いよいよ来週の月曜日から、図書館は蔵書点検のため全館休館いたします。
10日(日)までは通常より長く借りられますので、どうぞご利用ください。
蔵書点検中にいつも思っていることなんですが、地下で作業をしていると地上が恋しくてたまりません。
窓がない地下なので、景色が何も変わらなくて気が滅入ってくるのです。
何年かは土の中にいるセミもこんな気持ちなんでしょうか(ちょっと違うか)。
『セミ』 ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 ←人間といっしょに働いてきたセミ。誰からも認められず、昇進もできす、それでも17年間働いてきたセミはとうとう定年を迎え……。 絵本といえど子ども向けではなく、大人向け。少ない文字数は読み手に様々な印象を与えるでしょうね。
今日はハロウィンですね。しかし図書館では特に何もなく、通常営業(?)です。
以前に「「相棒」(ドラマ)が好きだから、どの回見ても面白い」と書きましたが、よくよく考えてみたら「そうでもないな……。」と気づきました。
「それはちょっと……。」と思う回がいくつかありましたが(特にカイトくんのこと)、自分にとって都合の悪いものは記憶から消していました。記憶から消したくもなる。
「相棒」つながりでもう1点。なんと雑誌「BRUTUS」の最新号(2024年11月15日号)の表紙が「相棒」の杉下右京と亀山薫のお二人!
最新号は腕時計特集でして、どうやら「相棒」のキャラクターたちがつけている腕時計に注目して特集の一部に組み込まれているようです(詳しく読んだわけではないので間違っていたらごめんなさい)。
もう、これは絶対、買わなければ……!2冊買っちゃおうかしら(読む用と保存用)。
昨夜はどうしてもお腹が空いたので、深夜12時を過ぎていましたが、夜食(ピザ)を食べることにしました。
キッチンでもそもそ食べていたら、玄関の鍵を内側から(←ここ重要)回す音が、1回聞こえました。
「?」と思っていたら、次に部屋の扉を閉める音が。
「??」と思って見に行ったら、玄関の人感センサーが反応して、明かりがついていました。
「???」となって恐る恐る玄関を見に行ったら、鍵はかかったまま。お風呂を出たあとに鍵がかかっているのか確認しているので、さらに「?????」な状態に。
よくわからないけど、だれか帰ってきたようです。
さて、先週から図書館は「おはなしぐるぐる」(秋の読書週間)の期間に入っております。
今週は土曜日だけでなく、なんと日曜日にもおはなし会があります!
開催時間は両日とも午後2時から。絵本の読み聞かせに加え、土曜日はおりがみを、日曜日は簡単な工作の時間もあります。お時間がありましたらぜひご参加ください。お待ちしております!
昨日から私の大好きなドラマシリーズ「相棒」の新シーズンが始まりました。
ドラマもアニメも普段は録画派なんですけど、今回はやっぱりリアルタイムで見ました。
これは私がファンだからこう思うだけなのかもしれませんけど、どの回を見ても面白く、退屈しないので、常に感想が「面白かった☻」になってしまいますが、新シーズン第一話もやっぱり面白かったです。来週も楽しみにしています。
来月から始まる「名探偵コナン展」に行きたいのですが、チケット買う段階で登録などいろいろ面倒くさくて、いっしょに行く人に投げてみたのですが上手くいきませんでした。やっぱ私がやるしかないか……。
『相棒 season21』上 中 下
Season22のノベライズの発売はこれからですね♬
『ダ・ヴィンチ』2024年5月号 ←『名探偵コナン』特集号。ついでにダ・ヴィンチの創刊30周年号でもあります。
この間、おいでやす小田さんとゴーストバスターする夢を見ました。おいでやす小田さんに、さも昔からの友達であったかのように接する自分が怖かったです。
もう10月なのにまだまだ暑い日が続きますが、肌は乾燥して先の季節を感じているようです。
もともと湿疹持ちで、ここ数年、冬場の乾燥肌による痒みがひどいのですが、ユー〇キンの力を信じて耐えようと思います。
今流行りの「モキュメンタリー」ジャンルのホラー小説が2冊入りました。
「モキュメンタリー(mockumentary)」とは、「mock(疑似)」と「documentary(ドキュメンタリー)」を合わせた言葉で、フィクションをドキュメンタリーのようにみせかける表現手法のことです。「フェイクドキュメンタリー」とも呼ばれたりします。
