2024年04月16日
県高校優勝野球大会
4月14日に熱田愛知時計[球場]などで行われた試合の結果を掲載 : 1回戦 津島3-1岡崎城西で津島高校が勝利した
高校野球 春季県大会
4月14日に阿久比球場ほかで行われた試合の結果を掲載 : 1回戦 津島3-1岡崎城西で津島高校が勝利した
第74回高校優勝野球大会
4月14日に阿久比球場ほかで行われた試合の結果を掲載 : 1回戦 津島3-1岡崎城西で津島高校が勝利した
今週の例会 ロータリークラブ【津島】
19日午後0時半、例会「卓話」を津島神社社務所で行う : 背戸窯第22代目陶芸家・日展審査委員・名古屋造形大学および東海学園大学客員教授・瀬戸陶芸協会会長加藤令吉 ; 津島ロータリークラブ
2024年04月13日
個性豊か 地域の日本酒 飲み比べ 津島、愛西の6酒蔵 初の合同イベント 27日、津島神社
日本酒を手がける津島、愛西両市の6つの酒蔵が「ふるさとご酒印キャンペーン」と銘打ち、27日に初めての合同PRイベントを開く。津島市の津島神社を会場に、各蔵がおすすめの純米吟醸酒などを持ち寄り、個性豊かな日本酒の飲み比べを楽しんでもらいたい考え : 参加するのは、津島市の長珍酒造と鶴見酒造、山忠本家酒造、青木酒造、渡辺酒造の計6つの酒蔵。津島市の老舗酒販店「古川屋」も独自ブランドで参加する : 当日は午前10時から午後3時まで、神社南門前に特設会場を設ける
事件事故 津島で死亡事故
12日午前11時ごろ、津島市蛭間町の交差点で直進するバイクと右折する乗用車が衝突し、バイクを運転していた岐阜県養老町の団体職員の男性(43)が頭を強く打つなどして死亡した : 自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していた名古屋市千種区自由ヶ丘のトルコ国籍の容疑者(51)を現行犯逮捕した。署によると容疑を認めている ; 津島警察署
注意!!ニセ電話 受け子の疑い
11日、詐欺の疑いで住居不定、無職の男(19)を逮捕 : 逮捕容疑では他の者と共謀し、1月29日から2月1日の間に大治町の無職女性(79)方に息子を装い「現金が必要だから、知り合いに渡してほしい」などと電話。息子の知り合いになりすました容疑者が女性宅を訪れ、現金100万円をだまし取ったとされる。容疑者は容疑を認めている ; 津島警察署
津島市の放課後児童ク 指定管理者撤回 元NPO法人 再度運営へ
津島市の放課後児童クラブを4月から運営する予定だった新しい指定管理者が運営開始前に撤回を申し出た。これを受け、市は指定を取り消し、もともと運営してきたNPO法人「放課後のおうち」(津島市)が再び運営することになった : 市は昨年、児童クラブを運営する指定管理者を公募し、全国でクラブを運営する「明日葉」(東京)に決めた。ただ利用者から反発があり、指導員との雇用継続の手続きにも時間がかかるなど、4月からの運営開始に間に合わない可能性が判明。市と業者の協議で白紙撤回することになり、放課後のおうちを指定管理者として今後3年間運営を任せることにした
公教育を考える 「2次導入校」特色豊か 26年度開校予定 公立中高一貫7校
2025年度から公立の中高一貫校が誕生する愛知県。「第1次導入校」の4校に続き、26年度には「第2次導入校」7校が県内各地で開校予定 : 1次導入校は、明和、津島、半田、刈谷。2次導入校は豊田西、衣台、時習館、西尾、愛知総合工科、日進、美和の7校の予定
バイクの43歳 衝突死
12日午前11時頃、津島市蛭間町の県道交差点で、オートバイと乗用車が衝突した。オートバイの岐阜県養老町三神町、団体職員の男性(43)が弥富市内の病院に運ばれたが、まもなく死亡した : 乗用車の名古屋市千種区自由ヶ丘、トルコ国籍の自称会社員容疑者(51)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕した : 現場は信号機のない交差点で、同署が事故の状況を調べている ; 津島警察署
きょうから「尾張津島藤まつり」、「津島・まちあそび」開催
