最近は、コックカワサキのモノマネにバカウケなので、それを定期的に頭の中で再生しては心の中で笑っています。添加物いっぱいで腐らないよ~(by コックカワサキ)
YAコーナーに新しく入れる文庫本を、いくつか購入してもらう予定です。
その中に『有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿』シリーズと、『宝石商リチャード氏の謎鑑定』シリーズをリクエストしました。
実はどちらも読んだことがないのですがとても面白そうなので、図書館に届くのが待ち遠しいです。
開架に出せるようになったらまたお知らせしますね。
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最近は、コックカワサキのモノマネにバカウケなので、それを定期的に頭の中で再生しては心の中で笑っています。添加物いっぱいで腐らないよ~(by コックカワサキ)
YAコーナーに新しく入れる文庫本を、いくつか購入してもらう予定です。
その中に『有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿』シリーズと、『宝石商リチャード氏の謎鑑定』シリーズをリクエストしました。
実はどちらも読んだことがないのですがとても面白そうなので、図書館に届くのが待ち遠しいです。
開架に出せるようになったらまたお知らせしますね。
もう書きたいことが多すぎてどうまとめたらいいか…。
とりあえず、「プイプイレーシング」は神回だった、とだけ。
あまり「神回」という言葉は使いたくないのですが(というか、いかに素晴らしいかを表現するのに「神」という言葉を安易に使いたくない)、こればっかりは満場一致の神回でした。
三点リーダー(… ←コレ)症候群というものが、話題にあがりましたね。
私もよく使いますが、文章だけですと、同じ言い方でも文末に三点リーダーがあるのとないのとでは伝わるニュアンスがまったく違いますからね。使って何が悪い、と正直に思いました…。
YA向けのコーナーをプチリニューアルするために、今いろいろ準備しているところです。
本の紹介を兼ねたリストも作成する予定なので、ぜひ一度ご覧いただけると幸いです。
できれば年度内には出したいと思います。その時までしばらくお待ちください。
まんまとハマってしまった「モルカー」。可愛すぎる。
今週なんて、わざわざリアルタイムで見るためだけに早起きしましたからね。
私は大人だから、「モルカー」を見るためだけの早起きもできるんです(←?)
あぁ、来週も楽しみです。生きる楽しみが増えました♪
ところでベアードみたいなカラーリングのモルカーが気になるのですが、同士はいますか?
そうそう。モルカーを羊毛フェルトで自作する人も多いみたいですね。
私は前に一度羊毛フェルトに挑戦してみたことがあるのですが、私にとっては丸い玉を作ることすらも難しく、時間がかかるのですぐに挫折しました。
器用で手芸が得意なみなさん、ぜひ可愛いモルカーをいっぱい作ってネットにあげてください。私が喜びます。
そうそう。(O)さんに紙でモルカーを作ってもらいました。可愛いです。次はぜひフェルトでつk
\ PUI / \ PUI / (流行りに便乗するタイプ)
えー、先週の話のつづき…みたいなものを。
「コバルト四天王」の1人である久美沙織さんは、あの「MOTHER」や「ドラゴンクエスト」シリーズなどの、ゲームのノベライズも書いています(ドラクエの本編の方は、Ⅳ~Ⅵまでですが)。
私はノベルズ版の『小説ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』の3巻(ゲーム本編でいうと勇者のお話にあたるところで、ハードカバー版での第5章一部と二部を統合)しか読んだことがなくて、しかも読んだのが学生の時だったこともあって、かなり記憶があいまいなのですが、あのドラクエなのに耽美な世界観といいますか、ユーリル(ノベルズ版の勇者(=主人公))が異性からはもちろんのこと、同性の目から見てもはっと息をのむほど美しい少年という描写が、いまだに忘れられません。
ノベライズ版は結構オリジナル要素が強くて、耽美な雰囲気と併せて否定的な意見もあるのですが、私は楽しく読んでいました。しかし今になってそのオリジナル設定を見ると、なかなか思い切ったな…、という印象です。ちなみにそのオリジナル設定は、Wikipediaで見られますので、興味がある方は時間があるときにでも。
他のノベライズは読んでいなくて、Ⅴの方は、(長くなったのでこれ以降割愛)。
『小説ドラゴンクエストⅣ 1』 ←序章(オリジナルの物語)、第1章
『小説ドラゴンクエストⅣ 2』 ←第2章、第3章
『小説ドラゴンクエストⅣ 3』 ←第4章、第5章一部
『小説ドラゴンクエストⅣ 4』 ←第5章二部
コバルト文庫の『夜の虹』(毛利 志生子/著)という作品が好きだったのですが、2巻まで発売されたあとは音沙汰がありませんでした。完結したわけではないだろうから、きっと続きはある、と思いながら続巻が出るのを待っていたのですが、それからかれこれ約10年経ちました。もうすっかり忘れてしまっていたのですが、先週の★さんの記事を読んで、この作品のことも、続きを待っていたこともようやく思い出しました。
あれから、2巻から先は出たのか気になり、検索してみるも、続きはないようで少しガックリしました。多分、もう、出ないんだろうなぁ…。
当時、『夜の虹』と併せていっしょに読んでいたのが同じコバルト文庫の『ピクテ・シェンカの不思議な森』(足塚 鰯/著)シリーズでした。実は読んだことも忘れていて、タイトルも思い出せなかったのですが、『夜の虹』の続巻のことを調べていたら、急に“人狼の男が幼い女の子に毬を拾ってあげるシーン(挿絵)”(…で合っているハズ)を思い出して、ウワー!この作品なんだっけ!?!?と気になってしょうがなく、必死に調べました。不思議なことにタイトルを完全に忘れていたのに、『ピクテ・シェンカの不思議な森』の文字を見ただけで「コレだ!」とピンときました。そして表紙の絵を見て「コレだコレ!!」と確信。当時は学生だったので、おしらく自分のおこづかいでは全部を揃えられず、最後まで読めていないと思います。物語も、婚約をぶっちするために主人公が長い髪を切ったぐらいしか思い出せません。もうちょっと頑張って思い出せよ、自分。
実は『伯爵と妖精』(谷 瑞恵/著)(これもコバルト文庫)も当時読みたくてしょうがなかったのですが、私が興味を持ったころにはすでにシリーズが結構出ていて、自分のおこづかいでは到底揃えられそうにないから諦めたんですよね。
