ホラーといえば夏の風物詩と考える人もいるかもしれませんが、私にとっては1年中楽しめるコンテンツです。どうも、こんにちは。
最近『事故物件怪談 恐い間取り』(松原タニシ/著 ※未所蔵)を読みました。これは“事故物件住みます芸人”である著者が実際事故物件に住んで体験したことと、他人から事故物件に住んだ時の体験などを聞いてまとめたものです。
それで、この本なんですが、めちゃくちゃ怖いです。夜に読んでいたら「このままじゃ眠れなくなるゾ……!」と思ったぐらい怖い。ノンフィクションなので特にハッキリとしたオチはありませんが、それがリアリティを持たせてすごく怖い。事故物件の中の様子を撮影した写真も載っているので、余計に怖さを煽ります。それと心霊写真も普通に載っています。何の前触れもなくいきなり写真が出てくるので、思わず「ヒエッ……」ってなったものもあります。
事故物件に住んだ時の話以外にも、“いわくつきの土地”の話も載っています。そこが心霊スポットだったり、心霊スポットではないけれど、霊が目撃される場所だったり。しかもわざわざ著者(とその後輩)がそういう場所へ行くんですよ。それでその時の様子が書いてあるのですが、私なんてビビりですから、よく行けるな~と感心します。ホラーやオカルト、心霊は好きですけど、そういう場所に行こうとか、怪しい術みたいなものを実行しようという気にはなりません。心霊体験などを聞いて、「キャー。怖~い!」と楽しむぐらいでいいんです……。
そういえば、1978年に第1作が公開された映画『ハロウィン』の続編が、10月19日にアメリカで公開されるそうですね。第1作品より40年後が舞台だそうで、マイケルvsローリーがまた見られます。
日本での公開はまだ決まっていなかったと思うので、ハロウィンまでには日本でも公開されることを願います。
『3分後にゾッとする話』
『妖怪一家のハロウィン』
『本当に怖い映画100本』
とある日の朝、着替えて出掛ける準備万端でいたら、母に「いつまで寝てるの!」と言われました。「なに言ってるの!起きてるでしょ!」と思った瞬間目が覚めて、いままでのは夢だったことに気付きました。どうりで見覚えのない(趣味が悪い)服を着ていると思いました。
その次の日は、メイクをして出かける夢を見ました。自分でも引くぐらいチークが濃くて(しかも電車に乗ってから気付くという…)、「うわっ!顔隠さな!」と思って、マスクを付けていました。まあ、オカメインコみたいな顔になっていましたからねえ。(●・ω・●)
朝はなるべくギリギリまで寝ていたいという気持ちと、もう起きて準備しなければいけないという気持ちの表れですかね……。
睡眠というと、この前出掛け先から帰ってきて、メイクを落としていたのですが、鏡を見ると目の下が黒い……。グレーと黒のアイシャドウを使うと目元がクールになって好きなのでよく使うのですが、もしやこれ…?と化粧落としシートで目の下を拭いても黒い……。拭いても落ちないので、メガネをかけてよく見てみると、これは……、クマ!睡眠不足にできるクマ!!こんなひどいクマが出来ていたのか……とか、よくファンデで隠せたなあ、というか最近のファンデってやっぱすごいなあとかいろいろ思いました。なんというか……、少しの睡眠不足ではっきりクマが出るようになっちゃったんだな……と、少しショックです。これからはなるべく夜更かししないようにします。(笑)
『大人のプチプラメイク術』 595.5/ヒ
『一重&奥二重さんの劇変メイクブック』 595.5/ニ
『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』 498.3/シ
イグノーベル賞といえば、ぽけっと8月号で紹介しました『蜂と蟻に刺されてみた』(486.7/シ)の著者も、過去にイグノーベル賞を受賞しています。なんせ自ら虫(ハチ目)に刺されてその痛みを数値化したわけですからね……。よくやりますよね……。
実は私も、近いうちに残っている3本の親知らずを短期間で抜きます。
とはいえ確定事項ではないので、短期間ということにはならないかもしれませんが、予定では1ヵ月以内に3本抜くことになっています。1ヵ月に3本も!?と思われるかもしれませが、私も同じことを思います。(笑)
そもそもなぜそんなことになっているかというと、やっと歯の矯正ができるようになりまして、でもそのためには親知らずを抜かなければいけません。
しかも右下だか左下だかの親知らずが歯の神経に近いかもしれないとかなんとか…。
親知らずを抜くこと自体は賛成ですが、神経に触ると痛いだとか、麻痺が残るだとか、そんなことを聞くとどうしても不安になります。
まあ、痛みが出たとしても永遠ではないし、我慢します…。ちなみに麻痺が残った時のことは考えないことにしています…。
先生は「30分もあれば抜けるよ(^^)」と言っていたので、その日が来たらせめて30分は我慢することにします。楽しいことを考えていたら、すぐに終わったような気がするかもしれませんしね!前向き、前向き♪
『ドクター朝田の間違いだらけの子どもの歯みがき』
『アウシュヴィッツの歯科医』
特に虫が好きなわけではありませんが、昆虫学者さんが本を出されるとつい気になってしまいます。
虫のことなんてこれっぽっちも好きじゃないんですけど、興味はあります。
そしてテレビ番組ですが、「香川照之の昆虫すごいぜ!」も気になっています。
香川さんは専門家顔負けの知識を持っているそうで、番組内で着ているカマキリ(♀)の着ぐるみは、香川さん監修なんだとか。
この着ぐるみ監修のエピソードを聞くと、香川さんの昆虫に対する愛がこれでもかと感じます。
昔、父の趣味でカブトムシやクワガタを飼っていたことがあります。
その中でも忘れられないカブトムシがいまして、たしかヘラクレスオオカブトだった気がします。(もしかしたら違うかも……)
最初はオスとメスの2匹いたのですが、面倒臭がってこの2匹を同じケースに入れたら、次の日オスが死んでいました。
なのでまた新しくオスを飼ってきて、今度は仕切りを付けました。
これでオスとメスが、同じケースにいながら違う場所にいます。
ですがオスは仕切りを容易に突破。翌日、オスの死骸を見つけました。
もうメスだけ飼うことになったのですが、こいつがまたえらい元気な個体で。
昼も夜もガサガサ動き回り、体が大きいからか、エサのゼリーをとにかく食べまくる。
たくさん食べても空になったゼリーの容器をカリカリして新しいのを催促。底なしの食欲。
こんなアクティブなカブトムシを飼うのは初めてでした。(お世話していたのは父ですが)
そういえば小学生の頃、飼っていたクワガタが脱走して、制服のスカートに潜り込んでいたことがありました。
当時の私はそんなことは露知らず……、あれは軽いトラウマです。
『昆虫のすごい世界』
『昆虫の体重測定』
『昆虫学者はやめられない』
台風21号に、北海道を襲った地震。
台風が過ぎたばかりだというのに、朝起きてニュースで地震が起きたことを知って、驚きを通りこして呆然としてしまいました。
1日でも早い復興を、心よりお祈り申し上げます。
Goさんの話に乗っかりますが、この間「公衆電話の使い方を知らない世代」がニュースで取り上げられていました。
もちろんこれを特集した背景には北海道で起きた地震が関係あるのですが、“公衆電話の使い方を知らない世代”というのは、主に小学生~大学生までの若者たちのことです。
これは見ていて結構、衝撃的でした。
10円玉を入れることを知らないのはまだ想像がつきますが、中には受話器を上げずに先にダイヤルキーをめちゃくちゃに押し始める子も。
もしかして家の電話もかけたことがないのかなと思いましたが、最近は固定電話がないご家庭も増えてきているとか。
私が子供の時は連絡を取ろうと思うと、やはり相手の家電にかけるしかなかったので、なんだかジェネレーションギャップを感じます。
そういえば、テレホンカードって言っても、今の子たちには馴染みがないですよね。
昔は漫画雑誌で、巻頭カラーやセンターカラーを飾った漫画の扉絵をテレカにして、抽選で読者にプレゼントしていました。
私も子供の時、懸賞に応募したら見事に当たって大喜びしたものです。
今もテレカとしてプレゼントしているのでしょうか。
時代の流れから考慮すると別の物にかわっていそうな気がしますが……。
そもそも昔のテレカに該当するプレゼントが、今じゃ無くなっている可能性もありますね。
えー……、9月6日は「妹の日」なんですって。
妹の可憐さを象徴する乙女座の中間の日の前日だから※、だそうで……。
(※「~乙女座の中間日だから」と表記されていることもあります。)
じゃあ明日が妹の日じゃないんかい!と思いますが、9月7日は「クリーナーの日」と、「CMソングの日」、それからブラジルの独立記念日だそうです。
ちなみに9月6日はスワジランド(エスワティニ王国)の独立記念日です。
……いや、別に「妹の日」だからって、“妹”について熱く語る気はありません(笑)
じゃあなぜこの話題を出したかというと、特に話題がないからです……。
去年この時期によくこむら返りをしたけど、今年もよくやります。ぐらいしか、話題がないのです……。
就寝中になることが多いと言いますので、この間まさに寝返りをうつ時にやりました。