13日~29日に尾張津島藤まつり開催 : 園内では、約5千平方メートルの藤棚に「九尺藤」など12種類のフジが咲き誇る。公園内の藤棚エリアでは、野だてを行い、特産品のあかだ・くつわ、モロコの押しずし、津島麩を販売するほか、丸池エリアには60台以上の露店屋台も出店する : 日没後の午前6時半~9時にはライトアップも行われる : 藤まつりに合わせて、津島市観光協会と特定非営利活動法人まちづくり津島は、「信長の台所 津島・まちあそび」を、津島神社と神社周辺各所で開催する
津島市観光特集 美術や酒蔵の魅力 市の歴史文化PR
津島市の観光特集 : 津島神社、尾張津島藤まつり、津島・まちあそび、市の歴史文化をはじめ、美術や酒造の魅力などを紙面にて紹介
2024年04月12日
愛知県のタクシー事業者 日本版ライドシェア始動 収支不安も実績づくりへ
タクシー会社の運行管理のもとで一般ドライバーが自家用車を使い、有料で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」が東京都などで始まった : 道路運送法第78条3号に基づく日本版ライドシェアは、タクシーが足りない地域や時間帯に限り、タクシー会社がタクシーと同等の運行管理・整備管理を実施した自家用車を活用できる制度。名鉄タクシーホールディングス(本社名古屋市)が4月下旬、フジタクシーグループ(本社名古屋市)、つばめ自動車(本社名古屋市)などが5月から開始を予定している : 愛知県内の対象地域は、名古屋市、瀬戸市、津島市など17市町村を指す名古屋交通圏。運行可能な時間帯は、金曜日の午後4~7時台、土曜日の午前0~3時台となっている
2024年04月10日
ヘイケボタルよ 大きく育て 津島神社 地元児童ら700匹放流
津島神社(津島市)で6日、地元の小学生らがヘイケボタルの幼虫700匹を神社の堀に放流した。5月下旬ごろには、ホタルが飛ぶ姿が見られる : 放流は、津島神社崇敬会による境内整備事業が2013年に完了したのをきっかけに、せせらぎを取り戻した堀で始まった。津島市内でホタルを飼育する佐藤国順さん(78)が、幼虫やタニシなどを用意し、地元の西小学校区コミュニティ推進協議会も協力して実施している : 幼虫の放流に参加した西小6年の内海怜君は「幼虫には大きく育ってほしい。飛ぶ姿も見てみたい」と話した
県高校優勝野球組み合わせ決定 13日開幕、50校出場
第74回高校優勝野球大会の抽選会が9日、刈谷市の市産業振興センターで開かれ、対戦校の組み合わせが決まった : 13日に開幕し、県内8球場で熱戦が繰り広げられる : 大会には、今春の選抜大会に出場した愛工大名電、豊川と各地区代表の計50校が出場する : 14日9時から、豊橋市民球場で津島と岡崎城西の第1回戦が行われる ; 県高校野球連盟主催
県高校優勝野球 組み合わせ決定 23日開幕
13日に開幕する第74回県高校優勝野球大会の組み合わせ抽選会が9日、刈谷市の市産業振興センターで開かれ、対戦校の組み合わせが決まった : 13日に開幕し、県内8球場で熱戦が繰り広げられる : 大会には、今春の選抜大会に出場した愛工大名電、豊川と各地区代表の計50校が出場する : 14日9時から、豊橋市民球場で津島と岡崎城西の第1回戦が行われる ; 県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援
春の県高校野球 組み合わせ決定 愛工大名電、豊川 初戦14日
第74回高校野球春季県大会の抽選会が9日、刈谷市の市産業振興センターで開かれ、対戦校の組み合わせが決まった : 13日に開幕し、県内8球場で熱戦が繰り広げられる : 大会には、今春の選抜大会に出場した愛工大名電、豊川と各地区代表の計50校が出場する : 14日には、豊橋市民球場で津島と岡崎城西の第1回戦が行われる ; 県高校野球連盟主催
ラブリッジ名古屋の試合でマッチデースポンサーに 宇佐美グループ【尾張】
宇佐美鉱油(本社津島市)を中核とする宇佐美グループは、名古屋市港区のCSアセット港サッカー場で行われた女子プロサッカー・なでしこリーグ1部の「朝日インテック・ラブリッジ名古屋対ヴィアマテラス宮城戦」のマッチデースポンサーとなり、グループ関係者193人が観戦した : 同グループは、ラブリッジ名古屋をプレミアムパートナーとして支援している
2024年04月09日