それらの経験をふまえると、気になる小説がシリーズものであり、さらに図書館に所蔵している。しかも自分は学生である(おこづかいだけでは厳しい!)、という人こそ図書館をぜひ利用して!と思いますねぇ。
『風の王国』1 毛利 志生子/著
『思い出のとき修理します』1 谷 瑞恵∥著
サンタさんへ
PS5ください。
わたしより
今日はクリスマスイブなので、サンタさんへお手紙(?)書いてみました。
年内最後の図書館だよりの出だしがコレですが、どうか許してください。
…と言っても、実はもう別のプレゼントはもらったのですが。
特に故障はしていないのですが使用しているモデルが6年前のものだったので、新しいウォー○マンを買ってもらいました。
ここの職員さんから音質がいいと聞いていたので、ワクワクしながら音楽データを移していたのですが、どうやら最近のウォーク○ンはATRACファイル※は再生できない模様…。まあ、再生できないどころかデータ移行さえできないのですが。
※ソ○ーが開発した音声データの圧縮技術の一つ。主にソニ○グループなどの開発した規格・製品で利用されていました(過去形)
こうなったらファイルを変換するしかないのですが、なぜか変換すらできない。
いろいろな変換ソフトを使ってもできない。NAZE。DOSHITE。
長年ウォ○クマンを使ってきて、この仕打ちとは…。ひどすぎる…。
どなたか解決方法を知っていたら教えてください。
『ソニーとSONY』 日本経済新聞社/編
『ゲーム業界で働く』 小杉眞紀/著 山田幸彦/著
『ゲームと平成』 ファミ通/責任編集
今朝はドドドドドッという轟音がして目が覚めました。
屋根から雪が落ちてきたみたいですが、そこまで雪の量はなさそうなのにすごい音でした。
最近、眠りが浅いのか、夢をよく見ます。
ここ最近で見た夢はシチュエーションこそ違えど、設定はほぼ同じものです。
一つ目が「猫をたくさん飼う夢」で、二つ目が「学生時代のバイト先にバイトとして出勤する」というものです。
一つ目は、まあそのまんまなので特に説明することもないのですが、不思議なのが二つ目の夢ですね。
夢の中の私は現実と同じで、大学を卒業してここで働いている私なんですが、なぜか学生時代に働いていたバイト先を未だに辞めていなくて、しかし全くといっていいほど出勤していないんですね(当然なんですけど)。
それにもかかわらず、バイト先の人たちもそれを当然のように受け止めていて(店長すらも)、ウン年ぶりに出勤してきても特に何も言われずに働かせられるという…。
しかしまったく出勤していないので業務内容を覚えていない!帰りたい!ヤダ!…というオチです。
しかもこの夢を見た後はどんよりとした暗い気分になるのが、もう本当に最高に嫌です。
『ダヤン、奇妙な夢をみる』 池田あきこ/著
先週、「春頃手にとった~」と言っていましたが、その内の1冊は、どうも去年の今ぐらいの時期からだったようです。
え?そんな約1年も前からほったらかし…?
さすがにまずいと思ったので、今、時間を見つけては読み進めています。
外国文学(しかもファンタジー!)なのですが、人物の名前とキャラクター(性格や性質)や専門用語がなかなか覚えられなくて、「この人は誰だっけ?何をしている人だったっけ?」「これどういう意味だったっけ??」と前のページに戻って確認しているとほんと進まないのですが、覚えてしまうとさっきまでのがウソのようにすらすら読めて楽しいですね。
でも500ページ近くあるので、ようやく半分超えたところだったり……。
面白いのでぜひ毎年出している学年別おすすめ本としても紹介したいのですが、約500ページもあるとなかなか手にとってもらえないかな…という気もします。
今年はちょっと時期がズレましたけど、だいたい読書感想文を書く時期に、学年別おすすめ本を出していますからね。
図書館の本だから早く読んで返さなきゃいけないのに、そんな長い本読んでいる時間ないよ!というありもしない声が、今からもう聞こえてきます。
そういえば人生初の胃腸風邪になりました。
たぶん初めてです。少なくとも物心ついてからは。
「ああ、これが胃腸風邪かぁ。初めてだなぁ」とお笑いの導入部分のような感想が出ました。
そういうわけで、しばらくおかゆばかり食べていたのでその反動でお菓子が食べたくてしょうがないです。
こういうお腹の調子が悪いときに限って、アイスとかキャラメルミルクがほしくなるんですよ(もちろん我慢しました)
本日は「プレイステーションの日」だそうです。PS5ほしいなぁ(本音)
あっという間に12月になってしまいました。早いですね。
春頃に読みたいと思って手に取った本が、1冊も読めずに12月を迎えました。
ヒエ~。頑張って年内には読み切ろうと思います~。
わたしへ
すぐお腹に脂肪をつけないで。
わたしより
蔵書点検も終わり、21日から図書館が開館しました。
今年もクリスマスツリーが飾られました。いつも通り少し独特な臭いを発しています。
あ、そういえば健康診断(体重や腹囲)の結果が、減っているけど誤差の範囲内だったことに少しショックを受けました。
そりゃダイエット決意したのが健康診断の2週間ぐらい前ですから、そこから急激に体重が減っていたら大変なことですけれども…。
というわけで、ダイエット続行です。最近、モチベが危ういですが。
『恋とポテトとクリスマス』 神戸 遥真/著
『むね肉レシピ365日』 山中 順子/著
『やせる出汁』 工藤 孝文/著
11月になると、図書館は蔵書点検を行いますが、職員には健康診断もあるのです。
今年こそは、と最後のあがきでダイエットを頑張っています。
昔はちょっと食事量を制限すればすぐ痩せられたのに、今ではそうもいかなくなってきて…、おかげで運動する楽しさに目覚めました。
まあ、でも運動を楽しめないとダイエットって続かないですよね。
ダイエット続かな~いと言う人は、まず自分が好きな運動を見つけるといいかもしれません。
それよりも、なぜ最後にお腹の脂肪が落ちるのでしょうね。真っ先に落ちてくれることを、誰もが願っているというのに。
『医学的に正しいダイエット』 宮田 充樹/著
『むね肉レシピ365日』 山中 順子/著
『たった2週間で内臓脂肪が落ちる高野豆腐ダイエット』 土田 隆/著
くびれた美ボディが特徴のお友だちが増えました。真ん中の子は頭が割れて痛そうです。「いいこいいこ」してあげてください。
ところで、いや、寒すぎません?急に気温下がりすぎでは?