左足のふくらはぎの筋肉がけいれんを起こしかけたところで、目が(はっきりと)覚めてしまい、「あっ……」と思った時には激痛ですよ。
( #⦿ω⦿)「い゛た゛い゛!ウオ゛ァ゛ー!!」と心の中で叫んでいましたが、すぐに痛みは治まり、その後は一瞬で眠りにつきました。
こむら返りをやるのはこの時期だけなので、もしかしたら夏の疲れが関係あるのかもしれませんね。
今、季節の変わり目は肌が荒れる時期でもあります。
化粧品を変えたことでだいぶ肌荒れについては改善されてきましたが、お肌のこととこむら返りについて悩んでいると、「ああ、秋になったなあ」と思います。
『96歳の姉が、93歳の妹に看取られ大往生』 916/マ (神島田本)
『きょうの健康』(雑誌)2017年6月号 ←こむら返りについて記載されています
くびれを作りたいと思ってストレッチを始めましたが、3日坊主どころか2日も続かなかったです。
というかこれは“始めた”と言えるのか……。
そのストレッチも椅子に座ってできる簡単なものだったんです。
椅子に浅く座ったら両手を後ろについて、次に両足を高く上げて、その状態から8の字を書くように足を動かすだけという。
すごく簡単そうなんですけど、まず両足上げるのが難しいんですよ。上がらない。
ついでに足を細くするマッサージもやっぱり2日以上続かなかったです。
むくみ知らずな足になりたいんですけども……。
この間、肩こりが酷くて整体に行ってきたのですが、次の日は体全体のむくみがとれた気がして、実際足がかなりほっそりしていました。
常にあの時のようなほっそりした足になりたいんですよね~。
そういえば、肩こり改善のために最近またマグネループをつけはじめました。
効果があるのかよく分からなくて外していましたが、ネットでお医者さんが「効果がある」と言っていたので、信じてつけてみることにしました。
まあプラシーボ効果というのもありますし…。(薬を飲んでいるわけではありませんが)
そもそも足のむくみの原因の1つとして、歩き方や姿勢が関係あるそうなんですが、どちらも悪い自覚があるので、まずはそこから直すべきかもしれません。
しかし歩き方が原因(かもしれない)とは、盲点でした。
あとほかにはなるべく体を冷やさず、運動するように心がけることですかね。
3日坊主も呆れるぐらいものぐさな私に、果たしてこれらが守れるかどうかですが……、
(自分で言うのもアレですが)期待できなさそうです。(笑)
『下肢静脈瘤・むくみは自分で治せる!』 493.2/イ
『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』 492.7/ミ
『正しく歩けば不調が消える!1日300歩ウォーキング』 498.3/シ (神守本)
先週は「ほん怖 傑作選2018」の放送に加え、「最恐映像ノンストップ6」の放送。
そして待ちに待った「ほん怖」の放送がありました!
せっかくなのでこれらを見た感想を簡単に書こうと思います。
【最恐映像ノンストップ6】
まさかホラーゲーム『SIREN』シリーズおなじみのBGM「奉神御詠歌」が、恐怖映像に合わせて流れるとは思いませんでした。(笑)
結構内容は怖かったはずなのに、思い出そうとするとあの歌が頭の中で流れる……。
テレビを見ていると、バラエティでも意外とゲームの音楽が流れたりして驚きます。
【ほんとにあった怖い話】
今年は神木隆之介くん、菜々緒ちゃん、そして北村一輝と見ているだけで幸せになれる眉目秀麗、容姿端麗な方たちばかりで大変眼福でございました。
それよりも、久しぶりに「ほん怖」で下ヨシ子先生を見ました。何年ぶりでしょうか。
実は一番楽しみにしていたのが、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこのお話です。
なんでもよしこ自身が体験した実話みたいなので、かなり期待していました。
そんなわけでワクワクしながらテレビにかじりついていたわけですが、ちょいちょいある「よしこ入りまーす!」に全部持っていかれました。
見ていない人はなんのこっちゃ分からんという感じでしょうが(笑)
多分今年の「ほん怖」の中で一番のほっこりポイントだと思います。
ネットでは「今年のほん怖はそんなに怖くなかった」という意見を見ましたが、私は結構楽しめました。
特に事故物件の話と姿見の話は、かなりゾゾ~ッとしましたね。
先週だけでかなり“ホラー”に触れ合えたと思うので、今年の夏はもう満足です。
『怪しくて妖しくて』阿刀田 高∥著 913.6/ア
『どこの家にも怖いものはいる』三津田 信三∥著 913.6/ミ
この間は、怪談を題材とした某トークバラエティ番組を視聴しながら、『実話怪談 穢死』(※未所蔵)を読むというなんとも充実した1日を過ごしました。
また“それ”かよ!と思うかもしれませんが、また“それ”です。(笑)
夏なのに全然怖い番組やらないので「遺憾の意」なのですけれど(笑)、今は動画配信サービスもあるし、そういうところも探せばいろいろ出てきますね。
といっても今週に「ほん怖」を放送するみたいなので、楽しみにしています。(*^_^*)
動画を見ていて思ったのは、話し方が上手くないと怖さが出ないなということです。
当たり前のことかもしれませんが、自分なんかは話し下手なんで全く怖さが出ませんよ。
しかしこういう番組に毎回出て、怪談を話していく人たちを見ていると「よくそんなに話のストックがあるなあ」と思います。
やっぱりそういう方たちって望んでいなくても心霊現象に会いやすいんでしょうか。
中には事故物件に好んで住む人もいるみたいですけどね……。
(事故物件に住んでみた系の話で好きなお話があるんですけど、それはまた後日にでも。)
それで、“そういうの”たくさん見てたら、(自分でも珍しいと思いますが)めちゃくちゃ怖くなりました。
さすがに昼から夜、寝る直前まで怪談を聞きっぱなしは精神的に良くないですね……。
『凡人の怪談』 工藤美代子/著 147/ク
『たてもの怪談』加門七海/著 913.6/カ
『怪談のテープ起こし』三津田信三/著 913.6/ミ
やはり暑さのせいか、最近疲れが取れません。
きちんと寝ても体がだるいというか、重いというか……。
うーん……、夏バテ??こういうのを夏バテっていうのでしょうか。
話は変わりますが、夏の暑い時期には綿の服が涼しい、という認識だったのですが、最近テレビで夏にはポリエステルの服を着ると良い(?)みたいなことを流していて、少し衝撃でした。
ポリエステルの服といえば、通気性が悪くて暑いというイメージで、特に今年の猛暑では着たくないな~と思っていました。
なので40℃近く気温が上がるような日は綿のワンピースを着て過ごすようにしています。
これだけ暑いと気休め程度にしかならないかもしれませんが、それでもいつもより涼しく感じます。
それなのにこの暑い時期にポリエステルの服を着るとは。何事!?と思っていたら、ポリエステルの服をおすすめする理由は、「汗を吸って速乾性に優れているから」だそうです。
う~ん……。確かに外で運動するならそっちの方がいいですよね……。
でも主に室内で過ごすなら綿の服の方がいいような気がします……。
ポリエステルは、日常生活でかいた少量の汗だとかえって暑いといいますし。
そういえば前にテレビで、ポリエステル素材の浴衣が人気(※手入れが楽だからという理由で)とやっていたので、最近のポリエステルは私たちが思い描くイメージと違う別物なんでしょうか。
というより、最近の人たちのポリエステルに対するイメージや評価が変わってきているのでしょうか。
『手仕事の服』 753.7/テ
『木綿再生』 586.2/フ
最近はVRを使ったお化け屋敷がありますね。
実はこうみえてお化け屋敷に入ったことがほとんどありません。
なぜかって? 怖いからです。
できることなら怖い思いはしたくないじゃないですか。
あとお化け屋敷にいっしょに入ってくれる人がいないっていうのも理由の一つです。
以前、友人をお化け屋敷に誘ったらマジギレされました。 (*’ω’*) ヘヘ…
VRお化け屋敷の他には、ベッドに寝たまま体験できるお化け屋敷が面白いなと思いました。
2人1組で1台のベッドに拘束されてプロアクターさんによるおどかしを楽しむのです。
ついでに2人1組ということですが相席ならぬ相ベッドはないそうなので、全く知らない人と組まされることはなさそうです。
あっ、そういえばそのベッドはいわくつき物件にあったものだそうですよ。
廃墟から何台かの家具を持ち帰り、お祓いしたのちに使うようにしたみたいです。
ほら~もうすごく怖い~。
でもそんな怖がりは人でも安心!「ナースコール」を押せば、途中退場できるとか!
平気な方はぜひ体験してきてほしいです。もちろん怖がりな方も……、ね!
『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか』五味 弘文/著 689.5/コ ←お化け屋敷プロデュースで有名な方の本です。
『たてもの怪談』加門 七海/著 913.6/カ (※神守本)
今日、7月26日は「幽霊の日」だそうです。
幽霊の日なのに、テレビで心霊特集をやらないみたいなのですごく残念です。
いや、もしかしたら見逃しているだけでやるかもしれないですけどね!