ドキュメンタリー風、ということで、証拠資料のようなものも用意されていることもあるので、よりリアルな感じを楽しむことができます。
今回蔵書に加わったのは、『近畿地方のある場所について』(背筋/著 KADOKAWA)と、『フェイクドキュメンタリーQ』(フェイクドキュメンタリーQ/著 双葉社)の2冊です。
「近畿地方の~」は話題になったので聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。タイトルだけで見ると地理や紀行の本に思えますが、こちら、ホラー小説でございます。
私はモキュメンタリージャンルのホラー作品の魅力は、作り物であるからこそ、少し現実感のない設定も“実際にある(ということになっている)もの”として扱えることにあると思います。
この「近畿地方の~」はその魅力がふんだんに出ていると思っているのですが、意外と評価が分かれているようです。“ドキュメンタリー風”であることを知っているか、あるいはその設定を受け入れられるか、はたまた認識の違い、でしょうか。
私はとても楽しめたので映画にならないかな~と思っています。小野不由美さん原作の『残穢』と『呪詛』(台湾のホラー映画)のミックスみたいな感じで(こうやって書くともしかしてネタバレになる?)。
『フェイクドキュメンタリーQ』の方は未読なので、感想はまた後日…♪
9月の始め頃だったかな。某動画サイトで「着信アリ」(公式からの供給です)が見られたので、その感想を書いていたんですけれど、体調不良でしばらく出てこられず、その間に(二重の意味で)熱が冷めてしまいました。
15年ぶりに見た「着信アリ」は、やっぱり面白かったです。
8月の終わりに体調を崩してからあっという間に9月になりましたが、未だ体調が良くならず…。
夏の疲れがたまっているせいでしょうか。それともなかなか回復しないのはNENREIのせい…!?
んー…、なんだかおいしいものを食べたい気分です(食欲はある)。
『10代のための疲れた体がラクになる本』 ←残念ながら10代じゃありませんが、病気の基礎知識や解決方法など載っていますので参考までに。
『疲労回復の専門医が選ぶ健康本ベストセラー100冊』
『頑張りすぎる人のための疲れない習慣』
『BRUTUS』が今年もやってくれました!2024年8月15日号の特集は、「もっと怖いもの見たさ。」。
2023年9月1日号の特集だった「怖いもの見たさ。」の第2弾。
つまりホラー特集です。イエーイ!もちろん私は発売日に買いに行きました。今回は表紙の人も笑っています。
前回は幅広いジャンル(映画や小説等々)からの作品紹介がメインでしたが、今回はホラー業界に携わっている人たちが「怖いと思うもの」が紹介されています。
そして袋とじは、怪談師(実話怪談を話す人)たちが「忘れたいぐらい怖い話」。全部が「良い話だ…」と満足できる内容でした(「良い話」というと誤解を与えてしまいそうですが、怪談好きな人たちは怖い話を「良い」と言ってしまいます)。
来年もホラー特集やってほしいなぁ…(チラッ)。
1日は赤ちゃん向けおはなし会「おはなしにこにこ」がありました。暑い中ご参加いただき、ありがとうございました。
来月も第一木曜日(9月4日!)に「おはなしにこにこ」ありますので、お時間とご興味ありましたらぜひご参加ください。
そして昨日から始まっておりました「1日図書館員」!
この外も中も暑いなか、本当によく頑張ってくれました。
ブックカバーがけも初めてなのに上手にできていて(私がはじめてやったときは失敗ばかりでしたね)、カウンター業務も配架(返却本を棚に戻すこと)もスムーズでした。👏🎉
また児童カウンターにて貸出・返却のご協力していただいた方々、ありがとうございました。
ザリガニの横断はまだ見たことないのですが、カメはよく見ますよね。…といっても今年はあんまり見ていないような……。
昔、「夏はよくカメが道路で轢かれてぺしゃんこになってる」と言ったら、相手は「え?カメが道路に???」とピンときていないご様子。どうやら田舎あるあるだったようです。
さて、7月も終わりが近づいていますが、8月に入ればいよいよ「1日図書館員」です。
当選された方、がんばって、いっしょに図書館のお仕事しましょうね。
落選された方は、また来年も応募すると、もしかしたら…もしかするかもしれませんよ!