ちなみに図書館はまだ暖房が付きませんので、ご来館の際は温度調節できる格好でお願いします。(暖房が付いても今年は換気のために窓やドアを開けるので、例年よりいっそう寒くなると思いますが…)
今週の月曜日に、Twitterを見たら「ししゃもねこ」がトレンド入りしていました。
実はししゃもねこの絵本が当館に所蔵していまして、私は初めてこの絵本を見た時から「不思議な生き物だなぁ……」と思っていました。
そう思ってから早数年、令和になってまさかトレンド入りするとは。
グッズもいろいろあるそうなので、ししゃもねこに心奪われちゃった方は一度公式ホームページをご覧下さい。
ししゃもねこが鮭よろしくクマに咥えられている姿が愛らしいです。
『ししゃもねこ じょ:序』 原田剛/作 川久保貴美子/絵
『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』 原田剛/文 筒井則行/絵
ついに『相棒』新シーズンが始まりました。
毎週右京さんが見られるのはとてもうれしいです。生きる楽しみが増えた…。
だいたいいつも再放送やっているじゃないの、という意見はナンセンスですよ。
これからはね、私の知らない右京さんが見られるんですから!
というわけでさっそくシーズン19第1話、リアルタイムで見ました。
ストーリが前後編の構成なので、感想は来週にでも。
そういえば、右京さんの相棒こと冠城さん、なんと5年目です!
なんかもうずっと右京さんの相棒は冠城さんでいいや…と思っています。
冠城さんが特命係を辞めるところなんて、もう想像できませんよ。
『相棒』season14 上 中 下
『相棒』season15 上 中 下
『相棒』season16 上 中 下
『相棒』season17 上 中 下
学年別おすすめ本のコーナーが展開されました。
私の一押しは『虹いろ図書館のへびおとこ』(櫻井 とりお/著 河出書房新社)と
『秘密をもてないわたし』(ペニー・ジョエルソン/著 KADOKAWA)の2冊です。
くわしくはこちらから。(*^^)v
先週は中秋の名月で、先月のコーナー(9月の本)でもお月さまの本をテーマに取り上げましたが、当の本人はすっかり見るのを忘れていました。
せっかくなら先週の図書館だよりで十五夜や今回のコーナーについて語ればよかったのに、巻き爪の話していますからね…。痛かったからね…しょうがないね…。
でも大丈夫…、私の心の中のお月さまはきれいな満月だったから……。(???)
今日から10月ですね。この図書館にも秋がやってきましたよ。
なんと、どんぐりの妖精さんが遊びにきてくれました。よければ探してみてください。
右の子はちょっぴり恥ずかしがりやのようです。
爪が食い込んで左足の親指がずっと腫れていたので、この間ようやく病院に行ってきました。
事前に予約をしておいたのですが、当日の朝になって患部を見てみたらいつもより腫れがひいていたのでこの状態を見せに行ったら「これぐらいで来ないでくださいよ」とか言われちゃうかな~?ハハハ。と思いながらも、まあ見せに行ったのですが、患部を見て開口一番「あちゃ~」と言われて、続けて「かなり深く食い込んでるね~!」と。
この時点でテンションだだ下がりですが、巻き爪を経験したことがある方はあの痛みがわかると思いますが、爪が食い込んでいるところを触られるとめっっっちゃくちゃ痛いんですよね。
テープで皮膚を伸ばしてなるべく爪が食い込まないように処置してもらったのですが、もうとにかく痛いのなんの…。
処置中「いたい」と「はい」しか言えないbotと化した私ですが、「爪の間に綿を挟んでね。綿は100均でも売っているから」(この処置中もすっっっごく痛かった)という先生の言葉をしっかり聞いていたはずなのに、あまりの痛みにショックを受けて脳が働くことをやめたからなのか何故かガーゼを買っていました。
というわけでテーピング生活(?)が始まったので、まだしばらくサンダルを履きます。今日から10月なのに、だいぶ季節外れ感がでているので正直嫌です。
みなさんも爪の切り方には気を付けましょうね…。
『巻き爪、陥入爪、外反母趾の特効セルフケア』 高山 かおる∥著
『かんたんストレッチで外反母趾・巻き爪が治る本』 山田 光敏∥著
秋っぽくなってきましたねぇ。図書館的には読書の秋と言いたいところですけど、個人的には運動の秋です。
そう、運動をするのです。有酸素運動です。
なぜなら脂肪を落とすため。実にシンプルな理由。
ここ最近は、以前に買ったリングフィットアドベンチャー(家にいながら運動できる素晴らしいゲーム)でランニングをしています。
普段から運動していないせいで両足がプルプルしますが、ここで挫けてはいけない…!と自分に強く言い聞かせて頑張っています。
そうだ、足が痛いから今日はお休み♡なんて言っていたら、一生続かないゾ。
心の中に鬼教官を住まわせるのです。
『いちばんやさしい自宅トレBOOK』 中野 ジェームズ修一∥著
『運動習慣ゼロの人のための疲れない!動けるカラダをつくるテク』 清水 忍∥監修 朝日新聞出版∥編著
気になっている映画が「ハ〇ー・ポッターと恐い間取り」とか言われていて涙が出そうですよ。
…と、この話は置いといて。
最近、夜は涼しくて暑がりな私でもクーラーをつけずに寝ています。
このまま暑さが戻らずに日中も涼しくなればいいのですが…。
そういえばここ数年、暦の上では秋になってもまだまだ暑い日が多かったせいで、実は秋物の服をあまり持っていないのですよね。
う~ん…、今のうちに買っておこうかな。
なんだか今の私の年齢って、どういう服装をしたらいいか分かりません。
同じように考えている人はやはり多い(多かった)ようで、SNSでは「20代後半で服装に悩み、30代で吹っ切れて好きな格好をするようになる」という書き込みも見ました。
でも、「そうなんだ!じゃあ、今からでも好きな格好してていいよね!」とはなかなかならないこの心理。そうは言われてもやはり悩みます…。だれかこの心理に名前つけて~。
『リング』 『らせん』 鈴木光司/著
『仄暗い水の底から』 鈴木光司/著
『普通の服でおしゃれになれる』 あわのさえこ/著
『大草直子のNEW BASIC STYLE』 大草直子/著
重い腰をあげてようやく免許の更新に行ってきました。
仕方ないのだろうけどすごい人、人、人…。
いろいろ気をつけなければならない今の世の中ですが、なかなか難しそうでした。
まあ、気にしすぎるのもよくない…のかな?
