往復割引乗車券と、市内対象店舗で利用できるクーポンをセットにした企画切符「つしまちきっぷ」を発売する : テーマを「美求(びーきゅう)めぐり」に設定し、心身をリフレッシュする「美求体験」や健康に配慮した「美求スイーツ」を提供する店舗を専用リーフレットやホームページに掲載。また、クーポンが利用できる店舗や絵付き御朱印を受領できる寺社も紹介する : 美求体験では、精油香水作りや抹茶体験、伝統野菜料理などを用意し、美求スイーツは甘酒アイスクリームやリンゴジュース、はすの実大福などを揃える
2024年08月27日
親子ふれあい稲刈り体験会 義津屋、40組160人が参加
ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを運営する義津屋(本社津島市新開町)は24日、弥富市鍋田町で「親子ふれあい稲刈り体験会」を開催した : 同体験会は、伊藤ハム販売と共同で実施しており、今年で17回目。抽選で選ばれた40組160人が参加した : 会場近くの鍋八農産で精米工場などを見学し、農機具の説明を聞いた後、稲刈り体験が行われた : 鍋八農産の従業員によるコンバインでの稲刈りや脱穀の様子も披露された
私募債発行
26日発行の私募債発行情報を掲載 : 愛知銀行取り扱い分・グッドモーニングホールディングス(津島市) : 三十三銀行取り扱い分・ヨシハラフーズ(津島市)、西田工業(津島市)
2024年08月26日
災害に強い事業 考えるセミナー 来月13日 津島会議所【尾張】
9月13日午後2時から、津島市の同会議所で「災害に強い事業」を考えるセミナーを開催 : 防災・減災の助けとなり、災害時の事業継続を可能にする事業継続力強化計画について、ポイントを説明する ; 津島商工会議所
2024年08月23日
津島神社で来月10日にワンコインコンサート 津島会議所女性会
9月10日、津島神社社務所で西尾市出身の尺八奏者の大河内淳矢氏とピアニストで作曲家の小林真人氏によるワンコインコンサート「歴史と文化のまち 津島で尺八の音色を」を開催 : 時間は第1部が午後1時開演、第2部は午後3時開演。チケットは同会議所で販売する ; 津島商工会議所女性会
2024年08月07日
仙台の板金塗装会社を子会社化 宇佐美鉱油
宇佐美鉱油(本社津島市)は、子会社の東日本宇佐美(本社東京都)が、自動車板金塗装などを手がける但野板金塗装工業(本社宮城県仙台市)の全株式を取得したと発表、7月25日付、買収額は非公表 : 但野板金塗装工業は、1974年に設立。仙台市を中心に自動車板金塗装のほか、車検整備やロードサービス事業などを手掛ける。創業50周年を機に、創業者で前社長の但野一美氏が会長に就き、東日本宇佐美に全株式を売却した : 今後、同社東北支店管内のガソリンスタンドと但野鈑金塗装工業の間で一体的な事業展開を進め、宇佐美グループ全体の板金塗装技術向上やカーメンテナンスサービスの拡充を目指す
2024年08月02日
10月に津島で「お月見まち歩き」
津島市内企業の有志らで組織する尾張津島お月見灯路実行委員会は、10月25~27日に市内の神社などでイベント「尾張津島お月見灯路」を開催する : 毎年10月の「栗名月」の週末の夜に、津島神社、津島霊場会の20ヵ所の寺など市内各所にあんどんの明かりをともし散策するイベント。期間中は朱印めぐりや狐の嫁入り道中行列、高校生によるプロジェクションマッピングなどを行う : 会場などに設置するあんどんと広告協賛で支援を募っている
2024年08月01日
江南、津島の両会議所 共同で婚活イベント
江南商工会議所と津島商工会議所は9月29日、江南市草井町のすいとぴあ江南で、婚活イベント「縁結び交流会」を開催する。男女各30人の参加者を募集する : 開催時間は午前10時から午後2時半。自己紹介タイムと立食パーティーで交流を深める。応募条件は25~45歳くらいの独身者で、男性は江南市または津島市に在住・在勤していること。参加料は男性6千円、女性3千円となっている ; 江南商工会議所・津島商工会議所主催
2024年07月26日
来月から創業スクール 津島会議所