いよいよ梅雨明けでしょうか?暑いのは嫌ですけど、蒸し蒸しするのと雷雨はもっと嫌なので、どうせならカラッとした晴れの日が続いてほしいと思っています。
なんならもう夏は終わっていいとすら思っているのですが、それは少々過激な考えでしょうか。
この間出かけたときに、暑くて汗をかいたのでアイスティーを飲もうと注文しました。
すると店員さんから「ミルクやガムシロ、レモンはどうされますか~?」と質問されたのですが、汗をかいてぼーっとした頭では「ミルクやガムシロって、なんだあ???」と一瞬理解できず(笑)、しかし口ではちゃんと「ミルクとガムシロください。」と言えました。こんな簡単な質問も分からなくなるなんて、こまめな水分補給って、やっぱり大事だなぁと改めて思いました。
この暑さのせいで、お祭りなどのイベントの規模を縮小したり、あるいはお客さんが「暑さに耐えられない」ということで参加や見物を控えたりしているとニュースで見ました。仕方ないとはいえ、企画側にとっても参加する側にとっても、なんだか寂しいことのように感じます。
そういえば学校のプールの授業も、設備の老朽化や、気温の高さで中止することがあるとか。水泳が好きな子には申し訳ないけど、自分は水泳の授業が嫌いだったので、ちょっとうらやましいです。
確かに最近の夏は(夏だけじゃないかも)、外出するだけで命の危険があるぐらい暑い日が続きますからね。いつか暑い時期には何のイベントもない……みたいな状態になったりするのでしょうか。
さて、児童室のコーナーにて「職員が選ぶ学年別おすすめ本」が始まりました。
みなさん、気になる本はありますでしょうか!?
実は「学年別おすすめ本」の中で、私の選んだ本が一番に借りられたので、少し嬉しかったり……♪(これが言いたかっただけ)
さて、夏の大きなイベント(児童編)である「たなばた会」は今週土曜日に行われます。
来週13日(土)は14時から図書館職員によるおはなし会が、閉館後の19時30分からは「真夏の夜のこわ~いおはなし会」が行われます。
閉館後の館内で聞くこわ~いおはなし……、いかがですか?
こわ~いおはなしつながりで余談を少し…。どうやら先日にテレビで心霊番組が放送されていたみたいですけど、それを知ったのは放送が終わった後でした。ぐっ…悔しい…。
やっぱり夏といえば怪談・ホラーですよねぇ?
『BRUTUS 2023年9月1日号』 ←ホラー特集号。実話怪談から小説、映画、ゲーム等を紹介。見ごたえたっぷり。発売後「これは買わねば!」と個人的に購入しましたが、今では湿気で表紙が丸まってしまいました。むむっ残念。今年もホラー特集で出してほしいなぁ(チラ見)
今年も笹を飾りました。今年は児童室入り口のところと、消毒機の前の2か所にあります。
消毒機の前の笹は大きくて、やっぱり迫力がありますね。
笹はしっかり固定してありますが、触ると揺れて危ないので、お手は触れないようにお願いします。
それから、今年は笹飾りを手伝えませんでしたので本当のところはわかりませんが、たくさんの方が短冊を書いてくれたようですね。ありがとうございました♪
笹飾りのほうも急なお願いだったにもかかわらず(忘れていました)、たくさん作ってくれました。ありがとう~♬来年はもっと早くにお願いするようにします。
話は変わりますが、春の読書週間中にアピールのために使用していたコアラちゃんたちを今後どうしようか悩み中です。
う~ん……。ほんと、どうしようかなぁ……。
この間、新着図書を返却がてら棚整理していたら、『バッタを倒すぜアフリカで』(前野ウルド浩太郎/著 光文社)を見つけてしまいました。
こちらの本はベストセラーになった『バッタを倒しにアフリカへ』の続編となっており、7年ぶりの刊行(え?もう7年経った?)。