あと優良講習も受けたのですが、部屋に入った時からデー〇ン閣下が交通ルールを守らない者に喝を入れる動画が流れていました。
なるほど、30分これを見ていたらいいのか…と思って、若干戸惑いつつも割と真剣に見ていたのですがその動画は講習には関係ないものでした。
いつかセミは空ではなく地面を見ながらその生命を終えるという記事を読んでその感想をちょこっと書いた気がするのですが(書いていなかったらすみません。忘れてください)、そのコラムを書かれた稲垣栄洋さんの本が入ってきました。
それがこちら、『生き物の死にざま はかない命の物語』。
こちらの本は虫から動物まで、様々な生き物たちの話が収録されているのですが、パラパラとページをめくっていたら、カタツムリの記事が目に留まりました。
このカタツムリの話もネットの記事で読んだことがあるのですが、どうやら東洋経済オンラインで本から記事を一部抜粋して掲載しているようで、ネットニュースを経由して読みました。
(寄生虫が宿ったカタツムリの話ですが、どんなお話かは本を読んでからのお楽しみ。なおその寄生虫が宿ったカタツムリはインパクトが強いので検索しない方がよい)
今までにそのセミの話とカタツムリの話以外にも、タコの生涯や女王アリの最期なども読んだことがあるのですが、すべて稲垣さんが書かれた文章でした。
この方の文章にはとても惹きつけられて、読んでいると地球上に生息するすべての生き物がなんだか愛おしくなってきます。(Gとコウモリ以外)
26日に放送された某心霊番組、リアルタイムで見ました。
眠いのを我慢しながら見ていたというのもありますが、正直退屈で、内容をあまり覚えていません。
稲川淳二や三木住職が出演していましたが、この方たちに怪談を語ってもらった方が面白い気がします。なんたって稲川淳二と三木住職ですもの。
ホラーや怪談が好きなんですけど、「ほら!ここ!人の顔に見えませんか!?」とか言われても、全然そんな風に見えなくて、気のせいでは??と思ってしまうタイプです。
幽霊の正体見たり枯れ尾花っていう言葉があるじゃないですか。
…この話は置いといて、『相棒』新シーズンが10月から放送開始ということで少々浮かれております。
また右京さんたちが見られるね!冠城さん続投!ヤッター!!
しかし新しい女将さんだけは少し不安です。右京さんは、ああいう気の強そうな女性とは合わない気がします。
でも今まで右京さんの近くにそういう女性がいなかったらそう思うだけなのかも…?
まあ、何はともあれ秋からの楽しみができたので今から心待ちにしています。
(8/28 追記:うっかり図書館だよりあげ忘れました。ごめんなちゃい。)
『稲川淳二の二度と話したくない怖い話』 稲川淳二/著
『相棒』season17上 中 下
父方の祖父母の初盆を終えて、せっかくなので母方の方のお墓参りにも行ってきました。
その日は気温が高く、おまけに刺すような日差しの強さでしたが、さわやかな風が吹いていたことだけが救いでした。(それでも汗だくになったけど…)
お墓は県内にあるので車(兄の運転)で行ったのですが、帰りに不思議な事が起きました。
高速から下りて信号待ちをしていたところ、突然車内に鳴り響く、“プルルルル…”という音。誰かの電話が鳴っているようですが、確認したところ誰も通話中になっていませんでした。(念のため履歴も確認しました)
家族みんながどういうこと??と首をかしげるなか、気付いたのですが、この“プルルル…”という音、着信音ではなくて発信音です。つまり“誰かから電話がかかってきている”のではなくて、“誰かに電話をかけている”状態。
この時は不思議だな~としか思っていなかったのですが、夜中布団の中で思い出したら少しゾッとしました。
お盆だから“こういうこと”が起きたの?と考えましたが、ネットで調べてみると意外と同じような体験をされている方が多いみたいです。科学的に証明できる現象だったのでしょうか。
そういえば、トムソンくん、誕生日おめでとう。(こっそり)
お盆ですね。うちは初盆になります。
これは前日(12日)に書いているのですが、この日のために買ったワンピースを試着していないので少し心配です。
いや、何が心配って…最近の服って、ちょっと小さいというか細めじゃないですか。
だから二の腕あたりが…ちょっと…ね、キツイかも…ゴニョゴニョ
まあ、たとえきつくても我慢して着るしかないのですが…。(◞‸◟)
意外に思うかもしれませんが、配架(本を棚に戻す作業)するときなどに本をたくさん持つので、意図せず腕が鍛えられちゃうのです。
図書館のお仕事は意外と力仕事なのでした。
今年はこんなご時世なので、お経読んだらすぐに解散になってしまうけど、許してね!おじいちゃん、おばあちゃん。
『月居良子のワンピース』 月居 良子∥著
『ワンピースの基本パターン集』 野木 陽子∥著
『手作りワンピース手帖』
夏といえば、やっぱり怪談ですよね。以前読んで面白かった怪談本の続巻が、先月から続々と発売されていてニコニコですよ。( ^)o(^ )
1冊目は『忌み地 弐』(購入予定です。しばしお待ちを)。
バラバラだったお話が、終盤に組み合わさり恐怖が増した1作目がとても面白かったので、期待して買ってみました。
1作目と比較すると、恐怖度では劣りますが(※個人的な感想です)、面白かったです。買って損はないかと。それでもやはりオススメは、1作目でしょうか。
しかし、愛知県T市のマンションってどこでしょうね。(興味を持たせようとあえて曖昧なことを言う)
2冊目は『恐い間取り 2 事故物件怪談』(松原タニシ/著 未所蔵)。
今年、前作を原作にした映画が公開される(予定)ので、大注目!のこちらの本。
実はまだ途中までしか読んでいないのであまり語れないのですが、今のところビックリしたのが、事故物件でとった松原さんの自撮り写真です。いつも載っている写真は物件の内装が中心で人物が映ることなんてほとんどないから、急にご本人が出てきてビックリしました。
あとうちの図書館で主におはなし会やおりがみ教室を担当されている(あ)さんからもらったグリフォンくん(おりがみ)が、急にパタリと倒れたときですね。カサッ…という音がしたので、虫かと思いました。
しかしよく霊に好かれる著者。大丈夫なんでしょうか。つれていかれないでね!
