2019年12月07日
自治体でシステム障害
津島市などで4日、市役所の業務システムに障害が発生し、6日夕になっても事務作業に影響が出ている : 県内では蟹江町、岩倉市、東浦町などでも発生し、全国では50市町村に及ぶ : 津島市では6日、国民健康保険税の税額変更の通知作業が滞るなどし、計30件を後日対応することになった
2019年12月06日
備蓄用パンの供給で 津島市が災害時協定 名古屋の法人と
津島市は災害時に備蓄用パンの無償供給を受けられる協定を一般社団法人「ブレイクスルーバンク」(名古屋市)と結んだ : 賞味期限が5年間の備蓄用パンを各社に保存し、大規模災害時に各社のパンを全国各地の避難所などに届けている : 同様の協定は県内で蟹江、愛西に次いで3市町目
日本電子計算のシステム障害 津島など3市町でも
日本電子計算(東京都)が扱う自治体の業務システムに不具合が起きている問題で、西尾張地域でも津島市など計3市町でシステム障害が4日午前に発生し、行政サービスの1部に影響が出ている : 津島市では4日午前11時ごろから、同社が関わる住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の基幹システムや、福祉情報システムで障害が発生。保険年金課では国民健康保険証が即日発行できず、郵送する対応をとっている。子育て支援課では児童手当などを申請する際に受給者資格の有無をチェックできず、業務が滞っている。いずれも復旧のめどはたっていない : 市民課や税務課では予備サーバーで、通常通りの証明書発行業務を行っている
プレミアム付商品券 西尾張 申請率低調 各自治体「お得」PR 住民税非課税者 対象
消費税増税対策として、全国の自治体が発行している「プレミアム商品券」の購入対象者のうち、事前申請が必要な住民税非課税者の申請率が伸び悩んでいる : 西尾張地域の市町村では、ほとんどが3~4割程度 : 国の申請を受け、申請期限を延長する自治体もあり、担当者は「お得な制度なので、まだの方は早めに申請を」とPRしている : 西尾張地域の13市町村の申請率は、清須市が50%と最も高いものの、津島市などでは42%となっている
岩倉、津島など障害続く
東京都千代田区の「日本電子計算」が扱う全国の約50自治体の業務システムでトラブルが生じている問題で、中部地方でも少なくとも愛知県や三重県などの8市町(津島市含)で影響が出ていることが分かった : トラブルは5日も続いており、復旧のめどは立っていない : 同社によると、転出入の届け出や税務処理、ホームページの更新や閲覧に不具合が起きている
県議会代表質問 海部地域をモデル 広域避難体制検討
洪水や津波といった大規模な浸水被害時の広域避難問題について、愛知県議会12月定例会にて石塚阿歩路議員が12月5日に代表質問 : 大村知事は津島市、愛西市など海部地域をモデルとして、避難の場所や方法などの具体的な避難体制の検討進める方針を示した : 海抜ゼロメートル地帯が多い海部地域では、愛西市で2022年度の完成を目指して救出・救助の防災拠点整備が進んでいる。県は今後、防災拠点を活用した広域避難に備え、避難所の選定などを進めると語った
自治体システム障害 50市区町村 戸籍やHP閲覧で 県内でも影響
自治体の業務システムを扱う日本電子計算(東京都)は4日、担当する全国約100市区町村のうち約50自治体で戸籍システムやホームページ(HP)閲覧に関連するトラブルが起きていると明らかにした : 県内でも複数の自治体で影響が出ている : 津島市では、4日午前11時ごろから証明書発行業務などに障害が発生。5日午後5時現在でも解消されず、復旧のめどは立っていない
海部地域で広域避難体制 浸水被害時 22年度めどに検討
愛知県は5日、海抜ゼロメートル地帯での津波や洪水などの浸水被害に備え、自治体の区域を越える広域避難体制の構築を検討する方針を、同日の県議会で明らかにした : 木曽三川下流域のゼロメートル地帯にある、あま市や愛西市など海部地域(7市町村)=津島市含=は災害時に大規模な浸水被害が想定されており、災害応援の相互協定を結んでいる : 一方で、実際の避難者の受け入れ先や避難手段など、具体的な広域避難計画は定まっておらず、危険性が指摘されていた