気に入った本は本棚に並べておきたい性分なので、さっそく個人的に買いました♪
改めて手に取ると分厚い。実はまだ読めていないので、楽しみです(いっしょに買った実話怪談の本を先に読んでしまった……)。
ちなみに『バッタを倒しにアフリカへ』ですが、当館は、新書版の方は未所蔵ですが、児童書版があります。
こちらの方は漢字にルビが振ってあり、しかもちょっとしたコラムが追加されているので、今から読むなら新書版よりこちらの方をおススメします。
児童書版は現在、ヤングアダルトコーナーにありますので、ご興味がありましたらぜひお手にとってみてください。
6月になりましたので、児童室の丸テーブルにて、七夕の短冊をご用意しております。
お子さんだけでなく、大人の方も、ぜひ!願い事を書いてください。お待ちしております~。
なお回収した短冊は笹に飾りますので、あまり見られたくないなぁという方は、紫色の短冊に願い事を書いてください(紫色に黒のペンだと見えにくいので)。
もうすぐ5月が終わってしまいますね。
そろそろ夏のイベント等に向けて本格的に準備しなければならないところですね。
ところで、読書週間は終わりましたが、「図書館deビンゴ」は6月2日(日)まで延長しております。
まだまだコアラさんは残っていますので、よろしければ家に迎えてやってください。
トイレの扉とかに飾るとKawaiiと思いますよ。
ネットで本をいくつか買ったら、1冊の本の表紙(カバー)に梱包の素材?がベッタリとついていました。
これがまた粘着が強すぎて、剥がすのも一苦労。しかも他の本にまで粘着がついてしまっていて、頭抱えたくなりました。
大事な本に何してくれてんの!という気持ちでいっぱいですし、返品しようかと思いましたけど、返品手続きも面倒だな……と思い、頑張って粘着を取ることにしました。
そこで、図書館にあるテープ剥がしがついほしくなりましたが、当然ですが私物に使うわけにはいかんので、家にあるもので何とかするしかない。
家庭にあるものでテープの粘着を取るには、中性洗剤やハンドクリームなどを使う方法がありますが、今回は本のカバーについているので除光液を使うことにしました。
コットンに除光液を染み込ませて、カバー裏になるべく染みないように丁寧に丁寧にやって、2時間ぐらいかけてやっと取れました。カバーの端っこは少しふにゃふにゃになりました。
ネット通販は便利ですけど、選べないところがネックですね。まあ実物見て選んでも、傷があるのを買ってしまうときもあるんですけどね。
本日5月9日は「アイスクリームの日」だそうです。
今日は風が強くて少し寒いですが、最近は暑い+食欲がないということもあってほぼ毎日アイスを食べています。
そういえばアイスじゃないのですが、昔は興味なかったゼリーや果物も食べるようになりました。やっぱ歳とって好みが変わってきたのかなぁ。
↓↓現在、コーナー7にも「アイスクリームの本」があります!↓↓
『日本ご当地アイス大全』 アイスマン福留/著 辰巳出版
『アイスクリーム&シャーベット』 木村 幸子/著 主婦の友社
新年度が始まってもう1か月がたちました。
この5月もあっという間に過ぎて行って、すぐに夏がやってくるんだろうな。いやだな(夏嫌い)
そういえばこの間の日曜日に行われたおはなし会には、たくさんのご参加があったとか。
みなさん楽しんでいただけたでしょうか。
おはなし会がどんな様子だったのか、この目で見たかったです。
先日、浜松市動物園・フラワーパークに行ってきました。
リカオンが見たかったのですが、見るのを忘れました( ◠‿◠ )
ニシゴリラのショウくんがお客さんに向けて物を投げていたのが印象的でした。
ちなみに網がかかっているので、投げた物はお客さんには当たりませんよ。でも何投げたんだろう?