そうそう。『怪談和尚の京都怪奇譚 続々』(三木大雲/著 未所蔵)も発売されます。
『怪談和尚の京都怪奇譚 正 怖〜い』(未所蔵)の続編の続編。
怪談グランプリに出演している三木住職の本ですから、こちらの本にも期待しちゃいます。
ふと気になって、現代怪談を集めた本の貸出回数を見てみたのですが、そこから察するに、みなさん、もしかして怪談にはあまり興味がない…??まさか…。(◞‸◟)
やってきました、夏のアレルギー。今までアレルギー症状なかったのに…。
昔は体が丈夫だけが取り柄みたいなところがあったのに、年々体が弱くなっていくのを感じます。
今年は私も免許の更新があります。しかし毎度思いますが、面倒くさい。
そもそもなぜ私は夏生まれなんだ…。
もう暑いというだけで行きたくない。(行きますけど)
今年は新型コロナの影響でけっこう待たされたと聞きましたし、暑いなか待たされることを想像するだけでも気が滅入ります。
先日、車のバックドアの上の部分(伝わるかな…)に、カタツムリの殻が挟まっていました。(いや、どこ挟まってんねん。)
中身がないように思ったので、ポイっと放り投げてしまいましたが、カタツムリは殻しかないように見えても本体が殻の奥に入っていることもあるそうですね。
…もしかしたら、とんでもないことをしてしまったかもしれません。ごめんね、カタツムリ。
しかし本当にいつ、どこで挟まったのだろうか…。
たまに、どこから来たんだ、この生きものは?とつい真剣に考えそうになるほど、変わったところに生きものがいるときってありますよね。
この図書館でも、2階の窓にナメクジがはりついているときがあって、ここまで登ってきたのか?とも思ったのですが、そのナメクジは重力に従い下へ下へと移動していきました。
もしかしてこれらの生きものは空からふってきた、とか?(笑)
先日のオカルトの日にちなんで少し思うところがあるのですが、今年は「ほ○怖」や他の心霊特集の番組はやれるのでしょうか。
夏はこれを楽しみに生きていると言っても過言ではないぐらいワクワクしながら日々過ごしているので、今年もぜひ吾郎さん見たいです…。
ちなみに「ホラー」と「オカルト」の違いについてなんですが、「オカルト」は一般的にはありえないこと、例えばUFOや宇宙人、あと口裂け女のような都市伝説もオカルトだと私は考えています。
「ホラー」はゾッとするような、恐怖、嫌悪を表す感じで…。(ホラーの説明は難しい)
実は「ホラー」と「オカルト」、どっちにも「恐怖」という意味が含まれていますし、「一般的にはありえないこと」という意味では、「ホラー」もそうですね。
ちなみに私は「ホラー」は好きですが、「オカルト」には興味無いのであしからず。
(そういえば去年のぽけっと7月号(一般向け)に、オカルトをテーマに本を少し紹介させていただきました。よろしければバックナンバー一覧からどうぞ)
【図書館からのお知らせ】
本日から館内での新聞・雑誌(最新号も含む)の閲覧を再開しました。
詳細はこちらをご覧ください。
良い機会だったので、エアコンを買い替えました。
エアコンの設置工事が終わり、新しいエアコンになったのですが、風向きを細かく変えられるだけで感動すら覚えます。
今まではどう設定しても風が直接当たる残念極まりない環境だったのです。
おかげで風よけのためのパーテーションはもう要らなさそうです。いや、しばらくとっておきますけど。
ああ、でも、一つだけ不満があります。
寝るときは部屋を真っ暗にしないと寝られない神経質な私は、今のエアコンのランプが明るいことがすごく嫌です。
調べてみるとLED減光シールというものや、黒いマスキングテープを貼って明かりを和らげる人もいるみたいなので参考にします。
エアコンもわが家の空気清浄機みたいに部屋が暗くなれば自動で消灯してくれればいいのに…。
けっこう勘違いされちゃったのですが、先週や5月28日の記事は、ゲームの中のお話です…。
現実で絵画や土偶を買うお金はないです。さすがにゲームの中でしか気軽に買えません。
話は変わって、久しぶりに夢を見ました。妖怪に追いかけられる夢です。悪夢です。
でも良い妖怪に助けられました。あと謎の2歳児も出てきました。
追いかけてきた方も、助けてくれた方も何の妖怪か知りませんが、助けてくれた方は黒かったということは覚えています。
2歳児については、知りません。どこのお子さんですかね。
しかしまぁ、この夢のせいで寝た気がせず、少し寝不足気味。
普段は夢を見ないのですが、たまに夢を見たと思ったらだいたいこういう悪夢。
楽しい夢が見たい…。(いつか同じことを言った気がする…)
あと夢占いによると、妖怪に追いかけられる夢はただ事ではないみたいですね。
妖怪=実在しないもの。つまり夢に出てくる妖怪という存在は、まだ起こっていない出来事に対する不安の表れなんだそうです。
そんなこと言われても、自分でも何に不安を感じているのか分からないのですが。
多分、前日に「うろ覚えでアマビエ描いたら、足が増えてタコになったよ」なんて話をしたから、夢に妖怪が出てきただけだと思います。
もしかしてタコにされたアマビエが怒って夢に…??…んー、でも、助けてくれた方がアマビエぽかった気がします。(うろこがあって髪が長かった)
『アラマタヒロシの妖怪にされちゃったモノ事典』 荒俣 宏∥著
『水木しげるの妖怪えほん』 水木 しげる∥著
まさか、ちゃちゃ〇くんがテレビで紹介される日がこようとは…。それも悪い方で。
ジ〇ックくんもそうですけど、良くも悪くも有名になってしまって少し気の毒です。
まあ…二人とも可愛いもんね…。みんなが注目するのも分かります。でも正直に言うと、ああいう形での紹介は残念です。
それはともかく、某スローライフゲームで偽物は買わないように気を付けます、とか言いましたが、この前買った土偶が偽物でした。
土偶はちょっと…ノーマークだったなぁ~…。
しかしこの土偶、夜になると目が光るし、触ると浮くし、なかなかの不思議土偶です。
博物館に寄贈する価値はないけれど、別のところに贈って調べてもらう必要はあるのでは…?