自治体システム障害
自治体に事務システムを提供する日本電子計算(東京)は、同社のシステムを利用する全国約50自治体で、4日以降、介護保険証が発行できなくなるなどのトラブルが発生していると明らかにした : 県内でも複数の自治体で不具合が確認されており、職員が対応に追われている : 津島市でも、児童手当など福祉系のシステムで不具合が発生し、両日で計43件の対応ができなかった : 日本電子計算によると、復旧のメドはたっていないという
2019年12月05日
旅先のスナップ 同級生と重文、カニを堪能 愛知県津島市 三輪健
1965年に愛知県津島市立神守中学校を卒業した同級生たちとの旅行の様子を綴った読者投稿
理学療法士 専門誌の賞に 津島市民病院・渡辺さんらの論文 加齢での衰え「社会と関わり改善」指摘
津島市民病院に勤務する弥富市の理学療法士、渡辺良太さん(34)が筆頭著者の論文が、リハビリに関連する優れた論文に贈られる今年の「総合リハビリテーション賞」に選ばれた : 加齢による心身の衰えから回復するためには、社会との接点を持つ大切さを指摘した : 業務の傍ら、執筆に約3年半を費やした渡辺さんは「反響が大きく驚いている」と喜びを語った
議会だより 4日 津島市
初日に撤回された2議案が追加上程され、日比一昭市長の給料を3カ月間減給する条例案を可決、市下水道条例の改正案を委員会に付託した
市長の給料削減 条例改正案可決 津島市議会
津島市議会の12月定例会が4日あり、日比一昭市長の給料を来年1月から3か月間、1割削減する条例改正案を全会一致で可決した : 市議会に配布された決算資料のミス109ヶ所、消防団幹部による懇親会費問題などの責任として、日比市長は「一連のけじめとして、市の行政運営に対する信頼を損ねた責任を取る」と削減案を自ら提案した
伝統の「こも巻き」津島
津島市の天王川公園で4日、立ち並ぶ松とソテツの木に「ワラの腹巻き」を着せて害虫から守る「こも巻き」の作業が始まった : 同公園では268本の松と1本のソテツを対象に、作業員が高さ1.5㍍の位置に幅50㌢のこもを縄で縛った : こもは3月上旬頃に取り外され、焼却される予定
津島の公園で松のこも巻き
津島市の天王川公園で4日、越冬のため松の幹や枝から地中に降りてくる害虫を誘い込むため、わらで編んだ「こも」を幹に巻き付ける冬の風物詩「こも巻き」が始まった : 公園一帯には268本の松があり、市から受託を受けた造園会社の従業員3人が作業に汗を流した
2019年12月03日
税ちなむ習字や作文 津島で優秀作品表彰
津島市文化会館で海部地域7市町村の小中学生を対象とした、税に関する習字や作文の優秀作品を表彰 : 海部津島納税貯蓄組合連合会などが主催 ; 特別賞として、習字部門に森島凜さん(津島市立蛭間小学校)、作文部門に中川晴雅さん(津島市立藤浪中学校)、および山田紗樹さん(津島市立神守中学校)が受賞
よもやま事件帖 犬の救助
9月中旬の深夜、用水路の中で動けなくなっていた犬を救助に向かった津島署員の話を掲載
時事川柳
読者投稿欄川柳に愛知県津島市の分島重良さんの作品掲載
「はたらく人にありがとう」作文 津島の中川さんら入賞
名古屋市中区で「勤労感謝の日」の11月23日、東海労働金庫の作文コンクール「第十回『はたらく人にありがとう』メッセージ」の授賞式 : 東海3県を中心に1740通の応募があり、小学生、中学生、一般の3部門の入賞者計15人が選ばれた : 子猫を救出した消防士のことをつづった津島市の小学3年中川敬雅さん(9)には「中日新聞社賞」が贈られた ; 中日新聞社など後援
中3生が1日税務署長
津島税務署(津島市)で2日、管内中学校の中学3年生が1日税務署長を体験 : 広報の書類に決裁したり署長の名刺で関係団体とあいさつをかわした ; 津島税務署、海部津島納税貯蓄組合連合会