3ミリコント
津島市の含笑子さんの投稿掲載
親子レンコン掘り大会開く 義津屋、300人が参加【尾張】
ショッピングセンター「ヨシヅヤ」など29店舗を運営する義津屋(本社津島市新開町、伊藤彰浩社長)は6日、愛西市立石町のレンコン畑で「親子ふれあいレンコン掘り大会」を開催した : 同大会は、伊藤ハム販売との共同企画で、17回目を迎えた。今回は80組約300人の親子が参加し、4グループに分けて開催。今春入社した新卒社員18人も「笑顔の接客の勉強」を目的に、受付や畑での誘導などを担当した : 同社は、地産地消など食育への関心を高める活動を積極的に展開。レンコン掘り以外にも稲刈りとイモ掘り体験を実施している
2024年04月07日
素朴な陶芸で端午の節句 津島の上赤さん作品展 春日井
端午の節句にちなんだ陶芸作品展「彩り端午・花器展」が、春日井市鳥居松町3の茶楽屋・ギャラリーわれもこうで開かれている : 作者の上赤政文さん(71)=津島市葉苅=がこの1年間で制作した約80点を展示。作品展は7日まで : ギャラリーの開館は午前10時~午後6時(最終日は午後5時)
小学新1年生に黄色い傘を寄贈 津島LC
津島ライオンズクラブ(LC)が、津島市内の8小学校に新入学児童向けの黄色い傘を寄付した。入学式前日の3日に同市の東小学校で贈呈式があり、同LCの服部哲也会長ら役員が、日比野時久校長に目録と傘を手渡した : 津島LCによる傘の寄付は毎年の恒例で、今年は400本を用意した : 服部会長は「黄色い傘には、交通安全の意味を込めている。有効に使ってほしい」、新入学児童57人分の傘を受け取った日比野校長は「目立つので安全な登下校に役立つ。大事に使わせていただく」と話した
2024年04月06日
横断歩道気をつけて 新入生の通学見守り 津島署など 愛西の小学校で
津島署などは4日、愛西市の西川端小学校で開かれた入学式に合わせて、登校する新入学児童らの見守り活動を行った。署員のほか、津島交通安全協会愛西支部、愛西市女性交通安全友の会など計15人が参加。校門周辺の横断歩道を中心に「右と左をしっかり見てから道路を渡ろうね」などと声をかけた : 署によると、子どもの交通事故は道路への飛び出しが最も多く、横断歩道を渡るなどの基本的な行動の徹底が事故防止につながる
危険業務従事者叙勲
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
危険業務従事者叙勲 163人
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
危険業務 163人に叙勲
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
危険業務従事者叙勲 愛知163人、岐阜56人
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
2024年04月05日
ガイドボランティア 講演で津島魅力語る 21日から、街歩きも
津島市の津島ガイドボランティアは21日から6月にかけて3回にわたり、市立図書館で市の魅力について学ぶ講演会「おっ!津島ーこんなにおもしろい歴史・文化・芸能」を開催 : 21日は天王文化塾塾頭の黒田剛司さんが「津島神社と津島の寺院」と題した講演を行う。2回目は5月18日で、元県史調査執筆委員の石田泰弘さんが、市に縁のある偉人を取り上げる。3回目の6月16日は京都産業大客員教授の園田俊介さんが、「あかだ」や「くつわ」、さらに抹茶文化、伊六万歳について取り上げた講演を行う : 各回ともに、午前は講演会で、午後からボランティアの解説付きでゆかりの場所のまち歩きを楽しめる : 各回午前10時から。先着50名、資料代100円
愛知に新たな私立中 12年ぶり「清林館」56人入学 愛西
愛知県愛西市に開校した学校法人平山学園が運営する清林館中学校で4日、新入生56人が入学式に臨んだ。県内での私立中の新設は2012年の星槎名古屋中(名古屋市中村区)以来12年ぶり : 中高一貫教育で英語や理数教育に力を入れるほか、留学や語学研修などを通じて自ら学び、挑戦する人材の育成を目指す : 県内の中高一貫校を巡っては来年度、県立初の一貫校が4校誕生し、清林館中高近くの県立津島高でも一貫教育が始まる