『どっちが強い!?リカオンvsモリイノシシ』
『ゴリラのおうさま』 ←こちらのゴリラはマウンテンゴリラ
『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』
先日、本屋で本を購入したのですが、本の裏表紙から中にかけて深い穴があいていました。
穴というより、先の鋭い何かが刺さった跡、というほうが近いかも……。
鞄の中で何かが本を傷つけてしまった!?と考えましたが、鞄の中に先の鋭い何かは入っていないし、シュリンク(透明なフィルム)には私が破いた以外の傷はありませんでした。
ということは購入前から傷があったと思われますが、シュリンクは書店に届いてからかけるらしいので、恐らく製造時か輸送時に傷がついたのかな、と。
購入時に本の天と地に汚れや傷がないかは確認するのですが、裏表紙は完全に盲点でした。
取り替えてほしい気持ちもあるけど、一度家に持ち帰った後で、最初から傷がついていたと証明するのも難しそうだし、読むのに支障はない(もう読んだ)しいっかぁという気持ちが半々。
しばらくは買った本を見るたびに、モヤモヤした気持ちになって悶々とすると思います。
数日前まで体調を崩してしばらく寝ていたので、運動不足解消のため買い物がてら散歩をしました。
前はこれぐらい歩き回っても平気!な距離だったのに、この前は正直しんどくて……。体力の衰えをハッキリ感じました。
来週には楽しみがあるので、それまでに体力を戻したいところです。なかなか天気に恵まれませんが、今日のような貴重な晴れ間をしっかり利用しようと思います。
さて、新年度になりました。やらなければいけないことがそれなりにありますが、あっという間に期日が来そうなので、計画的(←苦手なことですが)にやっていこうと思います。
もともとこの地域は冬~春にかけて強い風が吹きますが(「伊吹おろし」ですね)、ここ数日ではかなり強い風が吹いてまさに「春の嵐」と呼べるほど。
学生時代、通学時にこの強い風にだいぶイライラさせられたことを思い出しました。
さて、児童コーナー3に「ちいさないきもの」を追加しました。
こちらは虫などの小さな生物を中心とした選書となっています。
まだまだ寒い日もありますが、春がだんだん近づいてきましたので、「春にあえたよ」がテーマの絵本とともにいかがでしょうか。
春の読書週間の準備がほぼ終わった☆と思ったら、(広報に載せる関係で)もうたなばた会の準備をしなければいけない時期になりました。
は、早ー!!まだ年度初めの予算のことも終わっていないのに、その先にある夏のイベントのことをもう考えないといけないなんて!!
計画を立てるのが1,2を争うぐらい苦手な私なので、すでに尻込みしています。およよ。
今日は4年に1回のうるう年ですね!
2月29日生まれの人は4年に1回歳を重ねるのではなく、毎年2月28日の午後12時に歳を重ねる、というのを今日知りました。まあ、そりゃそうか。
さて、新年度の春の読書週間に向けて準備中です。
こういうのはいっきに準備を終わらせちゃいたいところ!……なんですが、初めてやることでもあるのでなかなかブーストがかからず……。
しかし子どもたちに喜んでもらいたいので頑張ります。
暖かかった先日の火曜日から、花粉の気配を感じています。
いや正直に言うと、もう先月ぐらいから気づいていましたが……。
花粉症というよりアレルギー体質なだけだと思うんですが、見苦しいところをお見せするかもしれません。申し訳ない。
さて、本日2月22日は【ニャンニャンニャン】の語呂合わせで「猫の日」!
犬も可愛いが、猫も可愛い。……と、いうことで、猫の本をご紹介します🐱😹😾
『ねこのえきちょうさん たま』 羽尻 利門/作・絵 金の星社
→以前より児童文庫(角川つばさ文庫)にて刊行されていましたが、あの「ねこのえきちょう」のお話が絵本になりました。
『猫を処方いたします。』1 石田 祥/著 PHP研究所
→心の不調をきたす人に薬ではなく、本物の猫を処方する……というお話。私も特に理由はないけど、猫を処方されたいです。
『ネコ日本晴れ』 岩合 光昭/著 辰巳出版
→猫の写真家といえば、やはり岩合さん。猫 is かわいい。
年度末ということで新年度に向けて準備を進めつつ、毎年6月頃にコーナー展開している「学年別おすすめ本」の本選びと原稿も進めつつ、春の読書週間に向けて準備を進めつつ……。
いろんなことが重なっていますが、1個1個着実にこなしていきたいと思います。
もしかしたら毎年言っているかもしれませんが、「学年別おすすめ本」の本選び楽しいですね。
あれもこれも紹介したいところですが、センシティブな内容のものもあったりして、ネタバレになるような紹介文は避けたいけど、知らずに読んで傷つく子もいるかもしれないと思って、どう紹介すべきか悩んだり、でも一方で心の支えになるかもしれないから知ってほしいとの気持ちもあり……と頭の中でぐるぐる考えていますが、こういう時間って結構楽しいのです(「楽しい」と言うと語弊かもしれませんが)。
「ぽけっと(児童版)」の2月号を担当させていただきました。
バレンタインをテーマにかわいいさ全開で仕上げたつもりだったのですが、実物は白黒印刷なのでよくわからない感じに…。
せっかくなのでカラー版を紹介させていただきます。
追記:プレビュー画面を見たときからいやな予感がしていましたが、画像が荒くてよく見えませんね!?残念無念!!