津島商工会議所は、8月24日から同会議所で「あまつしま創業スクール」を開催する : 津島市と海部地域での創業予定者などを対象に6日間の短期集中講座を行う。人工知能(AI)を活用した事業計画の作り方など最新の起業ノウハウを講義し、カリキュラムの8割以上に出席した卒業者は、会社創設立時の登録免許税の軽減などの優遇を受けられる : 開講日は8月24日、31日、9月7日、12日、21日、28日。講師は同会議所経営支援コーディネーターで、せと・しごと塾塾長の小坂英雄氏(起業経営研究所代表取締役)ら
2024年07月25日
中心市街地の交流拠点 整備運営事業者を募集 津島市
津島市は、旧いちい信用金庫天王通支店と、津島市観光交流センターなどを一体化して整備する「シビックプライド醸成拠点(仮称)」の整備運営事業者を募集する : 同拠点は、津島駅周辺に住む人や働く人らが集まるきっかけとなり、多様な世代での交流や活動により、「まちづくりに関わるシビックプライド(当事者意識)を醸成」することを目指す : 民間のアイディア・ノウハウを活用した同市のマチナカ再生事業の第3弾で、天王川公園の整備、津島神社周辺エリア観光ターミナル整備運営事業と連動して行う : 説明会と現地見学会は8月5日に開催する
2024年07月24日
津島天王祭を生中継 クローバーTV 解説に小和田哲男氏招く
27、28の両日に津島市の天王川公園で開催される「尾張津島天王祭」を西尾張シーエーティヴィ(本社津島市)が運営するケーブルテレビ局・クローバーTVが生中継放送をする : 同局では例年、1日目夜の「宵祭(よいまつり)」と、翌朝の「朝祭」の様子を中継で伝えている : 今年のテーマは「信長も見た天王祭」で、歴史学者の小和田哲男氏をゲストに招き、織田信長の財政基盤となっていた戦国時代の津島市とその周辺、天王祭との関係などを解説 : 宵祭ではドローン撮影による「空から見た天王祭」も放映する
2024年07月23日
スノーボード・兼松選手を応援 義津屋、スポンサー契約
総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋は20日、大口町在住のスノーボード選手、兼松直生さんとスポンサー契約を締結した。期間は8月1日から1年間 : 義津屋は、地域の一体感醸成や、子どもの夢や地元愛を育むことを目的に、地元で活躍する若手アスリートを支援している。スポンサー契約は兼松さんで3人目 : 兼松さんは中京大学4年生でスキー競技部に所属。FIS(国際スキー連盟)が主催する「スノーボード・アルペン ワールドカップ2023/2024」に日本代表として出場。FIS国内ランキングは3位、26年開催のイタリア冬季オリンピック出場を目指している
2024年07月09日
七夕、浴衣姿で涼しげにPR 従業員6人が出迎え 義津屋、津島本店
総合ショッピングセンターのヨシヅヤ、食品スーパーのYストアを展開する義津屋(本社津島市、伊藤彰浩社長)は7日、津島本店(津島市)で従業員6人が浴衣姿で来店客を出迎えた : 七夕の日に、浴衣で涼しさと癒しを感じでもらおうと、昨年初めて実施し、今年で2回目。開店時、1階南西玄関に浴衣姿の従業員が並び、来店客にうちわを配布した。また、暑さを和らげるために打ち水も行った
2024年07月02日
レジ接客で林さん優勝 義津屋がコンテスト【尾張】
総合ショッピングセンターのヨシヅヤ、食品スーパーのYストアを展開する義津屋(本社津島市)は、津島市の本社事務センターで、レジ接客コンテスト「チェッカーフェスティバル」を開いた。新入社員16人とレジ担当従業員4人が参加し、ヨシヅヤ津島本店の林莉子さんが優勝した : 販売部の鈴木輝久部長は「接客にゴールはない。今日の結果以上に大切なのはこれから。今日の良かったところは伸ばし、反省点は改善し、これからも頑張ってほしい」と激励した
2024年06月25日
事業承継支援など重点事業に 津島会議所が議員総会
24日、津島市の津島商工会議所で通常議員総会を開き、2023年度の事業や収支決算の報告などを行った : 23年度は、会員応援スタンプラリーや創業スクール、歴史検定、優良特産推奨品の普及促進などを展開。愛知県知事に対して中小・小規模企業支援の強化や交通インフラの整備などを要望した ; 津島商工会議所
2024年06月19日
日本公庫が来月10日 津島会議所で相談会
日本政策金融公庫は7月10日、津島市の津島商工会議所で「一日公庫」と「事業承継マッチング支援相談会」を開く。参加無料、事前申込みが必要 : 一日公庫は、融資や事業に関する相談を受け付ける。事業承継マッチング支援は、後継者不在などを理由に事業譲渡を考える経営者と、事業を譲り受けたい中小・小規模事業者、創業希望者を仲介する