そういえば、こういう心霊話をするといつも耳にする(または目にする)のが、
「本当に幽霊がいるって信じているの?」という意見なんですけど、
ぶっちゃけ私は幽霊の存在は否定もしないし、肯定もしていません。
怖ければなんでもいい、というのが、私の正直な意見です。
でも宇宙人やUMA、タイムトラベラーとかはこれっぽっちも信じていません。
本当に宇宙人がいるならそろそろ人間に対して何かメッセージを送ってよ、と思います。
「お寿司美味しいね」(by 宇宙人)とか。
でも心霊スポットは怖そうだし、霊感あるなし関わらずよくないことが起きそうだし、で絶対行きたくないです。
なので、結局幽霊の存在を信じていることになっちゃうんですかね。(笑)
まあこういう心霊モノは、怖がった(楽しんだ)もの勝ち?ということで……。
『九十九怪談』シリーズ 147/キ
『超常現象』147/ウ
猛暑日がこうも続くとどう生活したらいいか分からなくなります。
(既に暑さでやられています)
こんなにも暑いとどこにも出かけたくなくなるので、今年の夏はお家にこもっていようかなと思っていましたが、愛知県よりも涼しい他県に行けば少しはマシになるのでは?と思ってからは、出掛ける計画をたてるのが少し楽しくなりました。
そういえば、暑そうなイメージのある沖縄が本州よりも気温が低いそうですね……。
愛知県の暑さはどうなっているの~!?( ;∀;)
話は変わりますが、今の時期、家にいない時は当然クーラーを切っているのですが、
日中のエアコンがついていない部屋にパソコンなどを置いておいて大丈夫なんですかね。
いや、大丈夫そうではないですけどね……。
まだこんな暑い時期があと1、2ヵ月は続くと思うと、気が滅入ってしまいますね。
『熱中症対策マニュアル』 493.1/ネ
『ふたつの夏』913.6/タ
『なかなか暮れない夏の夕暮れ』913.6/エ
とある日の朝、寝返りをうった時にタンスに膝を強打してしまい、その衝撃で目が覚めました。
そのせいでいきなり覚醒したので、その日は朝から頭痛が……。
急に目を覚ますと頭痛がすることってありますよね。
打った膝に痣が出来ていないので平気だろうと思っていたら、ところがどっこい。
歩くたびに膝が痛い!本当に強く打ったんだなぁ……。
この話を母にしたら「どんな寝相をしているんだ」と呆れられました。
一応言っておきますと、普段はそんなに寝相は悪くないと思うのですが、この時みたいに唐突に寝相が悪くなることがあります。
しかし本当に(歩くたびに)膝が痛い。
あとこの間は知らぬ間に肘を何かの虫に刺されて、そこがしばらくピリピリと痺れるような痛みがしていました。
刺された瞬間は痛くなかったと思いますし、しかも刺された場所は肘の内側。
いや、考え事しながら歩いていたから気付かなかっただけで、実は刺された瞬間は痛かったかもしれないです。(笑)
いったいいつ、何に刺されたんだろうな~。
何に刺されたのかネットで調べたら分かるかなと思ったんですけど、全然分かりませんでした。
しかし今にして思えば、蚊以外の虫に刺されるなんて初めてな気がします。
まあその蚊にも最近刺されることがないんですけどね……。
最近ちょっとついてない日が続いている気がします。
『詳しくわかるひざ・股関節の痛みの治療と安心生活』494.7/ク
『ウルトラ図解腰・ひざの痛み』493.6/ウ
『きょうの健康』←2018年7月号に虫刺されについての記事がありました。
実は私も巻き爪なので、サンダルが履けるこれからの季節は(暑くなければ)良いですね。
巻き爪だから気を付けて爪を切らなきゃいけないのに、ついうっかり雑な切り方をして傷が出来てしまい、そこからばい菌が入って化膿……なんてことをやらかしたのは1度や2度じゃありません。ヒエッ
あと前にも言ったかもしれませんが、足の大きさが中途半端なので、履く靴には悩まされていますが、サンダルは構造的に爪先やかかとをあまり気にしなくていいのがまた良いところ。
特にパンプスだと、爪先に合わせたらかかとがガバガバ、かかとに合わせると爪先がぎゅうぎゅうになっていることが多いのです……。
サンダルといえば、私はビーチサンダルをもう10年以上履いていません。
子どもの頃に鼻緒の部分が当たって皮が剥けて痛い思いを(何回か)してから、「もう買わないゾ」という強い意志を持っています。
そういえばもうずいぶんと海やプールに行っていないな……。
プールといえば、未だに高校時代のプールの授業の光景を夢で(何回も)見るので、半ば悪夢となりかけています。
当時を振り返ってみても、何回も夢を見るほど嫌じゃなかったと思うのですが、自分が思っている以上にストレスだったのでしょうね。
何せカナヅチですから……。
『はじめての水泳』K785/ハ
『中高年のらくらくスイミングゆったりきれいに気持よく』(神守)785.2/タ
『呼吸泳本』785.2/ハ
つい最近、『実話奇譚 夜葬』(川奈 まり子/著 ※未所蔵)と『「忌」怖い話 回向会談』(加藤 一/著 ※未所蔵)を読みました。
タイトルで察しがついたかもしれませんが、2冊とも怪談、それも実話を集めたものです。
今回その中で、私が印象に残っているお話を少しだけざっくり紹介したいと思います。
まず『実話奇譚 夜葬』では、飼い犬の話にゾゾ~ッとしました。肉眼で見る飼い犬はちゃんと犬の姿をしているのに、スマホのカメラレンズ越しに見る飼い犬は中年の男性の姿をしている、というお話です。
レンズ越しにペットを見たらおじさんが首輪に繋がれていたら怖いでしょう~。
というか嫌ですよね。何奴!?という話ですよ。
『「忌」怖い話 回向会談』では、深夜1時に「まーりーちゃん、あーそーぼー」と、友達を誘いにきた子どもの話が怖かったです。
体験者は微笑ましい気分でいたけれど、よく考えたらこんな夜中に子どもが友だちを誘いにくるわけないやろがい!!と気付いてしまった、というお話なのです。
自分も体験したことあるのですが、「気付いた瞬間ゾッとしたがその後何もない」というのも結構怖いものです。
しかしこのお話には続きがあります。気になった方はぜひ読んでみてください。
あともう一つ、日本人形の話ですね。
その家では毎日欠かさず人形に水をあげていたのですが、体験者がその水がなくなっていることに気づいたにも関わらず無視していました。
その後、銭湯に行った帰り道、雨が降っているのに傘も差していなければ草履も履いていない着物姿の女性が立っていることに気がつきました。
なんと着物の柄は家にある日本人形が着ているものと全く同じで、その女の人は前を通り過ぎる体験者を般若の形相でにらんでいたというのです。
家に帰ってから、恐る恐るその人形を見るといつもの艶やかな表情はどこへやら、銭湯からの帰り道で見た時と同じ、般若の様な顔付きでケースの中にいました。
人形には魂が宿る、と言いますが、これもその類の話なのですかね。
他にも怖い話が何点かありますので、怪談好き♡と言う方は一度手にとってみてください。
面白いですよ~。
先日、いきなり蚊の死体が5つも(車の)ダッシュボードにありました。
さらに数日後、また1つ、今度は蚊の死体がメータークラスターの上に落ちていました。
さすがにそのまま放置しておくのもアレなので片づけたのですが、気付いたらまた3つの蚊の死体がダッシュボードにありました。
これはいったいどういうことなのか……。( ˘・ω・˘ )
車の乗り降りの際に、蚊が車内に侵入してくることもあるとは思いますけれど、それだけの数の蚊がいればいくら私でも気付きます。(多分)
蚊はどのタイミングで車内に入ってきて、そしてなぜ一様にダッシュボードの上で力尽きるのか。
車の中に殺虫剤や、虫除けの類の物は置いていないのですがね~。
餓死……なんでしょうか。確かに今のところまだ蚊に刺されていません。
そんなに私の血は嫌なのか。う~ん……。謎……。( ˘・ω・˘ )
『蚊の不思議』486.9/ミ
『蚊の博物誌』K486/ク
この間、(★)さんに「100均でもポンポンメーカーが売ってる」と教えてもらったので、さっそくポンポンメーカーと毛糸を買いに100均まで行きました。
ポンポンとは、毛糸を使ったもので、丸くてふわふわしているアレのことです。
あのポンポンが100均に売っている材料で作れてしまうのです!