想像していたより雪が降りましたね。今日の午前中も雪がちらちら。
午後は太陽が出てきて、暖かそうな日差しがみられてよかった。
諸事情により(しかもよりによって今)スタッドレスタイヤの車が手元にないので、早く雪が解けてほしいところです…。
さて来週の木曜日はあかちゃんむけのおはなし会「おはなし にこにこ」です。
なんともう来週は2月です。早いですね!今年の1月は早く過ぎていったように感じます。
第4火曜日にあたる整理休館日が、年末年始の休みのあとすぐ(といっても3週間後)にきたからでしょうか。
2月といえば今年はうるう年ですね。特別なことがあるわけではありませんけど、それでもちょっと特別感がありますね。……ありませんか?
そういえば車には防災グッズを置いていなかったな……ということで、準備することにしました。
必要そうなものを思いつくかぎりリストアップして、あとは調べてみたり、商品を実際に探してみたりしていたところ、家に置くのと変わらないぐらいの量がリストに並んでいました。
あれもこれも必要だなぁと思いつつ、取捨選択をしなければなりませんね。
『今日から始める家庭の防災計画』 高荷智也/著 徳間書店
『100円ショップ防災手帳』 龍洪守人/著 幻冬舎
明けましておめでとうございます。
津島市立図書館は、本日より開館しております。
今年もみなさまの多くのご利用、お待ちしております。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、これは私事なのでどうでもいいことなんですが……。
昨年より体の左側に小さなケガが集中していました。本当に取るに足らないものなんですけれど。
あまりにも左側に集中するので、これは何か憑いているのでは?なんて冗談で笑っていました(右側はケガしない代わりにずっと耳の調子が悪いです)。
年も変わればまあ良くなるだろうと根拠なく考えていましたが、新年早々、左足の小指を角にぶつけまして、どうやら小難はまだ続くらしい……、という面白くない話でした。
まあ小難が続くから大難がないのだと、ポジティブに捉えます。
そういえば年末に、七色に光る首輪をつけたワンちゃんを2匹同時に見ることができました。かわいすぎ!
明日・29日(金)~1月3日(水)まで年末年始のお休みのため、図書館は休館いたします。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
それから、赤ちゃん向けのおはなし会・「おはなしにこにこ」ですが、普段は第1木曜日に開催しておりますが、2024年1月開催分は第2木曜日の1月11日に行いますのでご注意ください。
上記のお知らせとは全然関係ありませんが、ネットで見て可愛いなと思っていた七色に光る犬用の首輪……。
ついにこの首輪をつけてお散歩しているワンちゃん(とその飼い主さん)を見かけて、それはもう癒されました。2023年ももう終わるという時期に、いいものが見られてよかったです。
今年もあと残り2週間とちょっと。
ついこの間12月になったばかりのような気がするので、時間の流れの速さに驚いています。
時間の流れの速さに驚いてばかりいる気がしますが、ほんとあっという間なんですよね。
さて今週末はいきなり気温がぐっと下がるようです。
こんないきなり寒くなるなんて、気温の変化に体が対応できるのだろうか……。
みなさんも外出の際はお気をつけて。
気が早い話ですが……。
クリスマス会も終われば、次は春の読書週間に向けて準備することになるのですが、ペイントソフトの仕様が変わったことにより、頭を抱えることが増えました。
新しい仕様になれたいところですが、前の方が使いやすかったな……。
この間、 “ワニゴチ”(兄が釣ってきました)を食べました。
ワニゴチ。市場にはなかなか出回らない魚ですが、みなさんご存じでしょうか。
ワニのような見た目をしたコチの仲間です。なので、ワニゴチ。
せっかくなので捌かれる前に写真を撮っておけばよかったのですが、忘れていました。
ちなみにあんな見た目をしていますが、白身魚なので味は淡泊です。
散々言われているよ!と言いたくなるかもしれませんが、来週の13日(月)から24日(金)まで蔵書点検のため、図書館は休館いたします(また28日(火)も整理休館日です)。
ご不便おかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
この間、クレーンゲームをしました。安価でほしいものがとれたので、喜びのあまり勢いがつきすぎて、景品を取り出すときに5メートルぐらい吹っ飛ばしてしまいました。
飛んでいった景品を追いかけていくテンション上がりきった大人はさぞ怖かっただろうと思いますので、近くに小さなお子さんがいなくてよかったです。
他の図書館(それも他県!)で行われたこどもの読書週間の行事報告を見ていますが、本当に参考になります。
真似したいな~と思う行事がたくさん。できれば図書館HPなどでその時の様子が見たかったのですが、うちでいう「図書館だより」のような日記がないところも珍しくなく……。見たかったな~!