中学生3人が1日税務署長 津島税務署と海部津島 納税貯蓄組合連合会
津島市良王町の津島税務署でイベント「1日税務署長」を実施 : 本年度の「税に関する作文」で国税庁長官賞などを受賞した中学生3人が署長を委嘱され、受賞作品の朗読などを行った ; 津島税務署、海部津島納税貯蓄組合連合会
2019年12月02日
[シリーズ]歴史に学ぶ 28 伊勢湾台風被害 秀吉伝承お墨付き 津島神社
かつて天王信仰の総本社だった津島神社について、伊勢湾台風関連のコラム : 津島神社(愛知県津島市神明町)の境内南門は1959年9月の伊勢湾台風で崩れた歴史を持つ。再建の時、門の棟木に「慶長三年八月二十八日」の墨書が見つかり「豊臣秀頼が秀吉の病気平癒のため南門を寄進した」との伝承が裏付けられた。これにより南門は愛知県の重要文化財に指定。津島神社宮司の堀田正裕さん(69)は「伊勢湾台風の被害がなかったら伝承の真相は分からないままだった」と話す
2019年12月01日
子どもたちが小物作り 津島 ペットボトルペンケースなど
11月30日、津島市文化会館にて津島市学童保育連絡協議会の主催による「第45回生かそうみんなの手を」を開催 : 子どもたちが小物やおもちゃを手作りするイベントでは、学童保育に子供たちを通わせる保護者らが中心となり作り方を教えた
愛大生考案 津島の謎解き 14,15日に催し 答え探しながら街巡り
愛知大学の学生「キャリアデザインプログラム」の一環として津島市と連携し、市内のスポットを巡る謎解きゲームづくり : 実際に市内を見て回り、目に留まったスポットを問題に活用 : 著名な観光地のほか、地元の人しか知らないような店も問題に盛り込み、問題を解いていけば津島を満喫できる内容に工夫 : イベントは12月14,15日に開催され、津島駅で誰でも無料で問題を受け取ることができる
留学生がオススメ 「意外」観光スポット 津島市HP掲載「実は有用な情報」 スーパーやファストフード店 ラーメン店
津島市が外国人観光客を対象に観光ガイドマップを作り、ホームページに掲載 : 名城大学の短期留学生男女11人に依頼し、「名古屋駅発着、津島市のゲストハウスに一泊」との旅行条件で作成 ; 市外の観光地に加え、ラーメン屋、スーパーまで紹介 : 市の関係者は「予想外の場所も含まれているが、観光客にとっては実は有用な情報。大きな反響があるのでは」と期待 ; にぎわいネット津島「津島詣でマップ」
2019年11月30日
[コラム] 折々のことば
金子光晴氏の随想集『人よ、寛(ゆるや)かなれ』の文中から「ことば」を採り上げて掲載
余り生地、小物に活用
市内の毛織物工場から出たスーツの生地の余りを利用してペンケースを作り、津島市観光交流センターで販売 : ペンケースは長さが16㌢で「津島」と縫い込まれたタグが付いている ; 津島毛織工業組合(56社加盟)
2019年11月29日
津島商工会議所・伊藤新体制が始動 「元気な街・津島」目指し前進 津島商工会議所第10代会頭 伊藤彰浩氏に聞く 観光振興でにぎわい創出 近隣商工会と連携強化図る
津島商工会議所の第10代会頭に義津屋社長の伊藤彰浩氏が就任し、今月から伊藤新体制が始動 : 伊藤会頭は歴代会頭で最年少の51歳、3期9年の副会頭経験を踏まえながら若い感性とリーダーシップを発揮し、歴史と伝統ある津島商工会議所に新風を吹き込むことが期待される : 紙面では伊藤会頭に会頭就任の感想と抱負などを聞く : 津島商工会議所の主な事業についても紹介
2019年11月27日
津島・草遊会 盆栽カレンダー 集大成 20年用が完成
津島市周辺の草もの盆栽愛好家約20人でつくる「草遊会」が、会員の盆栽作品を写真で写して取り上げた来年のカレンダーを作成 ; あま市森山のコミュニティーサロン「癒し処遊倶楽部」で販売
2019年11月26日
津島高・田中さん 意見発表最優秀 海部地域、交通安全題材