手順はとても簡単で、ざっくり説明しますと、ポンポンメーカーに毛糸をぐるぐる巻きつけていって、巻き終わったら裁ちばさみでジョキジョキと切っていくだけ。
あとは真ん中を結び、器具から取り外して形を整えれば完成。
思いのほか楽しかったのでその日は4個作ったのですが、作ったポンポンをどうするかまったく決めていません。
ポンポンをつなげてラグ(というよりクッション?)にしている人もいるみたいですが、いったいどれだけの量の毛糸を使うのか……。
うーん……。どうしよ。
あと動物ポンポンというものが可愛くて注目を集めているみたいなので、自分もいつか作れるようになりたいです( ˘ω˘ )
とりあえずアザラシを作れるようになりたいです。
『ポンポンで作るかわいいアニマル歳時記』594.9/ホ
『かわいいかたちのポンポンづくり』594.9/カ
この間、『友罪』(913.6/ヤ)の映画を見てきました。
原作とは少し設定とストーリーが違っているので、原作を読んだ方でも新鮮な気持ちで見られるのではないでしょうか。
ネタバレになるのであまり詳しいことは書けませんが、私は映画の結末で少しほっとしたような気持ちになりました。
益田と鈴木にはこれからも友達関係であってほしい……。
しかしあの少年院でイジメを受けている少年が気がかりです。
あの先生ならきちんと向き合ってくれるとは思いますけど、急用があるから仕方なくその場を去っていった先生の背中を見て「見捨てられた」と思っていますし……。
あの男の子が救われるといいんだけどなぁ……。
実は映画館で映画を見るのは久しぶりで、1年ぶりぐらいですかね。それぐらいずっと見ていなかったんです。
なのでピュレジュースとかいうオサレな飲み物が映画館にあるとは知りませんでした。
気になったので、早速それを買いました。中間層がソーダかカルピスのどちらかを選べるので、ソーダにしました。
ちなみにピュレというよりゼリーみたいな食感だったので、よくかき混ぜずにストローで吸って飲もうとすると、全く吸えません。
でもソーダの炭酸が弱くて飲みやすかったので、もし次また映画館に行ったら同じ物を飲もうと思います。
先日、たまたま頼まれてハッ○゜ーットを買いにでかけた時におもちゃが貰えたので、
おもちゃが入っている袋を見ていたらそこにアザラシがプリントされていることに気付いてしまいました。
どうやら動物のぬいぐるみがおまけとして手に入るみたいで、全8種類。
中身はランダムで、袋に色がついているので中身は見えません。
アザラシが含まれているなら、アザラシ好きとしてこれはぜひ手に入れなくては!
でも残念ながら、記念すべき(?)1個目はオレンジ色の鬣を持つライオンでした。
そこで私はその日の内にもう2個ハッピーセッ〇を買ったのですが(←)、
中身はキリンとホワイトタイガー。個体差でしょうか。キリンはなかなか可愛い顔です。
しかし私が欲しいのはアザラシのぬいぐるみ。
諦めが悪い私は翌日、また買いに行き、この日も2個頼みました。
正直、袋を開ける前から形からしてアザラシではないことに気付きましたが、今回のおもちゃは全8種類もあるので新しい動物に会えるかもしれない、という期待を込めて袋を破きました。
しかし中から出てきたのはキリン。昨日出会った、ヤツです。
「まあ、こんなこともあるよ」と2個目の袋を開けたら、ホワイトタイガーの顔が見えました。
個体差なんですかねぇ。このホワイトタイガーは背が低くてより可愛い顔立ちでした。
ちなみに頼んだ爽健〇茶はいつの間にか野〇生活で注文されていました。
まだ諦めきれない私はまた翌日、某ハンバーガーショップに行きました。
もうさすがに2個も食べたくないという気持ちが出てきたので、この日は1個だけ。
もらったおもちゃの袋を少しドキドキしながら開けると、中からオレンジ色の鬣が見えてしまいました。
私はそのまま中身は取り出さず、そっと袋をカバンの中にしまい込みました。
そして静かにハンバーガーにかぶりついたのでありました。 おしまい。
『ハンバーガーの歴史』383.8/ス
『運がよくなるおそうじ風水』148.5/リ
この前、夢を見ました。
塔の中でカエルを見つけて、おおはしゃぎで捕まえようとする夢です。
そのカエルは、少し大きめのアマガエルで、白っぽい色をしていました。
私は塔という中世的な建物の中にいるわけですが、どこからかお惣菜をつめるパックという現代的な物を持ち出してきました。
そうです。これでカエルを捕まえようとしたのです。
しかし私はカエルを捕まえるのが下手でした。
カエルにパックのふちがズバーッ!!と刺さり、見るも無残な姿に。
慈悲の心が少しもない(夢の中の)私は、「こりゃいかんわ」と言って、そのカエルを窓から放り投げることにしました。
窓の前に立ち、カエルを投げようとしたところで、私は気付いてしまいました。
両手に握っていたカエルが、アザラシのぬいぐるみに変わっていることに。
「これは投げられん!」と言って、いつの間にか姿が変わっていたことに困惑しているところで目が覚めました。
前に自分の足を切断して、飼おうとしていたハムスターがいつの間にかアザラシのぬいぐるみに変わっていた夢を見たので、何だか既視感があります。
あと「カエルをおおはしゃぎで捕まえようとする夢を見た」と言っていますが、少しもほのぼのしていなくてすみません。
今度はほのぼのする夢を見るように脳に言い聞かせておきます。
『さよなら、わるい夢たち』 森 晶麿 913.6/モ
『ときめくカエル図鑑』 487.8/タ
私は乾燥肌でもあり敏感肌。今の時期も乾燥してしまいます。
特に頬の乾燥が酷いので、乳液だけではなくてクリームも足すことにしました。
基礎化粧品は某良品の敏感肌用シリーズを愛用していますので、この間名古屋に出掛けたときについでに名鉄百貨店に寄りました。
そこで偶然目に入ったホホバオイル(もちろんテスターの)を手に塗ってみたところ、すぐにツルツルな手に!
これは効果がありそう!ということで、クリームと一緒に買って帰りました。
数時間経っても手を洗う時にまだ水を弾くので、めちゃめちゃ期待できそうです。
しかしホホバオイルなんてものを使うのは初めてなので、正直使う順番が分かりません。
これはクリームの後に使うものか!?と調べてみれば、どうやら前に使うものみたいで。
化粧水→ホホバオイル→乳液→クリーム の順番で使うみたいです。
クレンジングにも使えるらしいですし、ホホバオイルって万能ですね。
……と、絶賛しておりますが、肌に塗る物は人によっては合わない場合があるので、私と同じく肌の乾燥に悩まれている方がこの記事を読まれても参考程度にとどめておいてくださいね……。
『美肌のために、知っておきたい化粧品成分表示のかんたん読み方手帳』576.7/ヒ
『化粧品にかかわる仕事』 576.7/ケ
今日は人形「リカちゃん」の誕生日みたいですね。
リカちゃん、おめでとうございます。
昔から人形よりぬいぐるみ派の私はあまりリカちゃん人形と遊ばなかったので、リカちゃんの誕生日が今日であるということを今年初めて知りました。
しかもリカちゃんって小学5年生設定だったんですね……。
家族やお友達の設定も細かくされているようで……。
何というか……リカちゃんのこと全然知らないですけれど、お友達が多国籍なのがリカちゃんっぽいな、と思いました。
長く愛される玩具っていいですね。
女の子のお人形と言えばやはり「リカちゃん」という感じですが、それは今でも変わっていないのでしょうか。 (や)
『昔の玩具大図鑑』K759/イ
『任天堂コンプリートガイド』589.7/ヤ
別にほぼ毎週虫の話がしたい!というわけではないのですが、もう今月だけで自宅に4つもハチの巣が作られました。
今日も家に帰ったら新しい巣が作られているかもしれません。
場所は主に2階にあるベランダなのですが、一部に屋根が付いているので、そこがハチたちにとって良物件なのでしょうね……。
あとベランダに出る窓の網戸にも巣を作られました。
ハチよ、そこは安定感がなかろう……。
あと庭に物置が置いてあるのでその上に波板と木材を利用して、屋根が作ってあるのですが、当然のようにそこにも巣を作られました。
今までそんなにハチに巣を作られることはなかったのですが、今年はどうしたことでしょうか。
同じところに巣を作ろうとする性質を考えると、アシナガバチですかね~。
まじまじと見たことないので、断言はできませんが……。
ついでにツバメにも巣を作られたので、フンが頭にかかって遅刻した!なんてことがないように気を付けたいです。
どうせならツバメがハチを食べてくれないかな~、これは無茶ぶりかな~と思っていたら、ツバメの主食は飛ぶ昆虫だそうです。
うちにツバメが巣を作った理由がなんとなくですが分かりました。 (や)
『ミツバチの教科書』 646.9/ミ
『ずかんハチ』 K486/ス
『ツバメの謎』 488.9/キ
3月20日に、北海道のオホーツクとっかりセンター アザラシランドでワモンアザラシの赤ちゃん(♂)が誕生しました!(いまさらですが)おめでとうございます!!
ワモンアザラシは世界でもっとも小柄なアザラシで、赤ちゃんはふわふわの白い毛に覆われていてとても可愛いのです。
そして今回紋別で産まれたワモンアザラシの赤ちゃんも、もう~可愛い!!
ふわふわの白い毛に覆われているときは、まるでぬいぐるみのようでした。
うれしいことに、なんとこの赤ちゃんアザラシ、今月15日から一般公開がされています。
もうすでに白い毛から生え変わっているようで、お母さんアザラシといっしょに泳ぎの練習もしているのだとか。
また、一般公開に合わせて5月6日まで、お名前も募集しているようです。
とっかりセンター(アザラシランド、アザラシシーパラダイス)内の休憩室に用紙が置いてあるそうなので、必要事項を書き込むだけです。
はい!北海道の紋別市(にあるとっかりセンター)に行って、用紙を書き込むだけです!