東海ワイド ご当地検定 津島に定着 小学校にテキスト 小6全員受検 ジュニア選手権 白熱
愛知県津島市で行われているご当地検定「信長の台所 歴史検定『津島の達人』」は、県内外から受験者が集まり、今年の第16回検定まで延べ1386人が受験している : 津島市ではご当地検定から派生した「津島の達人ジュニア選手権」も行われており、市内の全8小学校から5~6年生のペア18組が出場し津島に関するクイズを○×形式で競い合っている : さらに「津島の達人ジュニア選手権」とは別に「ジュニア検定」も行われており、市内全ての小学6年生が受検している : 選手権の問題を作成している浅井教育長は「伝えたいことはまだまだ尽きない。津島の歴史に関心を持ち、この地域の将来を考える人が多く育っていってくれたら」と新たなテキストを発行していく意欲を示している
6蔵の地酒飲み比べ 津島市観光協会など 27日イベント初開催【尾張】
津島市観光協会と特定非営利活動法人まちづくり津島は27日、津島市の津島神社特設会場で、地元酒蔵を集めたイベント「ふるさとご酒印キャンペーン」を開催する : 同協会などが主催する「信長の台所 津島・まちあそび事業」の一環として初めて企画。日本酒メーカー6社が出店し、飲み比べや販売を行う : 飲み比べでは、各社おすすめの地酒を1杯300円から販売。「3蔵の飲み比べ」、「6蔵の飲み比べ」には、それぞれの蔵元名と酒瓶をデザインした「限定ご酒印カード」を付ける : また酒販店の古川屋(津島市)もオリジナル日本酒「希有」を販売する
2024年04月04日
看護師の道へ誓いの言葉 津島 専門学校で入学式 門出祝う
津島市立看護専門学校の入学式が2日に行われた : 新入生は30人。高卒や短大卒のほか、8人は民間企業での勤務経験があるなど、様々な人材が集まった : 渡辺真紀校長は「人々の健康を支えていくための看護とは何なのか、その全容を明らかにしていく為の学びがスタートする。相手の懐に入り、気遣いのできる人になって」と式辞を述べた
2024年04月03日
サクラ サクラ お待ちかね 多彩な品種300本 津島の天王川公園
津島市宮川町の天王川公園でソメイヨシノなどのサクラが三分咲きとなった : 公園にはヤエザクラやシダレザクラなど300本が植えられており、見ごろは週末の5、6日ごろという : 屋台が出店するほか、7日まで夜間(午後6時半から9時)にちょうちんやライトを点灯する : 混雑が予想される週末は、公園駐車場は一部時間帯で駐車料を徴収する
2024年03月31日
県内の教職員異動
愛知県内で移動の決まった教職員の氏名と異動先を誌面に掲載
愛知県・名古屋市の教職員異動
愛知県内で移動の決まった教職員の氏名と異動先を誌面に掲載
教職員異動特集 愛知県7488人 名古屋市2149人【愛知県】
愛知県内で移動の決まった教職員の氏名と異動先を誌面に掲載
愛知県・名古屋市の教職員異動【愛知県】
愛知県内で移動の決まった教職員の氏名と異動先を誌面に掲載
2024年03月29日
ゴスペルや風船 市民団体交流 5年ぶり津島のフェスタで活動紹介
津島市の津島児童科学館で20日、5年ぶりに市民活動フェスタ「つしまパラダイス」が開かれ、市民団体などが日ごろの活動を紹介した : 地元で活動する30団体が参加し、同館前でのオープニングでは、津島佐織ゴスペルクラブが息の合ったハーモニーを響かせた。ダンススクールや劇団、健康体操などの団体も発表した : 同協会事務局長の鬼頭淳夫さんは「団体同士で刺激し合いながら、横のつながりを強めていけたら」と話した
新型コロナ 7週連続減 新型コロナウイルス感染者の状況(18日~24日)
愛知県は28日、新型コロナウイルスの感染状況(18~24日)を発表した。195定点医療機関から報告された感染者数は1310人。1定点あたり6.72で、7週連続で前週を下回った : 津島市では定点医療機関数7、報告数60、定点あたり8.57となっている
2024年03月28日
[記者コラム]モーニング 下宿館
名鉄津島駅近くの住宅街にある、真野明美さんがおかみを務める「下宿館」について書かれた記者コラムを掲載
愛知県職員異動 課長級以上