ちなみに(当然っちゃ当然ですが)偽物は売れないので、自宅の横に飾っています。
寝起きのフータに渡したら、うっかり受け取ってくれたりしませんかね…?
『土偶界へようこそ』 譽田 亜紀子∥著
『はじめての土偶』 譽田 亜紀子∥取材 文 武藤 康弘∥監修
『オカルト伝説』 ダニエル S.レビー∥著 大島 聡子∥訳
依然として、コウモリさんたちにはメロスにも負けないぐらいの強い憤りを感じます。
彼らって本当に賢くて、最近は私が寝ようと電気を消すとやってくるようになりました。
それはともかく、東海地方は梅雨入りしたそうですが、暑い日が続きます。
暑い日に食べるものといえばアイス。これからの時期、食べる機会が増えますね。
私はこの前、アイスを食べちゃいました。それも、2個。
1日にアイスを2個食べると、幸福感も味わえますが、悪いことをしている気分にもなれます。
でもさすがに体が冷えちゃうので、みなさんは気をつけてくださいね。
ちなみに今年も、去年ハマっていたアイスと同じものにハマりそうです。
いや、だって美味しすぎる…。
去年、あまりの美味しさに感動したバニラ味はまだ食べていませんが、今年はいろんな味に挑戦してみようと思います。
とりあえず、巨峰味とバニラ香るティーラテ味は食べました。
ティーラテ味は甘さ控えめなオトナな味です。お子さんにはちょっと苦いかな?
この夏は、美味しいアイスでも食べて乗り越えましょう。
みなさんのおすすめのアイスがあれば教えてください。
『アイスクリームおうこく』 ナカオ マサトシ∥さく イヌイ マサノリ∥え
『アイスクリーム&シャーベット』 木村 幸子∥著
『アイスの旅』 甲斐 みのり∥著
今週から開館しました。長らくお待たせしました。
しつこいようですが、開館にあたりご利用の皆さまへご案内とお願いがございます。
ご来館前にこちらを確認いただければ幸いです。
さて、どうやら私の戦いはまだ終わらないらしいです。
先月からコウモリが毎日のように自室の窓にぶつかってきて、もう本当に嫌で困っていたのですが、忌避スプレーを使うことによってこの問題は解決したかに思われました。
しかしまた最近やってくるようになったので、もういい加減にしてほしいです。
巣は作っていないようですが、ほぼ毎日窓にぶつかってきて、彼らコウモリは何を伝えたいのでしょう。
私はいっさい彼らからのメッセージを受け取る気はないので、そろそろコウモリさんたちには諦めていただきたい。
そろそろ最終手段(業者さんに頼む)に出る頃か…?
某スローライフを送るゲームでは、あやしい商人から絵画を購入することができます。
しかし絵画すべてが本物ではなく、商品の中に贋作も平気で混ぜているので、薄暗い室内で本物か偽物かを見分けなくてはなりません。(本物も偽物も値段はいっしょですが)
薄暗い室内で、というシチュエーションがどことなく『銀と金』を思い起こしますが、この際それは置いといて、この贋作かどうか見分けるのが意外とやっかい。
贋作の中でも、『大谷鬼次の奴江戸兵衛』(困り眉)や、『モナ・リザ』(眉毛書いてる)などはとても分かりやすいのですが、『雪中の狩人』(林に1人)や『ラス・メニーナス』(奥の男性が扉から少し手を離している)などぱっと見、本物に見えてしまいます。
今の時代、ネットで調べればすぐに情報は出てきますが、そこで見てしまえばなんだか負けたような気がして、たいして詳しくもないのに「本物のような気がする」という理由だけで(つまりカン)絵画を購入したこともありますが、まあ見事に偽物でした。
有名な絵画はもちろん「見たことは」あるのですが、こうしてカンに頼って負けたので、この機会に美術や絵画に興味・感心を持った方がいいのだろうかとふと思いました。
同じように贋作を掴まされて苦い思いをした方、ネットで調べるのもいいが、やはり本から知識を得ようと思った方、図書館には『知識ゼロからの近代絵画入門』や『名画のすごさが見える西洋絵画の鑑賞事典』など、まったく詳しくない!という方でも手にとりやすい本がありますので、開館しましたらぜひ…。
私も、贋作掴まされるのはもう嫌なので、少しは勉強します…。
※現在、図書館は臨時休館中です※
テレビが使い物にならなくなり、買い換えた…のはいいのですが、ハードディスクの中身を消去しないと今のテレビで録画できないことに気付きました。
録画リストには『相棒』のseason17の一部とseason18全話が録画してあったのですが、まあ…仕方ないですよね…。全消去しました…。
ああ…右京さん…、冠城さん…。さようなら…。
…しかし『相棒』はノベライズが出版されますから。
Season17までは、小説の方で振り返ることができます。ヤッター!