紋別市(北の果てとも言っていいところ)に直接行って、用紙を書き込むだけ!!
ちなみに私は期間中に行くことを諦めましたので、興味を持たれた方はぜひ私の代わりに行ってきて、とっておきの可愛いお名前を応募してきてください。
わもちゃん、とか、どうですか?……って、赤ちゃんは男の子だった!!
『るるぶ 北海道』 ←旅のお供にどうぞ
まだ4月だというのに気温が高いですね。
もともと自室が狭いので熱がこもりやすいのですが、ついにこの間、室温が30度まで上がりました。
窓を開けても室内に風が吹き込まず、扇風機だけでは耐えられないほどではないが少し不快だな、と思うぐらいには暑かったです。
夏ではないので、気温が高くてもまだ過ごしやすいですけどね。
うちにはついこの間買い替えたばかりのノートパソコンや、家庭用ゲーム機が置いてあるので、これらを起動するとさらに温度が上がってしまいます。
(そしてこれらがまたすごい勢いで排熱するのです。なのでそろそろ本格的に排熱対策を考えないといけないな、と思いました。)
ちなみに室温が30度まであがった時にはパソコンもゲーム機も起動していません。
なかなかの熱のこもり具合だと思いませんか?笑
暑いところに精密機械を置いておくのも嫌なので、まだ掃除していないので本当はつけたくないのですが、ついにエアコンをつけました。
4月の上旬にエアコンのクーラーをつけたことが今までにありましたでしょうか……。
そもそも4月に扇風機を用意することになること自体がなんかもう……。笑
しかしまた週末頃には天気が悪くなり、それに伴い気温も下がるので、油断すると風邪をひいてしまいそうです。
余談ですが、エアコンをつけた次の日の朝、まさか外の室外機から登ってきたのか、足がたくさんある気持ち悪い虫が壁に張り付いていたので、「一瞬で楽にしてあげよう」という慈愛の心を持って退治してあげました。
やはり気温が高くなると虫も活発になりますね~。
『涼温な家』松井 修三/著 527/マ
『小さな小さな虫図鑑』 K486/ス
『世界珍虫図鑑』川上 洋一/著 486/カ
そういえば『聖の青春』のキャストですが、映画では村山聖さん役を松山ケンイチさんが演じられていますが、テレビドラマ版では藤原竜也さんが演じられています。
この2人の名前を見てピンときた方もいらっしゃると思いますが、何というか…、すごい偶然ですね。
2006年に公開された某映画が好きで、何回もDVDを見返したりしていますので、『聖の青春』のキャストを改めて見た時は「あれっ!?」と驚きました。
最近はやれませんが、よく学生の頃はゴールデンウイークや夏休みなどの長期休暇中に毎日映画のDVDを1本、観ていました。
特に『ハリー・ポッター』シリーズが好きで、毎回のように観ていましたね。笑
でも『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』だけは、息子(セドリック)の遺体を見て慟哭する父親のシーンが本当に辛くて積極的には観ません。
何回観ても同じシーンで泣いちゃうんですよ。
子どもを亡くして嘆く父親の姿……辛い……。
それでふと思い出したのですが、毎年ではありませんが、小さい頃から夏休み中に「クレヨンしんちゃん」の映画やジブリ作品(特に『千と千尋の神隠し』)を、やはり毎日観ていたので、小さい頃から何も変わっていないのだな、と思いました。
ちなみに『千と千尋の神隠し』は(それこそ普通の人は嫌というほど)たくさん観ているにも関わらず、金曜ロードショーで放送があれば必ず観るぐらい好きです。
『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎/著)の中に、一時期『ナショナルジオグラフィック』のウェブサイトで連載していた、ということが書いてありました。
早速見に行くとまだ記事が残っていたので、読もうと思ったのですが、スマホで見るよりパソコンの方が見やすいかな、と思ってすっっっごく久しぶりに自宅のパソコンを起動しました。
そうしたらなんと、あまりにも使わないので画面が映らなくなっていました。
今の時代スマホがありますし、スマホでもword等使えますから、別にパソコンは無くてもいいのですが、無いなら無いで困る(時がある)ので新しく買うことにしました。
普段ほとんどパソコンを使わないので、高いものは買いたくないと思いましたが、安いものはスペックが低くて使いづらく、精神衛生上もよろしくありません。
なので、できればそれなりに良いものをそれなりの値段で買いたいな~、と思っていましたが、なんとか買うことができました。
置き場所に融通が利くノートパソコンで、しかも本体は白ですが、カバーは桜色。
これよりスペックが良いものがありましたが、完全に見た目で決めてしまいました。
これであまりに使えないようでしたら、精密機械は見た目で選んではいけないという戒めになりますので、その時はまたこの図書館だよりのネタにでもします。 (や)
『はじめてのパソコンのイラッをズバリ!解決』村松 茂∥著 007.6/ム
『超入門まったく分からない人のパソコン入門』007.6/チ
特にバッタが好きというわけでもないのですが、先日ついに『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎/著)を買いました。
タイトルがすでに気になりますが、表紙も一度見たらしばらく忘れられないようなインパクトがあるこの本。前からとても気になっていたのです。
残念ながら津島市立図書館には所蔵していないので、いつか買おうと思っていたのですが、ついにこの間、この本と出会ってしまいました……。嬉しい。
タイトルから察することができるように、アフリカで大量発生するサバクトビバッタの生態を探るために著者がアフリカのモーリタニアに滞在した時のことが書かれています。
カラーだったりモノクロだったりしますが、写真も載っていて、しかもその写真一つ一つにコメントまでついているので、読んでも楽しい、見ても楽しい本となっております。
何なら表紙を見ているだけで楽しいです。
当然、虫の写真も載っているので虫が嫌いな人は楽しめないかもしれませんが、「タイトルを聞いて前から気になっていたけどまだ読んでいない」という人には、ぜひ読んでいただきたい本です。
実はこれでも子どものころは、バッタ(とカマキリ)を見つけたら執拗に追いかけまわし、そして捕まえるほど、バッタと(カマキリに)触れ合っていたのです。
しかしいつしか触れなくなりました……。
手のひらに乗せるなんてもってのほかです。
結構「昔は虫平気だったけど、大人になってからてんでダメになった」という方、多いのではないでしょうか。
『うまれたよ!バッタ』 E/ウシ
『バッタさんのきせつ』 E/ハク
『ファーブル昆虫記』 486/フ
最近、花粉のせいでしょうか。あまり体調が良くない日が続いています。
と言っても鼻水やくしゃみが出るといった典型的な花粉症の症状はないので、花粉のせいじゃないかもしれないのですが。
……と言っているとくしゃみがでるので、やっぱり花粉症かも…??(どっち)
うーん…、この頭痛や体の怠さは何なのだ……。
話は変わりますが、今週のGoさんの話でありましたけど、私も靴にはいつも悩まされています。
つま先で合わせると踵がぶかぶかで、踵で合わせるとつま先がキツイのです。
しかも幅が広いからか、ほとんどのパンプスは足が入りません。
そういえば何年か前に、サイズが若干小さいのに買ったパンプスがありました。
なぜそんなものを買ったかというと、色や装飾がすごく気に入ったのですが、もうそのサイズしかなくてどうしても諦めきれなかったのです。
そして案の定、長時間履いていると足がもう痛くて痛くて……。
その日は「裸足で帰りたい!!」と強く思ったぐらい。
ちなみにそのパンプス、片手で数えるぐらいしか履いていない(何回か挑戦した)のと、見た目を気に入って買ったので未だに捨てられずにいます。あと少しお値段が張ったというのも……(小声)
自分は、要らない物・もう使わない物を結構ためらいなく捨ててしまうのですが、これだけは捨てられなくて。
でもそのパンプス、本当に可愛いんですよ。
でも自分のことだから、季節が変われば新しい靴を買うと思うので、今年こそは処分してみせます。
『大切な靴と長くつきあうための靴磨き・手入れがよくわかる本』飯野高広∥著 584.7/イ
『靴のお手入れ新常識』589.2/ク
『花粉症のひみつ』もちつき かつみ∥漫画 K493/モ
あっという間に3月になってしまいました。
時の流れは早いものですね~…っていうことを、2月の初め頃にも言ったような気がします。
話は変わりますが、この間、おはなし会のあとのおりがみ教室のために、おりがみを練習していました。
もうすぐひなまつりが近いので、今回はおひなさまを折ることになったのですが、私が折ったおひなさま、男雛も女雛も顔がついているおにぎりにしか見えません……。なぜ…。
形がすでにおにぎりに似ている気がしますが、髪の毛や扇などを描き加えると、女雛が持っている扇はたくあんに見えますし、男雛が持っている笏は昆布に見えます…。
……髪の毛は、海苔です……。絵を描くって難しいな!?
もしかして黒いおりがみで折れば、よりいっそうおにぎりに見える可能性が…??