愛知県職員 局長・部長級、課長級の異動を掲載 : 海部県民事務所長(都市・交通局都市基盤部長)加藤俊彦所長、津島保健所次長兼総務企画課長(知多保健所次長兼総務企画課長)加藤俊一次長、海部建設事務所次長兼総務課長(一宮建設事務所次長兼総務課長)牛田安隆次長ほか : 海部県民事務所長 城利樹氏、津島保健所次長兼総務企画課長 山田豊氏、海部建設事務所次長兼総務課長 伊藤明輝氏が退職(3月31日付)
「アジア大会局」新設 愛知県、春の異動4449人
愛知県は27日、春の定期人事異動を発表(4月1日付)を発表 : 異動総数は4449人で、前年度(4365人)から増加した : 局長級では、海部県民事務所長(都市・交通局都市基盤部長)加藤俊彦氏
県女性管理職 最高14% 異動4449人 アジア・パラ推進局設置
愛知県は、4月1日付の人事異動を発表をした。異動総数は4449人。課長級以上の管理職のうち、女性は186人(14.83%)で、前年度を1.21ポイント上回り、利用率、人数とも過去最高となった : 局長級では、海部県民事務所長(都市・交通局都市基盤部長)に加藤俊彦氏
県警人事 警部級③
18日に発表された県警の春の人事異動者 : 津島市の異動者 警備一課課長補佐(津島署会計課長代理)水上貴博氏、津島署会計課課長代理(施設課)杉本智弘氏
女性管理職14.83% アジア大会推進局も設置 県人事
愛知県は27日、人事異動を発表(4月1日付)を発表 : 異動総数は例年並みの4449人 : 知事部局では、海部県民事務所長 城利樹氏が退職(3月31日付)
津島北、海翔 統合高校名「津島北翔」に
愛知県教育委員会が、2025年度に統合し開校する県立高校の新名称と3校に学科を新設すると発表。県立高等学校再編将来構想の一環 : 津島北(津島市)と海翔(弥富市)の2校は統合し「津島北翔高校(津島市)」となる : 惟信(名古屋市港区)、美和(あま市)、津島(津島市)に、未来探究科、地域探究科、国際探究科を新設
3ミリコント
津島市の含笑子さんの投稿掲載
2024年03月27日
商業地 全域で上昇率拡大 地価公示 住宅地 東三河が横ばいに
26日に公表された1月1日時点の地価公示では、県内の住宅地の平均変動率は2.8%上昇、商業地も4.2%上昇。商業地は全域で上昇率が前年より拡大した : 新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、土地取引の活発な動きが続いている : 商業地価格の平均変動率 低順位5位に津島市(-0.2%) : 鉄道沿線別駅周辺住宅地の平均価格で津島市は78(単位=千円/㎡)となっている
統合の新校名「津島北翔高」 県 惟信と美和に地域連携学科
県は26日、2025年4月の高校統合が決まっている津島北(津島市)と海翔(弥富市)の新校名を「津島北翔高校」にすると発表。津島北翔高校は現在の津島北の校舎を使用し、普通、商業、福祉の3学科を設置。学級や学年の枠を超えた授業や産学連携などの特色を打ち出していく : 併せて25年度から、惟信(名古屋市港区)と美和(あま市)の両高校に、地域社会と連携した県内で初めての学科を新設する : 25年4月の中高一貫制度の導入に合わせ、津島高の「国際理解コース」を「国際探究科」に変更することも発表した
闘魂燃やした28年に幕 東海プロレス 名古屋・笠寺で31日最後の大会 今後は津島拠点に活動
老舗社会人プロレス団体「JWA東海プロレスリング」(東海プロレス)が、28年間続いた名古屋市南区・笠寺での月に1度の定期大会に幕を下ろす : 東海プロレスは1991年、代表の脇海道弘一さんが設立。プロレスブームもあって、96年夏に始めた笠寺での定期大会は多い時には300~500人を動員していた : ブームが去っても「低空飛行」で安定していたが、新型コロナウイルス禍で状況が一変。4人しか観客がいない日もあり、以降も客入りは戻らない。4月~来年6月末に同市の日本ガイシスポーツプラザが改修で使用できないため、区切りをつけることにした : 最後の大会は、31日に日本ガイシスポーツプラザ第3競技場で開かれる : 今後は津島市の道場を拠点に活動を模索し、形を変えて定期大会の存続にも意欲を見せる。