11月9日、津島市文化会館で「第26回海部津島高校生交通安全意見発表会」が開催 : 最優秀賞に津島高校1年の田中香帆さん(16); 愛知県交通安全協会津島支部・同蟹江支部主催, 中日新聞社など後援
市長減給条例案など 2議案、上程後に撤回 津島市議会、型式不備で
25日に津島市議会12月定例会を開会 : 日比一昭市長の給与を3カ月間減給する条例案と、市下水道条例の改善案の2議案がいったん上程された後に撤回 : 条例の書き方の形式や構成に不備があったことが理由
税に関する作品 小中学生を表彰 海部津島納税貯蓄組合連合会など
津島市文化会館で税に関する作文・習字の優秀作品表彰式 : 作文部門に入賞した中学生56人、習字部門に入賞した65人をそれぞれ表彰し、同会館ロビーで各優秀作品を展示した : 海部津島納税貯蓄組合連合会、津島法人会
広告頼らない人材採用 津島会議所が28日セミナー
津島商工会議所で11月28日にセミナー「求人広告に頼らない人材採用術」を開催 : 企業の経営者・人事担当者向けにIndeed(インディード)の活用を解説
2019年11月23日
津島新聞 わが街探偵団 「津島麩」どこで手に入る? 地元無しは「ふ」に落ちぬ
かつて津島の名産品であった「津島麩」について、その由来と入手先を調査 : 津島麩は寛政年間(1789-1801)に吾妻屋萬蔵が開発。尾張藩主へ献上したほか、明治期には共進会へも出品し、良品として度々受賞した ; 現在津島麩を製造するのは、岐阜市米屋町にある麩専門店「麩兵」 ; 津島市立図書館も情報提供
津島新聞 地名ヒストリー 道家 故郷しのび命名 宇治町
津島市の宇治町茶ノ里について、地名の由来を調査 ; 鎌倉時代、京から移った藤原道家が、故郷の宇治を偲んで命名。また、住んだ場所を「茶ノ里」と呼んだことが始まり、という説がある。なお、宇治には藤原道家の子孫が築城した宇治城があり、戦国時代には茶人として有名な織田有楽斎(信長の弟)が一時居城にしたという
津島新聞 十代十色 足腰鍛え抜き、輝く大技 フリースタイルモーグル選手 柳本理乃さん(18)
津島市出身で、藤浪中学・清林館高校を経て愛知工業大学に在学し、フリースタイルモーグル選手として活躍している柳本理乃さんの特集 : 2019年8月のオーストラリア選手権にて、大技「コーク720」を決め3位を獲得 : 2017年、清林館高等学校に在学中だった柳本さんが、長野県で開催された「第72回国民体育大会冬季大会スキー競技会」で第4位となり、日比一昭津島市長を表敬訪問したこともある
パラ採火 49市町村で 来年8月 名古屋で集火式典
2020年東京パラリンピックで行われる聖火リレーの概要が22日発表 : 47都道府県から火を集めて、東京で1つの聖火にする「採火」に、県内からは49市町村が参加することが明らかになった : パラリンピックの聖火で、県内から採火に参加する自治体の中に津島市も含まれる
2019年11月22日
PTA新聞・広報紙作品展 受賞校 喜びの声 下 新時代 懸け橋になる紙面を アイディア賞 津島市西小
「第42回PTA新聞・広報紙作品展」で尾張地域から6校が受賞 : 「令和の新時代を迎えたことを機に、全校児童と全教職員を掲載したい」との思いから、全クラスの集合写真と全教職員の写真で紙面をつくった津島市立西小学校PTA広報委員会はアイディア賞を受賞 ; 中日新聞社主催
事件事故 空き家が全焼
21日午後4時15分ごろ、愛西市町方町の木造平屋の空き家から出火し全焼。北隣の木造平屋の空き家にも延焼 : けが人はなかった : 全焼した家は30年前から空き家となっていた ; 津島警察署
事件事故 傷害の疑い
自称一宮市大和町、建築業の男性容疑者(37)を傷害の疑いで現行犯逮捕 : 20日午後11時20分ごろ、愛西市の男性会社員(19)の自宅で、男性の左ほほを数発殴りけがを負わせた疑い ; 津島警察署
事件事故 窃盗の疑いで男3人を逮捕
名古屋市港区油屋町2、作業員の男性容疑者(23)、同区野跡1、作業員の男性容疑者(23)、少年(19)を窃盗などの疑いで逮捕 : 3人は5月31日、閉店中のあま市の飲食店に侵入し、現金15万円などが入った金庫を盗んだ疑い ; 県警捜査3課、津島警察署