特に気になったのが、多くの図書館さんでガチャガチャを使った催し物があったみたいで。
えっガチャガチャ?!と検索してみれば、手作りのガチャガチャがいっぱい出てきました(ガチャガチャのあの機械を使用しているところもあるみたいです)。みなさん器用~!
安いのに大ボリュームで美味しいお店を紹介する番組をたまに見ますが、この間本を読んでいたら、「そういうお店は(経済学の観点で見たら)地元の他のお店にとって迷惑」とバッサリ切り捨てられていて少し切なくなりました。いや、まあ、その通りなんでしょうけど……。
番組つながりで、28日(土)の午後11時30分からNHKで放送される「レギュラー番組への道」で、図書館(レファレンス)をテーマにした回を放送すると教えてもらいました。
リアタイできるかわかりませんが(多分できない)、とても気になるので見たいです。
そこで水を差すようで申し訳ないですが、番組紹介には「相談者の依頼に何でも答える」とありますが、なかには対応できないものもあります(宿題・課題の答え、専門知識が必要なこと(「症状から病気を特定してほしい」など)、答えがない質問(人生相談)など)ので、本当に「何でも」というわけではありません。
『100万回死んだねこ』 福井県立図書館/編著 講談社
面白間違いレファレンス集。見ている分には面白いですが、探す側からすると、間違った情報の中から答えを探し当てるのは中々骨が折れるだろうな、と心中お察しします。
図書館に入ってきた本を眺めていたら、ライトノベル作家さんの名前を見つけました。
まさか一般文芸の方で名前を見るとは思いませんでしたが、私がその作家さんの本を読んだのも、もう10年以上前のことになるので懐かしくなりました。
『心臓の王国』 竹宮 ゆゆこ/著 PHP研究所
『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井 光/著 新潮社
なんともう10月になりました。今年もあと残り2か月。
ようやく涼しくなってきたとはいえ、まだ10月にしては気温が高いので、日付を書くときに「10月……、え?10月??」と戸惑います。感覚的にはまだ9月です。
なんだかこんな季節だと、おはなし会のときに季節に合わせた絵本を読もうと思っても、「でもまだ夏みたいな気温だしな……」とか、「まだまだ全然秋っぽくないな……」とか、とにかくおはなしの中の季節と現実が合わなくて、秋のおはなしを読める機会が少ないです。
いつか春も同じような現象で悩まされる日がくるのでしょうか。でも春は、春っぽい季節じゃなくなっても行事がいっぱいあるのでまだ何とかなりそうです。
秋の行事は運動会がパッと思いつきましたが、今は気温を考慮して春にやるところも増えていますよね。秋といえばコレ!と言える行事が少ないことも、この時期の絵本選びに悩む理由でもあります。
もとは海外の行事であるハロウィンは最近になってようやく……といったところなので、ハロウィンのおはなしは意外と多くなかったり……(イースターにも言えることですが)。
というわけでハロウィンの絵本や紙芝居をお求めの方はお早めに!