2024年06月13日
フードスタイル中部のブース出展者を募集 津島会議所
津島商工会議所は20日まで、常滑市の愛知県国際展示場(アイチスカイエキスポ)で開催される展示会「FOOD STYLE Chubu(フードスタイル中部)2024」の同会議所ブースへの出展者を募集している : 同会議所は会員の販路開拓支援のため、ブース出展し、先着4事業所を募集する : フードスタイル中部は10月23、24の両日に開かれる外食、小売りなど食品業界向けの展示商談会。中部地方では初の開催となる
2024年06月12日
25日に津島神社周辺観光ターミナル事業の説明会 津島市【尾張】
津島市は、津島神社周辺エリア観光ターミナル整備運営事業(第1期事業)を担う民間事業者の公募開始にあたり、25日にオンライン説明会を開く。申し込み受け付けは18日まで : 事業提案書の受け付けは9月13~20日、プレゼンテーション審査を10月25日に行い、11月上旬に優先交渉権が決定。同月中に基本協定を締結する予定。施設の併用開始は2025年12月ごろとする
2024年05月31日
プロフットボーラーの遠藤選手とスポンサー契約 宇佐美鉱油
宇佐美鉱油(本社津島市)は、プロフットボーラーの遠藤航選手(リバプールFC所属)とスポンサー契約を締結した : 遠藤選手は「このようなご縁をいただき、とてもうれしい。宇佐美鉱油のグループスローガンを、ピッチの上で体現できるよう、これからも努力していく」とコメントした
天王通りに交流拠点 旧いちい信金支店など活用 津島市
津島市は、旧いちい信用金庫天王通支店と観光交流センターを一体化した新たな交流拠点「シビックプライド醸成拠点(仮称)」を整備する : 新たな交流拠点は、民間事業者に建物の改修とともに運用を委託するDBO(公設民営)方式で整備をし、2026年4月のオープンを目指す。事業者の募集に先立ち、市は現在2施設の間にある建物を解体して中庭を整備することで一体化を図る : 同市は「津島玄関まちづくり構想」として、歩きたくなるようなまちづくりを展開。本年度は6月補正合わせ約12億1500万円の予算を計上している
2024年05月28日
新酒鑑評会で3年連続金賞 鶴見酒造の「大吟醸 我山」
鶴見酒造(本社津島市)の「大吟醸 我山」が、清酒品評会「全国新酒鑑評会」で3年連続金賞を受賞;酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催
2024年05月20日
蚊取り線香、製造法に脚光 津島市「りんねしゃ」 ケニアで雇用創出、マラリア対策も
蚊取り線香の原料「除虫菊」の一大産地のケニアで、日本のかつての蚊取り線香製造法が脚光を浴びている。大型機械を使わずほぼ手作業で行うため雇用創出につながると期待され、現地で感染者が多い蚊が媒介するマラリア対策にも有効。途上国での貧困解消に貢献する取り組みだとして、過去には国際協力機構(JICA)の支援も受けた : 手がけるのは有機農畜産物や天然生活雑貨などを扱う「りんねしゃ」(津島市)の飯尾裕光さん(48)。国内では生産がほぼ終了しているとされる除虫菊の農園を持ち、天然の原料を使った蚊取り線香を製造、30年以上販売してきたノウハウを持つ。2017年以降、ケニア中西部ナクル県を訪れ、作り方やビジネス化をアドバイスしてきた : プロジェクトにはナクル県の除虫菊農家約860人が参加。プロジェクト担当者は「日本の技術でケニアの役に立ちたい」と意気込む
2024年05月10日
景観ワークショップ開催 津島市が18日
津島市は18日午後2時半から、同市天王通りの旧いちい信用金庫天王通支店で「景観に関するワークショップ」を開催する : 同市景観計画の策定に向け、中心市街地の街並みについて、市民とともに景観づくりのルールを検討する。今回はスマートフォンによるVR(仮想現実)で、将来の景観案の体験も行う : ワークショップは5回の開催を計画し、今回が第2回。参加料・事前申込みは不要
2024年04月29日
小綬章・双光章・単光章
春の叙勲が29日付で発令された : 愛知県内では153人(旭日章40人、瑞宝章113人)が受章した : 津島市では旭日小綬章に元津島市議の日比野郁郎さん(71)、瑞宝双光章に元公立中校長の松永裕和さん(71)、瑞宝単光章に元各種統計調査員の吉川節子さん(74)が、それぞれ受章した