ちなみに違う形のおひなさまも作ってみましたが、こちらは栗に見えました。
もしくはコバエホイホイ。
実はこれでも中学生ぐらいまでは絵を描くことが好きだったのですが、好きだからと言って、決して上手ではありませんでした。悲しいね…。
ちなみに絵を描くのをやめた理由は、同年代で自分より上手な子がたくさんいるのを知って、才能の無さを(ようやく)思い知ったからです。
今回のおりがみ教室では、何人かのお子さんが折ったおひなさまに、顔を描かせていただきました。
あまり上手に描けなかったし、一つ仕上げるのに時間もかかっちゃって申し訳なかったな、と思います。
これを機会にまた絵を練習してみようかな…。
『色えんぴつでイラスト』 ふじわら てるえ∥著 726.5/フ
『かわいい!イラスト』 K726/カ
『絵の具3色だけで!かわいい水彩イラスト帖』吉沢 深雪∥著 724.4/ヨ
本の話ではなくて、漫画の話になりますが、少し前に幼い頃好きだった漫画家さんが、もう10年以上前のご自身の作品を紹介されているのをたまたま見かけました。
その漫画は私が人生で最初に好きになった漫画なので特に思い入れが強いのですが、何回も読み返して劣化してしまったこともあって、手元には残していませんでした。
しかしその漫画のタイトルを見て「もう一度読みたい!」という思いがあふれ、再び買うことにしました。
しかし昔の漫画なのでお店には置いていないかな、と思ってネットで買うことに。
新品ではもう売っていないかな、と思って中古で買うことも覚悟したのですが、意外と新品であるものですね~。昔の漫画ですが、好きな作品が新品で買えるのはすごく嬉しいです。
(正直誰が所持していたかも分からない中古品はできるなら買いたくない……と思うのは私だけでしょうか……。)
そして漫画を注文してから数日後、家に届いたので、帰ってきてからすぐ読みました。
1ページ目を見たら、もう懐かしいやらなんやらで。
あれ、こんな急展開だったっけ?とか、こんな絵柄だったっけ?とかいろいろ過去の記憶と照らし合わせながら読み進めていったら、あっという間に読み終わってしまいました。全4巻……短い……(´・ω:;.:…
あと、読んで気づかされたのですが…。やはり幼い頃に読んだ本や漫画に影響されやすいのか、自分の好みにこの漫画の影響が出まくっています…。笑
小さい頃に影響を受けて好きになったものって、大人になっても変わらないんだなあ…
『枕元の本棚』 津村 記久子∥著 019.9/ツ
『本の本』 夢眠 ねむ∥著 024.1/ユ
『女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。』 東山 彰良∥著 913.6/ヒ
最近すごく久しぶりに夢を見ました。衝撃的な内容もありますが、唐突に始まって唐突に終わります……。
その夢なのですが、私は夢の中で、急にハムスターを飼うことになりました。
……なったのですが、ゲージが用意されていないという状況。ま、まさか放し飼い……?
そもそもどういう経緯でハムスターを飼うことになったのかよくよく分かりませんでしたが、ガチャガチャの容器にハムスターが入っていたのは、うっすら覚えています。
まあ、夢ですからね……。展開が唐突だったりもしますよ……。
しかし「ゲージを買わなくてはいけない」という気持ちはあった模様。なら最初から用意しておいて、という感じなのですが。
というわけで、夢の中でハムスター用のゲージを買いに出かけた私。右手にはハムスターを握りしめていました。ど、どういうことなの……。
右手にしっかりハムスターを握りしめながら、エスカレーターに乗って降りていきました。その途中、ときどきハムスターが手の中から逃げ出そうとするので、そのたびに左手の人差し指でハムスターを右手の中に押し込んでいました。
ここまできたらゲージを買って帰ったのだろう、と思われるかもしれませんが、次の場面では修学旅行に参加していました。(どうやら私は学生だったらしい)
本当に唐突な展開。しかもその後ビックリするのが、修学旅行先でなぜか私は右足を切断することを強要されている(←!?)こと。まったくわけがわからないよ。
そういうわけで私は自分で自分の右足を切り落としたのですが、血は一滴も出ず(←!?!?)、すぐに別の足が用意されました。ゲージは用意されないのにね。
そしてどうやって家に帰ってきたのかは分からないのですが、次の場面では家にいまして、「右足を切断することを強要された」ということを、電話で警察に相談していましたが、「フランスのナースは給料もらっているくせに仕事をしない」(※夢の中での会話ですので、真に受けないでください)ということを警察から言われました。(´・ω・`)知らんがな
そうしている間に母が買い物から帰ってきて、「ハムスターのベッドを買ってきたよ」と言って私に買い物袋を渡して去っていきました。……ほしかったのはベッドじゃなくて、ゲージなんだよなぁ……。しかも袋から取り出して見てみると、出てきたのはどう見ても犬・猫用のベッド。ちょっと大きすぎるんじゃない?と思うかもしれませんが、私が「新しいお布団だよ~(←??)」と言いながら抱き上げたのは、大きなあざらしのぬいぐるみでした。
ハムスターは!?!?(;゚Д゚)
……と思わずツッコミたくなるオチの夢でした。
この夢にはいったいどんな意味が?と気になるので夢占いを見てみたら、不吉なことしか書いていないので気分が沈みまくりです。「知らぬが仏」ってやつだなあ……。
『ハムスターを育てよう』 K645/ハ
『昨日みた夢』 宇江佐真理∥著 913.6/ウ
『的中夢占い入門』 148/ラ
最近、お気に入りのマグカップにヒビが入ってしまい、中に入れた飲み物がこぼれてしまうようになってしまいました。もともと柄違いで家族全員分に、と買ったのですが、父に買ってあげたマグカップが使いはじめてすぐに割れたそうなので、あまり丈夫な物じゃなかったのかもしれません。
そのマグカップも母に捨てるように言われたのですけれど、気に入った柄なので捨てたくありません。アザラシが描かれたマグカップってほとんど見ないので、私の中ではレア度高いアイテムなのです。しかし使わないのに置いておくのも邪魔になります……。
しかも同じ時期に買ったはいいが、絶妙に使い辛いので片手で数えられるぐらいしか使っていないから既に置物と化している、「とあるネコのマグカップ」があるので置く場所が……。
とりあえず、マグカップのヒビは牛乳やお米のとぎ汁で修復できる、という情報を手に入れたので試してみます。
(……なんで「とあるネコのマグカップ」ってぼかしたかというと、インターネットで検索するとそれしか出てこないので、売っている場所も含めて簡単に特定できてしまうのです……。)
『マグカップで朝ごはん』荻原悦子/著 596/オ
『マグカップケーキ』本間節子/著 596.6/ホ
『断捨離』やました ひでこ/著597.5/ヤ
早いものでもう2月になってしまいました。
春は…… 春はいつやってきますか……。
そういえばある日突然、「日光浴びてない!」と気付きまして、この前の休日にカーテンを開けようと布団から出たらとてつもなく寒い!