当館もseason17の上・中・下巻を新しく購入しました。
『相棒』ファンのみなさんもぜひ、開館したら借りに来てください。
実は『相棒』season17は、録画に失敗して何話か見逃しているので、ノベライズを読むのが楽しみでした。
サブタイトルだけ見ても「あ~…何の話だったっけコレ」と思い出せなくても、最初の数行を読めば内容や俳優さんの仕草や表情なども思い出せて、二度楽しむことができました。…見逃した回以外は、ですけど…。
※現在、図書館は臨時休館中です※
この間、小原玲さんの写真集『kiss!』を購入しました。
草原のイヌこと、プレーリードッグのキスとハグのシーンを主に収めた写真集です。
プレーリードッグのハグ&キスの、なんとも愛らしい姿に思わず頬が緩んでしまいます。
しかし、みなさん…。小原玲さんと言えば。そう…。
小原玲さんと言えば、アザラシ(の赤ちゃん)とシマエナガも忘れてはいけません。
なんと『kiss!』には、プレーリードッグだけではなく、アザラシとシマエナガの写真も載っているのです。
特に、アザラシの赤ちゃんが、お母さんアザラシと鼻先をちょん、とくっつけあう姿はとても微笑ましいです。
実は、アザラシは水中に適した目の構造をしているので、陸ではあまりよく見えていません。
そのため、鼻先をくっつけて、匂いで母子であることを確認するのだとか。
その様子が、まるでキスしているかのように見えるのですね。
そんな愛にあふれた写真集『kiss!』ですが、残念ながら当館では未所蔵です。
しかし図書館には『アザラシの赤ちゃん かわいいのヒミツ』があります。
こちらはタイトル通り、アザラシの赤ちゃんだけに絞った写真集です。
まるでぬいぐるみのように可愛らしいアザラシの赤ちゃんに、思わずキュンとしてしまいますよ。
『アザラシの赤ちゃん かわいいのヒミツ』 小原 玲/著 講談社
『kiss!』 小原 玲/著 小学館 (未所蔵)
※図書館は現在、臨時休館中です。
ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけしておりますが、どうぞご理解とご協力いただきますようお願いいたします。※
みなさん、お久しぶりです。
さっそくですが、私が今回、紹介したい本はこちら。
『恐い間取り』(松原タニシ/著 二見書房)です。
残念ながら、こちらの本は当館には未所蔵の本ですが、今年の夏に映画が公開予定となっておりますし、
映画の公開前には2巻も発売されるとのことで、実は注目している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、こちらの本は、事故物件住みます芸人として活動されている松原タニシさんが、
自身が事故物件に住んでいた時の体験や、事故物件に住んでいる人への取材などをまとめたものです。
今回紹介させていただくにあたって、久しぶりに読み返しましたが、なかなか怖くてゾッとします。
最近、気温が高い日が続いて、まだ春だというのに暑いですね。
映画公開前の予習をかねて、少し暑くなってきた今からこちらの本を読んで、涼んでみませんか。
新型コロナウイルスによる感染拡大の状況を考慮し、4月11日(土)から休館いたします。
利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
<休館期間>
令和2年4月11日(土)~ 令和2年5月15日(金)
※感染状況によっては、休館期間を延長する場合があります。
<返却・予約取り置きについて>
臨時休館に伴い、返却期限および予約取り置き期限を延長します。
返却・予約取り置き期限は以下の通りです。
4月11日(土)~5月15日(金)に返却・予約取り置き期限をむかえる資料は、 5月28日(木)まで延長
*ただし、4月11日(土)~5月15日(金)に返却の相互貸借資料は、5月23日(土)まで延長
利用状況の確認はこちらから
臨時休館中の返却につきましては、返却ポストをご利用ください。
* 本(他都市の図書館から取り寄せた本は除く)や雑誌・紙芝居は、閉館時間中でも各図書館の返却ポストに返却できます。
*CD・ビデオ・DVDは、破損しやすいので返却ポストに入れず、開館してから図書館の窓口へお返しください。
詳しいお知らせはこちら → 臨時休館についてのお知らせ
本日、4月2日は「図書館開設記念日」であり、また「こどもの本の日」でもあります。
この「こどもの本の日」は、アンデルセンの誕生日にちなんで制定されました。
そしてアンデルセンといえば、アンデルセン賞です。
今年のアンデルセン賞の受賞最終候補に田島征三さんが残りました。
もともと受賞者の発表は3月に予定されていましたが、5月まで延期になってしまいました。
世の中がこんな状況なので、何かちょっとでも嬉しいニュースがあるといいのですが…。
中国では蝗害もすごいと予想されているそうで…。泣きっ面に蜂というか、泣きっ面にバッタ。
バッタは漢字で書くと「飛蝗」。かっこいい字面です。
何だか久しぶりに『バッタを倒しにアフリカへ』(未所蔵)が読みたくなりました。
虫は好きじゃないのに、虫に関する本には興味があります。なんでだろう。
右京さんのロンドンでの相棒が日本にやってきた前編を見ましたが、後編の予告が不穏すぎてもう何日も続きが見られずにいました。(唐突に始まる『相棒』トーク)
冠城さんにはまだまだ右京さんの相棒でいてほしい私は、後編の予告を見て少し泣きそうでした。
右京さんの「特命係をやめてください」発言とか、最終目標は冠城亘!とか…。
でも昨日のCMで冠城さんが普通に元気に映っていて、とても安心しました。
(陣川さんも復帰しましたね。CMを見る限りこちらも割と不穏な感じでしたが。)
前編放送後は相棒交代か!?とか、冠城さんまさかの殉職!?とか、考えたくもないような考察が出ていました。
せめて殉職はやめてー!!(;O;)
うん…。まあ…、3代目相棒の時のような結末も嫌ですけど……。ダークナイト(笑)
冠城さんが元気に出てきてくれなければ、このまま一生『相棒』を見られないままでした。
これでようやく安心して後編が見ることができます。昨日の放送分もまとめて週末に見ようと思います。
明日はバレンタインデーですが、1月中に渡す人にはもう渡したのでとっくに終わった気分でいました。
そしてチョコレートといえば、アムール・デュ・ショコラ。
去年は買えなかったゴン〇ャロフのアニマルショコラのために、今年は行ってきました。
(バレンタインのチョコは、ついでです。)
デパートが開館してから30分もたたないうちに開場入りしましたが、すでにたくさんの人であふれかえっており、この時点で少し帰りたくなりました。
まだ1月、しかも平日なのにこれだけの人が集まるのか…。
チョコレートにかける女子の情熱、おそるべし。
目的のアニマルショコラも無事買えましたが、可愛くてしばらく冷蔵庫に入れてとっておいたら、そのまま忘れて2月を迎えました。
ちなみにチョコはどうなったかというと、冷蔵庫から取り出そうとして手を滑らした家族によって無残な最期を迎えました。
ああ…。でも写真には残っているから…。の、ノーダメージです。(つよがり)
いつかこっそり話題にあげたチンチラさん(ぬいぐるみポーチ)が届きました。
全3種類あって、毎月1個ずつ届くのですが、写真で見るよりもずっとかわいいです。
ヒゲの保護のためのフィルム?が顔に巻かれた状態のを見たときは「あらあら…(^ω^)」と思ったのですが、フィルムを外せばキュッとした顔がふっくらしてとってもキュートなお顔に。
これは人気が出るのも納得の出来だな~。
ちなみに名前は、去年のクリスマスに亡くなった祖父の名前をつけましたが、さっそく呼びづらくてかないません。
おじいちゃんの名前を呼び捨てにはしづらい…( `ω´ )
『たまひよ赤ちゃんのしあわせ名前事典』
『女の子〓男の子の名前うらない3555人Special』
『日本人の名前の歴史』
元旦のカブトムシに始まり、ここ最近変な夢しか見ていません。
最近は全身をガンに侵されるという夢を見ました。
ガンと発覚したあとは、なぜかショッピングカートに乗せられました。多分、車椅子の代わりだと思います。
夢ってなんでもありですよね。
夢の中では学生でしたが、ガンの治療・手術をするにあたって「有給がたりない~」とか言ってました。
しかしまあ、夢の中であっても「全身ガンです」と言われたとき、ショックがすさまじかったです。
いつか話題にあげた気がする『恐い間取り』(未所蔵)が、なんと亀梨和也くん主演で映画化するとか。
こちらの本は、事故物件住みます芸人さんが、まさにそのまんま事故物件に住んだ時の記録です。
映画になるにあたってどんなストーリーになるか想像つきませんが、公開されるその日が楽しみです。
なんと初夢を見ました。
初夢といえば「一富士二鷹三茄子」が夢に出てくると縁起が良いとされていますが、私はカブトムシ(♂)が出てきました。
部屋の掃除(初夢なのに年末にやるようなことを夢の中でしています)をしていたら、床と家具の隙間から生きたカブトムシが!