季節の変わり目は体調を崩しがち……、というわけなのか何か分かりませんが、胃腸風邪をやってしまいました。
なぜか1年に1回なっている気がしますが、みなさんも体調にはお気をつけて。
↓↓スープが美味しい季節になりました。↓↓
『発酵調味料でつくるからだにいい発酵スープ』 清水 紫織/著 朝日新聞出版
『つくりおきできるお助けスープ』 岩崎 啓子/著 家の光協会
8月は月の半ばまでくるのに長く感じたものですが、9月に入ったらあっという間でした。
そこで最近、歳をとればとるほど時間の流れが早く感じるようになると知って、少し打ちのめされました。うっ。
そんな9月の半ば。季節の変わり目でもあるからか、アレルギー反応がちょくちょく出るので少し辛かったりします。
話は変わって、津島市が発行している広報に、図書館に入った新刊本の紹介が掲載されていることはご存じでしょうか。あれは実は職員が交代で書いているんですよ。
というわけで、最近、悪い意味で話題になっている“アレ”について(広報に掲載されるのはまだ先なので一応ナイショ)書かれた本を読みました。
しかし話題が話題だけに、なんだか読んでいるうちに、つい暗い気分になってしまいました。
良い世の中になってくれれば、こういうのも減っていく気がするのに、と思いました。
9月に入り、まだまだ暑いですが夏も終わろうとしているので、今年の夏を振り返ってみました。
思い返せば、今年の夏は不思議なことがよく起きていたような気がするのですが、詳細は忘れてしまいました。白昼夢でも見ていたのかもしれません。
その中でも覚えているのが、知らない内に耳から血が出ていたらしいことです。
耳が痛いとか違和感もなかったので、けっこうな驚きでした。
オカルトな話になってしまいますけど、リアル“特級呪物”と呼ばれている耳が欠けた置物の動画を見たことが関係あったりなかったり?
さて、こんな話はどうでもいいのですが。
残暑が続きますが、一応秋に向かってはいる、ということで、秋は食欲の秋でもありますね。
というわけで、児童室では過去の課題図書などを撤去し、「おいしいおはなし」のコーナーに変わりました。
反対側には、ハロウィンのおはなしなども展開していますので、一度見に来てくださいね!
雑誌『BRUTUS』の2023年9月1日号(現時点では最新号のため、貸出・予約不可です。館内で閲覧してください)は、「怖いもの見たさ。」が特集です。
タイトルから察せられるように、ホラー特集です。映画からアニメや、ゲーム、実話怪談などなど。他には、呪物や都市伝説まで乗っていて、すごく読み応えのある内容です。
そして、なんと袋とじには、実話怪談が書き下ろし。しかも今回、怪談を書き下ろしてくれた怪談師たちは、私が全員知っている人でした(有名な方たちですね!)。
雑誌1冊まるまる使ってホラー特集。ホラー好きにはたまらない。
……というわけで、図書館で読むこともできますけど、手元に置いておきたいので、個人的に買いました!
毎日ちょっとずつ、じっくり読んでいるので、まだ最後まで読み切っていません(ようやく半分ぐらい)。
残り少なくなった8月は、『BRUTUS』を読みながら過ごすことにします。
お盆も過ぎ、台風も過ぎましたが、なかなか涼しくなりませんね。
いつまで続くんでしょうか、この暑さは。
さて、夏が過ぎれば、あっという間に「秋の読書週間」の時期になります。
今年の「秋の読書週間」も楽しみにしていてくださいね!
なんともう8月!早いな~と思う反面、夏は暑さで体調を崩しがちなのでさっさと夏が終わってほしい気持ちがあります(冬は寒さや気圧で体調を崩しがち、とか言ったような気がしますけど)。
さて、8月に入って(5日と6日は除き)7日まで、1日図書館員の子どもたちが、図書館のお仕事体験をしています。
この暑い中、緊張しながらも一生懸命やってくれていますので、どうぞ温かい目で見守ってくださいね。
暑さでへばりがちですが、子どもたちに負けないように頑張ります。
7月も下旬になって、暑さはどんどん増していきます。
出かけるのも億劫な暑さが続きますが、暑さに負けずにいきたいところですね。
そんな暑い日のなか、おすすめ本紹介の原稿を書くために、まさに「あつい」本を探しています。
あれもこれも~と紹介したいところなんですけど、1冊だけ!と言われています。
お気に入りの1冊を……と言っても、その「お気に入り」がなかなか決められないのでありました。
今週の土曜日、15日は14時からは英語のおはなし会(2階小集会室で行います)が、閉館後の19時30分からは真夏の夜のこわ~いおはなし会(2階大集会室で行います)が行われます。
どちらも事前申込はおこないません。ご都合がよろしければ、ぜひご参加くださいね。
なお閉館後はゲートより中へは入れませんので、貸出・返却等がある方はそれまでにお済ませください。
8月5日(土)10時より行われる「夏の工作会」の申込を、児童カウンターにて受け付けております。
まだまだ定員に余裕があります♪とびだすグリーティングカードを、図書館のスタッフといっしょに作ってみませんか?