即刻、台所に使われないまま置いてあったセラミックファンヒーターを(ついに)自室に移動させました。
完全に余談なのですが、今私が使っている部屋は、もともと14畳ほどある部屋を2つに分けて兄と私でそれぞれの部屋にしたので、扉と窓が複数あるのが私にとって普通の感覚でした。
なので「扉と窓が1個ずつしかないし、おまけに広くないから石油ファンヒーターだと部屋が暑くなりすぎちゃうんだよね~」と言ったら「扉と窓が1個ずつしかないのは当たり前だろ!(笑)」とツッコまれた時に、カルチャーショックみたいなものを感じました。
あ、そうそう。肝心な太陽さんなのですけれど、この日、太陽は出ていませんでした。
なんか天気悪いなー、と思ってろくに外の景色を見ていなかったのですが、どうやら雪が降っていたみたいですね。雪が積もることはなかったみたいですが、あまり雪は降らないでいてほしいものです。
あ ま り 雪 は 降 ら な い で い て ほ し い も の で す 。(切実)
ちなみに日光を浴びることで、ビタミンDが増えて免疫力が上がったり、美肌作りをサポートとしたり、と他にもいろいろ良いことづくしなのです。
あと、調べてみたらビタミンDは丈夫な骨や歯を作るのに必要だとか……。
……こ、これは日光を浴びるしかない!!(←この前虫歯治療をした人)
またビタミンDには筋肉を増強する働きもある、とのこと。ビタミンD素晴らしすぎか。
このように日光浴は良いことづくしで、週3日ほど、1日15分も浴びれば良いそうなので、最近日光に当たっていない方は日光浴をしてみてはいかがでしょう。
『美肌革命』 佐伯チズ∥著 595.5/サ
『免疫力を高めて病気を防ぎ治す知恵とコツ』 498.3/メ
『「筋肉」「骨」「歯」「認知症」の最新対策』 493.1/キ
唐突ですが、本日1月25日は日本最低気温の日です。1902年、北海道旭川市で-41.0℃を記録したことが由来だそうです。
そして中華まんの日でも、ホットケーキの日でもあります。
なぜかと言うと、日本最低気温の日に因んで寒い日にはこれらのものを食べて温まってもらおう、ということらしいのです。
しかし寒い日に食べるものと言えば鍋料理がパっと思いつきますが、中華まんはともかくホットケーキはなかなか思いつかなかったです。
昨日は雪が降って冷えましたので、中華まんやホットケーキ、その他温かいものを食べて暖まってみてはいかがでしょう。 (や)
『ホットケーキできあがり!』 エリック・カール∥作 E/ホカ
『餃子・焼売・中華まん』 茂手木 章∥著 596.2/モ
先日、再び歯医者へ行ってきました。
先週行った時に「次は虫歯の処置をする」と言われていたのですが、虫歯初心者の私には具体的にどんなことをするのか分からないまま歯医者に行きました。
椅子に座らされて早速処置が始まりました。
キュィィィィィン……
キュィィィィィン……
という何となく嫌な音が響き渡る中、「あれ?もしかしてこれは歯を削られているのでは?」と考え始めた私。
そうです。全然痛くなかったのです。
「歯を削る時ってめちゃくちゃ痛い(注:兄談)んじゃないの?」と思いながら、ひたすら虚空を見つめ続けました。他に見るとこないので。
一旦処置が終わり、口をゆすいでくださいと言われたので、うがいの後、こっそり削られたと思しき歯を舌で触ってみるとぽっかり穴が開いていたので、これは歯が削られている!と(ようやく)確信しました。
この後ついでに歯石を取ってもらったのですが、こっちの方がよっぽど痛かったです。
後で調べてみたところ、エナメル質内でとどまっている虫歯であれば、削る時に痛みはあまりないのだとか。
なるほど~。「少し虫歯になっている」と言われていましたが、この「少し」というのは具体的に言うと「エナメル質内でとどまっている」ということだったのですね。
自分は他人より痛覚が鈍いんじゃない?とか考え始めていましたが、どうやら違うようです。
しかしまあ、早いうちに虫歯が見つかってよかったと思います。虫歯が酷かったらトラウマになっているところでした。
ちなみに親知らずを抜くか抜かないかの話ですが、この話題を切り出せる雰囲気じゃなかった(と勝手に思っている)ので結局流れました。
『「ダメな歯医者」の見分け方』 497/タ
『りゅうじんさまは歯がいたい』 E/リセ
『図解むし歯・歯周病の最新知識と予防法』 497.2/ス
親知らずを抜く、と決めてから1年ぐらいたったような気がします。未だに抜いていません。
左右の上の奥歯に親知らずが生えているのですが、まっすぐ生えているから、と言われ抜きませんでした。
しかし親知らずというものは、意識していても歯ブラシが届きにくい場所。ついに(少しだけ)虫歯になってしまいました。
全く痛くなかったので気付かなかったのですが、親知らずがほっぺの内側に当たって痛かったので(あれ?まっすぐ生えているはずでは??)、歯医者に行ったらそう言われました。
今まで虫歯になったことなかったので、少しだけショックです。おみくじで悪い結果が出るよりもショックです。
歯医者さんは抜かなくていい、と言ってくださるけど、既に虫歯になっているなら抜いたほうがいいのでは??と思うのですが、親知らずは抜くと痛いというし、なかなか「抜いてください!」と言えません。
上の歯は大丈夫~痛くない~と聞いたことがあるのですが、(どこの歯か知りませんが)抜いた後が痛すぎて3日ほど仕事休んだ人の話も聞いたことがあるので、なかなか踏ん切りがつきません。
そもそも遅れて生えてきながら何なんだ……。(キレる若者)
どうしても歯ブラシが届きにくいので、いつか虫歯になってしまうのでは?
そうなる前に抜いておいた方がよいのでは??、と思っていたわけですが、見事に想像していたものが現実になってしました。
人間も、歯が脆くなってもいいからサメみたいに何回も生え変わればいいのに。
どうしてそういう風に進化しなかったんだ、人間!!
『欠歯生活』 北尾トロ/著 916/キ
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も津島神社に初詣に行ってきたのですが、おみくじを引いたら結果は小吉でした。
おみくじの結果で一喜一憂するような性格はしておりませんが、小吉の割には結構良いこと書いてあったのでちょっと良い気分です。
そういえば年末に名古屋パルコで開かれている猛毒展を見に行ってきました。
想像していたより小さな規模でしたが、珍しい生き物をたくさん見られたので満足です。
毒を持つ生き物ですから見た目がグロテスクであったり、ムカデや蜘蛛なども中にはいるわけですが、お客さんが1匹ずつ写真を撮っていたのが印象的でした。
そういう自分も写真を撮りましたけど……フフ。
去年はあまり出掛けられなかったので今年は積極的に旅行したいですねえ。
あっという間の1年でした。ちょっと時が過ぎるの早すぎませんか……。
プライベートのお話なのですが、やりたいことがやれていないまま1年が終わろうとしています。部屋の模様替えとか(ボソッ)
いやいや、まだあと3日ある! ということで、大掃除をしながら「やりたいこと」をやっていこうと思います。
でも年末っていつもぐうたらに過ごしてしまうんですよね。へへへ。
そういえば買ったはいいけどまだ読んでいない本が結構な数あったと思うので、これらを読んでいかないと。
なんて言っていたら本を読むことに夢中になって、大掃除までできなさそう……。
……が、頑張ります!
話は変わりますが、今日が今年最後の図書館だよりになります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
では、良いお年を。
『大掃除&収納 これで家じゅうスッキリ快適!』 597.9/オ
『ラクしてキレイが続く!お掃除のツボ』 597.9/ラ
クリスマスが近づいてきていますね。
今年は母にクリスマスプレゼントを3個買いました。Am○zonで購入したのですけれど、Amaz○nってラッピング設定すると商品1つ1つをラッピングしてくれるのですね。まとめて1個にして包装してくれてもいいのですが、せっかくなので1個1個、違う色の袋でラッピングしてもらうことにしました。
悩んでいるのはプレゼントの渡し方なのですが、直接渡してもいいのですけれど、やっぱり枕元に置いて、朝母が起きたときにビックリさせたいのです。
しかし問題がありまして……。母は和室で寝ているのですが、音に敏感な人なので襖を開けると起きてしまう可能性が高いのです。襖を静かに開けてみたりしましたが、気付かれずにプレゼントを置くのは難しそうです。「襖が開いても寝ていて!」とお願いしてみようかと思いましたが、我ながら意味不明な要求をしているなあ……、と。
やっぱり、相手は大人なので直接渡そうと思います。枕元にプレゼント置くなんて難易度高すぎる!
実はプレゼントの渡し方について考えていたら、ウキウキしすぎて眠れなくなりました。
この時の私のように、世のサンタさんたちも子どもたちは喜んでくれるかな~?とかいろいろ考えて、楽しみにしているのかなと思いました。
(や)のところにもサンタさんこないかな~!?!?