突然のカブトムシに困った私は、掃除機でカブトムシを吸ってしまうことを思いつきました。
しかし掃除機を持って戻ってみれば、カブトムシは最初に発見した場所から移動し、私のスマホの上にいました。
もうこうなれば容赦しない…と、掃除機で吸うと、なぜかカブトムシといっしょに吸われるスマホ。
なんでこんなことになるんだ…とグチグチ言いながら、スマホを救出しようと紙パックの中を漁っていると、いつの間にかカブトムシが脱走して窓にへばりついていました。
これを絶好のチャンスととらえた私は、さっと窓を少し開け、すぐに掃除機のホースでカブトムシを突いて家の外に追い出すことに成功しました。
初夢に出てきたこのカブトムシ、姿は一般的に想像されるごく普通のカブトムシですが、サイズがとんでもなくて、私の手と同じ大きさでした。
夢の中の出来事ですけど、発見されるまで自分の部屋ですくすくとあの大きさまで成長していたのかと思うとゾッとしますね。
今年の運勢は「大吉」だったのですが、まさにそんな年だったのかなという気がします。
今のところ体調も崩していないですしね。いや、春頃に扁桃腺が腫れて熱出して寝込んでいましたが…。
扁桃腺は毎年腫れますが、これでもインフルエンザにはかかったことがないので、これからも健康を維持できますように…。注射怖いから予防接種してないし。
話は変わって、
1度ぐらいこの時期に伊勢神宮へ参りたいのですが、人混みが嫌いな私には一生行けそうにない場所です。
何年か前に、兄が伊勢神宮でお守りを買ってきてくれたのですが、お守りっていつまでも持っていていいものなんでしょうか。
でも、ずっと大事に持っていて悪いことなんかないですよね?
★さんじゃないですが、私ももう今年のクリスマスは終わった気分でいます。
ああ、でもまだケーキ食べてない。ケーキ楽しみ。ケーキ。
私の好きなアニメの一つに「トムとジェリー」があるのですが、先日ガチャポンでジェリーのストラップをゲットしました。
燕尾服を着て指揮棒を持っているジェリーなので、「星空の音楽会」の時の彼でしょうか。
気に入ったのでスマホケースにつけていますが、ジェリーのしっぽが毛布やポケットや上着などに刺さりまくるのが気になります。鋭利なしっぽだこと。
燕尾服を着ているジェリーが出てくる話といえば、あとは「ピアノコンサート」か「オペラ騒動」が思い浮かびます。(どちらも指揮棒は持っていませんが)
そういえば、トムジェリで驚いたことがあります。
灰色のネズミの名前は“ニブルス”と記憶していたのですが、ガチャポンでは“タフィー”と紹介されていました。誰。
もしかして別個体か何か?
納豆に本わさびの組み合わせがダイエットに良いと聞きました。
なんでも本わさびに含まれている成分が良いそうですが、残念ながらお手軽なチューブわさびにはその成分はほとんど含まれていないのだとか。
しかし本わさびを買ってもなぁ…と、スーパーの納豆コーナーを見ていたら、なんと本わさび納豆がパックで売られていました!
あ、あるんだぁ……。
からしの代わりにわさびって(味として)どうなの?と気になっていたこともあり、さっそく買って食べてみました。
結論から言うと…、味は普通の納豆でした。
通常のからしの時といっしょで、よく混ぜるとわさびの味も風味(におい)もほとんどしません。
おそらくわさびが苦手な人でも食べやすいのでは、と思います。
しかし私が買った本わさび納豆は2パックで結構なお値段だったので、多分もう買いません。
ありがとう本わさび納豆。フォーエバー本わさび納豆。
無駄遣いするまい…と決めたのに、さっそくフェ〇シモでチンチラのぬいぐるみポーチを注文してしまいました。
届くのがとても楽しみです。この楽しみだけで生きていけそうです。
実はここ数年「ぬいぐるみを増やさない」という個人目標を立てていますが、未だに達成できないのでもうそろそろ違う目標に変えた方がいいかもしれません。
ちなみに今年はもうすでに10体ほど増えました。私はとても意志が弱いです。
まあ、来年子年なので、チンチラさんぐらい、いいですよね(よくない)
意志と言えば。そう、意志と言えば。
ダイエット。
……がんばります。
自分の体型について、前から「やべぇよ…やべぇよ…」とは思っていたのですが、
健康診断にて前回健診時の体重と現在の体重を比較することで、ついに現実を直視することができました。
今回の件で、痩せよう…と決心しました。できました。ようやく。
このままでは記録更新してしまう…。ヒエー。
そういえば前に(す)さんが話題にしていた『リングフィットアドベンチャー』、
これなら続けられそうな(気がする)ので、近いうちに買おうと思います。
ハチャメチャにしんどいらしいですが、お家でできる、ジムの会員費を毎月払わなくてよい(コスパがよい)、というこの2点に惹かれます。