子ども医療費の全額無償化 愛西市、中3までに拡大へ
愛西市は2020年から、ゼロ歳児から小学6年生まで実施している子ども医療費の全額無償化を中学3年生まで広げる方針を決定 : 現在は助成も含めて対象になっていない高校生1~3年生についても、入院費を全額無償とし、通院費の3分の2を助成する : 高校3年生までを無償あるいは助成の対象としているのは県内54市町村のうち、今年4月時点で、津島市、飛島村など10市町村となっている
2019年11月21日
PTA新聞・広報紙作品展 受賞校 喜びの声 上 児童の写真多用 にぎやかに フォト賞 津島市北小
「第42回PTA新聞・広報紙作品展」で尾張地域から6校が受賞 : 百枚近い児童の写真で、4ページにわたるにぎやかな紙面をつくった津島市立北小学校PTAの広報部はフォト賞を受賞 ; 中日新聞社主催
留学生目線で津島マップ 外国人向け、ネットで公開
外国人向けに津島の名所などを案内する「津島詣でマップ」が完成し、インターネット上で公開 : 市が外国人観光客を呼び込もうと、名城大に依頼 : マップは英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)の計4種類で、個性的なつくりになっている : マップは「にぎわいネット津島」のホームページから閲覧できる
「教育に役立てて」 津島市に手織り機 毛織組合の業者が寄贈
津島市の毛織業者などでつくる津島毛織工業協同組合に加盟する神守・美和地区の毛織物業社3社が18日、子どもたちの教育などに役立ててもらおうと、毛織り機1台を市に寄贈した : 来年から津島市内の「放課後子ども教室」で体験教材として使用するほか、重要文化財「堀田家住宅」でも展示予定
義津屋 移動スーパー2台目導入 ヨシヅヤ可児店に、エリア拡大
東海3県で総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋(本社津島市新開町、伊藤彰浩社長)は22日、ヨシヅヤ可児店に同店2台目の移動スーパーを導入 : 移動スーパーは事業はとくし丸(本社徳島市)と提携して展開 : 2台目は新たに美濃加茂市、可児郡御嵩町でサービスを開始するほか、可児市でサービスエリアを拡大
2019年11月20日
注意!!ニセ電話 津島の男性が100万円被害
津島市の70代の無職男性がニセ電話詐欺でキャッシュカード2枚を盗まれ100万円をだまし取られた : 18日午前11時ごろ、警察官を名乗る男から電話があり、約1時間後、銀行監査員を名乗る男が男性宅を訪れ、男性の妻が差し出された封筒に2枚のカードを入れたが、その場を離れた隙に別の封筒とすり替えられた。その後、2枚から計100万円が引き出された ; 津島警察署
3カ月10%減給 津島市長が発表 宴席飲食費問題などで
津島市の日比一昭市長は19日、消防団員への報酬の一部が女性コンパニオンを伴う宴席の飲食費に使用されていた問題などの責任を取り、自身の給与を来年1月~3月の3カ月間、10%減給すると正式に発表 : 市長は会見で、給与カットの理由について、消防団員の報酬をめぐる不適切な事務処理や、市議会9月定例会で議案資料に109ヶ所の誤記があったことなどを挙げた
行政ファイル 津島市長を減給
津島市の日比一昭市長(66)は19日、議案資料の誤記や消防団員報酬の不適切処理などを理由に、行政運営の信頼を損ねたとして、給与を10分の1(3カ月)減給すると発表 ; 「市長・消防団幹部情報交換会」での支出問題のほか、9月市議会にて配付資料に109ヶ所の記載ミスがあった問題
津島市長を3カ月減給
津島市の日比一昭市長は、市政運営で問題があったとして来年1月から3カ月間、市長給与を10%減額する : 関連条例の1部改正案を25日開会の定例議会に提出する ; 「市長・消防団幹部情報交換会」での支出問題のほか、議会にて市議配付資料に100ヶ所以上の記載ミスがあった問題