『きょうはクリスマス』 E/キコ
『星の民のクリスマス』 古谷田奈月/著 913.6/コ
先週熱が出たので病院に行ったら、クリスマスツリーが飾ってありました。自分の名前が呼ばれるまでツリーを見ている時に、ふとガラスに目線を移したら、人形が映っているのに気づきました。それはかぼちゃの人形(どう見てもハロウィン用)なのですが、サンタ帽子に白いヒゲを付けて吊るされていました。そういう発想があったのかぁ……と、思わず感心してしまいました。お正月が近くなったら、そのかぼちゃの人形は鏡餅の上にいたりするのでしょうか。
先週の土曜にやっと熱が下がったと思ったら、(なぜか)風邪の症状が悪化してしまい、日曜の夜は意味が分からないぐらいくしゃみが出まくりました。多分、この日だけで1週間分ぐらいのくしゃみをしたんじゃないですかね……。
これを書いている今も、依然風邪が治っていないままなのですが、今週はクリスマス会があるのでそれまでには万全の体調でいたいです。
『かぜひいた…』 E/カコ
『はなみずじゅるじゅるせきごほごほ』 E/ハツ
先日、本を買いました。『ためしに怪談きいたら、やっぱり幽霊いるし怖すぎた。』(竹書房文庫)っていう本です。
言ったかもしれないし、言ってないかもしれませんが(つまり覚えていない)、(や)は怪談や妖怪が好きなのです。生まれ変わるならダニか妖怪になりたいです。
この本は、小説投稿サイト『エブリスタ』で開催された「リアル怪談コンテスト」に投稿された558話の中から、特に評価が良かった24話を収録したものです。「なんか怖い話ない?」と募集したら24時間ですでに100話集まったとか。
さて、内容ですが、結論から言うと面白かったです。「集めたほうも震えた」と書いてありましたが、確かにゾッとする話が多かったのが印象的です。数話ほど紹介したいのですが、ネタバレになってしまうといけないのでここでは控えさせていただきます。
でも個人的には大賞の作品より、準大賞の作品の方が怖かったな~という気もします。悪霊が友達に化けていた、とか怖すぎませんか。
そういえば本書のあとがきに1話目を読んだら怪奇現象が起きた、と書いてありました。ちょうど1話目の話を母としていたら、誰もいないはずの兄の部屋から物音がしましたが、それ以外には特に何も起きませんでした。
『現世怪談』 913.6/キ
『九十九怪談』 147/キ
長い間、図書館だよりを休んでいましたが、今週から復帰することになりました。
またよろしくお願いします。
どうやら(す)さんが部屋の模様替えをしてみえるそうですが、実は(や)も模様替えの途中なのです。いったいいつからやっているかというと、今年の3月からです。つまり、まったく進んでいません。あはは。
部屋の模様替えに関しては、あんな部屋にしようかな、こんな部屋にしようかな、と考えている時が一番楽しいと思いました。
『人生をリセットする、部屋の片づけと模様替え』 597/ア
『かっこいい部屋をつくるためのインテリアDIY』 592.7/カ
『すっきり片づく!収納&インテリア』 597.5/ス
先週の図書館だよりが上の方にウケてしまって、これからはそういう路線で書いてください、と言われましたが、毎週毎週そんな面白いこと書けないので、今日は(普通に)かつめしの話をします。
先日テレビを見ていたら、かつめしのPR動画が紹介されていました。途中から見たので、全容は分かっていませんが、出生から老後までかつめしと過ごすという動画に陣内智則さんがツッコミを入れるという内容です。
かつめしとは、洋皿に盛ったご飯の上に、たれをかけたビフカツ(もしくはトンカツ)をのせ、ゆでたキャベツを添えた料理だそうです。兵庫県の加古川市の郷土料理だとか。
テレビでは、老後の動画がどのようなものになっているかクイズがあったのですが、その答えは「陣内さんのお父上が出演なされている」というものでした。そして「俺の親父やないかい!」というツッコミが予想されますが、本当にそのままでした。
しかしお笑い芸人の家族が出演、というのは大晦日の「ガ〇使」で遠藤章造さんがよくやられているので、正直あまりインパクトないと思います。
(陣内さんと)離婚した元・嫁が、今の旦那さんと出演するとかどうでしょう。でも老後という設定で出演なさるほどこの2人老けていませんし、よく考えてみれば元・嫁が出演というのは、これも遠藤さんがよくやられているのであまり面白くないかもしれません。
動画では、赤ん坊に離乳食の代わりにかつめしを食べさせようとしていました。学生(社会人だったかも)の時には遅刻しそうになって、かつめしが乗った皿を持ちながら、慌てて家を飛び出していました。そこまでしたのなら、「老後はかつめしで将棋を指す」ぐらいのことはしてくれないと印象に残らないと思うのですがねえ…。
『B級ご当地グルメでまちおこし』俵 慎一∥著 601.1/タ
『加藤一二三の3手詰め』加藤 一二三∥著 796/カ (神守所蔵本)
唐突ですが、(や)はこの図書館だよりを書くのが苦手すぎて、本当に困っているのです。
図書館だよりを書く内容が無いよう。(激寒)
こういうくだらないダジャレばかり思いつくぐらい困っているので、セルライトの話でもしようかと思います。
セルライトとは、簡単に言うと脂肪です。それもいらんやつです。あっても誰もよろこばないし、幸せになれないものです。特にセルライトがついた本人は本当に不幸な気分になります。指で摘まむと肉が凸凹するのが特徴的ですね。
その(肉だけに)憎いやつが、私の足についているのをようやく認めました。不幸です。
セルライトを除去するにはいくつか方法がありますが、お金がかからなくて、気軽にできる方法となると、肉を雑巾みたいにしぼるというやり方ですね。少し痛みを感じるぐらいの力加減がベストだとか。
この夏に向けてほっそりした足を目指すことにします。
『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』わたなべ ぽん∥著 595.6/ワ
『もっと!スリム美人の生活習慣を真似したらリバウンドしないでさらに5キロ痩せました』 わたなべ ぽん∥著 595.6/ワ
先日、仲直りの印に兄からあざらしのぬいぐるみをもらいました。実はこのぬいぐるみのお腹にチャックがついていて、それを開けて中身を出しながらひっくり返すと、クッションになるという変わったぬいぐるみなのです。
しかしクッションモードよりもぬいぐるみモードの方が可愛いので、もうひっくり返すことは無さそうです。
兄と仲直りできたことと、久しぶりに家族みんなで外食したことが重なって、柄にもなくテンションが上がってソファーとチェアー付きデスクを買ってしまいました。
さすがに車に乗りそうになかったので配達を頼んだのですが、早くて金曜日の午後に届くそうなので今から楽しみです。…楽しみですが、家具の配置を考えなければいけないので、それが少々悩みの種となっております。
3月に買ったクローゼットハンガーのダンボールも開けていない状況なので、こちらの事も考えなければいけません。そもそもタンスを持ち運ぶのが面倒くさすぎ…ゲホッゲホッ
もともと家と職場(学生時代は学校)を往復するだけの人(可哀そうとか言うな)だったので、部屋の居心地が良いとますます引きこもってしまう、と親は危惧しているだろうなと考えていました。一時期はあまりにも家から出ないので、父親から無理やり外に連れ出されたこともあります。別に私は家から出るのが怖いとかではなくて、家を出るのが面倒くさいだけなのですが。
『狭くても広々暮らせるプロの技』 597/セ
『人生をリセットする、部屋の片づけと模様替え』 597/ア
『ものぐさ太郎』 肥田美代子∥文 井上洋介∥絵 E/モイ
先週の図書館だよりはいろいろ推敲しているうちに、何を書けばいいのか分からなくなって期日までに書けませんでした。すみません。
6月22日は「カニの日」でもあるらしいです。ご存知でしたか。
かに座の初日でもあり、50音表で「か」が6番目、「に」が22番目であることからだそうです。これって偶然ですかねえ。
大阪のかに料理店「かに道楽」が、1999年に制定したそうですよ。
実はつい最近、カニが複眼であることを知りました。しかも通常は外側の溝(眼窩)に倒して収納できるとか。
カニ好きな人からしてみれば常識かもしれませんが、意外と知らなかった人も多いのではないでしょうか。
私は複眼を持つ生物といえば「虫」という認識でしたが、調べてみると「複眼と単眼は節足動物などの生物が持つ眼構造」と書いてありました。そう言われてみると、カニが複眼であることは、なにも驚くことじゃないですね…。
しかし複眼で見る景色ってどんなものか、気になりませんか。私は言葉で説明されてもどんなものかピンときません。
インターネットで調べてみると、人間の視界と複眼を持つ生物の視界とを比較したものがありますので、気になった方は暇な時にでも見てみると面白いかもしれません。
唐突ですが、「スベスベマンジュウガニ」というカニをご存知ですか。
どこから「スベスベマンジュウ」なんて言葉が出てきたかは知りませんが、名づけた人のセンスがきらりと光る名前だと思います。
『蟹座』石井 ゆかり/著 K418/イ
『蟹座の本』門馬 寛明 ほか/著 B148.8/カ
『カニ観察事典』小田 英智/構成・文 桜井 淳史/写真 K485/オ
『カニのくらし』桜井 淳史/写真 小池 康之/文 K485/サ
今月は気になる映画が2本も公開されるので、非常に楽しみです。
まず1本目は『22年目の告白-私が殺人犯です-』です。殺人犯とは思えぬ美しい容姿をもった男、曽根崎雅人を藤原竜也くんが演じるわけですが、彼はこういう役が似合いますね。
……と、言いつつも実は、原作となった韓国映画『殺人の告白』を見たことがありません。小説もあるようですが、これは映画内で登場する手記「私が殺人犯です」の編集者目線で語られる物語のようで、殺人犯・曽根崎に魅了されてしまった書籍編集者がいかに告白本を出版するに至ったかを描いたサイドストーリーだそうです。(津島市立図書館にも所蔵されているので、興味を持たれた方はぜひ。)
2本目は『こどもつかい』です。
『呪怨』シリーズで有名な清水崇監督の作品なので、予告編だけでも怖そうな雰囲気がバシバシ出ています。CMでは最後、アパートから子どもの霊が一斉に顔を出しますが、初めて見た時はワクワクしましたよ!ここ数年、私が映画館で見たホラー映画は予告編だけ怖くて、本編はそこまで怖くない話ばかりだったので、清水監督の作品なら(や)を震え上がらせてくれるだろう、と楽しみにしています。
怖がりな方はこれからの季節は、心霊番組やホラー映画などのCMが増えるので憂鬱かもしれませんが、私は非常に楽しみです。2週間に1回は心霊番組放送してもいいと思っているのですが、さすがに多すぎとツッコまれました。(そうかなあ…)
『22年目の告白 私が殺人犯です』浜口 倫太郎∥著 913.6/ハ
『愛知の怖い話』福谷 修∥著 388.1/フ
最近になってようやく気付いたことがあります。
『蜜蜂と遠雷』という本のタイトルを、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞を受賞したことで、本屋で大々的に取り上げられたので、店頭で見かけてぜひ一度読んでみたいと思った方も多いと思います。
その『蜜蜂と遠雷』ですが、私はついこの間まで「蜂蜜と遠雷」だと思っていました。
「ハチミツ」です。「ハチミツ(honey)」と「遠雷(Distant Thunder)」です。
は、恥ずかしい~~!!
でもでも、きっと私以外にも勘違いしていた方はいるのではないでしょうか!?
なんたって、「蜜」という漢字と、「蜂」という漢字を入れ替えただけですからね!きっと、この記事を読むまで私と同じように勘違いしていた人がいるはずです。
ところでこの『蜜蜂と遠雷』、いつか読んでみたいものです。
『蜜蜂と遠雷』 恩田 陸 著 913.6/オ